JP2596600Y2 - 燻煙凝縮液製造装置 - Google Patents

燻煙凝縮液製造装置

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JP2596600Y2
JP2596600Y2 JP1993037321U JP3732193U JP2596600Y2 JP 2596600 Y2 JP2596600 Y2 JP 2596600Y2 JP 1993037321 U JP1993037321 U JP 1993037321U JP 3732193 U JP3732193 U JP 3732193U JP 2596600 Y2 JP2596600 Y2 JP 2596600Y2
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悦雄 小林
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、農作物に悪影響を及ぼ
す各種の細菌に対して、抗菌若しくは殺菌効果を有する
燻煙凝縮液(木酢液)の製造装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】本願考案者は、先に、実開平4−1003
61号公報において、木質系素材を不完全燃焼させたと
きに発生する煙から、その凝縮成分及び水抽出成分を量
産する装置を開示した。これは、図2に示す装置と外観
は同じで、基台フレーム2上に、液体容器1を回転自在
に支持し、この容器1の回転中心に液体容器1を回転駆
動手段によって、回動自在に支持し、この容器に、煙流
入口12と煙流出口とを設け、液体容器に煙を通し、容
器中の水に燻煙成分を効率よく移行させる装置である。
【0003】この装置は、容器内の空隙率が高いので、
煙が容器内を比較的短時間で通過してしまい、所望成分
の収率が十分でないこと、煙と水との接触時間が短いの
で、煙の温度があまり低下せず、したがって、容器内温
度が高いので、収率向上に極めて有効な充填体として、
安価なプラスチック製のものが使用できず、高価で重量
も大きいセラミック製などの充填体を使用せざるを得
ず、装置が高価になると共に、容器の回転駆動力も大き
なものが必要となり、充填体による容器内面の摩耗な
ど、克服さるべき問題点があった。
【0004】更に、燻煙の発生源として、従来は、炭焼
き窯の排煙を利用したが、この煙は、かなり高温であっ
て、前記したような欠点を内包しており、また、利用場
所自体も限られてしまう欠点があり、又、継続的に燻煙
を発生させるには、かなりの手間が必要で、容易にかつ
安価に入手できる原料を用いて、比較的低温の煙が持続
的に発生し、しかも、操作が簡単で手間のかからない燻
煙発生装置が望まれている。
【0005】
【考案が解決する課題】本考案は、燻煙凝縮液を、効率
良く大量に生産でき、燻煙発生源として、モミガラを原
料とする操作性に優れた燻煙発生装置を有する燻煙凝縮
液製造装置を開示することを目的とするものである。
【0006】
【課題の解決手段】本考案の第一の要旨は、基台フレー
ム上に、木質系素材を不完全燃焼させることにより発生
する燻煙の冷却及び燻煙成分の抽出等の作用を行う水若
しくは水を主体とする混合液などを入れておく液体容器
を、回転駆動自在に支持し、該液体容器内には、該液体
容器の内面と適宜な間隔を隔てて、導煙用中空コアが収
納固定されており、この液体容器の回転中心を含む一側
面に、煙流入口を設けると共に、該煙流入口に対向する
他側面に排煙口を設け、煙流入口には、燻煙発生源に接
続する煙道管の一端を若干の間隙(遊び間隔)を保って嵌
合させ、前記排煙口は、そのまま、大気に開放するか若
しくは、必要に応じて、煙突等の一端を、同様に遊嵌さ
せた構成を備え、煙流入口から入った燻煙が、前記液体
容器の内面寄りに沿って排煙口に至るように構成されて
いる燻煙凝縮液の製造装置にある。
【0007】本考案の第二の要旨は、円筒ドラム状の液
体容器の外周面に、周方向に沿って、リング状レール
を、所定の間隔をおいて並設し、基台フレーム上に、リ
ング状レールの間隔と等しく、複数対の支承ローラを、
回転自在に支持し、この支承ローラによって、前記リン
グ状レールを介して、液体容器を回転自在に支承し、こ
の液体容器の一側の端面板の中心部には、煙流入口が設
けられると共に、他側の端面板の中心部には、排煙口を
開口させ、液体容器の内部には、該液体容器内面と適宜
な間隔を隔てて、導煙用中空コアが収納固定されてお
り、前記煙流入口には、燻煙発生源に接続する煙道管の
一端が遊嵌しており、前記複数の支承ローラの一部か若
しくは全ての支承ローラを、動力伝達手段を介して、電
動モータ、内燃エンジン等の原動機に接続して回転駆動
することにより、液体容器が支承ローラ上で回転駆動さ
れるように構成されている燻煙凝縮液製造装置にある。
【0008】本考案の第三の要旨は、上記製造装置にお
いて、液体容器の回転に伴って、内部に収容されている
液体が、煙流入口から排煙口へと流れる燻煙と十分に接
触することによって、冷却され、且つ、成分抽出が十分
に行なわれるように、液体容器と中空コアとに挟まれた
間隙が、中心軸に平行な複数の仕切板によって仕切られ
て複数の空間に分画されており、該分画空間の夫々には
多数の充填体が転動自在に収納されると共に、液体容器
の外面には放熱板が突設されていることにより、凝縮液
の温度上昇を抑制して、気化成分の散逸を防止し、充填
体としても、安価なプラスチック製品を使用可能とする
燻煙凝縮液の製造装置にある。
【0009】本考案の第四の要旨は、上記第一〜三の要
旨において規定される燻煙凝縮液製造装置において、燻
煙発生源が、多数の通気孔を有する金属板により構成さ
れた空気室と、該空気室が埋没するように該空気室の外
側を覆うモミガラ層と、前記空気室に一端で連通する煙
道管と、前記空気室内に配設された着火装置とにより構
成されていることを特徴とする燻煙凝縮液製造装置にあ
る。
【0010】本考案の第五の要旨は、上記第一〜三の要
旨において規定される燻煙凝縮液製造装置において、燻
煙発生源が、上面に多数の通気孔を有する金属板を備え
た平面視が方形の空気室と、該空気室に一端で連通する
煙道管と、該空気室の三方を囲む側壁を上方に延設して
設けられた囲い壁と残る開放面を閉じる開閉扉とにより
四方を囲まれ底面に前記金属板を有するモミガラ収納部
と、前記囲い壁のうち対向する一対の囲い壁の頂部間に
跨設され、且つ、該頂部に沿って往復動自在に設けられ
た移動フレームと、該移動フレームに保持された散水管
と、該移動フレームから上下動可能に垂設されたモミガ
ラ掻出板とにより構成されていることを特徴とする燻煙
凝縮液製造装置にある。
【0011】本考案の第六の要旨は、上記一〜三の要旨
において規定される燻炭凝縮液製造装置において、燻炭
発生源が、モミガラ収納室と、このモミガラ収納室の底
部に設けられた1以上のスクリューコンベヤとから成
り、これらスクリューコンベヤの各々が、前記モミガラ
収納室の底面を横断して設けられたトラフと該トラフに
回転自在に収納されたスクリュー軸とから構成されてお
り、該スクリュー軸は、多数の孔が穿設されている中空
軸に旋回羽根を設けたものから成り、該スクリュー軸の
一端は、煙道管に連通し、他端は、着火手段へ連通可能
に構成されている燻煙凝縮液製造装置にあり、モミガラ
が、中空軸の回りで燃焼して、燻煙を発生し、その燻煙
は、中空軸を通って煙道管に向かうと同時に、モミガラ
の燃焼によってできたモミガラ燻炭は、スクリュー羽根
により、トラフの落下口に運ばれ、ここで、散水装置で
モミガラ燻炭を消火し、コンベヤ装置により連続して搬
出されるものである。以下、実施例に基づいて、詳述す
る。
【0012】
【実施例1】図1〜9は、本考案の第1実施例を示すも
のである。本願装置は、燻煙発生部Mと燻煙凝縮部Gと
から成る。燻煙凝縮部Gは、金属製の円筒ドラムから成
る液体容器1を、平面視が方形をなす基台フレーム2上
に回転自在に支持した構造を有する。液体容器1は、そ
の外周面の両端付近に周方向に沿って、一対のリング状
レール3、3が互に平行に並設されている。該レール
3、3は、例えば、金属パイプをリング状に曲げて、両
端を一体結合したのち、液体容器1の外面に溶着するこ
とにより、形成される。
【0013】基台フレーム2には、該レール3、3の間
隔に合わせて、回転軸4a、4bの両端に、一対の支承ロ
ーラ5a、5a、5b、5b が、回転軸4a、4bと一体回
転可能に取り付けられており、更に、該一対の回転軸4
a、4bは、互いに平行に、且つ、適宜な間隔をおいて、
基台フレーム2の上に回転自在に支持されている。支承
ローラの周面には、前記リング状レールの一半が嵌合可
能な周溝が設けられており、この周溝6a、6bに、一対
のレール3、3を当接嵌合させることにより、液体容器
1は、基台フレーム2上に、中心軸を水平にして回転自
在に載置され、支持されている。7は、任意の一方の回
転軸4bに隣接された減速機付の駆動モータで、回転軸
4bと一体回転可能に設けられた従動プーリ5cと、該モ
ータ7の出力プーリ7aは、Vベルト7bを介して連結さ
れている。
【0014】液体容器1の円筒胴部には、抽出冷却液と
しての水の注入口1aが設けられており、これをキヤッ
プ8が、開閉自在に閉塞している。液体容器1の一側の
端面板1bは、円筒胴部と一体的に設けられており、そ
の周縁付近に、容器1内に連通する燻煙凝縮液の取出バ
ルブ9が設けられている。又、端面板1bの中心部に
は、排煙口10が開口しており、更に、この端面板1b
と対面する他側の端面板11にも、同様にその中心部に
煙流入口12が開口している。端面板11は、円筒胴部
の端縁に設けたフランジ部1cにシール材を介して、ボ
ルト、ナットにより液密を保って止着されている。
【0015】図4〜5に示すように、液体容器1内に
は、その内周面からほぼ等間隔を保って、液体容器1と
同心状に、円筒形の中空コア20が収納されている。該
中空コア20は、液体容器1とほぼ同形の円筒の両端を
閉塞した形状を有しており、その周面を中心軸の方向に
多孔板によって一体的に延長して設けた延長部21を有
している。この中空コア20は、その左右延長部21の
端縁が、液体容器1の端面板11、1bに煙流入口1
2,排煙口10を囲むように設けた突縁11a,1dに
嵌着することにより、液体容器1と同心状に位置決め固
定されている。
【0016】中空コア20と前記延長部21との外周面
と、液体容器1の内周面とに挟まれた間隙には、横方向
に複数(実施例では5枚)の仕切板13が設けられてお
り、該仕切板は、液体容器内面と中空コアとの間隙24
を複数の空間に分画している。この分画空間には、多数
の充填体25、25、…が転動自在に収納されており、
且つ、仕切板20は、水が通過可能な多孔板により構成
されている。この仕切板13及び前記延長部21は、充
填体25、…の移動を所定域内に制限できればよいの
で、充填体の通り抜けが不可能で、燻煙の通り抜けが可
能であれば、どのような形状でもよい。
【0017】また、中空コア20の煙流入口に近い延長
部に近接した外周面には、円周方向に沿って、中空コア
の内外を連通する孔22、22,…が、穿設されてい
る。更に、中空コア20の内部には、図4に示すよう
に、該コア内部を軸方向に複数の空間に分断する分画板
27が設けられている。孔22は、液体容器1内に収容
できる液体の容量を大きくし、分画板27は、孔22を
通ってコア内に入った水が、液体容器1の回転に伴っ
て、上方に持ち上げられるため、孔22から再び強制的
にコア外に出て、充填体25と接触するように意図した
もので、必ずしも、これら両者は、本考案にとって、必
須のものではない。
【0018】液体容器1の外周面には、軸方向に沿っ
て、断面が山形をなす放熱板14、14、…が固設され
ている。15は、燻煙発生部50に通じる煙道管で、一
端が煙流入口12中に、若干の間隙があく状態で嵌入し
ており、又、16は、排煙口10に同様に、一端で遊嵌
している煙突である。排煙口10に遊嵌した煙突16の
垂直部16aの下部には、エゼクター管31を、同心状
に内蔵させ、該エゼクター管31に、ブロア32から送
風することにより、燻煙を、液体容器1中へ吸引させ
る。この吸引装置は、燻煙発生源の送気作用が微弱な場
合に有効であるが、必ずしも必須のものではない。33
は、エゼクターパイプ31の下部に垂設されたタール抜
き管である。また、2aは、基台フレームに立設された
煙道管支持脚であり、2bは、同様の煙突支持脚であ
る。充填体25は、耐熱性プラスチック等によって作ら
れた中空球体、円筒体、或は、図8に示すような、中空
球体に開口部26を設けたものなどの転動体のほか、ら
せん状のもの、リング状のもの、その他公知の充填物が
使用できる。
【0019】一方、燻煙発生部Mは、図1,6及び7に
示すように、直径が0.1〜1cm位の空気孔51a,
51a,…が多数穿設されている金属多孔板51を山形
に折り曲げると共に、その左右端部を三角形の多孔板か
ら成る端板51b,cにより閉塞固定することにより、
底面が開口している屋根形構造物を形成する。このよう
な屋根形構造物を底面を下にして地面に伏せることによ
り、空気室50が形成されている(図7参照)。空気室
50の一側の端板51cには、燻煙出口55が開口して
おり、これに煙道管15の下端が連結している。また、
他側の端板51bには、空気導入口51dが設けられて
おり、これに、空気導入管56の一端が嵌着し、この空
気導入管の他側は、常時開の開閉弁70を介して大気に
開口している。
【0020】開閉弁70は、図9に示すように、偏平箱
形の弁ケース71に空気開口72を設けると共に、該弁
ケース71の上端開口71aから、弁ケース中に、板状
の弁体3を上下動自在に収納し、空気開口72よりやや
上方において、弁ケースの側面71bにソレノイド78
を設けて作動子78aを、側面71bに開けた孔71c
と、弁体73に穿設した孔73aとを貫通して弁ケース
内に出入自在に構成したものが用いられる。これは、ソ
レノイドに通電され、作動子が、ソレノイド内に引き込
まれると、弁体が自由落下して、開口72を閉じるよう
に、作動する。勿論、通常の電磁開閉弁でもよい。
【0021】60は、着火装置で、ニクロム線ヒーター
61と、煙硝などの発火剤62から成る。例えば、発火
剤として、玩具花火を用い、その着火口に、ニクロム線
ヒーター61を接触させて粘着テープ等により固定した
ものなどである。65は、助燃材(又は助燃剤)とし
て、発火剤を取り囲んで配設した新聞紙である。新聞紙
の量は、20枚位を適宜空隙が保てる状態で丸めて配置
するばよい。63は、ニクロム線ヒーター61に接続す
る導線で、耐熱絶縁被覆されており、これを、開閉スイ
ッチを介して、電源に接続する。
【0022】空気室50の外側は、先ず、モミガラ、若
しくは、モミガラを蒸し焼きして炭化させて成るモミガ
ラ燻炭のいずれかに、灯油若しくは重油などの燃料オイ
ルを滲み込ませた層58で、3〜5cm程度の厚さに覆
うことが望ましい。次いで、その外側に、モミガラ59
を盛り上げて、空気室50が完全に、モミガラの中に埋
没するようにしておく。
【0023】
【作用】上記装置は、キヤップ8を外して、注入口から
水を注入する。注入量は、容器の回転スピード等によっ
て異なるが、要は、容器1の回転中に、煙流入口等から
水が溢れなければよい。水を入れたら、キヤップ8を締
めて、モータ7のスイッチを投入する。一方、燻煙発生
部Mは、空気室50の空気導入口側に、着火装置60を
セットし、これを電源に接続すると共に、この着火装置
の回りに、助燃材としての新聞紙65を前記のように配
置する。
【0024】このような状態で、押しボタンスイッチが
投入されると、ニクロム線ヒーター31に通電され、新
聞紙に火がつく。このとき、空気導入口51dからは、
空気が供給されているので、火は、含油モミガラ燻炭層
58に燃え広がり、煙道管内の燃焼空気の温度が急速に
高まる。鉄板製の煙道管の基部付近の外面温度が、およ
そ80℃以上になれば、モミガラ層59の継続的燃焼は
確実になるので、予め、煙道管外面の適所に取り付け
た、図示しない温度センサーが、この状態を検出して、
ソレノイド78を作動させ、開閉弁70を閉じる。開閉
弁が閉じると、燃焼部には、モミガラ層を通して僅かづ
つ空気が供給されるので、既燃焼部が少しづつ未燃焼部
に移動しながら、モミガラは蒸し焼き状態で燃焼が継続
する。発生する煙りは、空気室を通って煙道管から燻煙
凝縮部に供給される。燃焼継続時間は、モミガラの量に
より調節する。
【0025】燻煙が、液体容器1内に入ると、中空コア
の存在により、大部分の燻煙は、液体容器と中空コアと
の間隙を通って排煙口10から出て行く。燻煙の一部
は、中空コアに設けた孔22、…を通って、コア内に入
り、コア内の水と接触してから再びコア外に出て排煙口
に行く。容器1は、駆動用の支承ローラ5bの回転に伴
って、該ローラ上で、毎分2〜10回位の早さで回転
し、それに伴って、容器1内の水は、仕切板13、…に
よって上方に汲み上げられつつ、その仕切板13、…の
無数の孔から落下することにより、散乱されて、容器中
を通過する燻煙と十分に接触し、その凝縮成分を冷却凝
縮すると共に、水溶性成分を溶解して抽出する。同様
に、中空コア内の分画板27も、孔22からコア内に入
った水を回転に伴って完全に排出することにより、充填
体や燻煙との接触を高める。
【0026】仕切板13と中空コアとは、充填体を、容
器1の内周面寄りの複数の分画空間内に閉じ込めている
ので、液体容器の回転に伴って、充填体は、確実に容器
の下半部にある水層を通過し、その表面に付着した燻煙
凝縮成分を水層に移行させると共に、自らは、水により
冷却される。放熱板14、…は、容器1の外周面に突設
して設けられていることにより、その表面の空気を撹乱
し、乱流を発生させることにより、空冷効果を増進さ
せ、容器内の水温の上昇を防止し、凝縮成分の気化や、
抽出成分の変質を防止する。このようにして、一定時間
運転したのち、バルブ9を開いて、燻煙凝縮液を取り出
す。
【0027】上記第1実施例では、液体容器は、容器1
の重心を中心に左右から支承する支承ローラによって、
容器外周面に周設したリング状レール3、3を介して、
回転自在に支承したが、これは、例えば図10に示すよ
うに、煙流入口42、排煙口40を構成する短筒部を、
軸受部材41、41により、基台フレーム上に回転自在
に支持する構造でもよい。その際の駆動手段も、例え
ば、排煙口40に一体回転可能に設けた従動プーリ43
を、モータ46の出力プーリ44によって、ベルト45
を介して回転駆動するものなど公知のものが、採用でき
る。又、液体容器の形状も円筒ドラムのように回転体で
あることを要しない。図10において、31、32、1
6aは前記部材と同じである。
【0028】燻煙発生源としては、わら、とうもろこし
の茎、もみがら、キノコ栽培後の廃おが屑などのような
農産副生物、枯枝、間伐材などの林業副生物、剪定枝等
の園芸副生物など、草木系素材を不完全燃焼させて持続
的に煙を発生させるものであれば、どのようなものでも
よく、一般の焼却炉の空気口を調節して用いてもよく、
又、炭焼窯なども燻煙発生源として利用できる。排煙口
は、実施例のような吸引装置をつけず、そのまま、大気
に開放してもよい。また、燻煙凝縮液の取り出しと、冷
却抽出液としての水の容器1内への注入を自動化する場
合は、例えば、図5において、排煙口10に給水管80
に給水電磁バルブ81と流量計(図示せず)とを介設す
ると共に、取出バルブ82及びオーバーフローバルブ8
3も電磁バルブとして、燻煙凝縮液の取り出しの際は、
取出バルブのみを開閉し、水を注入する際は、オーバー
フローバルブ83と給水バルブ81とを開き流量計が所
定の水量を検出したら、両バルブを閉じるように制御す
ればよい。
【0029】
【実施例2】図11〜12は、本考案にかかる燻煙凝縮
液製造装置の第2実施例の燻煙発生部のみを示すもので
ある。この燻煙発生装置は、上面に多数の通気孔10
1、101、…を有する方形の金属板102を備えた偏
平箱状の空気室103を有しており、この空気室の側壁
104には煙道管150が連結開口している。この煙道
管が接続する側壁104と、その両端に接続する側壁1
05、106とは、空気室の三方をコの字形に囲んでお
り、更に、夫々の側壁は、上方に同一の長さだけ伸長し
て、囲い壁107、108、109となり、金属板10
2の上方の空間を三方から囲み、残る一方向には、開閉
扉120が設けられることにより、モミガラ収納部13
0が形成されている。
【0030】121は、空気室の側壁104に対面する
側壁に設けられた扉で、着火口122を開閉する。対向
する囲い壁108と109の頂部118、119には、
移動フレーム140が、該フレームの左右に設けられた
転動輪142が該頂部を案内レールとして係合すること
により、移動自在に跨設されている。移動フレームに
は、散水管143が保持されており、該管143の一端
には、給水ホース144が連結している。移動フレーム
には、また、適宜な間隔をおいて、一対の垂直軸15
0、150が、上下動自在に支持されている。該軸15
0には、その側面に、ラック部151が、刻設されてお
り、該軸のうち一方の軸には、移動フレームに装着した
減速機付モータ159の出力軸に固設されたピニオン1
55が噛合している。
【0031】もう一方の垂直軸150のラック部には、
前記モータの出力軸に設けたスプロケット156に巻回
されたチェーン157によりスプロケットを介して回転
駆動されるピニオン158が噛合している。両垂直軸の
下端には、長方形の金属板から成る掻出板160が固設
されている。170、170は、この移動フレーム14
0の移動する方向に、囲い壁108、109に沿って、
その上方に張設された無端チェーンで、その一か所にお
いて、移動フレーム140の端部に着脱可能に固着して
いる。このチェーン170、170は、囲い壁107の
頂部に沿って設けられた回転駆動軸173の両端に設け
たスプロケット174、174と、囲い壁108、10
9の開閉扉側の端部に軸支したスプロケット175、1
75間に張設されている。回転駆動軸173は、チェー
ン172を介して、囲い壁107の頂部から側方に突設
したモータ取付板171aにより支持された駆動モータ
171によって駆動される。176、176は、軸受部
材である。
【0032】
【作用】この燻煙発生装置は、開閉扉120を閉じた状
態で、モミガラ収納部130にモミガラを積み込む。次
いで、空気室101に新聞紙などを着火口121から入
れて、火を付ける。火がモミガラに十分着火したのを確
認して、扉121を閉じると、空気は、モミガラ層を通
過して燃焼部に送られ、徐々に、燃焼部が上方に移動す
る状態で、燃焼が継続する。発生した燻煙は、第1実施
例と同じ燻煙凝縮部で凝縮される。このとき、移動フレ
ームは、外しておいてもよい。燃焼部がモミガラの上面
に達すると、もはや、モミガラ層は完全に炭化している
ので、先ず、開閉扉120を図11のように、囲い壁と
平行の位置まで開き、散水管143に通水しつつ、モー
タ171を駆動する。
【0033】モータ171は、移動フレーム140が、
モミガラ収納部の左右端部に近接するのを検出するセン
サー(図示せず)の信号により、正逆回転する。また、
モータ159は、移動フレーム140が、囲い壁107
に近接するのを検出する前記センサーの信号により所定
数だけ回転し、掻出板160を、所定の長さ(例えば、
5cm前後)だけ下降させる。かくして、移動フレーム
の往復動により、炭化したモミガラが、散水により消火
され、消火された上層部分が、掻出板160により、装
置外に排出されることになる。センサーとしては、リミ
ットスイッチ等が用いられる。
【0034】
【実施例3】図13〜15は、本考案にかかる燻煙凝縮
液製造装置に接続可能なの燻煙発生装置の他の実施例を
示すものである。この装置200は、床面に立設された
囲い壁201によって四方を囲まれ上部が開口している
方形のモミガラ収納室202と、このモミガラ収納室2
02の底部に、床面を掘り下げて設けられたスクリュー
コンベヤ210とを有する。スクリューコンベヤ210
は、収納室202の底面を横断するように設けられた横
断面形状が略U字形のトラフ211、211、…と、該
トラフ211、…に、回転自在に収納されたスクリュー
軸225とから成る。スクリュー軸225は、中空軸2
26の外側に、旋回羽根228を設けた構成を有し、こ
の中空軸226には、多数の小孔(例えば、直径が0.
1〜3程度)227、227、…が穿設されていること
により、スクリュー軸の内外が連通している。
【0035】スクリュー軸225の一端226bは、該
軸225に回転自在に遊嵌する集気管231を介して、
煙道管232に連結し、該煙道管232は、図示を省略
したが、実施例1で示した液体容器と同一の液体容器に
接続して、燻煙を供給する。スクリュー軸の他端付近に
は、スプロケット229が設けられており、その端部2
26aの開口部は、着火口として、バーナー240の燃
焼排気管241に回転自在に遊嵌している。スクリュー
軸のスプロケット229は、チェーン228を介して駆
動モータ230に接続する。235、236は、トラフ
211、…の落下口212、…の下に設けたベルトコン
ベヤで、落下口212、…付近の上方に臨ましめた散水
管238により消火されたモミガラ燻炭を連続搬出す
る。245、246は、スクリュー軸を回転自在に支持
する軸受部材である。
【0036】
【作用】このような構成から成る燻煙発生装置200
は、ダンプカー等で、モミガラ収納室202にモミガラ
をあけ、灯油バーナー240を作動させて高温の排気
を、スクリュー軸225に送り込む。すると、小孔に露
出しているモミガラに先ず着火し、それが該軸を取り囲
むモミガラ層に広がって行く。スクリュー軸の回りにだ
け、予め、含油燻炭で囲んだ状態にしておけば、着火は
極めて短時間で行われる。着火が完了すると、バーナー
240は、停止し、以後は、燃焼空気は、モミガラ収納
室202の上面開口部から供給され、燃焼部は、次第に
モミガラ層205を、上層に移動する。
【0037】発生する燻煙は、実施例1において示した
ものと同様のエゼクター作用を有する煙突によって、中
空軸に吸い込まれ、煙道管を通って燻煙凝縮部に送られ
る。生成したモミガラ燻炭は、モミガラがすべて炭化し
た後に、スクリューコンベヤ210によって取り出し、
これをベルトコンベヤで搬出するが、又、燃焼部がある
程度モミガラの上層に移った時点で、スクリュー軸を極
めてゆっくりと回転させて、燃焼と取出しとを同時に行
うこともできる。この燻煙発生装置は、実施例1に示す
ような燻煙凝縮部に燻煙を導入する場合は、エゼクター
作用を備えた煙突を用いることが望ましいが、燻煙凝縮
部の構造によっては、通常の煙突の吸引作用で十分に燻
煙を供給できる。したがって、この燻煙発生装置200
は、モミガラや粒子の粗いおが屑等の空隙率の多い粉粒
体を自動的に炭化する装置としても利用価値が高い。
【0038】
【効果】本願装置は、液体容器内に、中空コアを収納し
てあるので、燻煙の大部分が、液体容器の中央部を通り
抜けてしまうといったことがなく、液体容器の周辺部を
迂回して通るので、燻煙の接触冷却効率が向上し、した
がって、燻煙凝縮液の収率も向上する。また、容器の回
転の際に、容器内に収納されている充填体は、容器の周
辺部(内壁寄り)に閉じ込められるので、充填体と水と
の接触が確実となり、凝縮成分の水への放出が促進さ
れ、したがって、新たな捕獲力も向上する。また、充填
体の冷却も確実となるので、プラスチック製の充填体で
も、熱変形を生じることがない。スクリュー軸の支持手
段としては、実施例1において、液体容器1を支持する
方法と同様に、該軸を複数の転動体で支持してもよい。
【0039】また、燻煙発生部として、本願モミガラ燃
焼装置を用いれば、従来、炭焼き窯を除いては、燻煙を
継続的に発生させるには、作業者が、絶えず燃焼状態を
調節し、燃料の補給をするなど、面倒が多かったのを、
所望の時間だけ、一定量の燻煙を継続して発生させるこ
とが、極めて簡単にでき、しかも、従来、利用価値がほ
とんど無いモミガラの有効利用の道を開くものである。
また、燻煙放出後のモミガラ燻炭は、土壌改良材、燃
料、水の濾過材等に、有効に利用できる。又、実施例2
又は3のような燻煙発生装置を用いれば、モミガラの大
量炭化処理が、自動的に行われ、又、多孔性の故に、水
の吸収率が高く、従って、消火のための水が浸透しにく
いモミガラ燻炭を確実に且つ能率よく消火処理ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す説明図である。
【図2】図1の燻煙凝縮部Gの詳細を示す説明図であ
る。
【図3】図2において、液体容器1を取り外した状態に
おける平面視の説明図である。
【図4】図2のA−A断面説明図である。
【図5】図4のB−B断面説明図である。
【図6】図1の燻煙発生部Mを逆方向から見た説明図で
ある。
【図7】図6のC−C断面説明図である。
【図8】充填体25の詳細構造を示す正面図である。
【図9】図6の開閉弁70の詳細を示す説明図である。
【図10】本考案の他の実施例を示す説明図である。
【図11】本考案の第2実施例の燻煙発生部を示す部分
断面説明図である。
【図12】図11の装置の平面方向からみた説明図であ
る。
【図13】本考案の第3実施例の燻煙発生装置を示す断
面説明図である。
【図14】図13の燻煙発生装置の平面説明図である。
【図15】第3実施例の燻煙発生装置の搬出用ベルトコ
ンベヤとスクリューコンベヤとの位置関係を示す説明図
である。
【符号の説明】
G 燻煙凝縮
部 M 燻煙発生
部 1 液体容器 2 基台フレ
ーム 3 リング状
レール 5a,b 支承ロー
ラ 7 原動機 13 仕切板 14 放熱板 15 煙道管 20 中空コア 50 空気室 51 多孔板 51d 空気導入
口 58 含油モミ
ガラ燻炭 59 モミガラ
層 60 着火装置 62 発火剤 65 助燃材 70 開閉弁 78 ソレノイ
ド 100、200 燻煙発生
装置 102 多孔板 130 モミガラ
収納部 140 移動フレ
ーム 143 散水管 151 ラック 155 ピニオン 160 掻出板 170 無端チェ
ーン 210 スクリュ
ーコンベヤ 235、236 ベルトコ
ンベヤ 238 散水管 240 バーナー

Claims (9)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台フレーム上に、液体容器を回転駆動
    手段によって回動自在に支持し、該液体容器の回動中心
    を含む一側面に煙流入口が開口すると共に、該液体容器
    の回動中心を含む他側面に排煙口が開口しており、該液
    体容器内には、該液体容器の内面と適宜な間隔を隔て
    て、導煙用中空コアが収納固定されており、前記煙流入
    口には燻煙発生源に接続する煙道管の一端が、また、排
    煙口には、煙突の一端が、夫々遊嵌しており、煙流入口
    から入った燻煙が前記液体容器の内面に沿って排煙口に
    至るように構成されていることを特徴とする燻煙凝縮液
    製造装置。
  2. 【請求項2】 円筒ドラム状の液体容器の外周面に、周
    方向に沿って複数のリング状レールを並設し、基台フレ
    ーム上に回転自在に支持した複数対の支承ローラによっ
    て、前記リング状レールを介して、前記液体容器を、そ
    の中心軸を横にして回動自在に支承すると共に、該液体
    容器内に該液体容器内面と適宜な間隔を隔てて、導煙用
    中空コアが収納固定されており、前記液体容器の一側の
    端面板の中心部には煙流入口が開口していると共に、該
    煙流入口に対向する他側の端面板の中心部には、排煙口
    が開口しており、前記煙流入口には、燻煙発生源に接続
    する煙道管の一端が遊嵌しており、前記複数の支承ロー
    ラの一部若しくは全部を、動力伝達手段を介して原動機
    に接続したことを特徴とする燻煙凝縮液製造装置。
  3. 【請求項3】 液体容器と中空コアとに挟まれた間隙
    が、中心軸に平行な複数の仕切板によって仕切られて複
    数の空間に分画されており、該分画空間の夫々には多数
    の充填体が転動自在に収納されると共に、液体容器の外
    面には放熱板が突設されている請求項1又は2の燻煙凝
    縮液製造装置。
  4. 【請求項4】 燻煙発生源が、多孔板により構成された
    空気室と、該空気室が埋没するように該空気室の外側を
    覆うモミガラ層と、前記空気室に一端で連通する煙道管
    と、前記空気室内に配設された着火装置とにより構成さ
    れている燻煙発生装置である請求項1〜3のいずれかに
    記載の燻煙凝縮液製造装置。
  5. 【請求項5】空気室に燃焼空気導入管の一端が開口して
    おり、該燃焼空気導入管の他端は、モミガラ層の外部に
    おいて、煙突内温度を検出する温度センサーの信号によ
    り動作する開閉弁を介して大気に開口している請求項4
    の燻煙凝縮液製造装置。
  6. 【請求項6】 燻煙発生源が、上面に多孔板を備えた平
    面視が方形の空気室と、該空気室に一端で連通する煙道
    管と、該空気室の三方を囲む側壁を上方に延設して設け
    られた囲い壁と残る開放面を閉じる開閉扉とにより四方
    を囲まれ底面に前記金属板を有するモミガラ収納部と、
    前記囲い壁のうち対向する一対の囲い壁の頂部間に跨設
    され、且つ、該頂部に沿って往復動自在に設けられた移
    動フレームと、該移動フレームに保持された散水管と、
    該移動フレームから上下動可能に垂設されたモミガラ掻
    出板とを備えている燻煙発生装置である請求項1〜3の
    いずれかに記載の燻煙凝縮液製造装置。
  7. 【請求項7】燻煙発生源が、モミガラ収納室と、該モミ
    ガラ収納室の底部に設けられた1以上のスクリューコン
    ベヤとから成り、該スクリューコンベヤが、前記モミガ
    ラ収納室の底面を横断して設けられたトラフと該トラフ
    に回転自在に収納されたスクリュー軸とから構成されて
    おり、該スクリュー軸は、多数の孔が穿設されている中
    空軸に旋回羽根を設けたものから成り、該スクリュー軸
    の一端は、煙道管に連通し、他端は、着火手段へ連通可
    能に構成されている請求項1〜3のいずれかに記載の燻
    煙凝縮液製造装置。
  8. 【請求項8】トラフの出口付近の上方に、モミガラ燻炭
    を消火するための散水装置が設けられている請求項7に
    記載の燻炭凝縮液製造装置。
  9. 【請求項9】トラフの落下口の下方に、モミガラ燻炭を
    連続して搬出するためのコンベヤ装置が設けられている
    請求項7又は8の燻炭凝縮液製造装置。
JP1993037321U 1993-06-14 1993-06-14 燻煙凝縮液製造装置 Expired - Lifetime JP2596600Y2 (ja)

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