JP2716010B2 - 遠隔制御医用通信システム - Google Patents

遠隔制御医用通信システム

Info

Publication number
JP2716010B2
JP2716010B2 JP19458695A JP19458695A JP2716010B2 JP 2716010 B2 JP2716010 B2 JP 2716010B2 JP 19458695 A JP19458695 A JP 19458695A JP 19458695 A JP19458695 A JP 19458695A JP 2716010 B2 JP2716010 B2 JP 2716010B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
data
transmitter
control
optical connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP19458695A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0938048A (ja
Inventor
和重 堀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP19458695A priority Critical patent/JP2716010B2/ja
Publication of JPH0938048A publication Critical patent/JPH0938048A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2716010B2 publication Critical patent/JP2716010B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体データ、制御
データ又は外部装置データを双方向通信で伝送する遠隔
制御医用通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特定小電力型の医用テレメータは
単方向通信方式を採用しており、例えば、480波(4
80無線周波数)を使用し、リアルタイムで300Hzサ
ンプリング、11ビットの心電図や、血圧値、呼吸、脳
波等の波形情報を患者監視装置(受信装置)に送信して
いる。この場合、一人の患者に1波(1無線周波数)を
割り当てている。
【0003】このような一人の患者に1波を割り当て、
生体データを伝送する例として、特開昭62−6644
0号公報「テレメータ送受信装置」が知られている。こ
の例では光、無線、超音波等によって、生体データの伝
送を行うことが出来るものの、患者の病状(生体)デー
タを医用テレメータから一方向で送信(単方向通信方
式)している。換言すれば、双方向通信に比べ、例え
ば、ベットサイドモニタ、手術室モニタ等の患者監視装
置から医用テレメータに対する制御などが出来ない欠点
がある。
【0004】これを改善するためには、例えば、特開平
2−17029号公報「医療用無線テレメータ装置」に
示すように、その双方向通信を行うことから、周波数の
異なる2波(2無線周波数)が必要となる。しかしなが
ら、この2波の利用は電波資源の点から無理がある。そ
こで、これを解決した双方向通信を考える必要がある。
【0005】しかしながら、 (1)時分割多重方式(TDMA)などを利用した双方
向通信があるが、この方式は、双方向の送受信を時分割
しているため、バイタルサイン計測データのリアルタイ
ム伝送が出来ない。 (2)従来の医用テレメータと光送信を組み合わせた双
方向通信では、光送信が見通し範囲に限定されるため、
その通信範囲(サービスエリア)が狭く、また、送受信
設定(指向性の設定)が面倒であると共に、光通信の相
互干渉を避ける必要があり、コスト増をまねくことにな
る。 (3)電源配線を利用する双方向通信では、安全性に問
題があり、さらに、信号対ノイズ(S/N比)が悪くデ
ータ伝送の信頼性が低下し、その改善に対するコスト増
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来例
では、所望の双方向通信をコスト低減して実現すること
ができない。また、他の無線送信装置から混入するデー
タ伝送の誤り受信を阻止できず、確実なデータ伝送がで
きなくなる。さらに、外部データ処理が出来ないため、
多様なデータ処理に対応できないという欠点がある。
【0007】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、所望の双方向通信をコスト
低減して実現できる共に、誤り受信が確実に阻止され、
かつ、多様なデータ処理が可能になる遠隔制御医用通信
システムの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1記載の発明は、監視患者の生体データを無
線送信し、かつ、光ケーブルからの光制御データに基づ
いた動作を行う送信機と、この無線送信を受信し、か
つ、光ケーブルから送信機に対する光制御データを送信
する受信制御装置とを備えて双方向通信を行う遠隔制御
医用通信システムにあって、送信機に、生体データを無
線送信する無線送信手段と、光ケーブル端に接続された
光コネクタが接続されて制御データを受け取るための受
側光コネクタと、受側光コネクタからの光制御データを
光電変換する信号処理手段と、信号処理手段からの制御
データに基づいた制御を行う制御手段とを有し、受信制
御装置に、送信機からの無線送信を受信して復調した生
体データを送出する無線受信手段と、制御データを設定
する設定手段と、設定手段が設定した制御データを送信
機に対する光制御データに変換して光ケーブルから送出
する光送信手段とを備えるものである。
【0009】請求項2記載の遠隔制御医用通信システム
は、前記送信機の受側光コネクタへ、受信制御装置から
の光制御データを光コネクタを装着して供給すると共
に、外部装置からの外部装置光データを光ケーブル及び
外部装置光コネクタに供給し、かつ、光コネクタを外し
た後に、外部装置光コネクタを装着して外部装置光デー
タを入力するものである。
【0010】請求項3記載の遠隔制御医用通信システム
は、前記送信機に、複数の光データ信号の一つを選択す
る選択手段を設け、この選択手段で、複数の光コネクタ
に供給される少なくとも受信制御装置が送出する光制御
データ又は外部装置が送出する外部装置光データを選択
するものである。
【0011】請求項4記載の遠隔制御医用通信システム
は、前記送信機及び受信制御装置を病院で使用すると共
に、患者を収容する病棟に、少なくとも受信制御装置、
外部装置と接続される光ケーブルの先端を取り付けた光
コネクタを配置し、この光コネクタと送信機の受側光コ
ネクタとを着脱可能な光ケーブル・コネクタで接続する
ものである。
【0012】請求項5記載の遠隔制御医用通信システム
は、前記送信機の無線送信手段が送信する生体データと
共に、患者ごとの送信機を識別するための識別符合を無
線送信し、受信制御装置の無線受信手段が識別符合に基
づいて、患者ごとの生体データを収集している。
【0013】このような構成の請求項1,2,3,4,
5記載の遠隔制御医用通信システムは、送信機から監視
患者の生体データを無線送信する。この無線送信を受信
制御装置で受信して、生体データを収集すると共に、光
ケーブルから送信機に対する光制御データを送信してい
る。受信制御装置が、この光ケーブルからの光制御デー
タに基づいた動作を行って、その双方向通信が行われ
る。
【0014】この場合、患者ごとの送信機を識別するた
めの識別符合を無線送信し、受信制御装置で識別符合に
基づいて、患者ごとの生体データを収集している。さら
に、送信機、外部装置及び受信制御装置を病院で使用す
る際に、患者を収容する病棟に光コネクタを配置し、こ
の光コネクタと送信機の受側光コネクタとを着脱可能な
光ケーブル・コネクタで接続している。また、外部装置
が送出する外部装置光データ又は受信制御装置が送出す
る光制御データを選択手段、例えば、光スイッチで選択
している。
【0015】この結果、所望の双方向通信をコスト低減
して実現できる共に、識別符合を利用して、その誤り受
信が確実に阻止され、かつ、受信制御装置からの制御デ
ータで送信機の制御が行われる。また、外部装置などか
らの多様なデータ処理が可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の遠隔制御医用通信
システムの実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の遠隔制御医用通信システムの第1実施形
態の全体構成を示すブロック図であり、図2は要部構成
を示すブロック図である。図1及び図2の例は、集中治
療室(ICU)1に患者Mが入院し、ここで患者Mの病
状(生体)データ、例えば、心拍数、血圧値等を測定し
て送信する特定小電力型の送信機1aと、この送信機1
aからの患者Mの病状データを表示するベットサイドモ
ニタ1bを有している。さらに、手術(OP)室2に搬
送された患者Mの病状(生体)データを送信する送信機
2aと、この送信病状データを表示する0P室モニタ2
bとを有している。
【0017】また、図2に示すように手術室2からの患
者Mが病棟3に移送され、ここでは送信機3aから病状
データをナースセンタ9のセンタモニタ10に無線送信
する。さらに、双方向通信を行う送信機3aとナースセ
ンタ9とが光コネクタ3b、光ケーブル3c、光コネク
タ9aを通じてセンタモニタ10に接続されて、センタ
モニタ10から送信機3aにアラーム設定、計測スター
ト・ストップ、心電図のハムフィルタのオン・オフ、患
者識別番号、患者属性データ等の制御データを送出す
る。
【0018】なお、病棟4,5,6…も同様の構成であ
り、図示しない送信機から病状データをナースセンタ9
のセンタモニタ10に無線送信し、送信機3aとナース
センタ9とが光コネクタ3b、光ケーブル4b,5b,
6b、光コネクタ9b,9c,9dを通じてセンタモニ
タ10に接続されて、センタモニタ10から送信機に制
御データを送出している。
【0019】図3は双方向通信を行う送信機3aの詳細
な構成を示すブロック図である。図3の例は、患者Mか
らの生体データ信号の種別、例えば、ECG、呼吸、血
圧、体温のデータ 信号を増幅する増幅部20と、この
増幅部20からの生体データ信号をデジタル信号化する
A/D変換器21とが設けられている。また、A/D変
換器21からのデジタル生体データをフォーマット変換
したNRZ符合化信号を出力するCPUなどの処理部2
2と、この処理部22からのNRZ符合で所定の変調を
施し、かつ、所定周波数(例えば、420MHzから45
0MHz)の高周波信号を出力する送信部23とが設けら
れている。
【0020】また、送信部23からの高周波信号をナー
スセンタ9のセンタモニタ10に無線送信するアンテナ
24と、ナースセンタ9のセンタモニタ10から光コネ
クタ9a、光ケーブル3c、光コネクタ3bを通じて光
伝送された制御データを光電変換した、例えば、RS2
32Cプロトコルで処理した伝送レート150bpsか
ら9600bpsに変換して処理部22に送出する光電
変換部25と、患者のIDなどの入力を行う操作部27
とが設けられている。
【0021】次に、この第1実施形態の動作について説
明する。図1において、集中治療室1で測定した患者M
の生体データ(バイタルサイン計測データ)を送信機1
aからベットサイドモニタ1bにリアルタイムで送信し
ている。また、手術室2に運ばれた患者Mの生体データ
が送信機2aから0P室モニタ2bに送信される。
【0022】そして、病棟3では送信機3aから患者M
の生体データをナースセンタ9のセンタモニタ10に無
線送信する。さらに、ナースセンタ9のセンタモニタ1
0から制御データを、光コネクタ9a,光ケーブル3
c、病棟3の光コネクタ3bを通じて送信機3aに送出
する。すなわち、双方向通信が行われる。
【0023】次に、双方向通信における一方の無線送信
であるリアルタイム伝送について説明する。図3におい
て、生体データを、その種別(ECG、呼吸、血圧、体
温)ごとに増幅部20で増幅し、A/D変換器21でデ
ジタル信号化する。また、A/D変換器21からのデジ
タル生体データが処理部22に入力され、ここからフォ
ーマット変換したNRZ符合化信号を出力する。処理部
22からのNRZ符合によって送信部23で所定の変調
を施し、かつ、所定周波数(例えば、420MHzから4
50MHz)の高周波信号を出力し、アンテナ24からナ
ースセンタ9のセンタモニタ10に無線送信する。
【0024】この無線通信ではセンタモニタ10の受信
時に相互変調による混信、他の図示しない無線送信装置
から混入するデータ伝送の誤り受信が発生するため、送
信機3a固有の識別符合(ID)や無線周波数に対応す
るチャネルコードを送信して、識別符合や無線周波数を
センタモニタ10の受信側で認識し、患者ごとの生体デ
ータを収集している。このIDは操作部27から入力す
る。
【0025】図4は送信機3aの送信データのフォーマ
ットを示す図である。図4の送信データは、(a)に示
す1フレーム同期区間(例えば、640ms)内におけ
る送信機3a固有のIDと、生体データからなる。ID
はビット周期データ、フレーム周期データ及び呼出デー
タ(送信機3a呼出名称数字データを含む)である。こ
のIDは送信機3a固有であり、他の送信機を有効に識
別するためのものである。
【0026】チャネルコードは使用無線周波数を4桁コ
ードで作成した識別コードを用いて短時間で検出してい
る。なお、他のシステムで同一の識別コードを用いてい
る場合は、誤受信が発生するが、相互変調による誤受信
は阻止される。
【0027】さらに、双方向通信における他方である光
ケーブルを用いた制御データの伝送について説明する。
ナースセンタ9のセンタモニタ10で設定した制御デー
タを光コネクタ9a、光ケーブル3cを通じて伝送し、
病棟3の光コネクタ3bを通じて送信機3aに入力す
る。送信機3aでは図3中の光電変換部25で光電変換
したシリアルデータを処理部22に送出する。処理部2
2はセンタモニタ10で設定された制御を行う。すなわ
ち、アラーム設定、計測スタート・ストップ、心電図の
ハムフィルタのオン・オフ、患者識別番号、患者属性デ
ータ等の制御を行う。
【0028】次に第2実施形態について説明する。図5
は第2実施形態の構成を示すブロック図である。図5の
例は、図2に示す第1実施形態に対して、外部装置30
から光伝送された外部装置光データを光電変換部31で
光信号に変換し、光ケーブル、光コネクタを通じて送信
機3aに入力する。
【0029】この場合、図2に示す第1実施形態でのセ
ンタモニタ10からの制御データも光コネクタ9a、光
ケーブル3c、光コネクタ3bを通じて送信機3aに入
力される。ここで送信機3aへの光コネクタを差し替え
て、外部装置光データ又は制御データを送信機3aに入
力する。なお、この2系統の制御データを送信機3aに
同時に入力するように光コネクタを設け、その一方を光
スイッチなどで選択するように送信機3aの操作部27
で指示するようにも出来る。
【0030】なお、この第1及び第2実施形態では、病
棟3における送信機3aをもって説明したが、病棟4,
5,6…でも送信機を通じて同様の双方向通信が行われ
る。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1,2,3,4,5記載の遠隔制御医用通信システムに
よれば、送信機から監視患者の生体データを無線送信
し、光ケーブルから送信機に対する光制御データを送信
する。受信制御装置が光ケーブルからの光制御データに
基づいた動作を行って、その双方向通信が行われる。
【0032】この場合、患者ごとの送信機を識別するた
めの識別符合に基づいて、受信制御装置で患者ごとの生
体データを収集し、さらに、送信機、外部装置及び受信
制御装置を病院で使用する際に、患者を収容する病棟に
光コネクタを配置し、この光コネクタと送信機の受側光
コネクタとを着脱可能な光ケーブル・コネクタで接続し
て、外部装置が送出する外部装置光データ又は受信制御
装置が送出する光制御データを選択している。
【0033】この結果、所望の双方向通信をコスト低減
して実現できる共に、識別符合を利用して、その誤り受
信が確実に阻止され、かつ、受信制御装置からの制御デ
ータで送信機の制御が行われる。また、外部装置などか
らの多様なデータ処理が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遠隔制御医用通信システムの第1実施
形態の全体構成を示すブロック図である。
【図2】図1における要部構成を示すブロック図であ
る。
【図3】図1に示す双方向通信を行う送信機の詳細な構
成を示すブロック図である。
【図4】図1に示す送信機の送信データのフォーマット
を示す図である。
【図5】第2実施形態の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1a,2a,3a 送信機 1b ベットサイドモニタ 9 ナースセンタ 10 センタモニタ 3c,4b,5b,6b 光ケーブル 3b,9a,9a,9b,9c,9d 光コネクタ 21 A/D変換器 22 処理部 23 送信部 25 光電変換部 27 操作部 30 外部装置 31 光電変換部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視患者の生体データを無線送信し、か
    つ、光ケーブルからの光制御データに基づいた動作を行
    う送信機と、この無線送信を受信すると共に、光ケーブ
    ルから前記送信機に対する光制御データを送信する受信
    制御装置とを備えて双方向通信を行う遠隔制御医用通信
    システムにあって、 前記送信機に、 生体データを無線送信する無線送信手段と、 光ケーブル端に接続された光コネクタが接続されて制御
    データを受け取るための受側光コネクタと、 この受側光コネクタからの光制御データを光電変換する
    信号処理手段と、 この信号処理手段からの制御データに基づいた制御を行
    う制御手段とを有し、 前記受信制御装置に、 前記送信機からの無線送信を受信して復調した生体デー
    タを送出する無線受信手段と、 制御データを設定する設定手段と、 前記設定手段が設定した制御データを前記送信機に対す
    る光制御データに変換して光ケーブルから送出するため
    の光送信手段と、 を備えることを特徴とする遠隔制御医用通信システム。
  2. 【請求項2】 前記送信機の受側光コネクタへ、受信制
    御装置からの光制御データを光コネクタを装着して供給
    すると共に、外部装置からの外部装置光データを光ケー
    ブル及び外部装置光コネクタに供給し、かつ、前記光コ
    ネクタを外した後に、前記外部装置光コネクタを装着し
    て外部装置光データを入力することを特徴とする請求項
    1記載の遠隔制御医用通信システム。
  3. 【請求項3】 前記送信機に、複数の光データ信号の一
    つを選択する選択手段を設け、この選択手段で、複数の
    光コネクタに供給される少なくとも受信制御装置が送出
    する光制御データ又は外部装置が送出する外部装置光デ
    ータの一方を選択することを特徴とする請求項1又は2
    記載の遠隔制御医用通信システム。
  4. 【請求項4】 前記送信機及び受信制御装置を病院で使
    用すると共に、患者を収容する病棟に、少なくとも受信
    制御装置、外部装置と接続される光ケーブルの先端を取
    り付けた光コネクタを配置し、この光コネクタと前記送
    信機の受側光コネクタとを着脱可能な光ケーブル・コネ
    クタで接続することを特徴とする請求項1,2又は3記
    載の遠隔制御医用通信システム。
  5. 【請求項5】 前記送信機の無線送信手段が送信する生
    体データと共に、患者ごとの送信機を識別するための識
    別符合を無線送信し、受信制御装置の無線受信手段が識
    別符合に基づいて、患者ごとの生体データを収集するこ
    とを特徴とする請求項1記載の遠隔制御医用通信システ
    ム。
JP19458695A 1995-07-31 1995-07-31 遠隔制御医用通信システム Expired - Lifetime JP2716010B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19458695A JP2716010B2 (ja) 1995-07-31 1995-07-31 遠隔制御医用通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19458695A JP2716010B2 (ja) 1995-07-31 1995-07-31 遠隔制御医用通信システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0938048A JPH0938048A (ja) 1997-02-10
JP2716010B2 true JP2716010B2 (ja) 1998-02-18

Family

ID=16327014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19458695A Expired - Lifetime JP2716010B2 (ja) 1995-07-31 1995-07-31 遠隔制御医用通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2716010B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004174067A (ja) * 2002-11-28 2004-06-24 Hitachi Electronics Service Co Ltd 通信機能付測定装置
JP2007144141A (ja) * 2005-10-25 2007-06-14 Terumo Corp 生体情報収集システム、通信装置ならびにサーバ装置

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2003234910B2 (en) * 2002-05-07 2008-07-17 Kyoto University Medical cockpit system
JP3952022B2 (ja) * 2004-01-26 2007-08-01 セイコーエプソン株式会社 電子機器における情報伝送方式および電子機器
DE102005059131B4 (de) * 2005-12-10 2009-12-03 Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh Anordnung aus medizinischen Behandlungseinheiten und Peripheriegeräten
JP5801670B2 (ja) * 2011-09-27 2015-10-28 フクダ電子株式会社 医療用テレメータシステム、および受信機
WO2014007185A1 (ja) 2012-07-02 2014-01-09 株式会社 東芝 超音波診断装置、生体信号取得装置及び超音波診断装置の制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004174067A (ja) * 2002-11-28 2004-06-24 Hitachi Electronics Service Co Ltd 通信機能付測定装置
JP2007144141A (ja) * 2005-10-25 2007-06-14 Terumo Corp 生体情報収集システム、通信装置ならびにサーバ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0938048A (ja) 1997-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9795300B2 (en) Wearable portable patient monitor
US6740033B1 (en) Multi-parameter capability transmitter for wireless telemetry systems
JP3697629B2 (ja) 生体信号等の通信システム
US6496705B1 (en) Programmable wireless electrode system for medical monitoring
US4958645A (en) Multi-channel digital medical telemetry system
US6749566B2 (en) Patient monitoring area network
US7433731B2 (en) Biological signal detection system
AU2001257080A1 (en) Programmable wireless electrode system for medical monitoring
US20020067269A1 (en) Spread spectrum telemetry of physiological signals
JP2008507335A5 (ja)
JP2716010B2 (ja) 遠隔制御医用通信システム
JPH0928683A (ja) 医用テレメータシステム
JPH0919409A (ja) 医用テレメータシステム、ベッドサイドモニタおよび医用テレメータ装置
CN104887203A (zh) 射频无线监护仪
US20180289272A1 (en) System for Processing Analog Neurological Monitoring Signals Including Digital Transmission
JP2600400Y2 (ja) 送受信装置
JPH06105817A (ja) 信号変換装置
JPH08215157A (ja) 医用テレメータ
JP2004266399A (ja) 医療情報テレメータシステム