JP2857035B2 - エンジン制御装置 - Google Patents

エンジン制御装置

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JP2857035B2
JP2857035B2 JP5243277A JP24327793A JP2857035B2 JP 2857035 B2 JP2857035 B2 JP 2857035B2 JP 5243277 A JP5243277 A JP 5243277A JP 24327793 A JP24327793 A JP 24327793A JP 2857035 B2 JP2857035 B2 JP 2857035B2
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starter
transmission
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
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    • F16H59/08Range selector apparatus
    • F16H59/10Range selector apparatus comprising levers

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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば自動車用エ
ンジンの燃料噴射、点火時期またはアイドル時のエンジ
ン回転数等の制御量を電子制御するエンジン制御装置に
関し、特に自動変速機または手動変速機のいずれか一方
と組み合わせられても、ソフトウェア処理によって自動
的且つ迅速に変速機の種類を判別して制御量を適正化す
ることにより、両方の変速機に対して共用可能としたエ
ンジン制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、燃料噴射時期や点火時期または
アイドル時のエンジン回転数等の各種制御量は、マイク
ロコンピュータからなる電子制御ユニットにより、運転
状態に応じて演算制御されている。この種のエンジン制
御装置においては、各種運転状態センサとして、たとえ
ば変速機のニュートラルレンジを検出するニュートラル
検出手段が設けられている。
【0003】これにより、自動変速機を備えた車両につ
いては、ニュートラルレンジ(または、パーキングレン
ジを含む)とニュ−トラルレンジ以外(すなわち、走行
レンジ)とに応じて、制御量(たとえば、アイドル回転
数制御時においては目標回転数)を切り換えている。
【0004】一方、手動変速機を備えた車両について
は、自動変速機用または手動変速機用にかかわらず同一
のエンジン制御装置を共用させるため、ニュ−トラルで
あることを認識させるためのニュートラル信号をニュー
トラル検出手段に常時入力し、自動変速機を備えた車両
におけるニュートラルレンジの制御と同じ制御を実行し
ている。
【0005】ところで、近年では、燃費節減等の理由か
ら、たとえばエンジンのアイドル回転数を低回転化する
傾向があり、たとえば、手動変速機を備えた車両のアイ
ドル回転数は600rpm程度に設定されている。しか
し、自動変速機を備えた車両については、ニュートラル
レンジから走行レンジに切り換えた直後の自動変速機の
油圧応答遅れを補償するために、ニュートラル時におい
ても油圧を所定圧以上に維持しておく必要があり、所定
値(たとえば、650rpm)以下にアイドル回転数を
低くすることはできない。
【0006】このため、従来では、エンジン制御装置内
の電子制御ユニットを自動変速機用および手動変速機用
に対してそれぞれ専用に設ける必要があり、エンジン制
御装置としての種類が増加するという問題が発生しつつ
ある。
【0007】そこで、このような問題を解消するため
に、たとえば特公平4ー42535号公報に記載されて
いるように、自動変速機および手動変速機をソフトウエ
アで自動判別する装置が提案されている。この装置によ
れば、加速時にニュートラルスイッチがオンであること
が検出されたときには手動変速機と組み合わせられてい
ると判定し、加速時にニュートラルスイッチがオフであ
ることが検出されたときには自動変速機と組み合わせら
れていると判定することができる。
【0008】しかしながら、上記公報に記載された装置
においては、エンジンが始動されてから加速運転される
までは手動変速機か自動変速機かを判別することができ
ず、正しい変速機判別のタイミングが遅れるという問題
点を有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のエンジン制御装
置は以上のように、自動変速機および手動変速機に対し
て共用可能なものが提案されているものの、エンジンが
加速されるまでは自動変速機か手動変速機かを判別する
ことができず、正しい制御量の演算タイミングが遅れる
という問題点があった。
【0010】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、自動変速機または手動変速機
をソフトウエアで自動的かつ迅速に判別し、エンジン始
動後に直ちに判別結果を使用して制御量を適正化するこ
とのできるエンジン制御装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るエンジン制御装置は、エンジンの始動時にオンされる
スタータスイッチと、エンジンの始動時にバッテリ電源
からスタータモータへの通電を制御するマグネットコイ
ルと、エンジンの走行レンジ以外の位置でのみオンされ
るニュートラルスイッチとを備え、自動変速機または手
動変速機のいずれか一方と組み合わせられて使用される
エンジン制御装置において、バッテリ電源からマグネッ
トコイルに対する通電を、自動変速機と組み合わせられ
る場合にはスタータスイッチおよびニュートラルスイッ
チからなる直列回路を介して行い、手動変速機と組み合
わせられる場合にはスタータスイッチのみを介して行
い、スタータモータの作動を検出するためのスタータ信
号として、マグネットコイルのバッテリ電源側の電圧を
検出するスタータ作動検出手段と、エンジンのニュート
ラル状態を検出するためのニュートラル信号として、自
動変速機と組み合わせられる場合にはスタータスイッチ
とニュートラルスイッチとの接続点の電圧信号を検出
し、手動変速機と組み合わせられる場合には接地電圧信
号を検出するニュートラル検出手段と、スタータ信号に
基づいてスタータモータが作動と判定されたときに、ニ
ュートラル信号が接地電圧信号であると判定された場合
には手動変速機と組み合わせられていると判定し、ニュ
ートラル信号が接地電圧信号でないと判定された場合に
は自動変速機と組み合わせられていると判定する変速機
判定手段とを設けたものである。
【0012】また、この発明の請求項2に係るエンジン
制御装置は、請求項1において、自動変速機と組み合わ
せられていると判定された場合に、スタータモータの作
動中および作動終了後所定時間以内は自動変速機がニュ
ートラルレンジであると判定するニュートラルレンジ判
定手段を設けたものである。
【0013】また、この発明の請求項3に係るエンジン
制御装置は、請求項1または請求項2において、エンジ
ン回転数と目標回転数との回転数偏差に応じてアイドル
時のエンジン回転数をフィードバック制御するISC制
御手段を設け、変速機判定手段による判定結果に応じて
目標回転数を選択するものである。
【0014】
【作用】この発明の請求項1においては、自動変速機と
組み合わせられて使用される場合には、始動時にオンす
るスタータスイッチと走行レンジ以外(ニュートラルレ
ンジまたはパーキングレンジ)の位置でのみオンとなる
ニュートラルスイッチとの接続点の電圧をニュ−トラル
信号として検出し、スタータスイッチオン時にバッテリ
電圧(高電圧)となることから自動変速機との組み合わ
せであることを認識する。一方、手動変速機と組み合わ
せられて使用される場合には、常時接地電圧となるニュ
ートラル信号により、手動変速機との組み合わせである
ことを認識する。
【0015】また、この発明の請求項2においては、自
動変速機と組み合わせられていると判定された場合、ス
タータモータの作動中および作動終了後所定時間以内
は、スタータモータの発生電圧による走行レンジ誤判定
を防止するため、自動変速機がニュートラルレンジであ
ると判定する。
【0016】また、この発明の請求項3においては、エ
ンジン回転数と目標回転数との回転数偏差に応じてアイ
ドル時のエンジン回転数をフィードバック制御するIS
C制御手段を設け、変速機判定手段による判定結果に応
じて、アイドル運転時の目標回転数を自動的に選択す
る。
【0017】
【実施例】 実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1はこの発明の実施例1を示す構成図であり、
図において、10はエンジン、12はエンジン10に外
気を取り入れるためのエアークリーナ、14はエアーク
リーナ12から取り入れられた吸入空気の温度Taを検
出するための吸気温センサ、16は吸入空気の通路に設
けられたスロットルボディ、18はスロットルボディ1
6に配設されて吸入空気量を制御するスロットル弁、2
2はスロットル弁18の下流に設けられて吸気干渉を防
止するためのサージタンクである。
【0018】23はサージタンク22内の圧力Pを検出
するための吸気管圧力センサ、24はスロットル弁18
をバイパスするバイパス通路、26はバイパス通路24
の開口面積を制御することによりアイドル時の吸入空気
量を制御するアイドル吸入空気制御弁(以下、ISC弁
と称す)、28はサージタンク22の下流に設けられた
吸気マニホールド、30は吸気マニホールド28に配設
されてエンジン10の吸気ポートに燃料を噴射するイン
ジェク、32はエンジン10の下流に設けられた排気マ
ニホールドである
【0019】34は点火時期に同期して点火1次電圧を
発生するイグナイタ、36は点火1次電圧を点火2次電
圧に昇圧する点火コイル、38はエンジン10内の各気
筒に配設されて配電器(図示せず)を介して点火2次電
圧が供給される点火プラグ、46はエンジン10の冷却
水の温度Twを検知するための水温センサ、54は各種
センサ信号に基づいて種々の制御信号を生成するマイク
ロコンピュータからなる電子制御ユニット(以下、EC
Uと称す)である。
【0020】ECU54は、各種センサ信号Ta、Pお
よびTw等の他に、エンジン10の回転数に応じて発生
するクランク角信号CA、変速機(図示せず)のシフト
位置を検出するニュ−トラル信号NT、および、エンジ
ン10の始動時を検出するスタータ信号ST等を取り込
み、次のように、燃料、アイドル回転数および点火に関
する各種エンジン制御量の電子制御を行う。
【0021】まず、燃料制御について述べると、クラン
ク角信号CAおよび吸気管圧力センサ23によって検出
された吸気管圧力P等によりエンジン10の1行程当た
りの基本噴射量を求め、水温センサ46によって検出さ
れたエンジン冷却水温Tw等により、基本噴射量を補正
して燃料噴射量を決定し、燃料噴射量に対応した制御信
号(開弁時間信号)Jをインジェクタ30に出力する。
【0022】また、アイドル回転数制御(ISC)につ
いて述べると、アイドル時のエンジン回転数と、ニュー
トラル信号NTによって検出された変速機のシフト位置
に応じた目標回転数との回転数偏差に応じて、フィード
バック制御量を決定し、このフィードバック制御量に対
応した制御信号FBをISC弁26に出力する。
【0023】さらに、点火制御について述べると、エン
ジン回転数および吸気管圧力センサ23によって検出さ
れた吸気管圧力値P等により、エンジン10の運転状態
に応じた点火時期制御量を求め、点火時期制御量に対応
した制御信号Qをイグナイタ34に出力する。
【0024】図2および図3はこの発明の実施例1の主
要電源回路部をECU54とともに示す回路構成図であ
り、図2は自動変速機と組み合わせられて使用される場
合、図3は手動変速機と組み合わせられて使用される場
合をそれぞれ示す。
【0025】各図において、50は車載のバッテリ電
源、51はバッテリ電源50の正極に接続されてエンジ
ン始動時にオン(閉成)されるスタータスイッチであ
る。52はスタータスイッチ51とグランドとの間に挿
入されたマグネットコイルであり、エンジン始動時にバ
ッテリ電源50からスタータモータ(図示せず)への通
電を制御するためのマグネットスイッチ(図示せず)の
開閉を行う。
【0026】53はスタータスイッチ51とマグネット
スイッチ52との間に挿入されたニュートラルスイッチ
であり、自動変速機と組み合わせられる場合(図2)の
みに挿入され、走行レンジ以外(ニュートラルレンジま
たはパーキングレンジ)の位置でのみオン(閉成)され
る。
【0027】バッテリ電源50からマグネットコイル5
2に対する電力供給は、自動変速機と組み合わせられる
場合には、図2のように、スタータスイッチ51および
ニュートラルスイッチ53からなる直列回路を介して行
われ、手動変速機と組み合わせられる場合には、図3の
ように、スタータスイッチ51のみを介して行われる。
【0028】ここでは図示しないが、スタータモータ
は、電源供給回路に接続されており、マグネットコイル
52の励磁によりオンされるマグネットスイッチを介し
てバッテリ電源50から給電されるようになっている。
したがって、スタータモータは、自動変速機(図2)の
場合には、ニュートラルスイッチ53がオンされている
ニュートラルレンジにおいてのみ、スタータスイッチ5
1をオンすることにより通電され、手動変速機の場合に
は、走行中においてもスタータスイッチ51をオンする
ことにより通電される。
【0029】ECU54は、マグネットコイル52のバ
ッテリ電源50側の電圧をスタータ信号STとして検出
し、スタータモータの作動を検出するスタータ作動検出
手段と、変速機の種類に応じて以下のように異なる電圧
をニュートラル信号NTとして検出するニュートラル検
出手段と、スタータ信号STおよびニュートラル信号N
Tに基づいて変速機の種類を判定する変速機判定手段と
を備えている。
【0030】すなわち、ECU54内のニュートラル検
出手段は、自動変速機と組み合わせられる場合には、図
2のように、スタータスイッチ51とニュートラルスイ
ッチ53との接続点の電圧信号をニュートラル信号NT
として検出し、ニュートラルスイッチ53とマグネット
コイル52との接続点の電圧をスタータ信号STとして
検出する。
【0031】また、ニュートラル検出手段は、手動変速
機と組み合わせられる場合には、図3のように、接地電
圧信号をニュートラル信号NTとして検出し、スタータ
スイッチ51とマグネットコイル52との接続点の電圧
をスタータ信号STとして検出する。この場合、ニュー
トラル信号NTは、常に低電圧であり、図2内のニュー
トラルスイッチ53が常にオンの状態に相当する信号と
なる。
【0032】一方、変速機判定手段は、スタータ作動検
出手段によりスタータスイッチ51がオン(スタータが
作動)と判定されたときに、ニュートラル信号NTが接
地電圧信号(図3)であると判定された場合には手動変
速機と組み合わせられていると判定し、ニュートラル信
号NTが接地電圧信号でない(図2)と判定された場合
には自動変速機と組み合わせられていると判定する。
【0033】また、図示しないが、ニュートラル信号N
Tは、抵抗器を介してECU54内の電源にプルアップ
されており、図2のように自動変速機と組み合わせて使
用する場合、ニュートラルスイッチ53がオフ(すなわ
ち、走行レンジ)のとき、バッテリ電源50の電源電圧
を認識することができるような構成となっている。
【0034】なお、自動変速機と組み合わせられて使用
される場合に図2のような構成とする理由は、ニュート
ラルスイッチ53がニュートラルレンジ(または、パー
キングレンジ)すなわち走行レンジ以外に選択されてい
るときのみ、スタータモータに電流が流れてエンジン1
0の始動を可能にするためである。
【0035】次に、図4のフローチャートを参照しなが
ら、この発明の実施例1による変速機判別手順の要旨に
ついて、アイドル回転数制御の目標回転数選択を例にと
って説明する。
【0036】なお、図2または図3の回路構成は、変速
機の種類(自動または手動)に応じて、あらかじめ作業
員により設定され、変速機判別処理は、ECU54内に
内蔵されているマイクロコンピュータにより行われ、図
4に示すフローチャートに従ってプログラムが実行され
る。
【0037】また、ECU54は、自動変速機と組み合
わせられていると判定された場合にスタータモータの作
動中および作動終了後所定時間以内は自動変速機がニュ
ートラルレンジであると判定するニュートラルレンジ判
定手段と、エンジン回転数と目標回転数との回転数偏差
に応じてアイドル時のエンジン回転数をフィードバック
制御するISC制御手段とを含み、ISC制御手段は、
変速機判定手段による判定結果に応じて目標回転数を選
択するようになっている。
【0038】まず、ECU54に組み合わせられた変速
機が自動変速機か手動変速機かをスタータモータ作動時
に判定するため、ステップS101において、スタータ
信号STの状態が高電圧(バッテリ電源50の出力電
圧)か否かを判定する。もし、スタータスイッチ51が
オンであってスタータ信号STが高電圧(すなわち、Y
ES)であれば、続いて、ステップS102において、
ニュートラル信号NTの状態が高電圧か否かを判定す
る。
【0039】もし、ステップS102において、ニュー
トラル信号NTが高電圧(すなわち、YES)と判定さ
れれば、図2のように自動変速機と組み合わせられてい
る場合であって、スタータスイッチ51およびニュート
ラルスイッチ53がともにオンの状態であることを示し
ている。したがって、ステップS103において、組み
合わせられている変速機は自動変速機であると判定す
る。
【0040】また、ステップS102において、ニュー
トラル信号NTが接地電圧(低電圧)状態(すなわち、
NO)と判定された場合は、図3のように手動変速機が
組み合わせられた状態であることを示している。したが
って、ステップS104において、組み合わせられてい
る変速機は手動変速機であると判定する。
【0041】なぜなら、図2のように自動変速機と組み
合わせられている場合は、スタータスイッチ51がオン
されるとニュートラル信号NTは無条件で高電圧とな
り、図3のように手動変速機と組み合わせられている場
合は、ニュートラル信号NTは常に接地電圧になってい
るからである。
【0042】一方、ステップS101において、スター
タ信号STが低電圧(すなわち、NO)と判定された場
合は、スタータスイッチ51がオフの状態であるから変
速機の判定を行う必要はなく、上記ステップS102〜
S104をパスする。
【0043】なお、自動変速機と組み合わせられている
場合に、ニュートラルスイッチ53がオフのときは、ス
テップS101においてスタータ信号STが低電圧(す
なわち、NO)と判定され、上記ステップS102〜S
104がパスされるが、上述したようにスタータモータ
にバッテリ電源50が供給されない状態であり、スター
タスイッチ51のオンオフ状態は実質的に何の意味も持
たないので支障は生じない。
【0044】次に、変速機状態に応じたアイドル回転数
を選択するのに先立って、ステップS105において、
ステップS103またはS104の判定結果(たとえ
ば、フラグ)を参照し、組み合わせられた変速機が自動
変速機か否かを判定する。もし、自動変速機(すなわ
ち、YES)と判定された場合は、以下のステップS1
06〜S110により、図2内のスタータスイッチ51
およびニュートラルスイッチ53の状態(運転レンジ状
態)に応じた自動変速機用の目標回転数を選択する。
【0045】まず、ステップS106において、スター
タ信号STの状態が高電圧か否かを再度判定し、もし低
電圧(すなわち、NO)と判定されれば、ステップS1
07において、スタータスイッチ51がオフ後(作動終
了後)に所定時間だけ経過したか否かを判定する。
【0046】もし、ステップS107において、スター
タスイッチ51のオフ後に所定時間だけ経過した(すな
わち、YES)と判定されれば、続いて、ステップS1
08において、ニュートラル信号NTの状態が高電圧か
否かを再度判定する。
【0047】もし、ステップS108において、ニュー
トラル信号NTが低電圧(すなわち、NO)であると判
定されれば、ニュートラルスイッチ53がオンであって
ニュートラルレンジ(Nレンジ)の状態であるから、ス
テップS109において、自動変速機用のNレンジIS
C目標回転数(たとえば、700rpm)を選択する。
【0048】また、ステップS108において、ニュー
トラル信号NTが接地電圧でなく電源プルアップによる
高電圧(すなわち、YES)であると判定されれば、ニ
ュートラルスイッチ53がオフであって走行レンジ(D
レンジ)の状態であるから、ステップS110におい
て、自動変速機用のDレンジISC目標回転数(たとえ
ば、650rpm)を選択する。
【0049】一方、ステップS106において、スター
タモータ作動中であってスタータ信号STが高電圧(す
なわち、YES)と判定された場合は、スタータスイッ
チ51とともにニュートラルスイッチ53がオン(Nレ
ンジ)の状態であるから、ニュートラルレンジ判定手段
によりニュートラルレンジと判定され、ステップS10
9に進み、自動変速機用のNレンジISC目標回転数
(700rpm)を選択する。
【0050】また、ステップS107において、スター
タスイッチ51のオフ後に所定時間だけ経過していない
(すなわち、NO)と判定された場合は、ニュートラル
レンジ判定手段によりニュートラルレンジと判定され、
ステップS109に進み、自動変速機用のNレンジIS
C目標回転数(700rpm)を選択する。
【0051】このように、ステップS106およびS1
07において、スタータモータ作動時および作動終了後
の所定時間以内はニュートラルレンジと判定する理由
は、ニュートラルスイッチ53がオン(すなわち、ニュ
ートラルレンジ)であっても、スタータスイッチ51が
オン中、または、スタータスイッチ51のオフ後から所
定時間(通常、1〜2秒程度)内のスタータモータ惰行
中は、ニュートラル信号NTとして電圧が発生するた
め、走行レンジと誤認識するのを防止するためである。
【0052】一方、ステップS105において、組み合
わせられた変速機が手動変速機である(すなわち、N
O)と判定されれば、ステップS111において、十分
に低回転化された手動変速機用のISC目標回転数(た
とえば、600rpm)を選択する。以下、変速機に応
じて各ステップS109〜S111で選択されたISC
目標回転数となるように、ISC弁26(図1参照)の
開度をフィードバック制御する。
【0053】このように、ECU54に組み合わせられ
る変速機が自動変速機または手動変速機のいずれであっ
ても、ソフトウェア処理により変速機種類を判定してエ
ンジン制御量たとえばISC目標回転数を自動的に最適
化することができる。したがって、共通のECU54を
用いることができる。また、エンジン始動時に、スター
タスイッチ51のオンタイミングに応答して迅速に変速
機の種類を判定することができる。
【0054】実施例2.なお、上記実施例1ではISC
(アイドル回転数制御)の目標回転数を選択する場合を
例にとって説明したが、他のエンジン制御量を選択する
場合に適用してもよい。たとえば、燃料噴射制御におい
ては、減速時の燃料カット判定回転数の選択に使用する
ことができ、点火時期制御においては、基本点火時期の
選択にも使用することができ、上述と同等の作用効果を
奏することは言うまでもない。
【0055】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、エンジンの始動時にオンされるスタータスイッチ
と、エンジンの始動時にバッテリ電源からスタータモー
タへの通電を制御するマグネットコイルと、エンジンの
走行レンジ以外の位置でのみオンされるニュートラルス
イッチとを備え、自動変速機または手動変速機のいずれ
か一方と組み合わせられて使用されるエンジン制御装置
において、バッテリ電源からマグネットコイルに対する
通電を、自動変速機と組み合わせられる場合にはスター
タスイッチおよびニュートラルスイッチからなる直列回
路を介して行い、手動変速機と組み合わせられる場合に
はスタータスイッチのみを介して行い、スタータモータ
の作動を検出するためのスタータ信号として、マグネッ
トコイルのバッテリ電源側の電圧を検出するスタータ作
動検出手段と、エンジンのニュートラル状態を検出する
ためのニュートラル信号として、自動変速機と組み合わ
せられる場合にはスタータスイッチとニュートラルスイ
ッチとの接続点の電圧信号を検出し、手動変速機と組み
合わせられる場合には接地電圧信号を検出するニュート
ラル検出手段と、スタータ信号に基づいてスタータモー
タが作動と判定されたときに、ニュートラル信号が接地
電圧信号であると判定された場合には手動変速機と組み
合わせられていると判定し、ニュートラル信号が接地電
圧信号でないと判定された場合には自動変速機と組み合
わせられていると判定する変速機判定手段とを設け、自
動変速機または手動変速機をソフトウエアで自動的かつ
迅速に判別するようにしたので、変速機の種類によらず
共通の制御装置を使用することができるとともに、エン
ジン始動後に直ちに判別結果を使用して制御量を適正化
することのできるエンジン制御装置が得られる効果があ
る。
【0056】また、この発明の請求項2によれば、請求
項1において、自動変速機と組み合わせられていると判
定された場合に、スタータモータの作動中および作動終
了後所定時間以内は自動変速機がニュートラルレンジで
あると判定するニュートラルレンジ判定手段を設けたの
で、自動変速機または手動変速機をソフトウエアで自動
的かつ迅速に判別し、エンジン始動後に直ちに判別結果
を使用して制御量を適正化するとともに、始動時および
始動直後の自動変速機状態の誤判別を防止することので
きるエンジン制御装置が得られる効果がある。
【0057】また、この発明の請求項3によれば、請求
項1または請求項2において、エンジン回転数と目標回
転数との回転数偏差に応じてアイドル時のエンジン回転
数をフィードバック制御するISC制御手段を設け、変
速機判定手段による判定結果に応じて目標回転数を選択
するようにしたので、自動変速機または手動変速機をソ
フトウエアで自動的かつ迅速に判別し、エンジン始動後
に直ちに判別結果を使用してISC目標回転数を適正化
することのできるエンジン制御装置が得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す構成図である。
【図2】この発明の実施例1における自動変速機との組
み合わせ状態を示す回路構成図である。
【図3】この発明の実施例1における自動変速機との組
み合わせ状態を示す回路構成図である。
【図4】この発明の実施例1による変速機判別処理動作
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 エンジン 26 ISC弁 50 バッテリ電源 51 スタータスイッチ 52 マグネットコイル 53 ニュートラルスイッチ 54 ECU(電子制御ユニット) NT ニュートラル信号 ST スタータ信号 S101〜S104 変速機を判定するステップ S105〜S111 制御量を適正化するステップ S106 スタータモータ作動中を判定するステップ S107 スタータモータ作動終了後の所定時間経過を
判定するステップ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの始動時にオンされるスタータ
    スイッチと、 前記エンジンの始動時にバッテリ電源からスタータモー
    タへの通電を制御するマグネットコイルと、 前記エンジンの走行レンジ以外の位置でのみオンされる
    ニュートラルスイッチとを備え、 自動変速機または手動変速機のいずれか一方と組み合わ
    せられて使用されるエンジン制御装置において、 前記バッテリ電源から前記マグネットコイルに対する通
    電を、前記自動変速機と組み合わせられる場合には前記
    スタータスイッチおよび前記ニュートラルスイッチから
    なる直列回路を介して行い、前記手動変速機と組み合わ
    せられる場合には前記スタータスイッチのみを介して行
    い、 前記スタータモータの作動を検出するためのスタータ信
    号として、前記マグネットコイルの前記バッテリ電源側
    の電圧を検出するスタータ作動検出手段と、 前記エンジンのニュートラル状態を検出するためのニュ
    ートラル信号として、前記自動変速機と組み合わせられ
    る場合には前記スタータスイッチと前記ニュートラルス
    イッチとの接続点の電圧信号を検出し、前記手動変速機
    と組み合わせられる場合には接地電圧信号を検出するニ
    ュートラル検出手段と、 前記スタータ信号に基づいて前記スタータモータが作動
    と判定されたときに、前記ニュートラル信号が前記接地
    電圧信号であると判定された場合には前記手動変速機と
    組み合わせられていると判定し、前記ニュートラル信号
    が前記接地電圧信号でないと判定された場合には前記自
    動変速機と組み合わせられていると判定する変速機判定
    手段とを設けたことを特徴とするエンジン制御装置。
  2. 【請求項2】 前記自動変速機と組み合わせられている
    と判定された場合に、前記スタータモータの作動中およ
    び作動終了後所定時間以内は前記自動変速機がニュート
    ラルレンジであると判定するニュートラルレンジ判定手
    段を設けたことを特徴とする請求項1のエンジン制御装
    置。
  3. 【請求項3】 エンジン回転数と目標回転数との回転数
    偏差に応じてアイドル時の前記エンジン回転数をフィー
    ドバック制御するISC制御手段を設け、前記変速機判
    定手段による判定結果に応じて前記目標回転数を選択す
    ることを特徴とする請求項1または請求項2のエンジン
    制御装置。
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