JP2605918Y2 - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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JP2605918Y2
JP2605918Y2 JP1993052675U JP5267593U JP2605918Y2 JP 2605918 Y2 JP2605918 Y2 JP 2605918Y2 JP 1993052675 U JP1993052675 U JP 1993052675U JP 5267593 U JP5267593 U JP 5267593U JP 2605918 Y2 JP2605918 Y2 JP 2605918Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、操作部材の回動操作に
伴ってコンタクトホルダをスライドさせる構成のスイッ
チ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種スイッチ装置、例えば自動車のパ
ワーウインドスイッチの従来構成を図5に基づいて説明
する。1は操作部材に設けられたアームであり、アーム
1の先端部には溝部2が形成されている。3はコンタク
トホルダに突設されたピンであり、このピン3はアーム
1の溝部2に係合され、アーム1が矢印A方向あるいは
反矢印A方向へ回動されることに伴い溝部2の右側面あ
るいは左側面に押圧されてスライドする。即ち、溝部2
の左右両側面はカム面4として機能する。この場合、ピ
ン1の中心と操作部材の回動中心との間を結んだ直線を
基準線5とすると、カム面4は基準線5に対して平行に
形成されている。
【0003】この構成によれば、操作部材が回動操作さ
れていないときには、実線で示すように、カム面4の第
1の接触部4aがピン3に接触している。この状態か
ら、操作部材の回動操作により、アーム1が矢印A方向
へ回動されたとすると、ピン3が矢印B方向へスライド
する。そして、二点鎖線で示すように、操作部材の回動
操作が終了すると、カム面4の第2の接触部4bがピン
3に接触した状態となり、コンタクトホルダに設けられ
た可動接片が固定接点に対して接離される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、自動車にお
けるスペース的な理由からパワーウインドスイッチを小
形化することが嘱望されており、この要求に答える一つ
の方法として、ピン3の移動ストロークを小さくするこ
とが考えられる。上記構成の場合、ピン3の移動ストロ
ークを小さくするには、回動操作終了時における第2の
接触部4bの位置を図示右側へずらせば良い。
【0005】しかしながら、従来は、カム面4が基準線
5に対して平行であったため、回動操作終了時における
第2の接触部4bの位置を右側へずらすには、アーム1
即ち操作部材の回動角度θを小さくしてカム面4全体を
右側へずらさなければならなかった。これに対してパワ
ーウインドスイッチには、使い勝手の観点から操作部材
の操作角度を所定値に確保しておくことが必要であり、
装置の小形化のためであっても、操作角度を小さくする
のは好ましくない。
【0006】本考案は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、操作部材の操作角度に対するコンタ
クトホルダの移動ストロークを小さくでき、操作部材の
操作角度を要求にあった値に確保しながら装置の小形化
を図り得るスイッチ装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、固定接点と、
スライド可能に設けられ、ピンを有するコンタクトホル
ダと、このコンタクトホルダに設けられ、該コンタクト
ホルダのスライドに伴い前記固定接点に対して接離する
可動接片と、回動可能に設けられ、アームを有する操作
部材と、前記アームに設けられ、前記操作部材の回動操
作に伴い前記ピンを押圧して前記コンタクトホルダをス
ライドさせるカム面とを備え、前記操作部材が非操作状
態にあるときには前記カム面の第1の接触部が前記ピン
に接触し、操作部材が操作終了状態にあるときには前記
第1の接触部より先端側にある第2の接触部が前記ピン
に接触する構成のスイッチ装置において、前記カム面の
第1の接触部に接触したピンの中心と前記操作部材の回
動中心との間を結ぶ直線を基準線とした場合、前記第1
の接触部から基準線へ至る距離に対し、前記第2の接触
部から基準線に至る距離が長く設定されているところに
特徴を有する。
【0008】
【作用】上記手段によれば、カム面の第1の接触部から
基準線に至る距離に対し、第2の接触部から基準線に至
る距離が長く設定されているので、操作部材の操作スト
ロークを小さくしなくても、その距離差相当分だけ、回
動操作終了時における第2の接触部の位置をずらすこと
ができる。
【0009】
【実施例】以下、本考案を自動車のパワーウインドスイ
ッチに適用した一実施例について、図1ないし図4を参
照しながら説明する。まず、図1において、スイッチボ
ディ11の下面はプリント基板12により閉塞されてお
り、このプリント基板12にはスイッチケース13が取
着されている。図2はスイッチケース13の横断面を示
すものであり、同図から明らかなように、スイッチケー
ス13は背面ケース14および前面ケース15から構成
され、前面ケース15には長孔15aが形成されてい
る。
【0010】一方、背面ケース14には5個の固定接点
16a〜16eが設けられている。これら固定接点16
a〜16eは、図1に示すように、スイッチケース13
を貫通してプリント基板12のパターンに半田付けされ
ており、左側の固定接点16aおよび右側の固定接点1
6eは車体アースされ、バッテリーのマイナス端子に接
続されている。また、固定接点16bおよび16dには
パワーウインドモータ17が接続され、残りの固定接点
16cはバッテリーのプラス端子に接続されている。
【0011】スイッチケース13内には、図2に示すよ
うに、コンタクトホルダ18が収容され、このコンタク
トホルダ18にはピン18aが突設されている。そし
て、このピン18aはケース15の長孔15aに挿入さ
れており、ピン18aに押圧力が作用すると、ピン18
aが長孔15aに案内されることにより、コンタクトホ
ルダ18がスライドする。
【0012】コンタクトホルダ18には可動接片19お
よび20が設けられている。そして、可動接片19には
接点部19a,19bが形成され、また、可動接片20
には接点部20a,20bが形成されており、各接点部
19a,19bおよび20a,20bは、コンタクトホ
ルダ18のスライドに伴い固定接点16a〜16eに選
択的に接触する。尚、可動接片19とコンタクトホルダ
18との間および可動接片20とコンタクトホルダ18
との間には夫々圧縮コイルばね21が介在され、これに
より、可動接片19および20が固定接点16a〜16
eに圧接されている。
【0013】ボディ11には、図1に示すように、操作
部材22が軸22aを支点に回動可能に取付けられてい
る。この操作部材22にはアーム23が突設され、アー
ム23の先端部には溝部24が形成されている。そし
て、コンタクトホルダ18のピン18aは溝部24に係
合されている。この場合、図3に示すように、溝部24
の上半分は、幅寸法がピン18aの径寸法に略等しく設
定され、下半分は、下方に向かうに従ってテーパ状に拡
がっており、このテーパ状をなす部分の幅寸法はピン1
8aより幅広に設定されている。従って、アーム23が
実線で示す中立位置にある状態では、溝部24の右側面
にある第1の接触部25および左側面にある第1の接触
部26がピン18aに接触している。
【0014】この状態から、アーム23が矢印A方向へ
回動されると、溝部24の右側面によりピン18aが押
圧される。そして、ピン18aに対する溝部24の右側
面の接触位置が順次先端側へ移動しながら、ピン18a
は矢印B方向へスライドする。即ち、溝部24の右側面
はカム面27として機能する。また、図1に示すよう
に、操作部材22にはストッパ22bが形成されてお
り、操作部材22の矢印A方向への回動はストッパ22
bがボディ11の上面に当接することにより規制される
(図4参照)。
【0015】さらに、操作部材22が回動規制された状
態では、図3に二点鎖線で示すように、溝部24のう
ち、テーパ状をなす部分にある第2の接触部28がピン
18aに接触するようになっている。従って、第1の接
触部25および26に接触したピン18aの中心と操作
部材22の軸22aの中心との間を結ぶ直線を基準線2
9とすると、第1の接触部25から基準線29へ至る距
離d1 に対し、第2の接触部28から基準線29に至る
距離d2 が長く設定されている。
【0016】また、中立位置にあるアーム23が反矢印
A方向へ回動されると、溝部24の左側面によりピン1
8aが押圧され、コンタクトホルダ18が反矢印B方向
へスライドする。即ち、溝部24の左側面はカム面30
として機能する。そして、図1において、アーム23の
反矢印A方向への回動は、操作部材22の下面22cが
ボディ11の上面に当接することにより規制されるよう
になっている。しかも、この状態では、図3に一点鎖線
で示すように、ピン18aがカム面30の第2の接触部
31に接触するようになっている。従って、第1の接触
部26から基準線29へ至る距離d1 に対し、第2の接
触部31から基準線29に至る距離d2が長く設定され
ている。
【0017】操作部材22には、図1に示すように、下
方へ延びる筒部32が形成され、筒部32内には圧縮コ
イルばね33が収容されている。そして、圧縮コイルば
ね33にはプッシャ34が取付けられており、このプッ
シャ34は、ボディ11に形成された節度面11aに係
合されている。これにより、操作部材22が同図に示す
中立位置に保持されている。尚、この状態では、図2に
示すように、可動接片19の接点部19aおよび19b
は固定接点16aおよび16bに接触し、可動接片20
の接点部20aおよび20bは固定接点16dおよび1
6eに接触している。これにより、パワーウインドモー
タ17がオフされている。
【0018】次に上記構成の作用について説明する。ま
ず、図1ないし図3において、操作部材22が中立位置
にある状態では、図3に実線で示すように、カム面27
の第1の接触部25およびカム面30の第1の接触部2
6がコンタクトホルダ18のピン18aに接触してい
る。この状態から、操作部材22を矢印A方向へ回動操
作すると、節度面11aによりプッシャ34が押圧さ
れ、圧縮コイルばね33が収縮する。これにより、操作
部材22の矢印A方向への回動が許容される。すると、
右側のカム面27によりピン18aが押圧され、コンタ
クトホルダ18が矢印B方向へスライドする。そして、
図4に示すように、ストッパ22bがボディ11の上面
に当接すると、ピン18aがカム面18の第2の接触部
28に接触し、操作部材22の回動操作が終了する。
【0019】この場合、固定接点16aおよび16bの
幅寸法が比較的長く設定されているため、図2におい
て、可動接片19の接点部19aおよび19bは固定接
点16aおよび16bに接触した状態に保持され、可動
接片20の接点部20aおよび20bは固定接点16c
および16dに接触した状態に切替わる。これにより、
パワーウインドモータ17が通電され、パワーウインド
(図示せず)を上昇させるための正方向へ回転する。
【0020】この状態から、操作部材22に対する操作
力を解除すると、圧縮コイルばねの33の復元力によ
り、プッシャ34が節度面11aに沿って滑り降りる。
これにより、操作部材22が反矢印A方向へ自動的に回
動される。これに伴い、コンタクトホルダ18のピン1
8aが左側のカム面30により押圧され、反矢印B方向
へスライドする。そして、プッシャ34が再び節度面1
1aに係合されることにより、操作部材22は中立位置
に保持され、また、パワーウインドモータ17はオフさ
れる。
【0021】一方、中立位置にある操作部材22を反矢
印A方向へ回動操作すると、左側のカム面30によりピ
ン18aが押圧され、コンタクトホルダ18が反矢印B
方向へスライドする。そして、操作部材22の下面22
cがボディ11の上面に当接すると、ピン18aがカム
面30の第2の接触部31に接触し、操作部材22の回
動操作が終了する。そして、可動接片19の接点部19
aおよび19bは固定接点16bおよび16cに接触し
た状態に切替わり、可動接片20の接点部20aおよび
20bは固定接点16dおよび16eに接触した状態に
保持される。これにより、パワーウインドモータ17が
通電され、パワーウインド(図示せず)を下降させるた
めの逆方向へ回転する。
【0022】この状態から、操作部材22に対する操作
力を解除すると、プッシャ34が突出し、操作部材22
が中立位置に回動復帰する。これに伴い、コンタクトホ
ルダ18のピン18aが右側のカム面27により押圧さ
れ、パワーウインドモータ17がオフされる。
【0023】上記実施例によれば、カム面27の第1の
接触部25から基準線29に至る距離d1 に対し、第2
の接触部28から基準線29に至る距離d2 を長く設定
したので、矢印A方向へ操作部材22を回動操作する場
合、操作部材22の操作角度を小さくしなくとも、回動
操作終了時における第2の接触部28の位置が右側へ略
距離差(d2 −d1 )だけずれた形態となり、ピン18
aの移動ストロークがその分短縮される。その結果、使
い勝手の良い操作角度の確保と装置の小形化との双方を
両立させることができる。
【0024】しかも、カム面30の第1の接触部26か
ら基準線29に至る距離d1 に対し、第2の接触部31
から基準線29に至る距離d2 を長く設定したので、反
矢印A方向へ操作部材22を回動操作する場合にも同
様、使い勝手の良い操作角度を確保したまま、ピン18
aの移動ストロークを短縮でき、装置を一層小形化する
ことができる。
【0025】また、操作部材22が回動された状態で
は、図3に一点鎖線または二点鎖線で示すように、カム
面30とピン18aとの間またはカム面27とピン18
aとの間に隙間がある。従って、例えば操作部材22を
手指により中立位置へ復帰させる構成のスイッチ装置で
は、ピン18aがカム面30または27に衝接すること
等に伴い、操作フィーリングが悪化することが考えられ
る。しかしながら、本実施例では、圧縮コイルばね33
により操作部材22を自動復帰させているので、操作フ
ィーリングが悪化することはない。
【0026】尚、上記実施例においては、正転信号とオ
フと逆転信号との3段階で状態が切替わるパワーウイン
ドスイッチに本考案を適用したが、オンおよびオフの2
段階で状態が切替わるスイッチ装置(例えば、図2にお
いて、固定接点16d,16eを廃止した形態のもの)
に本考案を適用することもできる。この場合、上記実施
例と同様、アームの先端部に溝部を形成し、その溝部の
一方の側面をカム面としても良いし、あるいは、アーム
の溝部を廃止し、アームの側面をカム面としても良い。
【0027】特に、アームに溝部を形成する場合、溝部
の形状は上記実施例に限定されるものではなく、例えば
クランク状にする等、要は、第1の接触部から基準線へ
至る距離に対して第2の接触部から基準線に至る距離が
長く設定されていれば良い。また、アームの側面をカム
面にする場合、操作部材を中立位置へ自動復帰させるに
は、コンタクトホルダ自身を中立位置へ移動復帰させる
ばねを設け、このばねによりコンタクトホルダのピンを
介してカム面を押圧する構成とすれば良い。
【0028】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
のスイッチ装置によれば、操作部材の操作ストロークを
小さくしなくても、回動操作終了時における第2の接触
部の位置をずらすことができる。従って、ピンの移動ス
トロークがその分短縮され、その結果、使い勝手の良い
操作角度を確保したまま、装置を小形化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断正面図
【図2】スイッチケースの横断面図
【図3】アームを拡大して示す図
【図4】作用説明用の図1相当図
【図5】従来例を示す図3相当図
【符号の説明】
16a〜16eは固定接点、18はコンタクトホルダ、
18aはピン、19,20は可動接片、22は操作部
材、23はアーム、25,26は第1の接触部、27,
30はカム面、28,31は第2の接触部、29は基準
線を示す。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定接点と、 スライド可能に設けられ、ピンを有するコンタクトホル
    ダと、 このコンタクトホルダに設けられ、該コンタクトホルダ
    のスライドに伴い前記固定接点に対して接離する可動接
    片と、 回動可能に設けられ、アームを有する操作部材と、 前記アームに設けられ、前記操作部材の回動操作に伴い
    前記ピンを押圧して前記コンタクトホルダをスライドさ
    せるカム面とを備え、 前記操作部材が非操作状態にあるときには前記カム面の
    第1の接触部が前記ピンに接触し、操作終了状態にある
    ときには前記第1の接触部より先端側にある第2の接触
    部が前記ピンに接触する構成のものにおいて、 前記カム面の第1の接触部に接触したピンの中心と前記
    操作部材の回動中心との間を結ぶ直線を基準線とし、前
    記第1の接触部から基準線へ至る距離に対して前記第2
    の接触部から基準線に至る距離が長く設定されているこ
    とを特徴とするスイッチ装置。
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