JP2674518B2 - 切換回路 - Google Patents

切換回路

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JP2674518B2
JP2674518B2 JP6199613A JP19961394A JP2674518B2 JP 2674518 B2 JP2674518 B2 JP 2674518B2 JP 6199613 A JP6199613 A JP 6199613A JP 19961394 A JP19961394 A JP 19961394A JP 2674518 B2 JP2674518 B2 JP 2674518B2
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恭太郎 柳澤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体回路における切換
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に従来の切換回路の一例を示す。入
力端子1はバイアス回路2とトランジスタ20のベース
に接続され、トランジスタ20のコレクタは基準電位に
接続されトランジスタ20のエミッタは抵抗25を介し
て電源に接続されると共に抵抗26と抵抗27に接続さ
れる。抵抗26の他端はトランジスタ23のベースとト
ランジスタ21のコレクタに接続される。抵抗27の他
端はトランジスタ24のベースとトランジスタ22のコ
レクタに接続される。トランジスタ23のコレクタは電
源に接続され、トランジスタ23のエミッタは、抵抗2
8を介して基準電位に接続されると共に出力端子17に
接続される。トランジスタ21のベースは制御端子30
に接続されトランジスタ21のエミッタは基準電位に接
続される。トランジスタ24のコレクタは電源に接続さ
れ、トランジスタ24のエミッタは抵抗29を介して基
準電位に接続されると共に出力端子18に接続される。
トランジスタ22のベースは制御端子31に接続され、
トランジスタ22のエミッタは基準電位に接続される。
【0003】次に上述した従来の回路の動作を説明す
る。入力端子1に加えられた入力信号を出力端子17に
出力し、出力端子18に出力させない場合は、制御端子
30の電位を下げてトランジスタ21をカットオフ状態
にすることによりトランジスタ23をオン状態にし、一
方、制御端子31の電位を上げてトランジスタ22をオ
ン状態にすることによりトランジスタ24をカットオフ
状態にする。逆に入力信号を出力端子18に出力し、出
力端子17に出力させない場合は、制御端子30の電位
を上げることによりトランジスタ21をオン状態にする
ことによりトランジスタ23をカットオフ状態にし、制
御端子31の電位を下げてトランジスタ22をカットオ
フ状態にしトランジスタ24をオン状態にする。トラン
ジスタ20、トランジスタ23、トランジスタ24はい
ずれもエミッタフォロワ形式なので、出力端子17また
は出力端子18に現れる信号は入力信号と極性が同じ
で、振幅もほとんどかわらない。
【0004】しかしながら、上述した従来の切換回路で
は、出力端子の一方のみに信号を出力するために制御端
子30と制御端子31の2つの端子を制御しなければな
らない。またトランジスタ23のベース・コレクタ間容
量やこの回路を半導体集積回路で実現する場合に生じる
トランジスタ21のコレクタと基板間の容量等と抵抗2
6とで、低域通過フィルタを作るので、トランジスタ2
3のベースに加えられる信号の高周波が減衰する。した
がって、ビデオ信号等かなり高い周波数を含む信号をこ
の回路で切り換えると、信号の高域が減衰するおそれが
ある。抵抗26の値を小さくすれば、この低域通過フィ
ルタのカットオフ周波数を高くすることができるが、信
号を出力端子18に切り換えて出力する場合トランジス
タ21をオン状態にするので、抵抗26の抵抗値が小さ
いと、抵抗26を流れる電流が大きくなってしまう。し
たがって、消費電流を少なくするためには抵抗26はあ
まり小さくできないので、信号の高域が減衰するのは避
けがたいという問題点がある。
【0005】また、これを解決する手段の一例として、
特公平5−42850号公報に記載されている技術があ
り、図3にその切換回路を示す。この切換回路ではスイ
ッチ回路40を基準電位側に接続するとトランジスタ3
4がオン状態になり信号は出力端子17に現れる。一方
トランジスタ35のコレクタが基準電位となり、ベース
・コレクタ接合が順バイアスになるので導通し、トラン
ジスタ33のエミッタの電位はほぼ0.7Vにある。し
たがってトランジスタ33はカットオフ状態になり出力
端子18に信号は現れない。またスイッチ回路40を電
源側に接続するとトランジスタ35がオン状態になり出
力端子18に信号が現れる。一方トランジスタ34のコ
レクタ・ベース接合が順バイアスになるので導通し、ト
ランジスタ32のエミッタの電位は電源電位−0.7V
になる。したがってトランジスタ32がカットオフ状態
になり出力端子17に信号は現れない。また、トランジ
スタ32のエミッタとトランジスタ34のベースの間と
トランジスタ33のエミッタとトランジスタ35のベー
ス間に抵抗が入らないので、入力信号の高周波成分も減
衰しないという特長があった。
【0006】しかしながらこの切換回路では、スイッチ
回路40を基準電位側に接続するとトランジスタ34が
オン状態になり信号は出力端子17に現れる。一方トラ
ンジスタ35は、コレクタが基準電位なので、過飽和と
なりベース電位を引き下げるため、トランジスタ33は
カットオフ状態になり出力端子18に信号は現れない。
またスイッチ回路40を電源側に接続するとトランジス
タ35がオン状態になり出力端子18に信号が現れる。
一方トランジスタ34は、コレクタが電源電位なので、
過飽和となりベース電位を引き上げるため、トランジス
タ32はカットオフ状態になり出力端子17に信号は現
れない。しかし、スイッチ回路40が電源に接続された
とき、トランジスタ32のエミッタ電位は、電源電位−
0.7Vの電位がかかり、またスイッチ回路40を基準
電位側に接続させたとき、トランジスタ33のエミッタ
電位は、0.7Vの電位がかかる。スイッチ回路40を
基準電位側に接続したとき、バイアス回路2の電位が大
きければ、トランジスタ33のベース・エミッタ間に
は、大きな逆バイアスがかかり、トランジスタ特性を劣
化させる。これを防ぐのにバイアス回路の電位を小さく
すればよいが、スイッチ回路40が電源に接続された場
合、バイアス回路の電位を小さくしておくと、トランジ
スタ32のベース・エミッタ間に大きな逆バイアスがか
かってしまい、同じようにトランジスタ特性が劣化す
る。上述の様に、本例では、トランジスタが、過飽和に
なり、したがって寄生素子による異常動作の恐れがある
こと、およびトランジスタ特性の劣化は避けることがで
きないため、集積化には適さないと言う問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、図2
の切換回路では信号の高域が減衰するのは避けがたいと
いう問題がある。また図3の切換回路例では、トランジ
スタの過飽和動作及びトランジスタの特性劣化を伴うた
め、集積化に適さないという問題があった。
【0008】それ故に本発明の課題は、周波数特性が良
好で、かつ消費電力も小さくて、集積回路に適した切換
回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の切換回路は電源
及び基準電位間に互いに並列に接続された第1及び第2
の入力トランジスタと、前記第1及び第2の入力トラン
ジスタのベースに接続された入力端子と、前記第1の入
力トランジスタと電源との間にベースを接続された第1
の出力トランジスタと、前記第2の入力トランジスタと
基準電位との間にベースを接続された第2の出力トラン
ジスタと、前記第1の出力トランジスタと基準電位との
間に接続され第1の出力信号を出力するための第1の出
力端子と、前記第2の出力トランジスタと電源との間に
接続され第2の出力信号を出力するための第2の出力端
子と、制御信号を入力するための制御端子と、第1及び
第2の帰還回路とを含み、前記第1の帰還回路は電源及
び基準電位間に直列に接続された第1及び第2の帰還用
トランジスタを含み、前記第1の帰還用トランジスタは
ベースを前記制御端子に接続されており、前記第2の帰
還用トランジスタはベースを前記第1の出力トランジス
タと基準電位との間に接続されており、さらに前記第2
の帰還用トランジスタと基準電位との間を前記第1の出
力トランジスタのベースに接続しており、一方、前記第
2の帰還回路は互いに直列に接続された第3及び第4の
帰還用トランジスタを含み、前記第3の帰還用トランジ
スタはベースを前記制御端子に接続されており、前記第
4の帰還用トランジスタはベースを前記第2の出力トラ
ンジスタと電源との間に接続されており、さらに前記第
3及び第4の帰還用トランジスタの間を前記第2の出力
トランジスタのベースに接続していることを特徴とす
【0010】
【0011】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例による切換回路を示す。こ
の切換回路において、入力端子(第1の入力端子)1
が、バイアス回路2と第1のトランジスタ3のベースと
第2のトランジスタ4のベースに接続されている。第1
のトランジスタ3のエミッタは、第1の抵抗12を介し
て電源に接続されると共に、第3のトランジスタ5のベ
ースに接続されている。第1のトランジスタ3のコレク
タは基準電位に接続されている。第2のトランジスタ4
のエミッタは、第2の抵抗11を介して基準電位に接続
されると共に第4のトランジスタ6のベースに接続され
ている。第2のトランジスタ4のコレクタは電源に接続
されている。第3のトランジスタ5のエミッタは、第3
の抵抗14を介して基準電位に接続されると共に、第5
のトランジスタ10のベースに接続され、第1の出力端
子17にも接続されている。第3のトランジスタ5のコ
レクタは電源に接続されている。第4のトランジスタ6
のエミッタは、第4の抵抗13を介して電源と接続され
ると共に、第6のトランジスタ8のベースに接続されか
つ第2の出力端子18にも接続されている。第4のトラ
ンジスタ6のコレクタは基準電位に接続されている。第
5のトランジスタ10のエミッタは、第5の抵抗16を
介して基準電位に接続されると共に、第3のトランジス
タ5のベースと第1のトランジスタ3のエミッタと第1
の抵抗12に接続されている。第5のトランジスタ10
のコレクタは、第7のトランジスタ9のエミッタと接続
されている。第7のトランジスタ9のコレクタは電源に
接続されている。第6のトランジスタ8のエミッタは、
第8のトランジスタ7のコレクタと接続されると共に、
第4のトランジスタ6のベースと前記第2のトランジス
タ4のエミッタと第2の抵抗11と接続されている。第
6のトランジスタ8のコレクタは基準電位に接続されて
いる。第8のトランジスタ7のエミッタは第6の抵抗1
5を介して電源と接続されている。第7のトランジスタ
9と第8のトランジスタ7のベースは、それぞれ相互接
続され、制御端子(第2の入力端子)19と接続されて
いる。こうして第2の入力端子19により第7のトラン
ジスタ9と第8のトランジスタ7を制御することによ
り、第1の出力端子17と第2の出力端子18を切り換
えて出力するようにしている。
【0012】即ち、上述した切換回路は、電源及び基準
電位間に互いに並列に接続された二つのトランジスタ
(第1及び第2の入力トランジスタ)3,4と、これら
のトランジスタ3,4のベースに接続された入力端子1
と、トランジスタ3と電源との間にベースを接続された
トランジスタ(第1の出力トランジスタ)5と、トラン
ジスタ4と基準電位との間にベースを接続されたトラン
ジスタ(第2の出力トランジスタ)6と、トランジスタ
5と基準電位との間に接続され第1の出力信号を出力す
るための第1の出力端子17と、トランジスタ6と電源
との間に接続され第2の出力信号を出力するための第2
の出力端子18と、制御信号を入力するための制御端子
19と、第1の出力信号と制御信号とに基づき第1の帰
還信号を生成し、該第1の帰還信号をトランジスタ5の
ベースに帰還させる第1の帰還回路と、第2の出力信号
と制御信号とに基づき第2の帰還信号を生成し、該第2
の帰還信号をトランジスタ6のベースに帰還させる第2
の帰還回路とを含む構成になっている。
【0013】ここで、前記第1の帰還回路は電源及び基
準電位間に直列に接続された二つのトランジスタ(第1
及び第2の帰還用トランジスタ)9,10を含んでい
る。トランジスタ9はベースを制御端子19に接続され
ている。トランジスタ10はベースを出力トランジスタ
5と基準電位との間に接続されている。さらにトランジ
スタ10と基準電位との間をトランジスタ5のベースに
接続している。一方、前記第2の帰還回路は互いに直列
に接続された二つのトランジスタ(第3及び第4の帰還
用トランジスタ)7,8を含んでいる。トランジスタ7
はベースを制御端子19に接続されている。トランジス
タ8はベースをトランジスタ6と電源との間に接続され
ている。さらにトランジスタ7,8の間をトランジスタ
6のベースに接続している。
【0014】この切換回路において、入力端子1に加え
られた入力信号を第1の出力端子17に出力し、第2の
出力端子18に出力させない場合は、制御端子19の電
位を下げてトランジスタ9をカットオフ状態にし、トラ
ンジスタ7をオン状態にすることによりトランジスタ4
のベース・エミッタ間は、0.7Vだけ逆にバイアスさ
れ、カットオフ状態となるので、トランジスタ4は過飽
和素子にはならない。また、トランジスタ9がカットオ
フ状態なので、トランジスタ10もカットオフ状態とな
ることにより、トランジスタ3は、オン状態となり入力
信号は、第1の出力端子17に出力される。次に入力端
子1に加えられた入力信号を第2の出力端子18に出力
させ、第1の出力端子17に出力させない場合、制御端
子19の電位を上げることによりトランジスタ7は、カ
ットオフ状態となりトランジスタ9は、オン状態とな
る。これによりトランジスタ3のベース・エミッタ間
は、0.7Vだけ逆バイアスされカットオフ状態となる
ので、トランジスタ3は過飽和素子にはならない。ま
た、トランジスタ7がカットオフ状態なので、トランジ
スタ8もカットオフ状態となり、これによりトランジス
タ4は、オン状態となり入力信号は、第2の出力端子1
8に出力される。またトランジスタ3のエミッタとトラ
ンジスタ5のベース間、及びトランジスタ4のエミッタ
とトランジスタ6のベース間に抵抗が入らないので、入
力信号の高周波成分も減衰しない。しかもトランジスタ
3,4,5,6,7,10のエミッタ抵抗値を任意に決
めることにより、消費電流も少なくすることができ、集
積回路には最適である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明の切換回路は
制御端子1つで、信号の出力端子を切り換えることがで
き、消費電流が少なく、信号の高周波成分が減衰しない
という特徴があり、集積化に適している。これらの特徴
はビデオ信号等の高周波を含む信号を切り換える場合に
特に効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による切換回路の回路図。
【図2】従来の切換回路の一例の回路図。
【図3】従来の切換回路の他例の回路図。
【符号の説明】
1 入力端子 17 第1の出力端子 18 第2の出力端子 19,30,31,41 制御端子 3〜10,20〜24,32〜35 トランジスタ 11〜16,25〜29,36〜39 抵抗 2 バイアス回路 40 スイッチ回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源及び基準電位間に互いに並列に接続
    された第1及び第2の入力トランジスタと、前記第1及
    び第2の入力トランジスタのベースに接続された入力端
    子と、前記第1の入力トランジスタと電源との間にベー
    スを接続された第1の出力トランジスタと、前記第2の
    入力トランジスタと基準電位との間にベースを接続され
    た第2の出力トランジスタと、前記第1の出力トランジ
    スタと基準電位との間に接続され第1の出力信号を出力
    するための第1の出力端子と、前記第2の出力トランジ
    スタと電源との間に接続され第2の出力信号を出力する
    ための第2の出力端子と、制御信号を入力するための制
    御端子と、第1及び第2の帰還回路とを含み、前記第1
    の帰還回路は電源及び基準電位間に直列に接続された第
    1及び第2の帰還用トランジスタを含み、前記第1の帰
    還用トランジスタはベースを前記制御端子に接続されて
    おり、前記第2の帰還用トランジスタはベースを前記第
    1の出力トランジスタと基準電位との間に接続されてお
    り、さらに前記第2の帰還用トランジスタと基準電位と
    の間を前記第1の出力トランジスタのベースに接続して
    おり、一方、前記第2の帰還回路は互いに直列に接続さ
    れた第3及び第4の帰還用トランジスタを含み、前記第
    3の帰還用トランジスタはベースを前記制御端子に接続
    されており、前記第4の帰還用トランジスタはベースを
    前記第2の出力トランジスタと電源との間に接続されて
    おり、さらに前記第3及び第4の帰還用トランジスタの
    間を前記第2の出力トランジスタのベースに接続してい
    ることを特徴とする切換回路
JP6199613A 1994-08-24 1994-08-24 切換回路 Expired - Lifetime JP2674518B2 (ja)

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JPH0865122A JPH0865122A (ja) 1996-03-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6016118Y2 (ja) * 1979-11-16 1985-05-20 ソニー株式会社 切換スイツチ回路
JPS62108615A (ja) * 1985-11-06 1987-05-19 Nec Corp 切換回路
JPH03162122A (ja) * 1989-11-21 1991-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd スイッチ回路

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