JP2682460B2 - 演算増幅器 - Google Patents
演算増幅器Info
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 6
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は演算増幅器に係り、特に
2トランジスタ型のカレントミラー回路を負荷とする差
動増幅回路を有する演算増幅器に関する。
2トランジスタ型のカレントミラー回路を負荷とする差
動増幅回路を有する演算増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の演算増幅器の一例の回路図
を示す。同図中、互いにエミッタが共通接続されたPN
PトランジスタQ1及びQ2は差動対トランジスタで、
それらの共通エミッタに接続された定電流源9及びそれ
らのコレクタ側に接続されたNPNトランジスタQ3及
びQ4よりなるカレントミラー回路と共に演算増幅器の
初段を構成している。
を示す。同図中、互いにエミッタが共通接続されたPN
PトランジスタQ1及びQ2は差動対トランジスタで、
それらの共通エミッタに接続された定電流源9及びそれ
らのコレクタ側に接続されたNPNトランジスタQ3及
びQ4よりなるカレントミラー回路と共に演算増幅器の
初段を構成している。
【0003】トランジスタQ2及びQ4の各コレクタに
ベースが接続されているNPNトランジスタQ5は、エ
ミッタが抵抗R1を介して接地されており、エミッタフ
ォロワトランジスタである。NPNトランジスタQ6は
ベースがトランジスタQ5のエミッタと抵抗R1との接
続点に接続され、コレクタが定電流源5及びバッファ6
に接続されている。トランジスタQ5、Q6、抵抗R1
及び定電流源5は、演算増幅器の2段目を構成してい
る。
ベースが接続されているNPNトランジスタQ5は、エ
ミッタが抵抗R1を介して接地されており、エミッタフ
ォロワトランジスタである。NPNトランジスタQ6は
ベースがトランジスタQ5のエミッタと抵抗R1との接
続点に接続され、コレクタが定電流源5及びバッファ6
に接続されている。トランジスタQ5、Q6、抵抗R1
及び定電流源5は、演算増幅器の2段目を構成してい
る。
【0004】また、位相補償のためのコンデンサC1が
トランジスタQ2及びQ4のコレクタ共通接続点と、ト
ランジスタQ6のコレクタ、定電流源5及びバッファ6
の接続点との間に設けられている。直流電圧利得は、初
段及び2段目共に50dB程度ある。トランジスタQ6
のコレクタから取り出された信号がバッファ6を介して
出力端子7へ出力される。
トランジスタQ2及びQ4のコレクタ共通接続点と、ト
ランジスタQ6のコレクタ、定電流源5及びバッファ6
の接続点との間に設けられている。直流電圧利得は、初
段及び2段目共に50dB程度ある。トランジスタQ6
のコレクタから取り出された信号がバッファ6を介して
出力端子7へ出力される。
【0005】次に、この演算増幅器の直流動作における
入力オフセット電圧発生について説明する。
入力オフセット電圧発生について説明する。
【0006】いま、入力オフセット電圧が0であるもの
とすると、反転入力端子1及び非反転入力端子2の各入
力電圧が等しいとき、すなわち VBE(Q1)=VBE(Q2) (1) のときには、トランジスタQ6のコレクタ電圧VC(Q
6)はVCC/2であり、すべてのトランジスタQ1〜
Q6は能動状態にあり、次の各式が成立しなければなら
ない。
とすると、反転入力端子1及び非反転入力端子2の各入
力電圧が等しいとき、すなわち VBE(Q1)=VBE(Q2) (1) のときには、トランジスタQ6のコレクタ電圧VC(Q
6)はVCC/2であり、すべてのトランジスタQ1〜
Q6は能動状態にあり、次の各式が成立しなければなら
ない。
【0007】 VC(Q2)=VC(Q4)=VBE(Q6)+VBE(Q5)=2Vf (2) IC(Q1)=IC(Q3) (3) IC(Q2)=IC(Q4) (4) ただし、上式中、VBEはベース・エミッタ間電圧、V
Cはコレクタ電圧、Vf はダイオードの順方向電圧、I
Cはコレクタ電流である。また、トランジスタQ1〜Q
6の各直流電流増幅率hfeは十分大きいものとし、ト
ランジスタQ1及びQ3のコレクタ共通接続点からトラ
ンジスタQ3及びQ4のベース共通接続点に流れる電流
I4と、トランジスタQ5のベース電流I5はそれぞれ
無視した。
Cはコレクタ電圧、Vf はダイオードの順方向電圧、I
Cはコレクタ電流である。また、トランジスタQ1〜Q
6の各直流電流増幅率hfeは十分大きいものとし、ト
ランジスタQ1及びQ3のコレクタ共通接続点からトラ
ンジスタQ3及びQ4のベース共通接続点に流れる電流
I4と、トランジスタQ5のベース電流I5はそれぞれ
無視した。
【0008】また、(1)式が成立するので、トランジ
スタQ1のコレクタ電流IC(Q1)は定電流源9の定
電流をI1とすると、I1/2にほぼ等しく、また、ト
ランジスタQ3のコレクタ電流IC(Q3)はトランジ
スタQ1のコレクタ電流IC(Q1)にほぼ等しいた
め、次式が成立する。 IC(Q3)≒I1/2 (5) トランジスタQ3はそのコレクタ・ベース間が接続され
ダイオード接続されており、(5)式の電流でバイアス
されているので、次式が成立する。
スタQ1のコレクタ電流IC(Q1)は定電流源9の定
電流をI1とすると、I1/2にほぼ等しく、また、ト
ランジスタQ3のコレクタ電流IC(Q3)はトランジ
スタQ1のコレクタ電流IC(Q1)にほぼ等しいた
め、次式が成立する。 IC(Q3)≒I1/2 (5) トランジスタQ3はそのコレクタ・ベース間が接続され
ダイオード接続されており、(5)式の電流でバイアス
されているので、次式が成立する。
【0009】 VC(Q3)=VBE(Q3)=Vf (6) 従って、次式が成立する。
【0010】 VC(Q3)=VC(Q1)=Vf (7) また、トランジスタQ1及びQ2のエミッタ電圧は等し
いから、(7)式と(2)式から次式が成立する。
いから、(7)式と(2)式から次式が成立する。
【0011】 |VCE(Q1)|=|VCE(Q2)|+Vf (8) |VCE(Q4)|=|VCE(Q3)|+Vf (9) ただし、(8)、(9)式中、VCEはコレクタ・エミ
ッタ間電圧である。
ッタ間電圧である。
【0012】また、カレントミラー回路を構成している
トランジスタQ3及びQ4の各ベース・エミッタ間電圧
は等しい。すなわち VBE(Q3)=VBE(Q4) (10) アーリー効果によりVBEが等しいとき、|VCE|が
大きいトランジスタのコレクタ電流IC が大きい。従
って、(1)式と(8)式により(11)式が得られ、
また、(10)式と(9)式により(12)式が得られ
る。
トランジスタQ3及びQ4の各ベース・エミッタ間電圧
は等しい。すなわち VBE(Q3)=VBE(Q4) (10) アーリー効果によりVBEが等しいとき、|VCE|が
大きいトランジスタのコレクタ電流IC が大きい。従
って、(1)式と(8)式により(11)式が得られ、
また、(10)式と(9)式により(12)式が得られ
る。
【0013】 IC(Q2)<IC(Q1) (11) IC(Q3)<IC(Q4) (12) (3)式と(11)式と(12)式により次式が成立す
る。
る。
【0014】 IC(Q2)<IC(Q4) (13) この(13)式が成立するということは、(4)式が成
立しないということであり、図2に示した従来の演算増
幅器では、入力オフセット電圧が存在することとなる。
また、実際にはhfeは十分に大きくはなく、電流I4
及びI5は無視できないので、相関のない電流I4及び
I5も入力オフセット電圧の発生原因となる。
立しないということであり、図2に示した従来の演算増
幅器では、入力オフセット電圧が存在することとなる。
また、実際にはhfeは十分に大きくはなく、電流I4
及びI5は無視できないので、相関のない電流I4及び
I5も入力オフセット電圧の発生原因となる。
【0015】そこで、図2の演算増幅器の入力オフセッ
ト電圧発生の問題点を改良した従来の演算増幅器として
図3及び図4に示す回路の演算増幅器が提案されている
(特開昭64−20710号公報、特開昭62−149
209号公報)。
ト電圧発生の問題点を改良した従来の演算増幅器として
図3及び図4に示す回路の演算増幅器が提案されている
(特開昭64−20710号公報、特開昭62−149
209号公報)。
【0016】図3は特開昭64−20710号公報にて
提案された演算増幅器で、同図中、図2と同一構成部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。図3の演算
増幅器では、NPNトランジスタQ14、PNPトラン
ジスタQ15、Q16及びQ17よりなるベース電流補
償回路を設け、トランジスタQ14〜Q16がトランジ
スタQ11及びQ12のベース電流を供給する働きを
し、トランジスタQ17のコレクタよりトランジスタQ
6のベース電流を供給することにより、トランジスタQ
2のコレクタ電流をトランジスタQ1のコレクタ電流と
等しくする。
提案された演算増幅器で、同図中、図2と同一構成部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。図3の演算
増幅器では、NPNトランジスタQ14、PNPトラン
ジスタQ15、Q16及びQ17よりなるベース電流補
償回路を設け、トランジスタQ14〜Q16がトランジ
スタQ11及びQ12のベース電流を供給する働きを
し、トランジスタQ17のコレクタよりトランジスタQ
6のベース電流を供給することにより、トランジスタQ
2のコレクタ電流をトランジスタQ1のコレクタ電流と
等しくする。
【0017】すなわち、この演算増幅器は、図2の演算
増幅器のトランジスタQ5及び抵抗R1からなるエミッ
タフォロワ回路を省略し、トランジスタQ6及びQ14
により、トランジスタQ12、Q11のコレクタ電圧V
C をクランプする構成とされている。これにより、V
CE(Q1)=VCE(Q2)、VCE(Q11)=V
CE(Q12)として、VCEの違いによる入力オフセ
ット電圧発生を抑制している。
増幅器のトランジスタQ5及び抵抗R1からなるエミッ
タフォロワ回路を省略し、トランジスタQ6及びQ14
により、トランジスタQ12、Q11のコレクタ電圧V
C をクランプする構成とされている。これにより、V
CE(Q1)=VCE(Q2)、VCE(Q11)=V
CE(Q12)として、VCEの違いによる入力オフセ
ット電圧発生を抑制している。
【0018】また、この演算増幅器では、カレントミラ
ー回路を構成するトランジスタQ8及びQ9のエミッタ
面積比を、定電流源9及び5の定電流比I1:I2に設
定することにより、トランジスタQ6のベース電流をト
ランジスタQ17のコレクタ電流によって供給し、初段
のトランジスタQ1、Q2、Q11及びQ12のコレク
タ電流のアンバランス発生をなくし、入力オフセット電
圧の発生を抑制している。
ー回路を構成するトランジスタQ8及びQ9のエミッタ
面積比を、定電流源9及び5の定電流比I1:I2に設
定することにより、トランジスタQ6のベース電流をト
ランジスタQ17のコレクタ電流によって供給し、初段
のトランジスタQ1、Q2、Q11及びQ12のコレク
タ電流のアンバランス発生をなくし、入力オフセット電
圧の発生を抑制している。
【0019】図4は特開昭62−149209号公報に
て提案された演算増幅器で、差動対トランジスタQ21
及びQ22と、ウィルソン型の能動負荷を構成するトラ
ンジスタQ23〜Q26と、トランジスタ22のコレク
タに接続されたレベルシフト用トランジスタQ27と、
Q26及びQ27のコレクタ共通接続点にベースが接続
されたベース接地トランジスタQ28と、定電流源1
2、トランジスタQ29、Q30及び抵抗R5からなる
スタートアップ回路と、ダーリントン接続されたトラン
ジスタQ31及びQ32と、定電流源13及び14とか
ら構成されている。
て提案された演算増幅器で、差動対トランジスタQ21
及びQ22と、ウィルソン型の能動負荷を構成するトラ
ンジスタQ23〜Q26と、トランジスタ22のコレク
タに接続されたレベルシフト用トランジスタQ27と、
Q26及びQ27のコレクタ共通接続点にベースが接続
されたベース接地トランジスタQ28と、定電流源1
2、トランジスタQ29、Q30及び抵抗R5からなる
スタートアップ回路と、ダーリントン接続されたトラン
ジスタQ31及びQ32と、定電流源13及び14とか
ら構成されている。
【0020】この演算増幅器では、入力信号源11から
の入力電圧VINがトランジスタQ21のベースに入力
され、トランジスタQ26及びQ27のコレクタ共通接
続点から取り出された信号が、トランジスタQ31及び
Q32を介してトランジスタQ32のエミッタより出力
される。
の入力電圧VINがトランジスタQ21のベースに入力
され、トランジスタQ26及びQ27のコレクタ共通接
続点から取り出された信号が、トランジスタQ31及び
Q32を介してトランジスタQ32のエミッタより出力
される。
【0021】この演算増幅器は、トランジスタQ32の
エミッタ出力端がトランジスタQ22のベース、すなわ
ち反転入力端子に帰還接続されており、ボルテージフォ
ロワとして働くベース接地トランジスタQ28とレベル
シフト用トランジスタQ27のベース・エミッタ間電圧
により、VCE(Q21)とVCE(Q22)がそれぞ
れ0.7V程度に保たれ、また、トランジスタQ25及
びQ26によるクランプ動作によりVCE(Q23)=
VCE(Q24)に保たれるため、差動バランスが良
く、VCEの違いによる入力オフセット電圧発生を抑制
している。
エミッタ出力端がトランジスタQ22のベース、すなわ
ち反転入力端子に帰還接続されており、ボルテージフォ
ロワとして働くベース接地トランジスタQ28とレベル
シフト用トランジスタQ27のベース・エミッタ間電圧
により、VCE(Q21)とVCE(Q22)がそれぞ
れ0.7V程度に保たれ、また、トランジスタQ25及
びQ26によるクランプ動作によりVCE(Q23)=
VCE(Q24)に保たれるため、差動バランスが良
く、VCEの違いによる入力オフセット電圧発生を抑制
している。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、図3に示し
た従来の演算増幅器は、図2に示した従来の演算増幅器
のトランジスタQ5及び抵抗R1からなるエミッタフォ
ロワ回路を省略した構成となっており、通常、I1≪I
2であるため、トランジスタQ2及びQ12による高イ
ンピーダンスの出力を、トランジスタQ6の低インピー
ダンスの入力で受ける構成であり、図2に示した従来の
演算増幅器に比較してはるかに低い直流電圧利得しか持
ち得ない。
た従来の演算増幅器は、図2に示した従来の演算増幅器
のトランジスタQ5及び抵抗R1からなるエミッタフォ
ロワ回路を省略した構成となっており、通常、I1≪I
2であるため、トランジスタQ2及びQ12による高イ
ンピーダンスの出力を、トランジスタQ6の低インピー
ダンスの入力で受ける構成であり、図2に示した従来の
演算増幅器に比較してはるかに低い直流電圧利得しか持
ち得ない。
【0023】つまり、図3に示した従来の演算増幅器
は、図2に示した従来の演算増幅器の諸特性を維持した
まま、入力オフセット電圧発生を抑制した回路ではな
く、また、逆に言うと図2の従来の演算増幅器の回路構
成をそのまま維持して、図3の演算増幅器に使用されて
いる補償回路を図2の回路に適用することは不可能であ
る。
は、図2に示した従来の演算増幅器の諸特性を維持した
まま、入力オフセット電圧発生を抑制した回路ではな
く、また、逆に言うと図2の従来の演算増幅器の回路構
成をそのまま維持して、図3の演算増幅器に使用されて
いる補償回路を図2の回路に適用することは不可能であ
る。
【0024】一方、図4に示した従来の演算増幅器は、
トランジスタQ31のベース電流を補償していないた
め、図2の演算増幅器に図4のクランプ回路を適用して
も、図2の電流I5によりコレクタ電流IC のアンバ
ランスが生じ、入力オフセット電圧発生を十分抑圧する
ことができない。
トランジスタQ31のベース電流を補償していないた
め、図2の演算増幅器に図4のクランプ回路を適用して
も、図2の電流I5によりコレクタ電流IC のアンバ
ランスが生じ、入力オフセット電圧発生を十分抑圧する
ことができない。
【0025】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
アーリー効果による電流アンバランス発生を無くし、ま
た初段の能動負荷の電流アンバランスを打ち消すことに
より、入力オフセット電圧発生を抑制し得る演算増幅器
を提供することを目的とする。
アーリー効果による電流アンバランス発生を無くし、ま
た初段の能動負荷の電流アンバランスを打ち消すことに
より、入力オフセット電圧発生を抑制し得る演算増幅器
を提供することを目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、第1のカレントミラー回路を能動負荷と
する差動増幅回路の出力端子の電位が、第1のカレント
ミラー回路の接地点からダイオードの順方向電圧2段分
の2V f 異なる電位にクランプされる構成の演算増幅器
において、差動増幅回路を構成する2個の差動対トラン
ジスタの各コレクタと第1のカレントミラー回路の入力
端子及び出力端子とのそれぞれの間に、ダイオードをそ
れぞれ接続した構成としたものである。
達成するため、第1のカレントミラー回路を能動負荷と
する差動増幅回路の出力端子の電位が、第1のカレント
ミラー回路の接地点からダイオードの順方向電圧2段分
の2V f 異なる電位にクランプされる構成の演算増幅器
において、差動増幅回路を構成する2個の差動対トラン
ジスタの各コレクタと第1のカレントミラー回路の入力
端子及び出力端子とのそれぞれの間に、ダイオードをそ
れぞれ接続した構成としたものである。
【0027】 また、本発明は、第1のカレントミラー
回路を能動負荷とする差動増幅回路の出力端子に、第1
のカレントミラー回路を構成する2個のトランジスタと
同じ導電型のトランジスタとエミッタ抵抗とによって構
成されたエミッタフォロワ回路の入力端子が接続された
構成の演算増幅器において、エミッタフォロワ回路を構
成するトランジスタのコレクタ電流を入力電流とし、出
力電流を差動増幅回路を構成する2個の差動対トランジ
スタの共通エミッタに供給する、第2のカレントミラー
回路を設けたものである。
回路を能動負荷とする差動増幅回路の出力端子に、第1
のカレントミラー回路を構成する2個のトランジスタと
同じ導電型のトランジスタとエミッタ抵抗とによって構
成されたエミッタフォロワ回路の入力端子が接続された
構成の演算増幅器において、エミッタフォロワ回路を構
成するトランジスタのコレクタ電流を入力電流とし、出
力電流を差動増幅回路を構成する2個の差動対トランジ
スタの共通エミッタに供給する、第2のカレントミラー
回路を設けたものである。
【0028】
【作用】本発明では、差動増幅回路を構成する2個の差
動対トランジスタの各コレクタと第1のカレントミラー
回路の入力端子及び出力端子とのそれぞれの間に、ダイ
オードをそれぞれ接続したため、2個の差動対トランジ
スタのコレクタ・エミッタ間電圧を等しくし、かつ、第
1のカレントミラー回路の2個のトランジスタのコレク
タ・エミッタ間電圧を等しくすることができる。
動対トランジスタの各コレクタと第1のカレントミラー
回路の入力端子及び出力端子とのそれぞれの間に、ダイ
オードをそれぞれ接続したため、2個の差動対トランジ
スタのコレクタ・エミッタ間電圧を等しくし、かつ、第
1のカレントミラー回路の2個のトランジスタのコレク
タ・エミッタ間電圧を等しくすることができる。
【0029】また、本発明では、エミッタフォロワ回路
を構成するトランジスタのコレクタ電流を入力電流と
し、出力電流を差動増幅回路を構成する2個の差動対ト
ランジスタの共通エミッタに供給する、第2のカレント
ミラー回路を設けるようにしたため、エミッタフォロワ
回路を構成するトランジスタのコレクタ電流と等しい大
きさの電流で差動対トランジスタをバイアスすることが
できる。
を構成するトランジスタのコレクタ電流を入力電流と
し、出力電流を差動増幅回路を構成する2個の差動対ト
ランジスタの共通エミッタに供給する、第2のカレント
ミラー回路を設けるようにしたため、エミッタフォロワ
回路を構成するトランジスタのコレクタ電流と等しい大
きさの電流で差動対トランジスタをバイアスすることが
できる。
【0030】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。図
1は、本発明の一実施例の回路図を示す。同図中、図2
と同一構成部分には同一符号を付してある。図1に示す
ように、本実施例は、差動対を構成しているPNPトラ
ンジスタQ1及びQ2と、2トランジスタ型のカレント
ミラー回路3を構成しているNPNトランジスタQ3及
びQ4と、NPNトランジスタQ5及び抵抗R1よりな
るエミッタフォロワ回路と、出力段を構成する定電流源
5及びNPNトランジスタQ6と、バッファ6と、位相
補償用コンデンサC1と、トランジスタQ1及びQ3の
各コレクタ間にダイオード接続されたNPNトランジス
タQ7と、トランジスタQ2及びQ4各コレクタ間にダ
イオード接続されたNPNトランジスタQ8と、2トラ
ンジスタ型のカレントミラー回路4を構成しているPN
PトランジスタQ9及びQ10とから構成されている。
1は、本発明の一実施例の回路図を示す。同図中、図2
と同一構成部分には同一符号を付してある。図1に示す
ように、本実施例は、差動対を構成しているPNPトラ
ンジスタQ1及びQ2と、2トランジスタ型のカレント
ミラー回路3を構成しているNPNトランジスタQ3及
びQ4と、NPNトランジスタQ5及び抵抗R1よりな
るエミッタフォロワ回路と、出力段を構成する定電流源
5及びNPNトランジスタQ6と、バッファ6と、位相
補償用コンデンサC1と、トランジスタQ1及びQ3の
各コレクタ間にダイオード接続されたNPNトランジス
タQ7と、トランジスタQ2及びQ4各コレクタ間にダ
イオード接続されたNPNトランジスタQ8と、2トラ
ンジスタ型のカレントミラー回路4を構成しているPN
PトランジスタQ9及びQ10とから構成されている。
【0031】トランジスタQ9はそのベース・コレクタ
間が接続され、またコレクタがトランジスタQ5のコレ
クタに接続されている。トランジスタQ10はベースが
トランジスタQ9のベースに接続され、コレクタがトラ
ンジスタQ1及びQ2の各エミッタに接続されている。
トランジスタQ9及びQ10の各エミッタは電源電圧V
ccが入力される高電位側電源端子に接続されている。
間が接続され、またコレクタがトランジスタQ5のコレ
クタに接続されている。トランジスタQ10はベースが
トランジスタQ9のベースに接続され、コレクタがトラ
ンジスタQ1及びQ2の各エミッタに接続されている。
トランジスタQ9及びQ10の各エミッタは電源電圧V
ccが入力される高電位側電源端子に接続されている。
【0032】すなわち、本実施例は、カレントミラー回
路3を能動負荷とするトランジスタQ1及びQ2の差動
増幅回路の出力端子が、カレントミラー回路3の接地点
からトランジスタQ5及びQ6のベース・エミッタ間電
圧の和、すなわちダイオード順方向電圧2段分異なる電
位にクランプされる演算増幅器において、カレントミラ
ー回路3の入力端子であるトランジスタQ3のコレクタ
とトランジスタQ1のコレクタとの間に、ダイオード接
続されたトランジスタQ7を挿入し、カレントミラー回
路3の出力端子であるトランジスタQ4のコレクタとト
ランジスタQ2のコレクタとの間に、ダイオード接続さ
れたトランジスタQ8を挿入し、更に、上記エミッタフ
ォロワ回路のコレクタ電流を入力電流I3とし、出力電
流I1を差動増幅回路のバイアス電流とするカレントミ
ラー回路4を設けたものである。
路3を能動負荷とするトランジスタQ1及びQ2の差動
増幅回路の出力端子が、カレントミラー回路3の接地点
からトランジスタQ5及びQ6のベース・エミッタ間電
圧の和、すなわちダイオード順方向電圧2段分異なる電
位にクランプされる演算増幅器において、カレントミラ
ー回路3の入力端子であるトランジスタQ3のコレクタ
とトランジスタQ1のコレクタとの間に、ダイオード接
続されたトランジスタQ7を挿入し、カレントミラー回
路3の出力端子であるトランジスタQ4のコレクタとト
ランジスタQ2のコレクタとの間に、ダイオード接続さ
れたトランジスタQ8を挿入し、更に、上記エミッタフ
ォロワ回路のコレクタ電流を入力電流I3とし、出力電
流I1を差動増幅回路のバイアス電流とするカレントミ
ラー回路4を設けたものである。
【0033】本実施例では、反転入力端子1からトラン
ジスタQ1のベースに第1の入力信号が入力されると共
に、非反転入力端子2からトランジスタQ2のベースに
第2の入力信号が入力され、これによりトランジスタQ
2のコレクタから取り出された信号がトランジスタQ5
及び抵抗R1からなるエミッタフォロワ回路を介してト
ランジスタQ6のベースに供給され、ここで増幅されて
トランジスタQ6のコレクタから取り出され、バッファ
6を介して出力端子7へ出力される。
ジスタQ1のベースに第1の入力信号が入力されると共
に、非反転入力端子2からトランジスタQ2のベースに
第2の入力信号が入力され、これによりトランジスタQ
2のコレクタから取り出された信号がトランジスタQ5
及び抵抗R1からなるエミッタフォロワ回路を介してト
ランジスタQ6のベースに供給され、ここで増幅されて
トランジスタQ6のコレクタから取り出され、バッファ
6を介して出力端子7へ出力される。
【0034】次に、本実施例の直流動作における入力オ
フセット電圧発生について説明する。すべてのトランジ
スタQ1〜Q10のベース・エミッタ間電圧VBE(Q
1)〜VBE(Q10)はそれぞれダイオード順方向電
圧Vf に等しく、またすべて能動状態にあるものとす
る。また、すべてのトランジスタQ1〜Q10の直流電
流増幅率hfeが等しいものとする。
フセット電圧発生について説明する。すべてのトランジ
スタQ1〜Q10のベース・エミッタ間電圧VBE(Q
1)〜VBE(Q10)はそれぞれダイオード順方向電
圧Vf に等しく、またすべて能動状態にあるものとす
る。また、すべてのトランジスタQ1〜Q10の直流電
流増幅率hfeが等しいものとする。
【0035】この時トランジスタQ3のコレクタとトラ
ンジスタQ7のエミッタとの接続点(ノードA)と、ト
ランジスタQ2及びQ8の各コレクタ共通接続点(ノー
ドB)とにおいて、次式が成立する。
ンジスタQ7のエミッタとの接続点(ノードA)と、ト
ランジスタQ2及びQ8の各コレクタ共通接続点(ノー
ドB)とにおいて、次式が成立する。
【0036】 IC(Q1)=IC(Q3)+I4 (14) IC(Q2)=IC(Q4)+I5 (15) ただし、上式中、IC はコレクタ電流である。
【0037】 また、ノードBにおいて VC(Q4)=VB(Q5)−|VCE(Q8)| =2Vf−Vf =Vf (16) が成立する。ただし、上式中、VB はベース電圧であ
る。従って、(6)式と(16)式とから次式が成立す
る。
る。従って、(6)式と(16)式とから次式が成立す
る。
【0038】 |VCE(Q3)|=Vf=|VCE(Q4)| (17) 従って、 IC(Q3)=IC(Q4) (18) となり、アーリー効果によるトランジスタQ3、Q4の
コレクタ電流アンバランスは発生しない。
コレクタ電流アンバランスは発生しない。
【0039】また、各コレクタ電流の間には次式の関係
がある。
がある。
【0040】 IC(Q3)+IC(Q4)≒I1=IC(Q10)=I3 (19) I3=IC(Q9)+{(IC(Q9)+IC(Q10))/hfe} (20) 従って、(19)式及び(20)式から次式が成立す
る。
る。
【0041】 I4=(IC(Q3)+IC(Q4))/hfe≒IC(Q10)/hfe ≒IC(Q9)/hfe=IC(Q5)/hfe=I5 (21) ただし、1/hfe 2のオーダーの誤差は無視した。
【0042】これにより、(14)式、(15)式、
(18)式及び(21)式を整理すると次式が成立す
る。
(18)式及び(21)式を整理すると次式が成立す
る。
【0043】 IC(Q1)=IC(Q2) (22) また、 VC(Q1)=VC(Q2)=2Vf (23) つまり、 VCE(Q1)=VCE(Q2) (24) (22)式及び(24)式から次式が成立する。
【0044】 VBE(Q1)=VBE(Q2) (25) (25)式からわかるように、本実施例のトランジスタ
Q1及びQ2のベース入力電圧、すなわち反転入力端子
1と非反転入力端子2の電圧はそれぞれ等しくなり、入
力オフセット電圧は発生しない。
Q1及びQ2のベース入力電圧、すなわち反転入力端子
1と非反転入力端子2の電圧はそれぞれ等しくなり、入
力オフセット電圧は発生しない。
【0045】なお、本発明は上記の実施例に限定される
ものではなく、例えばトランジスタQ1〜Q10を図1
とは逆導電型のトランジスタを使用した構成、すなわち
トランジスタQ1、Q2、Q9及びQ10をNPN型ト
ランジスタで構成し、かつ、トランジスタQ3〜Q8を
PNP型トランジスタで構成しても良いことは勿論であ
る。ただし、この場合は図1のVcc電源端子は低電位
側電源端子に変更する必要がある。
ものではなく、例えばトランジスタQ1〜Q10を図1
とは逆導電型のトランジスタを使用した構成、すなわち
トランジスタQ1、Q2、Q9及びQ10をNPN型ト
ランジスタで構成し、かつ、トランジスタQ3〜Q8を
PNP型トランジスタで構成しても良いことは勿論であ
る。ただし、この場合は図1のVcc電源端子は低電位
側電源端子に変更する必要がある。
【0046】また、ダイオード接続されたトランジスタ
Q7及びQ8の代わりにPN接合ダイオードを接続して
もよい(換言すると、ダイオード接続されたトランジス
タとPN接合ダイオードとは実質的に同一であり、本明
細書のダイオードとは両者を包含する)。
Q7及びQ8の代わりにPN接合ダイオードを接続して
もよい(換言すると、ダイオード接続されたトランジス
タとPN接合ダイオードとは実質的に同一であり、本明
細書のダイオードとは両者を包含する)。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
差動増幅回路を構成する2個の差動対トランジスタの各
コレクタと差動増幅回路の能動負荷の第1のカレントミ
ラー回路の入力端子及び出力端子との間にそれぞれ直列
に挿入したダイオードにより、2個の差動対トランジス
タのコレクタ・エミッタ間電圧を等しくし、かつ、第1
のカレントミラー回路の2個のトランジスタのコレクタ
・エミッタ間電圧を等しくするようにしたため、アーリ
ー効果による電流のアンバランス発生を抑圧することが
できる。
差動増幅回路を構成する2個の差動対トランジスタの各
コレクタと差動増幅回路の能動負荷の第1のカレントミ
ラー回路の入力端子及び出力端子との間にそれぞれ直列
に挿入したダイオードにより、2個の差動対トランジス
タのコレクタ・エミッタ間電圧を等しくし、かつ、第1
のカレントミラー回路の2個のトランジスタのコレクタ
・エミッタ間電圧を等しくするようにしたため、アーリ
ー効果による電流のアンバランス発生を抑圧することが
できる。
【0048】また、本発明によれば、第2のカレントミ
ラー回路により、差動増幅回路の出力端子に入力端子が
接続されたエミッタフォロワ回路を構成するトランジス
タのコレクタ電流と等しい大きさの電流で差動対トラン
ジスタをバイアスするようにしたため、第1のカレント
ミラー回路の電流アンバランスを打ち消すことができ
る。
ラー回路により、差動増幅回路の出力端子に入力端子が
接続されたエミッタフォロワ回路を構成するトランジス
タのコレクタ電流と等しい大きさの電流で差動対トラン
ジスタをバイアスするようにしたため、第1のカレント
ミラー回路の電流アンバランスを打ち消すことができ
る。
【0049】従って、以上より本発明によれば、図3に
示した従来の演算増幅器よりも高い直流電圧利得で、入
力オフセット電圧発生を従来の演算増幅器よりも十分に
抑制することができる。
示した従来の演算増幅器よりも高い直流電圧利得で、入
力オフセット電圧発生を従来の演算増幅器よりも十分に
抑制することができる。
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】従来の一例の回路図である。
【図3】従来の他の例の回路図である。
【図4】従来の更に他の例の回路図である。
1 反転入力端子 2 非反転入力端子 3 第1のカレントミラー回路 4 第2のカレントミラー回路 5 定電流源 6 バッファ 7 出力端子 Q1、Q2 差動対を構成するPNPトランジスタ Q3、Q4、Q6 NPNトランジスタ Q5 エミッタフォロワ用NPNトランジスタ Q7、Q8 ダイオード接続されたNPNトランジスタ Q9、Q10 PNPトランジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】 第1のカレントミラー回路を能動負荷と
する差動増幅回路の出力端子の電位が、該第1のカレン
トミラー回路の接地点からダイオードの順方向電圧2段
分の2V f 異なる電位にクランプされる構成の演算増幅
器において、 前記差動増幅回路を構成する2個の差動対トランジスタ
の各コレクタと前記第1のカレントミラー回路の入力端
子及び出力端子とのそれぞれの間に、ダイオードをそれ
ぞれ接続したことを特徴とする演算増幅器。 - 【請求項2】 第1のカレントミラー回路を能動負荷と
する差動増幅回路の出力端子に、該第1のカレントミラ
ー回路を構成する2個のトランジスタと同じ導電型のト
ランジスタとエミッタ抵抗とによって構成されたエミッ
タフォロワ回路の入力端子が接続された構成の演算増幅
器において、 前記エミッタフォロワ回路を構成するトランジスタのコ
レクタ電流を入力電流とし、出力電流を前記差動増幅回
路を構成する2個の差動対トランジスタの共通エミッタ
に供給する、第2のカレントミラー回路を設けたことを
特徴とする演算増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6203168A JP2682460B2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 演算増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6203168A JP2682460B2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 演算増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0870221A JPH0870221A (ja) | 1996-03-12 |
| JP2682460B2 true JP2682460B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=16469582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6203168A Expired - Fee Related JP2682460B2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 演算増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2682460B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006025377A (ja) | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Sharp Corp | 受光アンプ回路および光ピックアップ |
-
1994
- 1994-08-29 JP JP6203168A patent/JP2682460B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0870221A (ja) | 1996-03-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |