JP2669700B2 - ユニット住宅用の出入り口部ユニット - Google Patents
ユニット住宅用の出入り口部ユニットInfo
- Publication number
- JP2669700B2 JP2669700B2 JP1340496A JP34049689A JP2669700B2 JP 2669700 B2 JP2669700 B2 JP 2669700B2 JP 1340496 A JP1340496 A JP 1340496A JP 34049689 A JP34049689 A JP 34049689A JP 2669700 B2 JP2669700 B2 JP 2669700B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- entrance
- unit
- exit
- doorway
- porch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ユニット住宅の一部を構成する出入り口
部ユニットに関するものである。
部ユニットに関するものである。
[従来の技術] ユニット住宅は、特開昭56−6840号公報に開示されて
いるように、柱部材と梁部材を角型に組んだ骨組に、居
室、台所、浴室、出入り口等それぞれの目的に応じた内
外装を施してユニット化した居室ユニット、台所ユニッ
ト、浴室ユニット、出入り口部ユニット等を有機的に結
合して構築される住宅である。
いるように、柱部材と梁部材を角型に組んだ骨組に、居
室、台所、浴室、出入り口等それぞれの目的に応じた内
外装を施してユニット化した居室ユニット、台所ユニッ
ト、浴室ユニット、出入り口部ユニット等を有機的に結
合して構築される住宅である。
従来のユニット住宅における出入り口部ユニットは、
特公昭54−13687号公報に開示されたような構造のもの
が一般的であった。即ち、骨組の内部の一部が玄関部に
なっていて、玄関部の奥が玄関ホール部となっていた。
この出入り口部ユニットを施工場所に設置した時、出入
り口部ユニットの外であって玄関部の手前側が玄関ポー
チとなる。
特公昭54−13687号公報に開示されたような構造のもの
が一般的であった。即ち、骨組の内部の一部が玄関部に
なっていて、玄関部の奥が玄関ホール部となっていた。
この出入り口部ユニットを施工場所に設置した時、出入
り口部ユニットの外であって玄関部の手前側が玄関ポー
チとなる。
したがって、引き込み型の玄関にしたい場合には、出
入り口部ユニットを据え付け場所に設置した後に、据え
付け場所において玄関の手前側に屋根や壁を設け、玄関
前の上記ポーチを囲うようにしていた。
入り口部ユニットを据え付け場所に設置した後に、据え
付け場所において玄関の手前側に屋根や壁を設け、玄関
前の上記ポーチを囲うようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] このように、従来の出入り口部ユニットを用いて引き
込み型の玄関を構築した場合には、据え付け場所での作
業が増え、ユニット住宅の長所の一つであるところの現
地作業時間の短さを損ねるという欠点があった。
込み型の玄関を構築した場合には、据え付け場所での作
業が増え、ユニット住宅の長所の一つであるところの現
地作業時間の短さを損ねるという欠点があった。
この発明は上記従来の技術の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、据え付け場所に
おける作業時間の短縮化を図ることができるユニット住
宅用の出入り口部ユニットを提供しようとするところに
ある。
ものであり、その目的とするところは、据え付け場所に
おける作業時間の短縮化を図ることができるユニット住
宅用の出入り口部ユニットを提供しようとするところに
ある。
[課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するためになされたもの
で、その要旨は、柱部材と梁部材を角型に組んで形成さ
れた骨組を有するユニットを複数結合して構築するユニ
ット住宅の一ユニットをなし、このユニット住宅の出入
り口部を構成する出入り口部ユニットにおいて、一側を
出入り口として外方へ開口させ天井と外壁とを有する引
き込み型の玄関ポーチ部と、この玄関ポーチ部へ通じ玄
関ポーチ部との間が戸によって仕切られた玄関部と、こ
の玄関部へ通ずる玄関ホール部とを具備することを特徴
とするユニット住宅用の出入り口部ユニットにある。
で、その要旨は、柱部材と梁部材を角型に組んで形成さ
れた骨組を有するユニットを複数結合して構築するユニ
ット住宅の一ユニットをなし、このユニット住宅の出入
り口部を構成する出入り口部ユニットにおいて、一側を
出入り口として外方へ開口させ天井と外壁とを有する引
き込み型の玄関ポーチ部と、この玄関ポーチ部へ通じ玄
関ポーチ部との間が戸によって仕切られた玄関部と、こ
の玄関部へ通ずる玄関ホール部とを具備することを特徴
とするユニット住宅用の出入り口部ユニットにある。
[作用] 出入り口部ユニットに引き込み型の玄関ポーチ部が備
えられているので、据え付け場所において出入り口部ユ
ニットを設置すると、これと同時に引き込み型の玄関ポ
ーチ部も構築されることになり、据え付け場所での作業
工数、作業時間を大幅に削減することができる。
えられているので、据え付け場所において出入り口部ユ
ニットを設置すると、これと同時に引き込み型の玄関ポ
ーチ部も構築されることになり、据え付け場所での作業
工数、作業時間を大幅に削減することができる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を第1図から第5図までの
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
第1図は据え付け場所に設置されたユニット住宅の平
面見取り図の一部である。この図において二点鎖線で囲
われた部分のうち符号Aが出入り口部ユニットであり、
その両側にはそれぞれ居室ユニットB,Cが設置され、奥
には廊下・階段ユニットDが設置されている。
面見取り図の一部である。この図において二点鎖線で囲
われた部分のうち符号Aが出入り口部ユニットであり、
その両側にはそれぞれ居室ユニットB,Cが設置され、奥
には廊下・階段ユニットDが設置されている。
第2図は出入り口部ユニットAを前方上側から見た外
観斜視図の一部を示すものであり、第3図は出入り口部
ユニットAの前部を中心とする横断面図である。
観斜視図の一部を示すものであり、第3図は出入り口部
ユニットAの前部を中心とする横断面図である。
出入り口部ユニットAは柱部材1、梁部材2等を角型
に組んで形成した骨組3を有し、外部に近い側から奥に
向かって順に、玄関ポーチ部10、玄関部20、玄関ホール
部30の三つの空間が配置されている。
に組んで形成した骨組3を有し、外部に近い側から奥に
向かって順に、玄関ポーチ部10、玄関部20、玄関ホール
部30の三つの空間が配置されている。
上記玄関ポーチ部10は、前方(第1図において上方)
に出入り口11を開口させ、玄関部20との境に玄関ドア12
が取り付けられている(第2図では省略している)。玄
関ポーチ部10には上記出入り口11を包囲するように門形
をなす化粧モール13が取り付けられている。又、上記出
入り口11を除く玄関ポーチ部10の外側前面と、上記出入
り口11及び玄関ドア12を除く玄関ポーチ部10の内側面に
は、外壁パネル14,14…が取り付けられている。これら
玄関ドア12と外壁パネル14の間、化粧モール13と外壁パ
ネル14の間、外壁パネル14と外壁パネル14の間にはそれ
ぞれガスケット15,15…が挟装されている。又、玄関ポ
ーチ部10の内側面の外壁パネル14により包囲された空間
の上部には天井パネル16が取り付けられており、下部は
開放されている。
に出入り口11を開口させ、玄関部20との境に玄関ドア12
が取り付けられている(第2図では省略している)。玄
関ポーチ部10には上記出入り口11を包囲するように門形
をなす化粧モール13が取り付けられている。又、上記出
入り口11を除く玄関ポーチ部10の外側前面と、上記出入
り口11及び玄関ドア12を除く玄関ポーチ部10の内側面に
は、外壁パネル14,14…が取り付けられている。これら
玄関ドア12と外壁パネル14の間、化粧モール13と外壁パ
ネル14の間、外壁パネル14と外壁パネル14の間にはそれ
ぞれガスケット15,15…が挟装されている。又、玄関ポ
ーチ部10の内側面の外壁パネル14により包囲された空間
の上部には天井パネル16が取り付けられており、下部は
開放されている。
一方、出入り口部ユニットAの玄関部20は、隣接する
他のユニットB,Cとの取り合い部を除き、その内側面に
内壁パネル21が取り付けられ、上部に天井パネル(図示
せず)が取り付けられている。玄関部20の下部は開放さ
れている。
他のユニットB,Cとの取り合い部を除き、その内側面に
内壁パネル21が取り付けられ、上部に天井パネル(図示
せず)が取り付けられている。玄関部20の下部は開放さ
れている。
又、玄関ホール部30も、隣接する他のユニットB,Cと
の取り合い部を除き、その内側面に内壁パネルが取り付
けられ、上部に天井パネルが取り付けられている(どち
らも図示せず)。ただし、この玄関ホール部30の下部に
は床パネル31(第1図参照)が取り付けられている。
又、玄関ホール部30は隣接する居室ユニットBに通ずる
開口32と、廊下・階段ユニットDに通ずる開口33とを有
している。
の取り合い部を除き、その内側面に内壁パネルが取り付
けられ、上部に天井パネルが取り付けられている(どち
らも図示せず)。ただし、この玄関ホール部30の下部に
は床パネル31(第1図参照)が取り付けられている。
又、玄関ホール部30は隣接する居室ユニットBに通ずる
開口32と、廊下・階段ユニットDに通ずる開口33とを有
している。
上述構成の出入り口部ユニットAは工場において組み
立てを完了しておく。
立てを完了しておく。
そして、他の居室ユニットB,Cや廊下・階段ユニット
D等とともに据え付け場所に運搬し、所定の位置に据え
付ければ、引き込み型の玄関ポーチが構築されることと
なる。即ち、この据え付け場所において据え付け作業以
外に行う作業は、玄関部20のたたきにタイルを設置した
り、隣接する他のユニットB,C,Dとの取り合い部の内外
壁パネルや床パネルを取り付けたりという最少限の仕上
げ作業だけとなる。したがって、従来の引き込み型玄関
を構築する場合に比べて、据え付け場所における作業工
数及び作業時間が大幅に削減される。
D等とともに据え付け場所に運搬し、所定の位置に据え
付ければ、引き込み型の玄関ポーチが構築されることと
なる。即ち、この据え付け場所において据え付け作業以
外に行う作業は、玄関部20のたたきにタイルを設置した
り、隣接する他のユニットB,C,Dとの取り合い部の内外
壁パネルや床パネルを取り付けたりという最少限の仕上
げ作業だけとなる。したがって、従来の引き込み型玄関
を構築する場合に比べて、据え付け場所における作業工
数及び作業時間が大幅に削減される。
この発明は上述実施例に制約されず種々の態様が採用
可能である。
可能である。
例えば、予め工場にて玄関部のたたきに床材を設置し
ておいてもよい。又、出入り口部ユニットがユニット住
宅の隅部に設置される場合には、出入り口としての開口
を出入り口部ユニットの正面側でなく側方に位置させる
ようにしてもよい。
ておいてもよい。又、出入り口部ユニットがユニット住
宅の隅部に設置される場合には、出入り口としての開口
を出入り口部ユニットの正面側でなく側方に位置させる
ようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、出入り口部
ユニットに引き込み型の玄関ポーチ部が予め備えられて
いるので、据え付け場所において出入り口部ユニットを
設置すると、これと同時に引き込み型の玄関ポーチ部も
構築されることになり、据え付け場所での作業工数、作
業時間を大幅に減らすことができるという優れた効果が
奏される。
ユニットに引き込み型の玄関ポーチ部が予め備えられて
いるので、据え付け場所において出入り口部ユニットを
設置すると、これと同時に引き込み型の玄関ポーチ部も
構築されることになり、据え付け場所での作業工数、作
業時間を大幅に減らすことができるという優れた効果が
奏される。
第1図から第5図までの図面はこの発明の一実施例を示
すものであり、第1図は住宅ユニットの平面見取り図、
第2図は出入り口部ユニットの前部を上方から見た外観
斜視図、第3図は同横断面図、第4図、第5図は玄関ポ
ーチ部に取り付けられた化粧モール取り付け部の拡大横
断面図である。 1……柱部材、2……梁部材、3……骨組、 10……玄関ポーチ部、11……出入り口、 12……玄関ドア(戸)、14……外壁パネル、 16……天井パネル、20……玄関部、 30……玄関ホール部、 A……出入り口部ユニット。
すものであり、第1図は住宅ユニットの平面見取り図、
第2図は出入り口部ユニットの前部を上方から見た外観
斜視図、第3図は同横断面図、第4図、第5図は玄関ポ
ーチ部に取り付けられた化粧モール取り付け部の拡大横
断面図である。 1……柱部材、2……梁部材、3……骨組、 10……玄関ポーチ部、11……出入り口、 12……玄関ドア(戸)、14……外壁パネル、 16……天井パネル、20……玄関部、 30……玄関ホール部、 A……出入り口部ユニット。
Claims (1)
- 【請求項1】柱部材と梁部材を角型に組んで形成された
骨組を有するユニットを複数結合して構築するユニット
住宅の一ユニットをなし、このユニット住宅の出入り口
部を構成する出入り口部ユニットにおいて、 一側を出入り口として外方へ開口させ天井と外壁とを有
する引き込み型の玄関ポーチ部と、この玄関ポーチ部へ
通じ玄関ポーチ部との間が戸によって仕切られた玄関部
と、この玄関部へ通じる玄関ホール部とを具備すること
を特徴とするユニット住宅用の出入り口部ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340496A JP2669700B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ユニット住宅用の出入り口部ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340496A JP2669700B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ユニット住宅用の出入り口部ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03199543A JPH03199543A (ja) | 1991-08-30 |
| JP2669700B2 true JP2669700B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=18337525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1340496A Expired - Fee Related JP2669700B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ユニット住宅用の出入り口部ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2669700B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06129014A (ja) * | 1992-10-20 | 1994-05-10 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243011A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-04 | Bandou Kiko Kk | Engine |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1340496A patent/JP2669700B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03199543A (ja) | 1991-08-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3664416B2 (ja) | 建物の柵構造 | |
| JP2669700B2 (ja) | ユニット住宅用の出入り口部ユニット | |
| JP7569723B2 (ja) | 建物 | |
| JPH0967867A (ja) | 開口部付ユニット式建物およびその施工方法 | |
| JP3108275B2 (ja) | 工業化建物の壁構造及びその施工方法 | |
| JP2002201714A (ja) | ユニット建物 | |
| JPH08135217A (ja) | 住 宅 | |
| JP7074555B2 (ja) | 天井構造及びその構築方法 | |
| JP3268677B2 (ja) | 耐火構造 | |
| JPH0622056Y2 (ja) | プレファブルームの窓構造 | |
| JP2517195B2 (ja) | ユニット建物の耐火柱と界壁との複合構造 | |
| JPH06346517A (ja) | ユニット式建物 | |
| JP2818339B2 (ja) | 大版パネル間の目地構造 | |
| JP4898314B2 (ja) | ユニット式建物 | |
| JP2634676B2 (ja) | 工業化住宅の引き戸ユニット | |
| JPH0453237B2 (ja) | ||
| JP2000110248A (ja) | 建物ユニットとそれを用いた建物 | |
| JPH06117033A (ja) | 階段室の外壁の構造 | |
| JPH0747572Y2 (ja) | パネル壁面における開口の構築構造 | |
| JPH0823183B2 (ja) | アパート界壁用の下壁パネル | |
| JP2001146847A (ja) | 建 物 | |
| JPH08270233A (ja) | 住 宅 | |
| JPH04363432A (ja) | 階段踊り場ユニット | |
| JPH08218488A (ja) | 集合住宅の構造 | |
| JPH07293005A (ja) | 逆梁を有する建物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |