JP2711952B2 - バグフィルタの脱塵方法 - Google Patents

バグフィルタの脱塵方法

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昭 高野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バクフィルタのろ布面
にエアーパルスを噴射させて脱塵を行なうバグフィルタ
の脱塵方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、道路舗装材であるアスファルト
合材を製造するアスファルトプラントには骨材加熱乾燥
用ドライヤから飛散する多量のダストを捕捉するために
バグフィルタを設置している。そして、バグフィルタの
ろ布面に付着堆積するダストを払い落とすために一定の
時間周期でエアーパルスを噴射して脱塵することが行な
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アスフ
ァルトプラントでは各品種のアスファルト合材を製造す
るので、ドライヤへ供給される骨材の変動により発生す
るダスト量も常に変動している。したがって、従来のよ
うに一定の時間周期で、一定幅のエアーパルスを噴射す
る脱塵方法では、発生するダスト量が少量である時には
エアーの無駄使いとなり、更には必要以上の繰り返し衝
撃によってろ布の寿命を短縮していることにもなる。ま
た、発生するダスト量が多量である時にはそれに応じた
時間周期で脱塵しないと目ずまりを起こすことにもな
る。
【0004】本発明は上記の点に鑑み、ろ布面のダスト
の堆積量に応じた適正な時間周期及びパルス幅で脱塵用
エアーパルスを噴射して効率良く脱塵することができる
ようにしたバグフィルタの脱塵方法を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、バグフィルタのろ布面にエアーパルスを
所定間隔で噴射して脱塵を行なうバグフィルタにおい
て、バグフィルタの入口側と出口側の排ガスの差圧を検
出する差圧検出器を配設すると共に、予めバグフィルタ
の入口側と出口側の排ガスの差圧と単位時間当たりの差
圧の変化量とをファジィ推論規則の前件部とし、エアー
パルスの単位時間当たりのパルス数及びパルス幅を推論
規則の後件部としたファジィ推論規則を記憶させてお
き、バグフィルタ運転時には、排ガスの入口側と出口側
の差圧を所定時間毎に検出し、検出する差圧から単位時
間当たりの差圧の変化量を演算し、実測した差圧と差圧
の変化量とに基づいてファジィ推論を行ない、エアーパ
ルスの単位時間当たりのパルス数及びパルス幅を決定
し、決定したパルス数及びパルス幅に基づいてエアーパ
ルスを噴射するようにしたものである。
【0006】
【作用】本発明にあっては、予めバグフィルタの入口側
と出口側との排ガスの差圧と、この差圧の単位時間当た
りの変化量をファジィ推論の前件部とし、単位時間当た
りのエアーパルス数とパルス幅を後件部としたファジィ
推論規則をコンピュータの記憶部に記憶させておく。そ
して、バグフィルタ運転時には、バグフィルタの入口側
及び出口側の排ガスの差圧を所定時間毎に検出し、検出
した差圧から単位時間当たりの変化量を演算する。続い
て、実測の差圧と単位時間当たりの差圧変化量から前記
記憶しているファジィ推論規則に基づいてエアーパルス
の単位時間当たりのパルス数とパルス幅を決定する。そ
して、決定した適正な時間周期及びパルス幅で脱塵用エ
アーパルスを噴射するのである。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、1は排ガス中のダストを捕捉するバ
グフィルタであって、入口側の排ガス吸込み室2と出口
側の排ガス吐出室3とから成り、これらの間は隔壁4に
よって仕切られている。隔壁4には適宜大きさの透孔5
が適宜数穿設されており、該透孔5には円筒状のかご体
6にろ布7を被せた円筒ろ布8を多数貫装している。そ
してダストを含む排ガスはバグフィルタ1の入口に導入
され、吸込み室2からろ布7を通過する間にろ布面で排
ガス中のダストが捕捉され、清浄となった排ガスが円筒
ろ布8内を通過して上昇し、吐出室3から導出される。
【0008】吐出室3には円筒ろ布8の円筒内を臨む位
置にエアーパルス噴射用のエアー噴射管9が配設してあ
り、エアーパルスを発生させるエアー制御弁10を介し
てエアー供給配管11に接続してある。
【0009】12はガス体の差圧を検出する差圧検出器
であって、バグフィルタ1の吸込み室2と吐出室3とか
ら排ガスのガス圧を導く導管13が接続してあり、バグ
フィルタ1の入口側と出口側との排ガスの差圧の検出を
行なうものである。
【0010】14は脱塵用のエアーパルスの発生を制御
するエアーパルス制御装置であって、後述するファジィ
集合のメンバーシップ関数とファジィ推論規則によりフ
ァジィ推論を行なうファジィ制御部15を備えると共
に、入力される排ガスの圧力信号を演算する演算部1
6、入力されたファジィ推論規則の前件部となる諸デー
タや推論のためにデータを記憶する記憶部17、それに
データ等を入力設定する設定入力部18とエアー制御弁
10の開閉制御を行なう開閉制御器19を備えている。
【0011】そして、先ず、排ガスの差圧△Pと単位時
間当たりの差圧△Pの変化量pに対するろ布面のダスト
の堆積量の関係を予め実験等でデータ収集し、これに適
するエアーパルスの単位時間当たりのパルス数T及びパ
ルス幅tを求めておく。そして、エアーパルス制御装置
14の設定入力部18からバグフィルタ1の吸込み室2
と吐出室3の排ガスの差圧△P(mmAq)と単位時間
当たりの差圧△Pの変化量p(mmAq/min)及び
これらのデータに対応させたエアーパルスの単位時間あ
たりのパルス数T(回/min)及びパルス幅t(m
s)をファジィ推論のデータとして入力しておく。
【0012】これによってバグフィルタ1の運転を開始
すると、所定時間毎に差圧検出器12によりバグフィル
タ1の排ガスの差圧△Pの検出を行なって演算部16に
入力する。演算部16では入力された差圧△Pから単位
時間当たりの差圧の変化量pを演算する。これらの差圧
△P及び差圧の変化量pに基づいてファジィ推論を行な
い、適正なエアーパルスの単位時間あたりのパルス数T
及びパルス幅tを決定し、開閉制御器19によってエア
ー制御弁10を開閉して円筒ろ布8の円筒内にエアーパ
ルスを噴射させるのである。
【0013】次にバグフィルタ1の差圧△Pと差圧の変
化量pとからエアーパルスの単位時間当たりのパルス数
T及びパルス幅tをファジィ推論する方法を説明する。
【0014】バグフィルタ1が運転されると差圧検出器
12によってバグフィルタ1の入口側と出口側との排ガ
スの差圧△Pを所定時間毎に検出し始める。そしてこの
差圧△Pを演算部16に取り込み、所定時間毎に検出す
る差圧△Pから単位時間当たりの差圧△Pの変化量pを
演算する。この変化量pは先に検出した差圧△Pと共に
ファジィ制御部15に入力される。ファジィ制御部15
では入力されたデータからファジィ集合のメンバーシッ
プ関数と推論規則に基づいてエアーパルスの単位時間当
たりのパルス数T及びパルス幅tを決定する。
【0015】第2図はバグフィルタ1の入口側と出口側
との排ガスの差圧△Pの大きさを定性的に評価するため
のメンバーシップ関数である。図中の△P(i)(i=
1〜7)はメンバーシップ関数の形を規定する定数であ
って適宜決定する。PB、PM、PS、ZR、NS、N
M、NBは差圧△Pの大きさを定性的に評価するために
メンバーシップ関数に与えた名称であり、それぞれ下記
の意味を持つ。
【0016】PB:Positive Big PM:Positive Medium PS:Positive Small ZR:Zero NS:Negative Small NM:Negative Medium NB:Negative Big また、図の縦軸はメンバーシップ値である。このメンバ
ーシップ関数を用いてバグフィルタ1の差圧△Pを定性
的に評価する。
【0017】第3図は、バグフィルタ1の差圧△Pの単
位時間あたりの差圧の変化量pの大きさを定性的に評価
するためのメンバーシップ関数である。図中のp(i)
(i=1〜7)はメンバーシップ関数の形を規定する定
数であって適宜決定する。PB、PM、PS、ZR、N
S、NM、NBは差圧の単位時間当たりの変化量pの大
きさを定性的に評価するためにメンバーシップ関数に与
えた名称であり、その意味は前記の通りである。
【0018】第4図は、バグフィルタ1の差圧△Pと差
圧の単位時間当たりの変化量pからエアーパルスの単位
時間当たりのパルス数T及びパルス幅tを定性的に決定
するための推論規則である。例えば、左上の推論規則は IF( △P is PB and p is PB
) THEN Tandt is PB という意味を表わす。これは「もしバグフィルタ1の差
圧が非常に大きく(ろ布面に堆積しているダストが非常
に多く)、かつその差圧の単位時間当たりの変化量が非
常に大きい(ダストの堆積速度が非常に速い)ならば」
(前件部)、「エアーパルスの単位時間当たりのパルス
数T及びパルス幅tを非常に大きくせよ」(後件部)と
いうルールを示している。ここでエアーパルスの単位時
間あたりのパルス数Tを大きくするということは、エア
ーパルスの時間間隔を小さくするということになり、所
定時間内に多くのエアーパルスを送り込むことを意味す
る。第5図は、定性的に決定されたエアーパルスの単位
時間当たりのパルス数Tを定量的な値に変換するための
メンバーシップ関数である。図中のT(i)(i=1〜
7)はメンバーシップ関数の形を規定する定数である。
PB、PM、PS、ZR、NS、NM、NBはエアーパ
ルスの単位時間当たりのパルス数Tの大きさを定性的に
評価するためにメンバーシップ関数に与えた名称であ
り、第4図の中で使用している名称に対応している。ま
た、図の縦軸はメンバーシップ値である。そして、適用
された推論規則によりエアーパルスの単位時間当たりの
パルス数Tが定性的にどのメンバーシップ関数に属する
かが決定される。エアーパルスの単位時間あたりのパル
ス数Tが複数の推論規則による複数のメンバーシップで
規定された場合、各メンバーシップ値に応じた加重平均
値をもって実際のエアーパルス数とする。
【0019】第6図は、定性的に決定されたエアーパル
スのパルス幅tを定量的な値に変換するためのメンバー
シップ関数である。図中のt(i)(i=1〜7)はメ
ンバーシップ関数の形を規定する定数である。PB、P
M、PS、ZR、NS、NM、NBはエアーパルスのパ
ルス幅tの大きさを定性的に評価するためにメンバーシ
ップ関数に与えた名称であり、第4図の中で使用してい
る名称に対応している。また、図の縦軸はメンバーシッ
プ値である。そして、適用された推論規則によりエアー
パルスのパルス幅tが定性的にどのメンバーシップ関数
に属するかが決定される。エアーパルスのパルス幅tが
複数の推論規則による複数のメンバーシップで規定され
た場合、各メンバーシップ値に応じた加重平均値をもっ
て実際のパルス幅tとする。
【0020】このようにしてエアーパルスの単位時間当
たりのパルス数Tとパルス幅tが決定されるとエアー制
御弁10の開閉信号を開閉制御器19に送り込み、開閉
制御器19によってエアー制御弁10が開閉し、ろ布面
のダストの状態に応じた適正な単位時間当たりのパルス
数、即ち所定の時間間隔で、かつ適正なパルス幅を有し
たエアーパルスをろ布面に与えるのである。
【0021】なお、本実施例で使用したメンバーシップ
関数は全て三角形としたが、必ずしもこの形に限るもの
ではなく、バグフィルタの形状やダストの特性に応じ
て、種々の曲線を採用しても本発明の本質が変わるもの
ではなく、その数も任意に設定しても本発明の本質が変
わるものではない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、バグフィ
ルタ1の差圧とその差圧の単位時間当たりの変化量とか
らファジィ推論によってエアーパルスの単位時間当たり
のパルス数及びパルス幅を推論し、ろ布面のダストの堆
積状態に応じた適正な時間間隔及びパルス幅でエアーパ
ルスを噴射するので、ろ布の目ずまりを起こすこともな
く、またエアーの無駄使いもない。更に必要以上にろ布
に衝撃を与えることがなくてろ布の寿命を伸ばすことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脱塵方法を適用したバグフィルタの構
成を示す概略図である。
【図2】バグフィルタの差圧評価用メンバーシップ関数
を示す図である。
【図3】差圧の単位時間あたりの変化量評価用メンバー
シップ関数を示す図である。
【図4】エアーパルスの単位時間あたりのパルス数及び
パルス幅予測ルールの一例を示す図である。
【図5】単位時間当たりのパルス数評価用メンバーシッ
プ関数を示す図である。
【図6】パルス幅評価用メンバーシップ関数を示す図で
ある。
【符号の説明】
1…バグフィルタ 8…円筒ろ布 9…エアー噴射管 12…差圧検出器 14…エアーパルス制御装置 15…ファジィ制御部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バグフィルタのろ布面にエアーパルスを所
    定間隔で噴射して脱塵を行なうバグフィルタにおいて、
    バグフィルタの入口側と出口側の排ガスの差圧を検出す
    る差圧検出器を配設すると共に、予めバグフィルタの入
    口側と出口側の排ガスの差圧と単位時間当たりの差圧の
    変化量とをファジィ推論規則の前件部とし、エアーパル
    スの単位時間当たりのパルス数及びパルス幅を推論規則
    の後件部としたファジィ推論規則を記憶させておき、バ
    グフィルタ運転時には、排ガスの入口側と出口側の差圧
    を所定時間毎に検出し、検出する差圧から単位時間当た
    りの差圧の変化量を演算し、実測した差圧と差圧の変化
    量とに基づいてファジィ推論を行ない、エアーパルスの
    単位時間当たりのパルス数及びパルス幅を決定し、決定
    したパルス数及びパルス幅に基づいてエアーパルスを噴
    射するようにしたことを特徴とするバグフィルタの脱塵
    方法。
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