JP2619004B2 - ディジタル形保護継電器 - Google Patents

ディジタル形保護継電器

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JP2619004B2 JP63201104A JP20110488A JP2619004B2 JP 2619004 B2 JP2619004 B2 JP 2619004B2 JP 63201104 A JP63201104 A JP 63201104A JP 20110488 A JP20110488 A JP 20110488A JP 2619004 B2 JP2619004 B2 JP 2619004B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はディジタル形保護継電器に関する。
(従来の技術) 従来、ディジタル形電圧抑制付反限時過電流リレー
は、以下に述べるようなアルゴリズムを使用している。
誘電円板形の電圧抑制付反限時過電流リレーにおい
て、駆動電流が流れると、トルクが生じる。そのトルク
の式は(1)式のように近似できる。
(1)式においては右辺の第2項が支配的であり、第
3項は第2項の制動磁石により慣性及び跳躍が生じない
ように調整する項である。θは回転角で、円板の行程を
レバーの位置によって決めるものであって、つまりは動
作時間を決定する。又、円板の接点は閉路後も更にθ
だけ回転でき、円板は固定接点のバネ抑制に打勝つトル
クがある場合に更に回転する。この距離(回転)が釈放
時間(駆動電流喪失後にθだけ回転が戻り円板の接点
が開放するまでの時間)に影響する。なお、電流が零に
なった場合には、接点開路後はスプリング抑制KSOと永
久磁石制動トルクとにより、等角速度で復帰点まで戻
る。
なお、(1)式において、F(I)及びH(V)は入
力電流I及び入力電圧Vの関数を表し、各関数はF
(I)=(I/ISET及びH(V)=KXV2、ISETは電流
整定値、Kd,Kaは定数である。又、誘導円板形の動作を
(1)式に基づいて厳密に模擬することは難かしいこと
から、(1)式の右辺の慣性項については無視してい
る。電流印加時、すなわち始動時には慣性項が比較的効
くが、その他の行程は右辺の1,2項が支配的である。
以上のことからディジタル形反限時リレーの動作判定
アルゴリズムは(2)式の積分式で表わされる。
そして、動作特性を模擬するために左辺の被積分項を
いくつかの領域、例えば4つの領域に分けるようにし、
更に復帰特性(復帰点までの戻り)を模擬するために最
小感度電流以下の領域を設けている。釈放時間特性は接
点バネの特性等が微妙に関係し、完全模擬は式及び処理
が繁雑になるので、一般には全領域を一つの関数で近似
している。
そして第7図は処理内容を示すフローチャートであ
り、第8図は反限時特性図である。なお処理内容につい
ては後述する。本発明である第1図と第6図の説明と同
様にして理解できるので、この際、説明は省略する。
(発明が解決しようとする課題) 上記した(2)式に示されるように、従来の反限時リ
レーの動作判定では入力電流I/ISET,入力電圧Vについ
ての1次式を用いているため、広域周波数特性の反限時
特性を得ることが困難であった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり商用周
波数を含む広い周波数帯域に対して誤差の小さな反限時
特性を有するディジタル形保護継電器を提供することを
目的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明では、電流及び電圧の交流信号を入力し、前記
交流信号を一定周期でサンプリングしアナログ/ディジ
タル変換して得たディジタルデータを用いて振幅値算出
演算を行なうことにより保護動作を行なうディジタル形
保護継電器において、サンプリング周期を商用周期の1/
4n(但し、nは自然数)とし、入力量i=Iopsinωt,v
=VorsinωtとしZ変換にてK・(1+kZ-2n)/(1
−k)を行なうディジタルフィルタに導き、その出力 (mはサンプリング時系列)の振幅値の2乗値を振幅2
乗法I2=I2 m-n−Im・Im-2n,V2=V2 m-n−Vm・Vm-2nにて
演算し、(3)式の積分式で示される動作判定式によ
り、動作の要・否を判定するように構成している。
(作 用) 先ず、ディジタル処理による周波数特性は第4図のよ
うになり、一方、振幅2乗法演算による周波数特性は第
3図のようになるため、これらの合成特性は第5図のよ
うに広域周波数特性となる。又、動作判定式としては
(3)式に示されるように、入力電流I/ISETについての
2次式を用いている。したがって広い周波数帯域に対し
て2乗近似特性の反限時特性が得られる。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明によるディジタル形保護継電器に適用
されるディジタルフィルタ処理及び振幅値算出処理及び
反限時特性算出演算処理の手順を示す一実施例のフロー
チャートである。
なお、説明を容易にするため第2図に示すディジタル
形保護継電器のブロック図から説明する。
第2図において、20は入力変換器で入力電気量X1〜Xn
を各々適当な大きさの電圧に変換し、この出力はアナロ
グフィルタ21にて周波数誤差成分を除去する。このアナ
ログフィルタの出力はサンプルホールド回路22を介して
入力選択回路(マルチプレクタ)MPX23に入力され、こ
こで選択された出力はA/D変換回路24にてディジタル量
に変換されてCPU25に入力される。CPU25はROM27のプロ
グラム、RAM28からのデータ及び整定部26からの信号に
基いて演算を実行する。そして演算結果としてトリップ
出力が必要となればインターフェース回路29を介してト
リップ出力を行なう構成としている。
次に第1図の処理内容を説明する。
先ず、101はディジタルデータ入力処理で、入力され
た交流信号からサンプリングすることにより得たサンプ
ル値をディジタル信号に変換し、これによるディジタル
データim,im-1,im-2……,vm,vm-1,vm-2……(mは時系
列)を読込み処理する。この場合のサンプル周期は商用
周期(周波数の逆数)の1/4n(nは自然数)の周期とす
る。102はディジタルフィルタ処理で、Z変換で と表わされる(4)式により、フィルタ処理後データi
1m,v1mを求め、次の振幅値算出演算103の入力とする
(K,kは定数である。)。
振幅値算出演算103では、(5)式で表わされる2乗
法により、振幅値I,Vを算出する。
次に、積分演算値をSm、タイムレバー相当(時間整
定)をTL、そしてK0を定数とするとき、判定処理105に
てSm-1≧K0TL、つまり前回動作判定したか否かを判定す
る。判定処理105においてSm-1≧K0TLでないなら判定処
理113へ導入され、電流整定値をISETとしてX(I,V)=
I2/I2 SET−KXV2とするとき、X(I,V)≧K2 00を判定す
る(K00は定数)。
判定処理113において判定結果がNであれば処理114へ
導入されSm=Sm-1−G0の演算を行ない(G0はXの関
数)、次の判定処理122にてSmを判定する。ここでS
mであれば不動作処理124を行なう。判定処理122に
てSm≧0でないなら処理123にてSm=0とし不動作処理
を行なう。
判定処理113にてX(I,V)≧▲K2 00▼であれば判定
処理115に導入されてX(I,V)≧▲K2 01▼を判断する
(K01は定数)。
判定処理115において判定結果がNであれば処理116へ
導入されてSm=Sm-1+G1とされ、不動作処理124を行な
う。判定処理115にて判定結果がYであれば判定処理117
に導入され、X(I,V)≧▲K2 02▼を判断する(K02
定数)。判定処理117の判定結果がNであれば処理118へ
導入されてSm=Sm-1+G2とされ(G2はXの関数)、不動
作処理124を行なう。判定処理117にて判定結果がYであ
れば判定処理119に導入され、X(I/ISET)≧▲K2 03
を判断する(K03は定数)。判定処理119の判定結果がN
であれば処理120へ導入されてSm=Sm-1+G3とされ、不
動作処理124を行なう。判定処理119にて判定結果がYで
あれば判定処理121に導入されてSm=Sm-1+G4とされ(G
4はXの関数)、不動作処理124を行なう。
また、判定処理105において、Sm-1≧K0TLであれば判
定処理106に導入されてX(I/ISET)≧▲K2 00▼、つま
り円板の接点閉路後に固定接点のバネ抑制に打勝つトル
ク相当があるか否かを判断する。判定処理106の判定結
果がNであれば処理108にてリセットされ、処理109に導
入される。また判定処理106の判定結果がYであれば処
理107にてセットされ、処理109に導入される。釈放時間
相当を持たせるため処理109ではSm=Sm-1+GWとされ(G
WはXの関数)、判定処理110に導入される。なお、釈放
時間の上限値があるのでそれを規定するように次の処理
110,111を行なう。つまり、判定処理110ではSm≧K0(TL
+TW)を判定する(TWは釈放時間相当時間整定)。判定
処理110の判定結果がNであれば動作処理112を行なう。
判定処理110の判定結果がYであれば処理111にてSm=K0
(TL+TW)とし、次いで動作処理112を行なう構成とし
ている。
次に作用説明をする。ディジタル入力処理101より得
られたディジタルデータはディジタルフィルタ処理102
にて(4)式のフィルタ処理がなされるが、その周波数
特性は第3図の如き特性である。振幅値算出演算処理10
3では(5)式の演算がなされるが、その周波数特性は
第4図の如き特性である。ゆえにその総合特性は第5図
の如き広域周波数特性となる。
なお、本発明はディジタルフィルタ処理そのものが要
旨ではないため詳細な説明は省略する。
次に、判定処理105ではリレーを動作とするが不動作
とするかを前サンプリング時までの積分演算値Sm-1に対
して、Sm-1≧K0TLが成立するか不成立かで判定する。そ
こで不成立と判定された時は前サンプリング時リレーは
不動作であるから、次に判定処理113へ進みここで入力
量X(I,V)が整定値K00の2乗▲K2 00▼以上か未満か
を判定し、未満の時には処理114へ進み、前サンプリン
グまでの積分値Sm-1から入力電流Iと復帰レバー位置に
基く関数G0=KG0・(X(I,V)−1)、(但しKG0は定
数)、を減算した値を積分値Smとする。もし、その値が
判定処理122にて負の値となると処理123にて積分値Sm
0とする。そして処理124にてリレーを不動作処理とし
て次のサンプリングに移行する。なお判定処理113にて
判定結果がYであると判定処理115へ進み、X(I,V)≧
▲K2 01▼の判断が行なわれる。ここで入力量X(I,V)
が整定値▲K2 01▼未満(K01<K00)の時は処理116へ進
み、前サンプリングまでの積分値Sm-1に入力電流Iと復
帰レバー位置に基く関数、G1=KG1・(X(I,V)−
1)、(但し、KG1は定数)を加算した値を積分値Sm
して、リレー不動作処理124へ進む。判定処理115にて判
定結果がYであると判定処理117へ進み、X(I,V)▲K
2 02▼の判断が行なわれる。ここで入力量X(I,V)が整
定値▲K2 02▼未満(K02<K01)の時は処理118へ進み、
前サンプリングまでの積分値Sm-1に入力電流I及び入力
電圧Vと復帰レバー位置に基づく関数、G2=KG2・(X
(I,V)−KH2),(KG2,KH2は常数)を加算した値を積
分値Smとして、リレー不動作処理124へ進む。同様にし
て判定処理117の判定結果がYであると判定処理119へ進
み、X(I,V)≧K03の判断が行なわれる。ここで、入力
量X(I,V)が整定値▲K2 03▼未満(K03<K02)の時は
処理120へ進み、前サンプリングまでの積分値Sm-1に入
力電流I及び入力電圧Vと復帰レバー位置に基づく関
数、G3=KG3・(X(I,V)−KH3),(KG3,KH3は定数)
を加算した値を積分値Smとして、リレー不動作処理124
へ進む。同様にして判定処理119の判定結果がYである
と処理121へ進み、前サンプリングまでの積分値Sm-1
入力電流Iと復帰レバー位置に基く関数、G4=KG4
(X(I,V)−KH4),(KG4,KH4は定数)を加算した値
を積分値Smとしてリレー不動作処理124へ進む。
また、判定処理105による判定で前サンプリング時ま
での積分演算値Sm-1に対して、Sm-1≧K0TLが成立と判定
された場合、即ち、リレー動作とする判定がなされた場
合には判定処理106へ進んで、X(I,V)≧▲K2 00▼の
判断が行なわれる。
ここで入力量X(I,V)が整定値の2乗▲K2 00▼以上
か未満かを判定し、未満の時には処理108にて現サンプ
リング時の積分値は加算せず、▲K2 00▼以上の時は処
理107にて現サンプリング時の積分値を加算するように
処理する。次に処理109にて前サンプリングまでの積分
値Sm-1に入力電流Iと復帰レバー位置に基く関数、GW
KGW・(X(I,V)−1)、(但し、KGWは定数)、を加
算した値を積分値Smとして判定処理110へ進む。
判定処理110では積分値Smとタイムレバー位置TLと釈
放時間TWに基く関数、K0(TL+TW)を用いてSm≧K0(TL
+TW)が成立するか不成立かを判定する。そして成立の
場合は処理111にて、Sm=K0(TL+TW)とし、不成立の
場合は現積分演算値Smのままとして処理112へ進み、リ
レーを動作とする処理を行なう。
以上に述べた処理を、入力電流−動作時間特性上に表
わすと第6図の如き、関数G0〜G4と相関した反限時特性
となる。
上記実施例によれば第5図に示される広域周波数特性
が実現できると同時に、この広域周波数特性実現に用い
た入力量の2乗値をそのまま用いているので、前記同様
広域周波数特性を有する反限時特性が実現できると同時
に、2乗近似の反限時特性が実現できる。
なお、上記実施例によればディジタルフィルタ処理と
してZ変換にて と表わされる関数か、またはこの近似関数を用いる旨の
説明をしたが、これに限定されるものではなく、例えば
Z変換にて、 と表わされる関数か、またはこの近似関数であってもよ
い。
〔発明の効果〕 以上説明した如く、本発明によれば入力交流のサンプ
リング周期を1/4n(nは自然数)とし、かつディジタル
フィルタ処理としてZ変換にて (但し、K,kは定数で|k|<1)と表わされる関数か、ま
たはこの近似関数とすることにより、このディジタル処
理後のデータを用いて電流及び電圧の振幅値を算出し、
積分式からなる動作判定式にて動作判定するよう構成し
たので、広い周波数帯域に対して2乗近似特性の電圧抑
制付反限時過電流特性を有するディジタル形保護継電器
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディジタル保護継電器の処理内容
を示すフローチャート、第2図はディジタル保護継電器
のブロック図、第3図は振幅値算出演算処理I2,V2のゲ
イン・周波数特性図、第4図はディジタルフィルタ のゲイン周波数特性図、第5図はディジタルフィルタ と振幅2乗法演算による周波数特性との合成ゲイン周波
数特性図、第6図は本発明による電圧抑制付反限時過電
流特性図、第7図は従来の電圧抑制付反限時過電流継電
器の処理内容を示すフローチャート、第8図は従来の電
圧抑制付反限時過電流継電器の特性図である。 20……入力変換器、21……フィルタ、22……サンプルホ
ールド回路、23……マルチプレクサ、24……A/D変換回
路、25……CPU、26……整定部、27……ROM、28……RA
M、29……I/O

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電流及び電圧の交流信号を入力し、前記交
    流信号を一定周期でサンプリングしアナログ/ディジタ
    ル変換して得たディジタルデータを用いて振幅値算出演
    算を行なうことにより保護動作を行なうディジタル形保
    護継電器において、前記サンプリング周期を商用周期
    (周波数の逆数)の1/4n(但しnは自然数)とし、ディ
    ジタルデータに対して、K・(1+kZ-2n)/(1−
    k){但しK,kは定数で|k|<1}で表されるZ変換にて
    ディジタルフィルタ処理しim及びvm(但しmはサンプリ
    ング時系列)を出力する第1の演算手段と、このim及び
    vmを用いて電流及び電圧の振幅値の2乗値に相当する量
    I2,V2を演算する第2の演算手段と、この第2の演算手
    段が算出した電流及び電圧の振幅値の2乗値に相当する
    量I2,V2に基づく関数値X(I,V)を演算する第3の演算
    手段と、この第3の演算手段が時系列に算出した関数値
    Xの所定期間Tの積算値を算出する第4の演算手段と、
    前記第4の演算手段が算出した積算値が整定値より大き
    いときリレーを動作すべきと判定する判定手段と、前記
    第4の演算手段が算出した積算値が整定値より小さいと
    き所定帯域内で前記交流信号に周波数変化が発生しても
    電流の大きさに応じた反限時特性の特性変動を制御する
    ように前記第3の演算手段が新たに算出した関数値X
    (I,V)に基づきこの関数値Xの大きさに応じ異なる関
    数の特性の加算値G(X)を算出し当該積算値に加算す
    る加算手段とを備えることを特徴とするディジタル形保
    護継電器。
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