JP2805013B2 - 仮設屋根構造、仮設壁構造及び仮設足場 - Google Patents

仮設屋根構造、仮設壁構造及び仮設足場

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JP2805013B2
JP2805013B2 JP3263792A JP3263792A JP2805013B2 JP 2805013 B2 JP2805013 B2 JP 2805013B2 JP 3263792 A JP3263792 A JP 3263792A JP 3263792 A JP3263792 A JP 3263792A JP 2805013 B2 JP2805013 B2 JP 2805013B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仮設屋根構造、仮設壁
構造及び仮設足場に関し、更に詳しくは、各種の屋外作
業を行う場所で雨天ないし降雪時における作業性を確保
するのに用いられる仮設屋根構造及び該屋根構造を利用
する壁又は足場に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、雨天時や降雪時における作業性確
保のための仮設屋根構造としては、鉄骨構造の大型のテ
ントや、空気膜構造の屋根、エアビームテントなどが利
用されている。また、冬期におけるコンクリート寒中養
生用上屋として、ワイヤロープにシートなどを張ったり
したものが利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、建設・土木作業
では、雨天ないし降雪時の野外作業が困難であり、作業
日程が大幅に遅延する結果となり、作業労働者の不足と
あいまって深刻な問題となっている。このため、上記し
たように、各種の仮設屋根構造が利用されているが、何
れも、コストが高い、転用ができない、開閉ができな
い、大掛かりであり設置・解体作業が困難、等々の問題
がある。
【0004】ワイヤロープによって防水シートを張って
仮設屋根とする方式は最も簡易であるが、雨仕舞が悪
い、風でバタバタする、水が溜りやすい、等々の問題が
ある。本発明は上記に鑑みて創作されたものであり、架
設・撤去が簡易であり、作業が安全であり、しかも、特
殊な技術を要せず、誰でも架設作業を行うことができる
こと、軽量コンパクトなものであり資材搬入が容易であ
ること、転用することができ、どのような現場でも利用
できること、規格化大量生産により安価に提供できるこ
と、風や雪などにも耐える強度を持つこと、メンテナン
ス・クリーニングなどが容易であること、建設現場の暗
いイメージを払拭しイメージアップにつながること、な
どのコンセプトを満足する改良された仮設屋根ないし仮
設壁構造又は仮設足場を明らかにすることを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を遠成する本発
明に係る仮設屋根構造は、平面形状が水下側の辺の短い
細長台形形状であり、水上側及び水下側の端部にはハゼ
構造が、両端部には水切りが備えられており、水上側の
端部には主ワイヤに対する係合手段が配備されている屋
根パネルの複数から成り、該屋根パネルを、支柱間に張
架した前記主ワイヤに係合させて、前記ハゼ構造を利用
して中空に連続的に展開する構成を有することを特徴と
する。上記仮設屋根構造の好ましい実施態様は、前記主
ワイヤに代えて、梁を支柱間に架設することである。
【0006】本発明に係る仮設壁構造は、上記仮設屋根
構造を、足場ないし建造物の側面に垂直状態に配置する
ことによって、架設外壁ないし防音壁として利用するこ
とを特徴とする。
【0007】本発明に係る仮設足場は、上記仮設屋根構
造を、足場ないし建造物に水平状態に架設することによ
って、空中足場として利用することを特徴とする。
【0008】
【発明の具体的構成】以下、添付の図面に従って本発明
の具体的構成を詳細に説明する。
【0009】図1〜3は、屋根パネル10の単体を示す
ものである。この屋根パネル10は図1に示すように、
基本的には長方形の板材であり、上下の両辺には互いに
別方向に曲げられたハゼ構造11・12が用意されてお
り、図7に示すように、水下側のハゼ構造12が次段の
屋根パネル10の水上側のハゼ構造11に係合して連続
することになる。
【0010】屋根パネル10の両端部には立ち上がりを
設けて水切り13としている。この水切り13は上段の
屋根パネル10から流れてくる水を横方向に流さず確実
に次段の屋根パネル10へと落とし込む働きと共に、後
述するように屋根パネル10をスライドさせる際のガイ
ドの働きを持っている。
【0011】図1から明らかなように、水切り13の部
分は、平面から見ると若干傾斜した状態で、屋根パネル
10全体としては平面形状が水下側の辺が短い細長台形
となるように設けられている。
【0012】水上側のハゼ構造11の側部には架設用の
主ワイヤ20への係合手段としての丸環14が配置され
ている。図示のものでは、丸環14は一対(2個)宛設
けられているが、屋根パネル10の長さに従って3個以
上設けておいてもよい。
【0013】丸環14は、後述するように、主ワイヤ2
0を通した状態で屋根パネル10の収束・展開を行える
ようにするために、取り付け角度の変更が可能なジョイ
ント構造になっていることが好ましい。
【0014】屋根パネル10を形成するには、鉄やアル
ミなどの金属・木竹・各種の合成樹脂など様々な素材の
一種ないし複数の組み合わせで利用することが可能であ
る。また、図示の如き板材でなく、フレーム構造とし、
帆布や合成樹脂製の板材或いはシートなどを張るように
してもよい。透明材を利用すれば採光に有利である。更
に、表面に電熱線を蛇行して配置するようにすれば、融
雪機能を持った仮設屋根とすることが可能である。
【0015】ハゼ構造11としては、図17に示すよう
に様々な構造の採用が可能である。また、ハゼ構造11
部にボルトナットなどによる結合手段を配置しておい
て、隣接する屋根パネル10どうしを結合するようにし
てもよい。
【0016】屋根パネル10の水下側のハゼ構造12の
下面にコロを配置しておくことは展開・収束時の摩擦を
小さくする上で有効である。
【0017】ハゼ構造11に代えて、或いは、これと併
用して、パネルのめくれ防止機構を備える態様であって
もよい。その例示が図18・19に示されている。図1
8に示されている態様は、屋根パネル10の水下側のハ
ゼ構造11の下面に、好ましくは外側方向に付勢されて
いる、幅止めピン15を配置し、これを水切り13に設
けた長穴16に係合させる構成である。長穴16に設け
たバカ穴17を利用すれば、或いは、幅止めピン15を
抜き取ることによって、係合状態の屋根パネル10を分
離させることが可能である。
【0018】幅止めピン15と長穴16だけでパネル同
志のめくれを防止することができるが、図18に示すよ
うに、幅止めピン15にコロ18を配備しておけば、ス
ライドしやすくなるので、より好ましい。
【0019】更に、コロを配備する態様では、図19に
示すように、長穴16に代えて、水切り13の上側を曲
げてコロ18が脱落しないように上側を押えるようにす
る構成を採用することができる。
【0020】複数の屋根パネル10を収束した状態が図
4及び図5に、展開した状態が図6及び図7に示されて
いる。
【0021】図5に示されているように、屋根パネル1
0を収束するには、収束ガイド30が利用される。収束
ガイド30は、その下部に突出する係合部が足場フレー
ムの頂部に差し込まれることによって固定される。収束
ガイド30には、傾斜した受け部31が備えられてい
る。受け部31を傾斜させたのは、屋根パネル10が規
則正しく重なり合って収束され、展開の際にも順序よく
引き出しが行われるようにするためである。
【0022】収束ガイド30の好ましい実施態様は、図
8に示すように、受け部31から延長させた座部32が
用意されていることであり、より好ましくは、この座部
32には屋根パネル10を整列する際に、突出状態の丸
環14を通すための開口33が用意されていることであ
る。図9に示すように、座部32をL字鋼ないしは角・
丸パイプで構成する場合には、水上側を解放状態にして
おくだけでよい。
【0023】収束ガイド30の、更に好ましい実施態様
としては、図10に示すように、受け部31の下側に最
下段の屋根パネル10から流れ落ちる雨水を案内する樋
状部34が用意されていることであり、この樋状部34
の端部の径を違えることにより端部が重なり合えるよう
にすることが好ましい。樋状部34の端部に取り付ける
排水ユニット40が用意されていることは更に好まし
い。
【0024】最下段用に利用される屋根パネル10の水
下側に立ち上がりを設けるか、或いは、樋状部を形成し
ておく態様では、収束ガイド30側に上記したような排
水のための構造を用意しなくともよい。
【0025】次に、図11〜図14に従って屋根パネル
10を仮設屋根として利用する場合の建て方を説明す
る。
【0026】図に示すように、まず、足場ユニットによ
り必要な高さまで足場を組み上げ支柱とする。なお、外
壁構造その他の構造が存在する場所では、足場を組み上
げることなくそれを利用できることは勿論であり、ま
た、丸パイプを組み上げて支柱とすることも可能であ
る。
【0027】次いで、低い側の支柱の頂部に収束ガイド
30を取り付け、屋根パネル10を揚げ、図示の如く収
束状態に配列し、それぞれの丸環14に主ワイヤ20を
通し、その端部を支柱頂部に固定する。なお、作業現場
にクレーンなどの設備がある場合には、収束ガイド30
に屋根パネル10を集積させ、主ワイヤ20を丸環14
に通した状態で一度に揚重することも可能である。
【0028】最上段の屋根パネル10の端部に取り付け
られている開閉ワイヤ21を動力ないし手動ウインチな
どにより巻き上げれば、図12に示すように、先行する
屋根パネル10の水下側のハゼ構造12が後続の屋根パ
ネル10の水上側のハゼ構造11に係合して、順次、屋
根パネル10の引き出し(展開)が行われることにな
る。展開が完了したら、最下段の屋根パネル10の水下
側を収束ガイド30または支柱などに固定すると共に、
開閉ワイヤ21を緊張状態に固定する。
【0029】なお、開閉ワイヤ21は、屋根パネル10
の展開・収束だけに利用し、展開させた屋根パネル10
の緊張状態での固定は、最上段の屋根パネル10の水上
側及び最下段の屋根パネル10の水下側に用意した透孔
ないしフックを利用して番線などにより支柱などとの間
で緊張状態に結束するようにしてもよい。
【0030】また、屋根パネル10を展開させる際に屋
根パネル10が斜行してしまうのを避けるために、二本
の開閉ワイヤを利用するか、或いは、ワイヤをY字状に
掛けることが好ましい。
【0031】なお、収束ガイド30の内側空間に動力な
いし手動のウインチを内装しておき端部が最上段の屋根
パネル10の水上側に固定されている開閉ワイヤ21を
高い方の支柱側に取り付けた滑車に掛けてから収束ガイ
ド30のウインチまで持って来るような実施態様を採用
すれば、屋根パネル10の収束・展開状態のチェックと
ウインチ操作とを一人工で行うことができる。また、動
滑車を併用することにより低い馬力のウインチで、或い
は、手動で屋根パネル10を展開させることが可能とな
る。
【0032】第1列目の屋根パネル10の展開・固定が
完了したら、次に、同様の工程で第2列目の屋根パネル
10の展開・固定を行う。
【0033】全部の屋根パネル10の展開・固定が完了
したら、最端部の収束ガイド30の樋状部34の端部に
排水ユニット40を取り付けると共に、屋根パネル10
の各列間の隙間から雨漏りするのを防止するために被覆
を行う。パネル間の隙間の被覆には、図15に示すよう
に、テント地シートなどのようなフレキシブルな細長シ
ートの両側部にワイヤを通して、隙間の上側ないし下側
に配置する方法のほか様々な手法が採用できる。例え
ば、細長シートの両側部に重りを取り付けたものを屋根
パネル10の端部に載せて隙間を被覆する方法、屋根パ
ネル10が鉄板で形成される態様では、重りに代えて磁
石により細長シートを取り付ける方法、細長シートを屋
根パネル10の端部の水切り13に用意した小孔ないし
フックに縛り付ける方法、図16に示すように、隙間被
覆ユニット41を用意しておき、これを屋根パネル10
の端部の水切り13に用意した小孔ないしフックに固定
する方法などがある。
【0034】屋根パネル10を展開状態のままにしてお
く架設屋根では、隙間被覆のための細長シートをガムテ
ープなどにより屋根パネル10の端部に貼り付けるよう
にしてもよい。
【0035】展開状態にある屋根パネル10を収束させ
るには、図14に示す如く、上記した隙間被覆を取り外
した後、開閉ワイヤ21を緩めれば、屋根パネル10は
自重により主ワイヤ20に沿って降下する。主ワイヤ2
0の張り方が緩やかな場合には、水下側から順次屋根パ
ネル10を収束ガイド30に取りこむようにする。
【0036】屋根パネル10の引き上げ(展開)・降下
(収束)をスムースに行うようにするためには、丸環1
4の部分に周面が断面U字型の車輪を配置しておき、こ
の車輪を主ワイヤ20の上に載せるようにすることが好
ましい。このような態様では、丸環14に代えて、主ワ
イヤ20から脱輪しないための押え部材を配置しておけ
ばよい。
【0037】バイブレータなどにより主ワイヤ20に振
動を与えることも、屋根パネル10の滑らかな滑動に有
効である。
【0038】架空構造材をワイヤとすると、スパン両端
に張力に対する反力を必要とするがこのような反力の
確保が困難である現場では、スパン間である支柱間にワ
イヤに代えて、梁を渡し、或いは丸パイプ等をスパン間
に配置するようにする。梁或いは丸パイプの内側にワイ
ヤを配置して張架し、梁、或いは丸パイプを反力を確保
するための単なる構造材として補強することも有効であ
る。
【0039】以上説明した本発明に係る架設屋根は、図
20に示す如く、足場ないし建造物の側面に垂直状態に
配置することによって、架設外壁や防音壁などとして利
用することができ、また図21に示す如く、水平に配置
することにより空中足場、コンクリートなど採暖養生用
屋根(保温)などとしても利用することができる。
【0040】
【発明の効果】本発明の仮設屋根・外壁構造は上記のよ
うな構成であるので、建設現場作業の全天候化(防雨・
防雪)が可能である外、屋根補修工事における仮設屋
根、仮設外壁、仮設防音壁、空中足場、コンクリートな
ど採暖養生用屋根(保温)などとしての利用もでき、利
用法も簡便であるから頭記した課題を解決することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 屋根パネルの平面図
【図2】 図1、A−A線断面図
【図3】 図1、B−B線断面図
【図4】 屋根パネル収束状態の平面図
【図5】 屋根パネル収束状態の断面図
【図6】 屋根パネル展開状態の平面図
【図7】 屋根パネル展開状態の断面図
【図8】 収束ガイドの他の実施態様を示す斜視図
【図9】 収束ガイドの他の実施態様を示す斜視図
【図10】 収束ガイドの他の実施態様を示す斜視図
【図11】 屋根パネルの建て方を示す概略図(収束状
態)
【図12】 屋根パネルの建て方を示す概略図(展開
中)
【図13】 屋根パネルの建て方を示す概略図(展開完
了)
【図14】 屋根パネルの建て方を示す概略図(収束
中)
【図15】 パネル間の隙間被覆方法を示す斜視図
【図16】 隙間被覆ユニットの斜視図
【図17】 ハゼ構造の他の態様を示す概略図
【図18】 パネル連結機構を示す斜視図
【図19】 パネル連結機構を示す斜視図
【図20】 本発明に係る架設外壁を示す概略図
【図21】 本発明に係る仮設の空中足場を示す概略図
【符号の説明】
10 − 屋根パネル 11 − ハゼ構造 12 − ハゼ構造 13 − 水切り 14 − 丸環 15 − 幅止めピン 16 − 長穴 17 − バカ穴 18 − コロ 20 − 主ワイヤ 21 − 開閉ワイヤ 30 − 収束ガイド 31 − 収束ガイドの受け部 32 − 収束ガイドの座部 33 − 収束ガイドの開口 34 − 収束ガイドの樋状部 40 − 排水ユニット 41 − 隙間被覆ユニット

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面形状が水下側の辺の短い細長台形形状
    であり、水上側及び水下側の端部にはハゼ構造が、両端
    部には水切りが備えられており、水上側の端部には主ワ
    イヤに対する係合手段が配備されている屋根パネルの複
    数から成り、該屋根パネルを、支柱間に張架した前記主
    ワイヤに係合させて、前記ハゼ構造を利用して中空に連
    続的に展開する構成を有することを特徴とする仮設屋根
    構造。
  2. 【請求項2】前記主ワイヤに代えて、梁を支柱間に架設
    することを特徴とする請求項1記載の仮設屋根構造。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の仮設屋根構造を、足
    場ないし建造物の側面に垂直状態に配置することによっ
    て、仮設外壁ないし防音壁として利用することを特徴と
    する仮設壁構造。
  4. 【請求項4】請求項1又は2記載の仮設屋根構造を、足
    場ないし建造物に水平状態に架設することによって、空
    中足場として利用することを特徴とする仮設足場。
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