JP2619323B2 - 鉄骨鉄筋建築物における鉄骨柱と鉄骨梁の組立方法 - Google Patents
鉄骨鉄筋建築物における鉄骨柱と鉄骨梁の組立方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄骨鉄筋建築物の構
築における鉄骨柱と鉄骨梁の組立方法に関する。
築における鉄骨柱と鉄骨梁の組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の鉄骨鉄筋建築物の鉄骨柱と鉄骨梁
の組立方法は、予め工場にて柱の仕口部に溶接したブラ
ケット端に対し、組立現場で梁をボルト止め等する工法
が広く採用され、耐震性を考慮して柱および仕口部では
大きな強度を得ている。
の組立方法は、予め工場にて柱の仕口部に溶接したブラ
ケット端に対し、組立現場で梁をボルト止め等する工法
が広く採用され、耐震性を考慮して柱および仕口部では
大きな強度を得ている。
【0003】これに対し、最近では、工場溶接も現場溶
接も作業的,質的に差がないこと、ボルト,リベットを
用いないで重量の軽減を図れること,作業性が良好であ
ること等の理由から、梁を柱に直接結合するいわゆる現
場溶接工法の採用が着目されるに及んでいる。
接も作業的,質的に差がないこと、ボルト,リベットを
用いないで重量の軽減を図れること,作業性が良好であ
ること等の理由から、梁を柱に直接結合するいわゆる現
場溶接工法の採用が着目されるに及んでいる。
【0004】この発明は、上記従来方法の後者を改良し
たものであり、図2はかかる柱と梁の組立方法の従来例
を説明する概念図であり、1はSRCとして用いられる
H形柱2のフランジ2a外面の予定された梁取付対応位
置に突設されたガセットプレートであり、このガセット
プレート1にはSまたはSRCなどの梁3のウェブ3a
端部を合致し、合致したそれぞれのボルト孔に高力ボル
ト4を貫通することによりその梁3のウェブ3aをガセ
ットプレート1に結合保持させている。また、梁3のフ
ランジ3b端は前記柱の梁取付位置に設けたダイアフラ
ム部2bに溶接されている。なお、6はガセットプレー
ト1の基部に予め設けられた柱梁接合部におけるフープ
筋挿入用のフープ孔である。また、7はこの発明の後で
打設されるコンクリート面である。
たものであり、図2はかかる柱と梁の組立方法の従来例
を説明する概念図であり、1はSRCとして用いられる
H形柱2のフランジ2a外面の予定された梁取付対応位
置に突設されたガセットプレートであり、このガセット
プレート1にはSまたはSRCなどの梁3のウェブ3a
端部を合致し、合致したそれぞれのボルト孔に高力ボル
ト4を貫通することによりその梁3のウェブ3aをガセ
ットプレート1に結合保持させている。また、梁3のフ
ランジ3b端は前記柱の梁取付位置に設けたダイアフラ
ム部2bに溶接されている。なお、6はガセットプレー
ト1の基部に予め設けられた柱梁接合部におけるフープ
筋挿入用のフープ孔である。また、7はこの発明の後で
打設されるコンクリート面である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の現場溶接方法にあっては、上記ガセットプレート
1は、フープ孔6の他に高力ボルト4を入れるボルト孔
を設ける必要から梁3側へ比較的大きく突出させなけれ
ばならず、このため、構造的に出っ張りの大きい柱とな
って重量の軽減がなされないばかりか運搬量を制約し、
材料費コストや運搬経費が掛るなどの問題点があった。
従来の現場溶接方法にあっては、上記ガセットプレート
1は、フープ孔6の他に高力ボルト4を入れるボルト孔
を設ける必要から梁3側へ比較的大きく突出させなけれ
ばならず、このため、構造的に出っ張りの大きい柱とな
って重量の軽減がなされないばかりか運搬量を制約し、
材料費コストや運搬経費が掛るなどの問題点があった。
【0006】この発明は上記のような従来の問題点に着
目してなされたものであり、強度および品位を高めなが
ら、柱の横断面のサイズを抑えて、重量の軽減並びに運
搬量の増加を図り、さらに材料費および運搬経費の削減
を図ることができる柱を用いた柱と梁の接合方法を提供
することを目的とする。
目してなされたものであり、強度および品位を高めなが
ら、柱の横断面のサイズを抑えて、重量の軽減並びに運
搬量の増加を図り、さらに材料費および運搬経費の削減
を図ることができる柱を用いた柱と梁の接合方法を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る鉄骨鉄筋
建築物における鉄骨柱と鉄骨梁の組立方法は、鋼管また
は形鋼からなる鉄骨柱とHあるいはI形鋼の鉄骨梁とを
ガセットプレートにより一体に組み立てる柱と梁の組立
方法であって、前記柱の外面の予め設定された梁取付位
置に突設した前記ガセットプレートに対し、該ガセット
プレートに設けたフープ孔と前記梁のウェブ端部に設け
たフープ孔とを合致させる工程と、これらの孔に仮ボル
トを差し込むことで前記柱に梁を保持する工程と、この
保持状態にて前記梁のウェブ端及びフランジ端と前記柱
を溶接する工程と、前記差し込んでいる仮ボルトを引き
抜くことにより前記合致したガセットプレートと梁のウ
ェブ端部のフープ孔にフープ筋を差し込み可能にする工
程とからなるものである。
建築物における鉄骨柱と鉄骨梁の組立方法は、鋼管また
は形鋼からなる鉄骨柱とHあるいはI形鋼の鉄骨梁とを
ガセットプレートにより一体に組み立てる柱と梁の組立
方法であって、前記柱の外面の予め設定された梁取付位
置に突設した前記ガセットプレートに対し、該ガセット
プレートに設けたフープ孔と前記梁のウェブ端部に設け
たフープ孔とを合致させる工程と、これらの孔に仮ボル
トを差し込むことで前記柱に梁を保持する工程と、この
保持状態にて前記梁のウェブ端及びフランジ端と前記柱
を溶接する工程と、前記差し込んでいる仮ボルトを引き
抜くことにより前記合致したガセットプレートと梁のウ
ェブ端部のフープ孔にフープ筋を差し込み可能にする工
程とからなるものである。
【0008】この発明は、鉄骨鉄筋コンクリートの建築
物を構築するため、鋼管または形鋼からなる鉄骨柱とH
あるいはI形鋼の梁とを組み立てる方法に係るものであ
る。ここで前記鉄骨柱と梁の接合形式としては、柱が中
央柱、側柱、角柱として用いられるためにI形鋼かH形
鋼自体、あるいはこれらを断面十字、T字、L字に組み
合わせた形鋼の柱においては、柱が梁を貫通している柱
貫通形式、梁のフランジが柱を貫通している梁フランジ
貫通形式のものがある。また、柱が断面角形や丸形の鋼
管柱においては外ダイアフラム形式、内ダイアフラム形
式、スチフナリング形式、および通しダイアフラム形式
のものが考えられる。いずれにしても、この発明が鉄骨
鉄筋コンクリートを作るためのものであるために、前記
各種の柱外面に突設したガセットプレートには柱主筋の
回りを囲む帯筋を通すフープ孔を設ける必要があるが、
この柱に接合する梁としてはSRCの他にSだけの場合
も有る。
物を構築するため、鋼管または形鋼からなる鉄骨柱とH
あるいはI形鋼の梁とを組み立てる方法に係るものであ
る。ここで前記鉄骨柱と梁の接合形式としては、柱が中
央柱、側柱、角柱として用いられるためにI形鋼かH形
鋼自体、あるいはこれらを断面十字、T字、L字に組み
合わせた形鋼の柱においては、柱が梁を貫通している柱
貫通形式、梁のフランジが柱を貫通している梁フランジ
貫通形式のものがある。また、柱が断面角形や丸形の鋼
管柱においては外ダイアフラム形式、内ダイアフラム形
式、スチフナリング形式、および通しダイアフラム形式
のものが考えられる。いずれにしても、この発明が鉄骨
鉄筋コンクリートを作るためのものであるために、前記
各種の柱外面に突設したガセットプレートには柱主筋の
回りを囲む帯筋を通すフープ孔を設ける必要があるが、
この柱に接合する梁としてはSRCの他にSだけの場合
も有る。
【0009】
【作用】この発明におけるフープ孔は、仮ボルトによっ
て柱に梁のウェブ端を一時保持させるのに利用し、上記
ガセットプレートを裏当て金としてウェブ端を柱に溶接
した後は上記仮ボルトを外してフープ筋を差し込めるよ
うにすることで、柱の柱断面の小形化,SRCなどの柱
の軽量化を可能にし、しかも所期の結合強度を得られる
ようにする。
て柱に梁のウェブ端を一時保持させるのに利用し、上記
ガセットプレートを裏当て金としてウェブ端を柱に溶接
した後は上記仮ボルトを外してフープ筋を差し込めるよ
うにすることで、柱の柱断面の小形化,SRCなどの柱
の軽量化を可能にし、しかも所期の結合強度を得られる
ようにする。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を添付図面に基づ
いて説明する。図1において、1AはH形鋼からなる鉄
骨柱2の柱フランジ2aの外面における梁取付位置に突
設された梁方向に短寸のガセットプレートで、このガセ
ットプレート1Aには、H形鋼としてウェブ3aとフラ
ンジ3bからなる鉄骨梁3のウェブ3aの端部に設けら
れた、後述する仮ボルト8を差し込むフープ孔(図示し
ない)に対応して重なるフープ孔(図示しない)が設け
られている。8は上記各フープ孔に対し一時的に差し込
まれた仮ボルトである。
いて説明する。図1において、1AはH形鋼からなる鉄
骨柱2の柱フランジ2aの外面における梁取付位置に突
設された梁方向に短寸のガセットプレートで、このガセ
ットプレート1Aには、H形鋼としてウェブ3aとフラ
ンジ3bからなる鉄骨梁3のウェブ3aの端部に設けら
れた、後述する仮ボルト8を差し込むフープ孔(図示し
ない)に対応して重なるフープ孔(図示しない)が設け
られている。8は上記各フープ孔に対し一時的に差し込
まれた仮ボルトである。
【0011】次に、かかる鉄骨柱2と梁3の結合手順に
ついて説明する。まず、各柱2間に梁3をクレーンなど
により建築現場に引き上げ、上記ガセットプレート1A
に対し梁3のウェブ3aの端部を重ね合わせ、各フープ
孔内に仮ボルト8を差し込む。これにより、柱2に梁3
が仮りに保持される。
ついて説明する。まず、各柱2間に梁3をクレーンなど
により建築現場に引き上げ、上記ガセットプレート1A
に対し梁3のウェブ3aの端部を重ね合わせ、各フープ
孔内に仮ボルト8を差し込む。これにより、柱2に梁3
が仮りに保持される。
【0012】この保持状態にて上記ガセットプレート1
Aで梁のウェブ3a端を柱に溶接し、さらに、梁3のフ
ランジ3b端を柱2の梁接合位置の梁せいと同間隔をお
いてその周囲にある上下のダイアフラム部2bあるいは
図示していないが上のダイアフラムのない場合には直接
柱のフランジ2a端に溶接する。こうすることにより、
柱2に梁3が完全に固定保持される。また、このような
柱2と梁3の結合構造においては、仮ボルト8は不要と
なるため、これをフープ孔から抜き取り、コンクリート
打設されるフープ筋をこのフープ孔に差し込んでおく。
これにより、鉄筋の編組やコンクリート打設等の次工程
に備えることができる。
Aで梁のウェブ3a端を柱に溶接し、さらに、梁3のフ
ランジ3b端を柱2の梁接合位置の梁せいと同間隔をお
いてその周囲にある上下のダイアフラム部2bあるいは
図示していないが上のダイアフラムのない場合には直接
柱のフランジ2a端に溶接する。こうすることにより、
柱2に梁3が完全に固定保持される。また、このような
柱2と梁3の結合構造においては、仮ボルト8は不要と
なるため、これをフープ孔から抜き取り、コンクリート
打設されるフープ筋をこのフープ孔に差し込んでおく。
これにより、鉄筋の編組やコンクリート打設等の次工程
に備えることができる。
【0013】このように、仮設ボルト孔を兼ねるフープ
孔に仮ボルト8を差し込むことによって梁3を柱2上に
仮固定し、梁ウェブ3a端をガセットプレート1Aで柱
に溶接した後はこの仮ボルトを外ずし、フープ筋をこれ
に代えて差し込むという簡単な作業で、確実に、柱2へ
の梁3の取り付けを行える。
孔に仮ボルト8を差し込むことによって梁3を柱2上に
仮固定し、梁ウェブ3a端をガセットプレート1Aで柱
に溶接した後はこの仮ボルトを外ずし、フープ筋をこれ
に代えて差し込むという簡単な作業で、確実に、柱2へ
の梁3の取り付けを行える。
【0014】また、梁ウェブ3a端はガセットプレート
1Aで柱2に溶接されるため、設計変更時には元の断面
を使用でき、さらにガセットプレート1Aは必要最小限
に抑えることができるため、柱2からの出っ張りが小さ
くなり、横持ちおよび運搬時における積載効率が上が
り、柱体のねじれなどもなく、かつ経済的になる。
1Aで柱2に溶接されるため、設計変更時には元の断面
を使用でき、さらにガセットプレート1Aは必要最小限
に抑えることができるため、柱2からの出っ張りが小さ
くなり、横持ちおよび運搬時における積載効率が上が
り、柱体のねじれなどもなく、かつ経済的になる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、鉄骨
鉄筋建築物を構築する前提としての鉄骨柱と鉄骨梁の組
立方法において、鉄骨柱の梁取付位置に設けたガセット
プレートに対して鉄骨梁のウェブ端部を合わせ、これら
のガセットプレートおよびウェブ端部に設けられたフー
プ孔に仮ボルトを差し込んで、上記柱に対し上記梁を保
持させ、この保持状態にてガセットプレートにより上記
梁のウェブ端およびフランジ端と上記柱を溶接した後、
上記フープ孔から上記仮ボルトを引き抜いて、これに代
えてフープ筋を差し込み可能にしたので、ウェブ溶接を
主とする柱と梁の結合作業の容易化,迅速化を実現で
き、しかも十分な結合強度を確保できるほか、柱周囲の
出っ張りを極力小さく抑えられるので、車両等へ搭載数
を増やすことができ、従って、柱の取扱いや運搬の容易
化並びに運搬費節減などによる経済的効果が得られる。
鉄筋建築物を構築する前提としての鉄骨柱と鉄骨梁の組
立方法において、鉄骨柱の梁取付位置に設けたガセット
プレートに対して鉄骨梁のウェブ端部を合わせ、これら
のガセットプレートおよびウェブ端部に設けられたフー
プ孔に仮ボルトを差し込んで、上記柱に対し上記梁を保
持させ、この保持状態にてガセットプレートにより上記
梁のウェブ端およびフランジ端と上記柱を溶接した後、
上記フープ孔から上記仮ボルトを引き抜いて、これに代
えてフープ筋を差し込み可能にしたので、ウェブ溶接を
主とする柱と梁の結合作業の容易化,迅速化を実現で
き、しかも十分な結合強度を確保できるほか、柱周囲の
出っ張りを極力小さく抑えられるので、車両等へ搭載数
を増やすことができ、従って、柱の取扱いや運搬の容易
化並びに運搬費節減などによる経済的効果が得られる。
【図1】この発明の一実施例による鉄骨鉄筋建築物にお
ける鉄骨柱と鉄骨梁の組立方法を示す概念図である。
ける鉄骨柱と鉄骨梁の組立方法を示す概念図である。
【図2】従来の鉄骨柱と鉄骨梁の組立方法を示す概念図
である。
である。
1A ガセットプレート 2 柱 2b ダイアフラム部 3 梁 3a 梁のウェブ 3b 梁のフランジ 8 仮ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 鋼管または形鋼からなる鉄骨柱とHある
いはI形鋼の鉄骨梁とをガセットプレートにより一体に
組み立てる柱と梁の組立方法であって、 前記柱の外面の予め設定された梁取付位置に突設した前
記ガセットプレートに対し、該ガセットプレートに設け
たフープ孔と前記梁のウェブ端部に設けたフープ孔とを
合致させる工程と、これらの孔に仮ボルトを差し込むこ
とで前記柱に梁を保持する工程と、この保持状態にて前
記梁のウェブ端及びフランジ端と前記柱を溶接する工程
と、前記差し込んでいる仮ボルトを引き抜くことにより
前記合致したガセットプレートと梁のウェブ端部のフー
プ孔にフープ筋を差し込み可能にする工程とからなる鉄
骨鉄筋建築物における鉄骨柱と鉄骨梁の組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13262192A JP2619323B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 鉄骨鉄筋建築物における鉄骨柱と鉄骨梁の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13262192A JP2619323B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 鉄骨鉄筋建築物における鉄骨柱と鉄骨梁の組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06101270A JPH06101270A (ja) | 1994-04-12 |
JP2619323B2 true JP2619323B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=15085612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13262192A Expired - Lifetime JP2619323B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 鉄骨鉄筋建築物における鉄骨柱と鉄骨梁の組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2619323B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6349647B2 (ja) * | 2013-08-08 | 2018-07-04 | 株式会社大林組 | 接合方法 |
JP6519174B2 (ja) * | 2014-12-25 | 2019-05-29 | 株式会社大林組 | 接合方法、及び接合構造 |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP13262192A patent/JP2619323B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06101270A (ja) | 1994-04-12 |
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