JP2601170Y2 - 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット - Google Patents

回転速度検出装置付転がり軸受ユニット

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JP2601170Y2 JP1993016496U JP1649693U JP2601170Y2 JP 2601170 Y2 JP2601170 Y2 JP 2601170Y2 JP 1993016496 U JP1993016496 U JP 1993016496U JP 1649693 U JP1649693 U JP 1649693U JP 2601170 Y2 JP2601170 Y2 JP 2601170Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案に係る回転速度検出装置
付転がり軸受ユニットは、自動車の車輪を懸架装置に対
して回転自在に支持すると共に、この車輪の回転速度を
検出する為に利用する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車輪を懸架装置に対して回転自
在に支持すると共に、アンチロックブレーキシステム
(ABS)、或はトラクションコントロールシステム
(TCS)を制御すべく、この車輪の回転速度を検出す
る為に従来から、例えば米国特許第4968156号明
細書に記載されている様な回転速度検出装置付転がり軸
受ユニットが知られている。
【0003】上記明細書に記載された回転速度検出装置
付転がり軸受ユニットは、図5〜6に示す様に構成され
ている。結合リング1により結合された1対の内輪2、
2が、回転しない車軸3に外嵌されている。そしてホル
ダ4とナット5との間で、両内輪2、2を挟持固定して
いる。各内輪2、2の外周面には、それぞれ内輪軌道
6、6を形成している。
【0004】又、使用時に回転する外輪相当部材である
ハブ7の内周面には、複列の外輪軌道8、8を形成して
いる。そして、各外輪軌道8、8と上記各内輪軌道6、
6との間に、それぞれ複数個の玉9、9を設け、上記車
軸3の周囲にハブ7を、回転自在に支持している。車輪
のホイール10は、このハブ7の外周面に設けられたフ
ランジ11に固定される。
【0005】更に、上記ハブ7の内端(内とは自動車へ
の組み付け時に幅方向中央寄りを言い、図1〜7で右。
反対に車両の幅方向外寄りを外と言う。)開口部には、
シール環12を構成する芯金13を内嵌固定している。
そして、この芯金13にトーンホイール14を固定して
いる。このトーンホイール14は永久磁石により構成さ
れ、円周方向に亙ってS極とN極とを交互に配置してい
る。
【0006】一方、前記1対の内輪2、2の内、内側の
内輪2の内端部には、金属板を絞り成形して成る保持環
15を外嵌固定している。上記シール環12を構成する
シール材16の先端縁は、この保持環15の内周面及び
外側面に摺接させて、前記玉9、9設置部分に塵芥や雨
水が進入するのを防止している。又、上記保持環15の
一部にはセンサ17を支持固定し、このセンサ17の検
出部を、上記トーンホイール14の内側面に対向させて
いる。
【0007】上述した様な回転速度検出装置付転がり軸
受ユニットの場合、ハブ7に固定された車輪を、内輪
2、2を外嵌支持した車軸3に対し、回転自在に支持出
来る。又、車輪の回転に伴なってハブ7が回転すると、
このハブ7に固定したトーンホイール14の側面と対向
したセンサ17の出力が変化する。このセンサ17の出
力が変化する周波数は、車輪の回転速度に比例する為、
センサ17の出力信号を図示しない制御器に入力すれ
ば、上記車輪の回転速度を求め、ABSやTCSを適切
に制御出来る。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上述の様な
従来構造の場合、回転速度検出装置付転がり軸受ユニッ
トの組立完了後に、トーンホイール14とセンサ17と
の位置関係がずれる事が考えられ、ずれた場合には車輪
の回転速度検出を行なえなくなる。即ち、センサ17を
保持した保持環15を内輪2に外嵌固定する作業は、転
がり軸受ユニットの製造工場で行ない、この転がり軸受
ユニットを自動車の懸架装置に組み付ける作業は自動車
の組立工場で行なうが、上記製造工場から組立工場への
輸送中に、保持環15が他の部品とぶつかりあった場
合、この保持環15が内輪2に対してずれ動く場合が考
えられる。
【0009】上記トーンホイール14とセンサ17との
間に存在する隙間の適正値は1mm若しくはそれ以下の、
小さなものであり、上記保持環15が内輪2に対して少
しでもずれ動いた場合には、上記回転速度検出を行なえ
なくなる。特に、上記トーンホイール14とセンサ17
とが接触した場合には、車輪が回転した場合に、何れか
又は双方の部品14、17が破損し、部品交換をしない
限り、修理不能になってしまう。
【0010】この様な問題に対処する為に、図7に示す
様に、内輪2の肩部18に、この肩部18よりも小径の
段部19を形成し、この段部19に上記保持環15を外
嵌固定する事も考えられている。この構造を採用する場
合に、トーンホイール14とセンサ17との距離は、保
持環15の端縁を段部19の端面に突き当てた状態で、
適正値となる。
【0011】ところが、この様な構造の場合新たに、
段部19の加工が面倒で、製作費が嵩む、保持環15
の支持強度を確保する事が難しい、等の問題が生じる。
この内、の問題点は、硬質の軸受鋼製の内輪2に段部
19を加工する事から生じる。又、の問題点は、内輪
軌道6の強度を保持する必要上、上記段部19の幅寸法
を肩部18の幅寸法よりも十分に小さくしなければなら
ない事に起因する。内輪軌道6の強度を保持し、且つ段
部19の幅寸法を広くする為には、内輪2の幅寸法を大
きくしなければならないが、この様な解決手法は、設置
スペースが限られている回転速度検出装置付転がり軸受
ユニットには採用出来ない場合もある。
【0012】本考案の回転速度検出装置付転がり軸受ユ
ニットは、上述の様な事情に鑑みて考案されたものであ
る。
【0013】
【課題を解決する為の手段】本考案の回転速度検出装置
付転がり軸受ユニットは、前述した従来の回転速度検出
装置付転がり軸受ユニットと同様に、外周面に内輪軌道
を有し、使用時に回転しない軸に外嵌固定される内輪
と、内周面に外輪軌道を形成し、使用時に回転する外輪
相当部材と、上記内輪軌道と外輪軌道との間に設けられ
た複数の転動体と、上記外輪相当部材に固定されたトー
ンホイールと、上記内輪の肩部に外嵌固定された金属板
製の保持環と、この保持環に保持されて、上記トーンホ
イールと対向するセンサとを備えている。
【0014】特に、本考案の回転速度検出装置付転がり
軸受ユニットに於いては、上記保持環は、内周側円筒部
と、この内周側円筒部の片端縁から直径方向内側に18
0度折り返された折り返し部と、この折り返し部の先端
縁を直径方向内方に向け折り曲げて成る鍔部とを有す
る。そして、上記折り返し部を上記内輪の肩部に外嵌
し、上記鍔部の片側面と上記内輪の端面とを当接させる
事により、上記センサが上記トーンホイールに近付く方
向に移動するのを阻止した事を特徴としている。
【0015】
【作用】上述の様に構成される本考案の回転速度検出装
置付転がり軸受ユニットにより、車輪を軸の周囲に回転
自在に支持すると共に、外輪相当部材に固定された車輪
の回転速度を検出する際の作用自体は、前述した従来の
回転速度検出装置付転がり軸受ユニットと同様である。
【0016】特に、本考案の回転速度検出装置付転がり
軸受ユニットの場合、鍔部の片側面と内輪の端面との当
接により、センサが上記トーンホイールに近付く方向に
移動するのを阻止している為、輸送中等、懸架装置部分
への組み付け以前に、保持環及びこの保持環に保持され
たセンサがトーンホイールに向け移動する事がなくな
り、これらセンサとトーンホイールとが接触して回転速
度検出装置の機能が損なわれる事はなくなる。
【0017】
【実施例】図1〜2は、本考案の第一実施例を示してい
る。前述した従来構造の場合と同様、それぞれの外周面
に内輪軌道6、6を形成した1対の内輪2、2は、使用
時に回転しない軸である車軸3(図5参照。図1〜2に
は省略。)に外嵌自在としている。これら内輪2、2の
周囲には、使用時に回転する外輪相当部材であるハブ7
を、各内輪2、2と同心に配置している。そして、この
ハブ7の内周面に形成した複列の外輪軌道8、8と、上
記各内輪軌道6、6との間に、それぞれ複数個ずつの玉
9、9を設けて、上記内輪2、2の周囲にハブ7を、回
転自在に支持している。
【0018】ハブ7の外周面には、車輪のホイール10
(図5)を固定する為のフランジ11を設けている。
又、上記ハブ7の内端部には、シール環12aを構成す
る芯金20を外嵌固定している。磁性金属板により造ら
れたこの芯金20は、断面L字形で全体を環状に造られ
ており、上記ハブ7の内端部に外嵌固定される円筒部2
1と、この円筒部21の内端縁から直径方向内方に向け
直角に折れ曲がった輪状部22とを有する。そして、こ
の輪状部22の内周縁には切り欠き36、36を、円周
方向等間隔に多数形成する事により、円周方向に亙る磁
気特性を交互に異ならせている。従って、この輪状部2
2が、トーンホイールとしての機能を有する。一方、上
記円筒部21の外周面には、ゴム等の弾性材製のシール
材23を固定している。このシール材23の外周部分に
は、複数本(図示の例では3本)のリップ23a、23
aを形成している。
【0019】一方、前記1対の内輪2、2の内、内側の
内輪2の内端部には、金属板をプレス成形して成る保持
環24を、外嵌固定している。この保持環24は、互い
に同心の外周側円筒部25及び内周側円筒部26と、両
円筒部25、26の内端縁同士を連続させる円輪部27
とを備える。そして、これら外周側、内周側両円筒部2
5、26と円輪部27とにより三方を囲まれる部分に、
回転速度検出用のセンサ17aを保持固定し、このセン
サ17aと上記輪状部22の外側面とを対向させてい
る。センサ17aから検出信号を取り出す為の導線30
は、上記円輪部27を貫通して取り出している。本実施
例の場合センサ17aは、前記図5〜7に示したものと
は異なり、永久磁石と、磁性材製のヨークと、このヨー
クに巻回したコイルとを有する。前記輪状部22が回転
すると、このコイルに、回転速度に比例する周波数で、
起電力が惹起される。センサの構造、作用自体は、従来
から周知である。
【0020】又、上記外周側円筒部25の外端部は、上
記センサ17aの外側面よりも突出している。そして、
この突出した部分の内周面に、前記シール材23のリッ
プ23a、23aを摺接させている。そして、このシー
ル材23により、前記玉9、9設置部分に塵芥や雨水が
進入するのを防止している。
【0021】一方、上記内周側円筒部26の内側には、
前記保持環24を構成する金属板の一部を、この内周側
円筒部26の外端縁から直径方向内側に180度折り返
す事で、折り返し部28を形成している。この折り返し
部28の外周面と上記内周側円筒部26の内周面とは互
いに密接して、二重の円筒部を構成している。更に、上
記折り返し部28の先端縁は、直径方向内方に向け直角
に折り曲げて、鍔部29を形成している。
【0022】センサ17aを保持した保持環24を内輪
2に外嵌固定する場合には、上記折り返し部28を内輪
2の肩部18に外嵌固定すると共に、上記鍔部29の外
側面29aと内輪2の内端面2aとを突き当てる。この
様に両面29a、2a同士を突き当てた状態で、上記セ
ンサ17aと前記輪状部22の内側面との距離が適正値
となる様に、各部の寸法を定めている。従って、上記折
り返し部28を上記肩部18に外嵌し、上記鍔部29の
外側面29aと上記内輪2の内端面2aとを当接させた
状態では、上記センサ17aと前記輪状部22の内側面
との距離が適正値となって、仮に上記保持環24に外力
が加わっても、この距離がそれ以上短くなる事はなくな
る。
【0023】更に、図示の実施例では、内側の内輪2の
内端面2aの一部で、上記鍔部29の内周縁よりも直径
方向内側に位置する部分に円孔32を穿設し、この円孔
32内に、スプリングピン31の外半部を内嵌してい
る。このスプリングピン31の内半部は、本考案の回転
速度検出装置付転がり軸受ユニットを懸架装置に組み付
ける際に、図示しない等速ジョイントの外端面に形成し
た円孔に嵌合する。従って、懸架装置への組み付けが完
了した状態では、上記内輪2及び保持環24を介してこ
の内輪2に支持されたセンサ17aが、車軸3の周囲で
回転する事が確実に防止され、回転に伴なって前記導線
30が切断したりする事を防止出来る。
【0024】上述の様に構成される本考案の回転速度検
出装置付転がり軸受ユニットを、車軸3と車輪のホイー
ル10との間に組み付けた状態で、車輪の回転に伴なっ
てハブ7が回転すると、このハブ7の内端部に外嵌固定
された芯金20の輪状部22の内側面と対向したセンサ
17aの出力電圧が、磁束密度の変化に伴なって変化す
る。このセンサ17aの出力が変化する周波数は、車輪
の回転速度に比例する為、センサ17aの出力信号を図
示しない制御器に入力すれば、上記車輪の回転速度を求
め、ABSやTCSを適切に制御出来る。
【0025】特に、本考案の回転速度検出装置付転がり
軸受ユニットの場合、保持環24の内周面に形成された
鍔部29の外側面29aと内輪2の内端面2aとの当接
により、上記保持環24に保持されたセンサ17aが上
記輪状部22に近付く方向に移動する事が確実に阻止さ
れる。この為、輸送中等、懸架装置部分への組み付け以
前に、保持環24が他の部品等とぶつかりあい、この保
持環24に軸方向外向の力が加わった場合でも、この保
持環24及びこの保持環24に保持されたセンサ17a
が上記輪状部22に向け移動する事がなくなる。
【0026】従って、これらセンサ17aと輪状部22
とが接触する事がなくなり、組立完了後、これら各部1
7a、22が接触した状態のまま車輪を回転させる事で
各部が損傷し、回転速度検出装置の機能が損なわれる事
はなくなる。この様な鍔部29を含む保持環24は、金
属板にプレス加工を施す事で、比較的簡単に造れる為、
回転速度検出装置付転がり軸受ユニットの製作費を高く
する事も少ない。
【0027】保持環24に軸方向内向の力が加わった場
合に、この保持環24及びこの保持環24に保持された
センサ17aが上記輪状部22から遠ざかる方向に移動
する事は避けられないが、輸送中にこの様な方向の力が
作用する事は少ない。又、仮に作用して上記保持環24
及びこの保持環24に保持されたセンサ17aと上記輪
状部22との距離が開き過ぎた場合でも、車輪の回転に
伴なって各部が損傷する事はなく、修復作業は容易に行
なえる。
【0028】次に、図3は本考案の第二実施例を示して
いる。本実施例の場合、保持環24を構成する外周側円
筒部25の外端部を直径方向外方に向け直角に折り曲げ
る事で、外側鍔部33を形成している。又、シール材2
3の外周面に形成した複数のリップ23a、23bの
内、外側のリップ23bの外径を大きくしている。そし
て、このリップ23bの先端縁と上記外側鍔部33の外
側面とを摺接させている。その他の構成及び作用は、上
述の第一実施例の場合と同じである。
【0029】次に、図4は本考案の第三実施例を示して
いる。本実施例の場合、シール環12aを構成する芯金
20aの断面形状をクランク型とする事で、円筒部21
の外端部から直径方向外方に向け折れ曲がった、折り立
て部34を形成している。そして、この折り立て部34
の外周縁部分と、保持環24を構成する外周側円筒部2
5の外端縁とを、微小な隙間35を介して対向させてい
る。この隙間35は、一種のラビリンスシール部を構成
し、センサ17a設置部への異物進入防止に寄与する。
その他の構成及び作用は、上述の第一〜第二実施例の場
合と同様である。
【0030】
【考案の効果】本考案の回転速度検出装置付転がり軸受
ユニットは、以上に述べた通り構成され作用する為、輸
送中等にセンサを保持した保持環がずれ動き、センサと
トーンホイールとが接触する事を確実に防止出来、回転
速度検出装置の信頼性向上を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例を示す断面図。
【図2】図1のA部拡大図。
【図3】本考案の第二実施例を示す図2と同様の図。
【図4】本考案の第三実施例を示す図2と同様の図。
【図5】従来構造の第1例を示す断面図。
【図6】図5のB部拡大図。
【図7】従来構造の第2例を示す、図6のC部に相当す
る図。
【符号の説明】
1 結合リング 2 内輪 2a 内端面 3 車軸 4 ホルダ 5 ナット 6 内輪軌道 7 ハブ 8 外輪軌道 9 玉 10 ホイール 11 フランジ 12、12a シール環 13 芯金 14 トーンホイール 15 保持環 16 シール材 17、17a センサ 18 肩部 19 段部 20、20a 芯金 21 円筒部 22 輪状部 23 シール材 23a、23b リップ 24 保持環 25 外周側円筒部 26 内周側円筒部 27 円輪部 28 折り返し部 29 鍔部 29a 外側面 30 導線 31 スプリングピン 32 円孔 33 外側鍔部 34 折り立て部 35 隙間 36 切り欠き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01P 1/00 - 3/80 G01D 5/245

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に内輪軌道を有し、使用時に回転
    しない軸に外嵌固定される内輪と、内周面に外輪軌道を
    形成し、使用時に回転する外輪相当部材と、上記内輪軌
    道と外輪軌道との間に設けられた複数の転動体と、上記
    外輪相当部材に固定されたトーンホイールと、上記内輪
    の肩部に外嵌固定された金属板製の保持環と、この保持
    環に保持されて、上記トーンホイールと対向するセンサ
    とを備えた回転速度検出装置付転がり軸受ユニットに於
    いて、上記保持環は、内周側円筒部と、この内周側円筒
    部の片端縁から直径方向内側に180度折り返された折
    り返し部と、この折り返し部の先端縁を直径方向内方に
    向け折り曲げて成る鍔部とを有し、上記折り返し部を上
    記内輪の肩部に外嵌し、上記鍔部の片側面と上記内輪の
    端面とを当接させる事により、上記センサが上記トーン
    ホイールに近付く方向に移動するのを阻止した事を特徴
    とする回転速度検出装置付転がり軸受ユニット。
JP1993016496U 1993-03-12 1993-03-12 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット Expired - Fee Related JP2601170Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4043620A (en) 1976-05-26 1977-08-23 The Timken Company Rib-mounted bearing seal

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4043620A (en) 1976-05-26 1977-08-23 The Timken Company Rib-mounted bearing seal

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