JP2915498B2 - プレキャスト鉄筋コンクリート構造物の柱梁接合工法 - Google Patents
プレキャスト鉄筋コンクリート構造物の柱梁接合工法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明はプレキャスト鉄筋コンクリート構造物の柱
梁接合工法、特に溶接する梁下端筋の改良に関するもの
である。
梁接合工法、特に溶接する梁下端筋の改良に関するもの
である。
「従来の技術、発明が解決せんとする問題点」 従来プレキャスト鉄筋コンクリート構造物の柱梁接合
工法として、第4図に示すように柱頭部上に梁下端筋が
水平に突出したX方向の一対のプレキャスト梁の端部を
載せ、それらの相対向する梁下端筋を相対する梁端面間
の中央上で突き合わせて溶接により接合し、次いでY方
向の一対のプレキャスト梁の端部を同様に載せて梁下端
筋を接合した後、XY両方向梁上端筋を配筋して柱梁接合
部に接合コンクリートを打設することにより、接合する
工法が実施されている。
工法として、第4図に示すように柱頭部上に梁下端筋が
水平に突出したX方向の一対のプレキャスト梁の端部を
載せ、それらの相対向する梁下端筋を相対する梁端面間
の中央上で突き合わせて溶接により接合し、次いでY方
向の一対のプレキャスト梁の端部を同様に載せて梁下端
筋を接合した後、XY両方向梁上端筋を配筋して柱梁接合
部に接合コンクリートを打設することにより、接合する
工法が実施されている。
しかしながら、前記従来工法では、XY方向の梁端部を
柱頭部上に上方から載せる際に、相対する梁端面間の中
央で突き合わせ接合する梁下端筋が直交状に重ねられる
ため、梁の下端筋は一段筋とせざるを得ず(二段筋とす
ると、X方向の梁を載せた後にY方向の梁を載せる際
に、その梁筋がX方向の梁筋に引っかかって所定位置ま
で下ろせない)、接合部の強度上制約があった。
柱頭部上に上方から載せる際に、相対する梁端面間の中
央で突き合わせ接合する梁下端筋が直交状に重ねられる
ため、梁の下端筋は一段筋とせざるを得ず(二段筋とす
ると、X方向の梁を載せた後にY方向の梁を載せる際
に、その梁筋がX方向の梁筋に引っかかって所定位置ま
で下ろせない)、接合部の強度上制約があった。
また、プレキャスト梁の製作誤差のために梁筋の突き
合わせ部にズレが生じ、特に太径鉄筋を使用した場合に
は修正がきかず、鉄筋の接合ができない恐れもあった。
合わせ部にズレが生じ、特に太径鉄筋を使用した場合に
は修正がきかず、鉄筋の接合ができない恐れもあった。
さらに、柱鉄筋が接合部上に長く突出しているため、
溶接などの接合作業がしずらいという問題もあった。
溶接などの接合作業がしずらいという問題もあった。
「問題点を解決するための手段」 この発明は前記従来の課題を解決するために、X方向
及びY方向にそれぞれ相対して配置する各一対のプレキ
ャスト鉄筋コンクリート梁の接合端面の下部に、上下二
段に下端一段筋および下端二段筋を突設し、一方の梁の
下端一段筋は短尺に突設され、他方の下端一段筋は長尺
に突設されており、また梁の下端二段筋は少なくとも接
合に最低必要な突出長を持ち、かつ梁を直交状に接合配
置するときに交差する下端一段筋にオーバーラップしな
いように短尺に突設されており、プレキャスト鉄筋コン
クリート柱の頭部上にX方向の梁の端部を載せ、その下
端一段筋同士を突き合わせて接合すると共に、XY方向の
各下端二段筋間に連結鉄筋を介在させて相互の突き合わ
せ端部を接合するようにしたプレキャスト鉄筋コンクリ
ート構造物の柱梁接合工法を提案するものである。
及びY方向にそれぞれ相対して配置する各一対のプレキ
ャスト鉄筋コンクリート梁の接合端面の下部に、上下二
段に下端一段筋および下端二段筋を突設し、一方の梁の
下端一段筋は短尺に突設され、他方の下端一段筋は長尺
に突設されており、また梁の下端二段筋は少なくとも接
合に最低必要な突出長を持ち、かつ梁を直交状に接合配
置するときに交差する下端一段筋にオーバーラップしな
いように短尺に突設されており、プレキャスト鉄筋コン
クリート柱の頭部上にX方向の梁の端部を載せ、その下
端一段筋同士を突き合わせて接合すると共に、XY方向の
各下端二段筋間に連結鉄筋を介在させて相互の突き合わ
せ端部を接合するようにしたプレキャスト鉄筋コンクリ
ート構造物の柱梁接合工法を提案するものである。
「作用」 下端一段筋同士の突き合わせ位置に誤差を生じたとき
には、曲げ易い長尺の下端一段筋を曲げて位置を合わせ
る。
には、曲げ易い長尺の下端一段筋を曲げて位置を合わせ
る。
Y方向の梁を載せるとき、X方向の下端二段筋が短尺
に突設されているため、Y方向の下端一段筋はX方向の
梁の下端二段筋に引っかかることなくその先端間の間隙
を通過し、その結果Y方向の梁を柱上に支障なく載せる
ことができる。
に突設されているため、Y方向の下端一段筋はX方向の
梁の下端二段筋に引っかかることなくその先端間の間隙
を通過し、その結果Y方向の梁を柱上に支障なく載せる
ことができる。
従って、Y方向の下端一段筋同士を突き合わせて溶接
またはジョイントにより接合した上で、XY方向の各下端
二段筋間に連結鉄筋を介在させて相互の突き合わせ端部
を接合することにより、下端筋を上下二段に配筋するこ
とが可能となる。
またはジョイントにより接合した上で、XY方向の各下端
二段筋間に連結鉄筋を介在させて相互の突き合わせ端部
を接合することにより、下端筋を上下二段に配筋するこ
とが可能となる。
「実施例」 以下この発明を図面に示す実施例について説明する
と、水平XY方向に互いに相対して配置する各一対のプレ
キャスト鉄筋コンクリート梁1,1′の接合端面には、そ
の下部に上下二段に下端筋2,2′,3,3′が突設されてい
る。
と、水平XY方向に互いに相対して配置する各一対のプレ
キャスト鉄筋コンクリート梁1,1′の接合端面には、そ
の下部に上下二段に下端筋2,2′,3,3′が突設されてい
る。
梁1の下側の下端一段筋2は、少なくとも接合に最低
必要な突出長さを持った短尺に突設され、梁1′の下側
の下端一段筋2′は長尺に突設されており、両者2、
2′を突き合わせるときにその突き合わせ部が梁1の接
合端面に近くに位置するように設定されている。
必要な突出長さを持った短尺に突設され、梁1′の下側
の下端一段筋2′は長尺に突設されており、両者2、
2′を突き合わせるときにその突き合わせ部が梁1の接
合端面に近くに位置するように設定されている。
梁1,1′の上側の下端二段筋3,3′は、少なくとも接合
に最低必要な突出長さを持ち、かつ梁1,1′を直交状に
接合配置するときに交差する下端一段筋2′にオーバー
ラップしないように短尺に突設されている。
に最低必要な突出長さを持ち、かつ梁1,1′を直交状に
接合配置するときに交差する下端一段筋2′にオーバー
ラップしないように短尺に突設されている。
柱梁の接合に際しては、まず第1図に示すように、プ
レキャスト鉄筋コンクリート柱4の頭部上にX方向の梁
1,1′の端部を載せ、下端一段筋2,2′同士を突き合わせ
てエンクローズ溶接またはジョイントを用いて接合す
る。
レキャスト鉄筋コンクリート柱4の頭部上にX方向の梁
1,1′の端部を載せ、下端一段筋2,2′同士を突き合わせ
てエンクローズ溶接またはジョイントを用いて接合す
る。
この場合、下端一段筋2,2′同士の突き合わせ位置に
誤差を生じたときには、曲げ易い長尺の下端一段筋2′
を曲げて位置を合わせる。
誤差を生じたときには、曲げ易い長尺の下端一段筋2′
を曲げて位置を合わせる。
次いで第2図に示すように、Y方向の梁1,1′の端部
を柱1の頭部上に載せ、同様に下端一段筋2,2′同士を
溶接すると共に、XY方向の各下端二段筋3,3′間に連結
鉄筋5を介在させて相互の突き合わせ端部を接合し、一
連に連結する。
を柱1の頭部上に載せ、同様に下端一段筋2,2′同士を
溶接すると共に、XY方向の各下端二段筋3,3′間に連結
鉄筋5を介在させて相互の突き合わせ端部を接合し、一
連に連結する。
Y方向の梁1、1′を載せるとき、X方向の下端二段
筋3,3′が短尺に突設されているため、Y方向の下端一
段筋2,2′はX方向の梁1,1′の下端二段筋3,3′に引っ
かかることなくその先端間の間隙を通過し、その結果Y
方向の梁1,1′を柱4上に支障なく載せることができ
る。
筋3,3′が短尺に突設されているため、Y方向の下端一
段筋2,2′はX方向の梁1,1′の下端二段筋3,3′に引っ
かかることなくその先端間の間隙を通過し、その結果Y
方向の梁1,1′を柱4上に支障なく載せることができ
る。
また、柱4の柱筋6はその先端が梁1,1′の上端付近
に位置するように突設してあるため、接合作業を行い易
くなっている。
に位置するように突設してあるため、接合作業を行い易
くなっている。
このようにしてXY両方向の梁1,1′の下端筋を二段に
接合した後、第3図に示すように梁1,1′上に上端筋7
を配筋して、柱梁接合部に接合コンクリートを一体に打
設する。
接合した後、第3図に示すように梁1,1′上に上端筋7
を配筋して、柱梁接合部に接合コンクリートを一体に打
設する。
「発明の効果」 以上の通りこの発明によれば、相対向する下端一段筋
が一方が長尺、他方が短尺に突設されているので、両者
の突き合わせ位置に誤差を生じたときには、曲げ易い長
尺の下端一段筋を曲げて位置を合わせることができる。
が一方が長尺、他方が短尺に突設されているので、両者
の突き合わせ位置に誤差を生じたときには、曲げ易い長
尺の下端一段筋を曲げて位置を合わせることができる。
また、Y方向の梁を載せるとき、X方向の下端二段筋
が短尺に突設されているので、Y方向の下端一段筋がX
方向の梁の下端二段筋に引っかかることなく、その先端
間の間隙を通過させてY方向の梁を柱上に支障なく載せ
ることができる。
が短尺に突設されているので、Y方向の下端一段筋がX
方向の梁の下端二段筋に引っかかることなく、その先端
間の間隙を通過させてY方向の梁を柱上に支障なく載せ
ることができる。
従って、柱梁接合部に梁下端筋を二段に配して相互に
連結一体化することが可能となり、柱梁接合部の強度を
制約なく強化することができる。
連結一体化することが可能となり、柱梁接合部の強度を
制約なく強化することができる。
第1図、第2図及び第3図はこの発明による柱梁接合工
程を順に示す側面図、第4図は従来の柱梁接合部の配筋
状態を示す側面図である。 1,1′……梁、2,2′……下端一段筋、 3,3′……下端二段筋、4……柱、 5……連結鉄筋、6……柱筋、7……梁上端筋。
程を順に示す側面図、第4図は従来の柱梁接合部の配筋
状態を示す側面図である。 1,1′……梁、2,2′……下端一段筋、 3,3′……下端二段筋、4……柱、 5……連結鉄筋、6……柱筋、7……梁上端筋。
Claims (1)
- 【請求項1】X方向及びY方向にそれぞれ相対して配置
する各一対のプレキャスト鉄筋コンクリート梁の接合端
面の下部に、上下二段に下端一段筋および下端二段筋を
突設し、前記一方の梁の下端一段筋は短尺に突設され、
他方の下端一段筋は長尺に突設されており、また前記梁
の下端二段筋は少なくとも接合に最低必要な突出長を持
ち、かつ梁を直交状に接合配置するときに交差する下端
一段筋にオーバーラップしないように短尺に突設されて
おり、プレキャスト鉄筋コンクリート柱の頭部上に前記
X方向の梁の端部を載せ、その下端一段筋同士を突き合
わせて接合した後、前記Y方向の梁の端部を載せ、同様
にその下端一段筋同士を接合すると共に、XY方向の各下
端二段筋間に連結鉄筋を介在させて相互の突き合わせ端
部を接合することを特徴とするプレキャスト鉄筋コンク
リート構造物の柱梁接合工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14191790A JP2915498B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | プレキャスト鉄筋コンクリート構造物の柱梁接合工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14191790A JP2915498B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | プレキャスト鉄筋コンクリート構造物の柱梁接合工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0434149A JPH0434149A (ja) | 1992-02-05 |
JP2915498B2 true JP2915498B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=15303171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14191790A Expired - Fee Related JP2915498B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | プレキャスト鉄筋コンクリート構造物の柱梁接合工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2915498B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110241915A (zh) * | 2019-05-07 | 2019-09-17 | 济南大学 | 一种装配式混凝土梁柱l型筋整体连接节点及使用方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105350641B (zh) * | 2015-11-20 | 2017-12-22 | 上海建工五建集团有限公司 | 适用于预制装配建筑的框架柱连接节点及其施工工艺 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP14191790A patent/JP2915498B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110241915A (zh) * | 2019-05-07 | 2019-09-17 | 济南大学 | 一种装配式混凝土梁柱l型筋整体连接节点及使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0434149A (ja) | 1992-02-05 |
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