JP2936260B1 - メカニカルグラウンドアンカー - Google Patents

メカニカルグラウンドアンカー

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JP2936260B1 JP10090853A JP9085398A JP2936260B1 JP 2936260 B1 JP2936260 B1 JP 2936260B1 JP 10090853 A JP10090853 A JP 10090853A JP 9085398 A JP9085398 A JP 9085398A JP 2936260 B1 JP2936260 B1 JP 2936260B1
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D17/00Excavations; Bordering of excavations; Making embankments
    • E02D17/13Foundation slots or slits; Implements for making these slots or slits
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D5/00Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
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    • E02D5/801Ground anchors driven by screwing

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  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 回転トルクや引張り強さを増大することが可
能なメカニカルグラウンドアンカーを提供する。 【解決手段】 メカニカルグラウンドアンカーは、芯材
1の外周にスライド部材2を介して2つの部分円筒形の
アンカー体3を半径方向に開閉自在に連結し、前記芯材
1の内部に前記アンカー体3を開閉させるためのジャッ
キ7を設けたものである。スライド部材2が芯材1の内
部に半径方向に横切って設けられたスライド筒2aと、
このスライド筒2aに嵌合されて、端部が前記各アンカ
ー体3に固定されたスライドピース2bとからなる。芯
材1とアンカー体3との連結部であるスライド部材2の
断面性能を大きくできるため、回転トルクや引張り強さ
を増大させることができ、自穿孔の場合であっても砂礫
層などの硬質地盤や大深度掘削も可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はメカニカルグラウ
ンドアンカーに関し、さらに詳細には、例えば杭の鉛直
載荷試験等の載荷試験において反力抵抗体として使用さ
れ、再使用可能なアンカーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の載荷試験に使用されるグ
ラウンドアンカーとして、開脚式のメカニカルアンカー
が知られている。この開脚式メカニカルアンカーの1つ
に、ボーリングロッドの先端に半割り円筒形の一対のア
ンカー体を枢支した自穿孔式のものが知られている、こ
のメカニカルアンカーは所定深度まで自穿孔した後、ア
ンカー体の内部に設置したジャッキの作動により、アン
カー体がハの字形に開脚するようになっている。しかし
ながら、この従来のメカニカルアンカーは、アンカー体
がボーリングロッド先端にピン接合されているため、次
のような問題点があった。
【0003】(1)ピン接合の場合、その構造上の強
さ、すなわち回転トルクの大きさや引張り強さは、ピン
の長さや太さなどの断面性能で決定される。しかし、ア
ンカーの構造上スペースが限定され、このため採用でき
るピンに制限があり、回転トルクの大きさや引張り強さ
が制限を受ける。 (2)削孔時の回転トルクの大きさは、地盤の硬さと深
さで決定される。このため、自穿孔の場合、砂礫層など
の硬質地盤や大深度掘削には使用できない場合が多い。 (3)アンカーの開脚使用時における引張り強さもピン
の断面性能で決定される。このため、地盤によって決ま
る開脚アンカーの引抜き抵抗力を最大限まで発揮できな
い場合も生じる。 (4)掘削時に半割り円筒形の開脚アンカー体を、その
上端のみがボーリングロッドに接合された状態で回転さ
せるので、構造的に回転掘削に弱い。 (5)崩壊性の地盤では、ベントナイト液などの孔壁安
定剤で孔壁を自立させてからアンカーを開脚したほうが
より効果的であるが、従来の構造では孔壁安定剤が注入
できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
なピン接合による難点を解決し、硬質地盤や大深度であ
っても高トルクを発生させて掘削可能とし、さらにアン
カーの開脚使用時においても要求される大きな引張り力
に適合させることを可能とすることにより、大きな引抜
き抵抗力を発揮するメカニカルグラウンドアンカーを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を達
成するために、次のような手段を採用している。すなわ
ちこの発明は、芯材の外周に、スライド部材を介して複
数の部分円筒形のアンカー体を半径方向に開閉自在に連
結し、前記芯材の内部に前記アンカー体を開閉させるた
めのジャッキを設けたことを特徴とするメカニカルグラ
ウンドアンカーである。
【0006】スライド部材は芯材の内部に半径方向に横
切って設けられたスライド筒と、このスライド筒に嵌合
されて端部が各アンカー体に固定されたスライドピース
とで構成することができる。あるいはスライド部材はア
ンカー体内面に半径方向に先端が伸びるように突設され
たスライド筒と、このスライド筒に嵌合されて、端部が
芯材に固定されたスライドピースとから構成することも
できる。前記芯材の先端に削孔ビットを設けて構成し、
また、前記各アンカー体の外周にスクリューを設けて構
成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照しながら以下に説明する。図1は、この発明によるメ
カニカルグラウンドアンカーを示す一部破断した正面
図、図2及び図3は図1のそれぞれA−A線及びB−B
線に沿って切断した断面図である。また、図4及び図5
はそれぞれ図2のC−C線及び図3のD−D線に沿って
切断した断面図である。さらに、図6はアンカーの開脚
状態を示す一部破断した正面図である。
【0008】グラウンドアンカーは芯材であるボーリン
グロッド1と、その外周にスライド部材2を介して連結
された半割り円筒形の一対のアンカー体3,3とを有し
ている。スライド部材2は上下方向に間隔を置いて複数
設けられ(この実施の形態では2つ)、それぞれスライ
ド筒2aと一対のスライドピース2b,2bとからなっ
ている。スライド筒2aは角筒形のもので、その厚さ方
向がボーリングロッド1の半径方向に一致するように、
ボーリングロッド1の内部に半径方向に横切って固定さ
れている。スライド筒2aとボーリングロッド1周壁と
の間には補強プレート4が介在されている(図2参
照)。
【0009】スライドピース2b,2bはプレート形の
もので、スライド筒2aに嵌合されている。これらのス
ライドピース2b,2bの各端部は、対応するアンカー
体3,3の周壁を貫通し、固定されている。アンカー体
3,3の内周には補強プレート5が設けられ、また外周
にはスクリュー6が設けられている。
【0010】ボーリングロッド1の内部にはスライド部
材2,2間において、複数のジャッキ7が上下方向に間
隔を置いて設けられている(この実施の形態では2
つ)。ジャッキ7はボーリングロッド1の周壁を貫通し
て固定されたジャッキ枠8の内部に緩衝材14上に載置
された状態で収容されている。
【0011】ジャッキ7のシリンダ7aに設けた突軸7
c及びピストンロッド7bには、シュー9がそれぞれ設
けられている。突軸7c及びピストンロッド7bは、こ
れらのシュー9が各アンカー体3,3の内周にそれぞれ
形成された一対の爪10,10に係合している(図3参
照)。すなわち、ジャッキ7はボーリングロッド1から
は切り離されており、これは回転掘削時にボーリングロ
ッド1とアンカー体3,3との間にがたつきを生じさせ
ることにより、ジャッキ7に過負荷をかけないためであ
る。
【0012】ボーリングロッド1の先端及び後端には雌
ジョイント11及び雄ジョイント12がそれぞれ設けら
れている。雌ジョイント11には削孔ビット13が結合
され、また雄ジョイント12は図示しない他のボーリン
グロッドが結合される。
【0013】次に上記実施の形態のものの作用について
説明する。ボーリングロッド1に他のボーリングロッド
を順次継ぎ足しながら、所定位置で地盤を掘削する。掘
削はアンカー体3,3を綴じた状態で行われ、ボーリン
グロッド1先端の削孔ビット13により先堀りがなされ
る。また、ボーリングロッド1に付与された回転トルク
はスライドピース2bを介してアンカー体3に伝達さ
れ、そのスクリュー6による掘削が行われる。なお、地
盤の状態に応じてボーリングロッド1の先端からベント
ナイト液などの孔壁安定剤を注入する。
【0014】スライドピース2bとして、この実施の形
態のようにプレートなどを採用することにより、掘削時
に加わる回転トルク及び引張り力の大きさに応じてプレ
ートの長さと厚さを自由に設計することができ、大きな
断面性能を確保することができる。
【0015】所定深度に達したら掘削が停止され、図6
に示すように、ジャッキ7,7を伸長作動させる。これ
により、スライドピース2bがスライド筒2a内をスラ
イドしてアンカー体3,3が互いに平行に開脚し、掘削
孔壁に押し込められて定着される。この状態でアンカー
を反力抵抗体として杭の鉛直載荷試験などが行われる。
試験中、引抜き抵抗力はスライドピース2bを介してア
ンカー体3とボーリングロッド1との間で伝達される
が、前記のように大きな断面性能を確保できるので、引
抜き抵抗力を最大限まで発揮することができる。試験終
了後は、ジャッキ7,7を短縮作動させる。これによ
り、アンカー体3,3が閉鎖し、アンカーは地上に引き
上げられて再使用に供される。
【0016】上記実施の形態は例示にすぎず、この発明
は種々の改変が可能である。例えば、上記実施の形態で
はスライド部材は、芯材の内部に半径方向に横切って設
けられたスライド筒と、このスライド筒に嵌合されて、
端部が前記各アンカー体に固定されたスライドピースと
から構成しているが、アンカー体内面に半径方向に先端
が伸びるように突設されたスライド筒と、このスライド
筒に嵌合されて、端部が芯材に固定されたスライドピー
スとから構成してもよい。また、上記実施の形態ではア
ンカー体として円筒を軸線方向に2分割した半割り円筒
形のものを用いたが、3分割あるいはそれ以上に分割し
た部分円筒形のものでもよい。さらに、スライド部材を
構成するスライドピースは、プレート状のものに限ら
ず、ロッド状のものとしてもよい。この場合であって
も、従来のピン接合に比べて径を大きくすることがで
き、大きな断面性能を確保することができる。またさら
に、芯材はボーリングロッド1に限らず、また、軸方向
に連続することなく分断されているものでもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば次のよ
うな効果を得られる。 (1)芯材とアンカー体との連結部すなわちスライド部
材の断面性能を大きくできるため、回転トルクや引張り
強さを増大させることができる。この結果、自穿孔の場
合であっても砂礫層などの硬質地盤や大深度掘削も可能
になる。 (2)アンカーの開脚使用時における引張り強さも増大
するので、地盤から決まるアンカーの引抜き抵抗力の最
大限まで載荷できる。 (3)開脚アンカー体だけでなく、芯材も同時に回転に
対して抵抗するので、構造的に自穿孔に極めて強くな
る。 (4)構造上、芯材の先端からベントナイト液などの孔
壁安定剤を注入できるので、崩壊性地盤でより効果を発
揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明によるメカニカルグラウンド
アンカーを示す一部破断した正面図である。
【図2】図2は図1のA−A線に沿って切断した断面図
である。
【図3】図3は図1のB−B線に沿って切断した断面図
である。
【図4】図4は図2のC−C線に沿って切断した断面図
である。
【図5】図5は図3のD−D線に沿って切断した断面図
である。
【図6】図6はアンカーの開脚状態を示す一部破断した
正面図である。
【符号の説明】
1:ボーリングロッド 2:スライド部材 2a:スライド筒 2b:スライドピース 3:アンカー体 4:補強プレート 5:補強プレート 6:スクリュー 7:ジャッキ 7a:シリンダ 7b:ピストンロッド 8:ジャッキ枠 9:シュー 10:爪 11:雌ジョイント 12:雄ジョイント 13:削孔ビット

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向に伸びる芯材の外周に、スライド
    部材を介して複数の部分円筒形のアンカー体をその半径
    方向に開閉自在に連結し、前記スライド部材は、前記各アンカー体と前記芯材に相
    対的に設けた、複数のスライドピースとスライドピース
    をスライド可能に受けるスライド筒とからなり、 前記芯材の内部には前記アンカー体を開閉させるための
    ジャッキを収容したことを特徴とするメカニカルグラウ
    ンドアンカー。
  2. 【請求項2】 スライド部材が芯材の内部に半径方向に
    横切って設けられたスライド筒と、 このスライド筒に嵌合されて、端部が前記各アンカー体
    に固定されたスライドピースとからなることを特徴とす
    る請求項1記載のメカニカルグラウンドアンカー。
  3. 【請求項3】 スライド部材がアンカー体内面に半径方
    向に先端が伸びるように突設されたスライド筒と、 このスライド筒に嵌合されて、端部が芯材に固定された
    スライドピースとからなることを特徴とする請求項1記
    載のメカニカルグラウンドアンカー。
  4. 【請求項4】 芯材の先端に削孔ビットが設けられてい
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3
    記載のメカニカルグラウンドアンカー。
  5. 【請求項5】 各アンカー体の外周にスクリューが設け
    られていることを特徴とする請求項1又は請求項2又は
    請求項3又は請求項4記載のメカニカルグラウンドアン
    カー。
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