JP2728507B2 - 耐熱性紡績糸の処理方法 - Google Patents
耐熱性紡績糸の処理方法Info
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- JP2728507B2 JP2728507B2 JP1173089A JP17308989A JP2728507B2 JP 2728507 B2 JP2728507 B2 JP 2728507B2 JP 1173089 A JP1173089 A JP 1173089A JP 17308989 A JP17308989 A JP 17308989A JP 2728507 B2 JP2728507 B2 JP 2728507B2
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- heat treatment
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- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は200℃以上の耐熱性を有し、かつ最終製品に
至るまでの熱処理工程通過後も強度保持率の良好な紡績
糸を得るための処理方法に関する。
至るまでの熱処理工程通過後も強度保持率の良好な紡績
糸を得るための処理方法に関する。
[従来技術] 耐熱性紡績糸の処理方法については、特開昭58-81637
号公報及び特開昭58-87323号公報が知られているが、こ
こでは捲縮トウを短くカットした後、打綿、梳綿、練
条、粗紡、巻返しといった煩雑な工程を通す従来の紡績
糸に代えローラー間で捲縮の付与されていないトウを13
0〜600mmに牽切しひきつづき連続的に捲縮を付与するこ
となく、かつ強く弛緩することなく抱合性を付与して紡
績糸とする方法を開示している。得られた紡績糸は従来
の紡績糸に比べ強度が高く耐クリープ性の良好な紡績糸
であることが記載されている。
号公報及び特開昭58-87323号公報が知られているが、こ
こでは捲縮トウを短くカットした後、打綿、梳綿、練
条、粗紡、巻返しといった煩雑な工程を通す従来の紡績
糸に代えローラー間で捲縮の付与されていないトウを13
0〜600mmに牽切しひきつづき連続的に捲縮を付与するこ
となく、かつ強く弛緩することなく抱合性を付与して紡
績糸とする方法を開示している。得られた紡績糸は従来
の紡績糸に比べ強度が高く耐クリープ性の良好な紡績糸
であることが記載されている。
しかし、この紡績糸は通常の熱処理(弛緩熱処理)を
した場合、あるいは撚をかけ撚止めセットした場合、こ
れらの熱処理により紡績糸の強度が、熱処理前に比べ低
下するという問題がある。
した場合、あるいは撚をかけ撚止めセットした場合、こ
れらの熱処理により紡績糸の強度が、熱処理前に比べ低
下するという問題がある。
すなわち、特開昭58-81637号公報および特開昭58-873
23号公報により得られる紡績糸は、トウを牽切しつつ抱
合性付与処理をしているため、紡績糸を構成している単
繊維の収縮率が、単繊維間で大きく異なる。このため、
この紡績糸に撚止めセット等の熱処理を施した場合、収
縮率の大きい単繊維が引きつった状態となり、収縮率の
小さい単繊維がゆるんだ状態となる。従って引張応力が
加えられた場合、収縮率が大きく、引きつった単繊維か
ら徐々に切れるため、紡績糸全体の強度が低下する。こ
の紡績糸を250℃で2分間弛緩乾熱処理(以下単に乾熱
処理と称することがある)した後の糸の形態を第2図に
示す。このように収縮率の大きい単繊維が引きつるた
め、強度保持率(R)は80%以下に低下する。
23号公報により得られる紡績糸は、トウを牽切しつつ抱
合性付与処理をしているため、紡績糸を構成している単
繊維の収縮率が、単繊維間で大きく異なる。このため、
この紡績糸に撚止めセット等の熱処理を施した場合、収
縮率の大きい単繊維が引きつった状態となり、収縮率の
小さい単繊維がゆるんだ状態となる。従って引張応力が
加えられた場合、収縮率が大きく、引きつった単繊維か
ら徐々に切れるため、紡績糸全体の強度が低下する。こ
の紡績糸を250℃で2分間弛緩乾熱処理(以下単に乾熱
処理と称することがある)した後の糸の形態を第2図に
示す。このように収縮率の大きい単繊維が引きつるた
め、強度保持率(R)は80%以下に低下する。
ここに強度保持率(R)は下記式で計算した。
[問題を解決するための手段] 本発明者らは、従来の耐熱性紡績糸よりも、撚止めセ
ット等を熱処理後の強度低下の少ない紡績糸を得ること
を目的として検討を重ねた結果本発明に到達したもので
ある。すなわち本発明は「捲縮を有しない連続糸条を牽
切し、ひきつづき連続的に捲縮を付与することなく、か
つオーバーフィード率を3%以下として、強く弛緩する
ことなく抱合性を付与して紡績されてなる紡績糸であっ
て、融点または分解点が300℃以上で短繊維の捲縮度1
%以下、平均繊維長が130〜1500mmの繊維からなり、破
断強度が4.5g/d以上である全芳香族ポリアミド紡績糸
を、オーバーフィード率3%以下の下、下記条件で熱処
理することを特徴とする耐熱性紡績糸の処理方法。
ット等を熱処理後の強度低下の少ない紡績糸を得ること
を目的として検討を重ねた結果本発明に到達したもので
ある。すなわち本発明は「捲縮を有しない連続糸条を牽
切し、ひきつづき連続的に捲縮を付与することなく、か
つオーバーフィード率を3%以下として、強く弛緩する
ことなく抱合性を付与して紡績されてなる紡績糸であっ
て、融点または分解点が300℃以上で短繊維の捲縮度1
%以下、平均繊維長が130〜1500mmの繊維からなり、破
断強度が4.5g/d以上である全芳香族ポリアミド紡績糸
を、オーバーフィード率3%以下の下、下記条件で熱処
理することを特徴とする耐熱性紡績糸の処理方法。
−1.3×10-4x+5.5×10-2≦y≦−1.9x+7.7×102 300≦x≦400 xは熱処理温度(℃) yは熱処理時間(分) である。
このような耐熱性紡績糸は、例えば特開昭58-87323号
公報の方法でポリメタフェニレンイソフタラミド紡績糸
を得た後、オーバーフィード率3%以下で300〜400℃の
温度で熱セットすることにより得られる。熱セット温度
を300℃未満にするとその効果が不充分となり、一方、4
00℃を越えると繊維の熱分解等による劣化が進行し、繊
維強度を低下させることになり好ましくない。熱セット
は温度のみならず時間も関係するが、好適範囲は下記の
範囲である。
公報の方法でポリメタフェニレンイソフタラミド紡績糸
を得た後、オーバーフィード率3%以下で300〜400℃の
温度で熱セットすることにより得られる。熱セット温度
を300℃未満にするとその効果が不充分となり、一方、4
00℃を越えると繊維の熱分解等による劣化が進行し、繊
維強度を低下させることになり好ましくない。熱セット
は温度のみならず時間も関係するが、好適範囲は下記の
範囲である。
−1.3×10-4x+5.5×10-2≦y≦−1.9x+7.7×102 300≦x≦400 ここでyは時間(単位;分) xは熱セット温度(単位;℃) −1.3×10-4x+5.5×10-2未満では、熱セット不足で
あり本発明の効果が発現せず、−1.9x+7.7×102を越え
ると繊維が熱劣化するため強度が低下し好ましくない。
捲縮度を1%以下としているが、これも捲縮度が高くな
るほどクリープ変形が大きくなるため、1%以下の低目
にしておくことが重要である。
あり本発明の効果が発現せず、−1.9x+7.7×102を越え
ると繊維が熱劣化するため強度が低下し好ましくない。
捲縮度を1%以下としているが、これも捲縮度が高くな
るほどクリープ変形が大きくなるため、1%以下の低目
にしておくことが重要である。
平均繊維長については130mmから1500mmが好ましい。1
30mm未満では繊維長が短くなり毛羽立ちが多くなり、強
度が低目傾向となるため好ましくない。1500mmを越える
と生産設備が大型化するため作業性等に問題が生じやす
く、また1500mmを越えた場合紡績糸の性能がこれ以上向
上しない。
30mm未満では繊維長が短くなり毛羽立ちが多くなり、強
度が低目傾向となるため好ましくない。1500mmを越える
と生産設備が大型化するため作業性等に問題が生じやす
く、また1500mmを越えた場合紡績糸の性能がこれ以上向
上しない。
本発明は、強度保持率Rを85%以上に保持するのが主
目的であるが、当然、熱セット前の強度が高いことが重
要である。破断強度は4.5g/de以上が必要であり、4.5g/
d未満では従来水準を越える残存強度が得られ難い。更
に好ましくは5.0g/de以上である。
目的であるが、当然、熱セット前の強度が高いことが重
要である。破断強度は4.5g/de以上が必要であり、4.5g/
d未満では従来水準を越える残存強度が得られ難い。更
に好ましくは5.0g/de以上である。
熱セットは、オーバーフィード率が3%以下であれ
ば、特開昭58-87323号公報の方法で耐熱性紡績糸を得た
後、熱処理してもよいし、耐熱性紡績糸を得る工程中に
熱セット装置を組込み、走行糸を連続して熱処理しても
よい。たとえば、加熱ローラーに複数のターンをさせる
方法、熱プレート上を走行させる方法等を用いる。
ば、特開昭58-87323号公報の方法で耐熱性紡績糸を得た
後、熱処理してもよいし、耐熱性紡績糸を得る工程中に
熱セット装置を組込み、走行糸を連続して熱処理しても
よい。たとえば、加熱ローラーに複数のターンをさせる
方法、熱プレート上を走行させる方法等を用いる。
[発明の効果] 本発明の耐熱性紡績糸は特開昭58-87323号公報の製法
にて得られる糸の強度低下を防止したものであり、撚止
めセット等の熱処理工程通過後もなお強度の高い紡績糸
を提供するものである。
にて得られる糸の強度低下を防止したものであり、撚止
めセット等の熱処理工程通過後もなお強度の高い紡績糸
を提供するものである。
[実施例] 以下、実施例により本発明を詳述する。強伸度、捲縮
度の測定は以下の方法に従った。
度の測定は以下の方法に従った。
(1)強伸度 繊維の強伸度はインストロン引張試験機により測定し
た。但し、紡績糸に200回/mの撚を入れたのち測定し
た。
た。但し、紡績糸に200回/mの撚を入れたのち測定し
た。
(2)捲縮度 JIS L1074(6112)の方法に従って測定した。
(3)強度保持率R 250℃で2分間乾熱処理する前の強度(S1)と250℃で
2分間乾熱処理した後の強度(S2)とを実測し、R=
(S1/S2)×100(%)として算出した値を強度保持率R
(%)とした。
2分間乾熱処理した後の強度(S2)とを実測し、R=
(S1/S2)×100(%)として算出した値を強度保持率R
(%)とした。
[実施例1] 特開昭47-10863号公報に記載の界面重合法により製造
された固有粘度[η]1.45のポリメタフェニレンイソフ
タラミド重合体をN−メチル−2−ピロリドンからなる
溶媒に20.5重量%の濃度で溶解して紡糸ドープを調製
し、この紡糸ドープを用いて特公昭48-17551号公報に記
載の湿式紡糸法に従って、孔径0.10mmの紡糸孔を6000個
設けた紡糸口金から塩化カルシウム濃度40%、温度70℃
の塩化カルシウム水溶液からなる凝固浴中に紡糸した。
連続して、水洗し、95℃の温水浴中で2.5倍に延伸した
後、330℃の熱板上で1.5倍に延伸し単糸デニール2.0の
ポリメタフェニレンイソフタルアミド繊維を得た。
された固有粘度[η]1.45のポリメタフェニレンイソフ
タラミド重合体をN−メチル−2−ピロリドンからなる
溶媒に20.5重量%の濃度で溶解して紡糸ドープを調製
し、この紡糸ドープを用いて特公昭48-17551号公報に記
載の湿式紡糸法に従って、孔径0.10mmの紡糸孔を6000個
設けた紡糸口金から塩化カルシウム濃度40%、温度70℃
の塩化カルシウム水溶液からなる凝固浴中に紡糸した。
連続して、水洗し、95℃の温水浴中で2.5倍に延伸した
後、330℃の熱板上で1.5倍に延伸し単糸デニール2.0の
ポリメタフェニレンイソフタルアミド繊維を得た。
該ポリメタフェニレンイソフタラミド繊維を集束して
全デニール12000デニールの実質的に捲縮を有しないト
ウとした。ここでトウに捲縮を付与すると紡績糸の捲縮
度が1%以上になり易いので好ましくない。ついで該ト
ウを1800mmの間隔の一対のローラー間で牽切比24倍で牽
切し、平均繊維長690mmの短繊維束とし、下記条件にて
抱合性を付与した。
全デニール12000デニールの実質的に捲縮を有しないト
ウとした。ここでトウに捲縮を付与すると紡績糸の捲縮
度が1%以上になり易いので好ましくない。ついで該ト
ウを1800mmの間隔の一対のローラー間で牽切比24倍で牽
切し、平均繊維長690mmの短繊維束とし、下記条件にて
抱合性を付与した。
引取ノズル圧 ;4Kg/cm2 抱合ノズル圧 ;5Kg/cm2 糸のオーバーフィード率;3% 連続して、加熱ローラーにて300℃で2秒間熱セット
し紡績糸とした。この紡績糸の繊度は1000deであった。
強度保持率評価前後の糸条側面図を第1図と第3図とに
示した。
し紡績糸とした。この紡績糸の繊度は1000deであった。
強度保持率評価前後の糸条側面図を第1図と第3図とに
示した。
[実施例2] 加熱ローラーにて400℃で0.3秒間熱セットした以外は
実施例1と同条件にて紡績糸を得た。
実施例1と同条件にて紡績糸を得た。
[実施例3] 抱合性を付与して得た加熱ローラーにて熱セットして
いない紡績糸をで300℃、150分間の定長乾熱処理をした
以外は実施例1と同条件にて紡績糸を得た。
いない紡績糸をで300℃、150分間の定長乾熱処理をした
以外は実施例1と同条件にて紡績糸を得た。
[実施例4] 350℃で90分間の定長乾熱処理をした以外は実施例3
と同条件にて紡績糸を得た。
と同条件にて紡績糸を得た。
[比較例1] 加熱ローラーにて250℃で0.3秒間の熱セットした以外
は実施例1と同条件にて紡績糸を得た。
は実施例1と同条件にて紡績糸を得た。
[比較例2] 加熱ローラーにて400℃で0.05秒間熱セットした以外
は実施例1と同条件にて紡績糸を得た。
は実施例1と同条件にて紡績糸を得た。
[比較例3] 400℃で60分間の定長乾熱処理をした以外は実施例3
と同条件にて紡績糸を得た。
と同条件にて紡績糸を得た。
[比較例4] 300℃で400分間の定長乾熱処理をした以外は実施例3
と同条件にて紡績糸を得た。
と同条件にて紡績糸を得た。
[比較例5] 熱セットしなかった以外は実施例1と同条件にて紡績
糸を得た。強度保持率評価後の糸条側面図第2図に示
す。
糸を得た。強度保持率評価後の糸条側面図第2図に示
す。
[比較例6] 実施例1における延伸後のポリメタフェニレンイソフ
タラミド繊維のトウ(トータルデニール28万デニール、
単糸デニール2デニール)に押込捲縮を付与した後、2
インチにカットし、通常の紡績工程を通して10番手の紡
績糸を得た。
タラミド繊維のトウ(トータルデニール28万デニール、
単糸デニール2デニール)に押込捲縮を付与した後、2
インチにカットし、通常の紡績工程を通して10番手の紡
績糸を得た。
実施例1〜4、比較例1〜6の紡績糸を250℃で2分
間弛緩乾熱処理する前、後の強度と強度保持率R、撚止
めセット後の強度を表−1に示す。
間弛緩乾熱処理する前、後の強度と強度保持率R、撚止
めセット後の強度を表−1に示す。
第1図は乾熱弛緩熱処理前の紡績糸。第2図は従来の耐
熱性紡績糸を250℃で2分間乾熱弛緩熱処理した後の紡
績糸。第3図は本発明の耐熱性紡績糸を250℃で2分間
乾熱弛緩熱処理した後の紡績糸である。
熱性紡績糸を250℃で2分間乾熱弛緩熱処理した後の紡
績糸。第3図は本発明の耐熱性紡績糸を250℃で2分間
乾熱弛緩熱処理した後の紡績糸である。
Claims (1)
- 【請求項1】捲縮を有しない連続糸条を牽切し、ひきつ
づき連続的に捲縮を付与することなく、かつオーバーフ
ィード率を3%以下として、強く弛緩することなく抱合
性を付与して紡績されてなる紡績糸であって、融点また
は分解点が300℃以上で短繊維の捲縮度1%以下、平均
繊維長が130〜1500mmの繊維からなり、破断強度が4.5g/
d以上である全芳香族ポリアミド紡績糸を、オーバーフ
ィード率が3%以下の下、下記条件で熱処理することを
特徴とする耐熱性紡績糸の処理方法。 −1.3×10-4x+5.5×10-2≦y≦−1.9x+7.7×102 300≦x≦400 xは熱処理温度(℃) yは熱処理時間(分)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1173089A JP2728507B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 耐熱性紡績糸の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1173089A JP2728507B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 耐熱性紡績糸の処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0340826A JPH0340826A (ja) | 1991-02-21 |
JP2728507B2 true JP2728507B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=15953998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1173089A Expired - Lifetime JP2728507B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 耐熱性紡績糸の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2728507B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4527400B2 (ja) * | 2001-12-06 | 2010-08-18 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 造形された非熱可塑性繊維状材料に保留性を与えるための方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416932A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Weight detector |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP1173089A patent/JP2728507B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0340826A (ja) | 1991-02-21 |
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