JP2848806B2 - 揺動取付具 - Google Patents

揺動取付具

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JP2848806B2 JP8023951A JP2395196A JP2848806B2 JP 2848806 B2 JP2848806 B2 JP 2848806B2 JP 8023951 A JP8023951 A JP 8023951A JP 2395196 A JP2395196 A JP 2395196A JP 2848806 B2 JP2848806 B2 JP 2848806B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/18Anchoring devices
    • B60R22/24Anchoring devices secured to the side, door, or roof of the vehicle
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    • B60R22/18Anchoring devices
    • B60R2022/1818Belt guides
    • B60R2022/1825Belt guides using rollers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の安全ベルト
システム用揺動取付具に関する。
【0002】
【従来の技術】一対のヨークリム間のロッドに装着され
たローラを有する揺動取付具(deflecting fitting)が、
ドイツ国特許公告第2905862 C2号明細書に開
示されている。回転可能に装着されたローラにより、ベ
ルトが揺動したときの摩擦が実質的に減少する。揺動取
付具での摩擦損失は、より強い巻回ばねをベルトリトラ
クタに組み込む必要があるために、安全ベルト使用の際
の快適さを損なう。しかし、揺動取付具は、通常、車両
内に枢動可能に装着され、また、大きな枢動角を有する
場合、ベルトウェビング(webbing) がその長手方向縁部
で圧縮変形されて、ベルトウェビングの動きが妨害され
かつ所望の自由走行特性が達成されない。従って、回転
可能に装着されたローラを有する揺動取付具は、良好な
ものとは言えなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在、一般的に使用さ
れている揺動取付具は、成型された合成樹脂内に封入さ
れた打出し成型(stamped) の鋼部を備えている。ベルト
ウェビングと揺動面との間に真の滑り摩擦が生じる。こ
の滑り摩擦を解消するには、十分な力の巻き上げばねが
必要である。使用者の快適さに関する現在の要求を同時
に充足しつつ、この比較的強力な巻き上げばねにより、
使用者の快適さが過度に損なわれないようにするため
に、ベルトリトラクタに、高価な、いわゆる、快適装置
(comfort device)が設けられ、この快適装置は、所定範
囲のベルト繰出しにおいて、通常の巻き上げばねにオー
バーライドし、より小さな力の補助ばねをその代わりに
実効的なものとする。しかし、この快適装置はその機械
的構造に含まれ、したがって、高級車両にのみ取り付け
られるだけである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、安全ベルト用
揺動取付具を提供し、この揺動取付具は、ベルトリトラ
クタ用快適装置は不要であり、しかも取付具の広範囲の
枢動にわたってベルトウェビングの長手方向縁部に不所
望な圧縮変形を生ぜず、さらに、簡単な製造が容易であ
るように、ベルトウェビングの向きを変えることによる
損失を低減する。
【0005】本発明の揺動取付具においては、ローラと
ヨークのリムの内面との間に遷移部が形成されていて、
この遷移部がローラの各軸方向端部と隣接するリムとの
間の狭い間隙のみで分離されている。前記遷移部は、ロ
ーラの円筒状の主部とヨークのリムの内面との間に形成
されていて、連続的な凹面状に湾曲しており、前記ロー
ラと前記ヨークとの間に挿通スロットが形成されてい
て、その挿通スロットの両端部がカスプ状に拡大され、
それらカスプ状の拡大部は、少なくとも180゜にわた
って遷移部の湾曲に滑らかに連続しており、ローラとヨ
ークのリムの内面との間の遷移部は、ほぼ円弧状に90
゜にわたって延びており、それによって、ベルトウェビ
ングの長手方向端縁部は、ベルトウェビングがリムの内
面を走行するときに、前記連続した湾曲に追随するよう
になっている。
【0006】本発明の他の有利な進展および便宜な形態
は、添付図面と関連してその実施例の下記詳細な説明的
開示から理解されるであろう。
【0007】
【発明の実施の形態】全実施例において、揺動取付具
は、一定の幅の狭いシートメタルストリップを曲げて製
造されるU字状ヨーク10と、ヨーク10の平行なリム
10a,10bの間のピンまたはロッド14に回転可能
に装着されたベルトローラ12とを備えている。ローラ
12は、円筒状の主部12aと、2つのトランペット状
の拡大端部12b,12cとを備えている。この端部1
2b,12cにおいて、ローラ12はボール16によ
り、ピン14に回転可能に装着される。ローラ12の端
部12b,12cは、ローラ12の円筒状の主部12a
とヨーク10の各リム10a,10bのそれぞれの内面
との間の連続的な凹面状に湾曲した遷移部を形成する。
この遷移部は、ローラ12の軸方向端部と隣接するリム
10aまたは10bとの間の狭い間隙でのみ分離されて
いる。ローラ12とヨーク10のリム10a,10bの
内面との間にこのように形成された遷移部は、ほぼ円弧
状に90°にわたって延び、ヨーク10とほぼ同様な湾
曲に連続する。ヨーク10とローラ12との間に、ベル
トウェビング20の挿通スロット18が形成され、ベル
トウェビングはローラ12により曲げられかつその回り
に搬送される。この挿通スロット18は、その端部でカ
スプの形状に拡大されている。このカスプ18a,18
bは、連続的で滑らかな態様で、ローラ12とヨークの
リム10a,10bの内面との間の遷移部の湾曲に連続
し、その後、湾曲点を経た後に、ヨーク10に曲げられ
るシートメタルストリップの内側に配置された直線状の
縁部10cと合体する。
【0008】ヨーク10は、ねじ22で車両のBポスト
に固定される。このヨークは自由に回動する態様でねじ
22に装着される。揺動取付具の図1に示す回動位置
は、安全ベルトが締付けられたときのその使用位置に対
応する。この状態において、ベルトウェビングは、ベル
トリトラクタから直交する方向に上方に向けてローラ1
2上を延び、その後、乗員の肩に向けて斜めに延びる。
揺動取付具の向きは、ベルトウェビングのこの配置によ
ってのみ決定される。ベルトウェビングは、ベルトリト
ラクトから矢印Aの方向に引張られるときに、ローラ1
2の軸方向において矢印Lの方向に上方に向けてスリッ
プする傾向があり、ベルトウェビング20の各長手方向
縁部がローラ12の端部12b上を走行する。ベルトウ
ェビング20のこの長手方向縁部は、その後、この端部
12bの連続的湾曲に追随し、ベルトウェビングのロー
ラ12上での滑らかで自由な走行を阻害するベルトウェ
ビングの圧縮変形が防止される。ベルトウェビングをE
の方向に巻き上げるときに、ベルトウェビングは図1の
Rの方向にスリップする傾向があり、このとき、ベルト
ウェビングの各長手方向縁部は端部12c上を走行し、
この端部の連続的湾曲に追随する。
【0009】図3に示す実施例においても、ローラ12
は、円筒状の主部12aと拡大した端部12b,12c
とを有する。これらの端部12b,12cは、主部12
aとヨーク10の内面との間の凹面状に湾曲した遷移部
のほぼ45°の一部を形成するのみである。端部12
b,12cのそれぞれの凹面状の湾曲面は縁部12dで
終了し、傾斜円錐面12eと合体する。これらの円錐面
12eはライニング部24の対応して形成された対向面
と対向して、狭い間隙を形成し、このライニング部24
はヨーク10の内面を覆い、連続的に、すなわち、滑ら
かに、ローラ12の端部12b,12cの湾曲に連続
し、その結果、前述の実施例におけると同様な幾何学形
状が形成される。図4に示すように、ライニング部24
はヨーク10を形成するシートメタルストリップの縁部
の回りに取り付けられる。ライニング部24は合成樹脂
から形成され、ヨーク10上に装着されかつピン14で
所定位置に固定される。
【0010】図5に示す実施例において、ライニング部
24はローラ12の円筒状の主部12aに直接隣接し、
狭い半径方向の間隙が形成される。したがって、この場
合、滑らかにまたは連続的に凹面状に湾曲した遷移部
は、ライニング部24のみで形成される。耐摩部材を使
用しなくても、ローラは自由に走行する態様でピン14
上に装架される。ローラ12の軸方向の円筒状の端部は
縮径され、段部が形成される。ローラ12のこのように
形成された各端部はライニング部24のスリーブ部材で
囲まれる。この構造のために、ピン14上のローラ12
の自由走行特性が改善される。この実施例において、ベ
ルトウェビングの縁部はライニング部24の凹面状の湾
曲面上を走行可能であるが、ベルトウェビングの自由走
行特性は、主部が容易に回転するローラ12上を走行す
るために、実質的に阻害されない。
【0011】上述の実施例において、ライニング部24
は別体の部品を構成しない。このライニング部は成型さ
れた合成樹脂でヨーク10のケーシングの形態に形成す
ることが可能である。他の構造によれば、ヨーク10は
曲げられたシートメタルストリップの形態ではなく、ラ
イニング部の外形を有するようにプレスまたは射出成型
して形成され、別体のライニング部は不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】揺動取付具の第1実施例の概略的斜視図。
【図2】図1の線II-II に沿う断面図。
【図3】揺動取付具の第2実施例の部分断面図。
【図4】図3の線IV-IV に沿う断面図。
【図5】好ましい実施例の一部の断面図。
【符号の説明】
10 ヨーク 10a,10b リム 12 ローラ 12a 主部 12b,12c 端部 14 ピン 18 挿通スロット 20 ベルトウェビング 24 ライニング部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−151971(JP,A) 特開 昭55−2485(JP,A) 特開 昭62−238146(JP,A) 実開 平4−130568(JP,U) 実開 昭53−25019(JP,U) 実開 昭54−78132(JP,U) 実開 平2−32466(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの平行なリム(10a,10b)を
    有するヨーク(10)を備え、これらのリム間にローラ
    (12)が回転可能に装着されており、ローラ(12)
    ヨーク(10)のリム(10a,10b)の内面との
    に遷移部が形成されていて、この遷移部がローラ(1
    2)の各軸方向端部と隣接するリム(10a,10b)
    との間の狭い間隙のみで分離されている安全ベルト用揺
    動取付具であって、前記遷移部は、ローラ(12)の円
    筒状の主部(12a)とヨーク(10)のリム(10
    a,10b)の内面との間に形成されていて、連続的な
    凹面状に湾曲しており、前記ローラ(12)と前記ヨー
    ク(10)との間に挿通スロット(18)が形成されて
    いて、その挿通スロット(18)の両端部がカスプ状に
    拡大され、それらカスプ状の拡大部(18a,18b)
    は、少なくとも180゜にわたって遷移部の湾曲に滑ら
    かに連続しており、ローラ(12)とヨーク(10)の
    リム(10a,10b)の内面との間の遷移部は、ほぼ
    円弧状に90゜にわたって延びており、それによって、
    ベルトウェビングの長手方向端縁部は、ベルトウェビン
    グがリム(10a,10b)の内面を走行するときに、
    前記連続した湾曲に追随するようになっていることを特
    徴とする揺動取付具。
  2. 【請求項2】 前記ローラ(12)の円筒状の主部(1
    2a)は、前記ローラ(12)の軸方向外方の各端部
    おいてトランペット状の拡大終端部(12b,12c)
    を有し、この拡大終端部(12b,12c)はライニン
    グ部(24)に隣接し、このライニング部はヨーク(1
    0)の内面上を少なくとも部分的に延びている請求項
    に記載の揺動取付具。
  3. 【請求項3】 前記ローラ(12)の拡大終端部(12
    b,12c)が前記円弧状の遷移部のほぼ45゜の一部
    を形成している請求項1に記載の揺動取付具。
  4. 【請求項4】 前記ローラ(12)の円筒状の主部(1
    2a)は、軸方向外方における各端部でヨーク(10)
    の内面上を少なくとも部分的に延びているライニング部
    (24)に隣接している請求項に記載の揺動取付具。
  5. 【請求項5】 前記ライニング部(24)は、ヨーク
    (10)の内面とそのリム(10a,10b)とを完全
    に覆っている請求項1から4までのいずれか1 に記載
    の揺動取付具。
JP8023951A 1995-02-10 1996-02-09 揺動取付具 Expired - Fee Related JP2848806B2 (ja)

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