JP2600824Y2 - ヒンジ式蓋装置 - Google Patents

ヒンジ式蓋装置

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JP2600824Y2
JP2600824Y2 JP1993068304U JP6830493U JP2600824Y2 JP 2600824 Y2 JP2600824 Y2 JP 2600824Y2 JP 1993068304 U JP1993068304 U JP 1993068304U JP 6830493 U JP6830493 U JP 6830493U JP 2600824 Y2 JP2600824 Y2 JP 2600824Y2
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lid
arm
hinge
hook
housing
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学 柴田
正 新保
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Max Co Ltd
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Max Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ヒンジ式蓋装置に関
するものであり、特に、蓋を着脱自在としたヒンジ式蓋
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、蓋を着脱自在としたヒンジ式蓋
装置を図6及び図7に従って説明する。図6において符
号1は電子機器等の筐体であり、2は蓋である。樹脂製
の筐体1の蓋取付部の両端部位にはヒンジ軸3,3が水
平方向へ突設され、樹脂製の蓋2の縁部には筐体1のヒ
ンジ軸3,3に対応する間隔でアーム4,4が垂設され
ている。アーム4,4の先端部位にはフック部4a,4
aが設けられており、フック部4a,4aは、ヒンジ軸
3,3の外周を半周以上把握するように形成され、通常
の蓋開閉時にはヒンジ軸3,3からフック部4a,4a
が離脱することはない。
【0003】一方、開放された蓋2に過大な力が加わっ
た場合は、フック部4a,4aが弾性変形してヒンジ軸
3,3から離脱し、蓋2が筐体1から分離されることに
より、蓋2及びフック部4a,4aとヒンジ軸3,3の
変形や破損を防止している。また、取外された蓋2のフ
ック部4a,4aを筐体1のヒンジ軸3,3に嵌着する
際は、フック部4a,4aの開口をヒンジ軸3,3に当
てて押し込めば、フック部4a,4aとヒンジ軸3,3
とが嵌合して蓋2が筐体1に枢着される。
【0004】この蓋取付時において、筐体1と蓋2との
位置合わせが適切でなく、図7に示すように、一方或い
は両方のフック部4a,4aとヒンジ軸3,3とが完全
に嵌合していない状態で蓋2を閉鎖方向へ回動させた場
合は、フック部4aが筐体1の壁部1aに当接してフッ
ク部4aの先端部位が折り曲げられてフック部4aが破
損することがある。
【0005】また、一方のフック部4aとヒンジ軸3と
が嵌合し、他方のフック部4aとヒンジ軸3とが嵌合し
ない状態で蓋2が取付けられた場合は、嵌合したフック
部4aとヒンジ軸3との軸心が変位した状態となり、フ
ック部4aが拡開されて塑性変形し、嵌合が弛緩して蓋
2を嵌着できなくなることがある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】従来のヒンジ式蓋装置
は、取付時にフック部とヒンジ軸との位置を正確に一致
させないと、フック部やヒンジ軸を破損したり変形させ
て開閉蓋としての機能を維持できなくなるという欠点が
あり、取付作業に注意が必要とされる。そこで、ヒンジ
式開閉蓋の枢着部位の不慮の破損を防止して、ヒンジ式
蓋装置の耐久性並びに信頼性を向上するために解決すべ
き技術的課題が生じてくるのであり、本考案は該課題を
解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記目的を
達成するために提案するものであり、蓋と該蓋が取付け
られる筐体との一方にヒンジ軸を設け、他方にアームを
立設してアームの先端部位に前記ヒンジ軸と嵌合する
フック部を設け、ヒンジ軸にフック部を外嵌して前
記筐体に前記蓋を開閉自在且つ着脱自在に枢着した
ヒンジ式蓋装置に於て、前記ヒンジ軸(20)と平行に
アーム挿入ガイド部(22)を設け、ヒンジ軸(2
0)とアーム挿入ガイド部(22)との間隙へ前記ア
ーム(19)を挿入してヒンジ軸(20)にフック部
(19a)を外嵌するように形成し、且つ、前記アーム
挿入ガイド部(22)によってアーム(19)の挿入
角度を規制して前記蓋(15)を開放姿勢としたときに
アーム(19)を前記間隙に挿入できるように形成す
るとともに、挿入されたアーム(19)のフック部
(19a)の開口(19b)が前記ヒンジ軸(20)に
対向するように形成し、アーム(19)を前記間隙に
挿入して前記蓋(15)を閉鎖方向へ回動することによ
り、前記アーム挿入ガイド部(22)を支点として前記
フック部(19a)がヒンジ軸(20)の方向へ押圧さ
れてヒンジ軸(20)に嵌合すると共に、該アーム
(19)には、筐体(16)に蓋(15)を嵌着した状
態において該アーム挿入ガイド部(22)との干渉を避
けるための凹部(19c)を設けたことを特徴とするヒ
ンジ式蓋装置を提供するものである。
【0008】
【作用】着脱自在な蓋と、この蓋を取付るべき筐体の一
方に設けたヒンジ軸の周辺にはヒンジ軸と平行にアーム
挿入ガイド部が設けられている。そして、ヒンジ軸へ嵌
着されるフック部を、ヒンジ軸をアーム挿入ガイド部と
の間隙へ挿入してフック部をヒンジ軸へ嵌合させるよう
に形成して筐体に対する蓋の取付姿勢を規制しており、
取付の際には蓋を開放姿勢とする必要がある。
【0009】そこで、蓋を開放姿勢で、アーム挿入ガイ
ド部とヒンジ軸との間隙へ挿入されたフック部は、開口
がヒンジ軸に対向しており、フック部がヒンジ軸に嵌合
していない状態で蓋を閉鎖方向へ回動すると、フック部
の背面がアーム挿入ガイド部に当接し、この当接点を支
点としてフック部がヒンジ軸の方向へ回動され、更に、
該アーム挿入ガイド部はアームに設けた凹部内に逃げて
該アームと干渉することなく、フック部がヒンジ軸へ自
動的に嵌着されて蓋を筐体に対して閉鎖することが可能
となる。
【0010】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図1乃至図4に
従って詳述する。図1はプラスティックテープ等に文字
や記号等を印字するレタリングマシン11を示し、前部
にキーボード12が配置され、中央部左側に液晶表示板
13が設けられている。後部の右側にはカセット装着部
14が配設され、カセット装着部14は蓋15によって
被蔽され、蓋15は後端部を筐体16の後縁部に枢着さ
れており、枢着部を支点として前部を上方へ回動するこ
とにより、カセット装着部14を開放してテープカセッ
ト17とインクリボンカセット18の着脱を行う。
【0011】図2は、筐体16と蓋15との枢着部を示
し、樹脂射出成形にて作成された蓋15の後縁部には左
右一対のアーム19,19が垂設されており、アーム1
9,19の先端部位にフック部19a,19aが形成さ
れている。フック部19a,19aは、背面側に開口部
19b,19bが配置され、開口部19b,19bを、
後述する筐体16のヒンジ軸20,20に当接させて押
圧することにより、フック部19a,19aが弾性変形
してヒンジ軸20,20に嵌合する。
【0012】樹脂にて成形された筐体16のカセット装
着部14の後縁部には、蓋15のアーム19,19に対
応する位置に凹部21,21が形成され、凹部21,2
1内に水平方向のヒンジ軸20,20が配設されてい
る。ヒンジ軸20,20の上部には、凹部21,21の
側面からヒンジ軸20,20と平行にアーム挿入ガイド
部22,22を突設してある。また、蓋15のアーム1
9,19の前面には、筐体16に蓋15を嵌着した状態
においてアーム挿入ガイド部22,22との干渉を避け
るための凹部19c,19cが設けられている。
【0013】次に、蓋15の取付手順を説明する。先
ず、フック部19a,19aの開口部19b,19bを
ヒンジ軸20,20に当接させるためには、図3に示す
ように蓋15をほぼ垂直に起立させてアーム19,19
をヒンジ軸20,20とアーム挿入ガイド部22,22
との間隙に挿入する。そして、蓋15の起立姿勢が不適
当な場合は、フック部19a,19aにアーム挿入ガイ
ド部22,22が干渉して所定の位置迄アーム19,1
9を挿入できない構造となっている。
【0014】アーム19,19を挿入後に蓋15を押し
下げればフック部19a,19aがヒンジ軸20,20
に嵌合され、蓋15はヒンジ軸20,20を支点として
枢着され、図4に示すように蓋15が筐体16へ開閉自
在に装着される。一方、図5に示すように、筐体16の
凹部21,21へアーム19,19を挿入し、フック部
19a,19aとヒンジ軸20,20とが嵌合していな
い状態で蓋15を閉鎖方向へ回動すると、フック部19
a,19aの背面がアーム挿入ガイド部22,22に当
接する。そして、更に蓋15を回動すると、アーム挿入
ガイド部22,22とフック部19a,19aとの当接
点を支点とした梃作用により、フック部19a,19a
がヒンジ軸20,20の方向へ押圧され、フック部19
a,19aがヒンジ軸20,20に嵌着される。このと
き、フック部19a,19aがヒンジ軸20,20に嵌
合したことによってアーム19,19が下降し、図4に
示すように、蓋15を閉鎖する際に、アーム挿入ガイド
部22,22はフック部19a,19aに干渉すること
なく蓋15を閉鎖することができる。
【0015】このように、フック部19a,19aとヒ
ンジ軸20,20とが正確に位置合わせされていない状
態で蓋15の取付を行った場合でも、アーム挿入ガイド
部22,22によってフック部19a,19aがヒンジ
軸20,20の方向へ誘導されて強制的に嵌合されるの
で、不完全嵌合状態でフック部19a,19aが回動さ
れることがなく、フック部19a,19aが折損した
り、塑性変形することはない。
【0016】尚、この考案は、上記一実施例に限定され
るべきものではなく、例えば、筐体16にアーム19,
19及びフック部19a,19aを設け、蓋15にヒン
ジ軸20,20とアーム挿入ガイド部22,22を設け
て、前述した実施例とは逆の構成とする等、種々の改変
が可能であり、この考案がそれらの改変されたものに及
ぶことは当然である。
【0017】
【考案の効果】この考案は、上記一実施例において詳述
したように、着脱自在な蓋と、この蓋を取付るべき筐体
の一方に設けたヒンジ軸の周辺にはヒンジ軸と平行にア
ーム挿入ガイド部が設けられている。そして、ヒンジ軸
へ嵌着されるフック部を、ヒンジ軸をアーム挿入ガイド
部との間隙へ挿入してフック部をヒンジ軸へ嵌合させる
ように形成して筐体に対する蓋の取付姿勢を規制してお
り、取付の際には蓋を開放姿勢とする必要がある。 そこ
で、蓋を開放姿勢で、アーム挿入ガイド部とヒンジ軸と
の間隙へ挿入されたフック部は、開口がヒンジ軸に対向
しており、フック部がヒンジ軸に嵌合していない状態で
蓋を閉鎖方向へ回動すると、フック部の背面がアーム挿
入ガイド部に当接し、この当接点を支点としてフック部
がヒンジ軸の方向へ回動され、更に、該アーム挿入ガイ
ド部はアームに設けた凹部内に逃げて該アームと干渉す
ることなく、フック部がヒンジ軸へ自動的に嵌着されて
蓋を筐体に対して閉鎖することが可能となる。従って、
従来のヒンジ式開閉蓋とは異なり、フック部とヒンジ軸
とが不完全嵌合状態で蓋が回動されることによってフ
ック部やヒンジ軸を折損したり、塑性変形させる虞れは
なくなり、ヒンジ式蓋装置の耐久性並びに信頼性の向上
に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レタリングマシンの平面図。
【図2】本考案のヒンジ式蓋装置を示す分解斜視図。
【図3】蓋の取付手順を示すヒンジ式蓋装置の要部縦断
面図。
【図4】蓋を閉鎖した状態を示す要部縦断面図。
【図5】ヒンジ式蓋装置の自動嵌合作用を示す要部縦断
面図。
【図6】従来のヒンジ式蓋装置を示す分解斜視図。
【図7】従来のヒンジ式蓋装置の要部縦断面図。
【符号の説明】
15 蓋 16 筐体 19 アーム 19a フック部 19b 開口部 19c 凹部 20 ヒンジ軸 21 凹部 22 アーム挿入ガイド部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 35/44 - 35/54 B65D 39/00 - 55/16

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋と該蓋が取付けられる筐体との一方に
    ヒンジ軸を設け、他方にアームを立設してアームの先
    端部位に前記ヒンジ軸と嵌合するフック部を設け、
    ンジ軸にフック部を外嵌して前記筐体に前記蓋を開閉
    自在且つ着脱自在に枢着したヒンジ式蓋装置に於
    て、前記ヒンジ軸(20)と平行にアーム挿入ガイド部
    (22)を設け、ヒンジ軸(20)とアーム挿入ガ
    イド部(22)との間隙へ前記アーム(19)を挿入し
    ヒンジ軸(20)にフック部(19a)を外嵌する
    ように形成し、且つ、前記アーム挿入ガイド部(22)
    によってアーム(19)の挿入角度を規制して前記蓋
    (15)を開放姿勢としたときにアーム(19)を前
    記間隙に挿入できるように形成するとともに、挿入され
    アーム(19)のフック部(19a)の開口(19
    b)が前記ヒンジ軸(20)に対向するように形成し、
    アーム(19)を前記間隙に挿入して前記蓋(15)
    を閉鎖方向へ回動することにより、前記アーム挿入ガイ
    ド部(22)を支点として前記フック部(19a)がヒ
    ンジ軸(20)の方向へ押圧されてヒンジ軸(20)
    に嵌合すると共に、該アーム(19)には、筐体(1
    6)に蓋(15)を嵌着した状態において該アーム挿入
    ガイド部(22)との干渉を避けるための凹部(19
    c)を設けたことを特徴とするヒンジ式蓋装置。
JP1993068304U 1993-12-21 1993-12-21 ヒンジ式蓋装置 Expired - Lifetime JP2600824Y2 (ja)

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JPH0740493U JPH0740493U (ja) 1995-07-18
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JP5974836B2 (ja) * 2012-11-05 2016-08-23 トヨタ紡織株式会社 車両部品用ハウジング
KR101425670B1 (ko) * 2014-06-13 2014-08-01 주식회사 풍산 분리형 경첩과 손 접근 공간을 갖는 플라스틱제 탄약상자

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