JP2908289B2 - 調理器 - Google Patents

調理器

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JP2908289B2
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勲平 尾崎
晃弘 坂本
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KAWANISHI KOKU KIKI KOGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部で調理排煙を
処理することができるガス焚の調理器、詳しくは、たと
えば、焼肉テーブルのような開放形調理面を有するバー
ベキュー調理器でガスなどの燃料を熱源として使用する
ものにおいて、調理器の外の排煙ダクトに接続すること
なく調理器の内部で排煙を無煙・無臭化することのでき
る調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バーベキュー調理器の調理面より立ち上
る煙を、空気とともに集めた後、ダクトを介して室外に
排出する従来方式のダクト式無煙ロースターに較べて、
ダクトを使用せず器内にて排煙を浄化する機能を備えた
ダクトレス無煙無臭ロースター式バーベキュー調理器
は、地域環境の保全、ダクト火災の防止、調理器の自由
配置等の点で断然優れているが、未だ普及品は現れてい
ない。
【0003】排煙中の煙・ミストや刺激成分は、主とし
て炭化水素系有機物であるから、同伴空気によって完全
燃焼させれば、浄化目的を合理的に達成することができ
る。問題はバーベキュー調理器はオープン式であるか
ら、大気に開放された調理面から立ち上る煙を捕集する
には、大量の空気を一緒に取り込まざるを得ず、これを
有機物の完全燃焼温度まで引き上げるのに、膨大なエネ
ルギーを要することであった。この点、密閉グリル式調
理器とは全く様相が異なる。
【0004】本発明者は、この必要エネルギーを低減す
るために、図4に示すように、調理器本体10の調理面
上にエアカーテンノズル12からのエアカーテンを展張
して、小さい吸引空気量で排煙の吸引目的を達せしめ、
熱交換器14を用いて排気熱を回収利用し、更に触媒を
用いて燃焼温度を低下させるようにした脱臭機能を備え
た調理器を発明し、既に特許出願している(特開平5−
130945号公報参照)。図4において、16は調理
用電熱器、18はフィルター、20は浄化用電熱器、2
2は触媒燃焼器、24は排気ファン、26は排気ダンパ
ー、28は排気ダクト、30はエアファンである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す調理器で
は、調理熱源として電熱器を主として使用している。そ
の理由は、電熱器の場合は、輻射エネルギーのみが発生
し上昇してくるので、エアカーテンの利用により煙の逸
散を抑える吸引空気量は小さい量(約1.0Nm3 /分)
で足りる。これに対して、調理熱源として、例えばガス
を使用する場合は、燃焼による熱エネルギーとともに燃
焼排ガスという高温の気体が上昇してくるため、煙の上
昇力が強大で煙の逸散を抑えるための吸引空気量は、電
熱式の1.6〜2.0倍が必要となる。すなわち、エア
カーテンを利用しても吸引空気量は1.6〜2.0Nm3
/分を必要とする。このことは、器内の浄化装置の容量
の増大と消費エネルギーの増大につながり、著しいハン
ディキャップを持っていることになる。
【0006】一方、現実の需要面では、レストランでも
或は家庭においても、バーベキュー調理器の熱源として
は伝統的にガスが使われることが多いので、ガス焚で、
かつ電熱式と同じ経済性(浄化装置の容量の大きさが同
じ、消費エネルギーが同じ)の浄化装置で足りるように
する調理器が期待されていた。また、風趣として炭火は
調理用熱源として尊重されてきたので、ガス焚の場合で
も、わざわざバーナーの上に熱板を置き、これを赤熱し
て炭火になぞらえることも一部で行われているが、この
場合でも、燃焼ガスは調理面へ上昇して行くので、熱と
流れの面から見る限り通常のガス焚と変わらず、浄化技
術の面では同様のハンディキャップを持っている。
【0007】本発明は、上記の諸点に鑑みなされたもの
で、本発明の目的は、まさに前記の期待にこたえガス焚
で上記ハンディキャップを克服し、エアカーテンノズ
ル、熱交換器、触媒燃焼器、排気ファン等については電
熱式と全く同じ共通仕様のもので良いので生産の経済性
の点でも相互にメリットを享受でき、さらに炭火様の風
趣をも生かすようにした調理器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の調理器は、密閉された燃焼室の内部に収
納されたガスバーナーで燃料ガスを燃焼させ、このガス
バーナーの炎の当たる燃焼室天井面を赤熱することによ
り、この天井面を輻射体として調理用の熱源とし、この
輻射体の上側にロストルを配設し、燃焼ガスは調理域に
向かうことなく全量密閉燃焼室の下部に連設された排気
筒を通過して排出されるようにした調理器であって、ロ
ストルの上側にエアカーテンノズルを設け、排気筒内に
触媒燃焼器を設け、燃焼室近傍にガス温度を上昇させる
ための補助ヒーターを設け、前記触媒燃焼器の下流側
に、前記エアカーテンノズルからの空気と調理排煙との
混合気と触媒燃焼器からの燃焼ガスとを熱交換するため
の熱交換器を配設し、この熱交換器により加熱されたガ
スを燃焼室内筒の通気孔から燃焼室内に噴出させてガス
バーナーからの燃焼ガスとともに前記触媒燃焼器へ導く
ように構成したものである。
【0009】上記の調理器において、ガスバーナーと燃
焼室天井面との間に形成される燃焼域の下側において、
このガスバーナーからの燃焼ガスが、エアカーテンノズ
ルからの空気と調理排煙との混合気とさらに混合される
ように混合域を設け、混合ガスの温度を補助ヒーターと
触媒燃焼器との間に設けられた温度センサーで検出し
て、混合ガスの温度が触媒燃焼によるガスの浄化に適す
る温度範囲に入るように補助ヒーターで加熱するように
構成する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の調理器の一例を示
す構成図、図2は図1に示す調理器の右側面図、図3は
熱交換器の構造の一例を示す斜視図である。図1及び図
2において、32はロストルまたは金網(以下、単にロ
ストルという)で、この上に肉、魚介、野菜などを置い
て焼くものである。34は風防と称し中空の堤状の金物
で、その内側のロストルと向き合う面には排煙を空気と
ともに吸引する吸気口36を多数有している。38は水
槽で、調理物から滴り落ちる高温の汁を受けるための水
を貯えている。40はガスバーナー、42は上述の諸器
具を内蔵し、吸引された排煙を一旦受収し、浄化装置に
つながるダクトに放出するための飾り枠、44はロスト
ルの支持金物である。ここまでの道具立ては基本的に従
来のダクト式無煙焼肉器と異る所はない。
【0011】本発明の特徴は、ガスバーナー40が密閉
式燃焼室46内に置かれていることである。48は燃焼
室側壁、50は燃焼室天井である。燃焼室側壁48は内
側に内筒52を有している。そして、後述の熱交換器5
4の1次側を通って来た排煙を含む空気が、燃焼室側壁
48と内筒52との間の環状の通路56を通り、ガスバ
ーナー40の燃焼排ガスと混合されるよう燃焼室46内
に放出されるために、及び2次空気として燃焼域に放出
されるために、内筒52には多数の通気孔58、71が
配置されている。燃焼室天井50は耐熱材料でできてお
り、ロストル32へなるべく均一な熱輻射を行うことが
できるようなドーム状になっており、その表面には風趣
により炭などをなぞらえた形を造ってもよい。燃焼室天
井50は、燃焼室側壁48とは取り外し可能であるが、
取り付けたときには密閉室を形成するように嵌め込まれ
る。
【0012】ガスバーナー40は自由に設計できるが、
通常のガステーブルで使われる空気予混合式のリングバ
ーナーでもよい。ガスバーナーの本体が余りに高温にな
ることを避けるために、エアジャケット60で囲んでい
るが、エアジャケットの代りに断熱材で被覆してもよ
い。ロストル32の上側には、エアカーテンノズル62
が設けられている。このエアカーテンノズル62から空
気を膜状に噴出して煙の逸散を抑え、かつ煙を含む空気
を風防34の吸気口36に導くようになっている。エア
カーテンノズル62に至る空気の通路は、図1及び図2
では、燃焼室46の中心を立ち上ってくるように設けて
いるが、設計の趣好によって如何様にしてもよい。ま
た、エアカーテン用の空気は、図2に示すように、空気
ファン64より供給され、ガスバーナーのエアジャケッ
ト60を経てエアカーテンノズル62に至るように設計
されているが、夫々別路に分けてもよい。
【0013】ガスバーナー40の上側の燃焼域61でガ
スはきわめて高温で燃焼し、燃焼室天井50を赤熱した
後、なお高温の燃焼排ガスは燃焼室内筒52とエアジャ
ケット60との間の環状空間68を通って下降し、燃焼
室内筒52の通気口58より燃焼室46内に噴出する調
理排煙を含む空気と混合し、触媒燃焼器70に至って排
煙中の未燃分、ミスト、刺激成分などは完全燃焼して、
浄化・脱臭処理される。触媒燃焼器70の触媒部におい
て、このような完全燃焼を保持するには、通常300℃
程度の温度を必要とし、上記混合気体は、おおよそ、そ
の温度に近くなっている。しかし、調理の都合によりガ
スバーナーを調節したときには、混合気体の温度は変動
する。この変動を補償し300℃以上の温度を保つに
は、調節用の補助熱源が必要である。図1では補助熱源
として電気式シーズヒーター72を使用し、触媒燃焼器
70前に設置された温度センサー74により、ヒーター
72の入力が調節されるようにしている。この代りに、
ガスバーナー40のエアジャケット60に小さな補助ガ
スバーナーを取り付けても、勿論かまわない。63は混
合域、65は排気筒、67は制御器、69は制御弁であ
る。なお、熱交換器54と触媒燃焼器70とで浄化装置
が構成される。
【0014】触媒燃焼器70における触媒は、公知の酸
化燃焼触媒が使用され、ハニカム触媒の成形層、又は粒
状触媒の充填層等とされる。また、熱交換器54は、図
3に示すように、伝熱率の高い金属製のフィン付きプレ
ート76の配列が直交する二層を一組として、これらを
複数組積層したものが使用され、調理排煙を含む空気流
X(1次側)と、触媒燃焼器70を通った浄化ガス流Y
(2次側)とが直交するように構成されている。
【0015】
【実施例】本発明の調理器を焼肉テーブルに設置した例
について説明する。エアカーテンノズル62からのエア
カーテンの効果により、また、燃焼室天井50から輻射
熱のみが上昇してくることから、調理用に電熱器を用い
た場合と同じく約1Nm3 /分の空気量で、ロストル32
から煙を逸散させることなく、煙及び空気を吸引するこ
とができる。この空気量はエアカーテンのない従来のダ
クト式無煙ロースターの約1/5に相当する。吸引空気
の温度は60〜80℃になっている。これは図4の電熱
式ダクトレス無煙無臭ロースターの場合と同じレベルで
あり、吸引空気量の減少によって従来のダクト式よりは
温度が高くなるのである。
【0016】排煙を含む吸気は、風防34の吸気口36
を経て飾り枠42内に集められた後、1次側ダクト78
フィルター80を通り熱交換器54の1次側を通り20
0〜230℃に昇温される。しかる後、2次側ダクト8
2を通り、燃焼室側壁48と同内筒52との間の環状空
間56に至り、通気口58、71より燃焼室46内部へ
噴出される。ガスバーナー40は約3000kcal/H の
ものが使用され、これは従来のダクト式無煙ロースター
と同じ容量である。ガスバーナー40の上側で燃焼が起
こると、燃焼室天井50が赤熱され、700〜900℃
にて調理に必要な輻射熱を上方へ放射する。
【0017】燃焼室天井50を赤熱し輻射熱を放射した
後の燃焼ガスの温度は、まだ優に1000℃以上の温度
を保有している。この燃焼ガスは、燃焼室内筒の通気口
58より燃焼室内部に噴出された排煙を含む吸気と混合
することにより280〜310℃の混合気体となる。前
述のように、触媒燃焼器70の前には温度センサー74
が配置され、ここの温度が300℃を下廻らないように
補助ヒーター72が設けられ、ここへの入力が調節され
る。触媒燃焼器70を出た混合気体は、含有されていた
未燃成分・ミスト・刺激成分などが燃焼してしまった後
の清浄な気体であり、温度は触媒燃焼器前より僅かに上
昇するが、大局的には差がない。この気体は熱交換器5
4の2次側を通過し、1次側に熱を与え熱交換器54の
出口では130〜160℃となる。この130〜160
℃の気体は、図2に示すように、熱交換器出口ダクト8
4を通って排気ファン86に誘引された後、排気ダクト
88を経て器外に排出される。
【0018】この排気は清浄であるが、前述のように、
やや温度が高い。この温度を下げるためには、いくつか
の方法がオプション的に採用される。すなわち、蛇管式
水冷器を設置することにより排気温度を70℃程度まで
下げるとともに、同程度の温度の湯20〜30l /H を
得ることが可能である。或は同量の新鮮空気と混合稀釈
することにより、排気温度を70℃程度まで下げること
もできる。何れを選択するかは、設置場所と季節などの
条件により自由に考えればよい。また、これらの冷却装
置の設計においては、排気ファンの音が器外に洩れない
ように、マフラーの機能を兼ねさせるよう考慮するとよ
い。冷房を必要とする夏季を除けば、このような冷却装
置は必要なく、取り外しておいてよい。また、吸引・排
出される空気の量を調節するために、ダンパー90が風
路中に設置されている。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、つぎのような効果を奏する。 (1) ガス焚の調理器の外側に排煙ダクトを接続する
ことなく、調理器の内部で排煙を処理して無煙・無臭化
することができる。 (2) 密閉室内でガスを燃焼させるとともに、調理面
上にエアカーテンを生じさせて、少ない空気量で排煙を
吸引することができ、触媒燃焼器、熱交換器等の小型化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の調理器の一例を示す構成図である。
【図2】図1に示す調理器の右側面図である。
【図3】図1において用いられる熱交換器の斜視図であ
る。
【図4】本発明者が既に発明している調理器の一例を示
す構成図である。
【符号の説明】
32 ロストル 34 風防 36 吸気口 38 水槽 40 ガスバーナー 42 飾り枠 44 支持金物 46 燃焼室 48 燃焼室側壁 50 燃焼室天井 52 内筒 54 熱交換器 56 環状通路 58 通気孔 60 エアジャケット 61 燃焼域 62 エアカーテンノズル 63 混合域 64 空気ファン 65 排気筒 67 制御器 68 環状空間 69 制御弁 70 触媒燃焼器 71 燃焼2次空気通気孔 72 シーズヒーター 74 温度センサー 76 フィン付きプレート 78 1次側ダクト 80 フィルター 82 2次側ダクト 84 出口ダクト 86 排気ファン 88 排気ダクト 90 ダンパー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 37/00 - 37/07

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉された燃焼室の内部に収納されたガ
    スバーナーで燃料ガスを燃焼させ、このガスバーナーの
    炎の当たる燃焼室天井面を赤熱することにより、この天
    井面を輻射体として調理用の熱源とし、この輻射体の上
    側にロストルを配設し、燃焼ガスは全量密閉燃焼室の下
    部に連設された排気筒を通過して排出されるようにした
    調理器であって、 ロストルの上側にエアカーテンノズルを設け、排気筒内
    に触媒燃焼器を設け、燃焼室近傍にガス温度を上昇させ
    るための補助ヒーターを設け、前記触媒燃焼器の下流側
    に、前記エアカーテンノズルからの空気と調理排煙との
    混合気と触媒燃焼器からの燃焼ガスとを熱交換するため
    の熱交換器を配設し、この熱交換器により加熱されたガ
    スを燃焼室内筒の通気孔から燃焼室内に噴出させてガス
    バーナーからの燃焼ガスとともに前記触媒燃焼器へ導く
    ようにした ことを特徴とする調理器。
  2. 【請求項2】 ガスバーナーと燃焼室天井面との間に形
    成される燃焼域の下側において、このガスバーナーから
    の燃焼ガスが、エアカーテンノズルからの空気と調理排
    煙との混合気とさらに混合されるように混合域を設け、
    混合ガスの温度を補助ヒーターと触媒燃焼器との間に設
    けられた温度センサーで検出して、混合ガスの温度が触
    媒燃焼によるガスの浄化に適する温度範囲に入るように
    補助ヒーターで加熱するようにした請求項記載の調理
    器。
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