JP2721009B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

Info

Publication number
JP2721009B2
JP2721009B2 JP1111178A JP11117889A JP2721009B2 JP 2721009 B2 JP2721009 B2 JP 2721009B2 JP 1111178 A JP1111178 A JP 1111178A JP 11117889 A JP11117889 A JP 11117889A JP 2721009 B2 JP2721009 B2 JP 2721009B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
electrodes
supply source
remaining amount
recording head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1111178A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02289358A (ja
Inventor
義章 高柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP1111178A priority Critical patent/JP2721009B2/ja
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to ES90300843T priority patent/ES2081920T3/es
Priority to DE69024237T priority patent/DE69024237T2/de
Priority to EP90300843A priority patent/EP0381392B1/en
Priority to DE69033525T priority patent/DE69033525T2/de
Priority to EP95200737A priority patent/EP0672528B1/en
Priority to KR1019900000960A priority patent/KR950001101B1/ko
Publication of JPH02289358A publication Critical patent/JPH02289358A/ja
Priority to US07/742,066 priority patent/US5162817A/en
Priority to US08/396,061 priority patent/US5988783A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2721009B2 publication Critical patent/JP2721009B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はインクジェット記録装置に関し、特にインク
供給源内のインク残量検出部の改良を図ったものであ
る。
[従来の技術] 従来、インクジェット記録装置におけるインクタンク
等のインク供給源内インク残量検知手段としては、重量
検知によるもの、あるいはタンク内に電極を構成しその
間の抵抗値を基準抵抗値と比較してその大小により残量
を判定するようにしたもの等がある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、重量検知によるものでは、精密な重量
測定を行うための構成の複雑化が生じるという問題があ
る。
また、インクタンクの構成として、インクタンク内の
インクが消費された後にインクタンクが交換されるよう
に、装置に対して着脱可能なカートリッジの形態を採る
ものが一般に知られているが、カートリッジ毎にばらつ
きがある場合、電極間抵抗値を一様な基準値と比較する
ことにより残量検知を行う構成では検知精度が低下して
しまうおそれがある。これは、特に運搬時その他の衝撃
の作用に伴うインクの揺れによって生じる気体の溶存や
インク漏洩を防止すべく吸収体を内蔵してこれにインク
を含浸させたカートリッジでは、吸収体のバラツキによ
って生じ得る問題である。
さらに、最近では、インク吐出のためのエネルギ発生
素子に電気熱変換体を用いることによって記録ヘッドを
低廉化できることから、そのような記録ヘッドとインク
タンクとを一体としてカートリッジ化したもの(以下ヘ
ッドカートリッジという)も開発されてきている。この
ような構成においてインクを吸収体に含浸させるように
すると、記録ヘッドの吐出口でのインク水頭圧(水頭差
によって吐出口に生じる圧力)を安定化できるので有利
ではあるが、上記した吸収体のばらつきに加え、インク
吐出に伴う気泡の自然発生などの影響もあるので、一様
な基準値に対する電極間抵抗値によってインク残量を判
定する手法では残量検知精度が一層低下するおそれがあ
る。
本発明は、構成簡単にして安定かつ精度高い残量検知
が行えるようにしたインクジェット記録装置を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、インク
を吐出する記録ヘッドを用いて記録媒体上に記録を行う
インクジェット記録装置において、 装置本体に対して着脱可能に構成され、記録ヘッドに
供給されるインクを収容するためのインク供給源と、イ
ンク供給源内に挿通された一対の電極間に定電流を供給
し、一対の電極間の電気抵抗に応じた電気信号を基準信
号と比較して、インク供給源内のインク残量が低下した
状態を検知する検知手段と、インク供給源内のインク残
量が初期の状態において一対の電極間に定電流を供給し
たときの電極間の電気抵抗に応じた電気信号に基づいて
基準信号を決定する決定手段とを具えたことを特徴とす
る。
[作用] 本発明では、インク供給源内のインク残量が初期状態
において一対の電極間に定電流が供給されたときの電極
間の電気抵抗に応じた電気信号に基づいて基準信号を決
定するのでインク供給源ごとの特性のバラツキに起因し
てインク残量を検知するための電極間の電気抵抗にバラ
ツキがあったとしても安定、かつ、精度の高いインク残
量検知が行われる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
なお、以下では記録ヘッドとインタンクとを一体化し
たディスポーザブルタイプのヘッドカートリッジを着脱
可能な形態のインクジェット記録装置の実施例について
述べる。
第1図は本発明の第1の実施例に係るヘッドカートリ
ッジを含むインクジェット記録装置の断面図である。
ここで、1はインクジェット記録ヘッド本体部分であ
る記録ヘッドチップであり、記録媒体20に対向して移動
しつつ記録信号に応じてインクを吐出する。この記録ヘ
ッドチップ1は、吐出エネルギ発生素子としての電気熱
変換体(吐出ヒータ)およびその配線部等を配設した基
板(ヒータボード)を有するプリント板3や、吐出ヒー
タに対応した吐出口ないし液路の列10を有する吐出部等
で構成されている。
インクタンク部2は、所定量のインクを含浸した多孔
質材でなる吸収体4を有しており、その吸収体4に一対
のインク残量検知用電極5が挿通されている。そして、
このインクタンク部2と記録ヘッドチップ1とが一体に
結合されてヘッドカートリッジが構成されている。7は
その両者間に配置され、気泡を容易に通さない孔径を有
する多孔質体のフィルタである。
記録ヘッドチップ1の液路列10に設けられ、インクを
吐出するためのエネルギを記録信号に応じて発生する電
気熱変換体などの吐出エネルギ発生素子、および吸収体
4内に挿通されるピン形状のインク残量検知用電極5に
対しては、これらに電気的接続を行うための電極が電極
列11の形でまとめられている。そしてこの電極列11が記
録装置本体側のコネクタ12と結合されている。
本実施例に係る記録装置による記録に際しては、給送
ローラ対16および排出ローラ対19によってガイド18上を
F方向に搬送される記録媒体20に対し、キャリッジ軸に
沿って走査されるキャリッジ23のコロ21を介して紙押え
レール17により記録媒体20をガイド18上に押圧しつつキ
ャリッジ走査がなされる。
本実施例では基本的には電極5間の抵抗値を基にイン
クタンク部2内のインク残量検知を行うが、インク残量
と電極間抵抗との関係は、第2図に示すように、電極間
に流す電流により変化するため、単なる抵抗分割法など
による回路構成では正確な残量検出を行えないおそれが
ある。そこで、本例では第4図につき後述する定電流回
路を採用して残量検知を行う。
また、前述したように、個々のカートリッジ間でも第
3図に示すように特性にバラツキが生じるため、例えば
しきい値を図に示すPのように単純に定めてしまうと、
ΔP(約4g程度)だけ検出時のインク残量にバラツキが
生じた。これは記録にして標準文字の記録(A4サイズ)
で200枚分、イメージの記録で40〜60枚分にも相当する
ため、検出精度の信頼性を損う結果となってしまう。
そこで、本例ではこうした欠点を解決するべく、第3
図に示すように記録不能となる領域Rを実験により求
め、その直前のポイント(図中Qで示す)をしきい値と
するような制限を可能とした。すなわち、カートリッジ
の電極間抵抗の初期値に対応させてQ線上のポイントを
最初に決定しておき、その抵抗差ΔRに至った時点でイ
ンク無と判断し、本体のシーケンスを適切に制御すると
ともに操作者に対しては警告表示等を行うようにする。
そのために、前記初期値あるいはそれより求めたしきい
値(Q線上)のいずれかのデータを不揮発性メモリに書
込んでおき、電源OFF時にも装着されているカートリッ
ジに係る情報として保持しておく。
第4図はかかる処理を行うインク残量検知回路の構成
例を示す。ここで、100は第1図に示したディスポーザ
ブルタイプのヘッドカートリッジ、200は例えばA/Dコン
バータを内蔵したマイクロコンピュータ形態の制御部、
300は例えばEEPROM等で構成した不揮発性のメモリ、400
は電圧変換回路、500はインク残量が無いとき等に操作
者にヘッドカートリッジの交換を促すための表示器およ
び/または音声発生器等の報知部である。
第5図は第4図示の制御部200によるインク残量検知
に係る処理手順の一例を示し、本図を用いて第4図示の
構成の動作を説明する。
制御部200はインク残量検知タイミング(ステップS
1)でI/Oポートを「1」とし(ステップS3)、トランジ
スタTr3をオンとする。それによりトランジスタTr1がオ
ンとなり、Tr2が機能する。ここで、トランジスタTr2に
流れる電流I0は、ベース−エミッタ用電圧をVBEとする
と、 I0=(VZ−VBE)/R1 なる定電流となる。なお、ここでVZはツェナー電圧であ
る。
こうして得られた定電流は、そのままヘッドカートリ
ッジのインクタンク部内の両電極5間を流れる。従っ
て、電極5間にはその時の電圧が発生する。これが安定
するまで所定時間(例えば1秒)待機した後(ステップ
S5)、この電圧を直接または必要に応じて電圧変換回路
400を介して制御部200のA/Dコンバータ入力端に受容す
る(ステップS7)。A/D変換が終了すると(ステップS
9)、制御部200はI/OポートをオフとしてトランジスタT
r1〜Tr3をオフとし後(ステップS11)、本手順が新たな
カートリッジの装着により起動されたものか否かを判定
する(ステップS13)。
第3図に示したように、インク消費がなされていない
状態のデータより曲線状態を認識できるので、新カート
リッジ装着時には制御部200は当該初期データすなわちA
/変換値によりそのカートリッジに見合った適正なイン
ク無判定のためのしきい値(第3図のQ線上にある)を
求め(ステップS15)、これを不揮発性メモリ300に書込
む(ステップS17)。
そして、その後のインク残量検出タイミングでは、新
カートリッジ装着時に求めて不揮発性メモリ300に格納
してあるしきい値と残量検出値とを単に比較することに
よりインク残量の有無を判定する(ステップS19)。而
して、インク残量無しが検知された場合には、報知部50
0を用いて操作者にヘッドカートリッジの交換を促し
(ステップS21)、当該交換のために装置各部の動作を
中断させる等の適宜のシーケンスを実行させる(ステッ
プS23)。
なお、新カートリッジ装着時には初期データのみを格
納するようにし、しきい値は後の処理において当該初期
データより演算により求めるようにしてもよい。
以上のように、本例によれば、インクタンク部2内の
インク残量を検出する際に、検出電極間の抵抗バラツキ
が実使用上無視できないような場合にも、本例に係る定
電流検知により電極間抵抗の初期値からインク無を判定
するしきい値レベルを算出し、該データと実際の検知デ
ータとの比較を行なうことにより精度の高い残量検知が
可能となる。
またインクの色や組成の違いによる特性の変化に対し
ても、定電流値を調整することにより対応することが可
能となる。
第6図は本発明の他の実施例を示す。第6図中第4図
と同様に構成にできる部分には同一符号を付してある。
第6図示の構成に適用されるヘッドカートリッジ100に
は、インク抵抗の初期バラツキを分類するためにスイッ
チ(SW1,SW2)に相当する機能が付加されている。実際
には、これはプリント基板上に形成してパターンを組立
工程上でレーザによりカットする等により実現可能であ
る。図示の例ではこの分類のための情報を2ビットで構
成、つまり4ランクにバラツキを分類するようにしてい
るが、もちろんこれに限られず、任意所望のビット数と
することができる。
本例によれば、先の実施例と同様の効果が得られるこ
とに加え、分類情報はヘッドカートリッジより与えられ
るので、しきい値または初期データを格納するための第
4図示の不揮発性メモリ300が不要となり、装置構成を
簡略化してその低廉化に資することができる。また、本
例においても第5図とほぼ同様の処理手順を採用できる
が、木揮発性メモリ300を有さないために上記ステップS
15,S17に係る処理は不要となる。
なお、以上の2例では記録ヘッドチップとインクタン
クとを一体としたヘッドカートリッジを用いる形態のイ
ンクジェット記録装置に本発明を適用した場合について
述べたが、両者が別体であってもよく、記録ヘッドチッ
プの部分は必ずしもディスポーザブルでなくてもよい。
また、上例では記録ヘッドを記録媒体に対して走査し
つつ記録を行うシリアルタイプの液体噴射記録装置につ
いて述べたが、本発明は記録媒体の全幅に対応した範囲
にわたって吐出口を整列させた所謂マルチタイプの装置
にも極めて有効かつ容易に適用できる。
すなわち、インクタンク等インク供給源のバラツキが
存在するものであれば、本発明は適用できるものであ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、インク供給源
内のインク残量が初期状態において一対の電極間に定電
流が供給されたときの電極間の電気抵抗に応じた電気信
号に基づいて基準信号を決定するのでインク供給源ごと
の特性のバラツキに起因してインク残量を検知するため
の電極間の電気抵抗にバラツキがあったとしても安定、
かつ、精度の高いインク残量検知を行うことが簡単な構
成により行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る記録ヘッドカートリッ
ジを含むインクジェット記録装置の側断面図、 第2図は電流をパラメータとしてインク残量と電極間抵
抗値との関係を示す線図、 第3図はヘッドカートリッジのバラツキに起因したイン
ク残量と電極間抵抗値との関係を示す線図、 第4図は本例に係るインク残量検知回路の一構成例を示
す回路図、 第5図はその動作手順の一例を示すフローチャート、 第6図は本発明の他の実施例に係るインク残量検知回路
を示す回路図である。 1……記録ヘッドチップ、2……インタンク部、4……
吸収体、5……インク残量検知用電極、100……ヘッド
カートリッジ、200……制御部、300……不揮発性メモ
リ、400……電圧変換回路、500……報知部。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクを吐出する記録ヘッドを用いて記録
    媒体上に記録を行うインクジェット記録装置において、 装置本体に対して着脱可能に構成され、該記録ヘッドに
    供給されるインクを収容するためのインク供給源と、 前記インク供給源内に挿通された一対の電極間に定電流
    を供給し、該一対の電極間の電気抵抗に応じた電気信号
    を基準信号と比較して、前記インク供給源内のインク残
    量が低下した状態を検知する検知手段と、 前記インク供給源内のインク残量が初期の状態において
    前記一対の電極間に定電流を供給したときの電極間の電
    気抵抗に応じた電気信号に基づいて前記基準信号を決定
    する決定手段とを具えたことを特徴とするインクジェッ
    ト記録装置。
  2. 【請求項2】前記記録ヘッドは、前記インクの吐出口
    と、該吐出口に対応して設けられ、インクを吐出するた
    めに利用されるエネルギを発生する素子とを有すること
    を特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装
    置。
  3. 【請求項3】前記素子は、前記エネルギとして熱エネル
    ギを発生する電気熱変換体の形態を有することを特徴と
    する請求項2に記載のインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】前記インク供給源は、前記記録ヘッドとと
    もに一体に構成され、装置全体に対して着脱可能なカー
    トリッジの形態を有することを特徴とする請求項1ない
    し3のいずれかの項に記載のインクジェット記録装置。
  5. 【請求項5】前記基準信号またはこれを決定するための
    データを記憶する記憶手段を具えたことを特徴とする請
    求項1ないし4のいずれかの項に記載のインクジェット
    記録装置。
JP1111178A 1989-01-28 1989-04-28 インクジェット記録装置 Expired - Fee Related JP2721009B2 (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1111178A JP2721009B2 (ja) 1989-04-28 1989-04-28 インクジェット記録装置
DE69024237T DE69024237T2 (de) 1989-01-28 1990-01-26 Tintenstrahlvorrichtung und Tintenstrahlkopf
EP90300843A EP0381392B1 (en) 1989-01-28 1990-01-26 Ink jet apparatus and ink jet head
DE69033525T DE69033525T2 (de) 1989-01-28 1990-01-26 Tintenstrahlkopf, Tintenbehälter und Tintenstrahlvorrichtung
ES90300843T ES2081920T3 (es) 1989-01-28 1990-01-26 Aparato para chorros de tinta y cabezal para chorros de tinta.
EP95200737A EP0672528B1 (en) 1989-01-28 1990-01-26 Ink jet head, ink tank and ink jet apparatus
KR1019900000960A KR950001101B1 (ko) 1989-01-28 1990-01-29 잉크제트헤드, 잉크탱크, 잉크제트기록장치, 잉크잔류량 검출방법 및 잉크잔류량 검출장치
US07/742,066 US5162817A (en) 1989-01-28 1991-08-07 Ink jet with residual ink detection that compensates for different ink properties
US08/396,061 US5988783A (en) 1989-01-28 1995-02-28 Device and method for determining sufficiency of ink supply for ink jet recording apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1111178A JP2721009B2 (ja) 1989-04-28 1989-04-28 インクジェット記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02289358A JPH02289358A (ja) 1990-11-29
JP2721009B2 true JP2721009B2 (ja) 1998-03-04

Family

ID=14554470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1111178A Expired - Fee Related JP2721009B2 (ja) 1989-01-28 1989-04-28 インクジェット記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2721009B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009160881A (ja) * 2008-01-09 2009-07-23 Canon Inc インクジェット記録装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3577011B2 (ja) 2001-07-31 2004-10-13 キヤノン株式会社 インクの残量検出方法およびインクジェット記録装置
JP2009172967A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4788861A (en) * 1986-02-04 1988-12-06 Siemens Aktiengesellschaft Apparatus and circuit for monitoring the ink supply and ink printer devices

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009160881A (ja) * 2008-01-09 2009-07-23 Canon Inc インクジェット記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02289358A (ja) 1990-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950001101B1 (ko) 잉크제트헤드, 잉크탱크, 잉크제트기록장치, 잉크잔류량 검출방법 및 잉크잔류량 검출장치
US5162817A (en) Ink jet with residual ink detection that compensates for different ink properties
JP2675851B2 (ja) インクジェット記録方法及び該方法に用いる装置
US6019461A (en) Printer and printing cartridge therefor
US5051759A (en) Ink jet cartridge and ink tank
JP4539654B2 (ja) 印刷装置
JP3020963B2 (ja) インクカートリッジ
US4527170A (en) Ink jet waste and replenish ink system
EP1354710B1 (en) Inkjet printing apparatus and control method therefor
JPH0839829A (ja) 記録ヘッド及び該記録ヘッドを有するインクジェット記録装置
KR101093481B1 (ko) 유체 방출 장치 식별
JP2721009B2 (ja) インクジェット記録装置
JP4143319B2 (ja) 記録装置及びインク消費量管理方法
EP0783968B1 (en) Checking of the operation of the transfer of ink in an image transfer device
JP4596757B2 (ja) 記録ヘッド試験装置
JPH11342623A (ja) 液体タンクおよび画像形成装置
JPH03218847A (ja) インクジェット記録装置
JPH02165954A (ja) インクジェット記録装置および該装置に装着される記録ヘッド
JP2862517B2 (ja) インクカートリッジ
US5724076A (en) Out-of-ink detector and ink jet printer
JPH0880619A (ja) インクジェット記録装置およびインクの残量低下の判別方法ならびに情報処理装置
JP5729987B2 (ja) 液体吐出ヘッドの制御方法及び、この制御方法を行う液体吐出装置
JPH09193397A (ja) インクジェット記録装置
JPH04250064A (ja) インクジェット記録装置
JPH08290581A (ja) インク供給装置およびこれを用いた記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees