JP2733265B2 - カラー焼き付け方法と装置 - Google Patents

カラー焼き付け方法と装置

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JP2733265B2 JP63274618A JP27461888A JP2733265B2 JP 2733265 B2 JP2733265 B2 JP 2733265B2 JP 63274618 A JP63274618 A JP 63274618A JP 27461888 A JP27461888 A JP 27461888A JP 2733265 B2 JP2733265 B2 JP 2733265B2
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    • G01N21/86Investigating moving sheets

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般にカラー複写に関する。

さらに具体的には、本発明は、カラー・オリジナルを
カラー複写材料に再生するために必要とされる青色、緑
色と赤色の複写光の量を決定するための方法と装置に関
する。

カラー・オリジナルの再生のために必要とされる青
色、緑色と赤色の複写光の量を決定するために、オリジ
ナルの青色、緑色と赤色の濃度が測定される。一般に、
濃度測定システムのスペクトル感度を複写材料のスペク
トル感度にできるだけ近く調整することが施行されてき
た。これは、オリジナルが、測定手順中、複写材料の所
謂「目」により評価される如く行われる。

米国特許第4,589,766号は、混合生産、即ち、種々の
形式のフィルムの複写は、フィルムのカラー濃度の測定
が、複写材料のスペクトル感度をできる限り接近させる
条件の下で行われる時、単一メモリで実行されることを
教える。測定セルの前方に配置されたカラー・フィルタ
ーのスペクトル透過率曲線が、存在する物理的大きさに
基づいて波長の関数として段階的に計算される。これら
の曲線は、続いて、フィルター担体において異なる厚さ
の蒸気析出吸収層によって達成される。このようにし
て、複写材料のスペクトル感度への測定システムの最適
調整は、測定セルのスペクトル感度における非一様性
と、測定及び複写カラー・チャネルにおける異なるスペ
クトル吸収特性を考慮して、達成される。

先行するフィルター生産技術はきわめて複雑である。
さらに、特に複写材料のスペクトル感度において小さな
変動がある時、要求精度内に調整することは困難であ
る。

濃度測定システムのスペクトル感度を複写材料のスペ
クトル感度に調整するために容易に規制された手順を提
供することが、本発明の目的である。

本発明の別の目的は、濃度測定システムのスペクトル
感度を複写材料のスペクトル感度にさらに正確に調整さ
せる手順を提供することである。

本発明の付加的目的は、濃度測定システムのスペクト
ル感度を複写材料のスペクトル感度に比較的容易に調整
可能にする装置を提供することである。発明の一層の目
的は、濃度測定システムのスペクトル感度を複写材料の
スペクトル感度に比較的高度の精度により調整すること
を可能にする装置を提供することである。

上記の目的は、説明が進むにつれ明らかになる他の目
的と共に、本発明によって達成される。

本発明の1つの見地は、カラー・オリジナル、例えば
ネガをカラー複写材料、即ち、青色、緑色と赤色の光に
感光される複写材料に複写する方法に存する。方法は、
青色、緑色と赤色成分を有する光をオリジナルに通過さ
せ、そしてオリジナルを透過した光からカラー・スペク
トルを形成することに関与する。スペクトルは、青色を
含む放射に対応する第1波長範囲と、緑色を含む放射に
対応する第2波長範囲と、赤色を含む放射に対応する第
3波長範囲にわたって広がる。複写材料は、それぞれの
第1、第2及び第3のスペクトル感度を第1、第2及び
第3の範囲において有し、そしてこれらのスペクトル感
度は、それぞれ、第1、第2及び第3の因子によって表
現される。方法は、さらに、それぞれの第1、第2及び
第3の未処理の強度を獲得するために、第1、第2及び
第3の範囲において透過された光の強度を測定すること
と、第1、第2及び第3の修正された強度を生ずるため
に、それぞれ、第1、第2及び第3の因子により未処理
の強度を修正する、例えば掛け算する、こととを含む。
それから所望濃度の複写を複写材料に生成する青色、緑
色と赤色の複写光の量が、該修正された強度を使用して
計算される。

好ましくは、透過された光の未処理の強度は、範囲の
各々において複数の波長において測定される。各波長
は、対応する範囲のそれぞれのセグメント又は波長間隔
にあり、そして各セグメントは、複写材料に対してスペ
クトル感度因子を割り当てられる。ここで、各セグメン
トの未処理の強度は、セグメントに対する修正された強
度を獲得するためにそれぞれの因子によって修正され、
そして各範囲に対する修正された強度は、オリジナルの
青色、緑色と赤色濃度をそれぞれ表現する第1、第2及
び第3の総計を導出するために和を取られる。それから
複写光の量の計算が、総計を使用して実行される。

スペクトルを形成し、未処理の強度を測定かつ修正し
そして修正された強度の総計を取る段階は、オリジナル
の異なる区域に対して行われ、その結果第1、第2及び
第3の総計が各区域に対して獲得される。この場合複写
光の量を計算する段階は総ての区域からの第1、第2及
び第3の総計を使用して行われる。多様な区域からの総
計は計算に先行して記憶される。

オリジナルは、濃度測定と複写に対して、所定経路に
沿って搬送される。そのような場合に、濃度測定のため
の光は、経路の測定位置の細片状部分を除いて総てを覆
うことにより、オリジナルの区域ずつを通過される。そ
のような細片状部分は経路を横断して伸長する。

本発明の別の実施態様により、スペクトルを形成し、
未処理の強度を測定かつ修正し、そして修正された強度
を総計する段階は、各々、一度にオリジナルの主要部分
又は全体に対して実行される。この場合種々の波長範囲
に対する総計はLATD値を表現すると考えられる。

本発明の付加的実施態様において、スペクトルを形成
し、未処理の強度を測定しかつ修正し、そして修正され
た強度を総計する段階は、各々、一度にオリジナルの少
なくとも主要部分に対して実行され、そして方法は、さ
らに、青色、緑色と赤色成分を有する付加光をオリジナ
ルのそのような部分に通過させることを含む。透過され
た付加光は、複写材料のスペクトル感度を部分的に調整
するために処理、例えばフィルターを通され、そして透
過された付加光の青色、緑色と赤色成分の強度が測定さ
れる。結果として得られる強度は、オリジナルの青色、
緑色と赤色濃度をそれぞれ表現する第1、第2及び第3
の値を導出するために処理される。第1のパラメーター
は第1の総計と第1の値から確立され、第2のパラメー
ターは第2の総計と第2の値から確立され、そして第3
のパラメーターは第3の総計と第3の値から確立され、
例えば、第1の総計と第1の値、第2の総計と第2の
値、及び第3の総計と第3の値の商を形成することによ
り確立される。青色、緑色と赤色複写光の未処理の量
は、第1、第2及び第3の値から計算され、そしてその
ような未処理の量は、それぞれ、第1、第2及び第3の
パラメーターにより修正又は補正される。複写光の未処
理の量は、例えば、対応するパラメーターによって掛け
算される。第1、第2及び第3の値は、第1、第2及び
第3の総計と共に、LATD値を表現すると考えられる。

本発明の別の見地は、カラー・オリジナルをカラー複
写材料に複写するための装置に存する。本発明の方法を
実施するために特に適切な装置は、青色、緑色と赤色成
分を有する光によりオリジナルを照射する手段と、オリ
ジナルを透過した光からカラー・スペクトルを形成する
手段とを具備する。形成手段は、例えば、レンズ・シス
テムと組み合わされたプリズム・システム又は回折格子
システムを含み、そして青色を含む放射に対応する第1
波長範囲、緑色を含む放射に対応する第2波長波長、及
び赤色を含む放射に対応す第3波長範囲にわたって広が
るように、スペクトルを生成するために有効である。装
置は、さらに、それぞれの第1、第2及び第3の未処理
の強度を獲得するために、第1、第2及び第3の範囲に
おいて透過光の強度を測定する手段と、未処理の強度を
処理する手段とを具備する。複写材料は、第1、第2及
び第3の範囲においてそれぞれの第1、第2及び第3の
スペクトル感度を有し、そして処理手段は、第1、第2
及び第3のスペクトル感度をそれぞれ表現する第1、第
2及び第3の因子、例えばガンマ値のための手段を含
む。処理手段は、さらに、第1、第2及び第3の未処理
の強度をそれぞれ第1、第2及び第3の因子により修
正、例えば、掛け算するためにプログラムされた計算手
段を含み、第1、第2及び第3の修正された強度を獲得
する。計算手段はまた、複写材料において所望濃度の複
写を生成する青色、緑色と赤色複写光の量を計算する際
に、修正された強度を使用するようにプログラムされ
る。

測定手段は、好ましくは、第1範囲のための第1グル
ープ、第2範囲のための第2グループ、及び第3範囲の
ための第3グループを含む多数の光感応要素を具備す
る。測定手段は、範囲の各々において複数の貼当長にお
ける透過光の未処理の強度を測定するように設計され、
そして各波長は、対応する範囲のそれぞれのセグメント
又は波長間隔にある。複写材料に対するスペクトル感度
因子が、各セグメントに割り当てられ、そして計算手段
は、各セグメントに対する未処理の強度をそれぞれの因
子により修正し、そして各範囲に対して結果として得ら
れた修正された強度を総計するようにプログラムされ
る。これは、オリジナルの青色、緑色と赤色濃度をそれ
ぞれ表現する第1、第2及び第3の総計を生ずる。

本発明により、オリジナルを通過した測定光は、カラ
ー・スペクトルに広げられ、この場合総ての位置は、特
定波長間隔を割り当てられる。これは、カラーを考慮す
ることなしに、測定光の強度を間隔毎に決定させる。さ
らに、各波長間隔に対応する数値因子又はガンマ値が、
1つ又は複数の複写光チャネルにおける複写光の相対ス
ペクトル分布を考慮して、スペクトル感度の適切な評価
により複写材料に対して確立される。各ガンマ値は、複
写材料を陰影又はカラー付けをする際にそれぞれの間隔
において波長を有する複写光の有効性を表現する。対応
する因子又はガンマ値による多様な波長間隔における測
定光の測定又は未処理の強度の掛け算は、こうして、オ
リジナルの有効な透過率を正確に計算することを可能に
する。任意の複写材料に対して、この計算のために、原
色の青色、緑色と赤色の各々に対して波長の関数として
有効性因子又はガンマ値をリストする表が必要とされ
る。重み付き強度値、即ち、各カラーに対応するそれぞ
れの波長間隔に対するガンマ値によって掛け算された測
定光の未処理の強度値、を総計することにより、オリジ
ナルの所与の部分の種々のカラーの適切な複写又は焼き
付け濃度を確立することが可能となる。

本発明の特性と考えられた新しい特徴は、特許請求の
範囲において特に述べられる。改良された複写方法、及
び改良された複写装置の構造と動作モードは、方法と装
置の付加的な特徴と利点と共に、添付の図面を関連して
読むとき、幾つかの特定実施態様の次の詳細な説明の精
読により最良に理解されるであろう。

第1図は、本発明によるカラー複写装置の測定機構を
示す。フィルムストリップ5は、一対の被駆動ローラー
65として示された適切な搬送又は輸送手段によって所定
経路に沿って測定機構を進められる。フィルムストリッ
プ5は伸長バンドの形式であるが、図示されていない複
写又は焼き付け機構において複写又は焼き付けられる一
連のカラー・ネガ又はオリジナルを同伴する。ローラー
65は、矢印58によって指示された方向に、測定機構を通
ってフィルムストリップ5を進める。

測定機構は、原色の青色、緑色と赤色においてオリジ
ナルの濃度を測定するために設計される。測定機構にお
けるオリジナルに対して獲得された青色、緑色と赤色濃
度は、カラー複写材料又は紙、即ち、複写が所望の濃度
を有するように原色の青色、緑色と赤色の各々に感光さ
れる複写材料又は紙、においてオリジナルの複写又は焼
き付けを形成するために必要とされる青色、緑色と赤色
複写光の量を計算するために使用される。例えば、複写
光の量は、中性灰色濃度の複写を生成するために計算さ
れる。優れた結果を獲得するために、青色、緑色と赤色
における測定機構のスペクトル感度は、複写材料の対応
するスペクトル感度に調整される。

示された実施態様において、フィルムストリップ5
は、水平経路に沿って測定機構を通って移動する。測定
光源1、反射器2、反射器軸3、及び散乱円板4は、こ
の経路のすぐ上に配置される。光源1は、青色、緑色と
赤色放射から作成された光、例えば白光を発する。

シャッター又は隔壁は、フィルムストリップ5の経路
の下に位置し、そして2つのシャッター部材6aと6bを含
む。部材6a、6bは、経路を横断する方向と、フィルムス
トリップ5の移動58の方向において伸長するスリット形
開口6を規定するために協同する。部材6a、6bは、調整
モーター7により、互いに対して交互に可動であり、開
口6の幅を変更することを許容する。開口6の長さは、
開口6が、オリジナルを完全に横切って伸長する如くで
あり、一方開口6の幅は、方向58に沿ってオリジナルの
寸法の比較的小部分であるように選択される。こうし
て、オリジナルの小区域のみが、任意の瞬間に開口6に
より露光される。これは、オリジナルのカラー濃度を区
域毎に測定可能にする。

フィルムストリップ5におけるオリジナルを、光源1
によって発せられた光に透過させる。従って、光源1か
らの光は、測定機構に位置するオリジナルを通過する。
開口6にレジスターされたオリジナルの区域から発する
光は、開口6を通って視準レンズ8へと移動する。開口
6は、レンズ8の焦点平面にある。レンズ8は、開口6
から発出する光線を屈折させ、その結果これらは、互い
に平行になり、そして光を直視プリズム・システム9に
向ける。プリズム・システム9は、種々のガラスから成
る一連のプリズム9a、9bと9cから従来の方法で構成さ
れ、そして中心光線が、スペクトル振れに拘わらず、本
質的に偏りなしにプリズム9を通過するように組み立て
られる。プリズム・システム9から発する光は、光の強
度を測定するために、ユニット11において開口6の鋭い
像を形成する集束レンズ10に移動する。強度測定ユニッ
ト11は、2次元又は平面アレイの光感応要素又はセルを
具備し、2つの相互に垂直な並びのセットを規定する。
並びの一方のセットはフィルムストリップ5の移動58の
方向に伸長し、並びの他方のセットは細片状開口6の伸
長方向に伸長する。ユニット11は、好ましくは、平面状
の電荷結合素子によって構成される。

測定機構におけるオリジナルを通過しかつ開口6を通
過した光は、少なくとも部分的に分光計を構成するレン
ズ・システム8、10とプリズム・システム9によって、
カラー・スペクトルに伸展される。この伸展は、フィル
ムストリップ5の移動58の方向に沿って発生する。方向
58に沿って考察したとき、スペクトルの長さは、スペク
トルとユニット11の交差において、再び方向58において
考察したときのユニット11の幅に等しい。測定光の青色
成分はユニット11の左側にあり、緑色成分は中央にあ
り、そして赤色成分は右側にある。

ユニット11の個々の画素又はセルは、測定光の未処理
の強度を測定する。スリット計開口6を横断する方向に
おいて、即ち、方向58において、強度が種々の波長にお
いて測定され、例えば、第2a図における曲線12のような
曲線を生成する。この曲線は波長の関数として未処理の
強度を示すが、400乃至700nmの波長に対してプロットさ
れる。第1図と第2a図の比較は、測定光から生成された
スペクトルが、青色を含む放射に対応する第1波長範囲
と、緑色を含む放射に対応する第2波長範囲と、赤色を
含む放射に対応する第3波長範囲にわたって広がること
を示す。

簡単のために、第2a図の連続曲線は、セグメントに分
割され、それらの各々は、第1、第2及び第3の範囲よ
りも小さな波長間隔に対応する。こうして、これらの範
囲の各々は、複数のセグメントを含む。この場合曲線12
は、それぞれ20nmの波長間隔にわたるセグメントに分割
されて示されるが、実際には、波長間隔は、これよりも
ずっと小さい。各セグメントに対する未処理の強度は点
を規定するために平均化され、その後、第2a図に示され
たようにプロットされる。未処理の強度の平均化は、例
えば、方向58に沿って伸長する並びの幾つかの近接画素
又はセルから未処理の強度を結合することにより達成さ
れる。

スリット形開口6は、第1図の平面に垂直な方向にお
いて考察したとき、オリジナルの全幅にわたって伸長
し、従って、そのような方向に沿ってオリジナルの複数
の走査領域を露光させる。オリジナルと開口6を通過し
た光は、これらの領域の各々に対してカラー・スペクト
ルを生成し、その結果多数のスペクトルは、スペクトル
の拡散の方向に垂直に考察したとき、即ち、スリット形
開口6の方向において考察したとき、互いに隣接して存
在する。スペクトルの数は、走査領域の数に等しく、そ
して強度測定ユニット11は、同一方法によりスペクトル
の総ての強度を測定する。

複写又は焼き付け中使用される各波長間隔における光
源1の強度は、測定操作の性能のために適切であるべき
である。しかし、一様なエネルギーのスペクトル分布は
必要とされない。

強度測定ユニット11は、黒/白の電荷結合素子を具備
する。それからユニット11は、フィルムが開口6に存在
しないとき、総ての波長間隔における強度を測定するこ
とにより校正される。この方法により獲得された基準強
度は、メモリ24に記憶される。オリジナルが、未処理の
強度の測定のために開口6に続いて進められるとき、フ
ィルム有とフィルム無の強度の比が各波長間隔に対して
形成される。そのような比はそれぞれの波長間隔におけ
る透明度の尺度であり、そして対数を取ることにより濃
度に変換される。比の形成と濃度への変換はコンピュー
ター23によって実行される。

前述のように、調整モーター7は、方向58に沿って考
察したとき、開口6の幅を変化させる。これは、必要な
スペクトル精度によって決定された一定制限内で、オリ
ジナルのサイズの関数として、オリジナルの走査区域の
サイズを調整することを可能にする。そのような調整
は、走査区域の数、例えば30、がオリジナルのサイズに
拘わらず不変のままであるならば、有益である。実施例
により、開口6の幅は、方向58に沿って考察したとき、
オリジナルの20乃至50区域が走査されるように小さなオ
リジナルの範囲に縮小される。対照的に、そのような調
整は細片状開口6の縦方向において必要ではない。開口
6の縦方向におけるオリジナルのサイズの調整は、強度
測定ユニット11の個々の画素から導出された未処理の強
度の処理のための適切なプログラムによってのみ行われ
る。そのようなプログラムは走査区域に割り当てられる
画素数を規定する。

第1図の複写装置の動作において、少なくとも1つの
カラー・スペクトルが、オリジナルの各走査区域に対し
て生成される。

前述のように、第2a図の曲線12は、オリジナルの走査
区域から生成されたスペクトル内の未処理の強度の例示
的な変動を表わす。第2a図の未処理の強度は、オリジナ
ルを焼き付ける際に使用される複写材料のスペクトル強
度を考慮した修正された強度を生ずるように処理され
る。複写材料は、スペクトルの青色を含む部分に対応す
る波長範囲内の波長間隔の各々においてそれぞれの第1
スペクトル感度と、スペクトルの緑色を含む部分に対応
する波長範囲内の各波長間隔におけるそれぞれの第2ス
ペクトル感度と、スペクトルの赤色を含む部分内の各波
長間隔におけるそれぞれの第3スペクトル感度とを有す
る。複写材料の第1スペクトル感度は、それぞれの第1
スペクトル感度因子又は第1ガンマ値によって表され
る。第2スペクトル感度は、それぞれの第2スペクトル
感度因子又は第2ガンマ値によって表される。そして第
3スペクトル感度は、それぞれの第3スペクトル感度因
子又は第3ガンマ値によって表される。

第2b図は、従来のカラー複写材料のガンマ値に対する
粗い近似を構成すると考えられた数値をリストする表を
示す。表は、一連の列と共に、3つの行を有し、列の各
々は、第2a図の波長間隔の1つに対応する。頂部の行
は、ガンマとして識別され、そして青色を含む放射に
対応する第1波長範囲に位置する列においてのみゼロで
ない値を有する。中央の行は、ガンマとして識別さ
れ、そして緑色を含む放射に対応する第2波長範囲に位
置する列においてのみゼロでない値を有する。そして底
部の行は、ガンマとして識別され、そして赤色を含む
放射に対応する第3波長範囲に位置する列においてのみ
ゼロでない値を有する。頂部の行におけるゼロでない値
は、青色光による複写材料の照射に対する第1有効因子
を表す。中央の行におけるゼロでない値は、緑色光によ
る複写材料の照射に対する第2有効因子を表す。そして
底部の行におけるゼロでない値は、赤色光による複写材
料の照射に対する第3有効因子を表す。青色と緑色に対
する効果波長範囲は重なるが、無効波長間隔は、緑色と
赤色に対応する波長範囲の間の600nmの回りに存在す
る、即ち、580〜600nmの波長間隔に関連した列は、ゼロ
のみを含む。

前記のように、曲線12は、第2a図に示されたものより
も小さな波長間隔に分割される。第2b図の表における列
の数は相応して増大され、そしてガンマ値の数は同様に
増大される。

第2a図の未処理の強度の第2b図の対応するガンマ値に
よる掛け算は、複写材料のスペクトル感度に対して修正
又は調整された強度を生ずる。第2c図は、波長の関数と
しての修正又は調整された強度のプロットであるが、3
つの曲線13、14と15が、第2a図の未処理の強度を第2b図
の関連ガンマ値による掛け算により獲得されることを示
す。破線で引かれた曲線13はスペクトルの青色を含む部
分に対応し、そして青色の放射に対する有効強度を表
す。点線で引かれた曲線14はスペクトルの緑色を含む部
分に対応し、そして緑色の放射に対する有効強度を表
す。そして鎖線で引かれた曲線15はスペクトルの赤色を
含む部分に対応し、そして赤色の放射に対する有効強度
を表す。第2b図のガンマ値は重み付き因子と考えられ、
そして第2c図の修正された強度は重み付き強度と考えら
れる。

第2a図に関連したオリジナルの走査区域の青色、緑色
と赤色の濃度は、スペクトルの青色を含む部分と、スペ
クトルの緑色を含む部分と、スペクトルの赤色を含む部
分に対する修正された強度をそれぞれ総計することによ
り獲得される。これは、曲線13、14と15の下の領域を積
分することによって達成される。曲線13の積分は走査区
域の青色の濃度を表す第1の総計を生ずる。曲線14の積
分はオリジナルの緑色の濃度を表す第2の総計を生ず
る。そして曲線15の積分はオリジナルの赤色の濃度を表
す第3の総計を生ずる。波長セグメントの細さとガンマ
値の精度により、この方法で達成された調整は最適であ
る。

波長の関数として複写材料のガンマ値をリストする第
2b図の表のような1つ以上の表が、メモリ24に記憶され
る。ガンマ値はコンピューター23によって検索され、こ
れらの値を強度測定ユニット11から導出された未処理の
強度と掛け算し、曲線13、14と15を生ずる。その後コン
ピューター23は、オリジナルのそれぞれの走査区域の青
色、緑色と赤色の濃度を獲得するために、曲線13、14と
15を積分し、濃度はメモリ24に記憶される。

一旦測定機構におけるオリジナルの走査が完了された
ならば、コンピューター23は、複写が所望の濃度、例え
ば中性灰色濃度を有するような、適切な複写材料にオリ
ジナルを焼き付けるために必要とされる青色、緑色と赤
色光の量を計算する。計算は、オリジナルの多様な走査
区域から獲得された青色、緑色と赤色の濃度を使用して
実行され、そしてメモリ24に記憶される。青色、緑色と
赤色複写光の必要量の計算は例えば米国特許第4,279,50
2号の教えにより実行される。

第3図は、本発明によるカラー複写装置の別の実施態
様を示し、計算量を減少しかつ測定機構の光感応セルに
おいてより大きな光強度を達成することを可能にする。
フィルムストリップ5は再び方向58において搬送され、
そして連続的に、第1測定機構59、第2測定機構60、及
び複写又は焼き付け機構61を通過する。第1測定機構59
は分光計を含むが、第1図の分光計8、9、10とは幾分
異なって配置される。

測定光源16は、測定機構59におけるフィルムストリッ
プ5の経路の上に配置され、シャッター又は隔壁17はア
パーチャーを規定する。光源16は、青色、緑色と赤色の
複写を含む光、例えば白色光を発する。光源16からの光
は、隔壁17におけるアパーチャーを通って、フィルムス
トリップ5の経路の上に同様に位置する視準レンズ18に
移動する。隔壁17のアパーチャーは、視準レンズ18の焦
点平面に位置する。視準レンズ18は光源16から達する光
線を屈折させ、その結果これらは互いに平行になる。

第2シャッター又は隔壁は、フィルムストリップ5の
経路の下に配置され、そしてフィルムストリップ5によ
って保持されたオリジナルの主要部分又は全体オリジナ
ルに等しいサイズの開口を規定する。フィルムストリッ
プ5におけるオリジナルを光源16によって発せられた光
に透過させ、そして視準レンズ18から発せられた平行光
線は、こうして、第1測定機構59に配置されたオリジナ
ルと、隔壁19における開口とを連続的に通過する。スリ
ット形開口6を去る光が、オリジナルの小区域のみから
の光である第1図に対照して、隔壁19における開口を去
る光は、オリジナルの少なくとも主要部分を通過した光
である。

隔壁19における開口からの光は、第1図の直視プリズ
ム・システム9に類似する直視プリズム・システム20に
移動する。プリズム・システム20を通過した後、光は、
強度測定ユニット22における隔壁17のアパーチャーの鋭
い像を形成する集束レンズ21に到着する。ユニット22
は、光感応要素又はセルの平面又は2次元アレイを具備
し、そして好ましくは、平面状の電荷結合素子の形式で
ある。

分光計を少なくとも部分的に構成するレンズ・システ
ム18、21とプリズム・システム20は、隔壁17におけるア
パーチャーから発する光をカラー・スペクトルに伸展さ
せる。前述のように、光は、青色成分が強度測定ユニッ
ト22の左側にあり、緑色成分が中央にあり、そして赤色
成分が右側にあるように方向58に沿って伸展される。

隔壁19における開口を去る光は、無構造光経路におい
て全体としてオリジナルの少なくとも主要部分を通過し
たために、単一スペクトルのみがオリジナルを去る光か
らユニット22において形成される。ユニット22は、それ
自体、光感応セルの単一の並びのみを有すれば十分であ
る。しかし、測定光の動きへのより良い調整を許容する
ために、灰色フィルター(gray filter)57a、57bと57
cが、ユニット22の上に配置される。灰色フィルター57
a、57bと57cは、スペクトルのカラー変化の方向に垂直
な方向、即ち、方向58に垂直な方向に沿って考察したと
き、互いに隣接して位置し、そして各フィルター57a、5
7b、57cは、方向58に垂直に考察したとき、スペクトル
のそれぞれの部分に割り当てられ、別々に分析される。
灰色フィルター57a、57b、57cは、異なる濃度を有し、
その結果フィルター配置57a、57b、57cの濃度は、方向5
8に垂直に変化する。実際、フィルター57a、57b、57c
は、カラー変化の方向に垂直に考察したとき、オリジナ
ルから生成された単一スペクトルを異なる平均明度の3
つのスペクトルに分割する。強度測定ユニット22は、各
灰色フィルター57a、57b、57cに対応する光感応セルの
並びを有し、その結果任意のオリジナルに対し、測定
は、オリジナルから導出された3つのスペクトルの強度
について行われる。各並びは、方向58に沿って伸長す
る。ユニット22の光感応セルは最適動作範囲を有し、そ
してフィルター57a、57b、57cの1つからのスペクトル
は、この範囲において又は接近して、即ち、他のフィル
ターのいづれかからのスペクトルの明度よりも少なくと
もより近い範囲において、明度を有する。ユニット22の
最適動作範囲に最も近い明度を有するスペクトルの強度
が後続の処理のために選択される。

3つの灰色フィルター57a、57b、57cが実施例により
示されたが、灰色フィルターの数は3とは限らない。

導体は強度測定装置22をコンピューター23に結合し、
コンピューターは、前述のように、外部メモリ24に結合
される。メモリ24は、例えばフロッピー・ディスクに対
する開口又はスロットを有し、フロッピー・ディスクに
より、特定カラー複写材料に対して第2b図におけるよう
な表にされた非常に多数のガンマ値がメモリ24にロード
される。フロッピー・ディスクを受容するメモリ24の設
計は、メモリ24の容量が種々の複写材料に対するガンマ
値を交換可能に記憶するために十分でないとき特に都合
が良い。こうして、フロッピー・ディスクを交換するこ
とにより、例えば市場で販売される新しい複写材料のよ
うな別の複写材料に複写装置を迅速に調整することは簡
単なことである。

オリジナル又はネガが第1測定機構59を去った後、オ
リジナルは、方向58において、第2測定機構60へと移動
する。第2測定機構60は、測定光源25と、集光レンズ26
とを含み、それらの両方は、フィルムストリップ5の経
路の上に配置される。光源25は、再び、青色、緑色と赤
色の放射を含む光例えば白色光を発する。

第1測定機構59は、カラー・オリジナルの青色、緑色
と赤色の成分の総合スペクトル測定を実施するために機
能する。

シャッター又は隔壁27は、フィルムストリップ5の経
路の下に位置し、そして第3図の平面に垂直に、即ち、
方向58に垂直に伸長するスリット形開口を規定する。集
光レンズ26は、光源25からの光を隔壁27のスリット形開
口の方に向ける。フィルムストリップ5によって保持さ
れたオリジナルは、光源25によって発せられた光に透過
し、その結果オリジナルが第2測定機構60に位置すると
き、光源25からの光はオリジナルと隔壁27の開口とを通
過する。方向58に沿って考察されたこの開口の幅は、再
び方向58に沿って考察されたオリジナルの長さ又は幅の
比較的小部分である。従って、隔壁27における開口は、
オリジナルの比較的小さな細片状区域を露光させ、そし
て開口を去る光は、オリジナルのそのような区域のみを
通過した光である。隔壁27の細片状開口は、方向58に垂
直に考察されたとき、オリジナルを完全に横切って伸長
するがオリジナルを区域毎に走査させる。

隔壁27における開口から発出する光は、視準レンズ28
により、ダイクロイックビーム分割ユニットに向けられ
る。ビーム分割ユニットは、光の青色成分を集束レンズ
30に反射させる第1ビームスプリッターを具備する。集
束レンズ30は、光感応セルの並び又はアレイを含む適切
に配置された強度測定ユニット32において、隔壁27のス
リット形開口の鋭い青色像を形成する。実施例により、
ユニット32は、直線の電荷結合素子の形式である。公知
の構造の青色フィルター31は、集束レンズ30とユニット
32の間に介在され、そして光の青色成分をユニット32の
スペクトル感度と共に、第2測定機構60においてオリジ
ナルを焼き付ける際に使用されるカラー複写材料の青色
スペクトル感度に調整するために機能する。しかし、青
色フィルターが、種々の形式の複写材料を平均すること
によって従来の方法で設計されるために、調整は完全で
はない。

隔壁27における開口から発する光の緑色と赤色の成分
は第1ビームスプリッター29を通過し、そして第2のダ
イクロイックビームスプリッター33に移動する。ビーム
スプリッター33は、光の緑色成分を集束レンズ34に反射
させ、ユニット32に類似した適切に配置された強度測定
ユニット36において、隔壁27の開口の鋭い緑色像を形成
する。公知の構造の緑色フィルター35は集束レンズ34と
ユニット36の中間に位置し、そして光の緑色成分とユニ
ット36のスペクトル感度をオリジナルに対する複写材料
の緑色スペクトル感度に調整する。再び、緑色フィルタ
ー35は、種々の形式の複写材料で平均を取ることにより
従来通りに設計されるために、調整は部分的のみであ
る。

隔壁27の開口から発出する光の赤色成分は、第2ビー
ムスプリッター33を通って集束レンズ37に移動し、集束
レンズ37はユニット31、35に類似した適切に配置された
強度測定ユニット39における開口の鋭い赤色像を形成す
る。公知の構造の赤色色フィルター38は集束レンズ37と
ユニット39の間に介在され、そして光の赤色成分をユニ
ット39のスペクトル感度と共に、オリジナルに対して使
用される複写材料の赤色スペクトル感度に調整するため
に役立つ。前述のように、赤色フィルター38が、種々の
形式の複写材料で平均を取ることにより従来の方法で設
計されるために、調整は不完全である。

強度測定ユニット32、36、39は、それぞれ、隔壁27の
上に位置するオリジナルの比較的小区域を通過した光の
青色、緑色と赤色成分の強度を測定する。オリジナルを
隔壁27の開口にわたって増分において移動させることに
より、オリジナルは、一連の区域に対して青色、緑色と
赤色の強度を獲得するために、区域毎に走査される。オ
リジナルの全走査区域に対する青色、緑色と赤色の強度
は、コンピューター23をそれぞれの強度測定ユニット3
2、36、39に結合する導体を経て、記憶のためにコンピ
ューター23に送信される。

示された走査システムは、オリジナルの像が形成され
る異なる形式の走査器によって置き換えられる。例え
ば、カラーに適するニポー円板又は平面状の電荷結合素
子が、示された走査システムの代わりに使用される。

コンピューター23は、今、第1測定機構59において走
査されたオリジナルの部分の領域、即ち、光源16からの
光が隔壁19における開口に通過したオリジナルの部分の
領域で、第2測定機構60から獲得された青色、緑色と赤
色の強度の各々を積分する。青色強度の積分はオリジナ
ルの青色濃度を表す第1積分又はLATD値を生ずる。緑色
強度の積分はオリジナルの緑色濃度を表す第2積分又は
LATD値を生ずる。そして赤色強度の積分はオリジナルの
赤色濃度を表す第3積分又はLATD値を生ずる。

コンピューター23は、さらに、第1測定機構59から導
出された未処理の強度を、オリジナルを焼き付ける際に
使用される複写材料に対するそれぞれのガンマ値により
重み付けし、即ち、コンピューター23は、未処理の強度
をそれぞれのガンマ値で掛け算する。この方法により獲
得された修正又は調整された強度は、続いて、青色を含
む放射に対応する第1波長範囲と、緑色を含む放射に対
応する第2波長範囲と、赤色を含む放射に対応する第3
波長範囲で、コンピューター23によって積分される。こ
れは、オリジナルの青色、緑色と赤色の濃度をそれぞれ
表す第1、第2及び第3の総計を生成する。未処理の強
度の重み付けと修正された強度の積分は、第2a−2c図に
関連して前述されたように実行される。第1、第2及び
第3の総計はLATD値を構成すると考えられる。

第1測定機構59は複写材料のスペクトル感度に対して
最適数値調整を提供し、一方従来の第2測定機構60は部
分的又は不完全な調整のみを提供する。3つのカラーの
青色、緑色と赤色の各々に対する商又はパラメーターが
今オリジナルに対して確立される。こうして、カラー青
色に対する第1の商は、第1測定機構59から導出された
第1の総計と第2測定機構60から導出された第1の積分
値との間で確立される。カラー緑色に対する第2の商
は、第1測定機構59から導出された第2の総計と第2測
定機構60から導出された第2の積分値との間で確立され
る。そしてカラー赤色に対する第3の商は、第1測定機
構59から導出された第3の総計と第2測定機構60から導
出された第3の積分値との間で確立される。これらの商
の各々は、オリジナルの走査区域に対して第2測定機構
60において獲得されたそれぞれの強度の修正因子を構成
する、即ち、第1の商は、青色強度に対する第1修正因
子を構成し、第2の商は、緑色強度に対する第2修正因
子を構成し、そして第3の商は、赤色強度に対する第3
修正因子を構成する。以下に概要を示されるように、こ
れらの修正因子は、コンピューター23が、原色の青色、
緑色と赤色の各々に対して、焼き付け又は複写機構61に
おいて使用されるカラー光の量をセットするとき適用さ
れる。

オリジナル又はネガは、第2測定機構60を去った後、
複写機構61に入る。複写機構61は、青色、緑色と赤色の
複写光の3つの光源40をそれぞれ含む付加的ランプ・ハ
ウジングを有する従来の形式である。光源40の唯一を第
3図に図示する。光源40の各々からの光ビームは、それ
ぞれの光軸43を通ってそれぞれのダイクロイック反射器
に移動する。反射器51は、対応するビームをそれぞれの
カラー・フィルター47に偏向させる。青色フィルター47
は、青色光源40からのビームに対して提供される。緑色
フィルター47は、緑色光源40からのビームに対して提供
される。そして赤色フィルター47は、赤色光源40からの
ビームに対して提供される。青色、緑色と赤色フィルタ
ー47は、第2測定機構60の青色、緑色と赤色フィルター
31、35、38にそれぞれ対応する。フィルター47を通過し
た後、光のビームは、混合軸44への入り口に位置するマ
ット円板(matte disc)に到着する。3つの光ビーム
の総ては、混合軸44に進入し、この場合それらは結合か
つ均質化される。

各原色の青色、緑色と赤色における複写光の量は、そ
れぞれの光源40の前方に配置されたシャッター42によっ
て規制される。シャッター42の各々は、コンピューター
23に結合されたそれぞれのモーター41によって制御され
る。一旦オリジナルが対応するカラーの光の規定量に露
光されたならば、複写中、光源40によるオリジナルの照
明はそれぞれのシャッター42により終了される。

オリジナルの複写中、オリジナルは開口を有する隔壁
54の上に位置し、開口はオリジナルに枠をつける。フィ
ルムストリップ5によって保持されたオリジナルは、混
合軸44から発する均質光を透過され、その結果そのよう
な光は、複写機構61におけるオリジナルと隔壁54におけ
る開口とを通過する。この開口から発出する光は、カラ
ー複写材料56、即ち、3つの原色の青色、緑色と赤色に
感光された複写材料、においてオリジナルの像を形成す
る対物レンズ55に移動する。

3つの原色において複写光の必要量を計算する際に、
コンピューター23は、最初に、オリジナルの種々の走査
区域に対して第2測定機構60において獲得された青色、
緑色と赤色の強度に基づいて、各原色に対する複写光の
未処理の量を計算する。複写光の未処理の量の計算は、
走査測定システムに基づいて他のカラー修正方法による
米国特許第4,279,502号の教えにより実行される。第1
及び第2測定機構59、60における総合測定の結果を比較
することにより獲得された3つの原色に対する修正因子
は、今、強度測定の最終結果、即ち、コンピューター23
によって計算された青色、緑色と赤色の複写光の量、に
適用される。第1の修正因子は青色複写光の未処理の量
に適用される。第2の修正因子は緑色複写光の未処理の
量に適用される。そして第3の修正因子は赤色複写光の
未処理の量に適用される。修正因子が形成される方法に
より、複写光の未処理の量は、例えば、それぞれの修正
因子によって掛け算される。

第3図を参照して記載された方法において、調整因子
は、こうして、正確に調整されたシステム59からのLATD
値を不完全に調整されたシステム60からのLATD値と比較
することにより、各オリジナル又はネガに対して確立さ
れる。これらの因子は、総てのフィルムに共通のメモリ
に記憶された値によって掛け算されたとき、所謂自動的
にフィルム特定メモリを作成し、不完全を調整された測
定が使用されるときオリジナルを中性濃度に焼き付け
る。

第2b図のガンマ値は、特定複写材料への調整を提供す
るが、複写材料の感度曲線から直接に導出される。第1
図を参照して、これは、強度測定ユニット11のスペクト
ル感度の知識なしに行われ、単に、スリット形開口6の
上にオリジナル有とオリジナル無の強度が比較される校
正を実行することにより達成される。3つの段階が関与
する。

1.一様なエネルギーのスペクトルにより、従来の方法に
おいて暗化又は黒化曲線を決定する。

2.焼き付け光チャネルのスペクトル相対エネルギー放射
でこれらの曲線を修正する。

3.1に正規化される有効感度の直線スペクトル値にこれ
らの値を変換する。

本発明による方法の特に簡単な実施態様は、第3図に
示された装置の修正である複写装置により達成される。
修正された装置において、第2測定機構60は省略され、
第1測定機構59と焼き付け機構61とコンピューター23と
メモリ24を残す。フィルムストリップ5によって保持さ
れた個々のオリジナルは測定機構59において走査され、
各オリジナルの少なくとも主要部分を通過した光からス
ペクトルを生成する。スペクトルは、高度の精度により
特定複写材料に調整される強度を生ずるために分析さ
れ、そして強度が処理される。結果として得られた積分
又は濃度は、コンピューター23によって平均化され、そ
してこれは、例えば、西独特許第19 14 360号の教え
により達成される。さらに、個々の値は記憶され、例え
ば、フィルムストリップに特定な値とオリジナルに特定
な値を混合することにより、中性灰色複写を生成する複
写光の量を決定する。それから焼き付け機構61における
焼き付け動作はそのような量の複写光を使用して行われ
る。

修正された装置は比較的少しの計算しか必要とされな
い利点を有する。しかし、それはまた、カラー焼き付け
から生ずる支配要因が、例えば、米国特許第4,406,538
号の方法のような公知の方法を使用して、あまり容易に
認識されないという欠点を有する。この欠点は、オリジ
ナルに対する光強度の測定が、オリジナルの少なくとも
主要部分を通過した光によって生成されたスペクトルの
分析に関与するという事実に関連する。

従来の回折格子を、プリズム・ユニット9、20の代わ
りに使用することができ、オリジナルを通過した光の青
色、緑色と赤色の成分を伸展又は分離させる。

さらに分析することなしに、前記は、本発明の要点を
十分に顕示するであろう。そのため他者は、現在の知識
を適用することにより、先行技術の観点から、技術への
本貢献の一般及び特定見地の本質的特性を実際に構成す
る特徴を省略することなしに、多様な応用のためにそれ
を容易に適合させることができ、そしてこのため、その
ような適合は、特許請求の範囲の等価の意味及び範囲内
に包含され、かつ意図される。

本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。

1.カラー・オリジナルをカラー複写材料に複写する方法
において、 青色、緑色と赤色成分を有する光を該オリジナルに通
過させ、 該オリジナルを通った透過光からカラー・スペクトル
を形成し、 該スペクトルは、青色を含む放射に対応する第1波長
範囲と、緑色を含む放射に対応する第2波長範囲と、赤
色を含む放射に対応する第3波長範囲にわたって広が
り、波長範囲が最大20nmであり、そして該複写材料は、
第1、第2及び第3のスペクトル感度を上記第1、第2
及び第3の範囲において有し、該第1、第2及び第3の
スペクトル感度は、第1、第2及び第3の因子によって
それぞれ表現され、 第1、第2及び第3の未処理の強度を獲得するため
に、上記第1、第2及び第3の範囲において透過された
光の強度を測定し、 第1、第2及び第3の修正された強度を獲得するため
に、それぞれ、該第1、第2及び第3の因子により該第
1、第2及び第3の未処理の強度を修正し、 該複写が所定濃度を有するように、該オリジナルの複
写を該複写材料に生成させる青色、緑色と赤色の複写光
の量を、該修正された強度を用いて計算する ことを含むことを特徴とする方法。

2.該オリジナルはネガである上記1に記載の方法。

3.修正段階は、前記第1、第2及び第3の未処理の強度
にそれぞれ前記第1、第2及び第3の因子を掛け算する
ことを含む上記1に記載の方法。

4.透過光の未処理の強度は該範囲の各々において複数の
波長にて測定され、該波長の各々は対応する範囲のそれ
ぞれのセグメント内にあり、そして前記複写材料は各セ
グメントに対するスペクトル感度因子を有し、修正段階
は、各セグメントに対する修正された強度を獲得するた
めにそれぞれの因子によって各セグメントの未処理の強
度を修正することを含み、そしてさらに、前記オリジナ
ルの青色、緑色と赤色の濃度をそれぞれ表す第1、第2
及び第3の総計を獲得するために、各範囲に対する修正
された強度を総計する段階を含み、計算段階は該総計を
使用して実行される上記1に記載の方法。

5.形成、測定、修正、及び総計段階は、各区域に対する
第1、第2及び第3の総計を獲得するために、該オリジ
ナルの異なる区域に対して個々に実行され、計算段階
は、該区域の総てからの第1、第2及び第3の総計を使
用して実行される上記4に記載の方法。

6.所定経路に沿って該オリジナルを搬送する段階と、該
経路の測定位置の細片状部分を除いて総てを覆う段階と
をさらに含み、該細片状部分は該経路を横断して伸長す
る上記5に記載の方法。

7.計算段階に先行して、該区域の各々に対して、第1、
第2及び第3の総計を記憶する段階をさらに含む上記5
に記載の方法。

8.形成、測定、修正、及び総計段階の各々は、前記オリ
ジナルの少なくとも主要部分に対して一度に実行され、
そしてさらに、 青色、緑色と赤色成分を有する付加光を該オリジナル
の該部分に通過させる段階と、 前記複写材料のスペクトル感度を部分的に調整するた
めに透過された付加光を処理する段階と、 透過された付加光の青色、緑色と赤色成分の強度を測
定する段階と、 該オリジナルの青色、緑色と赤色濃度をそれぞれ表す
第1、第2及び第3の値を導出するために結果として得
られた強度を処理する段階と、 前記第1の総計と該第1の値から第1のパラメーター
を確立し、前記第2の総計と該第2の値から第2のパラ
メーターを確立し、前記第3の総計と該第3の値から第
3のパラメーターを確立する段階とを含み、 計算段階は、該第1、第2及び第3の値から青色、緑
色と赤色複写光の未処理の量を計算し、そして該第1、
第1及び第3のパラメーターによって複写光の該未処理
の量をそれぞれ修正することによって実行される上記4
に記載の方法。

9.確立段階は、それぞれの総計と値から商を形成するこ
とを含む上記8に記載の方法。

10.該値と該合計の両方が、LATD値を表す上記8に記載
の方法。

11.該合計がLATD値を表す上記4に記載の方法。

12.形成、測定、修正、及び総計段階の各々は、前記オ
リジナルの少なくとも主要部分に対して一度に実行され
る上記11に記載の方法。

13.カラー・オリジナルをカラー複写材料に複写する装
置であって、 青色、緑色と赤色成分を有する光によりオリジナルを
照射する手段と、 スペクトルが、青色を含む放射に対応する第1波長範
囲と、緑色を含む放射に対応する第2波長範囲と、赤色
を含む放射に対応する第3波長範囲にわたって広がるよ
うに、オリジナルを透過した光からカラー・スペクトル
を形成する手段であって、上記第1、第2及び第3の範
囲に、上記複写材料が第1、第2及び第3のスペクトル
感度を有する、カラー・スペクトルを形成する手段と、 第1、第2及び第3の未処理の強度を獲得するため
に、上記第1、第2及び第3の範囲において透過光の強
度を測定する手段と、 未処理の強度を処理する処理手段とを具備し、 該処理手段が、複写材料の第1、第2及び第3スペク
トル感度をそれぞれ表す第1、第2及び第3の因子のた
めの記憶手段を含み、 該処理手段が、第1、第2及び第3の修正された強度
を獲得するために、それぞれ、第1、第2及び第3の因
子によって第1、第2及び第3の未処理の強度を修正す
るようにプログラムされた計算手段を含み、 該計算手段が、複写が所定濃度を有するように、オリ
ジナルの複写を複写材料に生成させる青色、緑色と赤色
の複写光の量を計算する才に修正された強度を使用する
ようにプログラムされている ことを特徴とする装置。

14.前記形成手段は、少なくとも1つのプリズムと少な
くとも1つのレンズとを具備する上記13に記載の装置。

15.前記形成手段は、少なくとも1つの回折格子と少な
くとも1つのレンズとを具備する上記13に記載の装置。

16.前記測定手段は、第1波長範囲に対する第1グルー
プと、第2波長範囲に対する第2グループと、第3波長
範囲に対する第3グループとを含む複数の光感応要素を
具備する上記13に記載の装置。

17.前記測定手段は、波長範囲の各々における複数の波
長において透過光の未処理の強度を測定するように設計
され、各波長は対応する範囲のそれぞれのセグメント内
にあり、そして前記複写材料は各セグメントに対してス
ペクトル感度因子を有し、前記計算手段は、それぞれの
因子によって各セグメントの未処理の強度を修正し、そ
して各範囲の結果として得られた修正された強度を総計
するようにプログラムされ、これにより、オリジナルの
青色、緑色と赤色濃度をそれぞれ表す第1、第2及び第
3の総計を獲得する上記13に記載の装置。

18.前記測定手段は光感応要素の2次元アレイを具備す
る上記17に記載の装置。

19.前記測定手段は荷電結合素子を具備する上記18に記
載の装置。

20.該照射手段は光源を具備し、そしてさらに、該光源
からの光の通過のための伸長スリットを規定するために
配置された装置を具備し、該スリットは第1方向に伸長
し、そして該要素は、該第1方向に伸長する第1の並び
と、該第1方向を横断する第2方向に伸長する第2の並
びとを形成される上記18に記載の装置。

21.前記スリットの幅は可変である上記20に記載の装
置。

22.青色、緑色と赤色成分を有する付加光にオリジナル
を露光させる手段と、オリジナルを透過した付加光の青
色、緑色と赤色成分を感知しこれによってそのような成
分の強度を決定する手段と、該感知手段のスペクトル感
度を複写材料のスペクトル感度に部分的に調整するため
の手段とをさらに具備し、前記計算手段は、オリジナル
の青色、緑色と赤色濃度をそれぞれ表現する第1、第2
及び第3の値を導出するために、透過した付加光の強度
を処理するようにプログラムされ、そして該計算手段
は、さらに、第1の総計と第1の値から第1のパラメー
ターを確立し、第2の総計と第2の値から第2のパラメ
ーターを確立し、第3の総計と第3の値から第3のパラ
メーターを確立するようにプログラムされ、該計算手段
はまた、第1、第2及び第3の値から青色、緑色と赤色
複写光の未処理の量を計算し、かつそれぞれ第1、第2
及び第3のパラメーターにより未処理の量を修正するよ
うにプログラムされる上記17に記載の装置。

23.前記調整手段はフィルター手段を具備する上記22に
記載の装置。

24.前記形成手段と前記測定手段は、オリジナルの少な
くとも主要部分から一度に光を受光するように配置さ
れ、前記露光手段は光源を含み、そしてさらに、該光源
からの光の通過のための開口を規定するように配置され
た装置を具備し、透過された付加光の青色、緑色と赤色
成分の強度を区域毎に決定可能にするように、該開口は
オリジナルの領域の小部分に対応するサイズを有し、前
記計算手段は、オリジナルの異なる区域に対する青色の
強度、緑色の強度と赤色の強度をそれぞれ総計すること
によって、第1、第2及び第3の値を導出するようにプ
ログラムされる上記22に記載の装置。

25.前記計算手段は、それぞれの総計と値の商を形成す
ることにより、パラメーターを確立するようにプログラ
ムされる上記22に記載の装置。

26.前記測定手段は、光感応要素の2次元アレイを具備
し、そしてさらに、該アレイと重ねられた可変濃度の灰
色フィルター手段を具備し、該灰色フィルター手段は、
濃度がスペクトルを横断する方向において変化するよう
に配置される上記22に記載の装置。

27.前記要素は最適動作範囲を有し、そして前記灰色フ
ィルター手段は、該要素の選択されたものを、残りの要
素よりもそのような範囲により近くで動作させ、前記処
理手段は該選択要素のみから未処理の強度を処理するよ
うにプログラムされる上記26に記載の装置。

28.前記感知手段は単一の2次元の電荷結合素子を具備
する上記22に記載の装置。

29.前記記憶手段は、種々の複写材料に対してスペクト
ル感度因子と共にプログラム可能である上記13に記載の
装置。

30.前記記憶手段は、フロッピー・ディスクを収容する
ように設計される上記29に記載の装置。

【図面の簡単な説明】

第1図は、本発明によるカラー複写装置の1つの実施態
様を概略的に示す図。 第2a図は、複写されるカラー・オリジナルを透過した光
の波長に対する未処理の強度をプロットした図。 第2b図は、波長の関数として、カラー複写紙の1つの形
式に対するガンマ値を掲げた表。 第2c図は、複写されるカラー・オリジナルを透過した光
の波長に対する修正された強度をプロットした図。 第3図は、本発明によるカラー複写装置の別の実施態様
を概略的に示す図。 1、16、25、40……光源、2……反射器、5……フィル
ムストリップ、6……開口、8、18、28……視準レン
ズ、9、20……直視プリズム・システム、10、21、30、
34、37……集束レンズ、11、22、32、36、39……強度測
定ユニット、17、19、27、54……隔壁、23……コンピュ
ーター、24……メモリ、31、35、38、47……フィルタ
ー、33……ビームスプリッター、42……シャッター、56
……複写材料、57a、57b、57c……灰色フィルター、59
……第1測定機構、60……第2測定機構、61……焼き付
け機構。

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ビルヘルム・ニツチユ ドイツ連邦共和国デー8000ミユンヘン 70・ベルデンフエルスシユトラーセ 39 (72)発明者 ハンス−ユルゲン・ラウ ドイツ連邦共和国デー8021シユトラスラ ツハー ハイラフイング・ブーヘンシユ トラーセ 6 (72)発明者 ヘルムート・トライバー ドイツ連邦共和国デー8000ミユンヘン 71・ベルテレシユトラーセ 67 (56)参考文献 特開 昭59−220761(JP,A) 特開 昭62−106448(JP,A) 特開 平1−134353(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラー・オリジナルをカラー複写材料に複
    写する方法において、 青色、緑色と赤色成分を有する光を該オリジナルに通過
    させ、 該オリジナルを通った透過光からカラー・スペクトルを
    形成し、 該スペクトルは、青色を含む放射に対応する第1波長範
    囲と、緑色を含む放射に対応する第2波長範囲と、赤色
    を含む放射に対応する第3波長範囲にわたって広がり、 該複写材料は、それぞれ、上記第1範囲、第2範囲及び
    第3範囲における第1、第2及び第3のスペクトル感度
    を有し、 該スペクトル感度は、それぞれ複数の因子によって表現
    され、 該範囲の各々にある複数の波長における透過した光の強
    度を測定し、 該波長の各々が、最大20nmを有する波長セグメントの各
    々の未処理の強度を獲得するように、対応する範囲のそ
    れぞれの波長セグメントにあり、 該複数の因子を有する該複写材料が、各々の波長セグメ
    ントのためのスペクトル感度因子を有し、 該セグメントの各々のための修正強度を獲得するため
    に、それぞれの因子によってセグメントの各々の上記未
    処理の強度を修正し、 それぞれ該オリジナルの青色、緑色及び赤色の濃度の表
    す第1、第2及び第3の総計を獲得するために、範囲の
    各々のための修正された強度を総計し、 複写が望ましい濃度を有するように、該複写材料に該オ
    リジナルの複写を生成する青色、緑色及び赤色の複写光
    の量を計算し、 上記計算する工程が、修正された強度の該総計を使用し
    て実行されることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】形成、測定、修正、及び総計段階の各々
    は、前記オリジナルの少なくとも主要部分に対して一度
    に実行され、そしてさらに、 青色、緑色と赤色成分を有する付加光を該オリジナルの
    該部分に通過させる段階と、 前記複写材料のスペクトル感度を部分的に調整するため
    に透過された付加光を処理する段階と、透過された付加
    光の青色、緑色と赤色成分の強度を測定する段階と、 該オリジナルの青色、緑色と赤色濃度をそれぞれ表す第
    1、第2及び第3の値を導出するために結果として得ら
    れた強度を処理する段階と、 前記第1の総計と該第1の値から第1のパラメーターを
    確立し、前記第2の総計と該第2の値から第2のパラメ
    ーターを確立し、前記第3の総計と該第3の値から第3
    のパラメーターを確立する段階とを含み、 計算段階は、該第1、第2及び第3の値から青色、緑色
    と赤色複写光の未処理の量を計算し、そして該第1、第
    2及び第3のパラメーターによって複写光の該未処理の
    量をそれぞれ修正することによって実行される特許請求
    の範囲第1項記載の方法。
  3. 【請求項3】カラー・オリジナルをカラー複写材料に複
    写する装置であって、 青色、緑色と赤色成分を有する光によりオリジナルを照
    射する手段と、 スペクトルが、青色を含む放射に対応する第1波長範囲
    と、緑色を含む放射に対応する第2波長範囲と、赤色を
    含む放射に対応する第3波長範囲にわたって広がるよう
    に、オリジナルを透過した光からカラー・スペクトルを
    形成する手段であって、上記第1、第2及び第3の範囲
    に、上記複写材料が第1、第2及び第3のスペクトル感
    度を有する、カラー・スペクトルを形成する手段と、 第1、第2及び第3の未処理の強度を獲得するために、
    上記第1、第2及び第3の範囲において透過光の強度を
    測定する手段と、 未処理の強度を処理する処理手段とを具備し、 該処理手段が、複写材料の第1、第2及び第3スペクト
    ル感度をそれぞれ表す第1、第2及び第3の因子のため
    の記憶手段を含み、 該処理手段が、第1、第2及び第3の修正された強度を
    獲得するために、それぞれ、第1、第2及び第3の因子
    によって第1、第2及び第3の未処理の強度を修正する
    ようにプログラムされた計算手段を含み、 該計算手段が、複写が所望濃度を有するように、オリジ
    ナルの複写を複写材料に生成させる青色、緑色と赤色の
    複写光の量を計算する際に修正された強度を使用するよ
    うにプログラムされている ことを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】前記測定手段は、波長範囲の各々における
    複数の波長において透過光の未処理の強度を測定するよ
    うに設計され、各波長は対応する範囲のそれぞれのセグ
    メント内にあり、そして前記複写材料は各セグメントに
    対してスペクトル感度因子を有し、前記計算手段は、そ
    れぞれの因子によって各セグメントの未処理の強度を修
    正し、そして各範囲の結果として得られた修正された強
    度を総計するようにプログラムされ、これにより、オリ
    ジナルの青色、緑色と赤色濃度をそれぞれ表す第1、第
    2及び第3の総計を獲得する特許請求の範囲第3項記載
    の装置。
  5. 【請求項5】青色、緑色と赤色成分を有する付加光にオ
    リジナルを露光させる手段と、オリジナルを透過した付
    加光の青色、緑色と赤色成分を感知しこれによってその
    ような成分の強度を決定する手段と、該感知手段のスペ
    クトル感度を複写材料のスペクトル感度に部分的に調整
    するための手段とをさらに具備し、前記計算手段は、オ
    リジナルの青色、緑色と赤色濃度をそれぞれ表現する第
    1、第2及び第3の値を導出するために、透過した付加
    光の強度を処理するようにプログラムされ、そして該計
    算手段は、さらに、第1の総計と第1の値から第1のパ
    ラメーターを確立し、第2の総計と第2の値から第2の
    パラメーターを確立し、第3の総計と第3の値から第3
    のパラメーターを確立するようにプログラムされ、該計
    算手段はまた、第1、第2及び第3の値から青色、緑色
    と赤色複写光の未処理の量を計算し、かつそれぞれ第
    1、第2及び第3のパラメーターにより未処理の量を修
    正するようにプログラムされる特許請求の範囲第4項記
    載の装置。
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