JP2781621B2 - 毛髪保護組成物 - Google Patents

毛髪保護組成物

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、毛髪保護組成物に関し、さらに詳しくはプ
ールでのスイミング時に塩素の作用によって生じる毛髪
の損傷から毛髪を保護する毛髪保護組成物に関する。
(従来の技術) スイミングプールには、消毒の目的で塩素(一般に
は、次亜塩素酸ソーダやサラシ粉)が使用されており、
その濃度は通常0.6〜2.0mg/と低濃度である。しか
し、プールを頻繁に利用すると、この塩素の強い酸化作
用のために、毛髪タンパクの変性やメラニンの分解を引
き起こし、毛髪に対して様々な影響を及ぼす。
例えば、櫛通りの低下,赤毛化,髪のパサツキ,キュ
ーティクルの剥離,枝毛,切毛等の毛髪損傷等が挙げら
れる。
一方、余暇の増加などのライフスタイルの変化や、運
動不足の認識などの理由で、スポーツ人口は年々増加し
ており、特に全身運動である水泳は、美容と健康に好適
であることから、注目を集めている。
また、温水プール等の発達により、プール利用者にと
って水泳による毛髪の傷みは、もはや、夏期に限らず年
間を通じた問題となってきており、その解決方法が強く
望まれている。
この塩素の毛髪への影響を防止する方法として、米国
特許第4295985号には、石鹸あるいはシャンプーに、チ
オ硫酸ナトリウムと尿素とを組み合わせて成る組成物が
提案されている。
この組成物は、チオ硫酸ナトリウムの強い還元力によ
って塩素を分解するというものであり、塩素臭を除去す
る効果が認められる。
しかし、チオ硫酸ナトリウムの還元力が強すぎるため
に、この組成物を連用することにより、毛髪タンパク中
のシスチンの開裂を促し、かえって毛髪の損傷を促進し
てしまう。
また、チオ硫酸ナトリウムは塩素との反応力が大き
く、プールに入る前に使用した場合、プール水中の塩素
を著しく消費し、塩素の消毒効果が落ちてしまう等の問
題点もあった。
つまり、従来のプール用毛髪処理剤はその殆どが、プ
ール使用後に塩素を除去しようとするものであり、プー
ル使用前に塗布あるいは散布することによって、塩素が
毛髪に作用するのを予め防止するものではなかった。
(発明が解決しようとする問題) すなわち本発明の目的は、メチオニン,プロリン,ト
リプトファンのいずれかの特定のアミノ酸と、アミノ変
性シリコンを配合することによって、櫛通りの低下,赤
毛化,髪のパサツキ,キューティクルの剥離,枝毛,切
毛等の毛髪損傷を防止し、しかもプール使用前に予め塗
布あるいは散布することのできる、毛髪保護組成物を提
供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、メチオニン,プロリン,トリプトファンの
うち、一種または二種以上のアミノ酸と、アミノ変性シ
リコンとを含むことを特徴とする、毛髪保護組成物であ
る。
本発明において、メチオニン,プロリン,トリプトフ
ァンは、D−体,L−体,DL−体のいずれも用いることが
できる。
その含有量は、毛髪保護組成物全体を100重量%とし
て、0.05〜5.0重量%である。0.05重量%未満だと、毛
髪の赤色化防止効果,タンパク変性防止効果に劣り、5.
0重量%を越えると、毛髪の櫛通り防止効果が劣る傾向
にある。
本発明におけるアミノ変性シリコンは、公知のものが
用いられるが、一般に下記一般式(I)で表されるもの
が好適である。
(式中、Rは水素またはトリメチルシリル基を表し、
R1は炭素原子1ないし6を持つアルキル基を表し、R2
炭素原子1ないし4を持つアルキル基を表し、xは4〜
500の数を表し、yは1〜15の数を表す。) その含有量は、毛髪保護組成物全体を100重量%とし
て、0.5〜10重量%である。0.5重量%未満では、プール
使用前のシャワーあるいはプール中の水に、アミノ酸が
溶け易く、効果が十分に発揮されない。10重量%を越え
ると、毛髪の櫛通り防止効果が劣る傾向にある。
本発明の毛髪保護組成物には、この他、通常毛髪保護
組成物に用いられる任意の成分を適宜配合することがで
きる。
任意成分としては例えば、精製水,脱イオン水,エタ
ノール等の低級アルコール類,グリセリンやソルビトー
ル等の多価アルコール類,セタノールやヘキサデカノー
ル等の高級アルコール類,ミツロウ等のワックス類,ス
クワランや流動パラフィンや固形パラフィン等の炭化水
素類,ジメチルポリシロキサン等のシリコン油,ステア
リン酸などの脂肪酸,イソプロピルミリステート等のエ
ステル類,グリセリルモノステアレートやポリオキシエ
チレンソルビタンモノラウレート等の非イオン界面活性
剤,ラウリル硫酸塩やポリオキシエチレンアルキル硫酸
塩等のアニオン界面活性剤,塩化アルキルトリメチルア
ンモニウム等のカチオン界面活性剤,ホルモン,紫外線
吸収剤,香料,色素,防腐剤等が挙げられるが、これら
に限定されるものではない。
本発明の毛髪保護組成物は、種々の製品,例えば、ヘ
アーフォーム,ブローローション,セットローション等
に用いることができる。
これらの製品は、水性タイプ,アルコールタイプ,エ
マルジョンタイプ,スティックタイプ,スプレータイ
プ,フォームタイプ等に適宜調製することができる。
(実施例) 以下、実施例によって、本発明を更に詳細に説明する
が、各例の説明に先立ち、使用した試験法について述べ
る。なお、以下の処方や表中に示す組成物の含有量はそ
れぞれ重量%である。
(1)毛髪表面損傷防止効果 長さ15cm,重さ5gの毛髪からなる毛束に本発明の組成
物0.5gを塗布し、充分に櫛通しを行って毛髪全体に試料
をなじませた後、乾燥させる。この毛束を、次亜塩素酸
ナトリウムを用いて塩素濃度10mg/に調製した塩素水
溶液に1時間浸漬し、脱イオン水にて充分に水洗し、再
び乾燥させる。3時間後、再び組成物を塗布し、これら
の処理を20回繰返した後、処理前の毛髪と処理後の毛髪
の表面を電子顕微鏡(倍率:3000倍)で観察して、スケ
ールの損傷状態の有無,程度を調べ、下記の3段階の評
価で判断した。
評価: ・スケールの状態が処理前と同じ−−− ○ ・スケールに僅かな隆起・亀裂が見られる−−− △ ・スケールにかなりの隆起・亀裂部分的な剥離が見ら
れる−−− × (2)毛髪の櫛通り (1)の評価法と同様の処理を行った毛髪を用い、櫛
通りのしやすさを調べるために、その動摩擦係数をレー
ダー法摩擦測定器で測定した。尚、動摩擦係数の小さい
程、櫛通りが良い。
(3)毛髪の赤色化防止効果 (1)の評価法と同様の処理を行った毛髪を用い、毛
髪の色を高速分光色彩計を用いて測色し、3刺激値X,Y,
ZをL,a,bに変換し、処理前後の色差ΔEを算出した。
尚、色差ΔEが小さい程、赤色化防止効果が大きい。
(4)毛髪のタンパク変性防止効果 (1)の評価法と同様の処理を行った毛髪を用い、塩
素によって起こる毛髪のタンパク変性の程度(シスチン
ダメージ率)を下記の如く測定した。
塩素処理の毛髪(試料)10mgと6N塩酸1mlをガラス製
アンプルに入れ、アンプル内の雰囲気を窒素で置換し、
封管後、24時間110℃にて加水分解を行なう。次に、そ
の加水分解反応物を取り出して蒸発乾固した後、0.02N
塩酸40mlに溶解し、アミノ酸自動分析計にてシステイン
酸量およびシスチン量を測定して、下記の式に従ってシ
スチンダメージ率(%)を算出した。
(5)塩素処理直後の毛髪のきしみ 20名のパネルに、本発明の毛髪保護組成物をプールに
入る前に10日間連続で使用させ、10日目にプールからあ
がった直後に、毛髪のきしみについて、以下の判断基準
に基づいて官能評価を行わせた。
・毛髪がごわごわし、きしみが感じられた。;A ・毛髪にきしみが感じられなかった。 ;B 結果は、Bと答えた人数で示した。
(6)乾燥後の毛髪の風合 20名のパネルに、本発明の毛髪保護組成物をプールに
入る前に10日間連続で使用させ、10日目にプール使用
後、洗髪・乾燥した時の毛髪の風合について、以下の判
断基準に基づいて官能評価を行わせた。
・毛髪がぱさつき、荒れた感じがした。 ;A ・毛髪がしっとりとし、滑らかであった。 ;B 結果は、Bと答えた人数で示した。
実施例1〜3,比較例1〜5 第1表に組成を示す8種類の毛髪保護組成物につい
て、上記の方法に従い、毛髪表面に損傷防止効果,櫛通
りのよさ,赤色化の防止効果及びタンパク変性防止効
果,きしみ・風合の官能評価を行った。結果を同表に記
載する。
その結果、第1表から明らかな様に、メチオニン,プ
ロリン,トリプトファンのうちの1種と、アミノ変性シ
リコンを含有する本発明の毛髪保護組成物(実施例1〜
3)は、いずれも優れた特性を有し良好な結果が得られ
た。
これに対し、アミノ変性シリコンを含有しない組成物
(比較例1),またはメチオニン,プロリン,トリプト
ファンのどれも含有しない組成物(比較例2)は特に毛
髪表面損傷防止効果や赤色化防止効果の点で劣ってい
る。また、メチオニン,プロリン,トルプファン以外の
アミノ酸を含む組成物(比較例3,4)及び前述の還元剤
(チオ硫酸ナトリウム)を含有した組成物(比較例5)
は特にタンパク変性防止効果の点で劣っている。
実施例4〜6,比較例6〜8 第2表に組成を示す毛髪保護組成物について、実施例
1〜3と同様に処理し、毛髪表面の損傷防止効果,櫛通
りのよさ,赤色化の防止効果及びタンパク変性防止効
果,きしみ・風合の官能評価を行った。結果を同表に記
載する。
第2表の結果から明らかなように、組成物全体に対し
て、アミノ変性シリコンが0.5〜10重量%、メチオニ
ン,プロリン,トリプトファンのいずれかが0.05〜5重
量%である場合(実施例4,5,6)には、毛髪の保護効果
が大きい。しかし、アミノ変性シリコンの量が少ない場
合(比較例6)表面損傷が見られ、アミノ酸の量が少な
い場合(比較例7)、赤色化が見られ、またアミノ変性
シリコン,アミノ酸がともに多すぎる場合(比較例
8)、櫛通りが悪くなった。
実施例10 下記処方からなるヘアーフォームを調製し、実施例1
〜3と同様に処理を行ない評価した。
含有量 (1)セタノール 1.2 (2)ポリオキシエチレン(5E.0.)ステアリルエーテ
ル 1.0 (3)塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.8 (4)グリセリン 1.0 (5)アミノ変性シリコン 3.0 (6)DL−トリプトファン 0.5 (7)香料 適量 (8)精製水 残量 *:SM8702C(トーレ・シリコーン社製) 製法 (1)〜(4)および(6),(8)をそれぞれ80℃
にて溶解し、乳化した後、(5),(7)を加えて冷却
し、その原液95部に対し、LPGからなる噴射剤5部を加
えてスプレー缶に充填した。
比較例9 前記実施例10において、DL−トリプトファンを使用せ
ず、かつ精製水を0.5重量%追加する他は、実施例10と
同様に行なった。
実施例11 下記処方からなるブローローションを調製し、実施例
1〜3と同様に処理を行ない評価した。
含有量 (1)アミノ変性シリコン 1.0 (2)ポリオキシエチレン(60E.0.)硬化ヒマシ油 0.1 (3)塩化ジココイルジメチルアンモニウム 0.2 (4)プロピレングコール 1.0 (5)L−メチオニン 0.5 (6)DL−プロリン 0.5 (7)エタノール 10.0 (8)香料 適量 (9)精製水 残量 *:SM8702C(トーレ・シリコーン社製) 製法 上記成分を混合し、撹拌することにより均一白濁なブ
ローローションを得た。
比較例10 前記実施例11において、L−メチオニンとDL−プロリ
ンを使用せず、かつ精製水を1.0重量%追加する他は、
実施例11と同様に行なった。
実施例12 下記処方からなるセットローションを調製し、実施例
1〜3と同様に処理を行ない評価した。
含有量 (1)アミノ変性シリコン 5.0 (2)ポリオキシエチレン(10E.0.) ノニルフェニルエーテル 0.03 (3)両性高分子(ユカフォーマーAM75、三菱油化製)
10.0 (4)L−トリプトファン 0.3 (5)L−メチオニン 0.3 (6)DL−プロリン 0.3 (7)エタノール 20.0 (8)香料 適量 (9)精製水 残量 *:SM8702C(トーレ・シリコーン社製) 製法 上記成分を混合し、撹拌することにより均一白濁のセ
ットローションを得た。
比較例11 前記実施例12において、アミノ変性シリコンを使用せ
ず、かつ精製水を5.0重量%追加する他は、実施例12と
同様に行なった。
以上、実施例10〜12で得られた本発明品の作用効果を
第3表に示す。
第3表から明らかなように本発明のヘアーフォーム,
ブローローション,セットローションは、毛髪表面の損
傷防止効果,櫛通りの改善,赤色化の防止効果およびタ
ンパクの変性防止効果及び、官能評価の全てにおいて、
アミノ酸を欠くもの(比較例9,10)やアミノ変性シリコ
ンを欠くもの(比較例11)より優れている。
(発明の効果) 本発明の毛髪保護組成物は、プール使用前に塗布ある
いは散布することによって、シスチンの開裂等の毛髪の
損傷を全く伴わずに櫛通りの低下,赤毛化,髪のパサツ
キ等を防止するものであり、これからますます増えるで
あろうスイミングプール利用者にとって、極めて商品価
値の高いものである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メチオニン,プロリン,トリプトファンの
    うち、一種または二種以上のアミノ酸0.05〜5.0重量%
    と、アミノ変性シリコン0.5〜10重量%とを含有するこ
    とを特徴とする、毛髪保護組成物。
  2. 【請求項2】アミノ変性シリコンが下記一般式(I)で
    ある、請求項(1)記載の毛髪保護組成物。 (式中、Rは水素またはトリメチルシリル基を表し、R1
    は炭素原子1ないし6を持つアルキル基を表し、R2は炭
    素原子1ないし4を持つアルキル基を表し、xは4〜50
    0の数を表し、yは1〜15の数を表す。)
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