JP2746842B2 - 輸送方法 - Google Patents

輸送方法

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JP2746842B2
JP2746842B2 JP6227337A JP22733794A JP2746842B2 JP 2746842 B2 JP2746842 B2 JP 2746842B2 JP 6227337 A JP6227337 A JP 6227337A JP 22733794 A JP22733794 A JP 22733794A JP 2746842 B2 JP2746842 B2 JP 2746842B2
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武 糸井
修一 藪下
保 尾沢
義夫 北田
美稲 花田
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Yamaichi Electronics Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車輌・船舶・航空機等
の輸送手段で容器に収容された輸送対象物を輸送する場
合において、輸送対象物に加わる振動を輸送中に適切に
測定する輸送法に関し、例えば核燃料の輸送中における
振動データの把握に適した輸送法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、核燃料の如き危険物の輸送におい
ては、これを特定の金属から成る密閉容器内に収容し、
外界と遮断した状態で輸送を行なっており、この時輸送
対象物(核燃料)に加わる振動は上記密閉容器の外部に
振動センサーを設置し、この振動センサーから出力する
輸送振動データをテープレコーダ等の記録装置で記録し
て置き、輸送後この記録された輸送振動データをオシロ
スコープで観察したり、記録紙に取出しその全情報を細
かに分析する方法を採っていた。
【0003】上記核燃料の他、容器内に振動センサーを
設置困難な輸送対象物においては上記容器外測定によら
ねばならなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記方法
においては容器或いは輸送対象物を保護する弾性吸収材
が介在するため、実際に容器内の輸送対象物に加わる振
動データを的確に把握できず、ことに輸送対象物の共振
を惹起するような振動が加わった場合には外部の振動が
大巾に増巾されて輸送対象物に加わり損傷の原因となる
が、容器外部の振動測定では容器内部で惹起される共
振、即ち輸送対象物に加わる共振による振動を的確に把
握することは不可能であり、有効な事後措置を講ずるこ
とができなかった。
【0005】又テープレコーダでは記録に限界があり、
長時間輸送においては定期的にテープを交換せねばなら
ず、無人記録は困難であった。
【0006】又輸送中における不要な振動データも全て
記録するため、データが膨大になるばかりか、事後的な
データ解析にも長時間の解析作業と経費増を招来し、信
頼性に欠ける問題点を有していた。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は容器内に収容
された輸送対象物に加わる振動を容器外において的確に
把握できる輸送法であり、その手段として模擬輸送対象
物に加わる振動を容器内P1点と容器外P2点とに設置
した振動センサーにより予じめ測定する模擬輸送試験を
行ない、この模擬輸送試験により得られた上記P1点と
P2点における模擬輸送振動データの対比からP1点と
P2点間における振動伝達関数を求め、実輸送において
は上記P2点に設置した振動センサーによる振動測定を
行ない、上記振動伝達関数から輸送対象物に加わる振動
を推定する輸送法を提供する。
【0008】又この発明は上記P2点における振動セン
サーの輸送振動データを敷居値で選択・記憶してデータ
解析用パソコンに出力し得る振動記憶装置に入力する輸
送法を提供する。
【0009】
【作用】この発明によれば予じめ知得された前記容器内
外の振動伝達関数に基き、容器内の輸送対象物に加わっ
た振動の大きさ、周波数等の振動要素を容器外に設置し
た振動センサーの出力から的確に推定することができ、
これを実輸送時の梱包システム等に有効に反映できる。
【0010】殊に共振現象によって容器内の輸送対象物
に増巾された振動が加わった場合でも、前記共振を惹起
する振動伝達関数の知得から、従来困難であった容器内
共振現象を容器外の振動の解析から容易に把握できるこ
ととなった。
【0011】又前記振動記憶装置により必要な輸送振動
データのみを集約して効率的に記憶でき、又長時間の輸
送においてもテープ交換等を強いられず、省力化、測定
コストの低減を図ることができることに加えて、輸送後
においてはこの敷居値で選択・記憶された振動データを
保有する振動記憶装置を遠隔地に運びパソコンによるデ
ータ解析を容易、迅速且つ効率的に行なえ解析作業の省
力化、ローコスト化を達成できるばかりか、解析結果の
信頼性を向上する。
【0012】
【実施例】図1に示すように、核燃料(輸送対象物)1
は遮蔽金属で形成した内容器2内に密閉して収容し、任
意の振動吸収部材3で同容器2内に支持し、更にこの内
容器2を外容器4内に収容しつつ、振動吸収部材5を介
して外容器内に支持し、車輛輸送を行なっている。この
車輛6は船舶又は航空機に置き換えることができる。
【0013】図2に示すように、実輸送前の学習とし
て、容器内に振動センサーS1を設置すると共に、容器
の外部に振動センサーS2を設置し、容器内に収容した
模擬輸送対象物1′の模擬輸送試験を一回乃至複数回行
なう。
【0014】模擬輸送試験における上記振動センサーS
1の設置場所をP1点、同センサーS2の設置場所をP
2点とする。
【0015】本発明においては、内容器2内に振動セン
サーS1を配し、これをP1点とする場合には、外容器
4の内部又は外部に振動センサーS2を設置しこれをP
2点とする場合を含む。
【0016】又外容器4内に振動センサーS1を配し、
これをP1点とする場合には外容器4の外部に振動セン
サーS2を設置しこれをP2点とする場合を含む。
【0017】輸送対象物として核燃料の如き危険物を予
定する場合には人間が立入ることができない容器内に振
動センサーS1を配し、この容器外に振動センサーS2
を配して模擬輸送を行なう。
【0018】好ましくは上記振動センサーS1は模擬輸
送対象物1′に加わる振動を最も忠実に検出できる位
置、例えば輸送対象物そのもの又はその包装物に直に設
置する。
【0019】この発明は上記核燃料の他、密閉容器内に
収容されたその他の危険物等の全ての輸送対象物に適用
され、或いは半密閉容器に収容された輸送対象物にも適
用でき、夫々の輸送対象物に応じた模擬輸送試験を行な
う。
【0020】上記模擬輸送におけるP1点とP2点に設
置した各振動センサーS1,S2によって検出された各
輸送振動データは輸送手段の適所に設置した振動記憶装
置Mにより記憶して置く。
【0021】この振動記憶装置は各振動センサーS1,
S2毎にするか又は共用にする。上記各振動センサーS
1,S2と振動記憶装置Mとは同装置のケースに取り付
けたコネクタ8を介しケーブル7で接続するか、又は記
憶装置内振動センサーS1,S2を内蔵する。又は振動
センサーS1,S2を記憶装置Mのケース外面にコネク
タを介し直付けする。
【0022】上記振動センサーS1,S2は既知の、例
えば圧電形センサーを用い、X,Y,Zの各方向の振動
の検出が可能である。
【0023】上記記憶装置Mは記憶演算部Aと敷居値設
定部Bとを備え、振動センサーS1,S2で検出された
輸送振動データは増幅部Cを介して上記記憶演算部Aに
取り込まれ、輸送中経時的に変化する上記データが記憶
され蓄積される。
【0024】敷居値設定部Bは上記記憶演算部Aで記憶
されるべき振動データの敷居値を設定し、この敷居値以
上のピーク点をもつ波形データを選択して記憶する。
【0025】上記記憶演算部Aと敷居値設定部BはCP
UとROMとRAM上において作動する。
【0026】上記記憶装置M内には記憶演算部Aで記憶
される振動データの発生時刻を記憶させるタイマーを内
蔵しても良い。
【0027】上記記憶装置M内には記憶演算部Aで記憶
された輸送振動データをパソコンE(パーソナルコンピ
ュータ)に取り出すためのインターフェースDを内蔵
し、模擬輸送対象物1′の輸送後、上記振動記憶装置M
を輸送手段から分析室へ持ち込み、記憶装置Mのケース
に取り付けられたコネクター9にパソコンEを接続する
ことによって上記記憶演算部Aで記憶されたP1点とP
2点における輸送振動情報をパソコンEによって解析す
る。
【0028】上記の如くして、輸送中において容器内に
収容した輸送対象物1′に加わる振動を測定する輸送方
法において、模擬輸送対象物に加わる振動を容器内P1
点と容器外P2点とに設置した振動センサーS1,S2
により予じめ測定する模擬輸送試験を行ない、この模擬
輸送試験により得られた上記P1点とP2点における模
擬輸送振動データの対比からP1点とP2点間における
振動伝達関数を求め、実輸送においては上記P2点に設
置した振動センサーS2による振動測定を行ない、上記
振動伝達関数から輸送対象物に加わる振動を推定する。
【0029】上記P1,P2点における振動センサーS
1,S2の輸送振動データは前記の如く敷居値で選択・
記憶してデータ解析用パソコンEに出力し得る振動記憶
装置Mに入力する。
【0030】上記振動伝達関数を説明するため、輸送中
にP2点とP1点に加わる振動要素の代表例として、定
常波とパルス波と共振波を以って説明する。
【0031】定常波とは模擬輸送試験において、輸送手
段が安定に運行している時に定常的にP2点とP1点に
発生する振動であり(図5参照)、パルス波は車輛が路
面の突起物や溝を乗り越える場合や、航空機がエアポケ
ットに突入した場合や、船舶が異常海波に遭遇した場合
に突発的にP2点とP1点に発生する衝撃波である(図
6参照)。
【0032】又共振波とはP2点に加わる振動でP1点
に共振を惹起せしめる、P1点とP2点における振動を
云う(図7参照)。
【0033】図5の定常波については、P2点の振動波
形の振巾がh2で、P1点の振動波形の振巾がh1であ
る場合、このh1/h2の値が前記振動伝達関数a1で
ある。
【0034】例えば平らな舗装道路を図2に示す輸送条
件の車輛を用い法定速度で走行した時に、P2点に0.
2G(h2)の振動が加わったとすると、P1点にはこ
れより減衰された振動、例えば0.12G(h1)が加
わり、この時の振動伝達関数a1=0.12/0.2=
0.6であり、この振動伝達関数a1を用いるとP2点
の振巾h2からP1点の振巾h1がh1=a1×h2と
推定できる。
【0035】又、図6のパルス波については、振動波形
の振巾がh4で、P1点の振動波形の振巾がである場
合、このh3/h4の値が前記振動伝達関数a2であ
る。例えば舗装道路の突起物や溝を通過した場合、P2
点に2.0G(h4)の振動が加わったとすると、P1
点にはこれより減衰された振動、例えば1.4G(h
1)が加わり、この時の振動伝達関数a2=1.4/
2.0=0.7であり、この振動伝達関数a2を用いる
とP2点の振巾h4からP1点の振巾h3がh3=a2
×h4と推定できる。
【0036】尚、パルス波の場合には、パルス応答理論
により、P2点に加わる振動の振巾h4が逆に増巾され
てP1点に加わる場合がある。この関係もP2点とP1
点の振動伝達関数を求めて置けば後述の実輸送における
P1点における振動が推定できる。
【0037】次に、図7の共振波について説明すると、
P2点に加わる振動がP1点における固有振動数と合致
した場合、P1点には共振が惹起され振巾が大巾に増大
される。
【0038】前記と同様、P2点の振動波形の振巾がh
6、P1点の共振振動波形の振巾がh5である場合、こ
のh5/h6の値が前記振動伝達関数a3である。
【0039】例えばP2点に0.2G(h6)の振動が
加わり、P1点に共振を生じて例えば0.6G(h5)
が加わったとすると、この時の振動伝達関数a3=0.
6/0.2=3であり、この振動伝達関数a3を用いる
とP2点の振巾h6からP1点の振巾h5がh5=a3
×h6と推定できる。
【0040】上記模擬輸送試験による振動伝達関数は上
記模擬輸送に供した振動記憶装置Mを図4で説明した如
くパソコンEに接続しP1点とP2点の各輸送振動デー
タを解析し求める。
【0041】上記の如くして模擬輸送試験により振動伝
達関数a1,a2,a3等を予め学習値として求めてお
き、実輸送時においては、図3に示す如く図1、図2に
示すと同じ輸送条件において、実輸送対象物1の輸送を
行ない、上記P2点に振動センサーS2を設置し振動測
定を行なう。このセンサーで検出された実輸送振動デー
タは輸送手段の適所に設置した振動記憶装置Mに取り込
み、先に学習した振動伝達関数a1,a2,a3を用い
実輸送におけるP1点に加わるであろう振動を推定す
る。即ち、実輸送に供した振動記憶装置Mを輸送手段か
ら分析場所へ持ち込み、図4に示すようにパソコンEに
接続し、上記振動解析を行ない、上記振動伝達関数a
1,a2,a3からP1点の振動態様を推定する。
【0042】実輸送時には、前記模擬輸送と同様、敷居
値設定部Bにより記憶演算部Aで記憶されるべき敷居値
の設定を行ない、これにより記憶された輸送振動データ
をデータ解析用パソコンEへ出力し前記解析を行なう。
【0043】
【発明の効果】この発明によれば模擬輸送試験により予
め知得された前記容器内外の振動伝達関数を用いて、容
器内の輸送対象物に加わったであろう振動の大きさ、周
波数等の振動要素を実輸送時に容器外に設置した振動セ
ンサーの出力から的確に推定することができ、これを実
輸送時の梱包システム等の輸送仕様に有効に活用するこ
とができる。
【0044】殊に共振現象によって容器内の輸送対象物
に増巾された振動が加わった場合でも、前記共振を惹起
する振動伝達関数の学習から、従来困難であった容器内
共振現象を容器外振動から容易に把握できることとなっ
た。
【0045】又前記振動記憶装置により敷居値で選択さ
れた必要な輸送振動データのみを集約して効果的に記憶
でき輸送後においてはこの振動記憶装置を遠隔地に運び
パソコンによるデータ解析を容易に、迅速且つ効率的に
行なえ解析作業の劣力化、ローコスト化を達成できるば
かりか、解析結果の著しい信頼性向上をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】核燃料等の危険物の車輛輸送状態を概示する断
面図である。
【図2】図1の輸送条件において、模擬輸送試験を行な
っている状態を概示する断面図である。
【図3】図1,図2の輸送条件において実輸送を行なっ
ている状態を概示する断面図である。
【図4】振動記憶装置の概念図である。
【図5】模擬輸送試験におけるP2点とP1点における
輸送振動データ(定常波)の波形図である。
【図6】模擬輸送試験におけるP2点とP1点における
輸送振動データ(パルス波)の波形図である。
【図7】模擬輸送試験におけるP2点とP1点における
輸送振動データ(共振波)の波形図である。
【符号の説明】
1′ 模擬輸送対象物 2 実輸送対象物 3 内容器 4 外容器 6 車輛 S1,S2 振動センサー M 振動記憶装置 E パソコン
フロントページの続き (72)発明者 藪下 修一 東京都大田区中馬込3丁目28番7号 山 一電機株式会社内 (72)発明者 尾沢 保 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株式会社東芝 横浜事業所内 (72)発明者 北田 義夫 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株式会社東芝 横浜事業所内 (72)発明者 花田 美稲 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株式会社東芝 横浜事業所内 (56)参考文献 特開 平2−262438(JP,A) 特開 平3−170820(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】輸送中において容器内に収容した輸送対象
    物に加わる振動を測定する輸送方法において、模擬輸送
    対象物に加わる振動を容器内P1点と容器外P2点とに
    設置した振動センサーにより予じめ測定する模擬輸送試
    験を行ない、この模擬輸送試験により得られた上記P1
    点とP2点における模擬輸送振動データの対比からP1
    点とP2点間における振動伝達関数を求め、実輸送にお
    いては上記P2点に設置した振動センサーによる振動測
    定を行ない、上記振動伝達関数から輸送対象物に加わる
    振動を推定することを特徴とする輸送法。
  2. 【請求項2】上記P2点における振動センサーの輸送振
    動データを敷居値で選択・記憶してデータ解析用パソコ
    ンに出力し得る振動記憶装置に入力することを特徴とす
    る請求項1記載の輸送法。
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