JP2858763B2 - 2次元運動機構 - Google Patents

2次元運動機構

Info

Publication number
JP2858763B2
JP2858763B2 JP63288496A JP28849688A JP2858763B2 JP 2858763 B2 JP2858763 B2 JP 2858763B2 JP 63288496 A JP63288496 A JP 63288496A JP 28849688 A JP28849688 A JP 28849688A JP 2858763 B2 JP2858763 B2 JP 2858763B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball screw
shaft
shaft ball
driver
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63288496A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02134443A (ja
Inventor
健 柳沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP63288496A priority Critical patent/JP2858763B2/ja
Publication of JPH02134443A publication Critical patent/JPH02134443A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2858763B2 publication Critical patent/JP2858763B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は2次元運動機構に関する。
(従来の技術) 従来の2次元運動機構としては特開昭53−36869号公
報に開示される技術が有る。ここに開示されるのは機枠
に水平に設置されたレール及びラックと、このレールに
沿って移動し得るように設けられた可動枠体と、この可
動枠体の一部に附設されたブラケットと、このブラケッ
トに揺動自在に枢着された減速機と、この減速機に上記
ラックに歯合するようにして設けられたピニオンと、こ
のピニオンの反対側に位置する上記減速機の下部及び上
記可動枠体との間に介装されたバネとよりなる2次元運
動可能な移動走行装置である。さらに詳しく説明する
と、X軸方向の水平かつ平行に配された2本のレール上
に設けられたラックと噛合するピニオンを両端に設けた
Y軸方向のレールがピニオンをモータで回転させること
によりX軸方向へ移動するものである。一方、Y軸方向
レール上にもラックが設けられ、噛合するピニオンを有
する移動体がピニオンを回転させてY軸方向に移動する
ようになっており、その結果移動体はX−Y軸両方向へ
移動するのである。
また、減速機の下部と可動枠体との間に介装されたバ
ネは、ピニオンとラックとを密着させて両者の間のバッ
クラッシュを解消している。
(課題を解決するための手段) しかしながら、上記の従来の2次元運動可能な移動走
行装置には次のような課題が有る。
移動体をY軸方向へ駆動するためのモータが移動体に
設けられ、Y軸方向のレールをX軸方向に移動させるた
めのモータがY軸方向のレールの中途部に設けられてい
るので移動体の移動範囲内を両モータの配線が移動体の
移動に伴って動くことになり作業の邪魔になってしまう
という課題が有る。また、Y軸方向のレールをX軸方向
へ移動するためのモータにかかる負荷にX、Y軸方向へ
駆動するための両モータ自身の重量が加えられてしまう
ので効率が悪いという課題が有る。
また、前記移動装置では、バックラッシュを解消して
移動体の位置決め精度を向上させるために前記バネを介
装しているが、構造が複雑になると共に、常時バネ圧が
作用するため、通常の運動時にはその運動性能を低下さ
せてしまうという課題がある。
そこで、本発明は作業性及び効率が良く、運転性能を
低下させずにバックラッシュを解消して繰り返し位置決
め精度を向上できる2次元運動機構を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明は次の構成を備え
る。
すなわち、平行に配された2個の第1軸ボールネジ
と、該2個の第1軸ボールネジ間に跨がって配され、両
端が第1軸ボールネジにそれぞれ螺合され、第1軸ボー
ルネジの回転に伴い該第1軸ボールネジの軸線と平行な
第1軸方向へ移動可能な第1の駆動体と、一方の前記第
1軸ボールネジの端部側に固定され、一方の第1軸ボー
ルネジを直接回転させる第1の駆動手段と、前記各々の
第1軸ボールネジと一体に回転可能に設けられた2個の
第1笠歯車、及び両端に該2個の第1笠歯車とそれぞれ
歯合する第2笠歯車が設けられた連結シャフトから成
り、前記第1の駆動手段の回転力を他方の第1軸ボール
ネジへ伝達すると共に、他方の第1軸ボールネジを一方
の第1軸ボールネジと同一方向へ回転させる伝達機構
と、前記第1の駆動体上で、前記第1軸方向と直角な第
2軸方向へ移動可能にガイドされている第2の駆動体
と、前記第1の駆動体と共に前記第1軸方向へ移動可能
に前記第1の駆動体上に設けられ、前記第2の駆動体を
前記第2軸方向へ移動させる第2の駆動手段とを具備す
ることを特徴とする。
また、前記第1の駆動体上に、軸線が前記第2軸方向
に平行に配された第2軸ボールネジが設けられ、前記第
2の駆動体が、前記第2軸ボールネジに螺合され、第2
軸ボールネジの回転に伴い前記第2軸方向へ移動可能で
あって、前記第2の駆動手段が、前記第2軸ボールネジ
の端部側に設けられ、第2軸ボールネジを直接回転させ
ることで、第2軸方向についても高精度で位置決めが可
能である。
(作用) 作用について説明する。
2個の第1軸ボールネジを、1個の第1の駆動手段と
連結シャフトを有する伝達機構を用いて回転させる。こ
の際、連結シャフトが捩じられ、その捩じりによって発
生するトーション効果によってバックラッシュが解消さ
れ、第1の駆動体の繰り返し位置決め精度を向上でき、
その第1の駆動体上で移動する第2の駆動体の位置決め
精度を結果として向上できる。
そして、以上のような作用に加えて、第1の駆動手段
は第1の駆動体に設けられておらず、固定されているた
め、第1の駆動手段自身の重量が負荷とはならず、経済
運転が可能であると共に多様な作業が可能となるのであ
る。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例について添付図面と共に
詳述する。
まず構成について説明する。
10a、10bは第1軸ボールネジであり、Y軸方向へ互い
に所定間隔をもって平行かつ同一水平面内に配設されて
いる。第1軸ボールネジ10aの一端には第1の駆動手段
であるDCサーボモータ12が連結され、このモータ12によ
って他端が軸支された第1軸ボールネジ10aが正逆回転
可能になっている。またモータ12は取付具(不図示)を
介して本体へ固定されている。一方、第1軸ボールネジ
10bは両端が軸支されると共に、後述する伝達機構14を
介してモータ12の回転トルクが伝達され、第1軸ボール
ネジ10aと同方向、同速度で回転可能になっている。
第1軸ボールネジ10aと10bを連結する伝達機構14につ
いて説明する。
16a、16bは第1の笠歯車であり、第1軸ボールネジ10
a、10bのそれぞれの一端部に設けられている。第1の笠
歯車16a、16bのギア比は1:1に設定されている。また、1
8は金属製の連結シャフトであり、カプラ20・・・を介
して両端には第2の笠歯車22a、22bが取付けられ、伝達
軸として作用している。
第2の笠歯車22a、22bは前記第1の笠歯車16a、16bと
噛合しており、第2の笠歯車22aと22bのギア比も1:1な
ので第1の笠歯車16aの回転は第2の笠歯車22a、連結シ
ャフト18、及び第2の笠歯車22bを介して第1の笠歯車1
6bへ伝達される。なお、カプラ20・・・は公知のカプラ
が用いられており、第2の笠歯車22a、22bと連結シャフ
ト18を連結すると共に、第2の笠歯車22aと22bとの間の
距離を調整可能になっている。24・・・も同じカプラで
ある。
26は第1の駆動体であり、第1軸ボールネジ10a、10b
の間に跨がり両端が第1軸ボールネジ10a、10bへそれぞ
れ螺着された長尺のブロック体である。第1の駆動体26
は第1軸ボールネジ10a、10bに対し直角に設けられてお
り、第1軸ボールネジ10a、10bが回転すると第1の駆動
体26は第1軸ボールネジ10a、10b上をY軸方向へ水平移
動する。
28は第2軸ボールネジであり、第1の駆動体26上に第
1軸ボールネジ10a、10bに対して直角に配設されてい
る。
30は第2の駆動手段たるDCサーボモータであり、第2
軸ボールネジ28の一端側へ連結されると共に、第1の駆
動体26上に取付具(不図示)に介して固定されている。
このモータ30により他端が第1の駆動体26上に軸支され
た第2軸ボールネジ28は正逆回転可能になっている。
32は第2の駆動体であり、第2軸ボールネジ28に螺合
されている。第2の駆動体32はまた、第1の駆動体26上
に設けられた直動ガイド34に嵌合している。この嵌合に
よってモータ30が第2軸ボールネジ28を回転した際に第
2の駆動体32を回転させることなく第2軸ボールネジ28
上をX軸方向へ水平移動させ得るのである。
36はステージであり、第2の駆動体32に取り付けられ
ており、このステージ36上にワークや工具をセットして
作業を行うことが可能となる。なお、ステージ36は図示
の他、様々な形態の物が使用可能となる上、第2の駆動
体32上に直接ワークや工具をセットすることもできる。
なお、モータ12、30の回転速度、回転方向は不図示の
制御機構によってプログラム又はマニュアル操作に従っ
てコントロールされるのである。
次に動作について説明する。
第2の駆動体32に取り付けられたステージ36のX−Y
方向の位置を決めるためには、まずモータ12が駆動され
る。すると第1軸ボールネジ10aはモータ12によって直
接、第1軸ボールネジ10bは伝達機構14である第1の笠
歯車16a〜第2の笠歯車22a〜連結シャフト18〜〜第2の
笠歯車22b〜第1の笠歯車16bを介して回転させられる。
第1軸ボールネジ10aと10bの回転方向、回転速度は同一
なので第1の駆動体26は第1軸ボールネジ10a、10bの回
転方向、回転量に応じた所定のY軸方向の座標位置へ移
動する。次にモータ30が駆動され、第2の駆動体32はモ
ータ30によって直接駆動された第2軸ボールネジ28の回
転方向、回転量に応じた所定のX軸方向の座標位置へ移
動する。これによりステージ36のX−Y座標位置が決定
されるのである。
伝達機構14として第1の笠歯車16a、16b、第2の笠歯
車22a、22b及び連結シャフト8を用いているためステー
ジ36の繰返し位置決め精度を格段に向上させることがで
きる。この点について説明すると、まずステージ36のX
軸方向の繰返し位置決め精度は第2軸ボールネジ28をモ
ータ30で直接駆動しているため高精度で位置決めが可能
である。
一方、Y軸方向は第1軸ボールネジ10aと10bを、もし
2個のモータで駆動すると両モータの調整によって第1
軸ボールネジ10aと10bの回転数の一致の調整が難しくな
り、繰返し位置決めの精度が出しにくい。しかし本実施
例の伝達機構を介した構造にすると1個のモータ12で第
1軸ボールネジ10aと10bを駆動するのでステージ36のY
軸方向における最大誤差は笠歯車16a、16b、22a、22bの
バックラッシュによって決まってしまう。例えば笠歯車
16a、16b、22a、22bのバックラッシュが±3分の時、第
1軸ボールネジ10bのリードが5mmであればステージ36の
最大変倚量は次のようになる。
つまりステージ36のY軸方向の最大誤差は0.0027mmと
なる。この最大誤差は笠歯車16a、16b、22a、22bのバッ
クラッシュによって予め決まってしまうものであり、ス
テージ36のストローク等には無関係となり精度出しには
有利である。
本実施例においては、前述の伝達機構14を用いること
により、笠歯車16a、16b、22a、22bのバックラッシュに
よって決まる誤差の範囲内にステージ36の位置決め誤差
を抑制できるという繰返し位置決め精度のアップに加え
て、連結シャフト18に加えるトーション(torsion)に
よって笠歯車のバックラッシュを打ち消す作用も有す
る。すなわち、モータ12が回転して第1軸ボールネジ10
aを直接駆動し、第1軸ボールネジ10bは伝達機構14を介
して駆動される。モータ12の回転数の上昇中(加速中)
においては第1軸ボールネジ10bは伝達機構14を介して
駆動されるため、モータ12にとって第1軸ボールネジ10
bを駆動する負荷の方が第1軸ボールネジ10aを駆動する
負荷より大きくなる。従って、第1軸ボールネジ10bの
回転の方が第1軸ボールネジ10aより若干遅れるため連
結シャフト18にはトーションが生じる。しかし、モータ
12の回転が等速回転に達すると第1軸ボールネジ10a、1
0bの回転も等速となりこのトーションは消滅する。一
方、モータ12が減速から停止に至る間において、第1軸
ボールネジ10aはモータ12の減速に速やかに反応する
が、伝達機構14を介して駆動される第1軸ボールネジ10
bは貫性力によって減速が第1軸ボールネジ10aより若干
遅れ、連結シャフト18には加速中のトーションとは逆方
向のトーションが生じる。そして、モータ12が停止すれ
ば第1軸ボールネジ10a、10bも停止するが、貫性力によ
って第1軸ボールネジ10bは若干遅れて停止し、本来な
らば連結シャフト18のトーションも消滅するのである。
しかし、実際には第1軸ボールネジ10bと第1の駆動体2
6間の摩擦抵抗や、第2の駆動体32と直動ガイド34間の
摩擦抵抗によりトーションが残ってしまう。これを残留
トーションと呼ぶ。この残留トーションに起因する連結
シャフト18の両端を逆方向へ回転させようとする力が第
2の笠歯車22a、22bの歯をそれぞれ第1の笠歯車16a、1
6bの歯へ圧接する力となって実質的には笠歯車16a、16
b、22a、22bのバックラッシュを打ち消してしまうので
ある。
従って、実際のステージ36のY軸方向における繰り返
し位置決めの最大誤差は0.0027mmより小さく0.001mm程
度まで抑制させることができ、極めて有利である。
以上、本発明の好適な実施例について種々述べて来た
が、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、発
明の精神を逸脱しない範囲でさらに多くの改変を施し得
るのはもちろんである。
(発明の効果) 本発明に係る2次元運動機構を用いると、2個の第1
軸ボールネジを、一方の第1軸ボールネジを直接回転さ
せる第1の駆動手段と、連結シャフトを有する伝達機構
とを用いて回転させる。この際、連結シャフトが捩じら
れ、その捩じりによって発生するトーション効果によっ
てバックラッシュが解消され、第1の駆動体の繰り返し
位置決め精度を向上でき、その第1の駆動体上で移動す
る第2の駆動体の位置決め精度を結果として向上できる
という著効を奏する。
そして、以上のような効果に加えて、第1の駆動手段
は第1の駆動体に設けられておらず、固定されているた
め、第1の駆動手段自身の重量が負荷とはならず、経済
運転が可能であると共に多様な作業が可能となる等の著
効を奏する。
従って、本発明に係る2次元運動機構によれば、作業
性及び効率が良く、運動性能を低下させずにバックラッ
シュを解消して繰り返し位置決め精度を向上できるとい
う著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る2次元運動機構の実施例を示した
平面図。 10a,10b……第1軸ボールネジ、12……D.C.サーボモー
タ、14……伝達機構、26……第1の駆動体、28……第2
軸ボールネジ、30……D.C.サーボモータ、32……第2の
駆動体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 25/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平行に配された2個の第1軸ボールネジ
    と、 該2個の第1軸ボールネジ間に跨がって配され、両端が
    第1軸ボールネジにそれぞれ螺合され、第1軸ボールネ
    ジの回転に伴い該第1軸ボールネジの軸線と平行な第1
    軸方向へ移動可能な第1の駆動体と、 一方の前記第1軸ボールネジの端部側に固定され、一方
    の第1軸ボールネジを直接回転させる第1の駆動手段
    と、 前記各々の第1軸ボールネジと一体に回転可能に設けら
    れた2個の第1笠歯車、及び両端に該2個の第1笠歯車
    とそれぞれ歯合する第2笠歯車が設けられた連結シャフ
    トから成り、前記第1の駆動手段の回転力を他方の第1
    軸ボールネジへ伝達すると共に、他方の第1軸ボールネ
    ジを一方の第1軸ボールネジと同一方向へ回転させる伝
    達機構と、 前記第1の駆動体上で、前記第1軸方向と直角な第2軸
    方向へ移動可能にガイドされている第2の駆動体と、 前記第1の駆動体と共に前記第1軸方向へ移動可能に前
    記第1の駆動体上に設けられ、前記第2の駆動体を前記
    第2軸方向へ移動させる第2の駆動手段とを具備するこ
    とを特徴とする2次元運動機構。
  2. 【請求項2】前記第1の駆動体上に、軸線が前記第2軸
    方向に平行に配された第2軸ボールネジが設けられ、 前記第2の駆動体が、前記第2軸ボールネジに螺合さ
    れ、第2軸ボールネジの回転に伴い前記第2軸方向へ移
    動可能であって、 前記第2の駆動手段が、前記第2軸ボールネジの端部側
    に設けられ、第2軸ボールネジを直接回転させることを
    特徴とする請求項1記載の2次元運動機構。
JP63288496A 1988-11-15 1988-11-15 2次元運動機構 Expired - Fee Related JP2858763B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63288496A JP2858763B2 (ja) 1988-11-15 1988-11-15 2次元運動機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63288496A JP2858763B2 (ja) 1988-11-15 1988-11-15 2次元運動機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02134443A JPH02134443A (ja) 1990-05-23
JP2858763B2 true JP2858763B2 (ja) 1999-02-17

Family

ID=17730968

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63288496A Expired - Fee Related JP2858763B2 (ja) 1988-11-15 1988-11-15 2次元運動機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2858763B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0726673B2 (ja) * 1990-04-14 1995-03-29 健 柳沢 運動機構
JPH0825150B2 (ja) * 1991-07-25 1996-03-13 健 柳沢 運動機構
JP2798829B2 (ja) * 1991-10-17 1998-09-17 健 柳沢 2次元運動機構
US5546826A (en) * 1994-01-13 1996-08-20 Yanagisawa; Ken Drive system

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5712156A (en) * 1980-06-26 1982-01-22 Brother Ind Ltd X-y feed driver
JPS5988556U (ja) * 1982-12-03 1984-06-15 柳沢 健 3次元運動機構

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02134443A (ja) 1990-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4502830A (en) Industrial robot
JP2664292B2 (ja) 直交2軸移動装置
US4761114A (en) Articulated head for an industrial robot and a robot equipped with a head of this type
CN111604874A (zh) 一种主从机械手的力反馈主手
JP2858763B2 (ja) 2次元運動機構
JPH1094928A (ja) 工作機械のテーブル移送装置
JP3369802B2 (ja) 移動体の駆動装置
CN104248448A (zh) 一种超声三维成像探头
US4904131A (en) Chuck head for automatic machine tools
JPH11165229A (ja) 工作機械
JPH06106487A (ja) ロボット等直線走行機体の直線走行機構
JPH1110577A (ja) 直線作動装置
JPS61197120A (ja) 歯車状のワークを仕上げ加工するための装置
CN212331014U (zh) 一种主从机械手的力反馈主手
US4116101A (en) Automatic fret sawing machines
CN217832494U (zh) 一种导套支架焊合用限位结构
JP2002021964A (ja) 直線移動装置
JPS61214984A (ja) 産業用ロボツト
JPH0225587Y2 (ja)
JPS61236485A (ja) ロボツトの手首駆動装置
JPS60131181A (ja) 工業用ロボツト
JPH05256343A (ja) キャリッジ駆動機構
JPH038826Y2 (ja)
JPH09310743A (ja) 共役カム装置と門型動作装置
JPS61103791A (ja) 産業用ロボツトの駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees