JP2745220B2 - 排気管の接続構造 - Google Patents
排気管の接続構造Info
- Publication number
- JP2745220B2 JP2745220B2 JP63226378A JP22637888A JP2745220B2 JP 2745220 B2 JP2745220 B2 JP 2745220B2 JP 63226378 A JP63226378 A JP 63226378A JP 22637888 A JP22637888 A JP 22637888A JP 2745220 B2 JP2745220 B2 JP 2745220B2
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- Exhaust Silencers (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動二輪車などの車両に実施される排気管の
接続構造に関するものである。
接続構造に関するものである。
従来、自動二輪車などの車両において、エンジン本体
に排気管を接続する場合、金属製の剛性が高いガスケッ
トを使用するのが一般的である。例えば、自動二輪車に
おいては、エンジン本体の排気口に接続される排気管の
接続端にフランジを設け、このフランジの両側に略さら
ばねを向かい合わせにした形状に形成されたガスケット
を配設し、これらガスケットおよびフランジをエンジン
本体に取付けられるナットリングでエンジン本体方向に
押圧することによって、前記ガスケットでエンジン本体
と排気管との間をシールするように構成されている。
に排気管を接続する場合、金属製の剛性が高いガスケッ
トを使用するのが一般的である。例えば、自動二輪車に
おいては、エンジン本体の排気口に接続される排気管の
接続端にフランジを設け、このフランジの両側に略さら
ばねを向かい合わせにした形状に形成されたガスケット
を配設し、これらガスケットおよびフランジをエンジン
本体に取付けられるナットリングでエンジン本体方向に
押圧することによって、前記ガスケットでエンジン本体
と排気管との間をシールするように構成されている。
しかし、このような構造では、ガスケットによるシー
ルを得るために、圧接力を大きくする必要があり、エン
ジン本体と排気管との接続剛性が高いものとなってい
る。このため、エンジン本体の振動と排気管の振動とが
互いに影響を及ぼし合ってしまい、エンジン本体や排気
管の振動を小さくするのが困難であった。そこで、これ
を解決するために、ガスケットの剛性を低くすることが
考えられるが、さらばねのような従来のガスケットで
は、排気が漏れる問題が起きる。本発明はこのような事
情に鑑みなされたもので、排気が漏れることなく、排気
管を剛性が低い状態でエンジン本体に接続することがで
きる排気管の接続構造を提供するものである。
ルを得るために、圧接力を大きくする必要があり、エン
ジン本体と排気管との接続剛性が高いものとなってい
る。このため、エンジン本体の振動と排気管の振動とが
互いに影響を及ぼし合ってしまい、エンジン本体や排気
管の振動を小さくするのが困難であった。そこで、これ
を解決するために、ガスケットの剛性を低くすることが
考えられるが、さらばねのような従来のガスケットで
は、排気が漏れる問題が起きる。本発明はこのような事
情に鑑みなされたもので、排気が漏れることなく、排気
管を剛性が低い状態でエンジン本体に接続することがで
きる排気管の接続構造を提供するものである。
本発明に係る排気管の接続構造は、環形に錯綜された
耐熱性金属細線を圧縮変形させたガスケット本体を排気
管接続端に設けたフランジの内側に配設し、外側に前記
ガスケット本体の外表面に含浸するように耐熱性および
シール性を有する高分子材をコーティングしたガスケッ
トを配設すると共に、これらガスケット本体，ガスケッ
トおよびフランジを、排気管に嵌装されたナットリング
でエンジン本体方向に押圧したものである。
耐熱性金属細線を圧縮変形させたガスケット本体を排気
管接続端に設けたフランジの内側に配設し、外側に前記
ガスケット本体の外表面に含浸するように耐熱性および
シール性を有する高分子材をコーティングしたガスケッ
トを配設すると共に、これらガスケット本体，ガスケッ
トおよびフランジを、排気管に嵌装されたナットリング
でエンジン本体方向に押圧したものである。
本発明においては、２個の容易に弾性変形するガスケ
ット本体でエンジン本体と排気管とが接続され、排気管
とナットリングとの間のシールは高分子材で確保される
ようになる。
ット本体でエンジン本体と排気管とが接続され、排気管
とナットリングとの間のシールは高分子材で確保される
ようになる。
以下、本発明の一実施例を図により詳細に説明する。
第１図は本発明に係る排気管の接続構造を示す断面図、
第２図はガスケットを示す正面図、第３図は第２図のII
I−III線断面図、第４図は排気管の接続構造が実施され
た自動二輪車全体を示す側面図で、第４図において符号
１は車体枠を示す。２は車体枠１の前端に回動自在に支
持された前輪３を懸架するフロントフォーク、４は車体
枠１の後部を構成するピラー５に揺動自在に枢支されリ
ヤアーム、６はその後端に支持された後輪である。７は
エンジン本体であり、自動二輪車の略中央部に配設さ
れ、車体枠１に弾性部材を介して支持されている。この
エンジン本体７は水冷式の２サイクルエンジンであり、
歯車変速機を内蔵したクランクケース８と、このクラン
クケース８の上側に頭部が前方へ傾斜するように設けら
れたシリンダ９などから構成されている。
第１図は本発明に係る排気管の接続構造を示す断面図、
第２図はガスケットを示す正面図、第３図は第２図のII
I−III線断面図、第４図は排気管の接続構造が実施され
た自動二輪車全体を示す側面図で、第４図において符号
１は車体枠を示す。２は車体枠１の前端に回動自在に支
持された前輪３を懸架するフロントフォーク、４は車体
枠１の後部を構成するピラー５に揺動自在に枢支されリ
ヤアーム、６はその後端に支持された後輪である。７は
エンジン本体であり、自動二輪車の略中央部に配設さ
れ、車体枠１に弾性部材を介して支持されている。この
エンジン本体７は水冷式の２サイクルエンジンであり、
歯車変速機を内蔵したクランクケース８と、このクラン
クケース８の上側に頭部が前方へ傾斜するように設けら
れたシリンダ９などから構成されている。
11はシリンダ９の前側に下方へ向けて開口された排気
口である。12はこの排気口11に接続された排気管であ
り、クランクケース８の前方を下方へ延び、クランクケ
ース８の下方を通って車体後方へ延びている。13は排気
管11の略中央部を弾性部材を介して支持するステー、14
は後端に形成された消音器である。
口である。12はこの排気口11に接続された排気管であ
り、クランクケース８の前方を下方へ延び、クランクケ
ース８の下方を通って車体後方へ延びている。13は排気
管11の略中央部を弾性部材を介して支持するステー、14
は後端に形成された消音器である。
15は本発明の要部となるガスケットであり、このガス
ケット15は、ガスケット本体16と、このガスケット本体
16の外表面に僅かに含浸するようにコーティングされた
耐熱性およびシール性を有する高分子材17とから構成さ
れている。ガスケット本体16は、例えばステンレス鋼な
どからなる耐熱性金属細線を環形に錯綜した錯綜体を、
断面積が小さくなり断面矩形になるように圧縮変形させ
ることによって形成される。また、高分子材17はガスケ
ット本体16の外表面のうち、外表面の延在する方向が軸
線方向から径方向に少なくとも一度は変わる範囲に連続
して設けられている。本実施例においては、外周面、内
側端面、外側端面に連続して設けられている。すなわ
ち、高分子材17は第３図において点を施して示すように
断面コ字状に形成され、外側部分17aは斜線を施したガ
スケット本体16の外表面を覆い、内側部分17bはガスケ
ット本体16の外表面に含浸されている。高分子材17とし
ては例えばシリコーンゴムやふっ素ゴムなどを用いるこ
とができる。
ケット15は、ガスケット本体16と、このガスケット本体
16の外表面に僅かに含浸するようにコーティングされた
耐熱性およびシール性を有する高分子材17とから構成さ
れている。ガスケット本体16は、例えばステンレス鋼な
どからなる耐熱性金属細線を環形に錯綜した錯綜体を、
断面積が小さくなり断面矩形になるように圧縮変形させ
ることによって形成される。また、高分子材17はガスケ
ット本体16の外表面のうち、外表面の延在する方向が軸
線方向から径方向に少なくとも一度は変わる範囲に連続
して設けられている。本実施例においては、外周面、内
側端面、外側端面に連続して設けられている。すなわ
ち、高分子材17は第３図において点を施して示すように
断面コ字状に形成され、外側部分17aは斜線を施したガ
スケット本体16の外表面を覆い、内側部分17bはガスケ
ット本体16の外表面に含浸されている。高分子材17とし
ては例えばシリコーンゴムやふっ素ゴムなどを用いるこ
とができる。
ここで、耐熱性金属細線の直径、圧縮変形させる割
合、耐熱性金属細線の密度は、使用するエンジン本体や
排気管の形状，振動特性などに応じて適宜変更すること
ができる。
合、耐熱性金属細線の密度は、使用するエンジン本体や
排気管の形状，振動特性などに応じて適宜変更すること
ができる。
21は排気管12の接続端に設けられたフランジであり、
このフランジ21の外側には上述したガスケット15が配設
され、内側にはガスケット本体16のみのものが配設され
ている。22は排気管12にガスケット本体16,ガスケット1
5およびフランジ21を外側から覆うように嵌装されたナ
ットリングである。このナットリング22はガスケット本
体16の外周面，ガスケット15の外周面および外側端面に
接触し、スタッドボルト23およびナット24でエンジン本
体７に取付けられることによって、前記ガスケット本体
16,ガスケット15およびフランジ21をエンジン本体方向
へ押圧し、排気管12をガスケット本体16,ガスケット15
を介してエンジン本体７に接続する。25はナットリング
22の先端面とエンジン本体７との間をシールするナット
リング用ガスケットである。なお、図示しないが、排気
管12の前部には連結部が設けられており、前記ガスケッ
ト15およびナットリング22はこの連結部を切離すことに
よって組込まれる。
このフランジ21の外側には上述したガスケット15が配設
され、内側にはガスケット本体16のみのものが配設され
ている。22は排気管12にガスケット本体16,ガスケット1
5およびフランジ21を外側から覆うように嵌装されたナ
ットリングである。このナットリング22はガスケット本
体16の外周面，ガスケット15の外周面および外側端面に
接触し、スタッドボルト23およびナット24でエンジン本
体７に取付けられることによって、前記ガスケット本体
16,ガスケット15およびフランジ21をエンジン本体方向
へ押圧し、排気管12をガスケット本体16,ガスケット15
を介してエンジン本体７に接続する。25はナットリング
22の先端面とエンジン本体７との間をシールするナット
リング用ガスケットである。なお、図示しないが、排気
管12の前部には連結部が設けられており、前記ガスケッ
ト15およびナットリング22はこの連結部を切離すことに
よって組込まれる。
このように構成された排気管の接続構造においては、
耐熱性金属細線によって容易に弾性変形する２個のガス
ケット本体16,16で排気管12をエンジン本体７に接続で
きる共に、排気管12とナットリング22との間を高分子材
17でシールすることができる。
耐熱性金属細線によって容易に弾性変形する２個のガス
ケット本体16,16で排気管12をエンジン本体７に接続で
きる共に、排気管12とナットリング22との間を高分子材
17でシールすることができる。
したがって、排気が漏れることなく、排気管12を剛性
が低い状態でエンジン本体７に接続することができる。
すなわち、エンジン本体７と排気管12とを相対的に移動
させ、これらの部材が振動するのを緩衝することができ
る。その結果、エンジン本体７の振動と排気管12の振動
とが互いに影響を及ぼし合うのを抑え、これら部材が振
動するのを抑えることができる。実験によれば、エンジ
ン本体７や排気管12の振動の低減に伴って、操向ハンド
ル、燃料タンクの側面、フットレスト、シートに生じる
体感振動も低減することがわかった。
が低い状態でエンジン本体７に接続することができる。
すなわち、エンジン本体７と排気管12とを相対的に移動
させ、これらの部材が振動するのを緩衝することができ
る。その結果、エンジン本体７の振動と排気管12の振動
とが互いに影響を及ぼし合うのを抑え、これら部材が振
動するのを抑えることができる。実験によれば、エンジ
ン本体７や排気管12の振動の低減に伴って、操向ハンド
ル、燃料タンクの側面、フットレスト、シートに生じる
体感振動も低減することがわかった。
また、高分子材17を有するガスケット本体16を外側に
配置しているので、排気熱をまず内側のガスケット本体
16へ放散させることができる。そのため、高分子材17が
排気熱の影響を受けにくくし、高分子材17の劣化を起こ
りにくくすることができる。
配置しているので、排気熱をまず内側のガスケット本体
16へ放散させることができる。そのため、高分子材17が
排気熱の影響を受けにくくし、高分子材17の劣化を起こ
りにくくすることができる。
しかも、高分子材17をガスケット本体16に含浸させる
ことによって、ガスケット本体16と高分子材17とが相対
的に移動することがないので、接合部分が摩耗するのを
抑え耐久性を向上させることができる。
ことによって、ガスケット本体16と高分子材17とが相対
的に移動することがないので、接合部分が摩耗するのを
抑え耐久性を向上させることができる。
なお、上記実施例においては、ガスケット本体16の外
周面、内側端面、外側端面の３つの面を高分子材17でコ
ーテイグした例について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、ガスケット本体16の外周面をナ
ットリング22の内周面に圧接させた状態に装着すれば第
５図に示すように外側のガスケット本体16の外側端面の
コーティングを省略することができる。また、第６図に
示すようにガスケット本体16の内周面および内・外側端
面に高分子材17をコーティングし内周面を排気管12の外
周面に圧接させるようにしても排気をシールすることが
できる。さらに、断面形状も適宜変更することができ、
自動二輪車のほか、自動車、あるいは各種産業に使用さ
れるエンジンの排気管に使用することもできる。
周面、内側端面、外側端面の３つの面を高分子材17でコ
ーテイグした例について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、ガスケット本体16の外周面をナ
ットリング22の内周面に圧接させた状態に装着すれば第
５図に示すように外側のガスケット本体16の外側端面の
コーティングを省略することができる。また、第６図に
示すようにガスケット本体16の内周面および内・外側端
面に高分子材17をコーティングし内周面を排気管12の外
周面に圧接させるようにしても排気をシールすることが
できる。さらに、断面形状も適宜変更することができ、
自動二輪車のほか、自動車、あるいは各種産業に使用さ
れるエンジンの排気管に使用することもできる。
以上説明したように本発明によれば、環形に錯綜され
た耐熱性金属細線を圧縮変形させたガスケット本体を排
気管接続端に設けたフランジの内側に配設し、外側に前
記ガスケット本体の外表面に含浸するように耐熱性およ
びシール性を有する高分子材をコーティングしたガスケ
ットを配設すると共に、これらガスケット本体，ガスケ
ットおよびフランジを、排気管に嵌装されたナットリン
グでエンジン本体方向に押圧したから、耐熱性金属細線
によって容易に弾性変形する２個のガスケット本体で排
気管をエンジン本体に接続し、排気管とナットリングと
の間を高分子材でシールすることができる。
た耐熱性金属細線を圧縮変形させたガスケット本体を排
気管接続端に設けたフランジの内側に配設し、外側に前
記ガスケット本体の外表面に含浸するように耐熱性およ
びシール性を有する高分子材をコーティングしたガスケ
ットを配設すると共に、これらガスケット本体，ガスケ
ットおよびフランジを、排気管に嵌装されたナットリン
グでエンジン本体方向に押圧したから、耐熱性金属細線
によって容易に弾性変形する２個のガスケット本体で排
気管をエンジン本体に接続し、排気管とナットリングと
の間を高分子材でシールすることができる。
したがって、排気が漏れることなく、排気管を剛性が
低い状態でエンジン本体に接続することができる。その
結果、エンジン本体の振動と排気管の振動とを緩衝して
これらの振動が互いに影響を及ぼし合うのを抑え、これ
ら部材の振動を抑えることができる。しかも排気熱を内
側のガスケット本体へ放散させることができるので、高
分子材が排気熱の影響を受けにくくして劣化が起こりに
くくすることができる。
低い状態でエンジン本体に接続することができる。その
結果、エンジン本体の振動と排気管の振動とを緩衝して
これらの振動が互いに影響を及ぼし合うのを抑え、これ
ら部材の振動を抑えることができる。しかも排気熱を内
側のガスケット本体へ放散させることができるので、高
分子材が排気熱の影響を受けにくくして劣化が起こりに
くくすることができる。
第１図は本発明に係る排気管の接続構造を示す断面図、
第２図はガスケットを示す正面図、第３図は第２図のII
I−III線断面図、第４図は排気管の接続構造が実施され
た自動二輪車全体を示す側面図、第５図および第６図は
他の実施例を示す断面図である。 ７……エンジン本体、12……排気管、15……ガスケッ
ト、16……ガスケット本体、17……高分子材、21……フ
ランジ、22……ナットリング。
第２図はガスケットを示す正面図、第３図は第２図のII
I−III線断面図、第４図は排気管の接続構造が実施され
た自動二輪車全体を示す側面図、第５図および第６図は
他の実施例を示す断面図である。 ７……エンジン本体、12……排気管、15……ガスケッ
ト、16……ガスケット本体、17……高分子材、21……フ
ランジ、22……ナットリング。
Claims (1)
- 【請求項１】環形に錯綜された耐熱性金属細線を断面積
が小さくなるように圧縮変形させたガスケット本体を排
気管接続端に設けたフランジの内側に配設し、フランジ
の外側に前記ガスケット本体の外表面のうち、外表面の
延在する方向が軸線方向から径方向に少なくとも一度は
変わる範囲に連続して含浸するように耐熱性およびシー
ル性を有する高分子材をコーティングしたガスケットを
配設すると共に、これらガスケット本体，ガスケットお
よびフランジを、これら部材を外側から覆うように排気
管に嵌装されエンジン本体に取付けられるナットリング
でエンジン本体方向に押圧してなる排気管の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63226378A JP2745220B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 排気管の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63226378A JP2745220B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 排気管の接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0275714A JPH0275714A (ja) | 1990-03-15 |
| JP2745220B2 true JP2745220B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=16844189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63226378A Expired - Fee Related JP2745220B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 排気管の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2745220B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4684482B2 (ja) * | 2001-07-25 | 2011-05-18 | ヤマハ発動機株式会社 | 水ジェット推進艇用エンジンの排気装置 |
| EP2379927A1 (de) * | 2009-01-19 | 2011-10-26 | Oerlikon Solar Ip Ag, Trübbach | Verbindungseinrichtung für eine vakuumanlage |
-
1988
- 1988-09-12 JP JP63226378A patent/JP2745220B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0275714A (ja) | 1990-03-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |