JP2934463B2 - 操作部着脱装置 - Google Patents

操作部着脱装置

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JP2934463B2 JP28995589A JP28995589A JP2934463B2 JP 2934463 B2 JP2934463 B2 JP 2934463B2 JP 28995589 A JP28995589 A JP 28995589A JP 28995589 A JP28995589 A JP 28995589A JP 2934463 B2 JP2934463 B2 JP 2934463B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は操作手段を有するパネルの一部がこのパネル
に対して着脱自在な操作部として構成される操作部着脱
装置に関するものであり、特に、操作部側及びパネル側
に接続端子が配設されている操作部着脱装置に係る。
[従来の技術] 近年、車載用電子機器は音響機器を初めとして多様
化、高級化の傾向にある。そのため、これら車載用電子
機器の盗難事故が多発するという深刻な問題が生じてい
る。
このような盗難事故への対策として、あらかじめ暗証
コードを設定しておき、入力したコードと一致した場合
のみ、機器が動作する盗難防止装置が知られている。
例えば、上記のような盗難防止装置の従来例としては
特開昭62−105738号に記載された車載用音響機器の盗難
防止装置が提案されている。この車載用音響機器の盗難
防止装置は第10図に示すように、暗証コードの設定及び
コードの入力を行う操作キー2を備えている。また、入
力されたコードの表示器5および入力されたコードと設
定された暗証コードを比較する制御ブロツク1を備える
と共に、オン/オフの組合せによつて暗証コードを表わ
し、バッテリ4から直接駆動されるダイオードスイッチ
3を備えている。さらに、この従来例は、第11図のフロ
ーチャートに示すように、バックアップ電源が切れた際
にのみコード入力を要求するようになっている。
このような従来例によれば、ダイオードスイッチ3を
使用して暗証コードのメモリを行うため、電源が切れて
もメモリ内容が消えることが無い。また、機器本体が車
両から取外されてバックアップ電源が切れた場合に盗難
されたと判別されて、再度機器が通電されて起動される
時にのみ暗証コードの入力が要求される。そのため、通
常の機器起動ごとには暗証コードを入力しなくて済み、
操作性が向上する。
しかし、このような従来例は回路構成が複雑化し、切
品価格が高騰してしまうという課題が存在する。しか
も、現代の日常生活においては暗証コードを用いること
が多く、他の暗証コードと間違えたり、忘れてしまう可
能性が高い。この場合、正規のユーザーでも使用不可能
となるという不具合が生じてしまう。
このような従来技術の欠点を解消するため、以下に示
すような特開昭64−26884号記載の従来例も提案されて
いる。
すなわち、第12図及び第13図に示すように、インナー
ケース7に着脱自在に装着された機器本体6の前面に
は、連結部材10を介して揺動自在にハンドル9が配設さ
れており、このハンドル9を引出すことによって機器本
体6をインナーケース7から取外すようになっている。
このような従来例によれば、車両から離れる際に機器
本体6を取外すことにより、機器の盗難を完全に防止す
ることができる。しかも、回路構成が単純で、製品価格
を低く抑えることができる。さらに、暗証コードを利用
する必要がないので正規のユーザーが使用不可能となる
恐れがない。
ところが、以上のような従来例において機器本体6を
単に盗難防止のために着脱することは非常に面倒であ
り、且つ機器本体6を持運ぶことは重くて邪魔であるた
め、ユーザーの実使用感が悪かった。
そのため、少しの間、車両から離れる程度では機器本
体6を取外さないケースが多かった。その場合、機器本
体6は簡単に取外すことができるため、かえって機器が
盗まれ易いという欠点があった。
ところで、従来、操作手段を有するパネルの一部がパ
ネルに対して着脱自在な操作部として構成される操作部
着脱装置が知られている。
例えば、実開昭63−138794号に記載される機器の動作
制御装置は第14図に示すような遠隔制御装置であるリモ
コンユニット11からの指令によってのみ機器本体12を制
御させるものである。
このリモコンユニット11は前面に操作キー15が配設さ
れ、機器本体12前面のパネル13に開口された取付口14に
収納されている。この時、第15図に示すようにリモコン
ユニット11はスプリング15aを有する押出し部材15によ
って背面11aを押圧されて前方へ付勢されている。ま
た、リモコンユニット11の一側面には係合孔16が形成さ
れている。一方、この係合孔16に対応する取付口14内の
側面にはスライド自在な係止片18が配設されている。こ
の係止片18はスプリング17によって係合孔16側に付勢さ
れており、係合孔16に嵌合してリモコンユニット11をパ
ネル13にロックするようになっている。また係止片18の
先端にはリモコンユニット11が挿入され易いようテーパ
18aが形成されている。
また、係止片18はロック解除ボタン19を押圧すること
により、係合孔16からの離脱方向にスライドするように
なっている。
ところで、リモコンユニット11の他側面には接続端子
20が設置されている。一方、この接続端子20に対応する
取付口14内の側面には接続端子21が配設されている。こ
の接続端子20、21が電気的に接続されることにより、バ
ッテリからのリモコンユニット11への充電や、リモコン
ユニット11装着時の機器本体12への信号伝達が行われる
ようになっている。
上記のような構成を有する従来例は、着脱式の操作部
自体がリモコンユニット11となっているため、操作性が
極めて向上するという長所を持つが、それと同時に、車
載用電子機器に適用して、盗難防止機能を合せ持つこと
ができる。
すなわち、車両から離れる際にリモコンユニット11を
外して携帯すれば、外見から機器が正常に機能しないこ
とが容易に認識でき機器の盗難抑止効果を期待できる。
しかも暗証コードを利用する従来例に比べて回路が簡略
化されるため、生産コストが安価である。さらに、特運
ぶリモコンユニット11は機器本体に比べてはるかに小型
軽量であり着脱作業も簡単である。したがって、ユーザ
ーが車両から離れる際、着脱作業を面倒がってリモコン
ユニット11をそのまま放置しておくという可能性が少な
く、確実に盗難を防止することができる。
しかしながら、このような従来例においても、次のよ
うな課題があった。
すなわち、パネル13内のリモコンユニット11に対する
押出し部材15やロック機構である係止片18などを設ける
必要があるため、パネル13内の構造が複雑化してしま
う。特に、押出し部材15はスプリング15aを付設してい
るため設置スペースが大きくなり、パネル13の奥行が増
大し、機器の小型化を妨害していた。
また、パネル13の装着時にリモコンユニット11に蓄え
られた静電気が接続端子20、21を介して機器本体12の内
部回路に侵入し、本体に内蔵された制御装置を破壊する
という事故を招く恐れがあった。
さらに、パネル13に対してリモコンユニット11を着脱
する回数が増大すると、リモコンユニット11装着時の衝
撃により、接続端子20、21が破損する可能性が高まる。
この時接続端子20、21が破損すると、機器本体はパネル
13に装着しているリモコンユニット11により操作するこ
とができなくなり、極めて操作性が劣化してしまった。
しかも、接続端子20、21を介してリモコンユニット11の
充電を行っている場合は充電できなくなり、使用不能と
なってしまった。
[発明が解決しようとする課題] 以上のように、従来技術においては、機器の静電破壊
や端子破損が発生する可能性があり、且つパネル内の構
成が複雑化して機器が大形化するという課題があった。
本発明の操作部着脱装置は、上記のような従来技術の
持つ課題を解決するために提案されたものであり、その
目的は、静電破壊および端子破損を防止すると共に、パ
ネル内の構成を簡略化して専有スペースの削減を計る操
作部着脱装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 以上のような課題を解決するために、本発明の特許請
求の範囲第1項記載の操作部着脱装置は、操作手段を有
するパネルの一部が該パネルに対して着脱自在な操作部
として構成された操作部着脱装置において、前記操作部
の一方をその外周で前記パネルに係合保持し、且つ他方
を回動して取付けるべく前記パネルに設けられた取付口
と、前記操作部の前記取付口との当接面に配設された第
1の接続端子と、前記取付口に前記第1の接続端子に対
応して回動可能に配設された弾性を有する第2の接続端
子と、前記第2の接続端子より前記第1の接続端子側で
常に前記操作部の回動側を押圧して該操作部を取り外し
方向へ回動可能なように配設され、且つ前記操作部が前
記取付口に装着される際、前記第2の接続端子より先に
前記操作部または前記第1の接続端子に接触するように
設けられた端子保護部材とを備え、前記第2の接続端子
は、前記操作部の回動支点とは逆位置に回動支点が設け
られるとともに、前記第1の接続端子との接触部が屈曲
し且つ前記第1の接続端子と摺動接触するように設けら
れていることを特徴とする。
また、特許請求の範囲第2項記載の操作部着脱装置
は、前記特許請求の範囲第1項記載の操作部着脱装置に
おいて、前記端子保護部材を導電部材としたことを特徴
とする。
[作用] 以上のような構成を有する本発明は取付口に操作部が
着脱自在に取付けられているため、小型軽量である操作
部だけを簡単に取外すことができる。したがって、機器
の不使用時には操作部を携帯して外見から機器が機能不
能であることを認識させて機器の盗難を防止することが
できる。
特に、特許請求の範囲第1項記載の操作着脱装置によ
れば、第1の接続端子との接触部が屈曲し且つ第1の接
続端子と摺動接触が可能な弾性を有する第2の接続端子
が、前記第1の接続端子に対応して設けられるため、操
作部装着時の応力が吸収される。そして、操作部が着脱
されるたびに第1の接続端子と第2の接続端子が擦れる
ため、双方の接続端子に付着している塵埃が−除去され
る。操作部を取付ける際には、端子保護部材が第2の接
続端子より先に操作部または第1の接続端子と接触する
ため、操作部が勢いよく取付口に装着されても、ある程
度操作部の挿入速度が減衰される。また、第2の接続端
子と操作部の回動支点とを逆位置に設けたことによっ
て、両者を逆方向へ回動可能に構成させることとなり、
操作部の装着時には常に接続端子の回転運動方向へ力が
加わるために装着時の応力や衝撃等から接続端子を保護
することが可能となる。さらに、操作部の回動側は、取
り外し方向へ回動するように常に押圧されつつ一方側の
外周がパネルに係合保持され得る。よって、操作部の装
着時における挿入速度が減衰されるとともに、操作部は
極めて着脱可能な状態でパネルに係止可能となる不用意
な脱却が妨げられる。また、操作部の一方がその外周で
パネルに係合保持されることにより、各接続端子の位置
合わせも可能となる。
特許請求の範囲第2項記載の操作部着脱装置によれ
ば、操作部の装着時、まず、導電部材が操作部または第
1の接続端子に接触し、その後、第1と第2の接続端子
が接触する。よって、導電部材により操作部または第1
の接続端子に帯電した静電気が取除かれる。また、導電
部材は、装着時の衝撃に対する緩衝材を兼ねることとな
る。
[実施例] 以上説明したような本発明の操作部着脱装置の実施例
を図面に基づいて具体的に説明する。
なお、同符号を付している部材に関しては、各実施例
に共通である。
(第1実施例) 第1図、第2図に示すように、操作部31は前面パネル
32の取付口34に着脱自在に配設されており、前面には押
圧可能な操作ボタン33が設置されている。また、操作部
31は背面に第1の接続端子に相当するコネクタ35が配設
されている。このコネクタ35は取付口34側に設置される
コネクタ36に接触して操作部31の操作ボタン33と機器本
体側とを電気的に接続するようになっている。さらに、
操作部31の上面には係止溝37が形成されている。この係
止溝37は取付口34画の係止ピ40と係合して操作部31を取
付口34に固定するようになっている。また、操作部31の
下面には凸部39が形成されている。この凸部39は取付口
34の下部に設けられた凹部42に嵌合して操作部31が着脱
される際の回転軸となっている。
一方、取付口34は操作部31の背面が嵌合する大きさに
形成されており、操作部31が装着した際、操作ボタン33
が前面パネル32に揃うような奥行をとっている。また、
前面パネル32における取付口34のすぐ上にはスライド自
在にリリースボタン38が設置されている。このリリース
ボタン38には前述した係止ピン40が付設されている。
さらに、取付口34内に設置されるコネクタ36はボディ
43、接続端子44および押出し板46から構成されている。
この押出し板46が本発明の端子保護部材に相当する。
この内、ボディ43は内部に接続端子44を固定する嵌合
部43bを形成し、下部に第2の接続端子に相当する接続
端子44の突起部44aが挿通する孔43aを開口している。一
方、接続端子44は、その下部に操作部31側に突出する突
起部44aを接続端子44の一部を屈曲することにより形成
されている。
また、前記押出し板46は下部に突起部44aが挿通する
孔46aを開口しており、図示しない付勢部材が押出し材4
6の下方を常に前方に押出すようになっている。そし
て、操作部31が取付口34に装着する際には、押出し板46
の下方先端部46bが操作部31の背面31aに押圧されて、押
出し板46が接続端子44方向に回動する。そして、孔46a
を通過した突起部44aがコネクタ35に接触するようにな
っている。
なお、押出し板46は無負荷時には所定の角度に位置規
制され、接続端子44の突起部44aが必ず押出し板46の内
側に位置するように設置されている。
以上のような構成を有する本実施例の作用は以下の通
りである。
すなわち、操作部31が取付口34に取付けられる際、操
作部31は取付口34に対して斜め上方から挿入され、凸部
30が凹部42に当接する。そして凹部42を中心に凸部39が
回動していき、背面31aが押出し板46の下方先端部46bに
当接する。この時、押出し板46の弾性力により操作部31
は外方なに圧されるため、操作部31が勢いよく取付口34
に装着されても、ある程度操作部31の挿入速度を減衰さ
せることができる。したがって、装着時の衝撃をよわめ
ることができ、コネクタ35と接続端子44の突起部44aが
勢い良く衝突することを防いで、コネクタ35、36を保護
することが可能である。その後、操作部31を押圧してい
き、コネクタ35、36同士を確実に接触させて通電した状
態で係止ピン40が係止溝37に係合して操作部31を取付口
34に固定する。
ところで、機器本体を盗難から防止するため、操作部
31を取付口34から解除する場合の次のように脱去する。
まず、リリースボタン38をスライド動作すると、係止
ピン40が係止溝37から外れる。この時、押出し板46が操
作部31を外方に押圧する。したがって、操作部31は凸部
39を中心に前面パネル32に対して傾いていき、自重によ
り簡単に脱去される。
なお、第1実施例における他の実施例として、第3図
に示すようなコネクタ47を備えた実施例を提案すること
もできる。
このコネクタ47は第1実施例と同じようにボディ43に
接続端子44を備えると共に、接続端子44が配設されてい
ない箇所に前後動自在に押出し板48がスプリング45によ
って支持されている。この押出し板48は操作部31背面の
コネクタ35が配設されていない位置に当接するようにな
っており、下方に設置されたスプリング45によって常に
脱去方向に付勢されている。
以上のような構成を有する実施例においては、前述の
第1実施例と同様の作用効果を発揮することが可能であ
り、且つ押出し板48は突起部44aを挿通させる孔を開口
する必要がないため構造が簡略化される。しかも、押出
し板48は操作部31の背面31aに対して平行に配設されて
いるため、装置を大きくしなくとも、背面31aの上下寸
法の最大まで当接面積を大きくして、押圧力を簡単に高
めることができる。
さらに、第1実施例の押出し板は材質及び形状などは
適宜変更可能であり、また、取付口内の接続端子の形
状、寸法及びコネクタへの取付手段も適宜選択可能であ
る。
(第2実施例) 第2実施例に挙げる操作部着脱装置は、接続端子44お
よび操作部31を押圧する押出し板52が一体的に構成され
たコネクタ51が取付口34内に設置されている。
このコネクタ51は第4図(A)、(B)に示すよう
に、ボディ43の両端上部に外方に突出する円柱状の凸部
43cが形成されており、この凸部43cにスプリング53およ
び押出し板52が設置されている。さらにボデイ43の両端
にはガイド部材50が形成されている。このガイド部材50
は第5図(A)、(B)にも示すようにボディ43に対し
て直行方向で押出し板52側に設置されており、下方に凹
状のガイド溝50aが形成されている。
一方、押出し板52はスプリング53によって常に外方に
付勢されている。また、押出し板52は下方に接続端子44
の突出部44aが挿通する孔52aを形成しており、両端に左
右方向に突出するクランク部54を備えている。このクラ
ンク部54はガイド部材50のガイド溝50aに揺動自在に係
合されており、スプリング53により付勢される押出し板
52の外方への変位量を規制して位置決めを行うようにな
っている。
ところで、第6図(A)、(B)に示すように、操作
部31が取付口34に挿入される際、コネクタ35の両端はガ
イド部材50の外縁部に沿って挿入されるようになってい
る。そして、第7図に示すように、操作部31の凸部39が
取付口34の凹部に当接する時、押出し板52の下方先端部
52bはコネクタ35の下方に当接するようになっている。
以上のような構成を有する本実施例によれば、ガイド
部材50が操作部31の装着時にコネクタ35、51同士の位置
合せを行う。また、押出し板52のクランク部54がガイド
部材50のガイド溝50aに係合して、押出し板52の外方へ
の変位量を規制することができる。
しかも、第2実施例においては操作部31を押圧する押
出し板52と取付口34内のコネクタ51とが一体化されてい
るため、構成が簡略化されている。その結果、組立工数
及び生産コストを削減することができる。また、取付口
34内におけるコネクタ51の専有スペースを削減すること
ができるため、装置の奥行方向の小形化に貢献すること
ができる。
また、押出し板52がスプリング53により外方に押圧さ
れているため、第1実施例と同様に操作部31の挿入速度
を減衰させることができる。したがって、コネクタ35と
接続端子44の突起部44aとの装着時の衝撃をよわめるこ
とができ、コネクタ35、51の変形及び破損から防止する
ことが可能である。と同時に、操作部31を取付口34から
取外す場合は、リリースボタン38をスライド動作させ
て、係止ピン40を係止溝37から外すと、押出し52が操作
部31を押出す。したがって、操作部31は凸部39を中心に
前面パネル32に対して傾いていき、簡単に取外すことが
できる。
なお、第2実施例は操作部の押出し部材と取付口側の
接続端子が一体化して構成の簡略化がなされていれば良
く、接続端子、押出し部材やガイド部材の材質、形状及
び寸法などは適宜変更可能であり、例えば、押出し板52
を導電部材から構成し、押出し板52がコネクタ35に接触
した際、コネクタ35に帯電していた静電気を除去させ
て、本体に内蔵された制御装置の静電破壊を防ぐような
実施例にしても良い。また、押出し板52が操作部31に当
接する位置はコネクタ35に限定されるものではなく操作
部31を押出す位置であればどこでも良い。
(第3実施例) 第3実施例における操作部着脱装置においては、第8
図に示すように、操作部31が取付口34に装着される際、
コネクタ35に接触する押出し板55は導電部材から構成さ
れており、その形状は第2実施例の押出し板52と同様で
ある。
一方、第9図に示すように、取付口34内に設けられる
接続端子56は下方に操作部31側に突出する突出部56aを
備えると共に、ヘアピン状に屈折しており、突起部56a
が操作部31側に付勢されるよう上端に支点56bを有して
いる。
以上のような構成を有する第3実施例において、操作
部31を取付口34に取付ける場合、まず、操作部31を上方
から挿入する。そして、凸部39が凹部42に当接して、操
作部31を直立するよう接続端子56側に回動する。この操
作部31の回動が進むと、押出し板55がコネクタ35に接触
する。この時、押出し板55は導電部材であるためコネク
タ35に帯電している静電気を取除き、接続端子56から機
器本体に静電気が侵入することを防止する。したがっ
て、機器本体の内部回路が静電破壊されることを防ぐこ
とができる。なお、突出部56aがコネクタ35に接触して
いる地点からコネクタ35外縁までの寸法をaとおく。さ
らに操作部31が回動して、操作部31の係止溝37に係合ピ
ン40が係合した時点で操作部31が取付口34に係止され
る。この係止時において突出部56aがコネクタ35に接触
している地点からコネクタ35外縁までの寸法をbとお
く。
この時、操作部31が取付口34に装着されるまでに、突
出部56aはa−b(a>b)だけコネクタ35上を下方に
移動する、したがって、突出部56aがコネクタ35に擦れ
て、突出部57aに付着している埃塵を除去するワイプ動
作を行う。このようにして、操作部31を装着するたびに
接続端子56の突出部56aをクリーニングすることができ
る。
ところで、本実施例は操作部31の回動支点となる凹部
42が取付口34の下方に設けられているため、操作部31は
常に取付口34の上方から挿入される。したがって、接続
端子56とコネクタ35との接触時、接続端子56には上方か
ら下方に向って応力が加わる。この時、接続端子56は上
端に支点56bを持っているため、接続端子56の一方の側
縁部が揺動することによって前記の応力を吸収すること
ができる。そのため、接続端子56は上方向から強い衝撃
を受けても変形を最小限に抑えることができ、破損する
恐れがない。
また、上記の第1及び第2実施例と同様に押出し板55
が操作部31装着時の衝撃に対する緩衝材となり、接続端
子56を保護する。と同時に、押出し板55は脱去する操作
部31を押出して、容易に操作部31を取り出すことができ
る。
なお、第3実施例は以上のような実施例に限定される
ものでなく、操作部が着脱する際に接続端子同士が擦れ
合ってクリーニング効果があれば接続端子の回動方向や
形状は適宜変更可能である。さらに、接続端子56を押出
し板55の内側に配設するなどして、不用意に操作部31が
挿入された場合でも接続端子56が破損する危険性を回避
することもできる。
ところで、本発明の操作部着脱装置は、上記のような
第1〜第3の実施例に限定されるものではなく、各実施
例を組合わせた実施例でもよい。
さらに、本発明は装置の盗難防止のために操作部を取
外すことができると共に、装置の小形化や操作部着脱時
の端子破損や静電破壊の防止に多大な有効性を発揮する
ものであり、操作部一体型のリモコンユニットと、この
リモコンユニットが装着するパネルとに接続端子が設置
されているタイプの電子機器において広く適用可能であ
り、車載用電子機器だけではなく、家庭用電子機器にお
いても利用可能である。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明の特許請求の範囲第1項に
記載の操作部着脱装置によれば、第2の接続端子が屈曲
し且つ弾性を有するため、操作部装着時の応力が吸収さ
れて吸着時の衝撃を弱めることが可能となる。よって、
第1及び第2の接続端子の変形及び破損を防止する優れ
た操作部着脱装置を提供することができる。また、操作
部の着脱時には接触端子同士がお互いを擦るため、操作
部を着脱するたびに両接続端子をクリーニングすること
ができる。したがって、第2の接続端子の清浄度が高ま
り機器の信頼性を向上させることができる。また、操作
部の着脱時には、端子保護部材が第2の接続端子より先
に操作部または第1の接続端子と接触するため、操作部
が勢いよく取付口に装着されても、ある程度操作部の挿
入速度が減衰される。したがって、第1及び第2の接続
端子を保護することが可能となる。さらに、第2の接続
端子と操作部の回動支点とを逆位置に設けたことによっ
て、操作部の装着部には常に接続端子の回転運動方向へ
力が加わるために装着時の応力や衝撃部から接続端子を
保護することが可能となる。さらに、操作部の回動側
は、取り外し方向へ回動するように常に押圧されつつ一
方側の外周がパネルに係合保持され得る。よって、操作
部の装着時における挿入速度が減衰されるとともに、操
作部は極めて着脱可能な状態でパネルに係止可能となる
ため、操作部の乱暴な装着及び不用意な脱却による機器
の変形や破壊が防止される。特に、操作部の一方がその
外周でパネルに係合保持されることにより、各接続端子
の位置合わせ簡単かつ確実にすることができる。
また、特許請求の範囲第2項記載の操作部着脱装置に
よれば、操作部の装着時に、操作部または第1の接続端
子に接触する導電部材が静電気除去部材及び緩衝材とな
って静電破壊及び端子破損を防止することが可能とな
る。特に、操作部の装着時には、まず、導電部材が操作
部または第1の接続端子に接触し、その後、第1と第2
の接続端子が接触するため、導電部材により操作部また
は第1の接続端子に帯電した静電気が取除かれ、第2の
接続端子から機器本体に静電気が侵入することを防止
し、機器内部の静電破壊を防ぐことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は第1実施例を示すものであり、第1図
は斜視図、第2図は側面断面図、第3図は他の実施例の
側面断面図である。第4図〜第7図は第2実施例を示
し、第4図(A)、(B)は要部分解斜視図、要部側面
断面図、第5図(A)、(B)は要部斜視図、要部平面
断面図、第6図(A)、(B)は要部平面図、要部側面
図、第7図は側面断面図である。第8図及び第9図は第
3実施例の側面断面図を示す。第10図〜第15図は従来例
を示すものであり、第10図はブロック図、第11図はフロ
ーチャート、第12図及び第14図は斜視図、第13図は側面
図、第15図は平面断面図である。 1……制御ブロック、2……操作キー、3……ダイオー
ドスイッチ、4……バッテリ、5……表示器、6……機
器本体、7……インナーケース、9……ハンドル、10…
…連結部材、11……リモコンユニット、12……機器本
体、13……パネル、14……取付口、15……押出し部材、
16……係合孔、17……スプリング,18……係止片、19…
…ロック解除ボタン、20、21……接続端子、31……操作
部、32……前面パネル、33……操作ボタン、34……取付
口、35、36……コネクタ、37……係止溝、38……リリー
スボタン、39……凸部、40……係止ピン、42……凹部、
43……ボディ、44……接続端子、45……スプリング、46
……押出し板、47……コネクタ、48……押出し板、50…
…ガイド部材、51……コネクタ、52……押出し板、53…
…スプリング、54……クランク部、55……押出し板、56
……接続端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−122738(JP,A) 特開 平1−124980(JP,A) 実開 昭64−8775(JP,U) 実開 昭59−23173(JP,U) 実開 平2−146497(JP,U) 実開 昭63−99684(JP,U) 実公 昭63−18184(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05K 5/02 B60R 11/02 G11B 33/02 H01R 23/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作手段を有するパネルの一部が該パネル
    に対して着脱自在な操作部として構成された操作部着脱
    装置において、 前記操作部の一方をその外周で前記パネルに係合保持
    し、且つ他方を回動して取付けるべく前記パネルに設け
    られた取付口と、 前記操作部の前記取付口との当接面に配設された第1の
    接続端子と、 前記取付口に前記第1の接続端子に対応して回動可能に
    配設された弾性を有する第2の接続端子と、 前記第2の接続端子より前記第1の接続端子側で常に前
    記操作部の回動側を押圧して該操作部を取り外し方向へ
    回動可能なように配設され、且つ前記操作部が前記取付
    口に装着される際、前記第2の接続端子より先に前記操
    作部または前記第1の接続端子に接触するように設けら
    れた端子保護部材とを備え、 前記第2の接続端子は、前記操作部の回動支点とは逆位
    置に回動支点が設けられるとともに、前記第1の接続端
    子との接触部が屈曲し且つ前記第1の接続端子と摺動接
    触するように設けられていること、 を特徴とする操作部着脱装置。
  2. 【請求項2】前記端子保護部材を導電部材としたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の操作部着脱装
    置。
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