JP2689142B2 - ハロゲン化銀カラー写真感光材料用自動現像機 - Google Patents

ハロゲン化銀カラー写真感光材料用自動現像機

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JP2689142B2 JP63217437A JP21743788A JP2689142B2 JP 2689142 B2 JP2689142 B2 JP 2689142B2 JP 63217437 A JP63217437 A JP 63217437A JP 21743788 A JP21743788 A JP 21743788A JP 2689142 B2 JP2689142 B2 JP 2689142B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ハロゲン化銀カラー写真感光材料を現像処
理するのに用いられる自動現像機、更に詳しくは、煩雑
な搬送ローラの洗浄メンテナンスを極めて容易に行なえ
るよう改良された迅速処理用の自動現像機に関する。
[従来の技術] 通常の写真感光材料(写真フィルム・印画紙)を自動
的に現像処理する自動現像機としては、大型の集中処理
施設(以下、大ラボと称する)で利用する大型のものか
ら、比較的小規模の店舗内に設置して利用する比較的小
型のもの(以下、ミニラボと称する)が一般的である
が、更に小型のものとしては、身分証明用等のダイレク
トポジ写真をセルフサービスで処理するもの、X線フィ
ルムを処理するもの或いは、所謂手現像の要素を含む超
小型のものが知られている。
これら従来の自動現像機では、処理槽に処理液を溜め
ておき、搬送ラック或いはガイド板等で写真感光材料を
処理槽に案内して、処理液に浸漬して処理する所謂浸漬
処理方式によるのが普通である。この方式では、写真感
光材料に付着した処理液が処理槽出口側の搬送ローラに
転着し、装置の不使用時に固まってしまい、再利用時の
処理性能や正常な搬送に悪影響を与えることになる。
このため従来の大型の自動現像機では、利用開始前な
いし終了時に搬送ローラを取り外して水で洗浄するメン
テナンスが必須作業となっている。
このような煩雑なローラ洗浄作業を軽減化させるた
め、所謂PCC(コニカ社製、カラーセブンコピーマシン
等)用の自動現像機では、搬送ローラにクリーニング用
のローラを圧着させておいて、搬送ローラの汚れをクリ
ーニング用ローラに転着させて除去する方法が実施され
ており、またX線フィルム用の自動現像機では、再使用
前にクリーニング用ペーパーを搬送させて搬送ローラの
汚れを除去する方法が実施されており、或いは搬送ロー
ラにクリーニング用のペーパー等を巻き付けておく方式
が提案されている。
[発明が解決しようとする課題] 現在、写真感光材料の現像処理の大部分は所謂大ラボ
で行なわれているが、集配の問題がないので1時間以内
の処理を可能にした所謂ミニラボが益々普及するものと
思われるが、更に将来を展望すると、ミニラボによる処
理から、OA機器の如き超小型の自動現像機を利用したセ
ルフサービスによるDPE処理へまで発展することが考え
られる。
このような処理システムで利用される自動現像機にあ
っては、従来のミニラボの如き専門店に限定されずに、
OA機器の如く様々な場所に設置されなければならないの
で、現在のミニラボよりも更に超小型で軽量であるこ
と、操作が容易であって、しかも、煩雑なメンテナンス
から解放されたものであること等が要請される。
かかる要請に応じるべく、本発明者等は種々検討を行
った結果、被処理感光材料の搬送速度が5cm/min未満の
処理スピードでは問題にならないが、5〜100cm/minの
迅速処理を行う小型自動現像機では搬送ローラの洗浄メ
ンテナンスが必須となることを突き止めた。
本発明者らは、上記判明事実を踏まえて迅速処理用自
動現像機の改良を鋭意研究し、本発明の完成に至ったも
のであり、特に本発明は、搬送ローラの洗浄メンテナン
スが極めて容易である自動現像機を明らかにすることを
主目的とするものであって、本発明の他の目的ないし利
益は以下の記述から明白となるであろう。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成する本発明の自動現像機は、被処理
ハロゲン化銀カラーペーパーの搬送速度が5〜100cm/mi
nであるハロゲン化銀カラー写真感光材料用自動現像機
であって、少なくとも処理槽出口側の搬送ローラに洗浄
水を供給して該搬送ローラの洗浄を行なう機構を有する
自動現像機において、前記搬送ローラの内側に洗浄水を
供給して洗浄を行なう構成を有すること,洗浄始めの
洗浄水をバイパスを通して外部に排出し、一定時間後の
洗浄水を処理槽に案内する構成を有すること、を各々特
徴とする。
尚、本発明において「洗浄水」とは水だけに限らず、
各種添加剤を含むもの等であってもよい。
[作用] 本発明のように、被処理感光材料の搬送速度が5〜10
0cm/minというような迅速処理をすると、感光材料によ
る処理液の持出し量が大となり、搬送ローラに付着した
処理液が乾燥によって結晶化したりすることが判明し
た。この傾向は、高温処理や濃厚液による処理を行うと
強く表われることも判った。
とりわけ特に、少なくとも発色現像処理工程における
被処理感光材料の発色現像液浸漬時間が30秒以下である
ときに上記傾向はより強く表われることも判った。
そこで、本発明の自動現像機では、利用終了後に、搬
送ローラを空回転させながら、その内側から洗浄水を供
給するので、搬送ローラに付着した処理液は洗い流され
てしまい、処理液が結晶化したり付着したりすることが
ない。
更に、洗浄水は、バイパスを通して外部に排出させる
態様では、処理槽に処理液を溜めたまゝの状態で搬送ロ
ーラの洗浄が行なわれ、また、洗浄水を処理槽に案内す
る態様では、搬送ローラの洗浄と処理槽の洗浄とが同時
に行なわれる。
また、洗浄水の供給以外の本発明の各態様にあって
も、搬送ローラの洗浄には、搬送ローラを取り外す必要
がなく簡単な操作である。
[実施例] 次に、添付の図面に従って本発明の各態様及び参考例
を順次詳細に説明する。
第1図及び第2図に示したもので、搬送ローラの上部
に洗浄水排出口を設けて、搬送ローラの上部から洗浄水
を供給して、搬送ローラの洗浄を行なう態様である。
第1図において、10は処理槽であって、下側部材11と
蓋側部材12とでスリット状に形成されており、処理液は
図示しない処理液タンクに貯蔵されているものをポンプ
等で汲み上げて、処理槽10に供給して処理液液面13の位
置まで溜めておき、写真感光材料Fを、図示しない入口
側の搬送ローラと出口側の搬送ローラ20に従って矢符方
向に搬送する途中で浸漬処理する。
なお、本発明は、搬送ローラ、特に出口側の搬送ロー
ラ20の洗浄に関するものであるから、処理槽の構成や搬
送方法は、図示のものと異なる態様の自動現像機に対し
ても適用される。
21は、矢符方向に移動されて、流路の切り換えを行な
う洗浄水の流路切替弁であり、図示の状態では、開状態
にあり、写真感光材料Fの搬送が可能な状態であり、矢
符方向に倒れて第2図に示した状態になると処理槽10の
上部は閉状態となり、バイパス22の入口が開状態とな
る。
上記の状態で、図示しない洗浄水タンクに貯蔵されて
いる洗浄水を汲み上げ、搬送ローラ20の上部に用意され
ている洗浄水供給口23から流出させるようにすれば、空
回転されている側搬送ローラ20に付着している処理液
は、洗浄水により洗われてバイパス22を通って図示しな
い排水タンクに廃棄され、若しくは、再び洗浄水タンク
に戻される。
第2図に示す如く、洗浄水の供給を停止した後も流路
切替弁21を倒したままにしておけば、流下しない洗浄水
の一部が流路切替弁21の上部に溜まった状態になり、処
理槽10の上面をシールするように構成するのが好まし
い。
第3図に示したもので、搬送ローラ20の内側に洗浄水
を供給して、ローラ洗浄を行なう態様である。
ローラの軸23を中空にして洗浄水を供給する流路を形
成しておき、他方、ローラ本体24を、好ましくは、連続
気泡を有するスポンジ状の発泡部材で構成しておけば、
供給された洗浄水がローラ本体24の内側からにじみ出
て、付着ないし浸透している処理液を洗い流すことにな
る。
上記の各態様では、搬送ローラ20の洗浄にのみ用
いるを水をタンク等に用意しておいて、利用するように
してもよいが、蒸発補正用に用意されている水を利用
して搬送ローラ20の洗浄を行なうようにしてもよい。
更に、搬送ローラ20を洗浄した水を処理槽上部に設
けたバイパス22を通して処理槽外に排出させてしまって
もよいが、流路切替弁21を復帰させて流路の切替を行な
い、搬送ローラを洗浄した水を処理槽10に案内して処
理槽10の洗浄を行なうようにしてもよい。
上記のような態様では、更に、洗浄始めの洗浄水を
バイパス22を通して外部に排出し、一定時間後の洗浄水
を処理槽10に案内するように構成することも好ましい。
以上の各態様において、搬送ローラ20の洗浄は、オペ
レータによるスイッチのON操作により開始するようにし
てよいが、搬送経路にセンサを設けておき、搬送されて
いる写真感光材料Fの終端を検知してから一定時間後に
作動開始するように構成するのが好ましい。
第4図に示すもので、処理槽10の上方に、仮想線で示
すローラ洗浄用ペーパ25を案内するガイド部材26を配置
し、該ガイド部材26等による搬送路の切り変えにより、
写真感光材料Fの搬送路とは別の搬送路を通じて搬送ロ
ーラ20の洗浄を行なう態様である。
上記の態様では、第4図に示す如く、少なくとも出
口側の搬送ローラ20には、その一方と接触する第3のロ
ーラ27を設けておき、ローラ洗浄用ペーパ25を案内する
ようにしてもよい。
更に、上記態様の第3のローラ27がクリーニング用
ローラを兼用させることも有益である。
図示しないが、少なくとも処理槽10の出口側に用いる
搬送ローラ20の表面をテフロン等の疎水性材料で被覆し
て撥水処理する態様である。
疎水性材料によるローラ表面の被覆処理は、疎水性材
料をローラ表面に塗布するようにしてもよいし、シート
状の疎水性材料をラミネートするようににしてもよく、
ローラ表面の撥水処理加工の具体的方法は限定されな
い。
ローラ表面を撥水処理加工することにより、処理液の
付着が少なく、従って、長期にわたり現像処理作業の開
始ないし終了の都度、ローラ20の洗浄を行なう必要がな
くなる利点がある。
上記の別の態様として挙げられるもので、処理槽か
ら処理液を抜き、通常の搬送経路を使用して搬送ローラ
及び処理槽の洗浄を行う構成を有する態様である。
[発明の効果] 本発明では、被処理ハロゲン化銀カラーペーパーの搬
送速度が5〜100cm/minであるハロゲン化銀カラー写真
感光材料用自動現像機において、搬送ローラの洗浄が自
動的に行なわれ、若しくは、極めて簡単な操作で行ない
得るものであるから、頭記した目的の達成が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第4図は本発明の参考例を示す断面
図、第3図は本発明の一実施例を示す断面図である。 図中において各符号は下記を指示する。 F:写真感光材料 10:処理槽 11:下側部材 12:蓋側部材 13:処理液液面 20:搬送ローラ 21:流路切替弁 22:バイパス 23:ローラ軸 24:ローラ本体 25:クリーニングペーパ 26:ガイド部材 27:第3ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−273538(JP,A) 特開 昭63−18350(JP,A) 特開 昭57−8545(JP,A) 特開 昭62−257164(JP,A) 実開 昭58−135743(JP,U) 実公 昭40−17411(JP,Y1)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被処理ハロゲン化銀カラーペーパーの搬送
    速度が5〜100cm/minであるハロゲン化銀カラー写真感
    光材料用自動現像機であって、少なくとも処理槽出口側
    の搬送ローラに洗浄水を供給して該搬送ローラの洗浄を
    行なう機構を有する自動現像機において、前記搬送ロー
    ラの内側に洗浄水を供給して洗浄を行なう構成を有する
    ことを特徴とする自動現像機。
  2. 【請求項2】洗浄始めの洗浄水をバイパスを通して外部
    に排出し、一定時間後の洗浄水を処理槽に案内する構成
    を有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光
    材料用自動現像機。
JP63217437A 1988-08-31 1988-08-31 ハロゲン化銀カラー写真感光材料用自動現像機 Expired - Fee Related JP2689142B2 (ja)

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