JP2816518B2 - 燃焼圧検出装置 - Google Patents

燃焼圧検出装置

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JP2816518B2
JP2816518B2 JP5032677A JP3267793A JP2816518B2 JP 2816518 B2 JP2816518 B2 JP 2816518B2 JP 5032677 A JP5032677 A JP 5032677A JP 3267793 A JP3267793 A JP 3267793A JP 2816518 B2 JP2816518 B2 JP 2816518B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車用エンジ
ンの燃焼圧を検出するのに用いて好適な燃焼圧検出装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術による燃焼圧検出装置を図5な
いし図8に示す。
【0003】図において、1はチタン酸鉛等の圧電材料
から形成され、例えば点火プラグの近傍に位置してエン
ジン本体のシリンダヘッド(いずれも図示せず)に取付
けられた圧電体を示し、該圧電体1には後述のオペアン
プ2に接続された一側電極1Aと、エンジン本体を介し
てアースされた他側電極1Bとが設けられている。そし
て、該圧電体1はエンジン本体の燃焼圧を受圧すると、
その内部に燃焼圧による応力変化に応じた電荷を発生さ
せることにより、図6中にセンサ波形として示す如く、
燃焼圧に対応した電流信号iをオペアンプ2に出力する
ものである。
【0004】2は圧電体1の出力側に設けられたオペア
ンプを示し、該オペアンプ2の出力側と反転入力(マイ
ナス入力)側との間には、時定数調整用の抵抗3と、該
オペアンプ2から出力された電圧信号Vによって充電さ
れるコンデンサ4とが接続され、その非反転入力(プラ
ス入力)側はアースされている。そして、該オペアンプ
2は、抵抗3の抵抗値Rとコンデンサ4の静電容量Cと
から定まる所定の時定数τ(τ=CR)によって圧電体
1から出力された電流信号iを積分し、図6中に出力波
形として示す如く、燃焼圧検出信号たる電圧信号Vに変
換して燃料噴射制御装置(図示せず)等に出力するもの
である。
【0005】従来技術による燃焼圧検出装置は、上述の
如き構成を有するもので、エンジンが始動して燃焼室内
に燃焼圧が生じると、圧電体1はシリンダヘッドを介し
てこの燃焼圧を受圧し、燃焼圧に応じた電流信号iを出
力する。そして、この電流信号iはオペアンプ2によっ
て電圧信号Vに変換され、燃料噴射制御装置等に出力さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術による燃焼圧検出装置では、圧電体1から出力さ
れた電流信号iをオペアンプ2に入力し、該オペアンプ
2に接続されたコンデンサ4の充電,放電時間、即ち時
定数τを積分時間としてこの電流信号iを積分すること
により、エンジン本体の燃焼圧に応じた電圧信号Vを得
るようになっている。
【0007】しかし、従来技術によるものでは、オペア
ンプ2の時定数τを抵抗3の抵抗値Rとコンデンサ4の
容量Cとによって固定的に定めているため、あるエンジ
ン回転数で検出精度を最大にすべく時定数τを設定する
と、エンジン回転数が変化した場合には電圧信号Vの出
力レベルや出力波形等も変化してしまい、燃焼室内の圧
力波形を正確に再現することができず、燃焼圧の検出精
度や信頼性等が大幅に低下するという問題がある。
【0008】即ち、図6に示す如く、所定のエンジン回
転数(周期T)での燃焼圧を検出すべくオペアンプ2の
時定数τを設定した場合に、図7に示す如く、エンジン
回転数が短い周期THの高回転(TH<T)に移行する
と、この周期THに比較して時定数τが長すぎるため
(τ》TH)、出力レベルが大幅に低下して波形が潰れ
てしまう。一方、図8に示す如く、エンジン回転数が長
い周期TL(TL>T)の低回転に移行すると、この周
期TLに対して時定数τが短すぎるため(τ《TL)、
実質的な積分が行なわれず圧電体1のセンサ波形に追従
してしまう。
【0009】本発明は上述した従来技術による問題に鑑
みなされたもので、エンジン回転数が変化した場合で
も、このエンジン回転数の変化に追従して燃焼圧を正確
に検出することができ、検出精度や信頼性等を向上でき
るようにした燃焼圧検出装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明による燃焼圧検出装置が採用する構成
は、エンジン本体に設けられ、燃焼圧に応じた電流信号
を出力する圧電体と、該圧電体からの電流信号を電圧信
号に変換する電流−電圧変換手段と、前記エンジン本体
のエンジン回転数を検出する回転数検出手段と、該回転
数検出手段が検出したエンジン回転数に基づいて回転数
−時定数マップから所定の時定数を読出し、この時定数
によって前記電流−電圧変換手段より出力された電圧信
号を補正する補正手段とからなる。
【0011】
【作用】エンジン本体が始動すると圧電体は燃焼圧に応
じた電流信号を出力し、電流−電圧変換手段はこの電流
信号を電圧信号に変換して出力する。そして、エンジン
回転数が変化すると、回転数検出手段はこのエンジン回
転数を検出し、補正手段はこの検出されたエンジン回転
数に基づいて回転数−時定数マップから所定の時定数を
読出し、電流−電圧変換手段から出力された電圧信号を
補正する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図4に基
づいて説明する。
【0013】図中、11は後述の図2に示す電気回路と
共に燃焼圧検出装置を構成するセンサ本体を示し、該セ
ンサ本体11は、大径筒部12Aおよび小径筒部12B
とから段付筒状に形成されたケーシング本体12と、該
ケーシング本体12の上端側を施蓋する上カバー13等
とから大略構成され、該ケーシング本体12の小径筒部
12B下端側には、燃焼圧に応じて変位する薄肉円板状
のダイヤフラム14が一体的に設けられている。そし
て、該センサ本体11は、ダイヤフラム14がエンジン
本体の燃焼室内(図示せず)に臨むようにしてシリンダ
ヘッド15に取付けられている。
【0014】16はケーシング本体12の小径筒部12
B内に位置して軸方向に変位可能に設けられた受圧ロッ
ドを示し、該受圧ロッド16は、その下端側がダイヤフ
ラム14の上面側に当接し、その上端側は絶縁性材料か
らなる下側プレート17等を介して後述の圧電体19に
当接している。そして、該受圧ロッド16は、燃焼圧に
よってダイヤフラム14が軸方向に撓むと、ケーシング
本体12内を軸方向に変位し、このダイヤフラム14の
変位を圧電体19に伝達すると共に、燃焼室内の高温が
圧電体19に直接伝わるのを防止するものである。
【0015】18は受圧ロッド16と対向してケーシン
グ本体12の大径筒部12A内に設けられたコンタクト
プレート、19は該コンタクトプレート18の外周側に
位置して受圧ロッド16の上側に設けられ、チタン酸鉛
等の圧電材料から筒状に形成された圧電体をそれぞれ示
し、該圧電体19の上,下面には上側電極19A,下側
電極19Bが形成されている。また、該圧電体19の上
側電極19Aは、図2にも示す如く、導電性材料からな
る上側プレート20,ケーシング本体12等を介してア
ースされ、下側電極19Bは、コンタクトプレート18
等を介して後述するオペアンプ22の反転入力側に接続
されている。そして、該圧電体19は、ダイヤフラム1
4が撓んで受圧ロッド16が変位し、該受圧ロッド16
によって押圧されると、この押圧力(応力)に応じた電
荷を発生し、この電荷に応じた電流信号iをオペアンプ
22に出力するものである。
【0016】21はケーシング本体12の大径筒部12
A内に螺着された止めねじを示し、該止めねじ21は上
側プレート20を介して圧電体19を所定の初期荷重で
押圧すると共に、該圧電体19等をケーシング本体12
内で固定している。
【0017】図2において、22はセンサ本体11の外
部に設けられた電流−電圧変換手段としてのオペアンプ
を示し、該オペアンプ22は、その反転入力側がコンタ
クトプレート18等を介して圧電体19の下側電極19
Bに接続され、その非反転入力側はアースされ、その出
力側は後述のサンプルホールド回路24に接続されてい
る。また、該オペアンプ22は、その出力側と反転入力
側とが抵抗23によって接続され、圧電体19から出力
された電流信号iを電圧信号Vに変換するようになって
いる。
【0018】24はオペアンプ22の出力側に設けられ
たサンプルホールド回路を示し、該サンプルホールド回
路24は、クロック回路25からのクロック周波数に応
じた所定時間としてのホールド時間tをもってオペアン
プ22からの電圧信号Vをサンプリングするものであ
る。
【0019】26はサンプルホールド回路24の出力側
に設けられた補正手段としての演算回路を示し、該演算
回路26には図3に示す回転数−時定数マップ27等が
記憶され、エンジン回転数を検出する回転数検出手段と
してのクランク角センサ28が接続されている。ここ
で、前記回転数−時定数マップ27は、エンジン回転数
Nと静電容量値Cおよび抵抗値Rとの関係がマップ化さ
れたものであり、エンジン回転数Nが増大するに伴って
時定数τ(=CR)が短くなるように設定されている。
【0020】そして、前記演算回路26は、クランク角
センサ28からの回転数検出信号にに基づいて、回転数
−時定数マップ27から現在のエンジン回転数Nに対応
した静電容量値Cおよび抵抗値Rを読出し、この読出し
たC,Rを下記数1に示す補正式に代入して演算するこ
とにより、オペアンプ22から出力された電圧信号Vを
補正して補正値V′を、
【0021】
【数1】V′=−[Vn {1−exp(−t/CR) }+V
n-1 exp(−t/CR) ] 但し、 Vn :今回サンプリングした電圧信号 Vn-1 :前回サンプリングされた電圧信号 CR:回転数−時定数マップより求まる値(=τ) として燃料噴射制御装置等に出力するものである。ここ
で、数1中、右辺第1項はコンデンサの充電に対応する
項、右辺第2項はコンデンサの放電に対応する項であ
る。
【0022】また、前記数1中に示すVn ,Vn-1 は下
記数2,数3により定義されるものである。
【0023】
【数2】Vn =Ris 但し、 is :圧電体19の出力電流
【0024】
【数3】 但し、qc (0) :帰還コンデンサCに蓄えられた電荷
【0025】本実施例による燃焼圧検出装置は上述の如
き構成を有するもので、次に、その作動について図4を
参照しつつ説明する。
【0026】まず、エンジン本体が始動して燃焼圧が生
じると、ダイヤフラム14はこの燃焼圧を受圧して軸方
向に撓み、このダイヤフラム14の変位は受圧ロッド1
6を介して圧電体19に伝達される。
【0027】そして、該圧電体19がこの燃焼圧に応じ
た電流信号iをコンタクトプレート18等を介してオペ
アンプ22に出力すると、図4中に実線で示す如く、オ
ペアンプ22はこの電流信号iを電圧信号Vに変換して
サンプルホールド回路24に出力し、該サンプルホール
ド回路24はこの電圧信号Vを所定のホールド時間t毎
にサンプリングして演算回路26に出力する。
【0028】次に、演算回路26は、クランク角センサ
28から現在のエンジン回転数Nを読込み、回転数−時
定数マップ27からこのエンジン回転数Nに応じた静電
容量値Cおよび抵抗値Rを読出し、この読出したC,R
を前記数1に示す補正式に代入することにより、図4中
に二点鎖線で示す如く、電圧信号Vを補正し、補正値
V′を外部の燃料噴射制御装置等に出力する。
【0029】かくして、本実施例によれば、燃焼圧に応
じた電流信号iを出力する圧電体19と、該圧電体19
からの電流信号iを積分して電圧信号Vに変換するオペ
アンプ22とを備え、サンプルホールド回路24によっ
て該オペアンプ22からの電圧信号Vを所定のホールド
時間t毎にサンプリングした後、演算回路26によりク
ランク角センサ28が検出した現在のエンジン回転数N
に応じた時定数τ(=CR)でこの電圧信号Vを補正す
る構成としたから、エンジン回転数Nが変化した場合で
も、エンジン回転数Nに最適な時定数τをもって電圧信
号Vを正確に補正することができる。
【0030】この結果、図7および図8中に二点鎖線で
示す如く、エンジン回転数Nの変化に関わらず、燃焼圧
の波形を正確に再現することができ、出力レベルが低下
したり、波形が崩れたりするのを効果的に防止して、出
力信号を安定化し、燃焼圧の検出精度や信頼性等を大幅
に向上することができる。
【0031】なお、前記実施例では、回転数−時定数マ
ップ27にはエンジン回転数Nに応じた静電容量値Cお
よび抵抗値Rを記憶するものとして述べたが、これに替
えて、例えばエンジン回転数N毎に時定数τを記憶して
もよい。
【0032】また、前記実施例では、ダイヤフラム14
の変位を受圧ロッド16を介して圧電体19に伝達する
燃焼圧検出装置を例に挙げて説明したが、本発明はこれ
に限らず、例えば圧電体を直接ダイヤフラムに設け、該
ダイヤフラムの変位を直接圧電体に伝達する方式の燃焼
圧検出装置等、他の燃焼圧検出装置にも用いることがで
きる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、エ
ンジン本体に設けられ、燃焼圧に応じた電流信号を出力
する圧電体と、該圧電体からの電流信号を電圧信号に変
換する電流−電圧変換手段と、前記エンジン本体のエン
ジン回転数を検出する回転数検出手段と、該回転数検出
手段が検出したエンジン回転数に基づいて回転数−時定
数マップから所定の時定数を読出し、この時定数によっ
て前記電流−電圧変換手段より出力された電圧信号を補
正する補正手段とにより構成したから、エンジン回転数
が変化した場合に、補正手段は回転数検出手段が検出し
たエンジン回転数に基づいて回転数−時定数マップから
所定の時定数を読出し、この時定数によって電流−電圧
変換手段から出力された電圧信号を補正することができ
る。
【0034】この結果、従来技術の燃焼圧検出装置の如
き回転数依存性を効果的に解消することができ、燃焼圧
の波形を正確に再現して出力信号を安定化することがで
き、燃焼圧の検出精度や信頼性等を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による燃焼圧検出装置のセンサ
本体を示す縦断面図である。
【図2】燃焼圧検出装置の回路構成を示す回路図であ
る。
【図3】図2中の演算回路に記憶された回転数−時定数
マップを示す説明図である。
【図4】演算回路による電圧信号の補正方法を示す説明
図である。
【図5】従来技術による燃焼圧検出装置の回路構成を示
す回路図である。
【図6】燃焼圧の波形と圧電体が検出する波形および燃
焼圧検出信号として出力される出力波形との相関関係を
示す波形図である。
【図7】エンジン回転数が高くなった場合を示す図6と
同様の波形図である。
【図8】エンジン回転数が低くなった場合を示す図6と
同様の波形図である。
【符号の説明】
19 圧電体 22 オペアンプ(電流−電圧変換手段) 26 演算回路(補正手段) 27 回転数−時定数マップ 28 クランク角センサ(回転数検出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松村 達雄 群馬県伊勢崎市粕川町1671番地1 日本 電子機器株式会社内 (72)発明者 島村 政彦 群馬県伊勢崎市粕川町1671番地1 日本 電子機器株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−314951(JP,A) 特開 昭60−337(JP,A) 特開 昭60−53829(JP,A) 実開 平6−56743(JP,U) 実開 昭59−155533(JP,U) 実開 平6−46348(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01L 23/10 G01L 9/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン本体に設けられ、燃焼圧に応じ
    た電流信号を出力する圧電体と、該圧電体からの電流信
    号を電圧信号に変換する電流−電圧変換手段と、前記エ
    ンジン本体のエンジン回転数を検出する回転数検出手段
    と、該回転数検出手段が検出したエンジン回転数に基づ
    いて回転数−時定数マップから所定の時定数を読出し、
    この時定数によって前記電流−電圧変換手段より出力さ
    れた電圧信号を補正する補正手段とから構成してなる燃
    焼圧検出装置。
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