JP2823363B2 - 間仕切り装置 - Google Patents

間仕切り装置

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JP2823363B2
JP2823363B2 JP2405496A JP40549690A JP2823363B2 JP 2823363 B2 JP2823363 B2 JP 2823363B2 JP 2405496 A JP2405496 A JP 2405496A JP 40549690 A JP40549690 A JP 40549690A JP 2823363 B2 JP2823363 B2 JP 2823363B2
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runner
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partitioning
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茂幸 江口
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、間仕切り装置に関し、
詳しくは間仕切り体を上レールに対して略直交するよう
に開き回動させるのに、上レール側には開き回動のため
の開口を形成するのを回避しようとする技術に係るもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、図10に示すように、上レール1
に対して間仕切り体2がその上端に前後間隔を隔てて取
付けられた吊元側ランナー3aと走行用ランナー3bと
を介して吊下げ走行自在に建込まれ、吊元側ランナー3
aとこれと略同軸上に形成された下部回転軸4とを中心
に間仕切り体2を上レール1に対して略直交するように
開き回動させる間仕切り装置においては、同図に示すよ
うに、間仕切り体2を上レール1に対し略直交するよう
に開き回動させるのに、その走行用ランナー3bを上レ
ール1から突出させるための開口aを形成するものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
上レール1に開口aを形成するために上レール1の外観
が低下するという問題があった。本発明はこのような問
題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、間仕切り体を開き回動するのに、上レールに開口を
形成するのを回避することでき、外観を高めることがで
きる間仕切り装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の間仕切り装置
は、上レール1に対して間仕切り体2がその上端に前後
間隔を隔てて取付けられた吊元側ランナー3aと走行用
ランナー3bとを介して吊下げ走行自在に建込まれ、吊
元側ランナー3aとこれと略同軸上に形成された下部回
転軸4とを中心に間仕切り体2を上レール1に対して略
直交するように開き回動させる間仕切り装置であって、
間仕切り体2の上面に側方に開口する断面コ字型の挿入
受体21が取付けられ、間仕切り体2の上端面の中間部
に縦軸5a廻りに揺動アーム6が挿入受体21の開口か
ら挿脱されるように揺動自在に枢着され、揺動アーム6
の先端に走行用ランナー3bが縦軸5b廻りに回動自在
に保持され、ハンドル23の操作にて昇降自在に設けら
れたロック棒22を挿入受体21及び揺動アーム6の通
孔24に挿脱自在になされて成ることを特徴とするもの
である。
【0005】
【作用】上記構成によれば、間仕切り体2の上端面の中
間部に縦軸5a廻りに揺動アーム6が揺動自在に枢着さ
れ、揺動アーム6の先端に走行用ランナー3bが縦軸5
b廻りに回動自在に保持されることによって、間仕切り
体2を吊元側ランナー3aとこれと略同軸上に形成され
た回転軸4とを中心に上レール1に対して略直交するよ
うに開き回動させるのに、揺動アーム6が間仕切り体2
に対して縦軸5a廻りに回動し、また、揺動アーム6に
対して走行用ランナー3bが縦軸5b廻りに回動し、し
かして間仕切り体2は上レール1に対して開き回動させ
ながらその走行用ランナー3bは上レール1内に残し、
上レール1側に走行用ランナー3bを突出させるための
開口を形成するのを回避するようにしたものである。し
かも、間仕切り体2の上面に側方に開口する断面コ字型
の挿入受体21が取付けられ、間仕切り体2の上端面の
中間部に縦軸5a廻りに揺動アーム6が挿入受体21の
開口から挿脱されるように揺動自在に枢着され、ハンド
ル23の操作にて昇降自在に設けられたロック棒22を
挿入受体21及び揺動アーム6の通孔24に挿脱自在に
なされていて、ハンドル23の操作によってロック棒2
2を上昇させて挿入受体21及び揺動アーム6の通孔2
4に嵌入することで、揺動アーム6の揺動をロックする
ことができ、揺動アーム6の先端に走行用ランナー3b
を設けて揺動アーム6の揺動によって間仕切り体2を開
き回動させる構成において、間仕切り体2の走行中に開
き回動するのを阻止することができるものである。
【0006】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述
する。上レール1は断面略逆U字型に形成され、そのレ
ール側壁7の下端からランナー受片8が略水平に延出さ
れている。間仕切り体2の上端面で吊元側とこれとは反
対側の端部には吊元側ランナー3aと走行用ランナー3
bを設けてあり、これらランナー3a,3bのランナー
ころ3cがランナー受片8上に転動自在に載設され、間
仕切り体2が上レール1に対して走行自在に建込まれて
いる。以下各々のランナー3a,3bの取付け構成を詳
述する。
【0007】間仕切り体2の吊元側においては、吊元側
ランナー3aが取付けられるのであり、その支持体9に
は横軸10を介してランナーころ3cが回転自在に支持
されている。そして支持体9には昇降軸11が支持体9
の上端面から突出引退自在に設けられ、つまり、間仕切
り体2に軸13廻りに回転操作自在に設けた操作ハンド
ル12の回転操作にて中間リンク14を介してラックギ
ア15を形成した昇降体16を昇降させて、昇降体16
に取付けた昇降軸11を昇降できるようにしてある。昇
降体16のラックギア15は回転自在に保持されたピニ
オンギヤ18に噛合し、このピニオンギヤ18には下昇
降体19が噛合ている。この下昇降体16には下部回転
軸4が一体化されている。しかして、操作ハンドル12
の回転操作にて昇降体16を介して昇降軸11を支持体
9から上方に突出することで、上レール1側の適所に形
成した受孔17に突入し、また、下昇降体19の下降に
て下部回転軸4が床面Fに形成した回転孔20に嵌入
し、間仕切り体2が上レール1に対して略直交するよう
に回動する場合の位置決めをおこなうことができるよう
にしてある。吊元側ランナー3a及び走行用ランナー3
bには各々ガイドローラ3dが縦軸廻りに回動自在に保
持され、このガイドローラ3dが上レール1に全長にわ
たって形成したガイドレール材1aに摺接走行して、振
れを抑えて走行できるようにしてある。このガイドレー
ル材1aに受孔17が形成されているのである。
【0008】間仕切り体2の上端面の中間部には揺動ア
ーム6が縦軸5a廻りに回動自在に枢支され、この揺動
アーム6の先端に走行用ランナー3bが縦軸5b廻りに
回動自在に枢支されている。この走行用ランナー3bに
おいてもその支持体9にランナーころ3cが横軸10廻
りに回動自在に枢支されている。そして、吊元側ランナ
ー3a及び走行用ランナー3bのランナーころ3cが上
レール1のランナー受片8に載設されている。
【0009】しかして、間仕切り体2を上レール1に対
して略直交するように開き回動させるのに、間仕切り体
2を上レール1に対してその回動位置にまで走行させ、
かかいる回動位置において操作ハンドル12を回動操作
させて、昇降軸11を吊元側ランナー3aの支持体9の
上方に突出させて、上レール1側の受孔17に嵌入する
とともに下部回転軸4を床面Fの回転孔20に嵌入さ
せ、そして間仕切り体2を上レール1に対して開き回動
させるのである。かかる間仕切り体2の開き回動におい
て、図1に示すように、揺動アーム6が間仕切り体2に
対して縦軸5a廻りに回動し、また、揺動アーム6に対
して走行用ランナー3bが縦軸5b廻りに回動し、しか
して間仕切り体2は上レール1に対して開き回動させな
がらその走行用ランナー3bは上レール1内に残し、上
レール1側に走行用ランナー3bを突出させるための開
口を形成するのを回避している。
【0010】間仕切り体2の上面には側方に開口する断
面コ字型の挿入受体21が取付けられ、この挿入受体2
1に上記揺動アーム6がその側方の開口から挿入され、
そして、間仕切り体2側に設けたロック棒22をハンド
ル23の操作にて上昇させ、ロック棒22を挿入受体2
1、これに挿入されている揺動アーム6の通孔33に嵌
入することで、揺動アーム6が間仕切り体2に対して揺
動できないようにして、間仕切り体2が走行中心に開き
回動することができないようにしてある。
【0011】尚、ロック棒22、昇降軸11及び下部回
転軸4の昇降構成は種々設計変更可能である。
【0012】
【発明の効果】本発明は上述のように、間仕切り体の上
端面の中間部に縦軸廻りに揺動アームが揺動自在に枢着
され、揺動アームの先端に走行用ランナーが縦軸廻りに
回動自在に保持されるから、間仕切り体を吊元側ランナ
ーとこれと略同軸上に形成された回転軸とを中心に上レ
ールに対して略直交するように開き回動させるのに、揺
動アームが間仕切り体に対して縦軸廻りに回動し、ま
た、揺動アームに対して走行用ランナーが縦軸廻りに回
動し、しかして間仕切り体は上レールに対して開き回動
させながらその走行用ランナーは上レール内に残し、上
レール側に走行用ランナーを突出させるための開口を形
成するのを回避し、外観を高めるものである。しかも、
間仕切り体の上面に側方に開口する断面コ字型の挿入受
体が取付けられ、間仕切り体の上端面の中間部に縦軸廻
りに揺動アームが挿入受体の開口から挿脱されるように
揺動自在に枢着され、ハンドルの操作にて昇降自在に設
けられたロック棒を挿入受体及び揺動アームの通孔に挿
脱自在になされているから、ハンドルの操作によってロ
ック棒を上昇させて挿入受体及び揺動アームの通孔に嵌
入することで、揺動アームの揺動をロックすることがで
き、揺動アームの先端に走行用ランナーを設けて揺動ア
ームの揺動によって間仕切り体を開き回動させる構成に
おいて、間仕切り体の走行中に開き回動するのを阻止す
ることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略斜視図である。
【図2】同上の部分拡大斜視図である。
【図3】同上の概略正面図である。
【図4】同上の間仕切り体の一部省略した側断面図であ
る。
【図5】図4のA部の拡大断面図である。
【図6】図4のB部の拡大断面図である。
【図7】同上の上レール及び吊元側ランナーの断面図で
ある。
【図8】同上の走行用ランナーの断面図である。
【図9】同上の走行用ランナーの平面図である。
【図10】従来例の斜視図である。
【符号の説明】
1 上レール 2 間仕切り体 3a 吊元側ランナー 3b 走行用ランナー 4 下部回転軸 5a,5b 縦軸 6 揺動アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E06B 3/50 E05D 15/48

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上レールに対して間仕切り体がその上端
    に前後間隔を隔てて取付けられた吊元側ランナーと走行
    用ランナーとを介して吊下げ走行自在に建込まれ、吊元
    側ランナーとこれと略同軸上に形成された下部回転軸と
    を中心に間仕切り体を上レールに対して略直交するよう
    に開き回動させる間仕切り装置であって、間仕切り体の
    上面に側方に開口する断面コ字型の挿入受体が取付けら
    れ、間仕切り体の上端面の中間部に縦軸廻りに揺動アー
    ムが挿入受体の開口から挿脱されるように揺動自在に枢
    着され、揺動アームの先端に走行用ランナーが縦軸廻り
    に回動自在に保持され、ハンドルの操作にて昇降自在に
    設けられたロック棒を挿入受体及び揺動アームの通孔に
    挿脱自在になされて成ることを特徴とする間仕切り装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5142684Y2 (ja) * 1972-02-04 1976-10-16
JPS5865886A (ja) * 1981-10-14 1983-04-19 ドリ−ム自動ドア工業株式会社 扉の開閉装置
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