JP2738298B2 - 螺旋状羽根を具えた熱交換装置の製造方法 - Google Patents
螺旋状羽根を具えた熱交換装置の製造方法Info
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Description
え、該中空部に熱媒体を流動して熱伝達を行なう熱交換
装置の改善に係る。
置は、多岐に亘って各種の分野で適用されている。その
中には単に熱伝達による加熱、乾燥、冷却だけを目的と
した熱交換器もあるが、混練や攪拌作用を供給された粉
粒体に与えつつ、さらに熱を加え、または熱を奪って補
助的に作用の進行を加速し、または効率を向上させる型
式の装置も広く知られている。中空の螺旋状羽根を具え
た装置が種々の産業上の装置に適用されるようになる
と、当然それぞれの目的に重点をおいた改善が研究され
その成果が提示されている。
する方法としては、一般に回転軸へ螺旋状羽根を形成す
る側板を螺旋状に溶接し、隣接する側板を結んだ頂面間
に跨がった別の金属片を溶接する方法が採られている。
図4は実開昭63−180217号公報におけるスクリ
ュー体の実施例の一つであり、回転軸1aの外周面上に
螺旋状羽根の側面31aを形成する帯板を溶接し、該帯
板同士をその頂面で溶接して羽根内部を中空としてい
る。また、特公昭50−26579号公報では図5に示
すようなスクリュー型熱交換器を提示し、回転軸1bの
外周面上に、中空横断面を有し周囲が閉じられた中空棒
材を溶接して中空のスクリューねじ山3bを形成してい
る。このように一体的に中空となった長い棒材を螺旋状
に回転軸外周へ巻き回し固着することによって、従来、
羽根を中空とするために側面、頂面の接合箇所で溶接す
ることに起因する内部応力による不利を軽減したと謳っ
ている。
(A)〜(C)に示すように、回転軸1cとその外周面
に周設する螺旋状羽根の側面31cを機械的な加工によ
って削り出し(A)、次に隣接する両側面をローラ10
1などの加工機で塑性変形して頂点で相互に接触するま
で成形し(B)、最後に頂面を形成するために耐摩耗性
金属板102を溶接して断面が三角形となる中空の螺旋
状羽根を形成する(C)という手順を提案をしている。
は、先行する殆ど全ての中空螺旋状羽根が慣用している
ように、回転軸の外周面上へ羽根部材を溶着する方式で
あるが、この溶着時に発生する軸自体の曲りと縮みは無
視できない程度に大きく、加工精度の限界として装置の
機能上の大きな制約となる。たとえば軸長がほぼ1.5
mの回転軸の全長に亘って螺旋状羽根を巻き回して溶接
すると、慎重に縮みを予測して施工しても5mm以内の
縮みに終始収めることが難しく、以後の装置としての組
み立てに難渋した経験がある。縮みや曲げはある程度の
予測は立つが、溶接条件や材料の成分などの微妙な差の
影響を受け、なかなか一律には規制し難いという課題が
ある。特に螺旋状に棒材を巻き回して溶接するという図
5の引例では、mm単位の精密な螺旋ピッチを全長に亘
って維持する製造は至難の業と考えられる。
の他の目的の装置として使用するときでも、螺旋状羽根
の役割はケーシング内部に供給された粉粒体が、均等な
条件となるように攪拌しつつ中空部からの媒体の正負の
熱の移動を均等に受ける点に主体があるから、回転軸自
体が曲ったり、縮んだりする懸念があると、効果的な熱
伝達機能を発揮できる設計を立案する上で大きな障害と
なる。たとえば、ケーシング内に2本の回転軸を平行に
並べ、回転軸外周面の螺旋状羽根が相互に噛み合う形で
山部が谷部に入り込む方式がよく採られるが、螺旋状羽
根の相互の位置関係が曲りや縮みの恐れのため余り信頼
できなければ、その噛み込みも相当な間隙を残しておか
なければ、螺旋状羽根同士が干渉して破損する可能性が
高い。
のは主として流動性のある粉粒体であり、乾燥、冷却な
どの目的で採用されることがきわめて多いが、供給され
た時点では当然多量の水分を含んでいることは計算に入
れておかなければならない。また、時には粘性の多いス
ラリー状の流動体の場合もある。湿分の高い粉粒体は粘
着性も高いから、装置内へ供給されて攪拌作用を強いら
れると、回転軸の外周、ケーシングの内壁、螺旋状羽根
の側面など充填された内部を形成する全ての表面上に付
着する強い傾向は避け難い。表面に材料自体が付着層を
形成してしまうと、螺旋状羽根内部を流通する媒体と流
動する材料間の熱交換が阻まれて、熱伝達機能が失われ
効率は一挙で低下する。これを防止するためには、回転
する螺旋状羽根の表面自体で相手側の付着物を剥ぎ取る
自己清浄機能(セルフクリーニング作用)を与えること
が最も好ましい解決方法である。その意味では図4、図
5に例示した従来技術では装置の螺旋状羽根の位置に対
する信頼性が低く、対向する相互の面の位置をすれすれ
に接近するような設定の適用は、本来不可能である。
羽根の側面との溶接がなく、軸の曲りや縮みの発生に対
する懸念はほぼ解消されている。しかし熱交換という原
点に立って評価すれば、三角形の中空部分の断面積は余
りに狭小に失し、十分な熱媒体の流通には疑問が残る。
特に鋭角状に尖った螺旋状羽根の頂面が熱交換の主役を
果たすべきであるにも拘らず、この部分に影響を与える
媒体の流量が過小であるから、全体の熱効率は低い状態
に甘んじざるを得ないと推測される。
に加えるケーシング内でも、ある段階に重点をおいて意
図的に粉粒体の滞留を長引かせ効果的な作用を集中する
ケースもある。その温度において最も効果的な乾燥、加
熱、冷却作用を集中することが製品の品質上、最も好ま
しい場合とか、ある特定の温度においてその材料の物質
的な変化、たとえば同素変態や結晶水の分解等、他の温
度域では見られない特異な現象を持続する場合などであ
る。そのときには粉粒体の滞留時間を伸すことが熱処理
の進行上、貴重なテクニックであるが、具体的に螺旋状
羽根のピッチを変えることは製造が煩瑣でありコストア
ップにも直結するので、実際的な解決にはならない。こ
のニーズに対して引用した各従来技術を検証してみれ
ば、図5、図6の従来技術では密封状態の中空部を有す
る螺旋状羽根の頂面の高さを一部だけ変えることは基本
的に馴染まない構成である。また、図4の従来技術は螺
旋状羽根の全表面を独立した部材の溶接で組み立てて形
成するから、頂面の高さを調整することは自由である
が、ここでは先に述べた通り軸自体の曲りや縮みの課題
が残るから長尺物への採用に重大な制約が課せられる。
に、長い回転軸を具えた装置であっても曲り、縮みが少
なく、また粘着性が高く自己清浄型の構成を必要とする
場合には、相互に噛み合った螺旋状羽根の側面同士、螺
旋状羽根の頂面と回転軸の外周間の間隙を僅少に設定し
得る螺旋状羽根の製造方法の提供を目的とする。
を具えた熱交換装置は、密閉した筒状のケーシング1内
で複数の平行な回転軸2を架設し、該回転軸の外周面2
1上へ中空の螺旋状羽根3を周設して、該ケーシング1
内へ供給された粉粒体Pと熱交換を行なう基本に対し、
前記の回転軸2と螺旋状羽根3の側面31を一体的に機
械加工で削り出し、隣接する該側面31の頂面同士に跨
がる金属製の帯板32を巻き回して溶着することにより
螺旋状羽根3を回転軸2の外周に周設した構成とする。
外周に周設した螺旋状羽根3Aと、他方の回転軸2Bの
外周に周設した螺旋状羽根3Bが僅少の間隙を隔てて相
互に噛み込むように高い精度で加工することができるか
ら、螺旋状羽根の側面31A、31Bと回転軸の外周面
に粘着した粉粒体を剥ぎ取る自己清浄化型とすることに
より前記の課題を解決した。
り欠いて直線状とし、隣接する該切欠き部同士に跨がる
金属製の帯板34を溶着してその他の螺旋状羽根の頂面
の帯板32と繋ぎ合わせることがきわめて有効な場合と
なることもある。
機械加工によって削り出すから、加工した側面で形成す
る螺旋面の曲率は正確に維持され、従来技術のような溶
接による熱歪みの影響がない。螺旋面が正確であること
は、対向して噛み合う螺旋面同士の間隔を僅少に設定で
きることを意味し、自己清浄作用が理想的に発揮され表
面に粘着した粉粒体を効果的に剥脱する作用を誘発す
る。螺旋状羽根の頂面を形成するために帯板を側面上端
で溶接するが、回転軸からは距離が隔たっているから溶
接熱による歪みや内部応力の影響が回転軸の変形にまで
及ぶ恐れはきわめて小さい。
状羽根3の成形手順を示す縦断面図である。螺旋状羽根
の成形は2つの工程からなり、当該装置が使用される条
件に適合した材質を選んで機械加工によって図(A)の
ように回転軸1と螺旋状羽根の側面31とを一体的に削
り出す。回転軸は軸心を穿孔して、その中空部へも熱媒
体を流通する型式としてもよい。旋盤などの機械的な加
工であるから、螺旋側面はきわめて正確に形成され、従
来技術のように螺旋状に他の部材を巻き回して溶着する
方式に比べると、螺旋ピッチの精度は遙かに高く、しか
もその生産性は明らかに勝っている。
板32を巻き回して溶接し、螺旋状羽根の頂面を形成し
た状態である。この溶接によって螺旋状羽根3は中空部
33が密封状態で形成され、中空部内を自由に熱媒体が
流通する。図6に引用した従来技術とは違って、その中
空部33の横断面は長方形または正方形など必要な媒体
の流量を確保するうえで十分な容積を設定できるから、
熱伝達の効率を目的と一致するように任意に適用できる
利点がある。
に組込んだ横断面図で、2本の回転軸2A、2Bの外周
面に周設し、相互に噛み合う螺旋状羽根3A、3Bの側
面31A、31B同士と、螺旋状羽根の頂面を形成する
帯板32A、32Bと回転軸2の外周面21A、21B
およびケーシング1の内壁11とのそれぞれの間隔が、
何れも1〜2mmの僅少な範囲に限られ、その結果、可
動面、不動面を問わずその伝熱面上へ粘着しようとする
湿分の高い粉粒体はほぼ完全に掻き取られて剥がされ、
熱交換の効率低下を絶えず防止する清浄化作用を続ける
のである。
に周設した螺旋状羽根のある一部の頂面を切り欠いて円
周を直線的に置き換えた例である。切欠き部分には帯板
34で他の頂面を被覆する帯板32と繋ぎ合せて連続し
た螺旋状羽根3Aを形成するのである。前例と同様に被
覆して中空部33Aを形成することに変りはない。この
範囲は当の装置が実用に供される対象の物品の種類によ
って任意に設定すればよいが、切欠きが設けられた箇所
では同じ回転を続けていても螺旋状羽根の送り作用は抑
制されるから、その部分に到達した粉粒体はその場で移
動速度を落として停滞し、その分だけ熱作用を受ける時
間が延長して、乾燥や冷却効果の集中的な強化、または
特定の化学的変化の進行の上で、他の部分を通過する間
よりは顕著な作用を誘引することがある。このことは処
理する対象品が熱的な特性を持ち、ある温度において異
常な反応を現わす物質的な特徴を具えている場合や、あ
る状態で効果的な加熱(冷却)を受けることが、品質の
管理上望ましい場合などには、その熱的特性を利用する
うえで賢明な構成であると言える。
く慣用化されてきた中空の螺旋状羽根を具えた熱交換装
置、または混練、攪拌などの副次的機能としての熱伝達
を付加する装置における螺旋状羽根の製造方法を改善し
て、従来以上の正確な螺旋面を経済的に製造したので、
この装置を使用すれば、粉粒体の粘着を防止して熱交換
の効率を大幅に向上する効果が得られる。また、処理す
る粉粒体の熱的な特性に合せて装置内を移動する材料の
進行速度に緩急を自由に設定し、より有効な熱作用が得
られるように改変する自由が与えられる。熱処理が装置
の主体であるにせよ、混練などの他の処理が主体であり
熱の与脱は補助的な機能であるにせよ、特定物質の処理
として従来技術では望み得なかった新しい機能を具える
ことが可能となり、機能材料としての粉粒体の開発に新
しい道を開くうえで、貢献が期待される。
根3の成形手順を示す横断面図である。
る。
二工程(B)のそれぞれ横断面図(−1)と側面図(−
2)である。
工中の要部の拡大断面図(B)、別の加工後の要部の拡
大断面図(C)である。
Claims (2)
- 【請求項1】 密閉した筒状のケーシング1内で複数の
回転軸2を平行に架設し、該回転軸の外周面21の上へ
中空の螺旋状羽根3を周設して、該ケーシング1内へ供
給された粉粒体Pまたは粘性体と熱交換を行なう螺旋状
羽根を具えた熱交換装置の製造方法において、前記回転
軸2と螺旋状羽根3の側面31を一体的に機械加工で削
り出し、隣接する該側面の頂面同士に跨がる金属製の帯
板32を巻き回して溶着することにより螺旋状羽根3を
回転軸2の外周に周設し、一方の回転軸2Aの外周に周
設した螺旋状羽根3Aと、他方の回転軸2Bの外周に周
設した螺旋状羽根3Bが僅少の間隙を隔てて相互に噛み
込み、螺旋状羽根の側面31A、31Bと回転軸の外周
面21A、21Bへ粘着した粉粒体を相互に剥ぎ取る自
己清浄化型であることを特徴とする螺旋状羽根を具えた
熱交換装置の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1において、螺旋状羽根3の外周
頂面の一部を切り欠いて直線状とし、隣接する該切欠き
部同士に跨がる金属製の帯板34を溶着してその他の螺
旋状羽根の頂面の帯板32と繋ぎ合わせることを特徴と
する螺旋状羽根を具えた熱交換装置の製造方法。
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-
1994
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