JP2908945B2 - 充電装置を具えた循環式駐車装置 - Google Patents

充電装置を具えた循環式駐車装置

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JP2908945B2
JP2908945B2 JP25400392A JP25400392A JP2908945B2 JP 2908945 B2 JP2908945 B2 JP 2908945B2 JP 25400392 A JP25400392 A JP 25400392A JP 25400392 A JP25400392 A JP 25400392A JP 2908945 B2 JP2908945 B2 JP 2908945B2
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一彦 大庭
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トレイに自動車を搭載
して循環可能に格納する形式の循環式駐車装置におい
て、駐車時間中に電気式自動車等の蓄電池の充電を行え
るようにした充電装置を具えた循環式駐車装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】循環式駐車装置は入出庫位置で駐車すべ
き自動車をケージのトレイに受入れ、チェンの移動と共
に循環可能に格納するようにしたもので、ケージを垂直
方向に循環させる垂直循環式駐車装置や、ケージを水平
方向に循環させる円形循環式駐車装置等の種類がある。
これらは何れも狭隘な空間を立体的に利用し空間効率良
く自動車を駐車させようとする設備で、特に垂直循環式
駐車装置は各種形式の機械式駐車装置のうちで最も多用
され、都市における駐車難の解決のために著しく寄与し
ていることは汎く周知である。
【0003】一方、近時は、環境問題に対する関心の高
まりから、排気ガスを発生する従来の化石燃料利用の自
動車に換えて電気式自動車の開発が企図され、将来は多
用されるものと見込まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電気式自動車は、排気
ガスを発生しないクリーンな特徴がある反面で、エネル
ギー源としての電力を蓄電池に充電するために比較的長
時間を要するという欠点があり、この充電作業は自動車
を利用しない待ち時間や、夜間等の駐車時間に行うよう
に企図されている。しかし、自走式等の地上に固設の駐
車設備においては充電設備を設けることが容易である
が、機械式の駐車設備、特に循環式駐車装置に於いては
自動車の格納中にケージないし自動車の移動動作を伴う
のでこのような充電設備を設けることが困難であるとい
う問題点がある。
【0005】本発明はこのような問題点を解消し、循環
式駐車設備においても駐車中の時間を活用して自動車の
充電作業を行うことができる装置の提供を目的としてな
されたものである。
【0006】
【問題を解決するための手段】この目的に対応して本発
明は、技術分野及び産業上の利用分の共通であり、か
つ、解決すべき課題が同一である2の解決手段よりなっ
ている。
【0007】その1は請求項1に係わるもので、相互に
離隔した2位置に枢設したスプロケット車間にチェンを
無端状に巻き回し、該チェンには所要の間隔ごとに主軸
を介して懸垂支持されたケージを具えてなり、前記ケー
ジのトレイに自動車を搭載して循環可能に格納する循環
式駐車装置において、前記ケージには自動車の蓄電池側
に接続すべきコンセントを具えて前記蓄電池に充電する
ための充電器と、前記充電器に接続されたスリップリン
グと及びコレクターとを具え、前記コレクターは前記主
軸からばねを介して支持されており、固定位置には前記
ケージの循環経路に沿って前記コレクターに通電可能に
接触すべきトロリーを配設すると共に、前記トロリーは
電源に接続されたものである、充電装置を具えた循環式
駐車装置、として構成したものである。
【0008】その2は請求項2に係わるもので、相互に
離隔した2位置に枢設したスプロケット車間にチェンを
無端状に巻き回し、該チェンには所要の間隔ごとに主軸
を介して懸垂支持されたケージを具えてなり、前記ケー
ジのトレイに自動車を搭載して循環可能に格納する循環
式駐車装置において、前記ケージには自動車の蓄電池側
に接続すべきコンセントと、充電器に接続されたスリッ
プリングと及びコレクターとを具え、前記コレクターは
前記主軸からばねを介して支持されており、固定位置に
は前記ケージの循環経路に沿って前記コレクターに通電
可能に接触すべきトロリーを配設すると共に、前記トロ
リーには電源に接続された前記充電器を接続してなる、
充電装置を具えた循環式駐車装置、として構成したもの
である。
【0009】
【作用】本発明の充電装置を具えた循環式駐車装置は、
上下の方向または水平の方向に相互に離隔した2位置に
枢設したスプロケット車間にチェンを無端状に巻き回し
て該チェンには所要の間隔ごとにケージを具えてなり、
このトレイに自動車を受入れ搭載し循環可能に格納する
ようにした循環式駐車装置、即ち、垂直循環式駐車装
置、円形循環式駐車装置等の何れにも適用可能である。
【0010】まづ、請求項1に係わる装置においては、
循環式駐車装置のケージないしトレイには充電器と、充
電器に接続されたスリップリングと及びコレクターを具
えており、一方、固定位置には前記ケージの循環経路に
沿って前記コレクターに電源を供給すべきトロリーを配
設している。駐車すべき自動車を入出庫位置でケージの
トレイに受け入れるとき、該自動車の充電を希望する場
合には、自動車の蓄電池側のソケットにコンセントを差
し込み充電器に接続する。ケージはチェンの移動と共に
所定の循環経路に沿って移動するが、ケージに具えたコ
レクターは該ケージの循環経路に沿って配設されたトロ
リーと常に導通可能に接触して電源の供給を受け、か
つ、スリップリングを経て相対回転部の通電を行い、こ
うして、電源からトロリー、コレクター、スリップリン
グを経て充電器に通電され、更にコンセントを経て自動
車の蓄電池に通電され充電が行われる。
【0011】次に、請求項2に係わる装置においては、
循環式駐車装置のケージないしトレイにはコンセント
と、このコンセントに接続されたスリップリングと及び
コレクターを具えており、一方、固定位置には前記ケー
ジの循環経路に沿って前記コレクターに接触して通電す
べきトロリーを配設し、このトロリーには電源に接続さ
れた充電器を接続している。駐車すべき自動車をトレイ
に受け入れ、該自動車の充電を行う場合には、自動車の
蓄電池側にコンセンを接続する。前記の場合と同様にケ
ージはチェンの移動と共に所定の循環経路に沿って移動
するが、ケージに具えたコレクターは該ケージの循環経
路に沿って配設されたトロリーと常に導通可能に接触し
ているので、従って、電源に接続された充電器からトロ
リー、コレクターを経て、更に、スリップリング、コン
セントを経て自動車の蓄電池に通電され充電が行われ
る。
【0012】前記何れの場合も自動車を出庫する場合に
は、通常の循環式駐車設備の場合と同様に、所要の自動
車を搭載したケージないしトレイを入出庫位置に呼び出
し、ここでコンセントを自動車から引き外すと充電作業
を終了すると共に、自動車は退出可能となる。
【0013】本装置を用いることにより、循環式駐車装
置に於いても自動車を駐車中の時間帯を利用して、充電
作業を容易に行うことができる。
【0014】
【実施例】
(実施例1)この実施例は、請求項1の充電装置を具え
た循環式駐車装置に係わるもので、充電器をケージない
しトレイ上に設備した場合に関するものである。
【0015】充電装置付き循環式駐車装置は、上下の方
向または水平の方向に相互に離隔した2位置に枢設した
スプロケット車間にチェンを無端状に巻き回して該チェ
ンにはトレイを具えたケージを所要の間隔ごとに枢着し
てなりこのトレイに自動車を受入れ搭載し循環可能に格
納するようにした循環式駐車装置、即ち、下部乗り入
れ、中間乗り入れ、上部乗り入れ等の垂直循環式駐車装
置あるいは、円形循環式駐車装置等の何れにも適用可能
であるが、ここでは、最も多用されている下部乗り入れ
の垂直循環式駐車装置の場合について述べる。
【0016】図1は、下部乗り入れ方式の垂直循環式駐
車装置1の全体を示したものである。該垂直循環式駐車
装置1は通常は建築物、工作物等の構造体2の内部に設
けられている。図において、上部の位置にはスプロケッ
ト車3,3が枢設され、下部の位置にもスプロケット車
4,4が枢設され、これらのスプロケット車3,3とス
プロケット車4,4との間には、無端状のチェン5,5
が循環可能に巻き回されている。このチェン5または5
には所定の間隔毎にチェンアーム6.6…または6,6
…が片持状に外方に突出しており、更に、このチェンア
ーム6,6…及び6,6…の間には主軸11,11…を
介してそれぞれケージ10または10…が懸垂されてい
る。
【0017】図2は、ケージ10の全体を示したもので
ある。主軸11は前記の通り、該主軸11の延長部12
及び13においてそれぞれ前記のチェンアーム6または
6に枢着して支持され、渡架されている。主軸11の延
長部12,13よりやや内方寄りの固着部15及び16
には、それぞれ長方形ループ状の懸垂枠17または18
が固着されている。更に、これらの懸垂枠17と18と
の間には自動車を受け入れるべきトレイ20が渡架され
ている。
【0018】このような構成の装置において、自動車の
駐車要請があったときは、図1のチェン5,5を循環運
転して空車のケージ10を入出庫位置7に呼び出し、こ
こで自動車をケージ10のトレイ20上に受け入れ、搭
載を完了する。次の入庫または出庫の要請があったとき
は、同様に他の空車または実車のケージ10または10
…を入出庫位置7に呼び出して、次の入庫または出庫作
業を行うのである。
【0019】以上は、下部乗り入れの垂直循環式駐車装
置の一般の入出庫作業を記したものであるが、このよう
な基本的動作に関しては、本発明の装置の場合において
も均等の動作を行うようになされる。
【0020】ここで図1の本発明の装置においては、そ
れぞれのケージ10,10…に各々充電器30または3
0…を具えている。また、ケージ10,10…の循環経
路に沿っては上下に長円状に固設されたトロリー装置4
0が図示されている。
【0021】トレイ20は図2の如く、前記の懸垂枠1
7,18のそれぞれの下部の間に懸垂された皿状ないし
盤状をなしたもので、通常の下部乗り入れの垂直循環式
駐車装置に用いるトレイと基本構成の点において均等の
ものである。即ち、該トレイ20は駐車すべき自動車の
車輪の転走踏面となるべき踏面部21,21が形成され
ており、この左右には車輪の脱輪を防止するための側縁
部22または22が上方に突出して形成されている。ま
た中央付近においても車輪を誘導するための上方に凸の
中間部23が形成されている。
【0022】ここで、トレイ20の一方の側方、この図
の場合には中央より左方寄りには充電器30が固設され
ている。かつ、充電器30の二次側からはケーブル31
が接続されていて、これに自動車の蓄電池側のソケット
に接続するためのコンセント32を具えている。また、
充電器30の一次側からは他の電線34,34が引き出
されており、ケージ10の懸垂枠17に沿って添架され
て上方に導かれ、懸垂枠17の上部に具えたスリップリ
ングユニット40に導かれている。
【0023】図3は、ケージ10における主軸11の延
長部12及び先端部14付近の構成の詳細を示したもの
である。主軸11には固着部15が外嵌されて、これに
懸垂枠17の上部が固着関係に接続されている。かつ、
主軸11の延長部12は軸受6aを介して相互に回動自
在にチェンアーム6によって支持されている。主軸11
の延長部12より更に外方には先端部14が突出してお
り、ここにスリップリングユニット40を具えている。
即ち、主軸11の先端部14付近にはスリーブ41が外
嵌め固定されておりスリーブ41には環状をなした絶縁
体リング42を外嵌固着している。更に絶縁体リング4
2の外周には導体よりなる環状のスリップリング43、
43が固着されている。
【0024】一方、ケース44は、ほぼ段付円筒状をな
したもので、やや大径円筒状をなしたケース本体部45
と、比較的小径をなして前記先端部14に外嵌すべき嵌
合部46と、及び蓋部47とを一体的固着関係として形
成したものである。嵌合部46の内周側48は前記の先
端部14との間に回動自在に嵌め合わされている。ケー
ス44におけるケース本体部45の内周側には絶縁体5
1が貼付され、これにブラシ49,49が、ばね50ま
たは50を介して取り付けられている。ブラシ49,4
9は前記のスリップリング43または43に電気導通可
能に接触しており、ばね50,50は常時接触圧が維持
されるように付勢している。
【0025】次に、前記ケース44の蓋部47にはコレ
クター60がばね66,66を介して取り付けられてい
る。コレクター60は溝型をなしたコレクターケース6
1内に絶縁体63を貼付して、ここに、ばね65または
65を介してブラシ64または64を支持したものであ
る。該ブラシ64,64は後記のトロリー74,74と
接触するために、ばね65,65が常時電気導通が維持
されるように付勢している。また、コレクターケース6
1のフランジ外面62,62は後記のダクト71のフラ
ンジ内面72,72に摺動可能に遊挿されるようになさ
れている。蓋部47とコレクターケース61との間に
は、前記の如く、ばね66,66が介在しているが、こ
れはケージ10が循環移動するとき、固定側のダクト7
1と移動側のコレクターケース61との間に取付け誤差
等による多少の相対位置変動等があっても、コレクター
ケース61が無理なく追従できるようにしたもので、従
ってスリップリングユニット40のケース44とコレク
ターケース61との相互間は基本的には一体的連結関係
をなしている。
【0026】前記したようにトレイ20に設けた充電器
30の一次側には電線34,34が接続され、該電線3
4,34はケージ10の懸垂枠17に沿って上方に添架
され固着部15付近に達し、ここで孔19aを経て主軸
11の延長部12と先端部14に穿孔された中空部19
内に導かれて配線され、更に孔19bを経てスリップリ
ング43,43に接続されている。また、スリップリン
グユニット40に於いてはブラシ49,49にそれぞれ
電線52または52が接続され、該電線52,52は孔
53を経てケース44の外部に導かれ、更に孔67を経
てコレクターケース61内に導入され、ブラシ64また
は64に電気導通可能に接続されている。
【0027】一方、固定側においては構造体2の奥側壁
面にトロリー装置70が固設されている。即ち、トロリ
ー装置70は図3に断面が示されているように、溝型を
なしたダクト71の内側には絶縁体73を介してトロリ
ー74,74が固着されたものである。これらダクト7
1およびトロリー74,74は、ケージ10の主軸11
の通過経路に沿って無端状に配設され、本実施例の垂直
循環式駐車装置1の場合においては、長軸が上下の方向
をなした長円状をなして配設されている。溝型をなした
ダクト71のフランジ内面72,72は前記のコレクタ
ーケース61のフランジ外面62,62を摺動可能に内
挿して案内するガイドレールの機能を有している。トロ
リー74,74は電線75.75を経て電源76,76
に接続されている。
【0028】このように構成された装置において、次に
は作用ないし動作について述べる。自動車の入庫要請が
あった場合の入庫受入れ方法は通常の垂直循環式駐車装
置の基本動作と均等である。自動車を入出庫位置7にお
いてケージ10のトレイ20上に受入れ、もし、充電の
要請がある場合は、充電器30の二次側に接続されてい
るコンセント32を自動車の蓄電池側のソケットに差し
込み接続する。以後は、更に次の入庫または出庫動作に
よってケージ10,10…はチェン5,5の移動と共に
循環移動する。
【0029】本発明の充電装置を具えた循環式駐車装置
においては、ケージ10,10…が循環移動しても充電
が中断なく継続されるようになっている。図4の如く、
トロリー装置70のダクト71はトロリー74,74を
具えてケージ10ないし主軸11の回転軌跡に沿って上
下の長円形無端状に固設されている。この図4におい
て、トロリー74,74は図示の輻輳を避けるために一
部分のみが例示されているが実際にはダクト71の全循
環経路に亘って配設されている。ケージ10側のコレク
ターケース61のフランジ外面62,62はダクト71
のフランジ内面72,72に遊挿されて摺動し、ケージ
10の移動に伴って姿勢を水平ないし垂直姿勢に変化さ
せながら追従する。図4のA点はケージ10が最下部の
入出庫位置7付近にあり、このときにはコレクターケー
ス61は水平姿勢をとっているが、例えば、このケージ
10がここから矢印24方向に回転移動してB点付近に
到る間に、コレクターケース61は90度だけ回動ない
し自転して垂直姿勢をとっている。更に、最上部のC点
付近に到るとコレクターケース61は更に90度、回動
してA点にあった場合とは上下の方向が逆転して水平姿
勢となっている。同様に、D点付近に到るとコレクター
ケース61は更に90度、回動して垂直姿勢となり、A
点に到れば再び最初の状態と均等の状態に復元する。こ
のように、コレクターケース61が追従回転ないし自転
し、トロリー74,74と、ブラシ64,64とは常時
通電可能に接触を保っている。
【0030】次に、図3から明らかなようにコレクター
ケース61とスリップリングユニット40のケース44
とは一体的連結関係となっているので、前記の如くコレ
クターケース61がダクト71に追従回転するのに伴っ
てスリップリングユニット40のケース44も主軸11
の先端部14を中心として回転運動する。一方で、主軸
11とケージ10は常に垂下の姿勢となっているから、
従ってケージ10と固定関係にある主軸11は自転しな
い。よって、主軸11側とスリップリングユニット40
のケース44との間には相対回転を生ずるが、スリップ
リング43,43とブラシ49,49との間は常に接触
して電気導通可能となっている。
【0031】こうして電源76,76に接続されたトロ
リー74,74からブラシ64,64に通電され電線5
2,52を経てブラシ49,49からスリップリング4
3,43に供給され、更に電線34,34を経て充電器
30に通電され、このようにしてケーブル31及びコン
セント32を経て自動車の蓄電池の充電を行うのであ
る。こうした構成及び作用によって、ケージ10,10
…が循環移動しても電源の供給は中断することなく充電
は継続される。
【0032】自動車を出庫する場合には、所要の自動車
を搭載したケージを入出庫位置7に呼び出し、ここで自
動車の蓄電池側からコンセント32を引き外し、こうし
て充電作業を終了すると共に、自動車は退出可能とな
る。
【0033】(実施例2)この実施例も、請求項1の充
電装置を具えた循環式駐車装置に係り、充電器をケージ
ないしトレイ上に設備した場合のものである。 前記の
実施例1においては、ケージ側の主軸がチェンアームに
枢着されていて、主軸とチェンアームとの間において相
対回転をさせるようにしたケージ構成の場合について記
したが、この実施例においては、主軸がチェンアームに
固着されていて、主軸とケージとの間において相対回転
を許容するようにしたケージ構成の場合における態様に
ついて説明する。
【0034】図5はこの実施例2の場合の装置の構成を
略図で示したものである。チェンアーム106の固着部
106aは主軸111に固着されており、かつ、該主軸
111には枢着部115の軸受115aを介してケージ
110の懸垂枠117が懸垂され、更にこの懸垂枠11
7によってトレイ120を支持している。本図において
はケージ110に関する左半部分は図示省略されてい
る。
【0035】スリップリングユニット140は枢着部1
15付近に設けられており、ケース144は枢着部11
5に固着されている。かつ、主軸111側にはスリップ
リング143,143を具え、これに対してケース14
4にはブラシ149,149を具えていて相互に電気導
通可能に接触している。また、主軸111の先端部11
4には、コレクター160のコレクターケース161が
取り付けられ、ここにはブラシ164,164を具えて
いる。一方、固定位置にはケージ110ないし主軸11
1の循環軌跡に沿ってトロリー装置170が固設され、
ダクト171内にはトロリー174,174を配設し、
前記のブラシ164,164と常時、電気導通可能に接
触するようになっている。トレイ120上には充電器1
30を具えている。
【0036】充電器130の二次側には前記の実施例の
場合と同様にケーブル131を介して自動車の蓄電池側
に接続すべきコンセント132を具えている。充電器1
30の一次側からは電線134,134が引き出され懸
垂枠117に沿って立ち上げ添架配線され、スリップリ
ングユニット140のケース144内のブラシ149,
149に接続されている。主軸111側のスリップリン
グ143,143にはそれぞれ電線152,152が接
続され、これらの電線152,152は主軸111に穿
たれた中空部119内に導入、配線され、更に先端部1
14においてコレクター160のコレクターケース16
1に導かれ、ブラシ164または164に接続されてい
る。
【0037】このような構成において、主軸111とチ
ェンアーム106との相互間は固定関係となっているの
で、駐車装置の循環運転中に主軸111は公転運動を行
うと共に、同時に自転運動も行うので、主軸111に固
定的に取り付けられているコレクターケース161は前
記の実施例の図4の場合と同様な姿勢をとりながらトロ
リー装置170のダクト171内を追従して摺動し、ト
ロリー174,174からブラシ164,164への電
気導通は常に維持される。
【0038】ケージ110は当然に駐車装置の循環運転
中も常時、垂下の一定姿勢を保っているので、従って、
主軸111とケージ110ないし懸垂枠117との間に
は軸受115aによる相対回転運動を行うが、ここでは
スリップリングユニット140によって、相対回転の相
互間の電気導通が行われる。
【0039】依って、本実施例の構成においても、電源
176,176に接続されたトロリー174,174と
ブラシ164,164との接触によって電線152,1
52に通電され、更に、スリップリング143,143
とブラシ149,149との常時接触によって電線13
4,134を経て充電器130に給電され、このように
してケーブル131、コンセント132をを経て自動車
の蓄電池側への充電が行われ、かつ、この状態はケージ
110が正逆方向に循環移動を繰り返しても常に安定的
に維持され、充電が行われる。
【0040】自動車を出庫する場合には当該自動車を搭
載したケージを入出庫位置に呼び出し、ここでコンセン
ト132を自動車側から引き外して充電を終了して、こ
の後に該自動車を外部に退出させるのである。
【0041】(実施例3)この実施例は、請求項2の充
電装置を具えた循環式駐車装置に係わるもので、充電器
を固定位置に設備した場合に関するものである。
【0042】図6は、本実施例における装置の構成を示
したもので、ケージの枢着、懸垂の様式は前記実施例1
における図3の場合と同様である。図6においてケージ
210のトレイ220には自動車の蓄電池側に接続する
ためのコンセント232を具えて、これに接続された電
線234,234はスリップリングユニット240の二
次側に接続されている。スリップリングユニット240
には前記の場合と同様にスリップリングとブラシとを具
えて、これら相互間で常時通電可能となっている。スリ
ップリングユニット240の一次側とコレクター260
との間は電線252,252で接続されて、コレクター
260とトロリー装置270との間も前記の場合と同様
にブラシとトロリーとの間で、常時通電可能となってい
る。こうしてトロリーの一次側には電線280、280
を介して充電器230に接続され、更に充電器230は
電源290,290に接続されており。このようにして
も前記の各実施例の場合と同様に充電を行うことができ
る。この場合には、駐車中の自動車のうち同時に充電を
行うべき台数を予め定めて充電器の容量を設定する。
【0043】(実施例4)この実施例も、請求項2の充
電装置を具えた循環式駐車装置に係わるもので、充電器
を固定位置に設備している。
【0044】図7は、本実施例における装置の構成を示
したもので、ケージの枢着、懸垂の様式は前記実施例2
における図5の場合と同様である。図7においてケージ
310のトレイ320には自動車の蓄電池側に接続する
ためのコンセント332を具えて、これに接続された電
線334,334はスリップリングユニット340の二
次側に接続されている。スリップリングユニット340
には前記の場合と同様にスリップリングとブラシとを具
えて、これら相互間で常時通電可能となっている。スリ
ップリングユニット340の一次側とコレクター360
との間は電線352,352で接続されて、コレクター
360とトロリー装置370との間も前記の場合と同様
にブラシとトロリーとの間で、常時通電可能となってい
る。こうしてトロリー装置370の一次側には電線38
0、380を介して充電器330に接続され、更に充電
器330は電源390,390に接続されており。この
ようにしても前記の各実施例の場合と同様に充電を行う
ことができるのである。
【0045】なお、前記の実施例1〜4において循環式
駐車装置が下部乗り入れの垂直循環式駐車装置の場合に
ついて説明したが、この他に中間または上部乗り入れの
垂直循環式駐車装置の場合や、いわゆる円形循環式駐車
装置の場合に於いても同様に適用可能であることは勿論
である。
【0046】
【発明の効果】近時は、環境問題への関心の高まりか
ら、排気ガスを発生する従来の化石燃料利用の自動車に
代えて、電気式自動車の開発が企図され、将来は多用さ
れるものと見込まれている。電気式自動車は、排気ガス
を発生しないクリーンな特徴がある反面で、エネルギー
源としての電力を蓄電池に充電するために比較的長時間
を要するという問題があるので、この充電作業は自動車
を利用しない待ち時間や、夜間等の駐車時間等に行うよ
うに企図されている。しかし、自走式等の地上の駐車場
においては、充電設備を設けることが簡単であるが、機
械式の駐車設備においては、このような充電設備を設け
ることが困難であり、駐車時間を利用した充電作業を行
うことができないという問題点があった。
【0047】本発明の充電装置付き循環式駐車装置はこ
のような問題点を解消し、循環式駐車設備においても、
駐車中の時間を活用して電気式自動車の充電作業を行う
ことができるようにしたものである。これによって今
後、見込まれる電気自動車の普及のための障害の一つを
除去し、よって環境問題解決のために寄与することがで
きるものである。また、併せて駐車装置利用者に対する
サービスの提供によって駐車装置利用率の向上を図るこ
とができる。
【0048】また電気自動車のみでなく、従来の燃料使
用の自動車に装備されている蓄電池の充電用としても利
用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】充電装置付き循環式駐車装置の全体を示す正面
図である。
【図2】ケージを示す斜視図である。
【図3】ケージにおける主軸、スリップリング及びトロ
リー装置の構成を示す側面図である。
【図4】トロリー装置のダクトとコレクターとの関係を
説明する正面図である。
【図5】実施例2におけるケージの主軸、スリップリン
グ及びトロリー装置の構成を示す側面図である。
【図6】実施例3における充電装置付き循環式駐車装置
の構成を略図で示した説明図である。
【図7】実施例4における充電装置付き循環式駐車装置
の構成を略図で示した説明図である。
【符号の説明】
1 垂直循環式駐車装置 2 構造体 3 スプロケット車 4 スプロケット車 5 チェン 6 チェンアーム 6a 軸受 7 入出庫位置 9 自動車 10 ケージ 11 主軸 12 延長部 13 延長部 14 先端部 15 固着部 16 固着部 17 懸垂枠 18 懸垂枠 19 中空部 19a,19b 孔 20 トレイ 21 踏面部 22 側縁部 23 中間部 24 矢印 30 充電器 31 ケーブル 32 コンセント 34 電線 40 スリップリングユニット 41 スリーブ 42 絶縁体リング 43 スリップリング 44 ケース 45 ケース本体部 46 嵌合部 47 蓋部 48 内周側 49 ブラシ 50 ばね 51 絶縁体 52 電線 53 孔 60 コレクター 61 コレクターケース 62 フランジ外面 63 絶縁体 64 ブラシ 65 ばね 66 ばね 67 孔 70 トロリー装置 71 ダクト 72 フランジ内面 73 絶縁体 74 トロリー 75 電線 76 電源 A,B,C,D 点 106 チェンアーム 106a 固着部 110 ケージ 111 主軸 114 先端部 115 枢着部 115a 軸受 117 懸垂枠 119 中空部 120 トレイ 130 充電器 131 ケーブル 132 コンセント 134 電線 140 スリップリングユニット 141 スリーブ 143 スリップリング 144 ケース 149 ブラシ 152 電線 160 コレクター 161 コレクターケース 164 ブラシ 170 トロリー装置 171 ダクト 174 トロリー 176 電源 206,306 チェンアーム 206a 固着部 210,310 ケージ 211,311 主軸 215 固着部 217,317 懸垂枠 218,318 懸垂枠 220,320 トレイ 230,330 充電器 232,332 コンセント 234,334 電線 240,340 スリップリングユニット 252,352 電線 260,360 コレクター 270,370 トロリー装置 274,374 トロリー 280,380 電線 290,390 電源 315 枢着部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に隔離した2位置に枢設したスプロ
    ケット車間にチェンを無端状に巻き回し、該チェンには
    所要の間隔ごとに主軸を介して懸垂支持されたケージを
    具えてなり、前記ケージのトレイに自動車を搭載して循
    環可能に格納する循環式駐車装置において、 前記ケージには自動車の蓄電池側に接続すべきコンセン
    トを具えて前記蓄電池に充電するための充電器と、前記
    充電器に接続されたスリップリングと及びコレクターと
    を具え、前記コレクターは前記主軸からばねを介して支
    持されており、固定位置には前記ケージの循環経路に沿
    って前記コレクターに通電可能に接触すべきトロリーを
    配設すると共に、前記トロリーは電源に接続されたもの
    である、充電装置を具えた循環式駐車装置。
  2. 【請求項2】 相互に離隔した2位置に枢設したスプロ
    ケット車間にチェンを無端状に巻き回し、該チェンには
    所要の間隔ごとに主軸を介して懸垂支持されたケージを
    具えてなり、前記ケージのトレイに自動車を搭載して循
    環可能に格納する循環式駐車装置において、 前記ケージには自動車の蓄電池側に接続すべきコンセン
    トと、充電器に接続されたスリップリングと及びコレク
    ターを具え、前記コレクターは前記主軸からばねを介し
    て支持されており、 固定位置には前記ケージの循環経路に沿って前記コレク
    ターに通電可能に接触すべきトロリーを配設すると共
    に、前記トロリーには電源に接続された前記充電器を接
    続してなる、充電装置を具えた循環式駐車装置。
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