JP2832523B2 - 縦葺き屋根の軒先構造 - Google Patents

縦葺き屋根の軒先構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縦葺き屋根の軒先
スタート部材(唐草)を建築物の躯体構成に関係なく取
り付けることが可能な縦葺き屋根の軒先構造に関する。
【0002】
【従来の技術】大型の折板屋根板を除く縦葺き屋根板で
縦葺き屋根を葺く場合、一般に通称唐草と呼ばれるスタ
ート部材を取り付け、これを軒先端部として軒棟方向に
屋根が葺かれる。尚、横葺き形式の屋根におけるスター
ト部材は、1段目の屋根板の軒側係合部を屋根下地に保
持する機能が求められるので、強固な取り付けが必須と
なるが、縦葺き形式の屋根におけるスタート部材は、縦
葺き屋根板の構成上、軒棟方向に優れた曲げ強度を有す
るので、屋根板との一体化は勿論必要とされるものの横
葺き形式ほどの強固な取り付けは必要とされない。むし
ろ、縦葺き形式の屋根におけるスタート部材には、一体
化により軒先の通りを通し、面戸等の化粧部材を取り付
けるための基材になる等して意匠性を高める基礎とな
り、併せて軒先強度も高めるといった複合的な機能が求
められる。
【0003】従来、前記スタート部材の取り付けは、概
ね以下のケースに大別されるものであった。 〔図1(a)及び(b)〕;建築物の躯体5となる鉄
骨やRCに、直接又は下地ボード6等を貫通して固定す
るケース 〔図1(c)〕;躯体5上に敷設された下地ボード6
に固定又は載置するケース 〔図1(d)〕;躯体5から下地ボード6の先端に別
途スタート保持部材51を持ち出すケース 尚、図1は各ケースにおける軒先構造を示すものであ
り、同図中、1は縦葺き屋根板、2は屋根板保持部材、
3は軒先スタート部材、4はキャップ部材、5は躯体、
6は下地ボードである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のケースでは、
軒先スタート部材3を躯体5に直接的に固定するので、
スタート部材の取り付け強度に優れる反面、躯体端部か
ら軒先までの出が大きくなると、規格サイズでは固定が
できなくなるという問題がある。即ちサイズの異なる軒
先スタート部材3を用意して対応する必要が生ずる。或
いは近接位置に別途骨組み躯体の母屋50を配置して固
定する必要が生じるので、軒先構造の収まりが複雑にな
って、施工コストが上昇するという問題がある〔図1
(b)〕。また、軒先スタート部材3を屋根板保持部材
2と共に躯体5に固定する場合、最も軒側の屋根板保持
部材2はその軒先部分のみが軒先スタート部材3に載っ
て正規の取り付けより傾斜した取り付けとなるため、縦
葺き屋根板1の保持そのものに悪影響を及ぼすことが多
い〔図1(a)〕。前記のケースでは、下地ボード6
が固定に耐える木片セメント板等に限定されるので、下
地の断熱性能を求めるのが困難になり、別途断熱材が必
要になってコスト上昇を招く。また、単に載置する場
合、補強効果を期待することができないので強度が不十
分となるという問題がある〔図1(c)〕。前記のケ
ースでは、屋根工事と同時進行又は相互に調整しなが
ら、金具(溶接)工事を行う必要があるので、工程(工
期)管理が困難となり、またコストの上昇を招くという
問題がある〔図1(d)〕。したがって、本発明は前記
従来の諸問題を解消し、躯体の出の長さ、位置、下地ボ
ード等の制約を受けることなく、縦葺き屋根の軒先スタ
ート部材を建築物の躯体構成を起点として取り付けるこ
とができる縦葺き屋根の軒先構造を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記に鑑み提
案されたもので、左右端部に折曲加工部を有し、軒棟方
向に長尺な縦葺き屋根板と、直接又は下地ボードを介し
て躯体に固定され、縦葺き屋根板の折曲加工部を保持す
る屋根板保持部材と、縦葺き屋根板の軒側先端を保持す
る軒先スタート部材と、該軒先スタート部材と前記屋根
板保持部材とを連結する連結部材とからなる縦葺き屋根
の軒先構造にあって、前記屋根板保持部材は、連結部材
の後端を抱持する抱持部を備え、前記連結部材は、後方
に、前記屋根板保持部材の抱持部に抱持されると共に軒
棟方向にスライド調整可能な挿入部と、前方に、軒先ス
タート部材を受支する受支部とを備え、少なくとも前記
屋根板保持部材の固定前状態において、前記連結部材を
躯体に固定される屋根板保持部材より軒側に延出させ、
位置調整可能に軒先スタート部材を受支させてなること
を特徴とする縦葺き屋根の軒先構造に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の縦葺き屋根の軒先構造
は、概して左右端部に折曲加工部11を有し、軒棟方向
に長尺な縦葺き屋根板(以下、屋根板という)1と、直
接又は下地ボード6を介して躯体5に固定され、屋根板
1の折曲加工部11を保持する屋根板保持部材(以下、
保持部材という)2と、屋根板1の軒側先端を保持する
軒先スタート部材(以下、スタート部材という)3と、
該スタート部材3と前記保持部材2とを連結する連結部
材7とからなる。
【0007】屋根板1は、表面化粧鋼板、ラミネート鋼
板、メッキ鋼板、ステンレス鋼板、アルミ合金板、チタ
ン合金板、銅板、真鍮板、鉛板等の公知の金属素材、炭
素繊維積層板、硬質樹脂板等より成形され、素材が金属
板の場合にはロール成形、或いはプレス成型、或いは両
者の組合せにより成形(成型)される。素材が非金属素
材の場合には、主に型成型により成型される。また、そ
の素材厚は特に限定するものではないが、概ね0.4乃
至1.6mm程度である。この屋根板1は左右端部に形
成する折曲加工部11が保持部材2に保持されるもので
あれば、その折曲加工部11を含めて特にその構成を限
定するものではなく、どのように形成することもでき
る。図2に示す第1の実施例では、その断面図である図
3で説明すると、中央に面板部10が、その左右側縁に
内側立上り部12が形成されると共に、前記内側立上り
部12の外側には排水溝13を介して外側立上り部14
が形成される屋根板1を用いた。この場合、折曲加工部
11は、内側立上り部12と排水溝13と外側立上り部
14とからなる。外側立上り部14は、外方に向かって
傾斜状に形成され、中間には、内方に屈曲し、再び外方
へ屈曲した形状の係合部141が設けられ、上端を内方
側から折り返した構成である。尚、係合部141は保持
部材2と弾性的に係合するものであり、後述するキャッ
プ部材4を保持するキャップ保持部を兼ねる。また、面
板部10の裏面及び内側立上り部12の裏面空間には、
結露防止及び防音対策上、ポリエチレンフォーム等の裏
貼り材(図示せず)が添装されている。
【0008】保持部材2は、アルミや硬質樹脂による押
出成形品、メッキ鋼板、ステンレス鋼板等のプレス加工
品及びセラミック等よりなり、短尺なピース材であって
も長尺であっても良い。また、鋼板等の場合、ロール成
形により製作しても良い。この保持部材2は、連結部材
7の後端を抱持する抱持部23を備えるものであれば、
その抱持部23の形状を含めて特にその構成を限定する
ものではなく、どのように形成することもできる。図示
実施例の保持部材2は、左右に上向きの起立部21,2
1を有し、該起立部21,21の内側に平坦部分22,
22を、さらに内側に略四角筒状の抱持部23を有す
る。この抱持部23の上方には縦片24を介して略三角
筒状の頭部25が形成される。施工に際して必要箇所の
頭部25を切り、縦片24を折れば下地への固定部26
が形成される。また、前記起立部21には、外方へ突起
する位置規制部が先端に設けられ、内方へ突起する第二
被係合部が中間に設けられる構成である。さらに、前記
頭部25は、屋根板1の非組立て時における外側立上り
部14の外方への傾斜角度よりも垂直に近く形成されて
いる。
【0009】そして、前記保持部材2に横方向に隣接す
る屋根板1,1の折曲加工部11,11を保持させ、キ
ャップ部材4を冠着して横方向の接続構造が施工され
る。図示実施例のキャップ部材4は、頂部から左右下方
へ傾斜させた被着部41の左右の端縁を下方へ折下げた
縦片部42,42を有し、その下端を内方へ水平状に折
曲し、続いて下方へ折曲し、さらにその下端を内側上方
へ傾斜状に折り返した取付部43,43を有する。この
キャップ部材4は、基本的には前記屋根板1と同一素材
により成形されるが、アルミや硬質樹脂による押出成形
品でも良い。また、その素材厚は、特に限定するもので
はないが、押出成形品の場合、概ね1.2乃至2.5m
m程度である。尤もこのキャップ部材4の構成も、前記
屋根板1の折曲加工部11の構成、並びに保持部材2の
抱持部23以外の構成と同様に全く限定するものではな
いので、適宜に設計してどのように形成しても良い。
【0010】スタート部材3は、前記保持部材2と同
様、各種の素材から製作することができ、屋根板1の軒
側先端を保持する機能を果たすものであれば、特にその
構成を限定するものではなく、どのように形成すること
もできる。図示実施例のスタート部材3は、内側に配す
る内部材3Aと外側に配する外部材3Bとからなる。内
部材3Aは支持横片301の下面に内側縦片302が延
設されてT字状をなし、外部材3Bは被覆横片303の
外側端縁から下方へ外側縦片304が延設されて逆L字
状をなし、互いに下方部分が係合して連結する構造を有
する。
【0011】連結部材7は、通常はスチール鋼板、ステ
ンレス鋼板等のプレス加工品で作製するが、前記保持部
材2と同様に各種の素材で製作することができる。この
連結部材7は、後方に前記保持部材2の抱持部23に抱
持されると共に軒棟方向にスライド調整可能な挿入部7
1を備え、前方に前記スタート部材を受支する受支部7
2を備えるものであれば、特にその構成を限定するもの
ではなく、どのように形成することもできる。図示実施
例の連結部材7は、挿入部71を断面略U字状に形成
し、受支部72を長方形状の平板形状に形成した。ま
た、その斜視図である図5に示すように、前記挿入部7
1を保持部材2の抱持部23に挿入した状態で保持部材
2の底面と受支部72の底面とが同一レベルになるよう
にするため、受支部72を挿入部71に対して一段低い
レベルに形成した。
【0012】尚、骨組み躯体は、鉄骨造と木造で小屋組
構成のものを用いることが多いが、RC躯体の建物にお
いて、屋根下地を鉄骨等で小屋組みするものでもよい。
また、骨組み躯体の母屋1スパンは、通常606mm以
上であるが、軒や棟についてのみ稀に300〜450m
mの場合もある。
【0013】前記各部材からなる図示実施例の縦葺き屋
根構造は、鉄骨造の躯体5上に断熱ボードである下地ボ
ード6が載置され、その軒先側を被覆するように軒先水
切り8が配置されている。躯体5の外側には外壁材50
が配設されている。この状態でスタート部材3(内部材
3A)と保持部材2との固定位置が決定できるので、連
結部材7の挿入部71を抱持部23に挿入して受支部7
2が内部材3Aの支持横片301に重合するようにスラ
イド調整し、連結部材7の固定位置を設定する。そし
て、保持部材2の固定部26から躯体5に固定具(一点
鎖線で示した)が打ち込まれ、連結部材7、軒先水切り
8、下地ボード6が一連に躯体5に固定される。また、
重合させた内部材3Aの支持横片301と連結部材7の
受支部72とは適宜固定手段で固定される。その後、屋
根板1をその軒先先端が内部材3Aの支持横片301の
軒先先端に重合するように、且つその折曲加工部11が
保持部材2に保持されるように敷設する。続いて、外部
材3Bを内部材3Aに係合させると共にその被覆横片3
03を屋根板1の軒先先端に臨ませ、被覆横片303と
支持横片301とで屋根板1の軒先先端を上下から挟み
込む状態で固定具(図示せず)が打ち込まれる等して固
定される。固定位置が設定された屋根板1にはキャップ
部材4や軒先面戸9が適宜に配設される。躯体からスタ
ート部材までのでの距離が異なる以外は、全く同様の図
6の実施例では、連結部材7を軒先方向にスライドさせ
ただけ(軒先水切り8’の横片は長いものを用いた)で
全く同様に施工することができる。
【0014】このように本発明の縦葺き屋根の軒先構造
は、躯体の出の長さに制約を受けることなく、寸法の異
なる部材を多種準備することなく、容易に且つ高い取り
付け強度でスタート部材を取り付けることができる。ま
た、下地ボードに強度を必要としないので、素材を特定
することがない。したがって、釘、ビス、アンカー等の
固定具が取付可能な全ての資材を用いることができ、断
熱その他の必要に応じて敷設する木毛セメント板等のボ
ード類でも良い。尚、前記のように保持部材は短尺でも
長尺でも良いが、長尺であるほど一般的に取り付け強度
が高くなり、例えば骨組み躯体の母屋1スパン以上の長
尺材である場合、スタート部材の取り付け強度もより一
層高いものとなる。
【0015】前記各部材の構成において既に説明したよ
うに屋根板、保持部材、及びキャップ部材は、特に言及
した以外の構成について何等限定するものではないの
で、その組み合わせについてもまた何等限定するもので
はない。例えば図4に示す実施例では、屋根板1は前記
図3に示される内側立上り部12及び排水溝13が設け
られない構成であり、外側立上り部14が折曲加工部1
1である。保持部材2は前記図3に示される起立部2
1,21が設けられない構成であり、キャップ部材4は
被着部41が断面逆U字状であり、この被着部41の下
端に内側へ略く字状に折曲された取付部43,43が設
けられた構成である。
【0016】図7及び図8に示す保持部材2’,2”の
抱持部23’,23”は、底面方向が開口する溝状に形
成されている。このような構成の把持部23’,23”
に対しては、例えば図9に示すように屋根板の素材に比
して厚肉の平板状である連結部材7’,7”を用いるこ
とができる。尚、以降の図においても同様であるが、既
に説明した箇所には形状が異なるものであっても同一符
号を付して説明を省略する。例えば図9において挿入部
71と受支部72との境界は単一物品としてみた場合に
は極めて曖昧であるが、それぞれ前記の通りの機能を果
たす部分を示すものである。また、図9中、73は下地
ボードの軒端に係止する係止片であり、74は固定具を
逃げるためのスリットである。このように挿入部71に
スリット74を形成した連結部材7”は、保持部材
(2’,2”)の固定後に軒側から把持部(23’,2
3”)へ挿入し、出入り調整した後、別途保持部材
(2’,2”)を貫通する固定具で固定するようにして
も良い。
【0017】図10〜13には、各種構成のスタート部
材を用いた軒先構造を示す。このように各種の素材から
作製することができ、屋根板1の軒側先端を保持する機
能を果たすものであれば、特にその構成を限定するもの
ではなく、どのように形成することもできる。図10の
外部材3Bは三ケ月唐草と呼ばれるものであり、屋根板
1等と同様の薄肉の素材で構成されている。この外部材
3Bと内部材3Aとはビス等で連結されている。この構
造は、銅板使用を除く各材質に適応することができる。
図11の内部材3A及び外部材3Bはアルミ押出材であ
る。図12及び図13のスタート部材3は組み合わせタ
イプでなく、一部材タイプのアルミ押出材であり、この
場合には屋根板1の軒先端縁を裏面側へ折曲して係止す
る構造が採られている。
【0018】以上本発明を図面の実施の形態に基づいて
説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限
りどのようにでも実施することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、従来の
諸問題を解消して躯体の出の長さ、位置、下地ボードの
等の制約を受けることなく、縦葺き屋根の軒先スタート
部材を建築物の躯体構成を起点として取り付けが可能と
なる。その結果、強度性、施工性、コスト等総合性能の
高い軒先構造を提供することができる。
【0020】また、屋根板保持部材の抱持部を略筒状に
形成した場合、挿入部の曲げ強度を高められるので、軒
先強度を高めることができる。
【0021】さらに、屋根板保持部材の抱持部を底面方
向が開口する溝状に形成し、連結部材を縦葺き屋根板の
素材に比して厚肉の平板状に形成した場合、安価なフラ
ットバーを連結部材として用いることができるのでコス
トを低減することができる。
【0022】また、屋根板保持部材が骨組み躯体の母屋
1スパン以上の長尺材である場合、連結部材による持ち
出しの起点となる屋根板保持部材の取り付け強度が高ま
るので、軒先強度をより一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の軒先構造を示す側断面図である。
【図2】本発明の一実施例である軒先構造を示す側断面
図である。
【図3】図2の軒先構造の軒棟方向の断面図である。
【図4】屋根板、保持部材、及びキャップ部材の別の態
様を示す軒棟方向の断面図である。
【図5】図2の軒先構造に用いた保持部材及び連結部材
を示す斜視図である。
【図6】躯体から軒先スタート部材までの距離が図2と
異なる軒先構造を示す側断面図である。
【図7】屋根板保持部材の他の態様を示す正面図であ
る。
【図8】屋根板保持部材の他の態様を示す正面図であ
る。
【図9】図6や図7の屋根板保持部材の抱持部に対して
適用可能な連結部材を示す斜視図である。
【図10】他の軒先スタート部材を用いた軒先構造を示
す側断面図である。
【図11】他の軒先スタート部材を用いた軒先構造を示
す側断面図である。
【図12】他の軒先スタート部材を用いた軒先構造を示
す側断面図である。
【図13】他の軒先スタート部材を用いた軒先構造を示
す側断面図である。
【符号の説明】
1 (縦葺き)屋根板 2 (屋根板)保持部材 23 抱持部 3 (軒先)スタート部材 3A 内部材 3B 外部材 4 キャップ部材 5 躯体 6 下地ボード 7 連結部材 71 挿入部 72 受支部 8 軒先水切り 9 軒先面戸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04D 13/15 E04D 13/15 501 E04D 3/40

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右端部に折曲加工部を有し、軒棟方向
    に長尺な縦葺き屋根板と、直接又は下地ボードを介して
    躯体に固定され、縦葺き屋根板の折曲加工部を保持する
    屋根板保持部材と、縦葺き屋根板の軒側先端を保持する
    軒先スタート部材と、該軒先スタート部材と前記屋根板
    保持部材とを連結する連結部材とからなる縦葺き屋根の
    軒先構造にあって、 前記屋根板保持部材は、連結部材の後端を抱持する抱持
    部を備え、 前記連結部材は、後方に、前記屋根板保持部材の抱持部
    に抱持されると共に軒棟方向にスライド調整可能な挿入
    部と、前方に、軒先スタート部材を受支する受支部とを
    備え、 少なくとも前記屋根板保持部材の固定前状態において、
    前記連結部材を躯体に固定される屋根板保持部材より軒
    側に延出させ、位置調整可能に軒先スタート部材を受支
    させてなることを特徴とする縦葺き屋根の軒先構造。
  2. 【請求項2】 屋根板保持部材の抱持部は略筒状に形成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の縦葺き屋
    根の軒先構造。
  3. 【請求項3】 屋根板保持部材の抱持部は底面方向が開
    口する溝状に形成され、連結部材は縦葺き屋根板の素材
    に比して厚肉の平板状であることを特徴とする請求項1
    に記載の縦葺き屋根の軒先構造。
  4. 【請求項4】 屋根板保持部材は骨組み躯体の母屋1ス
    パン以上の長尺材であることを特徴とする請求項1又は
    2又は3に記載の縦葺き屋根の軒先構造。
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