JP2884254B2 - 電子システム手帳装置 - Google Patents

電子システム手帳装置

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JP2884254B2
JP2884254B2 JP2114228A JP11422890A JP2884254B2 JP 2884254 B2 JP2884254 B2 JP 2884254B2 JP 2114228 A JP2114228 A JP 2114228A JP 11422890 A JP11422890 A JP 11422890A JP 2884254 B2 JP2884254 B2 JP 2884254B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電子処理機能を有する電子システム手帳
装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、ICカードおよび容量の大きいメモリが手軽に入
手できるようになってきたため、特開昭62−107360号公
報に開示されているようにROMおよびRAMをカード形にし
て、そのカードを携帯型のケースに差し換えることによ
って、各種の用途に使用する電子手帳が提案されてい
る。この場合、異なるデータが書き込まれたROMを各種
用意しておけば、カードを差し換えるだけでいろいろな
用途に使用できる。ところがこの装置は入力装置が固定
されており、拡張性が無かった。この問題を解決するた
めには拡張カード装着具に拡張カードを装着することが
考えられるが、この場合は本体と拡張カードとの間の通
信を行う必要があり、この通信は作業性のうえから非接
触通信を望ましい。非接触通信を行う一例としては特開
昭62−213429号公報に電磁誘導による手段が開示されて
いる。これは送信側は「1」レベルと「0」レベルで異
なった周波数を送信するようにし、受信側は常時ある周
波数を発振し、この周波数と同調した周波数の入力があ
ると発振している信号の振幅を小さくし、これをAM復調
して信号としている。
ところが、このような従来の装置は送信データの有無
にかかわらず、受信回路は発振出力を発生しているの
で、その部分で常に電力消費が発生しており、電池容量
が制限されている携帯形の機器には適しない。このた
め、携帯形の機器は送信側信号に状態変化があったとき
だけ受信側の電気的状態が変化することがを望ましい。
またデータ伝送の信頼性からコイルに流す電流は大きい
方が望ましい。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら携帯形機器の電源は電池を使用している
が一般に電池からは大きな電流を取り出せないという課
題があった。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するために第1のレベルのとき
に駆動側のコイルと直列に接続されたコンデンサを所定
の充電電流で充電し、第2のレベルのとき駆動側のコイ
ルを介してコンデンサに充電された電荷を急激に放電さ
せるようにしたものである。
[作用] このようにしたので、コンデンサの電荷が放電すると
きにコイルに大きな電流が流れ、これによって大きな磁
界変化を生ずる。
[実施例] 構成の概要 第1図はこの発明の一実施例を示す電子システム手帳
装置の斜視図である。図において、1は携帯可能な電子
システム手帳本体であり、11は表示部、12はカーソルキ
ー、13は機能キー、14,15はICカード、16は電源であ
る。本体1は図示しないCPUを内部に有しており、入力
されたデータの処理機能を有している。
2は拡張カード装着具であり、これは記録用紙3を装
着するリング21およびそのリング21を開閉する開閉金具
22から構成されている。4は拡張カードであり、本体1
との間で必要なデータの送受信は後述する通信手段によ
って行われるようになっている。
請求範囲に対応する実施例 第10図はこの発明の一実施例を示す斜視図であり、拡
張カード装着具2は真中から別れ、その間に拡張カード
を実装するようになっている。そのリング21のうち、最
も中側のリングに電磁誘導用のコイルを巻いたものであ
る。このコイルは第11図に示すように右および左のリン
グに個々に巻き、それぞれの巻き線方向はそれぞれのコ
イルが発生する磁界が和動的に作用するようにしてあ
る。
このように拡張カード装着具2のリング21に本体側の
コイルを形成し、このリング21に対して第12図に示すよ
うに拡張カード4の装着用穴に埋め込まれた空芯コイル
45を第11図に示すように鎖交させることによって(第11
図における拡張カードは空芯コイル45の部分のみを表し
ている)本体と拡張カードとの間を非接触で通信できる
ようにしている。
第13図はこのように構成した通信手段を介してデータ
伝送する送信回路および受信回路の回路図である。この
回路の特徴はトランジスタQ1,Q2、抵抗R3,R4、ダイオー
ドD1、コイルL1,L2、コンデンサC3から構成されている
部分、特にコイルL1と直列に接続されたコンデンサC3
と、第1のレベルのとき小さな電流でコンデンサに充電
電流を供給する充電回路R3,Q1、第2のレベルのとき大
きな電流でそのコンデンサに充電されている電荷をコイ
ルL1を介して放電する放電回路Q2,R4にある。
電磁誘導によって情報の伝達を行うには、コイルに流
す電流は多い方が望ましい。ところがこの回路は例えば
コイン形のリチウム電池によって駆動することを想定し
ているが、この電池は大きな電流を流すことができず、
無理に大きな電流を流すと電池の劣化につながる。この
問題をカバーするために抵抗R3は例えば270オーム、抵
抗R4は56オーム、コンデンサC3は10,000PFに設定し実質
的に問題を解決している。
すなわち、コンデンサC3は抵抗R3の270オームを介し
て小さな電流で充電し、電池の負担を軽くしている。一
方、コンデンサC3の放電時は抵抗R4の56オームを介して
大きな電流をコイルL1に流し、大きな磁界を発生させる
ようにしている。このようにコンデンサの充電を電池の
放電許容電流の範囲内で行い、放電時はコンデンサに溜
った電荷を一気に放電すれば、電池に無理を与えること
なく、コイルに大きな電流を流すことができる。したが
って電池に負担をかけることなく、雑音に対して強い通
信を行うことができるようになる。
この回路を介しての信号伝送は第14図に示すように0
レベルのスタートビット1ビットDO〜D7のデータビッ
ト、パリティビット1ビット、1レベルのストップビッ
トの合計11ビットのデータパターンが送られる。
第15図は各ビットがどのように送られるかを示す図で
あり、(a)に示す1ビットのうち「0」レベルの部分
だけが(b)に示すように細かく変調され、その変調波
は(c)に示すようにコイルを介して伝送される。そし
て受信側で(d)に示すようにデジタル変換され、
(e)に示すように受信データとして取り出される。
第16図はこのコイルを介して信号を伝送する部分のブ
ロック図である。図において10はクロック回路、11は制
御回路、12はスイッチ回路、13は復調回路であり、制御
回路は情報信号に応じて第15図(b)に示す信号を出力
する。すなわち情報信号が「0」レベルのときその期間
の間、1レベルと0レベルが交互に繰り返すパルス信号
が送出され、情報信号が「1」レベルのときその期間の
間、1レベルが継続する信号を出力するようになってい
る。
メッセージの仕様は次のようになっている。先ず基本
メッセージは本体から拡張カードへのメッセージも、拡
張カードから本体へのメッセージも一部のものを除い
て、コマンド−論理アドレス−データ列−メッセージエ
ンド−BCCの構成をとっている。データ列が無い場合、
あるいはデータ長が固定の場合、メッセージエンドとBC
Cは省略される。BCCとはコマンドからメッセージエンド
までの全てのデータの排他的論理和を取ったものであ
る。
他の実施例 第2図は他の実施例を示す図であり表示部を示す図、
第3図は主要部のブロック図である。第2図において、
表示部はタッチパネルになっており、画面の指示内容に
従い所定の部分を指で触れることによって必要な処理が
行われる。第2図はこのようにして座標範囲指定信号に
よって選択された部分のキーが表示されている例で、こ
のように、A,B,C,D,Eのキーボードだけが必要な場合、
その部分だけを表示し、使用し易い形で表示している。
第3図はキーコードを出力する回路であり、演算処理
部112、座標入力部113、入力座標取り出し手段114、テ
ーブル115、メモリ115から構成され、演算処理部112
座標範囲指定信号とキーコード取り出し命令が供給され
ている。
座標範囲指定信号は表示部11にどのような表示を行う
かの信号であり、例えば第2図の例ではキーA,B,C,D,E
の範囲を表示するための信号である。表示部は第2図に
示すようにI a〜X eまでの50のブロックに分割されてい
る。各キーの割り付けはここでは直方体のキーを想定し
ているので、キーの左上の座標値と右下の座標値によっ
て各キーの範囲指定を行うことができる。第2図におい
て画面の横軸の座標を0〜99、縦方向の座標を0〜49と
定めると、キーAの座標は、(左4、上5);(右24、
下15)である。ブロックの分け方は任意であるが、第2
図の例では縦横とも10の大きさのものを一つのブロック
と想定している。例えばIV dのブロックの座標は(左3
0、上30);(右40、下40)である。座標範囲を指定し
て例えば第2図のようにA〜Eのキーを設定した場合、
第1表および第2表のような2種類のテーブルが作成さ
れる。
そして、押された座標によって前記表からどのキーが
登録されているかを調べ、登録されているキーだけをそ
の表から範囲比較して入力されたキーを確定する。この
ときある部分が押されると、座標入力部113はその押さ
れた部分の座標信号を出力するが、入力座標取り出し手
段114によってそのうちの一つの座標だけ出力され、ブ
ロックが特定されるようになっている。例えばブロック
VIII bが押され、そのブロック内の一つの座標(75,1
8)が入力されたとすると、その座標値からVIII bのブ
ロックであることが分かるので、第2表から(3)およ
び(5)のキーが登録されていることが分かる。第1表
から(3)のキーはキーCに該当し、(5)のキーはキ
ーEに該当する。しかし、検出された座標は(75,18)
であるからキーEはこの座標に該当しない。したがって
キーCが座標範囲に該当するので、キーコードCが出力
されることになる。そして本願の場合、従来のように座
標信号が出力されるのでなく、キーコードが直接出力さ
れるところに特徴がある。また、どのブロックが押され
たかを調べ、そのブロックにはどのキーが登録されてい
るかを調べ、そのデータからどのキーコードを出力する
かを決定しているので、従来のように広い面積の中で全
てのキーを順次サーチし、キーコードに変換していたも
のに比べて高速に押された部位を特定することができ
る。
なお、第2図においてキーCのブロックはキーD,Eと
も重なっているが、このような部分は第1表に示したよ
うに検索する優先順序を決めておき、その順にキーコー
ドの確定をすれば良い。第1表の検索順はこの優先順位
を表している。
第4図は他の一実施例を示す図であり、拡張カード4
の左上隅および左下隅が斜めに切断されており、その切
断された部分であって、拡張カード装着用穴の中心線42
上にあたる部分に、送信部41および受信部43が設けられ
ている。また本体1の中心線上であって送信部41に対応
する部分に受信部120を受信部43に対応する部分に送信
部121を取り付けている。この場合、本体側の受信部120
および送信部121は無指向性、拡張カード側の送信部41
および受信部43は受信部120、送信部121を向いた指向性
を持たせている。
このように構成した装置において、拡張カード側の送
信部41は装着用穴の中心線に設けられ、本体側の受信部
120は本体側の中心線上に設けられているので、拡張カ
ード装着時に装着具の許容範囲内での遊びがあっても、
他の部分に取り付けた場合に比べて指向性のずれが起き
難くい。
第4図では拡張カードを切り取る部分を左上隅にして
いるが左下隅でも良く、また左端のいずれかの部分に第
4図の点線で示すような(第4図では左端中央付近に設
けている)V字形の切り込みを設け、その部分に送受信
部を設けても良い。また、送受信部を取り付ける部分は
第4図のような直線的なものではなく、第5図(a)に
示す凸状の面取りを行った状態にすれば、送信方向が拡
散でき、本体側での受信が容易になる。更に、第5図
(b)に示すように凹状の面取りを行えば、受信素子に
対してエネルギを集中でき、切り取った面に反射用の塗
装や反射板を用いれば一層効率が良くなる。
第6図(a)は他の実施例を示す図であり、表示部11
の部分を示している。表示部11は本体側の表示部1
22と、この表示部122に着脱自在な表示強調部123から構
成されている。本体側の表示部122は手書きでの文字入
力を可能とするタッチパネル122a、透過形で構成される
液晶等の表示素子122b、接続部122cから構成されてい
る。表示強調部123は発光デバイス123a、電池123b、接
続部123c、本体側の表示部122と表示強調部123との係合
用の爪123dから構成されている。
このように構成された装置において表示部122が表示
強調部123に装着された場合、接続部122cと123cとが接
続され、この接続部を介して本体側のCPUからソフトウ
ェアによって照明のオン・オフの制御が行われる。ま
た、表示強調部123は発光デバイスを使用しているが、
反射板としても良い。
そして、表示部122の表示素子は透過形のものを使用
しているので、第6図(b)に示すように表示強調部1
23を外してOHPシートとして用いることができ、このよ
うにすれば表示画面を拡大して投影できるので、大勢の
人が同時に見るのに適したものとなる。
第7図は他の実施例を示すブロック図である。図にお
いて表示方向指定手段12aによって表示方向が指定され
ると、その信号が切換テーブル12bおよび表示切換手段1
2dに供給される。このため表示用RAM12eから出力される
表示用の信号は方向切換された状態で表示装置12fに供
給され、表示される。したがって、この装置の保持方法
によって画面が縦または横になっても表示方向は操作者
に対して正常な状態となる。
そして切換テーブル12bには表示方向に適合したキー
コードが記憶されており、そのキーコードが表示方向指
定手段12aからの指定信号にしたがって読み出されてい
る。一方、方向キーは操作者から見た状態で押される。
すなわちカーソルを上に動かしたい場合は十字形の方向
キーを操作者から見て上の部分を押す。このことによっ
て方向キーからその位置に対応する信号が出力される。
そして先に説明したように切換テーブル12bから表示方
向指定手段12aで指定された方向のキーコードが出力さ
れ、このキーコードは例えば第3表のようになってい
る。
すなわち正常時は第8図の実線のように表示されてい
た図形は、装置が右倒しで使用される場合、右方向に90
度回動された状態で使用される場合、第10図の点線のよ
うに画面の向きも90度変わる。したがって右倒しにした
場合、正常時はカーソルキー12でカーソルを左方向に移
動させていたキー(記号Bのキー)が今度は上方向の役
を担うことになる。このため、第3表のように画面の向
きに応じてカーソルキー12の役目が変わるようにしてお
けば、画面の向きが変わっても使用者は何の注意を払う
ことなく、常にカーソルキーの物理的位置にしたがって
キー操作をすれば良いことになる。
第9図はその動作を示すフローチャートであり、それ
ぞれの向きにしたがって所定のテーブルが選択される状
態を示している。
第8図は表示方向指定手段の具体的な例を示してお
り、ハッチングしてある部分の裏側に接触センサがあ
り、このセンサから指定信号が出力される。すなわち、
そのセンサからどの位置を保持しているかがわかるの
で、その信号をもとに画面の向きを自動的に識別するも
のである。この場合、所定の入力キーはハッチングした
部分にそれぞれ設けておくほうが使い勝手が良い。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明は、コンデンサに充電し
ておいた電荷によって充電電流よりも大きな電流を供給
するようにしたので、電池から大きな電流を取り出せな
くても、コイルには大きな電流を流すことができ、信頼
性の良い通信が行えると言う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は画
面に必要な部分のキーが表示されている状態を示す図、
第3図は第2図の表示を行う回路のブロック図、第4図
は拡張カードと本体の信号伝送方法を示す図、第5図は
第4図における拡張カード側の応用例を示す図、第6図
は表示部を分解したときの斜視図、第7図は画面の方向
を変えた場合のカーソル移動方向を補正する回路のブロ
ック図、第8図は画面の表示方向を説明するための図、
第9図は画面表示方向変更に対するカーソル移動方向を
補正するときの動作を示すフローチャート、第10図は拡
張カードと本体を電磁誘導によって通信を行うときの信
号伝送方法を示す斜視図、第11図は第10図の要部を示す
斜視図、第12図は電磁誘導によって通信を行うときの拡
張カード側のコイルを示す図、第13図は電磁誘導によっ
て信号伝送する回路の回路図、第14図は拡張カードと本
体との通信を行うときのビット構成を示す図、第15図は
各ビットの送り方を示す図、第16図は各ビットを伝送す
る回路のブロック図である。 112……演算処理部、113……座標入力部、114……入力
座標取り出し手段、115……テーブル、116……メモリ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体と拡張カードが共に電池駆動され、そ
    の間をコイルの相互誘導による電磁誘導によって第1の
    レベルと第2のレベルを伝送する電子システム手帳装置
    において、 第1のレベルのとき所定の充電電流で駆動側コイルと直
    列接続されたコンデンサを充電する充電手段と、 第2のレベルのとき前記コンデンサに充電された電荷を
    駆動側コイルを介して、前記充電電流よりも大きな電流
    で放電させる放電回路とを備えたことを特徴とする電子
    システム手帳装置。
JP2114228A 1990-04-27 1990-04-27 電子システム手帳装置 Expired - Lifetime JP2884254B2 (ja)

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