JP2806058B2 - 射出成形用型締装置 - Google Patents

射出成形用型締装置

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JP2806058B2
JP2806058B2 JP4088191A JP4088191A JP2806058B2 JP 2806058 B2 JP2806058 B2 JP 2806058B2 JP 4088191 A JP4088191 A JP 4088191A JP 4088191 A JP4088191 A JP 4088191A JP 2806058 B2 JP2806058 B2 JP 2806058B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイカストマシンや射出
成形機などの射出成形装置に付設され可動金型を固定金
型に対し進退させて型締を行う射出成形用型締装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばダイカストマシンや射出成形機な
どの射出成形装置は、その型締方向によって竪型締型と
横型締型とに分類され、また溶融物や可塑物の射出方向
によって竪射出型と横射出型とに分類されており、この
うちの例えば竪型締竪射出型のダイカストマシンは概ね
次のように構成されている。すなわち、マシンベース上
に固定された固定プラテンの4隅には、タイロッドが立
設されていて、これらタイロッドの上端段部には、平面
を固定プラテンの平面に対向させたシリンダプラテンが
支持されており、このシリンダプラテンはタイロッドの
ねじ部に螺合されたナットで固定されている。また4本
のタイロッドには、可動プラテンが孔を摺動自在に嵌合
させており、この可動プラテンには、シリンダプラテン
の中心部に設けられたラム孔内の油圧で進退するメイン
ラムの作用端が固定されている。そして、固定プラテン
と可動プラテンとの対向面には、平面を互いに対向させ
た固定金型と可動金型とがそれぞれ装着されている。さ
らに、固定プラテンの下方に配設された射出シリンダ側
のプランジャチップは、射出シリンダ側に支持された射
出スリーブに進退自在に嵌合されていて、この射出スリ
ーブは、固定プラテン側の固定スリーブに着脱自在に接
合されており、固定スリーブの内孔は固定金型の湯道を
介して金型のキャビティに連通されている。
【0003】このように構成されていることにより、メ
インラムが油圧で前進すると、これと一体の可動プラテ
ンに固定された可動金型が下降して固定金型に対し型締
されるので、射出スリーブに溶湯を注入して固定スリー
ブに接合し、射出シリンダの油圧でプランジャチップを
前進させると、射出スリーブ内の溶湯が固定スリーブと
湯道を通って金型のキャビティ内に射出される。そし
て、キャビティ内の溶湯が固化したのち、型締シリンダ
のピストンロッドを後退させると、可動金型が後退して
型開が行われるので、可動金型に保持された溶湯固化物
である製品を取出すことにより、1回の成形サイクルが
完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の射出成形用型締装置においては、型締シリン
ダが可動プラテンを下降させて固定金型に対し可動金型
を型締して射出すると、固定金型を保持する固定プラテ
ンが外周部よりも中心部を強く押されることになり、固
定プラテンがわずかではあるが湾曲することになる。そ
して、型締力が2500〜4000トンというような大
形の射出成形装置においては、固定プラテンの上面中心
部が1〜2mm変形するように湾曲する。それと同時に
固定金型も湾曲し、金型キャビティの形状が変って正確
な形状寸法の成形品が得られないとともに、固定金型と
可動金型との合わせ面から溶融物が噴出すことになる。
特に金型の合わせ面部の外周近くに小さな異物が付着し
たり、傷ができたりすると、金型のすき間から溶融物ガ
勢良く漏れ、危険であるとともに、漏れた溶融物の固化
により成形品にばりができて製品取出後の作業能率が低
下するという問題がある。
【0005】本発明は以上のような点に鑑みなされたも
ので、型締,射出時においてプラテンが少し湾曲しても
金型が湾曲しないようにした射出成形用型締装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明では、複数個の隅部にタイロッドが設け
られている金型保持用プラテンの中心軸線部近傍に、油
圧源に接続されて金型側へ開口するシリンダ孔を設け、
このシリンダ孔内に、流体圧でシリンダ孔から突出する
ラムを備えた流体圧シリンダを埋設した。
【0007】
【作用】型締シリンダの流体圧により可動プラテンが前
進すると、この可動プラテンに固定された可動金型が前
進し、固定金型に対し型締されるので、射出スリーブに
溶湯を注入して固定スリーブに接合する。前記型締が終
わって、射出スリーブへの注湯が行われているときに、
プラテンに埋設した流体圧シリンダのラムを前進させる
と、その反作用でプラテンの中央部から金型が離間する
方向にわずかに移動し、型締による金型の湾曲が修正さ
れて金型が真直ぐになるので、このあと金型のキャビテ
ィに溶融物を射出しても、固定金型と可動金型との間か
ら溶融物が漏れることがなく、また、金型キャビティ部
の変形もないので、形状,寸法の正確な成形品が確実か
つ容易に得られる。
【0008】
【実施例】本実施例は本発明を竪型締竪射出型のダイカ
ストマシンに実施した例を示し、図1はこれを実施した
ダイカストマシンの一部破断正面図、図2は固定プラテ
ンの平面図、図3は図2のIII −III 断面図、図4は固
定金型に埋設した油圧シリンダの縦断面図である。図に
おいて、マシンベース1に固定された固定プラテン2の
4隅には、タイロッド3が植設されていて、これらタイ
ロッド3の上端段部には、平面を固定プラテン2の平面
に対向させたシリンダプラテン4が支持されており、こ
のシリンダプラテン4は、タイロッド3のねじ部に螺合
されたナット5で固定されている。また、4本のタイロ
ッド3には、可動プラテン6が孔を摺動自在に嵌合させ
て支持されており、この可動プラテン6には、シリンダ
プラテン4の中心部に設けられたラム孔内の油圧で進退
するメインラム7の作用端が固定されている。そして、
固定プラテン2と可動プラテン6との対向面には、平面
を互いに対向させた固定金型8と可動金型9とがそれぞ
れ装着されている。さらに、固定プラテンの下方には、
流体圧シリンダとしての射出シリンダ10がピット内の
ブラケット11に揺動自在に支持されて設けられてお
り、この射出シリンダ10の油圧で進退するピストンロ
ッド12の作用端には、カップリング13を介してプラ
ンジャ14が固定されている。
【0009】15は射出シリンダ10の端面に植設され
た複数個のラム棒であって、これらのラム棒15は、先
端部に射出スリーブ16が一体形成されたスリーブ台1
7のラム孔に進退自在に嵌合されており、また、射出ス
リーブ16の内孔には、前記プランジャ14先端のプラ
ンジャチップ14aが進退自在に嵌合されている。一
方、固定金型8のスリーブ孔には、固定スリ−ブ18が
嵌着されており、前記スリーブ台17に形成されたラム
孔の底部に送油することにより、スリーブ台17が上昇
して射出スリーブ16の上端面が固定スリーブ18の下
端面に接触し、押圧されるように構成されている。ま
た、固定金型8と可動金型9との合わせ面には、キャビ
ティ19が形成されており、固定金型8側のキャビティ
19は、湯道20によって固定スリーブ18に連通され
ている。
【0010】さらに、射出シリンダ10には、マシンベ
ース1側に枢支された傾動シリンダ21の油圧で進退す
るピストンロッド22の作用端が枢着されており、固定
スリーブ18から射出スリーブ16が抜けた状態でピス
トンロッド22が進退することにより、射出シリンダ1
0から射出スリーブに至る射出装置23全体が図1の実
線位置と鎖線位置との間で起立,傾動し、傾動位置にお
いて射出スリーブ16内へ溶湯が注入されるように構成
されている。なお、固定プラテン2には、射出装置21
を傾動可能にするU字状の切欠き2aが形成されてい
る。
【0011】そして、本装置においては、型締時におけ
る固定金型8の湾曲を修正する装置が設けられている。
すなわち、固定プラテン2の固定金型8側平面中央軸線
部および中央軸線回りの近傍には、例えば図2に示すよ
うにこの面に開口する8個のシリンダ孔2bが、切欠き
2aを避けた位置に互いに適宜の間隔を隔てて設けられ
ており、これら各シリンダ孔2b内には、全体を符号2
4で示すラムシリンダが埋設されている。図4に示すよ
うに、このラムシリンダ24は、シリンダ孔2bに嵌着
されてボルト止めされた円筒状のシリンダ25と、この
シリンダ25の内孔下端部にOリング26を介して嵌合
された底板27と、シリンダ25の内孔にOリング28
を介し進退自在に嵌合されたラム29とを備えており、
ラム29の下半部には、図示しない油圧源に接続された
ポート30との間を油通路31で連通された凹孔29a
が設けられている。この凹孔29a内には、鍔を有する
ばね軸32が底板27に接着剤で固着されて収納されて
おり、このばね軸32の鍔と、ラム29側にコーキング
で固着されたばね受け33との間には、ラム29を底板
27側に付勢する圧縮コイルばね33が介装されてい
る。こうすることにより、ポート30から凹孔29a内
へ送油すると、圧縮コイルばね34のぱね力に抗してラ
ム29が固定金型2の上端面から突出し、凹孔29a内
の油を抜くことにより、圧縮コイルばね33のばね力で
ラム29が固定金型2の上端面から引っ込むように構成
されている。35はラビリンス溝である。
【0012】以上のように構成されたダイカストマシン
の動作を説明する。図1に示す状態からメインラム7を
油圧によって下降させると、可動金型9が装着された可
動プラテン6が下降し、固定金型8に対し型締される。
そこで、傾動位置にある射出装置23の射出スリーブ1
6に溶湯を注入して傾動シリンダ21により射出装置2
3を起立させたのち、ラム棒15の先端側に送油してス
リーブ台17を上昇させることにより射出スリーブ16
を固定スリーブ18に接合し、射出シリンダ10の油圧
によりプランジャチップ14aを前進させて射出スリー
ブ16内の溶湯をキャビティ19内へ射出する。そし
て、前記型締に際しては、前述したように可動金型9が
大きな力で固定金型8に押圧されるので、固定金型8と
固定プラテン2が中心部のみを押されることにより、固
定プラテン2は上面の中心部が例えば1〜2mm程度低
くなるように湾曲するし、固定金型8も湾曲する。
【0013】この湾曲を修正するために本装置において
は、型締が終って射出スリーブ16への注湯が行われて
いるときあるいはその前に、固定プラテン2に埋設した
複数個のラムシリンダ24の凹孔29aへ互いに同圧力
の油が送入されるので、すべてのラム29が圧縮コイル
ばね34の弾発力に抗し上昇して固定プラテン2の上面
から例えば2mm程度突出し、その先端が大きな力で固
定金型8の下面に圧接され、湾曲しようとする固定金型
8の面が水平面となり、固定金型8と可動金型9との間
のすき間がなくなるので、このあと溶湯をキャビティ1
9内へ射出しても、形状,寸法の正確な成形品が確実か
つ容易に得られるとともに、金型8,9の合わせ面から
溶湯が漏れることがない。
【0014】なお、型締力や射出力が分かっていれば、
固定金型8や固定プラテン2の軸線中央部の変形寸法を
あらかじめ計算や実験で知ることができるので、その値
に応じ各位置にあるラム29の前進量や圧力をあらかじ
め定めておくこともできる。勿論、固定金型8の面の変
形量を例えば超音波や光電管,圧電素子等を利用して検
知し、その検知量に応じて各ラム29の前進量等を制御
することにより、固定金型8が変形しないようにするこ
ともできる。
【0015】キャビティ19内の溶湯が固化したのち、
メインラム7を油圧で上昇させて可動金型9を可動プラ
テン6とともに上昇させ、型開を行うと、キャビティ1
9内の固化物である製品は可動金型9に保持されて上昇
するので、これを押出ピンで押出した状態にして製品取
出装置で機外へ取出すことにより、射出サイクルが完了
する。
【0016】なお、本実施例においては、ラムシリンダ
24を固定プラテン2にのみ設けた例を示したが、これ
を固定プラテン2と可動プラテン6との両方に設ければ
さらに効果的である。また、本実施例においては本発明
を竪型締竪射出型のダイカストマシンに実施した例を示
したが、型締方向や射出方向を限定するものではなくさ
らにプラスチック用の射出成形機にも同様に実施するこ
とができ、同様の効果が得られる。特に横型型締装置の
ように固定プラテンの後面が空間になっているものにお
いては、この発明の効果が大きい。
【0017】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によれば射出成形用型締装置において、複数個の隅部
にタイロッドが設けられている金型保持用プラテンの中
心軸線部近傍に、油圧源に接続されて金型側へ開口する
シリンダ孔を設け、このシリンダ孔内に、流体圧でシリ
ンダ孔から突出するラムを備えた流体圧シリンダを埋設
したことにより、型締力によりプラテンが湾曲しても金
型の後面中心部を押してこれを湾曲しないようにするこ
とができるので、形状,寸法の正確な成形品を確実かつ
容易に得ることができる。また、射出に際して金型の間
から溶融物が漏れることがなく、安全性が向上する。さ
らに、漏れた溶融物が固化することによるばりが発生せ
ず、製品の品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したダイカストマシンの一部破断
正面図である。
【図2】固定プラテンの平面図である。
【図3】図2のIII −III 断面図である。
【図4】固定金型に埋設した油圧シリンダの縦断面図で
ある。
【符号の説明】
2 固定プラテン 2b シリンダ孔 3 タイロッド 4 シリンダプラテン 6 可動プラテン 8 固定金型 9 可動金型 24 ラムシリンダ 25 シリンダ 29 ラム
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−240428(JP,A) 特開 昭56−56769(JP,A) 特開 平5−305414(JP,A) 特開 昭48−7953(JP,A) 特公 昭37−15597(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B22D 17/26 B29C 45/67

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の隅部にタイロッドが設けられて
    いる金型保持用プラテンの中心軸線部近傍に、油圧源に
    接続されて金型側へ開口するシリンダ孔を設け、このシ
    リンダ孔内に、流体圧でシリンダ孔から突出するラムを
    備えた流体圧シリンダを埋設したことを特徴とする射出
    成形用型締装置。
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