JP2771369B2 - 音声符号化復号化装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【技術分野】本発明は音声符号化復号化装置に関し、特
に音声信号を複数の音声パラメータに分析し、圧縮して
伝送すると共に、G3ファクシミリ信号をこの音声デー
タと共に同一回線で時分割に伝送する高能率音声符号化
復号化装置に関する。
に音声信号を複数の音声パラメータに分析し、圧縮して
伝送すると共に、G3ファクシミリ信号をこの音声デー
タと共に同一回線で時分割に伝送する高能率音声符号化
復号化装置に関する。
【0002】
【従来技術】ディジタル専用回線の普及により、企業内
ディジタルネットワークの構築が盛んに行われるように
なり、音声符号化復号化装置もディジタルデータ回線の
経済性を追求するために、低ビットレートが進んでい
る。
ディジタルネットワークの構築が盛んに行われるように
なり、音声符号化復号化装置もディジタルデータ回線の
経済性を追求するために、低ビットレートが進んでい
る。
【0003】しかしながら、音声信号の品質を損うこと
なく低ビットレートで符号化するためには、音声信号の
特徴に着目した符号化を行う必要があり、そのために非
音声信号であるファクシミリ信号の伝送は正しく行えな
い。よって、電話/ファクシミリを意識しないネットワ
ークの構築がむずかしい状況にある。
なく低ビットレートで符号化するためには、音声信号の
特徴に着目した符号化を行う必要があり、そのために非
音声信号であるファクシミリ信号の伝送は正しく行えな
い。よって、電話/ファクシミリを意識しないネットワ
ークの構築がむずかしい状況にある。
【0004】かかる問題を解決するための従来技術の例
としては、以下の様な構造のものがある。符号化部に音
声符号化器の他にG3ファクシミリ信号をディジタルデ
ータに変換するG3ファクシミリ復調器を設け、G3フ
ァクシミリ信号が入力された場合には、このG3ファク
シミリ復調器でディジタルデータに変換して伝送するよ
うにしている。
としては、以下の様な構造のものがある。符号化部に音
声符号化器の他にG3ファクシミリ信号をディジタルデ
ータに変換するG3ファクシミリ復調器を設け、G3フ
ァクシミリ信号が入力された場合には、このG3ファク
シミリ復調器でディジタルデータに変換して伝送するよ
うにしている。
【0005】また、復号化部に音声復号器の他にG3フ
ァクシミリ変調器を設け、受信したディジタルデータが
G3ファクシミリデータの場合には、このG3ファクシ
ミリ変調器でモデム信号に変換して出力することによ
り、G3ファクシミリ信号の伝送を実現している。
ァクシミリ変調器を設け、受信したディジタルデータが
G3ファクシミリデータの場合には、このG3ファクシ
ミリ変調器でモデム信号に変換して出力することによ
り、G3ファクシミリ信号の伝送を実現している。
【0006】図4はこの場合の信号フレームフォーマッ
トを示している。音声フレームは先頭にフレーム同期信
号Sを有し、その後に音声符号を高能率符号化して得た
音声パラメータが続く構成である。
トを示している。音声フレームは先頭にフレーム同期信
号Sを有し、その後に音声符号を高能率符号化して得た
音声パラメータが続く構成である。
【0007】G3ファクシミリデータについては、図に
示す如く2種類有り、先ずG3ファクシミリ低速フレー
ムの場合、先頭フレーム同期信号を有し、その後にG3
ファクシミリフレームであることを示すためのG3ファ
クシミリ識別データを有し、更にその後にG3ファクシ
ミリ低速データを有する構成である。
示す如く2種類有り、先ずG3ファクシミリ低速フレー
ムの場合、先頭フレーム同期信号を有し、その後にG3
ファクシミリフレームであることを示すためのG3ファ
クシミリ識別データを有し、更にその後にG3ファクシ
ミリ低速データを有する構成である。
【0008】また、G3ファクシミリ高速フレームの場
合も同様に、先頭にフレーム同期信号を有し、その後に
G3ファクシミリ識別データ、その次にG3ファクシミ
リ高速データを有する構造となっている。
合も同様に、先頭にフレーム同期信号を有し、その後に
G3ファクシミリ識別データ、その次にG3ファクシミ
リ高速データを有する構造となっている。
【0009】この様な従来の方式では、音声信号を一定
時間長のフレームに分割し、フレーム単位に伝送するよ
うになっているので、フレーム同期を確立するためのフ
レーム同期ビットや、フレームデータが音声パラメータ
データか、G3ファクシミリデータかを識別するための
情報の他、更にはG3ファクシミリデータの種類(CCIT
T V21 またはV29 /V27 ter)、データ数を表わす情報を
オーバヘッドとして付加する必要があり、よってフレー
ム長からこれ等オーバヘッドを除いた部分にG3ファク
シミリデータを乗せて伝送せざるを得ない。
時間長のフレームに分割し、フレーム単位に伝送するよ
うになっているので、フレーム同期を確立するためのフ
レーム同期ビットや、フレームデータが音声パラメータ
データか、G3ファクシミリデータかを識別するための
情報の他、更にはG3ファクシミリデータの種類(CCIT
T V21 またはV29 /V27 ter)、データ数を表わす情報を
オーバヘッドとして付加する必要があり、よってフレー
ム長からこれ等オーバヘッドを除いた部分にG3ファク
シミリデータを乗せて伝送せざるを得ない。
【0010】そのために、回線速度が9600 bps の回線
に9600 bpsのファクシミリ高速データを伝送することは
できないという欠点がある。
に9600 bpsのファクシミリ高速データを伝送することは
できないという欠点がある。
【0011】
【発明の目的】本発明の目的は、9600 bpsのディジタル
データ回線で9600 bpsのG3ファクシミリ高速データ
を、音声情報と共に時分割で伝送することができる音声
符号化復号化装置を提供することである。
データ回線で9600 bpsのG3ファクシミリ高速データ
を、音声情報と共に時分割で伝送することができる音声
符号化復号化装置を提供することである。
【0012】
【発明の構成】本発明による音声符号化装置は、音声信
号の入力に応答して、前記音声信号を一定時間長のフレ
ームに分割し、これ等フレーム毎に前記音声信号を音声
パラメータに分析してディジタル化する音声符号化器
と、前記音声符号化器の出力ディジタル信号を予め定め
られたフレームフォーマットに多重化する多重化器と、
ファクシミリ信号の入力に応答して、入力信号がファク
シミリ信号であることを示すファクシミリ信号識別用の
音声フレーム構成の制御フレームを発生する制御フレー
ム発生器と、前記ファクシミリ信号をディジタル信号に
変換するファクシミリ復調器と、このディジタル信号を
ビット同期データとして多重化するビット同期データ多
重化器と、入力信号が音声信号のとき前記多重化器の出
力である音声フレームを、前記入力信号がファクシミリ
信号のとき、前記制御フレームの後に続けて前記ビット
同期データとして多重化されたファクシミリデータを夫
々ディジタル回線へ出力する手段とを含むことを特徴と
する。
号の入力に応答して、前記音声信号を一定時間長のフレ
ームに分割し、これ等フレーム毎に前記音声信号を音声
パラメータに分析してディジタル化する音声符号化器
と、前記音声符号化器の出力ディジタル信号を予め定め
られたフレームフォーマットに多重化する多重化器と、
ファクシミリ信号の入力に応答して、入力信号がファク
シミリ信号であることを示すファクシミリ信号識別用の
音声フレーム構成の制御フレームを発生する制御フレー
ム発生器と、前記ファクシミリ信号をディジタル信号に
変換するファクシミリ復調器と、このディジタル信号を
ビット同期データとして多重化するビット同期データ多
重化器と、入力信号が音声信号のとき前記多重化器の出
力である音声フレームを、前記入力信号がファクシミリ
信号のとき、前記制御フレームの後に続けて前記ビット
同期データとして多重化されたファクシミリデータを夫
々ディジタル回線へ出力する手段とを含むことを特徴と
する。
【0013】本発明による音声符号化復号化装置は、音
声信号の入力に応答して、前記音声信号を一定時間長の
フレームに分割し、これ等フレーム毎に前記音声信号を
音声パラメータに分析してディジタル化する音声符号化
器と、前記音声符号化器の出力ディジタル信号を予め定
められたフレームフォーマットに多重化する多重化器
と、ファクシミリ信号の入力に応答して、入力信号がフ
ァクシミリ信号であることを示すファクシミリ信号識別
用の音声フレーム構成の制御フレームを発生する制御フ
レーム発生器と、前記ファクシミリ信号をディジタル信
号に変換するファクシミリ復調器と、このディジタル信
号をビット同期データとして多重化するビット同期デー
タ多重化器と、入力信号が音声信号のとき前記多重化器
の出力である音声フレームを、前記入力信号がファクシ
ミリ信号のとき、前記制御フレームの後に続けて前記ビ
ット同期データとして多重化されたファクシミリデータ
を夫々ディジタル回線へ出力する手段とを含む音声符号
化装置と、前記ディジタル回線からの受信データからフ
レーム同期を検出するフレーム同期検出器と、前記受信
データが音声パラメータを含む音声フレームのとき、こ
の音声パラメータを用いて原音声信号に再生する音声復
号化器と、前記受信データが前記音声フレーム構成の制
御フレームであるとき、このフレーム以降の受信データ
をビット同期データとして処理する手段と、この処理出
力をモデム信号に変調するファクシミリ変調器とを含む
音声復号化装置と、を有することを特徴とする。
声信号の入力に応答して、前記音声信号を一定時間長の
フレームに分割し、これ等フレーム毎に前記音声信号を
音声パラメータに分析してディジタル化する音声符号化
器と、前記音声符号化器の出力ディジタル信号を予め定
められたフレームフォーマットに多重化する多重化器
と、ファクシミリ信号の入力に応答して、入力信号がフ
ァクシミリ信号であることを示すファクシミリ信号識別
用の音声フレーム構成の制御フレームを発生する制御フ
レーム発生器と、前記ファクシミリ信号をディジタル信
号に変換するファクシミリ復調器と、このディジタル信
号をビット同期データとして多重化するビット同期デー
タ多重化器と、入力信号が音声信号のとき前記多重化器
の出力である音声フレームを、前記入力信号がファクシ
ミリ信号のとき、前記制御フレームの後に続けて前記ビ
ット同期データとして多重化されたファクシミリデータ
を夫々ディジタル回線へ出力する手段とを含む音声符号
化装置と、前記ディジタル回線からの受信データからフ
レーム同期を検出するフレーム同期検出器と、前記受信
データが音声パラメータを含む音声フレームのとき、こ
の音声パラメータを用いて原音声信号に再生する音声復
号化器と、前記受信データが前記音声フレーム構成の制
御フレームであるとき、このフレーム以降の受信データ
をビット同期データとして処理する手段と、この処理出
力をモデム信号に変調するファクシミリ変調器とを含む
音声復号化装置と、を有することを特徴とする。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0015】図1は本発明の実施例を示すブロック図で
あり、(A)は音声符号化装置を、(B)は音声復号化
装置を夫々示している。
あり、(A)は音声符号化装置を、(B)は音声復号化
装置を夫々示している。
【0016】符号化装置2では、入力端子1から入力さ
れた信号が音声信号であれば音声符号化器4にて音声パ
ラメータに符号化され多重化器6へ入力される。
れた信号が音声信号であれば音声符号化器4にて音声パ
ラメータに符号化され多重化器6へ入力される。
【0017】多重化器6ではフレーム同期発生器3より
生成されるフレーム同期ビットを先の音声パラメータに
付加して予め定められたフレームフォーマットに多重化
して出力する。
生成されるフレーム同期ビットを先の音声パラメータに
付加して予め定められたフレームフォーマットに多重化
して出力する。
【0018】図2の20で示すフレームが音声フレーム
であり、先頭にフレーム同期ビットSが付加され、その
後に音声パラメータが続いて重畳されている。この音声
パラメータは高能率音声符号化器4により入力音声信号
の特徴を表わすデータである。
であり、先頭にフレーム同期ビットSが付加され、その
後に音声パラメータが続いて重畳されている。この音声
パラメータは高能率音声符号化器4により入力音声信号
の特徴を表わすデータである。
【0019】この高能率音声符号化器の例としては、M
PC(マルチパルス)符号化器を用いることができ、音
声パラメータとしては、LPC(LinearPredictive Cod
ing)分析により求まる音声信号の特徴を表わすパラメ
ータ情報である。
PC(マルチパルス)符号化器を用いることができ、音
声パラメータとしては、LPC(LinearPredictive Cod
ing)分析により求まる音声信号の特徴を表わすパラメ
ータ情報である。
【0020】一方、入力端子1から入力された信号がG
3ファクシミリ信号の場合は、G3ファクシミリ復調器
7によりファクシミリデータに変換されてビット同期デ
ータ多重化器8へ入力されると共に、G3制御フレーム
発生器5が起動される。
3ファクシミリ信号の場合は、G3ファクシミリ復調器
7によりファクシミリデータに変換されてビット同期デ
ータ多重化器8へ入力されると共に、G3制御フレーム
発生器5が起動される。
【0021】このG3制御フレーム発生器5は図2に示
した音声フレーム20と同等構成のG3制御フレーム2
1を発生する。このG3制御フレーム21はその先頭に
フレーム同期ビットSを有し、その次にこのフレームが
G3制御フレームであることを示すG3制御フレーム識
別データを有し、更に続いて制御データを有するフレー
ム構成となっている。
した音声フレーム20と同等構成のG3制御フレーム2
1を発生する。このG3制御フレーム21はその先頭に
フレーム同期ビットSを有し、その次にこのフレームが
G3制御フレームであることを示すG3制御フレーム識
別データを有し、更に続いて制御データを有するフレー
ム構成となっている。
【0022】この制御データはそれに続くディジタルデ
ータがビット同期データであることを示すための情報で
あって、そのデータ内容としては、送信側と受信側とで
予め取決めたものであれば良い。
ータがビット同期データであることを示すための情報で
あって、そのデータ内容としては、送信側と受信側とで
予め取決めたものであれば良い。
【0023】このG3制御フレーム21の先頭ビットで
あるフレーム同期信号Sは、フレーム同期信号発生器3
により生成され、このフレーム同期信号Sは多重化器6
にてG3制御フレーム発生器5により生成されたG3制
御フレーム識別データと制御データと共に重畳されて、
図2の21で示すフレーム構成となるのである。
あるフレーム同期信号Sは、フレーム同期信号発生器3
により生成され、このフレーム同期信号Sは多重化器6
にてG3制御フレーム発生器5により生成されたG3制
御フレーム識別データと制御データと共に重畳されて、
図2の21で示すフレーム構成となるのである。
【0024】ビット同期データ多重化器8からのビット
同期データは22に示すフォーマットであり、このビッ
ト同期データ22がG3制御フレーム21の直後に続い
て切替え器9により出力され、回線10へ送出される。
同期データは22に示すフォーマットであり、このビッ
ト同期データ22がG3制御フレーム21の直後に続い
て切替え器9により出力され、回線10へ送出される。
【0025】ビット同期データ多重化器8では、図2に
示す如くG3ファクシミリ信号の高速信号(CCITT :V2
9 ,9600 bps)の受信を開始した時点で、高速信号開始
パケット22Aを、受信が終了した時点で、高速信号終
了パケット22Bを、夫々ビット同期データ22Cに付
加して送出する。
示す如くG3ファクシミリ信号の高速信号(CCITT :V2
9 ,9600 bps)の受信を開始した時点で、高速信号開始
パケット22Aを、受信が終了した時点で、高速信号終
了パケット22Bを、夫々ビット同期データ22Cに付
加して送出する。
【0026】図3は音声信号を含む音声フレーム20の
後にG3ファクシミリ信号が入力された場合のディジタ
ル回線10への伝送フォーマット例を示している。
後にG3ファクシミリ信号が入力された場合のディジタ
ル回線10への伝送フォーマット例を示している。
【0027】尚、入力端子1に入力される音声信号とG
3ファクシミリ信号との識別は、G3ファクシミリ復調
器7により行われる。すなわち、G3ファクシミリの場
合は、ファクシミリ端末間の通信方法を定めるために、
V21(CCITT で定められている符号化方法)信号によ
るハンドシェィクを画信号(高速信号)の送出に先立ち
行っている。このハンドシェィクはHDLC(ハイレベルデ
ータリンク制御)フレーム構成となっており、ビット同
期を確立するためにプリアンブル(7EH の連続デー
タ)信号を1秒送出した後、データを送出している。
3ファクシミリ信号との識別は、G3ファクシミリ復調
器7により行われる。すなわち、G3ファクシミリの場
合は、ファクシミリ端末間の通信方法を定めるために、
V21(CCITT で定められている符号化方法)信号によ
るハンドシェィクを画信号(高速信号)の送出に先立ち
行っている。このハンドシェィクはHDLC(ハイレベルデ
ータリンク制御)フレーム構成となっており、ビット同
期を確立するためにプリアンブル(7EH の連続デー
タ)信号を1秒送出した後、データを送出している。
【0028】よって、G3ファクシミリ復調器7では、
このプリアンブル信号を検出して、これが200 msec連続
して入力された場合に、入力信号をG3ファクシミリ信
号とみなすのである。
このプリアンブル信号を検出して、これが200 msec連続
して入力された場合に、入力信号をG3ファクシミリ信
号とみなすのである。
【0029】一方、音声復号化装置11では、ディジタ
ル回線10により受信したディジタルデータよりフレー
ム同期検出器12によりフレーム同期を検出し、このフ
レーム同期によって音声復号化器13及びG3制御フレ
ーム検出器14が動作する。
ル回線10により受信したディジタルデータよりフレー
ム同期検出器12によりフレーム同期を検出し、このフ
レーム同期によって音声復号化器13及びG3制御フレ
ーム検出器14が動作する。
【0030】受信データが音声パラメータであれば、音
声復号化器13によって原音声に復号再生し、切替え器
17へ送出する。
声復号化器13によって原音声に復号再生し、切替え器
17へ送出する。
【0031】受信データがG3制御フレームであれば、
G3制御フレーム検出器14によりこれが検出され、こ
のG3制御フレームに続くビット同期データがビット同
期データ分離器15によってG3ファクシミリデータに
分離される。
G3制御フレーム検出器14によりこれが検出され、こ
のG3制御フレームに続くビット同期データがビット同
期データ分離器15によってG3ファクシミリデータに
分離される。
【0032】このビット同期データ分離器15では、先
に説明した高速信号開始パケット22A(図2参照)の
受信に応答してそれ以降のデータは高速信号データと
し、高速信号終了パケット22Bの受信に応答してデー
タ終了とする。
に説明した高速信号開始パケット22A(図2参照)の
受信に応答してそれ以降のデータは高速信号データと
し、高速信号終了パケット22Bの受信に応答してデー
タ終了とする。
【0033】ビット同期データ分離器15で分離された
G3ファクシミリデータは、G3ファクシミリ変調器1
6によりモデム信号に変調され、切替え器17へ入力さ
れて出力端子18へ導出される。
G3ファクシミリデータは、G3ファクシミリ変調器1
6によりモデム信号に変調され、切替え器17へ入力さ
れて出力端子18へ導出される。
【0034】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、G
3ファクシミリ信号の伝送に関し、符号化側では、音声
フレーム構成を持つG3制御フレームを送信した後、G
3ファクシミリデータをビット同期データとして送信す
るようにして、音声フレーム構成としてデータを送出す
るものではないので、9600 bps回線で9600 bpsのファク
シミリ高速データを、音声フレームデータと時分割で伝
送できるという効果がある。
3ファクシミリ信号の伝送に関し、符号化側では、音声
フレーム構成を持つG3制御フレームを送信した後、G
3ファクシミリデータをビット同期データとして送信す
るようにして、音声フレーム構成としてデータを送出す
るものではないので、9600 bps回線で9600 bpsのファク
シミリ高速データを、音声フレームデータと時分割で伝
送できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の実施例の音声符号化装置のブ
ロック図、(B)は本発明の実施例の音声符号化復号化
装置のブロック図である。
ロック図、(B)は本発明の実施例の音声符号化復号化
装置のブロック図である。
【図2】本発明の実施例における音声フレーム、G3制
御フレーム及びビット同期データの各フォーマット例を
示す図である。
御フレーム及びビット同期データの各フォーマット例を
示す図である。
【図3】本発明の実施例のディジタル回線上のデータフ
ォーマット例を示す図である。
ォーマット例を示す図である。
【図4】従来の音声フレーム、G3ファクシミリフレー
ムの各フォーマットを示す図である。
ムの各フォーマットを示す図である。
2 音声符号化装置 3 フレーム同期発生器 4 音声符号化器 5 G3制御フレーム発生器 6 多重化器 7 G3ファクシミリ復調器 8 ビット同期データ多重化器 9 切替え器 10 ディジタル回線 11 音声復号化装置 12 フレーム同期検出器 13 音声復号化器 14 G3制御フレーム検出器 15 ビット同期データ分離器 16 G3ファクシミリ変調器 17 切替え器
Claims (2)
- 【請求項1】 音声信号の入力に応答して、前記音声信
号を一定時間長のフレームに分割し、これ等フレーム毎
に前記音声信号を音声パラメータに分析してディジタル
化する音声符号化器と、前記音声符号化器の出力ディジ
タル信号を予め定められたフレームフォーマットに多重
化する多重化器と、ファクシミリ信号の入力に応答し
て、入力信号がファクシミリ信号であることを示すファ
クシミリ信号識別用の音声フレーム構成の制御フレーム
を発生する制御フレーム発生器と、前記ファクシミリ信
号をディジタル信号に変換するファクシミリ復調器と、
このディジタル信号をビット同期データとして多重化す
るビット同期データ多重化器と、入力信号が音声信号の
とき前記多重化器の出力である音声フレームを、前記入
力信号がファクシミリ信号のとき、前記制御フレームの
後に続けて前記ビット同期データとして多重化されたフ
ァクシミリデータを夫々ディジタル回線へ出力する手段
とを含むことを特徴とする音声符号化装置。 - 【請求項2】 音声信号の入力に応答して、前記音声信
号を一定時間長のフレームに分割し、これ等フレーム毎
に前記音声信号を音声パラメータに分析してディジタル
化する音声符号化器と、前記音声符号化器の出力ディジ
タル信号を予め定められたフレームフォーマットに多重
化する多重化器と、ファクシミリ信号の入力に応答し
て、入力信号がファクシミリ信号であることを示すファ
クシミリ信号識別用の音声フレーム構成の制御フレーム
を発生する制御フレーム発生器と、前記ファクシミリ信
号をディジタル信号に変換するファクシミリ復調器と、
このディジタル信号をビット同期データとして多重化す
るビット同期データ多重化器と、入力信号が音声信号の
とき前記多重化器の出力である音声フレームを、前記入
力信号がファクシミリ信号のとき、前記制御フレームの
後に続けて前記ビット同期データとして多重化されたフ
ァクシミリデータを夫々ディジタル回線へ出力する手段
とを含む音声符号化装置と、 前記ディジタル回線からの受信データからフレーム同期
を検出するフレーム同期検出器と、前記受信データが音
声パラメータを含む音声フレームのとき、この音声パラ
メータを用いて原音声信号に再生する音声復号化器と、
前記受信データが前記音声フレーム構成の制御フレーム
であるとき、このフレーム以降の受信データをビット同
期データとして処理する手段と、この処理出力をモデム
信号に変調するファクシミリ変調器とを含む音声復号化
装置と、 を有することを特徴とする音声符号化復号化装置。
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