JP2639045B2 - 殺菌・殺ダニ機能付洗濯機 - Google Patents
殺菌・殺ダニ機能付洗濯機Info
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- JP2639045B2 JP2639045B2 JP1017906A JP1790689A JP2639045B2 JP 2639045 B2 JP2639045 B2 JP 2639045B2 JP 1017906 A JP1017906 A JP 1017906A JP 1790689 A JP1790689 A JP 1790689A JP 2639045 B2 JP2639045 B2 JP 2639045B2
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- washing
- heat
- laundry
- washing tub
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は洗濯機の殺菌法および殺ダニ法並びに殺菌・
殺ダニ機能付洗濯機に関するものである。
殺ダニ機能付洗濯機に関するものである。
従来の技術 細菌は通常単細胞で生活する微生物である。このなか
には衣類などに付着し、繊維の劣化や感染症の原因菌と
して有害な作用を示すものが存在する。また家ダニは住
環境に生息する微少な動物であり、毛布・シーツ等の寝
具にも多数存在することが知られている。この中には、
アレルゲンとして人体に有害な作用を有するものがあ
る。
には衣類などに付着し、繊維の劣化や感染症の原因菌と
して有害な作用を示すものが存在する。また家ダニは住
環境に生息する微少な動物であり、毛布・シーツ等の寝
具にも多数存在することが知られている。この中には、
アレルゲンとして人体に有害な作用を有するものがあ
る。
次に第４図に従来の洗濯機の構成を示す。図中１は洗
濯物を収納し水を貯留して洗濯を行う洗濯槽、２は上記
洗濯槽１の内部を撹拌し機械的洗浄力を与えるパルセー
タである。また通常の洗濯は洗濯槽１への洗濯物の投
入、洗濯槽１への給水および洗剤の投入、パルセータ２
の運転による撹拌洗浄の順に行われる。
濯物を収納し水を貯留して洗濯を行う洗濯槽、２は上記
洗濯槽１の内部を撹拌し機械的洗浄力を与えるパルセー
タである。また通常の洗濯は洗濯槽１への洗濯物の投
入、洗濯槽１への給水および洗剤の投入、パルセータ２
の運転による撹拌洗浄の順に行われる。
発明が解決しようとする課題 さて、以上のような従来例の構成の洗濯機で衣類や寝
具類などの洗濯物を洗濯した場合、上述の細菌や家ダニ
は洗浄によっても除去されずに残存し不衛生であると言
えるのである。
具類などの洗濯物を洗濯した場合、上述の細菌や家ダニ
は洗浄によっても除去されずに残存し不衛生であると言
えるのである。
本発明はこのような課題を解決するものであり、効率
よく殺菌・殺ダニが行える洗濯機を提供することを目的
とするものである。
よく殺菌・殺ダニが行える洗濯機を提供することを目的
とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するための手段は、洗濯物を収納し洗
浄する洗濯槽と、この洗濯槽へ蒸気を供給する蒸気発生
手段または熱水供給手段とを備え、蒸気発生手段または
熱水供給手段は、洗濯槽内へ衣類を投入した後給水が行
われるまでの間に作動し、洗濯槽上方から蒸気または熱
水を衣類へ供給し、その後通常の洗濯行程を開始するよ
うにしたものである。
浄する洗濯槽と、この洗濯槽へ蒸気を供給する蒸気発生
手段または熱水供給手段とを備え、蒸気発生手段または
熱水供給手段は、洗濯槽内へ衣類を投入した後給水が行
われるまでの間に作動し、洗濯槽上方から蒸気または熱
水を衣類へ供給し、その後通常の洗濯行程を開始するよ
うにしたものである。
作用 上記手段によれば、洗濯物に水分と熱とが供給されて
湿熱状態となり、洗濯の過程で充分な殺菌ができるもの
である。
湿熱状態となり、洗濯の過程で充分な殺菌ができるもの
である。
第２の手段によれば、洗濯物に水分と熱とが供給され
て湿熱状態となり、洗濯の過程で瞬時に殺ダニができる
のである。
て湿熱状態となり、洗濯の過程で瞬時に殺ダニができる
のである。
第３の手段によれば、乾いた洗濯物に対して熱の供給
が行われるために、洗濯中や洗濯後の漏れた状態で熱を
供給する場合に比べて、洗濯物に含まれる水の分だけ水
の昇温に要する熱が少なくてすみ、熱効率よく洗濯物に
水分と熱とが供給される湿熱状態とすることができ、殺
菌・殺ダニができるのである。
が行われるために、洗濯中や洗濯後の漏れた状態で熱を
供給する場合に比べて、洗濯物に含まれる水の分だけ水
の昇温に要する熱が少なくてすみ、熱効率よく洗濯物に
水分と熱とが供給される湿熱状態とすることができ、殺
菌・殺ダニができるのである。
実記例 本発明の実施例について第１図をもとに述べる。図に
おいて、３は衣類を収納し洗浄を行う洗濯槽、４は機械
的な洗浄力を与えるパルセータである。５は熱供給手
段、６は水供給手段である。そして前記両手段５、６に
より、洗濯槽３内部に収納された洗濯物に、水と熱とを
供給して湿熱条件を与え殺菌を行うものである。本実施
例では、この湿熱時の加熱温度をＴ℃加熱温度の保持時
間をｔ分として、以下に示すように湿熱条件を設定する
ものである。
おいて、３は衣類を収納し洗浄を行う洗濯槽、４は機械
的な洗浄力を与えるパルセータである。５は熱供給手
段、６は水供給手段である。そして前記両手段５、６に
より、洗濯槽３内部に収納された洗濯物に、水と熱とを
供給して湿熱条件を与え殺菌を行うものである。本実施
例では、この湿熱時の加熱温度をＴ℃加熱温度の保持時
間をｔ分として、以下に示すように湿熱条件を設定する
ものである。
Ｔ＞45℃、（−8.08×10-3T＋0.351）ｔ＜−5.60 次に実験例について述べる。まず衣類乾燥機に求めら
れる殺菌能力は次の通りである。着衣を主とした一般家
庭の使用済み繊維製品24種、120点について付着細菌数
を分析した。その付着細菌数の分布を対数正規分布にし
たがって分析すると、その平均値＝5.1×102細胞/g布
となり、その対数の平均値はlogＸ＝2.708対数正規分
布の標準偏差σ＝2.066となり、分布の正常値の範囲を
±２σとみると、家庭内での着衣等の細菌付着量は最大
6.9×106細胞/gであると考えられる。
れる殺菌能力は次の通りである。着衣を主とした一般家
庭の使用済み繊維製品24種、120点について付着細菌数
を分析した。その付着細菌数の分布を対数正規分布にし
たがって分析すると、その平均値＝5.1×102細胞/g布
となり、その対数の平均値はlogＸ＝2.708対数正規分
布の標準偏差σ＝2.066となり、分布の正常値の範囲を
±２σとみると、家庭内での着衣等の細菌付着量は最大
6.9×106細胞/gであると考えられる。
次に、通常一般家庭で使用される電気式洗濯機および
市販家庭用洗剤での洗濯・脱水後の細菌残存率を分析し
た。その結果は、ｎ＝24、＝8.9×10-4,log＝−3.0
51,σ＝0.907であって、同じく±２σの範囲の範囲を考
えるならば、最大の残存率は5.8×10-2である。従って
最大では、6.9×106細胞/g×5.8×10-2＝4.0×105細胞/
gの細菌が一般家庭の洗濯により残存すると考えられ
る。いいかえるならば、洗濯の過程で、１÷（4.0×1
05）＝2.5×10-6以下の生存率が得られるような殺菌手
段を併用すれば、残存菌類を０とすることができ、充分
な殺菌機能が得られるといえる。
市販家庭用洗剤での洗濯・脱水後の細菌残存率を分析し
た。その結果は、ｎ＝24、＝8.9×10-4,log＝−3.0
51,σ＝0.907であって、同じく±２σの範囲の範囲を考
えるならば、最大の残存率は5.8×10-2である。従って
最大では、6.9×106細胞/g×5.8×10-2＝4.0×105細胞/
gの細菌が一般家庭の洗濯により残存すると考えられ
る。いいかえるならば、洗濯の過程で、１÷（4.0×1
05）＝2.5×10-6以下の生存率が得られるような殺菌手
段を併用すれば、残存菌類を０とすることができ、充分
な殺菌機能が得られるといえる。
次に湿潤条件下の加熱（湿熱）での温度時間と細菌の
生存率との関係について述べる。この実験の中で用いら
れている細菌は、グラム陽性球菌の一株である。この株
は通常家庭の衣類に付着する胞子形成細菌を除く一般的
な細菌の分離培養を行い、その全数の中から最も耐熱性
の高い細菌として分離したものである。さて第２図は本
菌の湿熱温度時間と生存率の関係を示したものである。
図は45℃以上の温度条件下において、ほぼlogR＝（−8.
08×10-3T＋0.351）ｔの関係を満足している。ここでＲ
は本菌の生存率、Ｔは湿熱温度（℃）、ｔは湿熱時間
（分）である。前述のように洗濯機に付与する殺菌手段
としては、2.5×10-6以下の生存率が得られるものが求
められる。
生存率との関係について述べる。この実験の中で用いら
れている細菌は、グラム陽性球菌の一株である。この株
は通常家庭の衣類に付着する胞子形成細菌を除く一般的
な細菌の分離培養を行い、その全数の中から最も耐熱性
の高い細菌として分離したものである。さて第２図は本
菌の湿熱温度時間と生存率の関係を示したものである。
図は45℃以上の温度条件下において、ほぼlogR＝（−8.
08×10-3T＋0.351）ｔの関係を満足している。ここでＲ
は本菌の生存率、Ｔは湿熱温度（℃）、ｔは湿熱時間
（分）である。前述のように洗濯機に付与する殺菌手段
としては、2.5×10-6以下の生存率が得られるものが求
められる。
従ってlogRは−5.60＝log（2.5×10-6）以下であれば
本菌を充分に殺菌することができる。従って本発明で
は、細菌の目的には、（−8.08×10-3T＋0.351）ｔ＜−
5.60となるように水及び熱を供給して洗濯物を昇温す
る。
本菌を充分に殺菌することができる。従って本発明で
は、細菌の目的には、（−8.08×10-3T＋0.351）ｔ＜−
5.60となるように水及び熱を供給して洗濯物を昇温す
る。
次に本発明の第２の実施例について述べる。これに用
いる構成は、前記第一の実施例のものと共通のものを用
いることができる。そして前記同様、熱供給手段５・水
供給手段６により、洗濯槽３内部に収納された洗濯物
に、水と熱とを供給して湿熱条件を与え殺ダニを行うも
のである。家ダニについては、毛布に最大10個体/gのオ
ーダーの生息が認められることがある。これを湿熱状態
に置いた場合、50℃でほぼ瞬時に死滅する。従って本実
施例では殺ダニの目的を達成するために、水及び熱を供
給して50℃以上となるように洗濯物を昇温するものであ
る。
いる構成は、前記第一の実施例のものと共通のものを用
いることができる。そして前記同様、熱供給手段５・水
供給手段６により、洗濯槽３内部に収納された洗濯物
に、水と熱とを供給して湿熱条件を与え殺ダニを行うも
のである。家ダニについては、毛布に最大10個体/gのオ
ーダーの生息が認められることがある。これを湿熱状態
に置いた場合、50℃でほぼ瞬時に死滅する。従って本実
施例では殺ダニの目的を達成するために、水及び熱を供
給して50℃以上となるように洗濯物を昇温するものであ
る。
本発明の第３実施例を第３図をもとに説明する。図に
おいて、７は洗濯物を収納し洗浄する洗濯槽、８は洗濯
槽７の内部を撹拌し機械的洗浄力を与えるパルセータ、
９は蒸気発生手段または熱水供給手段であって、蒸気ま
たは熱水は洗濯槽７内部に向かって供給する。また蒸気
発生手段または熱水供給手段の蒸気供給または熱水供給
のタイミングは洗濯槽７へ衣類を投入した後、給水を行
うまでの間である。
おいて、７は洗濯物を収納し洗浄する洗濯槽、８は洗濯
槽７の内部を撹拌し機械的洗浄力を与えるパルセータ、
９は蒸気発生手段または熱水供給手段であって、蒸気ま
たは熱水は洗濯槽７内部に向かって供給する。また蒸気
発生手段または熱水供給手段の蒸気供給または熱水供給
のタイミングは洗濯槽７へ衣類を投入した後、給水を行
うまでの間である。
以上のように構成することにより、洗濯物が湿熱状態
となり、殺菌・殺ダニができるものである。また、ほぼ
乾いた洗濯物に対して蒸気を与えるために、濡れた状態
の洗濯物に対して蒸気を与える場合に比較して、洗濯物
に含まれる水の昇温に熱を奪われることがなく、従って
熱の効率が良いものである。
となり、殺菌・殺ダニができるものである。また、ほぼ
乾いた洗濯物に対して蒸気を与えるために、濡れた状態
の洗濯物に対して蒸気を与える場合に比較して、洗濯物
に含まれる水の昇温に熱を奪われることがなく、従って
熱の効率が良いものである。
発明の効果 以上のように本発明は、洗濯槽へ蒸気を供給する蒸気
発生手段、または熱水供給手段を設置し、この蒸気発生
手段または熱水供給手段の作動は洗濯物の収納後から洗
濯槽への給水までの間に行うように構成したことによ
り、熱効率がよく殺菌・殺ダニが行える衛生的な洗濯機
が提供できるものである。
発生手段、または熱水供給手段を設置し、この蒸気発生
手段または熱水供給手段の作動は洗濯物の収納後から洗
濯槽への給水までの間に行うように構成したことによ
り、熱効率がよく殺菌・殺ダニが行える衛生的な洗濯機
が提供できるものである。
第１図は本発明の実施例を示す洗濯機の概略構成断面
図、第２図は細菌の生存率と湿熱の温度時間の関係を示
す図、第３図は本発明の他の実施例の洗濯機の概略構成
断面図、第４図は従来の洗濯機の概略構成断面図であ
る。 ３……洗濯槽、５……熱供給手段、６……水供給手段、
７……洗濯槽、９……蒸気供給手段または熱水供給手
段。
図、第２図は細菌の生存率と湿熱の温度時間の関係を示
す図、第３図は本発明の他の実施例の洗濯機の概略構成
断面図、第４図は従来の洗濯機の概略構成断面図であ
る。 ３……洗濯槽、５……熱供給手段、６……水供給手段、
７……洗濯槽、９……蒸気供給手段または熱水供給手
段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−51885（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−128792（ＪＰ，Ａ) 特公 昭45−31485（ＪＰ，Ｂ１) 実公 昭37−31349（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (1)
- 【請求項１】洗濯物を収納し洗浄する洗濯槽と、この洗
濯槽へ蒸気を供給する蒸気発生手段または熱水供給手段
とを備え、蒸気発生手段または熱水供給手段は、洗濯槽
内へ衣類を投入した後給水が行われるまでの間に作動
し、洗濯槽上方から蒸気または熱水を衣類へ供給し、そ
の後通常の洗濯行程を開始する殺菌・殺ダニ機能付洗濯
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017906A JP2639045B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 殺菌・殺ダニ機能付洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017906A JP2639045B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 殺菌・殺ダニ機能付洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02198595A JPH02198595A (ja) | 1990-08-07 |
| JP2639045B2 true JP2639045B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=11956788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1017906A Expired - Lifetime JP2639045B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 殺菌・殺ダニ機能付洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2639045B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018175392A (ja) * | 2017-04-13 | 2018-11-15 | 日立アプライアンス株式会社 | 洗濯乾燥機 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100510680B1 (ko) * | 2003-03-31 | 2005-08-31 | 엘지전자 주식회사 | 증기분사식 드럼세탁기 |
| KR100666318B1 (ko) | 2003-08-13 | 2007-01-10 | 엘지전자 주식회사 | 드럼세탁기용 증기발생장치 |
| ATE493537T1 (de) | 2005-03-16 | 2011-01-15 | Lg Electronics Inc | Waschmaschine unter verwendung von dampf und verfahren zu ihrer steuerung |
| KR100753507B1 (ko) * | 2005-03-25 | 2007-08-31 | 엘지전자 주식회사 | 드럼세탁기 |
| AU2007234511B2 (en) | 2006-09-08 | 2009-10-01 | Lg Electronics Inc. | Laundry machine and controlling method of the same |
| US8393183B2 (en) | 2007-05-07 | 2013-03-12 | Whirlpool Corporation | Fabric treatment appliance control panel and associated steam operations |
| KR20090035898A (ko) * | 2007-10-08 | 2009-04-13 | 엘지전자 주식회사 | 세탁장치의 세탁방법 |
| JP4858627B2 (ja) * | 2010-04-22 | 2012-01-18 | パナソニック株式会社 | 洗濯機 |
| JP4978713B2 (ja) * | 2010-04-22 | 2012-07-18 | パナソニック株式会社 | 洗濯機 |
| CN109518416B (zh) * | 2018-11-09 | 2023-05-23 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 洗涤物杀菌控制方法和洗衣机 |
| CN112301634A (zh) * | 2019-08-23 | 2021-02-02 | 合肥美的洗衣机有限公司 | 衣物处理设备及其运行控制方法、装置和存储介质 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5951885A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-26 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯装置 |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1017906A patent/JP2639045B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018175392A (ja) * | 2017-04-13 | 2018-11-15 | 日立アプライアンス株式会社 | 洗濯乾燥機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02198595A (ja) | 1990-08-07 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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