JP2596577Y2 - 床下地構造 - Google Patents
床下地構造Info
- Publication number
- JP2596577Y2 JP2596577Y2 JP1990090562U JP9056290U JP2596577Y2 JP 2596577 Y2 JP2596577 Y2 JP 2596577Y2 JP 1990090562 U JP1990090562 U JP 1990090562U JP 9056290 U JP9056290 U JP 9056290U JP 2596577 Y2 JP2596577 Y2 JP 2596577Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support plate
- base
- support
- bolt
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、マンションや集合住宅における床下地
材、特に床の高さ調整を行う高さ調整具を使用した床下
地構造に関する。
材、特に床の高さ調整を行う高さ調整具を使用した床下
地構造に関する。
[従来の技術] マンションや集合住宅では、静かな居住空間を得るた
めに防振置床と呼ばれる床下地材が使用されている。
めに防振置床と呼ばれる床下地材が使用されている。
従来の床下地構造には、第4図及び第5図に示すよう
に、4個所程に雌ネジを有するベースパネル11を設け、
防振ゴム12を下側に取り付け高さ調整用の支持ボルト13
をベースパネル11に螺合させ、これを打設コンクリート
等による床下スラブAの面上に立設させ、更に、これら
ベースパネル11の上面に捨板14を載せ、釘などで結合し
た構造になっている。このため、床下地構造の各ベース
パネル11は、ベースパネル下面側で互いに連結されてお
らず、床に作用する荷重に対し弱い構造になっている。
に、4個所程に雌ネジを有するベースパネル11を設け、
防振ゴム12を下側に取り付け高さ調整用の支持ボルト13
をベースパネル11に螺合させ、これを打設コンクリート
等による床下スラブAの面上に立設させ、更に、これら
ベースパネル11の上面に捨板14を載せ、釘などで結合し
た構造になっている。このため、床下地構造の各ベース
パネル11は、ベースパネル下面側で互いに連結されてお
らず、床に作用する荷重に対し弱い構造になっている。
[考案が解決しようとする課題] 上記した床下地構造では、ベースパネルが連結されて
いないので移動し易すくなり、作業性が悪く、他の施工
等と併行させることができない。又、主としてベースパ
ネルの隙間上に取り付けられる捨板部分に荷重が集中す
るので、捨板等の強度を十分にする必要がある。従っ
て、ベースパネルや捨板等が厚くなり、これによる重量
の増加がネックとなって、経済性のみならず、搬入性、
作業能率等が劣っている。
いないので移動し易すくなり、作業性が悪く、他の施工
等と併行させることができない。又、主としてベースパ
ネルの隙間上に取り付けられる捨板部分に荷重が集中す
るので、捨板等の強度を十分にする必要がある。従っ
て、ベースパネルや捨板等が厚くなり、これによる重量
の増加がネックとなって、経済性のみならず、搬入性、
作業能率等が劣っている。
この考案は、これらの問題を解決するためになされた
もので、強度の増加と、軽量化を図った床下地構造及び
それに使用する高さ調整具を提供することを目的とす
る。
もので、強度の増加と、軽量化を図った床下地構造及び
それに使用する高さ調整具を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 床下地構造の高さ調整具は、支持ボルトの下側に、ボ
ルト台となる防振ゴムを設けるとともに、雌ネジを有す
る支持プレートを支持ボルトの上部に螺合させ、この支
持プレートを上下移動可能にしたものである。
ルト台となる防振ゴムを設けるとともに、雌ネジを有す
る支持プレートを支持ボルトの上部に螺合させ、この支
持プレートを上下移動可能にしたものである。
床下地構造は、請求項1記載の床下地材の高さ調整具
の複数個を床下スラブ等の面上に立設させ、各高さ調整
具の支持プレート上に複数枚のベースパネルの周縁部を
載せて釘などで結合、連結させ、これらベースパネル上
面に、捨板を跨がらせる状態にして上部より釘などで結
合設置したものである。
の複数個を床下スラブ等の面上に立設させ、各高さ調整
具の支持プレート上に複数枚のベースパネルの周縁部を
載せて釘などで結合、連結させ、これらベースパネル上
面に、捨板を跨がらせる状態にして上部より釘などで結
合設置したものである。
[作用] 上記の床下地構造の高さ調整具では、支持プレートの
雌ネジ部分に、支持ボルトの上部が螺合できるようにな
っており、この支持ボルトを回転運動させるねじ込み加
減で、支持ボルトが設置面に対し垂直に上下移動し、床
下地構造の高さを調整することができる。又、高さ調整
具の下部は、ボルト台として防振ゴムを使用しているの
で、床鳴り等を防止することができる。
雌ネジ部分に、支持ボルトの上部が螺合できるようにな
っており、この支持ボルトを回転運動させるねじ込み加
減で、支持ボルトが設置面に対し垂直に上下移動し、床
下地構造の高さを調整することができる。又、高さ調整
具の下部は、ボルト台として防振ゴムを使用しているの
で、床鳴り等を防止することができる。
更に、高さ調整具の支持プレート上面には、複数枚の
ベースパネルを載せることができるとともに、各ベース
パネルの周縁部を釘などで支持プレートに固定して各ベ
ースパネル間を所定間隔に連結固定することができる。
このため施工等の際、ベースパネルの動きを防止でき、
安定した状態で作業ができると共に、強度の向上が図れ
る。
ベースパネルを載せることができるとともに、各ベース
パネルの周縁部を釘などで支持プレートに固定して各ベ
ースパネル間を所定間隔に連結固定することができる。
このため施工等の際、ベースパネルの動きを防止でき、
安定した状態で作業ができると共に、強度の向上が図れ
る。
[実施例] この考案の床下地構造及びそれに使用する高さ調整具
の実施例を第1〜3図により説明する。
の実施例を第1〜3図により説明する。
この床下地構造は、マンションや集合住宅などの床下
スラブAの面上に設置し、音や振動等を遮断し、これら
を階下だけでなく、階上に対しても伝えないようにする
ものである。
スラブAの面上に設置し、音や振動等を遮断し、これら
を階下だけでなく、階上に対しても伝えないようにする
ものである。
床下地構造の主要部である高さ調整具1は、床下地構
造の柱として機能する支持ボルト2と、この支持ボルト
2の台として機能する防振ゴム3と、支持ボルト2のね
じ込み加減で、床下地構造の高さ調整を可能にさせる雌
ネジ4を設けた支持プレート5からなる。
造の柱として機能する支持ボルト2と、この支持ボルト
2の台として機能する防振ゴム3と、支持ボルト2のね
じ込み加減で、床下地構造の高さ調整を可能にさせる雌
ネジ4を設けた支持プレート5からなる。
また、雌ネジ4は、第1図に示すように、その上端が
支持プレート5上面より低位置になるように設けられて
いる。
支持プレート5上面より低位置になるように設けられて
いる。
この高さ調整具1は、台部に防振ゴム3が使用されて
いる。この防振ゴム3は、テパー状に下側に広がった円
筒体に形成され、安定した状態で床下スラブAの面上に
立設できるようになっている。支持プレート5は、厚い
板材からなる平板で形成され、支持ボルト2のねじ込み
回転によって床下スラブAの面に対し垂直に上下移動す
るようになっている。又、支持プレート5の面上の4隅
又は両端には正方形板のベースパネル6が複数枚設置で
き、これらベースパネル6は支持プレート5の面上で互
いに辺を合わせて連結できるようになっている。即ち、
ベースパネル6の周縁部が支持プレート5上に載せられ
て釘などで連結固定され、複数のベースパネル6が連結
状態となる。
いる。この防振ゴム3は、テパー状に下側に広がった円
筒体に形成され、安定した状態で床下スラブAの面上に
立設できるようになっている。支持プレート5は、厚い
板材からなる平板で形成され、支持ボルト2のねじ込み
回転によって床下スラブAの面に対し垂直に上下移動す
るようになっている。又、支持プレート5の面上の4隅
又は両端には正方形板のベースパネル6が複数枚設置で
き、これらベースパネル6は支持プレート5の面上で互
いに辺を合わせて連結できるようになっている。即ち、
ベースパネル6の周縁部が支持プレート5上に載せられ
て釘などで連結固定され、複数のベースパネル6が連結
状態となる。
床下地構造は、上記した構造の高さ調整具1を複数使
用するものであり、各高さ調整具1は床下スラブAの面
上に立設され、支持プレート5の上面で複数枚のベース
パネル6が連結される。そして、隣接し合うベースパネ
ル6の上面に跨がらせた状態で、薄板の捨板7を設置し
て釘などで結合した構造になっている。
用するものであり、各高さ調整具1は床下スラブAの面
上に立設され、支持プレート5の上面で複数枚のベース
パネル6が連結される。そして、隣接し合うベースパネ
ル6の上面に跨がらせた状態で、薄板の捨板7を設置し
て釘などで結合した構造になっている。
尚、第2図では支持ボルト2が支持プレート5の上面
に突出した状態に調整されているので、突出した支持ボ
ルト2を避けるようにしてベースパネル6が支持プレー
ト5上に連結させられているが、第1図では支持ボルト
2の上端が支持プレート5上面より低い位置になるよう
に調整されているので、高さ調整具1をその状態で使用
すれば、支持プレート5の雌ネジ4の上方側開口部をベ
ースパネル6で塞ぐようにして、支持プレート5にベー
スパネル6を連結することができる。
に突出した状態に調整されているので、突出した支持ボ
ルト2を避けるようにしてベースパネル6が支持プレー
ト5上に連結させられているが、第1図では支持ボルト
2の上端が支持プレート5上面より低い位置になるよう
に調整されているので、高さ調整具1をその状態で使用
すれば、支持プレート5の雌ネジ4の上方側開口部をベ
ースパネル6で塞ぐようにして、支持プレート5にベー
スパネル6を連結することができる。
この考案の床下地構造は、高さ調整具の支持プレート
上面に、複数枚のベースパネルの周縁部が載せられて釘
などで連結固定されているので、各ベースパネル間を連
結固定することができる。又、ベースパネルの動きを防
止でき、ベースパネルや捨板等を軽量化させることがで
きる。
上面に、複数枚のベースパネルの周縁部が載せられて釘
などで連結固定されているので、各ベースパネル間を連
結固定することができる。又、ベースパネルの動きを防
止でき、ベースパネルや捨板等を軽量化させることがで
きる。
このため、従来の床下地構造よりも経済性のみなら
ず、運搬時の搬入性や、施工の際の作業能率を向上させ
ることができる。
ず、運搬時の搬入性や、施工の際の作業能率を向上させ
ることができる。
第1図はこの考案の実施例の高さ調整具の断面図、第2
図は同実施例の床下地構造の断面図、第3図は同正面
図、第4図は従来技術の床下地構造の正面図、第5図は
同断面図である。 1;高さ調整具、2;支持ボルト、3;防振ゴム 4;雌ネジ、5;支持プレート 6;ベースパネル、7;捨板
図は同実施例の床下地構造の断面図、第3図は同正面
図、第4図は従来技術の床下地構造の正面図、第5図は
同断面図である。 1;高さ調整具、2;支持ボルト、3;防振ゴム 4;雌ネジ、5;支持プレート 6;ベースパネル、7;捨板
Claims (1)
- 【請求項1】支持ボルトの下側に、ボルト台となる防振
ゴムを設けるとともに、雌ネジをその上端が支持プレー
ト上面より低位置になるように支持プレートに設け、前
記支持プレートに設けた雌ネジを支持ボルトの上部に螺
合させて、この支持プレートの上面が支持ボルトの上端
以上に位置させられるように上下移動可能に高さ調整具
を構成し、前記複数の高さ調整具を、床下スラブ等の面
上に立設させ、各高さ調整具の支持プレート上に複数枚
のベースパネルの周縁部を載せて釘などでベースパネル
を支持プレートに連結させ、これらベースパネル上面
に、捨板を複数枚のベースパネル上に跨がらせる状態に
設置して釘などで結合させたことを特徴とする床下地構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990090562U JP2596577Y2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 床下地構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990090562U JP2596577Y2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 床下地構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0448343U JPH0448343U (ja) | 1992-04-24 |
| JP2596577Y2 true JP2596577Y2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=31825434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990090562U Expired - Lifetime JP2596577Y2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 床下地構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2596577Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652260A (en) * | 1979-10-04 | 1981-05-11 | Bridgestone Tire Co Ltd | Unit floor placing method |
| JPS5715766A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-27 | Bridgestone Tire Co Ltd | Floor setting |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP1990090562U patent/JP2596577Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0448343U (ja) | 1992-04-24 |
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