JP2650785B2 - 植物を収穫することにつき人を補助するための装置及び当該装置をストロベリーのために使用する方法 - Google Patents

植物を収穫することにつき人を補助するための装置及び当該装置をストロベリーのために使用する方法

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  • Greenhouses (AREA)
  • Harvesting Machines For Root Crops (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、野菜及びベリー並びにこれらと同様に育
つ生長物を栽培し、育て、収穫する方法及び装置に関す
るものである。
従来、野菜やベリーを収穫する際に収穫者は、摘み取
りと刈り入れの間中、摘み取りや刈り入れを行うことが
できるようにかがむか膝を曲げるかしなければならなか
った。これは多くの場合、作業姿勢がそれ自体面倒であ
るために、疲労困憊のダメージ、膝、背中及び頚の痛み
並びに収穫の際のスピードダウンをもたらしていた。更
に悪天候では、収穫は全く不愉快である。なぜならば全
フィールドに屋根をかけることは不可能で、植物にとっ
ては生長するために雨露を受け取ることが必要でもある
からである。
収穫の際に少なくとも体の姿勢を楽にするために、異
なる種類の解決法が提案された。これらは全て可動装置
に関するもので、収穫者はキャタピラー上に据え付けら
れた台に横たわり、フィールド内に簡単にキャンピング
チェアを持ってくるように足で装置を指示するものがあ
るが、これらの解決法の全てはあまりに非実用的である
か、補助装置がまったくないままにベリーを摘み取ると
同じく煩わしい欠点を有している。
本発明の目的は、上記した欠点を全て回避し、同時に
且つ加えて、収穫前の植物の栽培にとって改善されたシ
ステムを生み出すことにある。
これらの利点を得るために、収穫されるべき植物は可
撓性材料で作られた経路乃至経路部材において栽培され
る。収穫の間、これら経路は自動推進式車両、例えばト
ラクターの片側又は両側を動くレール又はコンベアベル
ト上に配置される。レール又はコンベアベルトは植物を
備えた経路を後方にプラットフォームに向かって、例え
ばプラットフォームを備え野菜やベリーを収穫する多数
の人々がいるトレーラに案内される。植物を有した経路
は、好適にはトレーラのプラットフォーム上のテーブル
の越えて動き、そしてプラットフォームの後ろで下向き
に再び案内され、例えば収穫を開始する前に置かれてい
たと同じようにされる。プラットフォームが屋根を備え
ること、及び野菜やべリーを収穫する人間が収穫ステー
ションをゆっくりと通過する経路の両側に位置している
ことが好適である。
本発明は添付図面を参照に下記でより詳細に記載され
る。
図1は、側方から見た発明に従う収穫システムを示
す。
図2は、後方から見た図1に描写された発明に従う収
穫システムを示す。
図3は、上方から見た図1及び2に描写された発明に
従う収穫システムを示す。
図4a〜dは、本発明に用いられる栽培経路部材のデザ
インの実施例を示す。
図5は、本発明に使用される栽培経路部材での植物の
位置の例を示す。
図6は、本発明に従う経路部材を用いることによって
収穫されるべき植物を護ること、並びにその生育をスピ
ードアップすることの両方に本発明がどのように用いら
れるかを示すものである。
図1〜3において、本発明に従う収穫システムの原理
が示される。その中で植物2が既に成長して熟している
経路部材1は、駆動車両4の前べりから(又はトレーラ
5の前べりから)トレーラ5のプラットフォームを越え
て動く案内軌道又は搬送ベルト3上に位置していて、好
適にはトレーラの後方で地面上のほぼ所期位置と同じレ
ベルに降下する。経路部材1の走路に沿って、植物2の
収穫を担当する人々7のためのポジション6が位置して
いる。当該ポジション6の位置は、好適には経路部材1
の植物搬送方向に沿った両側にあり、例えば椅子や腰掛
けが備えられていてもよい。トレーラ5のプラケットフ
ォームについて利用できる空間によっては、経路部材1
の縦方向において、そのようなポジション6が多数存在
していてもよい。トレーラ5は、天候の状態に無関係な
収穫現場を確保するために、屋根9や、可能ならば壁10
を備えていてもよい。
上記したように設計し収穫を行うことによって、より
一層効率的な収穫が行われるとともに、そこで収穫担当
の人々の快適で正しい姿勢が確保され、同時により高い
収穫能力が保証され、天候に無関係となる。
本発明に従う収穫システムの規模の例として、経路部
材1は15cmの幅を与えられ、相互に1.5mmの間隔で配置
される。そのような場合に、案内軌道又はベルト3はこ
れに対応して1.5mの間隔で相互に位置しており、例えば
30cmの幅を有するトレーラ5があまり広くなりすぎない
ように、4つの経路部材1が例えばトレーラ5のプラッ
トフォームで互いに並行して配置されていてもよい。経
路部材1に1.5mの相互間隔を与えることによって、互い
に邪魔にならず経路部材1のそれぞれの側に収穫者7の
ポジション6を位置とりするための空間が追加的に備え
られることとなる。この代わりに、収穫者7はプラット
フォーム上で互い違いに向き合って座ってもよく、それ
によって経路部材1間の距離を短くすることができる。
そのような詳細な点は所謂当業者にとって自明なところ
である。
図1〜3に示されるように、植物経路部材1は、降下
され植物経路部材1の下方に置かれ押さえられた経路把
持装置3によって把持されるようになっている。本発明
に従う装置全体はトラクター4上に据え付けられ、経路
把持装置3が当該トラクラーの前方で積載装置に取り付
けられており、作業プラットフォーム5は後方で牽引フ
ックに固定されている。経路把持装置3は、植物を収穫
する際に起こりうる障害を避けるために、トラクター4
をスタートし運転する場合に、幾らか持ち上げられる。
植物経路部材1は、トラクター4の両側にある案内軌道
3内に押し上げられ、トラクター上を後方へ進み作業プ
ラットフォーム5へ至る。作業プラットフォーム5にお
いて多数の収穫者が座っており、植物経路が通過する際
に植物を採取する。植物経路部材1が収穫者を過ぎる
と、再び降下して案内軌道11を経て地面に至る。作業プ
ラットフォームは屋根9を備えており、その結果、ベリ
ーの摘み取りは降雨のときでも行うことができる。たく
さんの空又は満載のかごが作業プラットフォーム5上に
位置している。
植物経路部材1の設計に関しては、多数の異なった様
式で構成することもできるものである。例えば区切られ
ていたり、平坦でもよく、また柔らかな材料や固い材料
で作られていてもよい。適当な材料としてはプラスチッ
クである。しかしながら経路部材1は走行方向において
連続していなければならず、その結果、経路軌道3,11上
を簡単に上下して搬送されることとなる。
経路部材1はまた、植物13が経路部材を通して根を発
育させるように形成されていなければならない。更に、
根を発育させられるように植物にとって十分な深さを有
していなければならない。そのような深さは植物のタイ
プによるが、例えば5〜10cmである。既述のように、経
路部材の幅は約15cmであるが、より狭い経路やより広い
経路部材でも可能である。
経路部材1の断面形状は重要でなく、正方形のU形状
又はV形状の輪郭が有利となりうる形状である。好適な
輪郭は正方形で、そのような輪郭の例を図4bに示す。U
形状の輪郭も有利で、そのような輪郭図4aに示す。
図4a〜dには、本発明に従う植物経路部材1の例を示
す。中で植物が育つ材料40は、当該植物にとっていかな
る植物の生育媒体が最適であるかに依存しており、芝や
泥炭土、土壌等のような適当な生育媒体であり、ガラス
ウールやロックウールやPVCやポリウレタン等のポリマ
ーのような別の材料を与えられていてもあるいはこれら
で構成されていてもよい。栽培される生長物がマッシュ
ルームならば、生育媒体はそれに適した材料を含むこと
となる。栽培材料及び可能性としての追加媒体は、所謂
当業者によって容易に決定される。経路部材1を生育媒
体40で充填するための高さもまた、所謂当業者によって
簡単に決定されうるもので、経路部材は図4a及び4bに示
されるように完全に一杯に充填されてもよく、また例え
ば図4c及び4dに示されるように部分的に充填されてもよ
い。
植物41の生長を助長するために、経路部材はスプリン
クラーシステム42を備え、場合によっては加熱ケーブル
43を備えているのがよい。そのようなシステムの位置は
重要でなく、スプリンクラーシステム42は図4b〜dに示
されるように生育媒体40の上方に位置していてもよく、
生育媒体40の内側、例えば経路部材1の底部での内部に
位置してもよく、あるいは図4aに示されるように経路部
材1の底部での外側に位置していてもよい。加熱ケーブ
ル43も経路部材1上又は周りに任意に位置してもよい
が、図4b〜dに示されるように経路部材1の縁に沿って
位置しているのが好適である。図4cには、経路部材1の
底部において内部に配置された余分の加熱ケーブル43が
示されている。更に経路部材1は図4dに示されるように
排水/通気開口44を備えていてもよい。
生長物41は経路部材1に任意に位置していてもよい
が、例えば収穫の際には効率の観点から、経路部材1の
縦方向においてその中心線周りに幾つもの列をなして互
い違いに生長物を置くのが好適で、そこには図5に示さ
れるようにスプリンクラーシステムのライン42も配置さ
れる。
本発明に従い加熱ケーブル43を備えた経路部材1を用
いることによって、屋外の環境が植物の生長にとって厳
しすぎる年の長い期間、生長物を栽培することも可能で
ある。これを促進するために、植物41の栽培のための現
場を図6に示されるように例えばプラスチックシート60
で覆ってもよく、そのようなプラスチックシート60は場
合によっては例えば棒61によって支持されてもよい。加
熱ケーブルは、そのような栽培によって、プラスチック
シート60の下で快適であるように植物に十分な熱を供給
しなければならず、プラスチックシート60は更に、植物
が完全に乾くことのないように、湿気を保持する。加熱
ケーブル43は、適当な媒体、例えば電気や熱水によって
加熱されるのがよい。加熱ケーブル内の材料は好適には
熱伝導性材料であり、電気加熱が用いられるならば、そ
のような材料は銅のような金属媒体であるのがよい。図
6に示されるように生長物を植える際に空間を最適に使
用するために、経路部材1を相互に隣接して配置するこ
とも可能で、必要とするエネルギー/熱を少なくする。
経路部材1はその後、成長物のサイズによっては栽培中
に分離される。
本発明に従うシステムで栽培され収穫されうる植物の
例としては、ストロベリー、レタス、キャベツ、豆、キ
ュウリ、ブルーベリー、大根、花及びマッシュルームで
ある。

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両を備え、果実、野菜又はその他の陸生
    植物を栽培し部分的又は全体的に収穫することにつき人
    を補助するための装置において、 当該装置は、植物(2,41)のための生育媒体(40)を有
    した少なくとも1本の経路部材(1)を備えてなり、当
    該経路部材(1)は車両(4,5)上の案内装置(3,11)
    に沿って動くことができ、その結果、当該経路部材
    (1)が収穫のために車両(4,5)に配置された作業ス
    テーション(6,7)を通り過ぎることを特徴とする装
    置。
  2. 【請求項2】車両(4,5)が更にプラットフォーム
    (5)を備え、そのプラットフォーム上に前記作業ステ
    ーション(6,7)が配置されていることを特徴とする請
    求項1の装置。
  3. 【請求項3】前記作業ステーション(6,7)が上記プラ
    ットフォーム(5)上で上記案内装置(3,11)の植物搬
    送方向における側方位置に配置されていることを特徴と
    する請求項1又は2に記載の装置。
  4. 【請求項4】経路部材(1)が連続していることを特徴
    とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の装置。
  5. 【請求項5】経路部材(1)が部分に分けられているこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の装
    置。
  6. 【請求項6】経路部材(1)が少なくとも1本の加熱ケ
    ーブル(43)を備えていることを特徴とする請求項1〜
    5のいずれか一項に記載の装置。
  7. 【請求項7】経路部材(1)が追加的に流体供給のため
    のケーブルを少なくとも1本備えることを特徴とする請
    求項1〜6のいずれか一項に記載の装置。
  8. 【請求項8】経路部材(1)が正方形断面を有し、当該
    正方形断面の少なくとも一縁のそばに配置された加熱ケ
    ーブル(43)を備えることを特徴とする請求項1〜7の
    いずれか一項に記載の装置。
  9. 【請求項9】経路部材(1)が、経路部材(1)の中心
    線に沿って位置した流体供給のためのホース(42)を備
    えることを特徴とする請求項8の装置。
  10. 【請求項10】生育媒体(40)がポリウレタンフォーム
    でできていることを特徴とする請求項9の装置。
  11. 【請求項11】ストロベリーを栽培し収穫するために前
    記請求項のいずれか一項に従う装置を使用する方法。
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NO914743A NO914743D0 (no) 1991-12-03 1991-12-03 Fremgangsmaate og anordning ved innhoesting av nyttevekster
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NO923806A NO175081C (no) 1991-12-03 1992-09-30 Anordning ved innhösting av nyttevekster, samt anvendelse derav
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AT (1) ATE137385T1 (ja)
AU (1) AU2958292A (ja)
CA (1) CA2124930A1 (ja)
DE (1) DE69210420T2 (ja)
DK (1) DK0619701T3 (ja)
ES (1) ES2070102T3 (ja)
GR (1) GR3020005T3 (ja)
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