JP2597411Y2 - リニアモーターカーの補助支持輪揚降装置 - Google Patents

リニアモーターカーの補助支持輪揚降装置

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JP2597411Y2
JP2597411Y2 JP1991011387U JP1138791U JP2597411Y2 JP 2597411 Y2 JP2597411 Y2 JP 2597411Y2 JP 1991011387 U JP1991011387 U JP 1991011387U JP 1138791 U JP1138791 U JP 1138791U JP 2597411 Y2 JP2597411 Y2 JP 2597411Y2
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稔 岡野
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  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はリニアモーターカー用台
車の補助支持輪に適用される補助支持輪の揚降装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のリニアモーターカーの補助支持輪
を揚降させる装置の一例を図5に示す。この装置では、
高速走行(浮上走行)と低速走行(車輪走行)に当って
補助支持輪041を揚降させる際,車輪揚降用作動筒0
45と地上走行時の緩衝装置044が別々に配備され、
アイドラリンク046とリンク042と緩衝装置044
で構成された4節リンクで構造されたリンク機構を,2
つの台車枠構造枠部材である横棧043と同横棧043
の両端に結合する台車枠の架構047で支持するように
なっている。
【0003】特開平2−136366号公報に示される
リニアモーターカーの補助支持輪の揚降装置では、図6
に示すように、補助支持輪055の揚降用の作動筒と緩
衝装置が一体化されてた昇降装置052を用いてはいる
が、地上からの荷重を台車の異なる2つの台車枠横棧0
58で受けるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】リニアモーターカーの
車両010は、図3に示すように、車体020に台車0
30が複数個装備されており、車体020に乗客専用の
スペースを確保するために、台車030は、通常図4に
示すような構成となっている。
【0005】即ち、走行方向の縦棧01bとこれに直角
な横棧01aを備えており、台車に、補助支持輪02,
補助案内輪03,超電導磁石04,車体支持空気バネ0
5,液体ヘリウムタンク06,ヘリウム圧縮機07,車
載冷凍機08,油圧機器09,緊急着地シュー010,
超電導磁石弾性支持空気バネ011等が設けられてい
る。
【0006】以上のようにリニアモーターカーの台車に
は、種々の機器が配置されて空間的スペースが少く、ま
た電力消費量を節減するために台車重量を軽減する必要
があるが、前記従来の装置は、以下の問題点があった。
【0007】前記図5に示す装置では、4節リンク方式
の補助支持輪揚降機構における地上からの荷重の支持
は、台車枠の2つの横棧及びこの横棧を結合する架構を
利用しており、それぞれが強度剛性を保持するため補強
が必要となり、そのため台車重量の増加を来すことにな
る。
【0008】また、前記図6に示す装置においても、地
上荷重が2つの横棧に入るため(荷重が分散するた
め)、やはり各々の部材を補強する必要があり重量増加
を招くことになる。
【0009】本考案は、以上の問題点を解決することが
できるリニアモーターカーの補助支持輪の揚降装置を提
供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案のリニアモーター
カーの補助支持輪揚降装置は、浮上走行を行なわない低
速度域において浮上式の車両を支持する補助支持輪を回
転自在に支持し一方の端部が台車枠横棧へ回転自在に結
合された第1のリンクと、一方の端部が前記台車枠横棧
の上部へ回転自在に結合されると共に他方の端部が前記
第1のリンクの台車枠横棧と結合されていない端部又は
中間部へ回転自在に結合された第2のリンクによって三
角形状のリンク機構を構成し;前記第2のリンクに補助
支持輪を上げ位置と下げ位置間に作動可能で、かつ補助
支持輪を下げ位置に固定するロック機構を内蔵すると共
に補助支持輪からの地上反力を緩衝する作動筒を組込ん
だ。
【0011】
【作用】本考案は以上の通り構成されており、第2のリ
ンクに組込まれた作動筒によって、高速度域では補助支
持輪が上げ位置に移動して車両は浮上走行を行ない、低
速度域では補助支持輪が下げ位置に移動して車両を支持
する。
【0012】この補助支持輪の下げ位置においては、作
動筒のロック機構によって補助支持輪は下げ位置にロッ
クされ、車両が確実に補助支持輪によって支持され、か
つ、この作動筒によって補助支持輪からの地上反力が緩
衝される。
【0013】また、本考案では、補助支持輪の上げ下げ
及び同補助支持輪の下げ位置でのロックが1個の作動筒
で行なわれ、かつ、補助支持輪を台車枠横棧に結合する
リンク機構も2本の三角状のものが採用されており、コ
ンパクトに、かつ、軽量にすることができる。
【0014】更に、地上からの荷重は、分散することな
く前記リンク機構を介して同一の台車枠横棧へ伝えるこ
とになり、同台車枠横棧が荷重に対して軸力部材として
作用して重量の増加が抑えられ、また装置のコンパクト
化を実現することができる。
【0015】また更に、以上のように装置がコンパクト
化されることによってスペースに余裕ができ、接近性と
整備性が向上する。
【0016】
【実施例】本考案の一実施例を、図1及び図2によって
説明する。本実施例は、図4に示されるような従来のリ
ニアモーターカーの補助支持輪の揚降装置に係るもので
ある。
【0017】図1において、1は空気タイヤ付きの補助
支持輪,3は台車枠横棧である。台車枠横棧3の下部の
取付点Aにおいて、リンク2を枢着し、同リンク2の他
端に補助支持輪1を取付ける。このリンク2の中央部B
において、緩衝装置付きの補助支持輪の揚降用の作動筒
4の一端を枢着し、同作動筒4の他端を台車枠横棧3の
上部の取付点Cに枢着し、作動筒4とリンク2によって
三角形のリンク機構が構成されている。
【0018】前記作動筒4の構成を、補助支持輪が下げ
位置にあり、かつ地上反力を受けていない状態を示す図
2によって説明する。油圧シリンダー101内には、揚
降ピストン102が収容されており、同ピストン102
には、下方からスヘリカルベアリング123を介してリ
ンク2に枢着された緩衝ピストン111が摺動できるよ
うに挿入されている。前記揚降ピストン102の上部の
周囲とシリンダー101の間には、環状のロックピスト
ン103が配置され、揚降ピストン102とロックピス
トン103との間にはシリンダ101の軸方向に配置さ
れたスプリング124が介装されている。104は揚降
ピストン102の外周の凹部に係合可能でシリンダ10
1に固定された環状のコレットであり、同コレット10
4はロックピストン103の下降時にロックピストン1
03の凸部によって内方へ押されて、揚降ピストン10
2の外周の凹部に係合して同揚降ピストン102をロッ
クできるようになっている。
【0019】前記緩衝ピストン111は上方に開放され
た穴を備えるシリンダ状に形成され、同穴にフリーピス
トン112が摺動できるように収納され、同フリーピス
トン112の下方に空気室121が形成されている。緩
衝ピストン111の穴のフリーピストン112の上方の
部分には、緩衝ピストン111に固定され中央に貫通孔
113aをもつオリフイスプレート113が設けられ、
フリーピストン112の上方の部分に油室122が形成
されている。前記貫通孔113aに向って揚降ピストン
102から下方へ延びるメータリングピン114が設け
られている。
【0020】前記シリンダー101の上端の中央部から
揚降ピストン102の上部を貫通し上端にプラグ106
をもつ油補給管105が設けられ、揚降ピストン102
とフリーピストン112間の油室122に油が供給され
るようになっている。109はシリンダー101の上端
に設けられた圧油を供給する車輪下げポートであり、1
10はロックピストン103とコレット104の間のシ
リンダー101の部分に設けられた圧油を供給する車輪
上げポートである。
【0021】スプリングよって付勢されて前記ロックピ
ストン103の外周の傾斜面に係合するスプール107
が設けられ、同スプール107はその軸方向の移動に伴
ってリミットスイッチ108を作動するようになってい
る。
【0022】図2中、115,116は緩衝ピストン1
11と揚降ピストン102との間に介装された上下のベ
アリングであり、上方のベアリング115は緩衝ピスト
ン111に固定され、また下方のベアリング116は揚
降ピストン102に固定されており、両ベアリング11
5,116間にスペーサ117が配置されている。前記
緩衝ピストン111に固定されたオリフイスプレート1
13から下方へ延びるスペーサ113bが設けられ、図
2に示す地上反力を受けない車輪下げ位置では同スペー
サ113bの下端とプリーピストン112との間にスキ
マが形成されている。118はスペーサ117とベアリ
ング116との間に介装されたアダプター,119は揚
降ピストン102の下端に取付けられ緩衝ピストン11
1に嵌合するグランドナット,120は空気室121へ
空気を供給するエアバルブである。また、前記シリンダ
ー101の上端は、図1に示すように、適宜のベアリン
グを介して台車横棧3に枢着される。
【0023】以上のように構成された本実施例におい
て、リニアモーターカーの浮上(高速)走行時に、図1
中鎖線で示すように、補助支持輪1を軌道面5の上方の
上げ位置に移動させる時には、車輪下げポート109か
ら圧油を排出し車輪上げポート110に圧油を供給す
る。これによって、ロックピストン103がスプリング
124に抗して上方へ移動してコレット104と揚降シ
リンダ102との係合が外され、車輪上げポート110
からの圧油によってロックピストン103と揚降ピスト
ン102は上方へ移動して、揚降ピストン102はシリ
ンダー101の上部へ接触する。この時に、揚降ピスト
ン102の上昇に伴って同ピストン102に固定された
ベアリング116は、アダプター118,スペーサ11
7を介してベアリング115を押し上げ、同ベアリング
115が固定された緩衝ピストン112が引き上げられ
る。この緩衝ピストン112の上昇によって、図1鎖線
に示されるように、リンク2を介して補助支持輪1が引
き上げられ、軌道面5に接触しない上方の上げ位置に移
動する。車輪上げポート110に圧油が供給される限
り、補助支持輪1はこの上げ位置に保持される。また、
ロックピン103の上昇時には、スプール107の移動
によってリミットスイッチ108が作動して「車輪上
げ」の信号が発信される。
【0024】リニアモーターカーの車輪(低速)走行時
に、図1中実線で示すように、補助支持輪1を軌道面5
に接する下げ位置に移動させる時には、車輪上げポート
110から圧油を排出し、車輪下げポート109から圧
油を供給する。これによって、揚降ピストン102及び
スプリング124を介してロックピストン103が下降
し、図2に示す位置に揚降ピストン102とロックピス
トン103が下降した時に、コレット104によって揚
降ピストン102がその位置にロックされる。一方、緩
衝ピストン111を支持する揚降ピストン102と同時
に全伸長のまま下降して図2に示す位置をとり、補助支
持輪1を図1実線に示す下げ位置に移動させる。
【0025】下げ位置にある補助支持輪1が軌道面5か
ら上向きの地上反力を受けた時には、緩衝ピストン11
1が上方へ移動し、フリーピストン112の下方の空気
室121内の空気とフリーピストン112の上方の油室
122内のメータリングピン114とオリフイスプレー
ト113の貫通穴113a間を流れる油によって緩衝さ
れる。即ち緩衝ピストン111が地上反力によって上方
へ移動すると、空気室121は圧縮されフリーピストン
112自体は下方へ移動すると同時にオリフイスプレー
ト113とフリーピストン112の間にはさまれた油も
昇圧するのでオリフイスプレート113の貫通穴113
aとメータリングピン114との間の間隙を適宜減少す
ることによって油による緩衝作用が行なわれる。このよ
うにして、補助支持輪1からの地上反力が効果的に緩衝
される。
【0026】以上のように、本実施例では、作動筒4に
よって補助支持輪1から受ける地上反力は、効果的に緩
衝されると共に、ロックピン103,コレット104及
び揚降ピストン102で形成されるロック機構によっ
て、補助支持輪1は確実に車輪下げ位置に保持される。
しかも、このロック機構は故障等によって車輪下げポー
ト109からの圧油が遮断されても、車輪上げポート1
10から圧油が供給されない限り補助支持輪1を車輪下
げ位置に保持する。
【0027】また、1個の作動筒4によって、補助支持
輪1の上げ,下げ及び下げ位置におけるロックが行なわ
れ、かつ、補助支持輪1を台車枠に結合するリンクは三
角状に配置された作動筒4とリンク2によって構成され
ており、コンパクトな構成とし、かつ軽量にすることが
できる。
【0028】更に、地上からの荷重は、分散することな
くリンク2及び作動筒4からなる一つのリンク機構を介
して同一の台車枠横棧3に伝達されるために、台車枠の
重量軽減させることができる。
【0029】また更に、以上の通り台車枠と作動筒4等
の構成がコンパクト化されることによってスペースの余
裕が与えられ、接近性と整備性が向上する。
【0030】
【考案の効果】以上説明したように、本考案は請求項1
に記載した構成を備えていることによって、次の効果を
奏することができる。 1.補助支持輪の上げ,下げ,下げ位置でのロックと補
助支持輪からの地上反力の緩衝が1個の作動筒で行なわ
れ、構成を簡単にすることができる。 2.補助支持輪は、作動筒のロック機構によって確実に
その下げ位置に保持され、リニアモーターカーの低速時
に油圧源の故障等があっても確実に軌道上を走行するこ
とができる。 3.補助支持輪は、2本のリンクからなる三角形状のリ
ンク機構によって同一の台車枠横棧に結合され、地上か
らの荷重は分散することなく同一の台車枠横棧に伝えら
れ、同台車枠横棧が荷重に対して軸力部材として作用し
て、軽量化と装置のコンパクト化を図ることができる。 4.装置のコンパクト化に伴ってスペースに余裕がで
き、接近性と整備性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の概略図である。
【図2】同実施例の作動筒の断面図である。
【図3】リニアモーターカーの車両の説明図である。
【図4】リニアモーターカーの台車の斜視図である。
【図5】従来のリニアモーターカーの補助支持輪の揚降
装置の1例の概略図である。
【図6】従来のリニアモーターカーの補助支持輪の揚降
装置の他の例の概略図である。
【符号の説明】
1 補助支持輪 2 リンク 3 台車枠横棧 4 作動筒 5 軌道面 101 シリンダー 102 揚降ピストン 103 ロックピン 104 コレット 109 車輪下げポート 110 車輪上げポート 111 緩衝ピストン 112 フリーピストン 113 オリフイスプレート 114 メータリングピン 121 空気室 122 油室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−136366(JP,A) 特公 昭43−968(JP,B1) 米国特許4821983(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B61B 13/08

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浮上走行を行なわない低速度域において
    浮上式の車両を支持する補助支持輪を回転自在に支持し
    一方の端部が台車枠横棧へ回転自在に結合された第1
    リンクと、一方の端部が前記台車枠横棧の上部へ回転自
    在に結合されると共に他方の端部が前記第1のリンクの
    台車枠横棧と結合されていない端部又は中間部へ回転自
    在に結合された第2のリンクによって三角形状のリンク
    機構を構成し; 前記第2のリンクに前記補助支持輪を上げ位置と下げ位
    置間に作動可能で、かつ補助支持輪を下げ位置に固定す
    るロック機構を内蔵すると共に補助支持輪からの地上反
    力を緩衝する作動筒を組込んだ; ことを特徴とするリニアモーターカーの補助支持輪揚降
    装置。
JP1991011387U 1991-03-05 1991-03-05 リニアモーターカーの補助支持輪揚降装置 Expired - Lifetime JP2597411Y2 (ja)

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JPH04108476U JPH04108476U (ja) 1992-09-18
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4821983A (en) 1986-12-12 1989-04-18 Aerospatiale Societe Nationale Industrielle Shock absorbing jack, a stay comprising it and landing gear equipped with such a stay

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07101962B2 (ja) * 1984-06-18 1995-11-01 財団法人鉄道総合技術研究所 磁気浮上車補助支持装置
JPH02136366A (ja) * 1988-11-15 1990-05-24 Railway Technical Res Inst 浮上式車両の補助支持装置

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US4821983A (en) 1986-12-12 1989-04-18 Aerospatiale Societe Nationale Industrielle Shock absorbing jack, a stay comprising it and landing gear equipped with such a stay

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