JP2752140B2 - 飲料抽出装置 - Google Patents

飲料抽出装置

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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明はフィルタを備えた粉受部に湯を注ぎ濾過され
た抽出飲料を得る飲料抽出装置に関する。
(ロ) 従来の技術 一般にコーヒー粉末等の粉末原料に湯を注いで、粉末
原料と湯との混合液が自重により紙等で形成されたフィ
ルタを通過して濾過され抽出飲料を出る方式の飲料抽出
装置は、構成が簡単であり安価であるが、カップ一杯分
の抽出飲料を濾過するために約3分間の時間を要し、飲
料抽出に時間が掛りすぎてしまう。
また自動販売機に用いられる様な短時間で抽出を完了
させる飲料抽出装置では、実開昭60-57885号公報に開示
されるフレッシュブリューコーヒー抽出装置の様にピス
トンを用いて湯を加圧し濾過を早めたり、特開昭61-149
112号公報に開示される抽出装置の様にエアポンプによ
り抽出室に加圧空気を送出し、この加圧空気の圧力によ
って粉末原料と湯との混合液がフィルタを通過する時間
を短縮させている。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 前述の紙等で形成されたフィルタを粉末原料と湯との
混合液が自重により通過して濾過される方式の飲料抽出
装置は、構成が簡単であり安価であるが、飲料抽出に時
間が掛りすぎてしまうという課題が存在する。
一方前述の実開昭60-57885号公報及び特開昭61-14911
2号公報に開示される飲料抽出装置では、飲料抽出時間
は大幅に短縮できるが、構成が複雑になり部品数の増加
を招くという課題が存在する。
本発明は湯を圧送するポンプを用いて空気を圧送し、
この空気を直接または空気タンクにて圧搾した後に粉受
部へと送出し、該粉受部内の抽出カスを乾かすことによ
り、フィルタか雫状の抽出飲料が長時間に渡って滴下す
ることを防ぎ、これにより簡単な構成で且つ抽出時間の
短縮を可能とした飲料抽出装置を提供するものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は前記課題を解決するためになされたものであ
り、第1の発明は湯タンクから吸引管路を介して吸引し
た湯を吐出管路を介して吐出することによりフィルタを
備えた粉受部に収容された原料粉へ湯を注ぎ濾過された
抽出飲料を得る飲料抽出装置において、吸引管路に連通
した空気吸込口と、開弁時には該空気吸込口を大気に開
放する開閉弁と、該開閉弁の閉弁時に湯タンクから吸引
管路を介して吸引した湯を吐出管路を介して粉受部へと
吐出するとともに前記開閉弁の開弁時に前記空気吸込口
から吸引管路を介して吸引した空気を吐出管路を介して
粉受部へと吐出するポンプとを具備したことにより前記
課題を解決し、一方第2の発明は湯タンクから吸引管路
を介して吸引した湯を吐出管路を介して吐出することに
よりフィルタを備えた粉受部に収容された粉末原料へ湯
を注ぎ濾過された抽出飲料を得る飲料抽出装置におい
て、吸引管路に連通した空気吸込口と、開弁時には該空
気吸込口を大気に開放する開閉弁と、該開閉弁の閉弁時
の湯タンクから吸引管路を介して吸引した湯と前記開閉
弁の開弁時に前記空気吸込口から吸引管路を介して吸引
した空気とを吐出管路に吐出可能なポンプと、該ポンプ
から吐出される空気を分岐管路を介して取込み、圧搾し
た状態で収容する空気タンクと、前記ポンプから吐出さ
れる湯を粉受部へと導く第1の状態と前記ポンプから吐
出される空気を空気タンクへと導く第2の状態と前記空
気タンク内の圧搾された空気を粉受部へと導く第3の状
態とを選択的に切替える切替手段とを具備したことによ
り前記課題を解決する。
(ホ) 作用 第1の発明の飲料抽出装置によれば、開閉弁を閉弁し
てポンプを駆動させれば、該ポンプは吸引管路を介して
湯タンクの湯を吸引し、更に吐出管路を介して粉受部へ
と湯を吐出して、粉受部の粉末原料に湯を注ぎ、続いて
開閉弁を開弁すれば、ポンプは空気吸込口から吐出管路
を介して空気を吸引し、更に吐出管路を介して粉受部へ
と空気を吐出し、この粉受部へと圧送された空気により
粉受部内の抽出カスを乾かして長時間に渡りフィルタか
ら雫状の抽出飲料が滴下することを防ぐ。
第2の発明の飲料抽出装置によれば、抽出待機時に開
閉弁を開弁した状態でポンプを駆動させて空気吸込口か
ら吸引管路を介して空気を吸引し、更に吐出管路へと吐
出すれば第2の状態にある切替手段は吐出される空気を
分岐管路を介して空気タンクへと送出して、この空気を
空気タンクに圧搾した状態で貯え、抽出動作時には開閉
弁を閉弁した状態でポンプを駆動させて、湯タンクから
吸引管路を介して湯を吸引し、更に吐出管路に吐出すれ
ば第1の状態に切替った切替手段はこの湯を粉受部へと
導き、続いてポンプを停止させ、切替手段を第3の状態
に切替えれば、予め空気タンク内に貯えられた圧搾され
た空気は粉受部へと導かれ、粉受部内の抽出カスを乾か
して長時間に渡りフィルタから雫状の抽出飲料が滴下す
ることを防ぐ。
(ヘ) 実施例 図面に従って第1の発明及び第2の発明の実施例につ
いて説明すると、第1図は第1の発明の実施例としての
飲料抽出装置の構成配置図、第2図は第2の発明の実施
例としての飲料抽出装置の構成配置図である。
まず第1図を用いて第1の発明の実施例について説明
すると、ペリスタポンプ(1)の入口側と湯を貯留した
湯タンク(2)との間には吸引管路(3)が配管されて
おり、該吸引管路(3)は空気吸込管路(4)を介して
空気吸込口(5)に連通している。また該空気吸込口
(5)は開閉弁としての電磁弁(6)により開閉され、
該電磁弁(6)の開弁時には前記空気吸込口(5)は大
気に開放される。
このため前記電磁弁(6)の閉弁時に前記ペリスタポ
ンプ(1)が駆動すれば、前記湯タンク(2)の湯は前
記吸引管路(3)を介して前記ペリスタポンプ(1)へ
と吸引され、一方前記電磁弁(6)の開弁時に前記ペリ
スタポンプ(1)が駆動すれば、前記空気吸込口(5)
は大気に開放されているため前記ペリスタポンプ(1)
は前記空気吸込口(5)から前記空気吸込管路(4)及
び前記吸引管路(3)を介して空気を吸引する。
また下端部にフィルタ(7)を備えるとともに容器内
に原料粉末を収容したカートリッジ状の粉受部(8)
は、カップ(9)一杯分毎に交換されるものとする。
そして前記ペリスタポンプ(1)の出口側と前記粉受
部(8)との間には吐出管路(10)が配管されており、
前述の様に前記ペリスタポンプ(1)に吸引された湯及
び空気は該吐出管路(10)を介して前記粉受部(8)へ
と吐出される。
上記の構成にて飲料抽出時には、電磁弁(6)を閉弁
した状態にてペリスタポンプ(1)を駆動させれば、該
ペリスタポンプ(1)が湯タンク(2)の湯を吸引管路
(3)を介して吸引し、更に吐出管路(10)を介して粉
受部(8)へとこの湯を吐出することにより、該粉受部
(8)内に収容された抽出原料としての粉状のコーヒー
豆に湯が注がれ、更に湯と粉状のコーヒー豆との混合液
はフィルタ(7)にて濾過され、抽出カスと抽出飲料と
してのコーヒーに分離される。またこの抽出カスはフィ
ルタ(7)上に残留し、一方コーヒーはカップ(9)へ
と導かれる。そしてペリスタポンプ(1)が該カップ
(9)一杯分のコーヒーの抽出に必要な量の湯まで吸引
した時点で電磁弁(6)を開弁すれば、該ペリスタポン
プ(1)は空気吸込口(5)から空気吸込管路(4)及
び吸引管路(3)を介して空気を吸引し、更に吐出管路
(10)を介して粉受部(8)へと空気を吐出する。この
粉受部(8)へと吐出された空気は該粉受部(8)内の
抽出カスに吹きかけられ、この抽出カスに付着した水分
を乾燥させる。そした予め測定により求められたフィル
タ(7)から雫状のコーヒーが滴下しなくなるに必要な
期間に渡って前述の空気の吐出を続けた後、ペリスタポ
ンプ(1)を停止させ空気の吐出を完了させる。この時
点でカップ(9)一杯分の飲料抽出動作は完了する。更
に次回の飲料抽出動作を行う際には、カートリッジ状の
粉受部(8)を新しい粉受部(8)に交換して以下上述
の動作を繰返す。
上記が第1図に示す第1の発明の実施例としての飲料
抽出装置の動作の説明である。
次に第2図を用いて第2の発明の実施例としての飲料
抽出装置について説明する。ます第2図における第1図
との同一符号は同一物又は同等物を示す物とし、第2図
に示す飲料抽出装置では第1図に示す飲料抽出装置の構
成に加えて、吐出管路(10)より分岐した分岐管路(1
1)と、該分岐管路(11)を介して圧送される空気を圧
搾状態に収容する空気タンク(12)と、切替手段を構成
する第1の二方弁(13)及び第2の二方弁(14)とを設
けている。
かかる構成にて飲料抽出待機時には電磁弁(6)を開
弁させ空気吸込口(5)を大気に開放させた状態にてペ
リスタポンプ(1)を駆動させれば、該ペリスタポンプ
(1)は空気吸込管路(4)及び吸引管路(3)を介し
て前記空気吸込口(5)から空気を吸引し、更にこの空
気を吐出管路(10)及び分岐管路(11)を介して空気タ
ンク(12)へと吐出する。尚この時第1の二方弁(13)
は閉弁状態であり、一方第2の二方弁(14)は開弁状態
にある。このためペリスタポンプ(1)から吐出される
空気は空気タンク(12)へと導かれ該空気タンク(12)
に圧搾された状態で収容される。そして空気タンク(1
2)内の圧力が所定の値に達したことを図示しない圧力
センサが検知した時点で、ペリスタポンプ(1)は停止
し、空気タンク(12)への空気の圧送を終了する。
また飲料抽出動作時には、電磁弁(6)を閉弁し空気
吸込口(5)を大気から遮蔽した状態にてペリスタポン
プ(1)を駆動させれば、該ペリスタポンプ(1)が湯
タンク(2)の湯を吸引管路(3)を介して吸引し、更
に吐出管路(10)を介して粉受部(8)へとこの湯を吐
出することにより、該粉受部(8)内に収容された粉状
のコーヒー豆に湯が注がれ、更に湯と粉状のコーヒー豆
との混合液はフィルタ(7)にて濾過され、抽出カスと
コーヒーに分離される。
またこの抽出カスはフィルタ(7)上に残留し、一方
コーヒーはカップ(9)へと導かれる。尚この時第1の
二方弁(13)は開弁状態にあり、第2の二方弁(14)は
閉弁状態にある。このためペリスタポンプ(1)から吐
出される湯は粉受部(8)へと導かれる。
そしてペリスタポンプ(1)がカップ(9)一杯分の
コーヒーを抽出するのに必要な湯量を粉受部(8)へと
圧送すれば、電磁弁(6)は開弁して吸引管路(3)内
の湯を湯タンク(2)に戻り、更にペリスタポンプ
(1)は停止する。
続いて第1の二方弁(13)及び第2の二方弁(14)の
両方を開弁すれば、空気タンク(2)に圧搾状態で収納
されていた空気は粉受部(8)へと導かれて、フィルタ
(7)上にある粉状のコーヒー豆と湯との混合物を加圧
し濾過を早め、更に抽出カスに吹きかけられこの抽出カ
スに付着した水分を乾燥させる。そして予め測定により
求められた抽出カスの乾燥に必要な期間に渡って第1の
二方弁(13)及び第2の二方弁(14)を開弁させる。尚
空気タンク(12)より吐出される空気はペリスタポンプ
(1)が停止状態にあるため該ペリスタポンプ(1)側
に逆流せず、全て粉受部(8)側に導かれる。この時点
でカップ(9)一杯分の飲料抽出動作は完了する。更に
次回の飲料抽出動作を行う際にはカートリッジ状の粉受
部(8)を新しい粉受部(8)に交換して以下上述の動
作を繰返す。
尚飲料抽出待機時の空気タンク(12)への空気の補充
は空気タンク(12)の容量に従って一回の飲料抽出毎に
行ってもよいし、数回の飲料抽出毎に行ってもよい。
またポンプはペリスタポンプに限らず、空気と湯の両
方を圧送できるものであれば、ベローズポンプ又は電磁
ポンプ等でも差支えなく、更に切替え手段は上記実施例
では二方弁を2個用いていたが分岐管路(11)と吐出管
路(10)の分岐部に三方弁又は三方回転コック等を用い
てもよい。
そして粉受部(8)もカートリッジ状のものではなく
粉末原料のみを交換する抽出室でもよい。
(ト) 発明の効果 第1の発明の飲料抽出装置によれば、吸引管路に空気
吸込口を設けたことにより、ポンプは湯タンクを圧送で
きるに加えて空気を圧送でき、この空気により粉受部の
抽出カスを乾燥させることにより、簡単且つ容易な構成
で飲料抽出時間を短縮することを可能とする。
第2の発明の飲料抽出装置によれば、第1の発明の構
成に切替手段と空気タンクを加えた簡単な構成により、
飲料抽出待機時に空気タンクに圧搾された空気を補充
し、飲料抽出時には粉受部に湯を注いだ後に予め空気タ
ンクに圧搾して収容されている空気を粉受部に導くこと
ができるため、粉受部に湯を注いだ後に粉受部に送出す
る空気を瞬時に効率良く送出でき、これにより飲料抽出
時間を更に短縮することを可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の実施例としての飲料抽出装置の構
成配置図、第2図は第2の発明の実施例としての飲料抽
出装置の構成配置図である。 (1)……ペリスタポンプ、(2)……湯タンク、
(3)……吸引管路、(5)……空気吸込口、(6)…
…電磁弁、(8)……粉受部、(10)……吐出管路、
(11)……分岐管路、(12)……空気タンク、(13)…
…第1の二方弁、(14)……第2の二方弁。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】湯タンクから吸引管路を介して吸引した湯
    を吐出管路を介して吐出することによりフィルタを備え
    た粉受部に収容された原料粉へ湯を注ぎ濾過された抽出
    飲料を得る飲料抽出装置において、吸引管路に連通した
    空気吸込口と、開弁時には該空気吸込口を大気に開放す
    る開閉弁と、該開閉弁の閉弁時に湯タンクから吸引管路
    を介して吸引した湯を吐出管路を介して粉受部へと吐出
    するとともに前記開閉弁の開弁時に前記空気吸込口から
    吸引管路を介して吸引した空気を吐出管路を介して粉受
    部へと吐出するポンプとを具備したことを特徴とする飲
    料抽出装置。
  2. 【請求項2】湯タンクから吸引管路を介して吸引した湯
    を吐出管路を介して吐出することによりフィルタを備え
    た粉受部に収容された粉末原料へ湯を注ぎ濾過された抽
    出飲料を得る飲料抽出装置において、吸引管路に連通し
    た空気吸込口と、開弁時には該空気吸込口を大気に開放
    する開閉弁と、該開閉弁の閉弁時に湯タンクから吸引管
    路を介して吸引した湯と前記開閉弁の開弁時に前記空気
    吸込口から吸引管路を介して吸引した空気とを吐出管路
    に吐出可能なポンプと、該ポンプから吐出される空気を
    分岐管路を介して取込み、圧搾した状態で収容する空気
    タンクと、前記ポンプから吐出される湯を粉受部へと導
    く第1の状態と前記ポンプから吐出される空気を空気タ
    ンクへと導く第2の状態と前記空気タンク内の圧搾され
    た空気を粉受部へと導く第3の状態とを選択的に切替え
    る切替手段とを具備したことを特徴とする飲料抽出装
    置。
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