JP2878704B2 - 集合形変電設備 - Google Patents

集合形変電設備

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JP2878704B2 JP1081487A JP8148789A JP2878704B2 JP 2878704 B2 JP2878704 B2 JP 2878704B2 JP 1081487 A JP1081487 A JP 1081487A JP 8148789 A JP8148789 A JP 8148789A JP 2878704 B2 JP2878704 B2 JP 2878704B2
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【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、特別高圧開閉装置、特別高圧より高圧へ降
圧する変圧器および高圧開閉装置からなる集合形変電設
備に関するものである。
(従来の技術) 以下、66/77KVクラスの特高変電設備を例にとり、従
来の技術について説明する。66KVクラスの受電設備は、
(1)開放式(オープン)受電設備、(2)ハウジング
形受電設備、(3)ガス絶縁式受電設備(GIS;Gas Insu
iated Switchgear)(4)キュービクル式ガス絶縁開閉
装置(C−GIS;Cubicle type GIS)へと変遷してきてい
る。
ところで、上述の開放式受電設備は、遮断器,断路
器,接地断路器,計器用変圧器,変流器,避雷器等の各
電気機器を銅より線、アルミパイプで接続し、空気絶縁
を利用した受電設備であった。このため、各電気機器を
直列的に配置する関係上設置スペースが大きくなり、ま
た、空気絶縁方式のため、充電部が露出しており、安全
性にも問題があった。
これに対し、建設費,用地の高騰と共に、充電部汚
損,安全性,騒音等の問題から、受電設備の小形化,密
閉化が要求され、上記ガス絶縁式受電設備(GIS)が開
発された。これは、上述の各電気機器をパイプ状の金属
容器で覆い、絶縁媒体として高圧のSF6ガスを封入し小
形化,密閉化したものである。
また、上述のキュービクル式ガス絶縁受電設備は、上
述のガス絶縁式受電設備に対し、より高い信頼性,安全
性,保守・点検の簡素化と同時に、狭い用地に短期間で
建設でき、かつ周囲との環境に調和させる要請にも対応
すべく開発された受電設備である。これは、大気圧近傍
の低圧力絶縁ガスを利用したキュービクル形の容器に各
電気機器を一括して収納し、内部を構成単位ごとに区分
したものであり、他の閉鎖配電盤と同様の外観である。
この様に66KVクラスの受電設備は、(1)非容器形、
(2)パイプ状容器形、(3)キュービクル容器形とそ
の外観を変えてきた。
(発明が解決しようとする課題) 変電設備は、大別して特別高圧受電開閉装置,変圧
器,高圧配電開閉装置より構成され、直列に電気的に接
続することで機能を果たせる。しかし、各装置は、技術
開発の経過と共にその外観を大きく変えている。
特に、66KV特別高圧受電開閉装置は、前述した様に非
容器形からパイプ状容器形、キュービクル形へと変遷し
てきている。ところが、受電設備をシステムとして構成
する場合、3つの装置を単に電気的に接続するだけであ
った。
第5図は、この一例として現状技術における66/6.6KV
受電設備の斜視図を示す。この受電設備は、66KVキュー
ビクル形ガス絶縁開閉装置1,変圧器2,6.6KV高圧配電開
閉装置3より構成されており、電気的に接続する分散的
な配置になっていた。第6図は、第5図の平面図を示
す。66KVキュービクル形ガス絶縁開閉装置1および6.6K
V高圧配電開閉装置3は、前面と背面に扉を設けたいわ
ゆる前後保守形のキュービクルであった。このため、各
々の機器を保守・点検するには、同図に示す保守点検ス
ペース4が必要となり、分散的な配置にせざるを得なか
った。これが、受電設備の据付面積の縮小化に限界を与
える欠点となっていた。
また、分散配置のため、各装置を電気的に接続するた
め、ケーブル接続作業やこのケーブルを収納するケーブ
ルピット工事が必要となり、その分だけ工期や工事費用
が余分にかかるという欠点があった。
そこで、本発明の目的は据付面積の縮小化と現地の工
期短縮化が可能な集合形変電設備を提供することにあ
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、特別高圧受電開閉装置と、変圧器と、高圧
配電開閉装置とから構成される集合形変電設備におい
て、前記高圧配電開閉装置は前面保守形、前記特別高圧
受電開閉装置は前面及び側面保守形であり、前記両開閉
装置の非保守面を当接させて物理的に接続固定し、かつ
前記両開閉装置の当接部の端部間の長さをほぼ等しくす
ると共に、前記高圧配電開閉装置の保守面を当該集合形
変電設備の外側面になるように配置し、前記変圧器の特
別高圧側ブッシングと高圧側ブッシングを同一方向に設
け、前記特別高圧受電開閉装置および前記高圧配電開閉
装置の各主回路と接続するようにしたものである。
(作用) 特別高圧受電開閉装置と高圧配電開閉装置を集合し、
さらにこれらを変圧器と集合化することができ、保守点
検スペースを削減して変電設備面積の縮小化し、ケーブ
ルピットを介して行うケーブル接続作業を不要として、
据付工期の短縮を図ることができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
なお、この実施例は、66/6.6KVの受電設備を対象とす
る。
第1図は、本発明の一実施例の単線接続図として、電
気協同研究第29巻第4号記載の常用予備2CB受電−2バ
ンク一次DSの特別高圧受電設備の標準接続例を示し、第
2図は、本発明の一実施例の斜視図を示し、第3図は、
本発明の一実施例の一部を切断した平面図を示す。
第1図、第2図および第3図において、集合形受電設
備は、66KV受電開閉装置としてキュービクル形ガス絶縁
開閉装置(C−GIS)10と、変圧器2と、6.6KV高圧配電
開閉装置11とで構成されている。
キュービクル形ガス絶縁開閉装置10は、離れて配置さ
れる受電VCB盤13が2面と、この受電VCB盤13の中間に配
置され、電力会社支給の取引用計器用変圧変流器(PC
T)12を接続するPCT盤14と、各受電VCB盤13の一側の面
(第3図では上側の面)から突出するように配置される
主変1次DS盤15が2面で構成されている。また、各盤単
位でSF6ガスが封入され、輸送単位になっている。据付
現地においては、各盤の気中部分でボルト締めし、列盤
固定される。各盤には、第1図の単線接続図に示す電気
機器がそれぞれ収納されている。
受電VCB盤13は、扉13aが設けられており、内部に収納
されている遮断器16,断路器17,接地断路器18の保守・点
検や操作ができるようになっている(特開昭60−160309
号公報第6図に類似例が示されている)。また、受電VC
B盤13の一側の面には、主変1次DS盤15との接触面を除
いた部分に側面板13bが設けられ、この側面15bに電力会
社より引込まれる66KVのケーブル19をケーブルヘッド20
に接続するための作業用扉13cが設けられている。
PCT盤14は、受電VCB盤13の一側の面より突出した部分
を有し、この部分にフランジ14aが設けられ、PCT12と接
続する様になっている。
主変1次DS盤15は、扉15aが設けられており、断路器2
1,接地断路器22の保守・点検や操作ができる様になって
いる。また、扉15aおよび受電VCB盤13と当接している面
を除いた側面には、側面板15bが設けられている。
これら各盤の列盤方法は、受電VCB盤13の非保守面13d
とPCT盤14の非保守面14bを背中合せに密着させ、ボルト
(図示しない)で接続する。受電VCB盤13の非保守面13e
と主変1次DS盤15の非保守面15cを背中合せに密着さ
せ、ボルト(図示しない)で接続する。この場合、扉13
aと扉15aの面が同一になる様にする。これにより、66KV
受電開閉装置の機械的接続は完了するが、この状態は平
面で見たとき“E"を横に倒した様な形状となり、側面保
守の装置となるわけである。
次に、主回路の電気的接続方法について説明する。各
盤の天井部には、特開昭60−160309号公報で公知のT形
ブッシングが取付けられており、ケーブルで電気的に接
続される。すなわち、受電VCB盤13には3相分のT形ブ
ッシング23aが取付けられ、PCT盤14には3相分のT形ブ
ッシング23bが取付けられており、この両T形ブッシン
グ23a,23bをケーブル24aで接続する。これにより、PCT1
2の1次側の接続が完了する。また、PCT盤14には2相分
のT形ブッシング23cが取付けられ、主変1次DS盤15に
は3相分のT形ブッシング23dが取付けられており、両
ブッシング23c,23dをケーブル24bで接続する。これによ
り、PCT12の電流要素2相分が接続される。ここで、PCT
12の電圧要素は、電気的に接続されていればよいので、
受電VCB盤13の中相に配置されているT形ブッシング23a
の反対側よりケーブル24cで主変1次DS盤15へ接続され
る。これにより、PCT12の2次側の接続が完了する。
以上により、66KVガス絶縁開閉装置の電気的・機械的
接続作業が完了したことになる。
また、6.6KV配電開閉装置11は、主変2次受電盤25が
2面と、母線連絡盤26が1面と、所内変圧器盤27が1面
と、配電線盤28が4面とから構成されている。なお、配
電線盤28は、遮断器29を3段積できる構造になってい
る。また、各盤は、公知の構成であり、内部の点検・保
守、遮断器の操作等ができる様に前面に扉30を設けた前
面保守形の構造であり、背面は非保守面となっている。
また、これらの各盤は、列盤されてボルト(図示しな
い)で機械的に接続され、盤内天井部に設けられている
母線(図示しない)で電気的に接続される。
以上により、6.6KV配電開閉装置11の電気的・機械的
接続作業が完了したことになる。
次に、66KVガス絶縁開閉装置10と6.6KV配電開閉装置1
1の接続について説明する。列盤構成されたキュービク
ル形ガス絶縁開閉装置10の前面(第3図では下側の面)
31aおよび6.6KV配電開閉装置11の背面31bは、非保守面
となっている。この両保守面31aと31bを背中合せに当接
し、ボルト(図示しない)で接続する。
以上により、キュービクル形ガス絶縁開閉装置10と6.
6KV配電開閉装置11は、機械的に接続され、集合化され
たことになる。
次に、以上の様にして集合化されたキュービクル形ガ
ス絶縁開閉装置10、6.6KV配電開閉装置11および変圧器
2との接続について説明する。第4図は、第3図のA−
A線断面図を示す。
まず、電気的接続は、1次側を同図に示す様にキュー
ビクル形ガス絶縁開閉装置10の主変1次ブッシング32a
と変圧器2の主変1次ブッシング32bとをスリップオン
式のケーブル33で接続し、2次側を変圧器2の主変2次
ブッシング34のハゴ板状の中心導体35に、ケーブル36の
一端をボルトで固定し、他端を主変1次DS盤15、受電VC
B盤13の下部を通り、6.6KV主変2次受電盤25のケーブル
接続部37にボルトで固定する。
また、機械的接続部は、薄鋼板のダクト37a,37bで覆
われ、変圧器振動の伝達を防止するため、ゴム製のブー
ツ38a,38bが取付けられている。
以上により、キュービクル形ガス絶縁開閉装置10、6.
6KV配電開閉装置11および変圧器2間の電気的・機械的
接続が完了し、66/6.6KV変電設備が集合化されたことに
なる。
なお、以上の説明は、特別高圧・高圧の主回路につい
て主に説明したが、制御ケーブルの接続もキュービクル
内で行える。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、特別高圧受電開
閉装置、変圧器および高圧配電開閉装置が集合化してい
るので、保守点検スペースも集合化され、変電設備の据
付面積が大幅に縮小化される。それと共に、主変1次,2
次接続部や制御ケーブル等従来ピットを堀ってケーブル
を埋め込んでいたが、集合化することでキュービクル内
にこれらを配置でき、ピットが不要になった。このた
め、変電設備敷地の工事費用,工事期間も大幅に削減で
きる。
また、特別高圧受電開閉装置であるガス絶縁開閉装置
は、工場で絶縁ガスを封入してあり、現地でのガス処理
は不要となる。高圧配電開閉装置は、2〜3面を列盤し
た状態でも輸送が可能である。この様にすれば、現地に
おける据付後の高圧側の母線接続や制御線接続作業を軽
減でき、全体の据付けに要する作業人員や時間も大幅に
削減できるので、現地の工期短縮化が可能な集合形変電
設備を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す単線接続図、第2図は
本発明の一実施例を示す斜視図、第3図は本発明の一実
施例を一部切断して示す平面図、第4図は第3図のA−
A線断面図、第5図は従来の変電設備を示す斜視図、第
6図は従来の変電設備の平面図である。 2……変圧器 10……キュービクル形ガス絶縁開閉装置 11……6.6KV高圧配電開閉装置 12……PCT、13……受電VCB盤 14……PCT盤、15……主変1次DS盤
フロントページの続き (72)発明者 三上 守 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東 芝府中工場内 (72)発明者 吉田 哲雄 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東 芝府中工場内 (72)発明者 宮川 勝 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東 芝府中工場内 (72)発明者 大島 巌 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東 芝府中工場内 (56)参考文献 特開 昭54−44739(JP,A) 実開 昭63−81605(JP,U) 実開 昭58−124002(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02B 7/06 H02B 1/015

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】特別高圧受電開閉装置と、変圧器と、高圧
    配電開閉装置とから構成される集合形変電設備におい
    て、前記高圧配電開閉装置は前面保守形、前記特別高圧
    受電開閉装置は前面及び側面保守形であり、前記両開閉
    装置の非保守面を当接させて物理的に接続固定し、かつ
    前記両開閉装置の当接部の端部間の長さをほぼ等しくす
    ると共に、前記高圧配電開閉装置の保守面を当該集合形
    変電設備の外側面になるように配置し、前記変圧器の特
    別高圧側ブッシングと高圧側ブッシングを同一方向に設
    け、前記特別高圧受電開閉装置および前記高圧配電開閉
    装置の各主回路と接続するようにしたことを特徴とする
    集合形変電設備。
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US5587873A (en) * 1991-08-23 1996-12-24 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Distributor
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