JP2841573B2 - テープ印刷装置 - Google Patents

テープ印刷装置

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JP2841573B2
JP2841573B2 JP29205589A JP29205589A JP2841573B2 JP 2841573 B2 JP2841573 B2 JP 2841573B2 JP 29205589 A JP29205589 A JP 29205589A JP 29205589 A JP29205589 A JP 29205589A JP 2841573 B2 JP2841573 B2 JP 2841573B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は印刷装置に係わり、特にテープカセットに収
納されたテープに印字することを専用に行なうテーププ
リンタに関する。
〔従来の技術〕
従来、テープ類を収納して成るテープカセットに印字
を行なうテーププリンタに於いて、テープカセットを脱
着する方法は、ケースのフタを開けた後、専用レバーを
操作して印字手段およびテープ送り手段をテープカセッ
トの脱着に障害にならない位置まで逃がし、その後装着
されているテープカセットを取り外し新たにテープカセ
ットを装着し、専用レバーを操作して印字手段およびテ
ープ送り手段を印字可能状態に位置させ後、ケースのフ
タを閉めるという一連の操作が必要であった。
〔発明が解決しようとする課題および目的〕
しかし、従来のテーププリンタに於いては、テープカ
セットの交換に複雑な操作が必要であり、使用者にとま
どいや不安感を与えてしまい商品のイメージに悪印象を
与えてしまっていた。また、専用レバーの操作を行なわ
ずにテープカセットを取り外した時にはプリンタの部品
およびテープカセットを破損してしまうという欠点があ
った。このように従来のテーププリンタは大きな問題点
を有していた。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、テープカセットの交換を簡単
に行なうことのできるテーププリンタを提供するところ
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために、本発明のテープ印刷
装置は、インクリボンを収納し、印刷装置本体に対して
着脱可能に構成されたテープカセットと、インクリボン
に当接し、当該インクリボンを介してテープ状の被印刷
媒体に印刷を行う印刷ヘッドと、を備えたものであっ
て、テープ印刷装置には、印刷装置本体に装着された前
記テープカセットを覆うフタと、フタに連結され、フタ
の開閉動作に応じて、印刷ヘッドを移動させるヘッド移
動機構を備え、 フタを開放した時には、印刷ヘッドとインクリボンと
の当接状態を解除してその状態を維持し、テープカセッ
トが着脱可能となると共に、フタを閉鎖した時には、印
刷ヘッドとインクリボンとを当接状態にすることを特徴
とする。
この場合、テープカセットには、当該テープカセット
をテープ印刷装置に装着した時に印刷ヘッドが配置され
る空隙部と、印刷ヘッドに当接するプラテンとが設けら
れており、空隙部と前記プラテンとの間にインクリボン
の経路が形成されていることが好ましい。
また、被印刷媒体を搬送する搬送手段と、フタに連結
され、フタの開閉動作に応じて、搬送手段の一部を移動
させる搬送手段移動機構をさらに備え、 フタを開放した時には、搬送手段の一部と被印刷媒体
との当接状態を解除し、フタを閉鎖した時には、搬送手
段の一部と被印刷媒体とを当接状態にすることが好まし
い。
〔作用〕
上記の構造のテーププリンタはフタを開けた際に、印
字手段ならびにテープ送り手段が、テープカセット脱着
に障害とならない位置まで退避する。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に従って説明する。第1図
は本発明のテーププリンタのテープカセット無し時の構
造を示す図であり、第1図(a)は左側面図、第1図
(b)は上面図である。第1図(a)第1図(b)はフ
タ20が開いている状態を示す。
5は等間隔に複数の発熱体(図示してない)を有しヘ
ッド支持体6に保持されている印字ヘッド、7はレリー
ズレバ軸16との当接部7−1を有しヘッドアーム軸9に
軸支されたヘッドアーム、8はヘッドアーム7にヘッド
支持体6を軸支させる役目を成すヘッド支持軸、10はヘ
ッドアーム7を矢印オ方向に付勢する役目をするヘッド
押えばねである。11はテープ送り歯車28の軸部28−1に
固着したテープ送りローラ、12は当接部12−1を有しテ
ープ送り歯車28を保持しているテープ送りローラホル
ダ、13は軸部28−1を矢印カ方向に付勢する役目を成す
テープ送りローラばね、29はテープ送りローラホルダ12
を軸支しているテープ送りローラホルダ軸である。14は
メインフレーム1に固着したレリーズレバ支持軸15に軸
支され両矢印キ方向に回動可能なレリーズレバ、16はレ
リーズレバ14に固着しているレリーズレバ軸である。17
はサブフレーム2にガイドされ両矢印ク方向に移動可能
でかつレリーズレバ14に当接している解除レバ、20は解
除レバ17の移動を制御する役目をする解除カム18を有し
解除カム軸21を支点として回動可能なフタ、19はメイン
フレーム1を固定しているプリンタケースである。3は
モータ歯車22を有したモータ、26は減速歯車23と伝達歯
車A24を介してモータ歯車22の回転を受けるリボン巻取
歯車、4は摩擦クラッチ構造を有しリボン巻取歯車26に
よって駆動されるリボン巻取軸、27は減速歯車23と伝達
歯車B25を介してモータ歯車22の回転を受けるテープ送
り伝え歯車、30はテープ送り伝え歯車軸、31はプラテン
ローラ軸、2−1および2−2はサブフレーム2に設け
られたテープカセット位置決め軸である。
第1図(a)第1図(b)に於て、解除カム18によっ
て解除レバ17は矢印ア方向に押されている。従って解除
カム18に於いてはヘッド押えばね10とテープ送りローラ
ばね13の力によって矢印ケ方向への反力を受けており、
両矢印コ方向への回転が阻止されている。以上が本発明
のテーププリンタの構造を示す説明である。
つづいて本発明のテーププリンタのテープカセットの
構造を説明する。
第2図(a)は本発明のテーププリンタ用テープカセ
ットの外観を示す上面図、第2図(b)は本発明のテー
ププリンタ用テープカセットの内部を示す上断面図であ
る。
35はプラテンローラ軸31に軸支される穴35−1を有し
たプラテンローラ、36はテープ送り伝え歯車軸30に軸支
される穴36−1を有したテープ押えローラ、34はサーマ
ルインクリボン、32はリボン巻取軸4に係合する異形穴
32−1を有しサーマルインクリボン34を巻取る役目をす
るリボン巻取コア、33は透明フィルム、37は台紙を有し
た両面テープ、38はテープカセット位置決め軸2−1と
2−2に係合する位置決め穴38−1および38−2を有し
たカセットケース(下)、39はカセットケース(上)で
ある。透明テープ33はテープ押えローラ36の地点で両面
テープ37と接着するのである。
以上が本発明のテーププリンタのテープカセットの構
造の説明である。
つづいてテープカセットをテーププリンタに装着する
動作について説明する。
第3図は本発明のテーププリンタに於いて第1図の状
態(フタ20が開いている状態)にテープカセットを装着
した様子を示す図で、第3図(a)は左側面図、第3図
(b)は上面図である。
カセットケース(下)の穴38−1および38−2は、サ
ブフレーム2に設けられたテープカセット位置決め軸2
−1および2−2に係合している為、テープカセットは
所望の位置に位置決めされている。またプラテンローラ
35はプラテンローラ軸31に軸支されさらにテープ押えロ
ーラ36はテープ送り伝え歯車軸30に軸支されている。
第3図(a)(b)から判るように、テープカセット
をテーププリンタに装着する際、印字ヘッド5ならびに
テープ送りローラ11は障害とならずに装着できる。
第4図は本発明のテーププリンタに於いて第3図の状
態でフタ20を閉じた状態を示す図であり、第4図(a)
は左側面図、第4図(b)は上面図である。
フタ20を矢印サ方向に回転させることによりヘッドア
ーム7およびテープ送りローラホルダ12の位置決めが解
除される為、印字ヘッド5に於いてはヘッド押えばね10
の力によって矢印オ方向に付勢されてプラテンローラ35
に当接した状態で位置決めされる。またテープ送りロー
ラ11に於いてはテープ送りローラばね13の力によって矢
印カ方向に付勢されてテープ押えローラ36に当接した状
態で位置決めされる。この状態(第4図)が、印字可能
な状態なのである。
以上説明したように本発明のテーププリンタは、フタ
20を開けることによりテープカセットの脱着に障害とな
る印字ヘッド5およびテープ送りローラ11を逃がし、フ
タ20を閉めることにより印字ヘッド5およびテープ送り
ローラ11を印字可能状態に位置決めする構造である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明は、フタを開けることにより
テープカセットの脱着に障害となる印字ヘッドおよびテ
ープ送りローラを逃がす構造とした。従ってテープカセ
ット交換時は、印字ヘッドおよテープ送りローラの解除
操作が不要となりテープカセットの脱着のみでテープカ
セットの交換が行えるようになった。また、テープカセ
ット取り外し時に部品を破損することが極めて減少し
た。
以上本発明によれば上記のような多大な効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテーププリンタの構造を示す図であ
り、第1図(a)は左側面図、第1図(b)は上面図。
第2図(a)は本発明のテーププリンタ用テープカセッ
トの外観を示す上面図、第2図(b)は本発明のテープ
プリンタ用テープカセットの内部を示す上断面図であ
る。第3図は本発明のテーププリンタに於いて第1図の
状態(フタ20が開いている状態)にテープカセットを装
着した様子を示す図で、第3図(a)は左側面図、第3
図(b)は上面図である。第4図は本発明のテーププリ
ンタに於いて第3図の状態でフタ20を閉じた状態を示す
図であり、第4図(a)は左側面図、第4図(b)は上
面図である。 1……メインフレーム 2……サブフレーム 5……印字ヘッド 6……ヘッド支持体 7……ヘッドアーム 10……ヘッド押えばね 11……テープ送りローラ 12……テープ送りローラホルダ 13……テープ送りローラばね 14……レリーズレバ 15……レリーズレバ支持軸 16……レリーズレバ軸 17……解除レバ 18……解除カム 19……プリンタケース 20……フタ 30……テープ送り伝え歯車軸 31……プラテンローラ軸 32……リボン巻取コア 35……プラテンローラ 36……テープ押えローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 3/36 B41J 3/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクリボンを収納し、印刷装置本体に対
    して着脱可能に構成されたテープカセットと、前記イン
    クリボンに当接し、当該インクリボンを介してテープ状
    の被印刷媒体に印刷を行う印刷ヘッドと、を備えたテー
    プ印刷装置において、 前記テープ印刷装置には、印刷装置本体に装着された前
    記テープカセットを覆うフタと、 前記フタに連結され、前記フタの開閉動作に応じて、前
    記印刷ヘッドを移動させるヘッド移動機構を備え、 前記フタを開放した時には、前記印刷ヘッドと前記イン
    クリボンとの当接状態を解除してその状態を維持し、前
    記テープカセットが着脱可能となると共に、前記フタを
    閉鎖した時には、前記印刷ヘッドと前記インクリボンと
    を当接状態にすることを特徴とするテープ印刷装置。
  2. 【請求項2】前記テープカセットには、当該テープカセ
    ットをテープ印刷装置に装着した時に前記印刷ヘッドが
    配置される空隙部と、前記印刷ヘッドに当接するプラテ
    ンとが設けられており、前記空隙部と前記プラテンとの
    間に前記インクリボンの経路が形成されていることを特
    徴とする請求項1記載のテープ印刷装置。
  3. 【請求項3】前記被印刷媒体を搬送する搬送手段と、 前記フタに連結され、前記フタの開閉動作に応じて、前
    記搬送手段の一部を移動させる搬送手段移動機構をさら
    に備え、 前記フタを開放した時には、前記搬送手段の一部と前記
    被印刷媒体との当接状態を解除し、前記フタを閉鎖した
    時には、前記搬送手段の一部と前記被印刷媒体とを当接
    状態にすることを特徴とする請求項1記載のテープ印刷
    装置。
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