JP2789476B2 - デイスクパツドの研磨装置 - Google Patents

デイスクパツドの研磨装置

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JP2789476B2 JP1109079A JP10907989A JP2789476B2 JP 2789476 B2 JP2789476 B2 JP 2789476B2 JP 1109079 A JP1109079 A JP 1109079A JP 10907989 A JP10907989 A JP 10907989A JP 2789476 B2 JP2789476 B2 JP 2789476B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、デイスクパツドの研磨装置、すなわちデ
イスクパツドの摩擦材の摺動摩擦面を研磨する装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
この種のデイスクパツドの研磨装置は、デイスクパツ
ドの摩擦材に摩耗粉を受入れるための溝を形成する溝入
れ工程後に使用される。従来のデイスクパツドの研磨装
置としては、マグネツトテーブルに電流を供給して励磁
し、デイスクパツドの裏金をマグネツトテーブルに吸着
し、デイスクパツドの摩擦材の摺動摩擦面を研磨砥石に
よつて研磨する。その後、マグネツトテーブルへの電流
の供給を遮断して磁気力を減少させ、デイスクパツドを
取り除いた後に摩擦材の摩耗粉を取り除く作業を行うも
のが提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のデイスクパツドの研
磨装置にあつては、マグネツトテーブルへの電流の供給
を遮断して磁気力を減少させ、デイスクパツドを取り除
いた後に摩擦材の摩耗粉を取り除く作業を行う。しかし
て、磁気力減少後のマグネツトテーブルに残留磁気を生
じているため、磁性粉粒を含む摩擦材の摩耗粉がマグネ
ツトテーブル上に付着したままになる傾向にあり、その
結果、マグネツトテーブルとの間に摩耗粉が介在し、デ
イスクパツドの吸着不良を生ずるという不具合があつ
た。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、このような従来の技術的課題に鑑みてな
されたものであり、その構成は、回転駆動される回転テ
ーブルと、該回転テーブルの同一円周上に所定間隔を有
して配設され、鉄心入りコイルを付属させた複数個のマ
グネツトテーブルと、該回転テーブルの円周方向の所定
区域に位置する該マグネツトテーブルの鉄心入りコイル
に正電流を供給し、デイスクパツドの裏金を該マグネツ
トテーブルに吸着させる励磁手段と、該マグネツトテー
ブルに吸着されたデイスクパツドの摩擦材を研磨する研
磨手段と、正電流を供給した後の所定区域に位置する該
マグネツトテーブルの鉄心入りコイルに逆電流を供給
し、該マグネツトテーブルの残留磁気を消失させる脱磁
手段と、逆電流を供給した後の所定区域に位置する該マ
グネツトテーブルを掃除する清掃手段とを備えるデイス
クパツドの研磨装置である。
そして、脱磁手段による逆電流は、マグネツトテーブ
ルの残留磁束密度が15ガウス以下となるように供給する
ことができる。
〔作用〕
回転テーブルは、回転駆動源によつて一方向に回転駆
動されている。デイスクパツドは、励磁手段を備える区
域の始端部に位置するマグネツトテーブル上に、その鋼
製の裏金を下側として載置する。この区域では、励磁手
段によつて、電源から鉄心入りコイルに正電流が流さ
れ、マグネツトテーブルが励磁されているため、マグネ
ツトテーブル上にデイスクパツドの裏金が吸着される。
この状態で、デイスクパツドは回転テーブルと共に回転
し、この区域のほぼ中央部に達し、研磨手段の回転する
研磨砥石によつて摺動摩擦面が研磨され、平面に仕上げ
される。
更にデイスクパツドが回転し、励磁手段を備える区域
を通過した後、デイスクパツドがマグネツトテーブルか
ら取り除かれ、取り除かれたデイスクパツド自体は次工
程に移送される。
その後、マグネツトテーブルは、脱磁手段を備える区
域に至り、脱磁手段によつて残留磁気がほぼ完全に消磁
される。すなわち、マグネツトテーブルの鉄心入りコイ
ルに励磁手段に対して逆向きの電流を流し、マグネツト
テーブルの残留磁気を消失させる。その結果、研磨砥石
によつて摩擦材が研磨され、磁性体を含む摩耗粉がマグ
ネツトテーブルの表面に堅固に吸着されることが防止さ
れる。しかして、この磁性体を含む摩耗粉のマグネツト
テーブルへの吸着を効果的に防止するために、マグネツ
トテーブルの残留磁気は、15ガウス以下の磁束密度を示
すように減少させることが望ましい。
次いで、残留磁気が消失されたマグネツトテーブル
は、清掃手段によつて清掃され、磁性粉粒を含む摩擦材
の研磨砥石による摩耗粉が良好に掃除される。マグネツ
トテーブルは上記サイクルを繰り返して行う。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例について図面を参照して説明
する。
第1〜4図は、この発明の1実施例を示す。図中にお
いて符号1は非磁性材よりなる円形の回転テーブルであ
り、回転駆動源2にて一方向(第1図に示す矢印X方
向)に回転駆動される。この回転テーブル1の上面に
は、複数個(第1図では8個)のマグネツトテーブル3
が回転テーブル1の同一円周上に所定間隔を有して配設
され、各マグネツトテーブル3には、回転テーブル1の
下面側に突出する鉄心入りコイル4が付属されている。
そして、回転テーブル1の円周方向の所定区域(第1
図に示すA区域。)に位置するマグネツトテーブル3の
鉄心入りコイル4に正電流を供給し、デイスクパツド6
の鋼製の裏金6aをマグネツトテーブル3の上面に吸着さ
せる励磁手段7が配置される。すなわち、励磁手段7
は、第2図に示すように直流の電源8が、内周側に配置
した円弧状の接点8aに摺接する接点9aを介して、鉄心入
りコイル4に接続し、外周側に配置した円弧状の接点8b
に摺接する接点9bを介して、電源8に接続する閉回路を
構成し、A区域に位置するマグネツトテーブル3を順次
に励磁する。このようなA区域の周方向のほぼ中央部に
は、研磨手段10が配設される。研磨手段10には、定位置
にて第1図に示すY方向に回転駆動される研磨砥石11が
装備され、マグネツトテーブル3に吸着されたデイスク
パツド6の摩擦材6bの表面すなわち摺動摩擦面を研磨す
るようになつている。
更に、正電流を供給してデイスクパツド6を吸着した
後の所定区域(第1図に示すB区域。)に位置するマグ
ネツトテーブル3の鉄心入りコイル4に逆電流を供給
し、マグネツトテーブル3の残留磁気を消失させる脱磁
手段12が配設される。すなわち、脱磁手段12は、第3図
に示すように電源8が、外周側に配置した円弧状の接点
8aに摺接する接点9bを介して、鉄心入りコイル4に接続
し、内周側に配置した円弧状の接点8bに摺接する接点9a
を介して、電源8に接続する閉回路を構成し、B区域に
位置するマグネツトテーブル3の残留磁気をほぼ完全に
消磁する。
そして、逆電流を流してマグネツトテーブル3の残留
磁気を消失させた後の所定区域、すなわちB区域とA区
域との間の第1図に示すC区域に清掃手段14が配設され
る。清掃手段14は、C区域に位置するマグネツトテーブ
ル3の表面に、圧縮空気を吹き付けて、研磨手段10によ
る研磨に基づく摩擦材6bの摩耗粉を吹き飛ばすもの、又
は箒状のものによつてマグネツトテーブル3の表面を掃
除するもの等にて構成される。
次に、作用について説明する。
回転テーブル1は、回転駆動源2によつて第1図に示
す矢印X方向に回転駆動されている。デイスクパツド6
の摩擦材6bの摺動摩擦面に、ブレーキ装置としての使用
に伴う摩耗粉を受入れ、かつ冷却を促すための溝6cを切
削によつて形成した後、A区域の始端部に位置するマグ
ネツトテーブル3−1にデイスクパツド6の裏金6aを載
置する。A区域では、電源8から鉄心入りコイル4に正
電流を供給する励磁手段7によつて、マグネツトテーブ
ル3が励磁されているため、マグネツトテーブル3−1
にデイスクパツド6の裏金6aが吸着される。この状態
で、マグネツトテーブル3上のデイスクパツド6は、次
第に回転してA区域のほぼ中央部に達し、研磨手段10の
研磨砥石11によつて摺動摩擦面が研磨され、平坦に仕上
げされる。この研磨砥石11は、回転テーブル1とは逆向
きすなわち第1図に示すY方向に回転駆動されている。
マグネツトテーブル3上のデイスクパツド6が更に矢
印X方向に回転し、A区域を通過した際、励磁手段7に
よる鉄心入りコイル4への電流の供給が遮断され、マグ
ネツトテーブル3の励磁が解除れると共に、デイスクパ
ツド6がマグネツトテーブル3から取り除かれる。取り
除かれたデイスクパツド6自体は次工程に移送される。
その後、B区域に移行したマグネツトテーブル3は、
脱磁手段12によつて残留磁気がほぼ完全に消磁される。
すなわち、B区域では、マグネツトテーブル3の鉄心入
りコイル4に、励磁手段7に対して逆向きの電流が流さ
れ、マグネツトテーブル3の残留磁気が消失される。
第4図に示す磁化曲線から判るように、鉄心入りコイ
ル4に電流を流し、磁界の強さHを次第に増してゆく
と、磁束密度Bは、処女曲線にて示すようにa点からb
点にまで増加し、b点にて最大値に達する。この状態か
ら電流を次第に減らしてゆくと、磁界の強さHが零にな
つてもc点にて示すように磁束密度Bは零にはならず、
所定の残留磁気Brを生ずる。このように、磁化曲線は第
4図に示すようにヒステリシスを描くため、鉄心入りコ
イル4に逆向きの電流を流し、負の磁界の強さHすなわ
ち保持力H1cを与えれば、磁束密度Bはc点からd点へ
と減少し、零に達する。かくして、鉄心入りコイル4に
適当量の逆電流を流すことにより、マグネツトテーブル
3の残留磁気Brをほぼ完全に消失させることができる。
その結果、磁性粉粒を含む摩擦材6bが研磨砥石11によつ
て研磨され、磁性材を含む摩耗粉がマグネツトテーブル
3の表面に残存した場合であつても、この摩耗粉がマグ
ネツトテーブル3の表面に堅固に吸着されることが防止
される。しかして、この磁性材を含む摩耗粉のマグネツ
トテーブル3への吸着を効果的に防止するために、脱磁
手段12を配設したB区域を通過した後のマグネツトテー
ブル3に残留する磁気は、磁束密度が15ガウス以下とな
るように減少させることが望ましい。
そして、マグネツトテーブル3は、C区域に達し、そ
の表面が清掃手段14によつて清掃され、磁性粉粒を含む
摩擦材6bの研磨砥石11による摩耗粉が良好に掃除され
る。マグネツトテーブル3は上記サイクルを繰り返して
行う。
〔発明の効果〕
以上の説明によつて理解されるように、この発明によ
れば、清掃の際、マグネツトテーブルに残留する磁気を
実質的に生じておらず、磁性粉粒を含む摩擦材の摩耗粉
がマグネツトテーブル上に堅固には吸着されないため、
マグネツトテーブル上がきれいに清掃され、その結果、
次にデイスクパツドを載置した際、デイスクパツドとマ
グネツトテーブルとの間に摩耗粉が介在することが解消
し、吸着不良を生ずることがなく、ひいては研磨作業が
確実になされ、研磨の作業能率が著しく向上するという
実用上の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図はこの発明の1実施例を示し、第1図はデイ
スクパツドの研磨装置を示す平面図、第2図は励磁手段
を一部断面にて示す側面図、第3図は脱磁手段の要部を
示す側面図、第4図は磁化曲線を示す線図である。 1:回転テーブル,2:回転駆動源,3,3−1:マグネツトテー
ブル,4:鉄心入りコイル,6:デイスクパツド,6a:裏金,6b:
摩擦材,6c:溝,7:励磁手段,8:電源,10:研磨手段,11:研磨
砥石,12:脱磁手段,14:清掃手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B24B 41/06 B24B 7/04 F16D 69/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動される回転テーブルと、該回転テ
    ーブルの同一円周上に所定間隔を有して配設され、鉄心
    入りコイルを付属させた複数個のマグネツトテーブル
    と、該回転テーブルの円周方向の所定区域に位置する該
    マグネツトテーブルの鉄心入りコイルに正電流を供給
    し、デイスクパツドの裏金を該マグネツトテーブルに吸
    着させる励磁手段と、該マグネツトテーブルに吸着され
    たデイスクパツドの摩擦材を研磨する研磨手段と、正電
    流を供給した後の所定区域に位置する該マグネツトテー
    ブルの鉄心入りコイルに逆電流を供給し、該マグネツト
    テーブルの残留磁気を消失させる脱磁手段と、逆電流を
    供給した後の所定区域に位置する該マグネツトテーブル
    を掃除する清掃手段とを備えることを特徴とするデイス
    クパツドの研磨装置。
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