JP2852930B2 - 自動刺繍ミシン - Google Patents

自動刺繍ミシン

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    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/12Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by control of operation of machine

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動刺繍ミシンに係り、特に複数の刺繍色で
複数の刺繍模様の刺繍を行うに当り、効率良くかつ出来
上りの体裁が良く、刺繍できるようにした自動刺繍ミシ
ンに関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題) 従来の自動刺繍ミシンによる色替え付き刺繍模様の形
成手順について、第12図及び第13図の例で説明する。
刺繍模様が第12図に示すような模様で、そのデータの
並びが第13図に示すようになっている場合、刺繍模様は
以下の手順で形成される。なお、第13図中、C1〜C3は色
替えコードである。
(1) 色C1の刺繍糸で文字Cを刺繍する。
(2) 色替えのため点aで刺繍ミシンが停止するの
で、刺繍糸を色C2に替える。
(3) 色C2の刺繍糸で文字0を刺繍する。
(4) 色替えのため点bで刺繍ミシンが停止するの
で、刺繍糸を色C3に替える。
(5) 色C3の刺繍糸で文字Lを刺繍する。
(6) 色替えのため点cで刺繍ミシンが停止するの
で、刺繍糸を色C2に替える。
(7) 色C2の刺繍糸で文字0を刺繍する。
(8) 色替えのため点dで刺繍ミシンが停止するの
で、刺繍糸を色C1に替える。
(9) 色C1の刺繍糸で文字Rを刺繍する。
以上でわかるように色が変化する毎に刺繍ミシンが停
止し、刺繍糸の色替えをしなければならないので、刺繍
糸の色を例えばC1,C2,C3,C1,C2,C1,C3,C1,C2,C3,C2…の
様に頻繁に色替えをする刺繍模様の場合、その都度刺繍
ミシンが停止すると共に刺繍糸の交換を行わなければな
らないので手間がかかり、能率的ではないという問題が
あった。
(課題を解決するための手段及び発明の作用) 本発明は自動刺繍ミシンにおいて、刺繍データ中に色
替えコードと座標データを含み、色替えコードの比較に
より同色の刺繍模様をまとめて刺繍する第1の制御手段
と、次の別の色の刺繍模様の刺繍するために別の色の色
替えコードの現れた座標へ刺繍枠を移動する第2の制御
手段とを有する自動刺繍ミシンを提供し、更には前記第
1の制御手段中に、該手段によりとばして形成した同色
の刺繍模様間の渡り糸が次に縫われる別色の刺繍模様に
より縫い込まれないように針落点を演算して刺繍枠を移
動制御する演算制御手段を含む自動刺繍ミシンを提供す
るもので、本発明によれば多色の刺繍模様を形成する場
合でも刺繍糸の交換を最小限にすることができるため効
率良く刺繍が行えるという作用があり、更には前記演算
制御手段により渡り糸が以後に縫われる別色の刺繍模様
に縫い込まれることがなくなるので、色混りのない美麗
な刺繍模様が得られるという作用がある。
(実施例) 以下本発明を実施例により説明する。
まず、第3図のブロック図により、自動刺繍ミシンの
概略について説明する。
第3図において中央処理装置(CPU)には、データバ
スライン(DB)を介して自動刺繍ミシンの制御プログラ
ムを記憶した記憶装置(ROM)、刺繍データ通を一時記
憶する記憶装置(RAM)が接続されている。データバス
ライン(DB)には更に入出力装置(I/0−1)を介して
自動刺繍ミシンの制御のための針棒の位相等の各種信号
を得るためのセンサ(SEN)、入出力装置(I/0−2)を
介して刺繍模様の選択等、使用者からの指令を受け取る
操作キー(KEY)、入出力装置(I/0−3)を介して使用
者に選択した刺繍模様通、操作キー(KEY)の操作状況
等を表示する表示装置(DISP)、入出力装置(I/0−
4)を介して刺繍枠(図示せず)が接続される支持部
(SPT)をXY制御するパルスモータ(XM),(YM)とを
縫目形成手段を駆動するミシンモータ(ZM)及び刺繍を
実行するのに必要な糸ゆるめソレノイド等のアクチュエ
ータ(ACT)並びに入出力装置(I/0−5)を介して複数
の模様の刺繍データが記憶された外部記憶装置(EM)が
接続されるようになっている。
次に主として第1図のフローチャートによって色替え
刺繍の制御について説明する。
以下の説明で括弧でくくられた数字は、制御の各ステ
ップを示す。
ステップ(10)から(20)までは色替えコマンドのサ
ーチを行う過程で、ステップ(21)以後は刺繍の実行を
行う過程である。
(10) キー(KEY)の入力を待つ。キーの入力があれ
ば次に進む。
(11) 刺繍開始キーであれば(13)へ進む。
(12) 刺繍開始以外の処理を行い(10)へ戻る。
(13) 記憶装置(RAM)からデータを読み込む。
(14) (13)で得られたデータを調べ色替えコードで
なければ(18)へ進む。
(15) (13)で得られたデータ中の色替えコードと刺
しゅう枠の位置座標とを記憶装置(RAM)へ記憶する。
(16) (13)で得られた色替えコードは初めて出現し
た色替えコードであるか調べる。初めて出現した色コー
ドでなければ次のデータを調べるため(13)へ戻る。
(17) (16)の結果初めて出現した色替えコードであ
れば刺繍枠の位置座標を記憶装置(RAM)へ記憶し(1
3)へ戻る。
(18) (13)で得られたデータが終了コードであるか
調べる。終了コードであれば(21)へ進む。
(19) (13)で得られたデータが制御コードであるか
調べる。制御コードであれば(13)へ戻る。
(20) 現在の刺繍枠の位置座標として(13)で得たデ
ータから新しい位置座標を求め、記憶装置(RAM)へ記
憶し(13)へ戻る。
(21) データの読み込みポインタを設定しなおし、
(17)で記憶したデータから最初の刺繍模様の色替えコ
ードを現在の刺繍色として記憶装置(RAM)へ記憶す
る。
(22) 記憶装置(RAM)からデータを読み込む。
(23) (22)で得られたデータを調べ色替えコードで
なければ(35)へ進む。
(24) 色替えコードであった場合、現在の刺繍色と比
較する。
(25) (24)で比較した結果、同じ色であった場合
(235)へ進む。
(26) (24)で比較した結果、異なる色であった場合
には(15)で記憶したデータを参照して、現在の刺繍色
と同じ色の次の刺繍模様の刺繍開始位置座標を得る。
(27) (26)の処理で次の刺繍模様が存在した場合に
は(40)へ進む。
(28) (26)の処理で次の刺繍模様が存在しなかった
場合には(17)で記憶したデータを参照し、次の模様の
色コードを現在の色として登録する。
(29) 次の色の最初の刺繍模様の位置座標を得る。
(30) (29)で得られた位置座標に刺繍枠を移動す
る。
(31) 刺繍糸の色を替えるように表示装置(DISP)に
表示する。
(32) キー(KEY)の入力を待つ。キーの入力があれ
ば次に進む。
(33) 刺繍開始キーであれば(22)へ戻り刺繍を継続
する。
(34) 刺繍開始以外の処理を行い(32)へ戻る。
(35) (22)で得られたデータが終了コードでなけれ
ば次へ進む。終了コードであれば色替え刺繍処理を終了
する。
(36) 刺繍動作の処理を行った後(22)へ戻る。
(40) (26)で得られた刺繍開始位置座標に至るまで
の針落点の演算と刺繍枠の移動を行う。
このサブルーチンプログラムに対応するフローのステ
ップ(40)については、第2図により後に詳細に説明す
る。
第1図のフローチャートにおいて、同糸の刺繍模様を
まとめて刺繍する第1の制御手段の主要ステップは、ス
テップ(35),(36)及びステップ(26),(27),
(40)でステップ(22)〜(25)はこれらに共通のステ
ップである。別の色の刺繍模様を刺繍するために別の色
を色替えコードの現れた座標へ刺繍枠を移動する第2の
制御手段の主要ステップは、ステップ(26)〜(30)で
あり第1の制御手段中、とばした刺繍模様間の渡り糸が
次に縫われる別色の刺繍模様により縫い込まれないよう
に渡り糸の針落点を演算して刺繍枠を移動させる演算制
御手段の主要ステップはステップ(40)である。
本発明の自動刺繍ミシンによる色替え付き刺繍模様の
形成手順について、第4図〜第7図により具体的な例で
説明する。
刺繍模様が従来の第12図、第13図に示すのと同様に第
4図に示すような模様で、そのデータの並びが第5図に
示すようになっている場合、刺繍模様は以下の手順で形
成される。なお第5図中、C1〜C3は色替えコードであ
る。
(1) 色C1の刺繍色で文字Cを刺繍する。
(2) 第1の制御手段のステップ(26),(27),
(40)を経て同色で文字Rを刺繍する。(以上第6図) (3) 第2の制御手段のステップ(26)〜(30)によ
り点aで停止するので刺繍色をC2に替える。
(4) 色C2の刺繍色で文字Oを刺繍する。
(5) 第1の制御手段のステップ(26),(27),
(40)を経て同色で第7図右の文字Oを刺繍する。
(6) 第2の制御手段のステップ(26)〜(30)によ
り点bで停止するので刺繍色をC3に替える。
(7) 色C3の刺繍色で文字Lを刺繍する。
ここで本発明の刺繍模様の形成において、第1の制御
手段によりとばして形成された同色の刺繍模様間の渡り
糸の問題について考慮する。第14図、第15図において文
字aとrとが同色で文字fteが別の色の場合、まず文字
aとrがまとめて縫われるが何らの手当を施さない場
合、刺繍された文字aの縫い終り点iと文字rの縫い始
め点nとの間に第15図に示すように刺繍糸が渡り糸
(T)として引かれ、その後に文字fteを別の糸で刺繍
する時にこの渡り糸(T)を一緒に縫い込んでしまい後
にこの渡り糸を取り除くのに手間がかかるという問題が
あった。
この問題を解決するために本発明では、第14図と同様
な第10図に示す文字aとrとが同色で文ftreが別の色の
場合、移動制御手段の主要ステップである第1図のステ
ップ(40)により、文字aから文字rへの刺繍時に第11
図の点i,j,k,l,m,nで示す位置に針落位置が通るように
刺繍枠を移動させるようにした。
以下この移動制御手段について、主として第2図、第
8図及び第9図を参照しながら説明する。
第2図において(41)〜(48)は各ステップを示す。
(41) 最初の針落ち点(第11図のk点)までの移動距
離を求める。この点は刺繍の終了した模様(文字a)の
刺繍範囲の右上の点である。
一般的に刺繍範囲は主として第8図に示す各要素から
構成されており、実際の刺繍範囲はこれを元に拡大、縮
小率を掛けて使用する。
但し第8図において、 h:模様の高さ w:模様の幅 u:A−D線より下方へはみ出す部分の高さ uの部分は通常では0であるが文字「f」「y」などの
ようにA−D線の下方にはみ出す部分を有している文字
のために用意されているデータである。
いま、第9図に示す様に実際の刺繍範囲をA−B′−
C′−D′とした場合、最初の針落ち点C′は、基準と
なるA点からX軸方向にw′(w′=模様の幅(w)×
拡大率)Y軸方向にh′(h′=模様の高さ(b)×拡
大率)の点である。
しかし、刺繍が終了するのはe点であるので結果とし
てe−C′間を移動する距離H,Wを求めればよい。
H,Wはそれぞれ H=h′−ey W=w′−ex となる。
ex,eyは夫々e点のx軸方向,y軸方向のA点からの座
標位置で、刺繍実行中に基準となるA点からの相対距離
を積算して求めている。
(42) 前記と同様に第11図のi点からk点までの距離
H,Wを求める。
(43) (42)で求めたH,Wの距離だけ刺繍枠を移動す
る。まずX軸方向にWだけj点まで移動させた後、Y軸
方向にHだけk点まで移動させる。
(44) k点で1針縫う。
(45) 次の針落ち点(第11図l)までの移動距離を求
める。この点は次の刺繍模様(文字r)の刺繍範囲の左
上点であるが、実際には次の様に求める。
途中の文字(rtt)の幅×拡大率+文字間のスペー
ス.また、Y軸方向の移動は高さに変化がないので移動
しない。
(46) (45)で求めた距離だけ刺繍枠を移動する。
(47) 移動後l点で1針縫う。
(48) 最後にm点を経て刺繍開始点のn点まで刺繍枠
を移動する。
以上の渡り糸の処理で第11図において、文字aの縫い
終り点iから文字rの縫い始め点nへの移動の過程で、
刺繍枠の移動により針落位置がj点,k点,l点,m点の順に
通るようにし、そのうちk点及びl点で夫々一針づつ縫
目を形成するようにしているが、それにかえて第11図に
おいて文字aの縫い終り点iから文字rの縫い始め点n
への移動の過程で、刺繍枠の移動によりj点及びm経由
せず針落位置が直接k点及びl点の順に通るようにし夫
々これらの点で一針づつ縫目を形成するように制御して
もよい。
(効果) 以上のように本発明によれば、多色の刺繍模様を形成
する場合でも刺繍糸の交換を最小限にすることができる
ため、効率良く刺繍が行えるという効果が得られ、更に
は渡り糸が以後に縫われる別色の刺繍模様に縫い込まれ
ることがなくなるので、色混りのない美麗な刺繍模様が
得られるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第11図は本発明の実施例に係り、第1図は色
替え刺繍処理を示すフローチャート、第2図は第1図の
ステップ(40)に対応するサブルーチンを示すフローチ
ャート、第3図は自動刺繍ミシンのブロック図、第4図
は刺繍模様の例を示す図、第5図は第4図の刺繍模様の
刺繍データの例を示す図、第6図、第7図は刺繍縫いの
手順を示す図、第8図は刺繍データの各諸元を図形表示
した図、第9図は第8図を加工して図形表示した図、第
10図は刺繍模様の例を示す図、第11図は枠移動による針
落と刺繍模様との相対位置を示す図である。第12図から
第15図は従来例に係り、第12図は刺繍模様の例を示す
図、第13図は第12図の刺繍模様の刺繍データの例を示す
図、第14図は刺繍模様の例を示す図、第15図は第14図の
刺繍模様形成時における渡り糸の状態を示す図である。 SPTは支持部、Tは渡り糸、ステップ(35)(36)及び
ステップ(26),(27),(40)は第1の制御手段の主
要ステップで、ステップ(22)〜(25)はこれらの共通
のステップ、ステップ(26)からステップ(30)は第2
の制御手段の主要ステップ、ステップ(41)〜(48)か
らなるステップ(40)は演算制御手段である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−82891(JP,A) 特開 昭57−134185(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上糸を担持して上下往復動する針と該針と
    協働して上糸を捕捉する上糸捕捉器を含む縫い目形成手
    段と、加工布を保持する刺繍枠と、該刺繍枠を着脱自在
    に支持する支持部を有して記憶された刺繍模様の刺繍デ
    ータに基づいて前記針の上下往復動に同期して動作し、
    前記刺繍枠を前記針に相対的にXY方向へ移動する駆動手
    段とを備え、加工布に縫い目を形成して刺繍模様を形成
    する自動刺繍ミシンにおいて、各刺繍模様毎に色指定さ
    れた上糸の色替えコードと座標データとを含む複数の刺
    繍模様の刺繍データを位置座標により縫い順に配列した
    色替え付刺繍模様を記憶する刺繍データ記憶手段と、該
    記憶手段に記憶された色替え付刺繍模様の全ての刺繍模
    様に含まれる異なる色替えコード毎の各先頭に配置され
    る色替えコードを用いて全ての刺繍模様の中の同一の色
    替えコードの刺繍模様を抽出して同一色替えコード毎に
    自動的に順次色区分し、前記色替え付刺繍模様の読み出
    し順を自動的に変更する第1の制御手段と、該第1の制
    御手段により変更された色替え付刺繍模様の読み出し順
    を記憶する一時記憶手段と、該一時記憶手段に記憶され
    た色替え付刺繍模様の読み出し順に従って各刺繍模様の
    縫い作業の終了毎に次に縫われる刺繍模様の縫い開始位
    置へ移動して読み出し順の刺繍模様の縫い作業を連続さ
    せる第2の制御手段とから成り、複数の色糸による色替
    え付刺繍模様を色替えコード毎に連続して単一のミシン
    で行うことを特徴とする自動刺繍ミシン。
  2. 【請求項2】前記第2の制御手段は、各刺繍模様間の渡
    り糸が次に縫われる刺繍模様の縫い領域を横断すること
    なくその縫い領域外の所定のコースに沿って延長するよ
    うに前記刺繍枠を次に縫われる刺繍模様の位置座標デー
    タに基づく縫い開始位置へ移動することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の自動刺繍ミシン。
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