JP2812445B2 - リブ構造を有する可撓性プラスチックシート - Google Patents

リブ構造を有する可撓性プラスチックシート

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JP2812445B2
JP2812445B2 JP2274434A JP27443490A JP2812445B2 JP 2812445 B2 JP2812445 B2 JP 2812445B2 JP 2274434 A JP2274434 A JP 2274434A JP 27443490 A JP27443490 A JP 27443490A JP 2812445 B2 JP2812445 B2 JP 2812445B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、体液吸収性物品の裏面シートとして好適な
リブ構造を有して織物状外観を成す可撓性プラスチック
シートに関する。
(従来の技術) 熱可塑性プラスチックフィルムを含む可撓性のプラス
チックシートは、通常プラスチックに特有の光沢、肌触
りを有し、用途によってはそれらの光沢、肌触りが著し
く嫌われる。それらを解消する方法としては、加熱エン
ボス加工等によってシート表面に艶消し処理を施すこと
や、シート原料に予め艶消し効果のある第3成分を混入
しておき、シート製造段階で艶消しを行う技術等が周知
である。
しかし、プラスチックシートが例えば生理用ナプキン
や使い捨ておむつ等の体液処理用吸収性物品の裏面シー
トのように、人の肌に接する機会の多い使い方である場
合には前記プラスチックに特有の光沢、肌触りが特に嫌
われ、上述の方法ではなかなか満足のゆく改質結果が得
られない。そのために、例えば米国特許第4,342,314号
公報は可撓性のプラスチックウェッブに繊維状外観と毛
細管組織とをもたせ、プラスチックシート改質を試みて
いる。
(発明が解決すべき課題) 従来の加熱エンボス加工による艶消しプラスチックシ
ートでは、エンボスローラー製作上の問題として微細な
加工が難しく、しかもプラスチックシート自体も加熱ロ
ーラー上での微細な凹凸の賦型が難しいから、艶消しが
不十分であったり、シートに艶残りを生ずることが多
い。従ってそのようなプラスチックシートは、プラスチ
ックに特有の光沢や肌触りを拭い去ることができず、例
えば微妙にして複雑な外観や良好な肌触りを有する織布
には遠くおよばない。
前記米国特許第4,342,314号公報の開示技術において
は、プラスチックシートが繊維状外観を実現していると
はいえ、シート表面を平滑な面によって構成するので、
プラスチックシートに固有のぬめぬめした感じの光沢
と、べたつき感のある肌触りとが依然として残ることが
懸念される。
そこで、本発明は可撓性プラスチックシートに互いに
交差するリブを含む表面構造を導入することによって繊
維状外観を作り出し、前記従来技術の問題を解決しよう
とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記問題を解決するために、本発明が構成の要旨とす
るところは以下のとおりである。
本発明の繊維状外観を成すリブ構造を有する可撓性プ
ラスチックシートにあっては、第1方向に沿い両側が下
方向へ曲がる複数条の第1方向リブと、第2方向に沿い
両側が下方向へ曲がる複数条の第2方向リブとが交差し
ている。
互いに隣接する2状の第1方向リブと、これら2条の
リブと交差し互いに隣接する2条の第2方向リブとが囲
繞して画成する領域において前記シートが連続してい
る。
互いに隣接して対角位置にある第1及び第2交差部に
おいて、前記2条の第2方向リブの項部が前記2条の第
1方向リブの側部と交差している。一方、互いに隣接し
て対角位置にある第3及び第4交差部において、前記2
条の第1方向リブの項部が前記2条の第2方向リブの側
部と交差している。
さらに本発明の好ましい実施態様において可撓性プラ
スチックシートは不透液性をそなえている。
(作 用) 本発明によって、上記のごとくプラスチックシートを
構成すると、 第1方向リブと第2方向リブとが交差し、その交差部
において、いずれか一方のリブが沈み、該リブの頂部が
他方のリブの側部と交差し、また第1方向リブと第2方
向リブとが囲撓して画成する領域では前記プラスチック
シートが連続しているのでリブ構造によって繊維状外観
を成すとともに不透液性の可撓性プラスチックシートを
得ることができる。
前記シートのリブ構造は、前記シートが、肌に当接し
て使用する用途にあっては肌への接触面積を減らし、肌
へのべたつき感を解消することができる。
(実施態様) 次に本発明の実施態様を図面に従って説明すると以下
のとおりである。
第1図及び第2図は本発明の一実施態様であるリブ構
造を有する可撓性プラスチックシート11の斜視図、及び
平面図である。
第1図は、後述する素材としての熱可塑性プラスチッ
クシート100を熱成形して得た本発明のシート11につい
て数条のリブ及びそれらが囲繞して画成する領域とから
成る構造の一部を実線で示しており、図示の構造が縦、
横各方向に鎖線で示すように反復することでシート11の
全体を構成する。シート11は第1方向Yに沿う第1方向
リブY1,Y2……Ynと、第2方向Xに沿う第2方向リブX1,
X2……Xnとからなり、各リブの太さは後述するようにほ
ぼ同じにしてある。各リブはその両側がシート11におい
て下方向へ曲がり、例えばリブY1,Y2についてみると側
部12,13を有し、リブX1,X2についてみると側部14,15を
有している。互いに隣接する前記2条の第1方向リブ
Y1,Y2と、互いに隣接する前記2条の第2方向リブX1,X2
とが交差部C1〜C4で交差している。互いに隣接して対角
位置にある第1及び第2交差部C1,C2において、第2方
向リブX2,X1の各頂部Txが沈み第1方向リブY1,Y2の各々
の側部12,13と交差している。互いに隣接して対角位置
にある第3及び第4交差部C3,C4において、第1方向リ
ブY2,Y1の頂部TYが沈み第2方向リブX1,X2の各々の側部
14,15と交差している。互いに隣接するリブY1,Y2とリブ
X1,X2とが実質的に直交しており、これら4本のリブが
囲繞して画成する領域16においてシート11は連続してお
り、その結果シート11全体としては前記各リブが平織状
外観を作り出し、かつ連続であることによって不透液性
を得ることができる。
第2図は第1図において、シート11を上から見た平面
図である。図において、第1方向リブY1,Y2はピッチL
を有し、第2方向リブX1,X2はピッチlを有し、図では
L<lにしてあるが、シート11をL≧lのように作るこ
ともできる。各リブの交差は前述のように直交するもの
に限らず、斜めに交差させることもできる。
リブY1,Y2は太さd1、リブX1,X2は太さd2を有し、図に
おいてはd1とd2とをほぼ同じにしてあるが、後述するよ
うにd1,d2のいずれか一方の太さを大きくしたり、リブ
の中間部分のみを局部的に細くしたりすることもでき
る。
上述のシート11が、各リブを織布の経糸、緯糸である
かのごとくその繊維状外観を効果的に見せるためには、
リブの太さd1,d2を0.01〜1mm、より好ましくは0.05〜0.
5mmとし、リブが囲繞して画成する領域16の数を第1、
第2方向各リブの長さ25.4mm当り20〜90個、より好まし
くは30〜60個とする。シート11の素材シート100にはポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、およびそ
の他の熱可塑性プラスチックから成るシート、より好ま
しくは疎水性の熱可塑性プラスチックから成るシート
を、目付5〜50g/m2、より好ましくは20〜30g/m2で使う
ことによって適度の可撓性を得ることができる。ここで
いう適度とはシート11を利用するのに特に好適な体液処
理用吸収性物品の裏面シートを対象に考えるものであ
る。シート11についてプラスチックシートの感触を極力
抑え、繊維状外観をさらに一層強調するには、リブの外
表面を凹凸面に仕上げて光を乱反射させること、リブの
太さをその長さ方向に沿って不規則に変化させること、
リブのピッチを適宜変化させること、シート11の素材10
0を適宜着色または艶消し処方にすること等が効果的で
ある。
さらに本発明のシート11を体液処理用吸収性物品の裏
面シートに使用する場合には、シート11において体液の
漏れを防ぐことができる不透液性をそなえていることが
必要であり、前述の素材シート100としての熱可塑性プ
ラスチックから成るシートは、この必要性を満たすもの
である。
上記に加え、以下の記述は本発明の実施態様をさらに
追加して例示するものである。
第3図は、太さd1,d2をほぼ同じくするリブY1,Y2
X1,X2とがピッチL,lをもほぼ同じくして配列し、領域16
を画成して平織に相当する織物状外観を呈する場合を示
す。
第4図及び第5図は、第1図に示したシート11におい
て、素材シート100を成形してリブY1,Y2を得るのと同時
にリブY1,Y2をつなぐリブ状のつなぎ15が形成されてい
る場合の平面図と、その5−5線断面図とを示す。つな
ぎ15はその頂部が、リブY1,Y2の頂部TYよりも低く、そ
の側部12,13と交差している。つなぎ15の幅Wは適宜定
めればよいものではあるが、つなぎ15が領域16を二分し
て領域16A,16Bを形成するものであるから、所要の大き
さの領域16A,16Bを得るようにリブY1,Y2に対する位置
と、その幅とを定めるものである。また、幅Wはつなぎ
15の長さ方向に沿って不規則に変化させておくこともで
きる。さらにつなぎ15は必ずしもシート11のすべての領
域16において設ける必要はないが、このようなつなぎ15
を有する場合のシート11は、つなぎ15と、その近傍のリ
ブとによって綾織に相当する織物状外観を呈することが
できる。
第6図は、シート11において第1方向リブY1,Y2,Y3
ピッチL1,L2を有し、第2方向リブX1,X2,X3がピッチl1,
l2を有し、各ピッチの大きさが異なる場合を平面図によ
って示す。各リブは、領域16C〜16Fを画成し、シート11
全体としては第1方向リブ(Y1,Y2,Y3)がピッチL1,L2
を交互に反復し、第2方向リブ(X1,X2,X3)がピッチ
l1,l2を交互に反復する形で並んでいる。このシート11
においても、リブの太さを適宜に変化させたり、第4図
のごとくリブ間に帯状のつなぎを配置することもでき
る。
このようにして得られるシート11では、ますますシー
ト11の織物状外観が複雑になり、プラスチックシートに
固有の外観が薄らぐ。
以上に説明のシート11は種々の製法によって得ること
ができる。詳細な説明を省略するが、簡便な製法の一つ
として、平織、綾織、朱子織等の金網の上に加熱軟化し
た素材のプラスチックシート100を載せ、または載せて
から加熱軟化し、金網の下側からは素材シート100を破
ることがないような適度の真空度によるサクションを作
用させて、素材シート100を金網の形状になじませ、引
き続き前記素材シートを速やかに冷却すればシート11を
得ることができる。第1図のシート11の場合、その裏面
側が金網への当接面である。金網を回転ドラムの外周に
配し、回転ドラムの所定域でサクションを作用させ、素
材シート100を連続的に前記ドラムに供給することで、
本発明のシート11の連続的生産が可能になる。このよう
なシート11は、各部位の輪郭、外形形状等が必ずしも均
一ではなく、プラスチックシートの熱成形にありがちな
ように形状の不揃い、ばらつきを有することも多いが、
それが極端でない限り本発明の目的を達することができ
る。
また金網を構成する線材の少なくとも一部に撚線を使
用し、シート11のリブの表面に外撚線に対応した細かな
凹凸を与えることもできる。
第7図は、本発明のシート11の利用方法の一つとし
て、シートを生理用ナプキン20の裏面シート23に使用し
た例を一部破断して模式的に示す。ナプキン20は、経血
を吸収保持する吸収体22、通気透液性の表面シート21、
および不透液性の裏面シート23とからなる。裏面シート
23には、第1図に示した本発明のシート11をリブの頂部
が外側を向くように使用し、吸収体22には粉砕パルプと
高吸水性ポリマー粒子との混合物、表面シート21にはポ
リエチレンの開孔フィルムを使用し表面シート21と裏面
シート23とが、ナプキン20の四周において経血漏れがな
いように接合してある。
(効 果) 本発明のリブ構造を有する可撓性プラスチックシート
においては、 1)該シート表面が起伏に富み、光を乱反射することで
シートの光沢感が乏しくなり、また不規則な起伏が肌に
当接する時の接触面積を減らすことで、シートのべたつ
き感がなくなり、プラスチックシートでありながら織布
に似た感触が得られる(請求項1に対応)。
2)リブの配列を種々変えることによって前記シート表
面に、平織状外観や、綾織状外観を与えることができる
(請求項1に対応)。
3)前記シートは、不透液性であることにより、その外
観、肌触りと相まって、生理用ナプキン、使い捨ておむ
つ、その他の体液処理用の使い捨て吸収性物品における
すぐれた裏面シートとして利用できる(請求項1および
2に対応)。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、リブ構造を有する可撓性プラスチ
ックシートの斜視図と平面図、第3図は他の実施態様を
示す平面図、第4図及び第5図は更に他の実施態様を示
す平面図と断面図、第6図は更にまた他の実施態様を示
す平面図、第7図は本発明のシートの使用例を示す斜視
図である。 11……リブ構造を有する可撓性プラスチックシート 12,13,14,15……側部 16,16C,16D,16E,16F……領域 C1,C2,C3,C4……交差部 Y……第1方向 X……第2方向 Y1,Y2,Y3……第1方向リブ X1,X2,X3……第2方向リブ TX,TY……頂部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−57977(JP,A) 特開 平3−97459(JP,A) 特開 平3−30934(JP,A) 実開 昭62−106905(JP,U) 実開 昭59−123109(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61F 13/15

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1方向に沿い両側が下方向へ曲がる複数
    条の第1方向リブと、第2方向に沿い両側が下方向へ曲
    がる複数条の第2方向リブとが交差して織物状外観を成
    すリブ構造を有する可撓性プラスチックシートであっ
    て、 互いに隣接する2条の前記第1方向リブと、これら2条
    の第1下方リブと交差し互いに隣接する2条の前記第2
    方向リブとが囲繞して画成する領域において前記シート
    が連続しており、 互いに隣接して対角位置にある第1及び第2交差部にお
    いて、前記2条の第2方向リブの頂部が前記2条の第1
    方向リブの側部と交差する一方、互いに隣接して対角位
    置にある第3及び第4交差部において、前記2条の第1
    方向リブの頂部が前記2条の第2方向リブの側部と交差
    していることを特徴とする前記リブ構造を有する可繞性
    プラスチックシート。
  2. 【請求項2】前記可繞性プラスチックシートが不透液性
    であることを特徴とする請求項1記載の可撓性プラスチ
    ックシート。
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