JP2800433B2 - 蛍光体塗布液の製造方法及び放電ランプ - Google Patents

蛍光体塗布液の製造方法及び放電ランプ

Info

Publication number
JP2800433B2
JP2800433B2 JP2532691A JP2532691A JP2800433B2 JP 2800433 B2 JP2800433 B2 JP 2800433B2 JP 2532691 A JP2532691 A JP 2532691A JP 2532691 A JP2532691 A JP 2532691A JP 2800433 B2 JP2800433 B2 JP 2800433B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phosphor
phosphor coating
discharge lamp
solution
rare earth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2532691A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04248894A (ja
Inventor
浩一 岡田
▲禎▼仁 畭尾
祐司 斎
正人 藤原
修 堺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichia Corp
Original Assignee
Nichia Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=12162839&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2800433(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Nichia Corp filed Critical Nichia Corp
Priority to JP2532691A priority Critical patent/JP2800433B2/ja
Priority to DE69111733T priority patent/DE69111733T2/de
Priority to EP91116882A priority patent/EP0479298B1/en
Publication of JPH04248894A publication Critical patent/JPH04248894A/ja
Priority to US08/123,710 priority patent/US5433888A/en
Priority to US08/408,969 priority patent/US5523018A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2800433B2 publication Critical patent/JP2800433B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Luminescent Compositions (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電ランプのガラスバ
ルブ内面に蛍光膜を作成するための蛍光体塗布液の製造
方法と、この製造方法により製造された放電ランプとに
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、放電ランプの蛍光膜形成工程に
おいては、蛍光体粒子をバインダ溶液に懸濁し、この懸
濁液に好適な界面活性剤及び消泡剤と共に結着剤を添加
して混合することにより、蛍光体塗布液が形成される。
【0003】結着剤は、放電ランプの蛍光膜において、
蛍光体粒子をガラスバルブから剥離しないようにする
機物質のことであり、蛍光体塗布液に混合される。水性
塗布用結着剤としては、シリカ、アルミナ、ピロリン酸
カルシウムのようなリン酸塩等の外、ピロリン酸カルシ
ウムと四硼酸カルシウムとのフリットガラス(Ca
・CaB)や耐水性の低融点ガラス[Ln
−MO−B系(Ln:Yおよびランタン系
列の希土類元素の少なくとも1種、M:Mg、Ca、S
r、Ba、Znの少なくとも1種)]が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
結着剤はいずれも微粒子にするため、蛍光体塗布液への
混合には、粉砕してスラリーにしたものを用いなければ
ならないという問題があった。換言すれば、水性バイン
ダの場合、結着剤には耐水性のあるものが選定されてお
り、耐水住のないものや水溶性の結着剤はその機能を果
たさないと考え、その選定を避けていたので、耐水性の
結着剤を選定し、微粒子化するため、数十時間もの粉砕
時間を要していた。また、微粒子の結着剤を用いた放電
ランプでは、膜強度を上げるためには、結着剤の添加量
を多くしなければならず、多量の結着剤によって初期光
束及び光束維持率が低下するという問題があった。
【0005】従って、本発明の目的は、放電ランプの蛍
光体塗布液調製時に用いられる結着剤を多大な時間をか
けて粉砕する必要がなく、優れた蛍光膜を形成できる蛍
光体塗布液の製造方法と、優れた初期光束及び光束維持
率を有する放電ランプを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、先に出願
した特願平2−266077号公報に示されるように、
放電ランプの結着剤としてイットリウムを含むランタ
ン、イットリウム等の希土類化合物が初期輝度及び光束
維持の点で極めて優れていることを見い出しており、こ
れら希土類化合物の添加溶液ついて鋭意研究の結果、
本発明を完成するに至った。
【0007】即ち、本発明の蛍光体塗布液の製造方法
は、水性バインダ溶液に蛍光体を懸濁し、この懸濁溶液
に、蛍光体100gに対して希土類酸化物として0.0
01乃至5gに相当する水溶性希土類化合物水溶液と、
硼酸アンモニウム、リン酸アンモニウム、硼酸及びリン
酸のうち少なくとも1種の水溶液とを添加することを特
徴とする。
【0008】水溶性希土類化合物水溶液のカチオンと上
記硼酸アンモニウム、リン酸アンモニウム、硼酸及びリ
ン酸のうち少なくとも1種の水溶液のアニオンとのモル
当量の比率がほぼ1:1であっても、カチオンが過剰で
あっても、アニオンが過剰であってもよく、又、好適に
は、添加工程の後、アンモニア水を添加し、懸濁液のp
Hを8.5乃至9.8とする。
【0009】水溶性希土類化合物としては、塗布膜のベ
ーク等によって希土類酸化物に容易に変化するものが好
ましく、また、希土類酸化物が、光を反射する白色物質
であることが望ましい。例えば、希土類として、La、
Y、Gd、Dy、Sc、Sm、Eu、Ho、Tm、Lu
が挙げられる。そして、水溶性希土類化合物が硼酸ラン
タン或いはリン酸ランタンであってもよい。
【0010】また、本発明の放電ランプは、上記蛍光体
塗布液の製造方法により製造されたことを特徴とする。
【0011】
【作用】水性バインダ溶液に蛍光体を懸濁し、この懸濁
溶液に、蛍光体100gに対して希土類酸化物として
0.001乃至5gに相当する水溶性希土類化合物水溶
液と、硼酸アンモニウム、リン酸アンモニウム、硼酸及
びリン酸のうち少なくとも1種の水溶液とを添加するこ
とにより、微粒子結着剤を添加する場合に比較して、結
着剤の添加量を大幅に少なくすることができ、しかも、
初期発光輝度及び光束維持も大幅に向上さすことができ
る。特に、光束維持については、結着剤を何も添加しな
いで蛍光膜を塗布した放電ランプを基準として、微粒子
の結着剤を用いたものでは、光束維持率が基準より低下
するのに対し、本発明の結着剤を用いたものでは、基準
より向上する。
【0012】また、本発明の水溶性の結着剤によって、
均一でより強い膜強度が得られるので、特に膜強度を必
要とする環形ランプにも有効である。さらに、懸濁液の
pHを8.5から9.8までに上げることにより、従
来、pHが低いため、生起していた塗布液の粘度の低
下、塗布液の放置によるカビ等の発生もなく、さらに、
塗布工程における既存の設備の耐久性も良く劣化もな
い。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳述する。
【0014】(実施例1) ハロリン酸カルシウム蛍光体217.2gを0.5%ポ
リエチレンオキサイド水溶液200gに懸濁する。この
懸濁液に、酸化ランタンとして蛍光体に対し0.5重量
%となる硝酸ランタン水溶液5.26g(ランタンとし
て17.6%含有)と、BOとして19.4%の硼酸
アンモニウム水溶液2.03gを添加し、この懸濁液を
充分混合する。次いで、この懸濁液を攪拌しながら、懸
濁液のpHを9.0までアンモニア水を添加し、その
後、約2〜5分間、懸濁液を攪拌することにより、蛍光
体塗布液を得た。
【0015】本実施例の蛍光体塗布液のpHが9.0で
あるので、放電ランプでの蛍光体塗布工程の既存の設備
を何等損傷与えることなく、使用でき、また、この蛍光
体塗布液では、1カ月間放置しても、粘度の低下はほと
んどなかった。
【0016】次いで、このようにして得られた蛍光体塗
布液を用いて40WSSの直管蛍光ランプを以下のよう
に作製した。即ち、上記蛍光体塗布液を直管40WSS
のガラスバルブ内面に塗布し、その後、電気炉にて58
0℃15分間ベークし、冷却後、ガラスバルブ両端に真
空排気して通常の希ガス及び水銀(Hg)を封入すると
共に、口金を取り付けた。
【0017】比較のため、上述と同様にポリエチレンオ
キサイド水溶液に蛍光体100gを懸濁し、この懸濁液
にピロリン酸カルシウムスラリーを蛍光体100gに対
し4重量%添加した蛍光体塗布液を作製し、その後、上
述と同様に40WSSの蛍光ランプを作製した。
【0018】その結果、ピロリン酸カルシウムを添加し
た場合、32001mの初期光束であったのに対し、本
実施例では、32501mと高い初期光束が得られた。
また、2000時間経過後の光束維持率では、ピロリン
酸カルシウムを添加した場合、光束が27201mであ
って初期光束に対し約15%低下したのに対し、本実施
例では、光束が3120mであって初期光束に対し約4
%しか低下しなかった。
【0019】また、放電ランプの蛍光膜の膜強度では、
口金を外したガラスバルブの内面に一定の圧力の空気を
一定の距離・時間で吹き付けたときの膜の剥離の大きさ
で比較して、ピロリン酸カルシウム結着剤使用では、3
0mm以上も剥離していたのが、約6mm程度と優れた
ものであった。
【0020】(実施例2) 青色発光成分として2価のユーロピウム付活ハロリン酸
ストロンチウム・カルシウム・バリウム蛍光体、緑色発
光成分としてセリウム及びテルビウム付活正リン酸ラン
タン蛍光体及び赤色発光成分として3価のユーロピウム
付活酸化イットリウム蛍光体を混合した三波長蛍光体1
05gを0.5%ポリエチレンオキサイド水溶液150
gに懸濁する。この懸濁液に、酸化ランタンとして蛍光
体に対して0.5重量%となる硝酸ランタン水溶液2.
54g(ランタンとして17.6%含有)と、PO
して19.9%のリン酸水溶液1.54gを添加して充
分に混合する。この懸濁液を攪拌しながら、アンモニア
水で懸濁液のpHを9.0に上げることにより、蛍光体
懸濁液を作製した。
【0021】pHが約9.0前後であるので、本実施例
の蛍光体塗布液でも、放電ランプでの蛍光体塗布工程の
既存の設備を何等損傷与えることなく使用でき、また、
14日間放置しても、粘度の低下はほとんどなかった。
【0022】上記蛍光体塗布液を用いて実施例1と同様
な蛍光ランプを製作したが、この蛍光ランプにおける発
光色及び演色性には変化がなく、また、膜強度において
も、蛍光体100gに対して1.0重量%となる微粒子
酸化アルミニウムスラリーを添加したものに比較して、
実施例1と同様な試験方法で、酸化アルミニウムの場合
で剥離の長さが約15mmであるのに対し、本実施例で
は、5mm前後であり、優れた膜強度が得られた。
【0023】また、酸化アルミニウムスラリーを添加し
たものが、35201mの初期光束であったのに対し、
本実施例では、35501mと若干向上した。また、5
00時間経過後の光束維持率では、酸化アルミニウムを
添加した場合、初期光束に対し約5%低下したのに対
し、本実施例では、初期光束に対し約2%しか低下しな
かった。
【0024】以上、水性バインダ溶液としてポリエチレ
ンオキサイド水溶液のみを添加する場合について説明し
たが、本発明によれば、水性バインダ溶液がポリエチレ
ンオキサイド水溶液以外であってもよく、また、水性バ
インダに好適な水溶性セルロース(HPC.CMC)及
び水溶性アクリレート(PMA)並びに、これらに提起
する界面活性剤及び消泡剤を適宜添加してもよいことは
言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
既存の放電ランプの製造設備に悪影響を与えることな
く、放電ランプの初期発光輝度及び光束維持を向上さす
と共に膜強度を強化できる蛍光体塗布液の製造方法を提
供することができ、また、この方法による蛍光体塗布液
を用いて製造した放電ランプでは、膜強度が強く、塗布
面の優れた蛍光膜が得られ、初期光束及び光束維持率と
もすぐれる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 正人 徳島県阿南市上中町岡491番地100 日亜 化学工業株式会社内 (72)発明者 堺 修 徳島県阿南市上中町岡491番地100 日亜 化学工業株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09K 11/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水性バインタ溶液に蛍光体を懸濁し、こ
    の懸濁溶液に、蛍光体100gに対して希土酸化物とし
    て0.001乃至5gに相当する水溶性希土類化合物水
    溶液と、硼酸アンモニウム、リン酸アンモニウム、硼酸
    及びリン酸のうち少なくとも1種の水溶液とを添加する
    ことを特徴とする蛍光体塗布液の製造方法。
  2. 【請求項2】 上記水溶性希土類化合物及び上記硼酸
    ンモニウム、リン酸アンモニウム、硼酸及びリン酸のう
    ち少なくとも1種の水溶液とが同一であって硼酸ランタ
    ン及び/又はリン酸ランタンであることを特徴とする請
    求項1項に記載の蛍光体塗布液の製造方法。
  3. 【請求項3】 上記添加工程の後、アンモニア水を添加
    し、懸濁液のpHを8.5乃至9.8とすることを特徴
    とする請求項1項に記載の蛍光体塗布液の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1項ないし2項のいずれか1項に
    記載の蛍光体塗布液の製造方法により製造されたことを
    特徴とする放電ランプ。
JP2532691A 1990-10-02 1991-01-26 蛍光体塗布液の製造方法及び放電ランプ Expired - Fee Related JP2800433B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2532691A JP2800433B2 (ja) 1991-01-26 1991-01-26 蛍光体塗布液の製造方法及び放電ランプ
DE69111733T DE69111733T2 (de) 1990-10-02 1991-10-02 Phosphorzusammensetzung, Phosphor-Überzugszusammensetzung, Entladungslampe und Herstellungsverfahren derselben.
EP91116882A EP0479298B1 (en) 1990-10-02 1991-10-02 Phosphor composition, phosphor-coating composition, discharge lamp, and preparation method thereof
US08/123,710 US5433888A (en) 1990-10-02 1993-09-20 Phosphor composition, phosphor-coating composition, discharge lamp and preparation method thereof
US08/408,969 US5523018A (en) 1990-10-02 1995-03-23 Phosphor composition, phosphor-coating composition, discharge lamp, and preparation method thereof

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2532691A JP2800433B2 (ja) 1991-01-26 1991-01-26 蛍光体塗布液の製造方法及び放電ランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04248894A JPH04248894A (ja) 1992-09-04
JP2800433B2 true JP2800433B2 (ja) 1998-09-21

Family

ID=12162839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2532691A Expired - Fee Related JP2800433B2 (ja) 1990-10-02 1991-01-26 蛍光体塗布液の製造方法及び放電ランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2800433B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3430971B2 (ja) * 1999-05-25 2003-07-28 松下電器産業株式会社 蛍光ランプの製造方法
JP3793455B2 (ja) 2001-12-19 2006-07-05 株式会社堀場製作所 乾式粒径分布測定装置の試料供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04248894A (ja) 1992-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0479300B1 (en) Phosphor-coating composition, and discharge lamp
US5433888A (en) Phosphor composition, phosphor-coating composition, discharge lamp and preparation method thereof
JP2800433B2 (ja) 蛍光体塗布液の製造方法及び放電ランプ
JP2002212553A (ja) 真空紫外線用燐酸ランタン蛍光体及び希ガス放電ランプ
JP4199530B2 (ja) 水銀蒸気放電ランプ用蛍光体及び水銀蒸気放電ランプ
GB1343250A (en) Coated luminescent silicates
JP2001279182A (ja) 保護膜塗布液と蛍光ランプ及びその製造方法と照明装置
JP2760202B2 (ja) 蛍光体塗布液および蛍光ランプ
JP3187952B2 (ja) 三波長形蛍光体およびそれを用いた蛍光ランプ
KR960000475B1 (ko) 표면처리 형광체 및 그의 제조법
JP2637145B2 (ja) 蛍光体および蛍光ランプ
JP2004263088A (ja) 蛍光体の製造方法
JP2009102524A (ja) 蛍光体及びそれを用いた蛍光ランプ
JP2748706B2 (ja) 蛍光体塗布液の製造方法
JP2789902B2 (ja) 蛍光ランプ用の蛍光体塗布組成物
JP2009068001A (ja) 蛍光体及びそれを用いた蛍光ランプ
JP2827529B2 (ja) 水性塗布用混合組成物
JP2003147350A (ja) 蛍光体及び蛍光ランプ
JP2536752B2 (ja) 螢光体
JP2807527B2 (ja) 螢光ランプ
KR950011225B1 (ko) 형광램프용 녹색 발광형광체
JP5168017B2 (ja) 蛍光体及びそれを用いた蛍光ランプ
JPH04248893A (ja) 水性塗布用結着液
JPH04270783A (ja) 青色発光蛍光体および蛍光ランプ
JPH10106494A (ja) 水銀蒸気放電灯用蛍光体

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070710

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080710

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090710

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090710

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090710

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees