JP2594050Y2 - 長尺重量物保管倉庫 - Google Patents
長尺重量物保管倉庫Info
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- JP2594050Y2 JP2594050Y2 JP1993042060U JP4206093U JP2594050Y2 JP 2594050 Y2 JP2594050 Y2 JP 2594050Y2 JP 1993042060 U JP1993042060 U JP 1993042060U JP 4206093 U JP4206093 U JP 4206093U JP 2594050 Y2 JP2594050 Y2 JP 2594050Y2
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Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スタッカクレーンに係
り、特に、幅に対して奥行きが長いラックの荷受け棚に
縦長の荷積載パレットを縦向きに格納できるようにする
ためにフォーク装置に改良を加えたスタッカクレーンに
関する。
り、特に、幅に対して奥行きが長いラックの荷受け棚に
縦長の荷積載パレットを縦向きに格納できるようにする
ためにフォーク装置に改良を加えたスタッカクレーンに
関する。
【0002】
【従来の技術】図8には、スタッカクレーンを用いてラ
ックの荷受け棚に完成車を横向き(自動車のフロントと
リヤとが荷受け棚の左右方向を向いている状態をい
う。)に格納するようにした従来の自動倉庫の平面図が
示されている。
ックの荷受け棚に完成車を横向き(自動車のフロントと
リヤとが荷受け棚の左右方向を向いている状態をい
う。)に格納するようにした従来の自動倉庫の平面図が
示されている。
【0003】ラック1の荷受け棚2…は、完成車3を、
横向きで格納できるようにするために、各荷受け棚2…
が横に長く奥行き方向に短く形成され、各荷受け棚2…
の左右の縦材4にパレット受け(図示せず)が取り付け
られて、これに完成車3をパレット5ごと載せるように
なっている。
横向きで格納できるようにするために、各荷受け棚2…
が横に長く奥行き方向に短く形成され、各荷受け棚2…
の左右の縦材4にパレット受け(図示せず)が取り付け
られて、これに完成車3をパレット5ごと載せるように
なっている。
【0004】スタッカクレーン6は、ラック1間の走行
路7にそれぞれ走行可能に配設されている。
路7にそれぞれ走行可能に配設されている。
【0005】このスタッカクレーン6は、各走行路7の
一端側に配設された入出庫台(図示せず)と、ラック1
の指定された荷受け棚2…との間を往復移動して、入出
庫台、ラック1の指定された荷受け棚2…から完成車3
の載ったパレット5を掬い取り、また、完成車3の載っ
たパレット5を入出庫台、荷受け棚2…に載せかえるよ
うに構成された周知の走行クレーン装置である。
一端側に配設された入出庫台(図示せず)と、ラック1
の指定された荷受け棚2…との間を往復移動して、入出
庫台、ラック1の指定された荷受け棚2…から完成車3
の載ったパレット5を掬い取り、また、完成車3の載っ
たパレット5を入出庫台、荷受け棚2…に載せかえるよ
うに構成された周知の走行クレーン装置である。
【0006】すなわちスタッカクレーン6は図8,図9
に示すように、軌道8に沿って移動自在に構成された走
行台車9と、その走行台車9の前部及び後部からそれぞ
れ天井に向かって延出された縦フレーム10と、これら
縦フレーム10の内側に、縦フレーム10をガイドレー
ルとして昇降し得るように取り付けられた昇降台11
と、この昇降台11に縦フレーム10の内方から荷受け
棚2…内にフォーク12を伸ばすように構成されたフォ
ーク装置13とでおおむね構成されている。
に示すように、軌道8に沿って移動自在に構成された走
行台車9と、その走行台車9の前部及び後部からそれぞ
れ天井に向かって延出された縦フレーム10と、これら
縦フレーム10の内側に、縦フレーム10をガイドレー
ルとして昇降し得るように取り付けられた昇降台11
と、この昇降台11に縦フレーム10の内方から荷受け
棚2…内にフォーク12を伸ばすように構成されたフォ
ーク装置13とでおおむね構成されている。
【0007】したがって、この種の自動倉庫における完
成車3の入庫工程及び出庫工程は次のようになる。
成車3の入庫工程及び出庫工程は次のようになる。
【0008】1.完成車3の入庫工程 入出庫台に完成車3を載せたパレット5を送り込む、
その後、スタッカクレーン6を倉庫の入出庫台前まで
移動させる、その後に昇降台11及びフォーク装置1
3を交互に作動させて入出庫台から完成車3を掬い取
る、スタッカクレーン6を指定された荷受け棚2…前
に移動させる、昇降台11及びフォーク装置13を交
互に作動してフォーク12に載ったパレット5を荷受け
棚2…のパレット受けに載せ完成車3を荷受け棚2…に
格納する。
その後、スタッカクレーン6を倉庫の入出庫台前まで
移動させる、その後に昇降台11及びフォーク装置1
3を交互に作動させて入出庫台から完成車3を掬い取
る、スタッカクレーン6を指定された荷受け棚2…前
に移動させる、昇降台11及びフォーク装置13を交
互に作動してフォーク12に載ったパレット5を荷受け
棚2…のパレット受けに載せ完成車3を荷受け棚2…に
格納する。
【0009】2.完成車3の出庫工程 スタッカクレーン6を指定された荷受け棚2…まで移
動させる、その後に昇降台11及びフォーク装置13
を交互に作動させて荷受け棚2…からパレット5ごと完
成車3を取り出す、その後、スタッカクレーン6を入
出庫台まで移動させる、昇降装置及びフォーク装置1
3を交互に作動させてパレット5を入出庫台に載せる、
フォークリフト等の払い出し装置により入出庫台から
パレット5を払い出す。
動させる、その後に昇降台11及びフォーク装置13
を交互に作動させて荷受け棚2…からパレット5ごと完
成車3を取り出す、その後、スタッカクレーン6を入
出庫台まで移動させる、昇降装置及びフォーク装置1
3を交互に作動させてパレット5を入出庫台に載せる、
フォークリフト等の払い出し装置により入出庫台から
パレット5を払い出す。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、完成車
3を横向きで荷受け棚2…に格納する方式と、完成車3
を縦向き(完成車のフロントとリヤとが荷受け棚の奥行
き方向を向いている状態をいう。)で格納する方式とを
比べると、完成車3を横向きで格納する方式は、ラック
1の長さがスタッカクレーン6の走行方向に長くなって
しまうため、入出庫台から遠く離れた位置の荷受け棚2
…に完成車3を移載するという場合や、入出庫台から遠
い荷受け棚2…から完成車3を取り出してこれを入出庫
台に払い出すという場合は、これにかなりな時間がかか
ってしまうという問題がある(図8参照)。
3を横向きで荷受け棚2…に格納する方式と、完成車3
を縦向き(完成車のフロントとリヤとが荷受け棚の奥行
き方向を向いている状態をいう。)で格納する方式とを
比べると、完成車3を横向きで格納する方式は、ラック
1の長さがスタッカクレーン6の走行方向に長くなって
しまうため、入出庫台から遠く離れた位置の荷受け棚2
…に完成車3を移載するという場合や、入出庫台から遠
い荷受け棚2…から完成車3を取り出してこれを入出庫
台に払い出すという場合は、これにかなりな時間がかか
ってしまうという問題がある(図8参照)。
【0011】したがって、より短い時間でより多く完
成車3を格納しかつより短い時間でより多く完成車3を
払い出す、限られた用地内により多くの完成車3を収
容するという要求を満たすためには、完成車3を縦向き
に格納するという方式が望ましいことになる。ところが
既存のスタッカクレーン6のフォーク装置13はフォー
クのストロークがかなり短く、これに対応することがで
きないため、フォーク装置13を新たなものとする必要
がある。
成車3を格納しかつより短い時間でより多く完成車3を
払い出す、限られた用地内により多くの完成車3を収
容するという要求を満たすためには、完成車3を縦向き
に格納するという方式が望ましいことになる。ところが
既存のスタッカクレーン6のフォーク装置13はフォー
クのストロークがかなり短く、これに対応することがで
きないため、フォーク装置13を新たなものとする必要
がある。
【0012】ここに、従来のフォーク装置13を改良す
る方法として、フォーク装置13のフォーク12の長さ
を完成車に合わせて伸ばすという方法や、昇降台11の
左右に荷受け棚2…の奥行方向に沿わせてガイドレール
を設け、完成車3を掬い取るためのフォークをこれら左
右のガイドレールに沿わせて移動自在に設け、この左右
のガイドレールにリフタ付き台車を走行可能に掛け渡す
一方で、荷受け棚2…及び入出庫台に、それぞれそのガ
イドレール先端と接続されたときに、リフタ付き台車を
そのガイドレールから荷受け棚2…、入出庫台に、それ
ぞれ乗り入れさせることができるように第2のガイドレ
ールを設け、最終この第2のガイドレールにパレット5
を載せて完成車3を荷受け棚2…に格納するといった方
法が考えられる。
る方法として、フォーク装置13のフォーク12の長さ
を完成車に合わせて伸ばすという方法や、昇降台11の
左右に荷受け棚2…の奥行方向に沿わせてガイドレール
を設け、完成車3を掬い取るためのフォークをこれら左
右のガイドレールに沿わせて移動自在に設け、この左右
のガイドレールにリフタ付き台車を走行可能に掛け渡す
一方で、荷受け棚2…及び入出庫台に、それぞれそのガ
イドレール先端と接続されたときに、リフタ付き台車を
そのガイドレールから荷受け棚2…、入出庫台に、それ
ぞれ乗り入れさせることができるように第2のガイドレ
ールを設け、最終この第2のガイドレールにパレット5
を載せて完成車3を荷受け棚2…に格納するといった方
法が考えられる。
【0013】しかしこれらの方法には次のような問題が
ある。
ある。
【0014】前者の方法は、完成車3を縦向きに載せる
ためにフォーク12にかかる曲げモーメントが大きくな
り、そのためにフォーク12の厚さを曲げモーメントに
応じたものとしてその曲げ強さを高めると同時に、フォ
ーク12を支えるクレーン6全体の強さ(曲げ、ねじ
り、剪断など)を、その最大曲げモーメントに対応した
ものとしなければならなくなり、結局、スタッカクレー
ン6全体を新規に作り直さなければならない。
ためにフォーク12にかかる曲げモーメントが大きくな
り、そのためにフォーク12の厚さを曲げモーメントに
応じたものとしてその曲げ強さを高めると同時に、フォ
ーク12を支えるクレーン6全体の強さ(曲げ、ねじ
り、剪断など)を、その最大曲げモーメントに対応した
ものとしなければならなくなり、結局、スタッカクレー
ン6全体を新規に作り直さなければならない。
【0015】後者の方法は、スタッカクレーン6側のガ
イドレールが接続される第2のガイドレールを全ての荷
受け棚2…に取り付けることになるため、ラック1のコ
ストが異常に高くなってしまう。
イドレールが接続される第2のガイドレールを全ての荷
受け棚2…に取り付けることになるため、ラック1のコ
ストが異常に高くなってしまう。
【0016】本考案の目的は、奥行きに対して幅が短い
荷受け棚を有し、その荷受け棚に縦長の荷積載パレット
を縦向きに格納できる長尺重量物保管倉庫を安価に提供
することにある。
荷受け棚を有し、その荷受け棚に縦長の荷積載パレット
を縦向きに格納できる長尺重量物保管倉庫を安価に提供
することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するために、自動車などの長尺重量物を搬送するスタッ
カクレーンと、そのスタッカクレーンで搬送される長尺
重量物を搬出入自在に格納すべくスタッカクレーンの走
行路に沿って設けられた長尺物用ラックとからなる長尺
重量物保管倉庫において、上記長尺物用ラック内に形成
され荷積載パレットを格納するための荷受け棚を、搬出
入方向へ向けて長尺物を搬出入するように搬出入方向に
長く、かつ、スタッカクレーン走行方向に短く形成する
と共に、荷受け棚を形成する桁材の上方に荷積載パレッ
トを載置するためのパレット受けを有するものとし、上
記スタッカクレーンを、荷積載パレットを昇降させるた
めの昇降台と、該昇降台と上記荷受け棚との間で荷積載
パレットの受け渡しを行うためのフォーク装置とで構成
し、そのフォーク装置を、昇降台上面部に荷受け棚へ向
けて設けられた一対平行なガイドレールと、これらガイ
ドレールに往復移動自在に設けられ上記荷受け棚奥の桁
材まで延びて先端部をその桁材に掛けるフォークと、そ
のフォークに走行自在に設けられ荷積載パレットを搬送
するための台車と、該台車上にリフタを介して昇降自在
に設けられ上記パレット受け上の荷積載パレットを下方
から持ち上げて受けると共に上記パレット受け上に荷積
載パレットを上方から渡すパレット載置台とを備えたも
のである。
するために、自動車などの長尺重量物を搬送するスタッ
カクレーンと、そのスタッカクレーンで搬送される長尺
重量物を搬出入自在に格納すべくスタッカクレーンの走
行路に沿って設けられた長尺物用ラックとからなる長尺
重量物保管倉庫において、上記長尺物用ラック内に形成
され荷積載パレットを格納するための荷受け棚を、搬出
入方向へ向けて長尺物を搬出入するように搬出入方向に
長く、かつ、スタッカクレーン走行方向に短く形成する
と共に、荷受け棚を形成する桁材の上方に荷積載パレッ
トを載置するためのパレット受けを有するものとし、上
記スタッカクレーンを、荷積載パレットを昇降させるた
めの昇降台と、該昇降台と上記荷受け棚との間で荷積載
パレットの受け渡しを行うためのフォーク装置とで構成
し、そのフォーク装置を、昇降台上面部に荷受け棚へ向
けて設けられた一対平行なガイドレールと、これらガイ
ドレールに往復移動自在に設けられ上記荷受け棚奥の桁
材まで延びて先端部をその桁材に掛けるフォークと、そ
のフォークに走行自在に設けられ荷積載パレットを搬送
するための台車と、該台車上にリフタを介して昇降自在
に設けられ上記パレット受け上の荷積載パレットを下方
から持ち上げて受けると共に上記パレット受け上に荷積
載パレットを上方から渡すパレット載置台とを備えたも
のである。
【0018】
【作用】荷積載パレットを荷受け棚のパレット受けに受
け渡すとき(入庫時)は、まずスタッカクレーンをラッ
クの指定された荷受け棚前に走行させ、昇降台を昇降さ
せてフォークの位置をその指定された荷受け棚の差し込
み位置に停止させる。その後、フォークを荷受け棚内へ
前進させて荷受け棚奥の桁材に掛け、フォークにかかる
荷重をガイドレールと桁材とに支持させる。次にリフタ
を上昇させてパレット載置台を荷受け棚のパレット受け
上面より高い位置に上昇させる。そして荷受け棚内の荷
受け取り位置に台車を入れ、リフタを下降させてパレッ
ト載置台を下降させ、荷積載パレットを荷受け棚のパレ
ット受けに載せかえる。荷積載パレットを荷受け棚のパ
レット受けに載せかえた後は、台車、フォークを昇降台
のホームポジションに復帰させ、リフタを下降させる。
け渡すとき(入庫時)は、まずスタッカクレーンをラッ
クの指定された荷受け棚前に走行させ、昇降台を昇降さ
せてフォークの位置をその指定された荷受け棚の差し込
み位置に停止させる。その後、フォークを荷受け棚内へ
前進させて荷受け棚奥の桁材に掛け、フォークにかかる
荷重をガイドレールと桁材とに支持させる。次にリフタ
を上昇させてパレット載置台を荷受け棚のパレット受け
上面より高い位置に上昇させる。そして荷受け棚内の荷
受け取り位置に台車を入れ、リフタを下降させてパレッ
ト載置台を下降させ、荷積載パレットを荷受け棚のパレ
ット受けに載せかえる。荷積載パレットを荷受け棚のパ
レット受けに載せかえた後は、台車、フォークを昇降台
のホームポジションに復帰させ、リフタを下降させる。
【0019】荷積載パレットを荷受け棚から取り出すと
き(出庫時)は、スタッカクレーンをラックの指定され
た荷受け棚前に走行させ、昇降台を昇降させてフォーク
の位置をその指定された荷受け棚の差し込み位置に停止
させる。この位置は、パレット載置台の上面の位置が荷
受け棚の荷積載パレットの下面より低い位置となる。そ
の後、フォークを荷受け棚内へ前進させて荷受け棚奥の
桁材に掛け、フォークにかかる荷重をガイドレールと桁
材とに支持させる。次に荷受け棚内に台車を入れ、リフ
タを上昇させてパレット載置台を上昇させ、荷積載パレ
ットを荷受け棚のパレット受けから上昇させてパレット
載置台に載せかえる。その後、台車、フォークを昇降台
のホームポジションに復帰させ、リフタを下降させる。
き(出庫時)は、スタッカクレーンをラックの指定され
た荷受け棚前に走行させ、昇降台を昇降させてフォーク
の位置をその指定された荷受け棚の差し込み位置に停止
させる。この位置は、パレット載置台の上面の位置が荷
受け棚の荷積載パレットの下面より低い位置となる。そ
の後、フォークを荷受け棚内へ前進させて荷受け棚奥の
桁材に掛け、フォークにかかる荷重をガイドレールと桁
材とに支持させる。次に荷受け棚内に台車を入れ、リフ
タを上昇させてパレット載置台を上昇させ、荷積載パレ
ットを荷受け棚のパレット受けから上昇させてパレット
載置台に載せかえる。その後、台車、フォークを昇降台
のホームポジションに復帰させ、リフタを下降させる。
【0020】このように、入庫時と出庫時の双方におい
て、昇降台と荷受け棚奥の桁材とにフォークを掛け渡
し、荷の受け渡しを台車,リフタ及びパレット載置台に
任せることにより、フォークにかかる荷重は大巾に減少
する。
て、昇降台と荷受け棚奥の桁材とにフォークを掛け渡
し、荷の受け渡しを台車,リフタ及びパレット載置台に
任せることにより、フォークにかかる荷重は大巾に減少
する。
【0021】
【実施例】以下に、本考案の好適一実施例を添付図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0022】図5に示すように、倉庫内には、その一端
側から他端まで直線的に走行路7が設けられている。こ
の走行路7には、天井(図示せず)と床14とにスタッ
カクレーン6を走行させるための軌道8が設けられ、走
行路7の両側には、荷を格納するためのラック1が設け
られている。
側から他端まで直線的に走行路7が設けられている。こ
の走行路7には、天井(図示せず)と床14とにスタッ
カクレーン6を走行させるための軌道8が設けられ、走
行路7の両側には、荷を格納するためのラック1が設け
られている。
【0023】ラック1は、図1,図3に示すように、走
行路7方向及び高さ方向に多列多段に荷受け棚2……を
区画し得るように、鋼材を縦・横・高さ方向に連結して
成り、各荷受け棚2…の左右の桁材15には、これに一
体的にパレット受け2aが取り付けられるようになって
いる。そしてラック1の各荷受け棚2…は、上記完成車
3等のように縦に長い荷を、縦向きで格納できるように
するために、その奥行きLが幅Hに対して長くなってい
る。
行路7方向及び高さ方向に多列多段に荷受け棚2……を
区画し得るように、鋼材を縦・横・高さ方向に連結して
成り、各荷受け棚2…の左右の桁材15には、これに一
体的にパレット受け2aが取り付けられるようになって
いる。そしてラック1の各荷受け棚2…は、上記完成車
3等のように縦に長い荷を、縦向きで格納できるように
するために、その奥行きLが幅Hに対して長くなってい
る。
【0024】スタッカクレーン6は、フォーク装置16
以外は従来と同じなので、この実施例にあっては従来と
構成が異なるフォーク装置16について詳述する。
以外は従来と同じなので、この実施例にあっては従来と
構成が異なるフォーク装置16について詳述する。
【0025】図1において、11はスタッカクレーン6
の昇降台であり、フォーク装置16は、この昇降台11
の上面部に取り付けられている。
の昇降台であり、フォーク装置16は、この昇降台11
の上面部に取り付けられている。
【0026】フォーク装置16は、荷受け棚2…に縦長
い荷を縦向きで格納できるようにするために、主に、昇
降台11の左右に一本ずつ計2本平行に設けられたガイ
ドレール17と、これらガイドレール17にそれぞれ往
復動可能に設けられたフォーク18と、これら左右のフ
ォーク18にその前後左右の走行輪25が掛け渡されこ
れに沿って昇降台11と荷受け棚2…内との間を往復す
る台車19と、リフタ20に荷受け棚2…との間で上記
パレット5の受け渡しを行うために、台車19の上面部
にリフタ20を介して設けられたパレット載置台27と
から構成されている。
い荷を縦向きで格納できるようにするために、主に、昇
降台11の左右に一本ずつ計2本平行に設けられたガイ
ドレール17と、これらガイドレール17にそれぞれ往
復動可能に設けられたフォーク18と、これら左右のフ
ォーク18にその前後左右の走行輪25が掛け渡されこ
れに沿って昇降台11と荷受け棚2…内との間を往復す
る台車19と、リフタ20に荷受け棚2…との間で上記
パレット5の受け渡しを行うために、台車19の上面部
にリフタ20を介して設けられたパレット載置台27と
から構成されている。
【0027】ガイドレール17及びフォーク18は、図
1乃至図3に示すように、断面コ字形の部材から成り、
ガイドレール17は、それぞれ、そのフランジの端面が
昇降台11の内側を向くようにして昇降台11に固定さ
れ、フォーク18は、そのガイドレール17のフラン
ジ、ウエブによって構成されるコ字形の内側面をそのま
ま案内面として摺動自在に嵌合されている(なお、この
場合、ガイドレール17とフォーク18との間にメタル
軸受又は多数のローラによるカムフォロアを設けて、ガ
イドレール17に対するフォーク18の摺動性をよくす
ることも当然可能である。)。
1乃至図3に示すように、断面コ字形の部材から成り、
ガイドレール17は、それぞれ、そのフランジの端面が
昇降台11の内側を向くようにして昇降台11に固定さ
れ、フォーク18は、そのガイドレール17のフラン
ジ、ウエブによって構成されるコ字形の内側面をそのま
ま案内面として摺動自在に嵌合されている(なお、この
場合、ガイドレール17とフォーク18との間にメタル
軸受又は多数のローラによるカムフォロアを設けて、ガ
イドレール17に対するフォーク18の摺動性をよくす
ることも当然可能である。)。
【0028】フォーク18は、図1,図3に示すよう
に、その先端部を荷受け棚2…の奥の桁材21に支持さ
せたときに、その後方部がガイドレール17に支持され
ており、この状態で台車19を荷受け棚2…内から昇降
台11のホームポジションに復帰させることができるよ
う充分な長さを有している。
に、その先端部を荷受け棚2…の奥の桁材21に支持さ
せたときに、その後方部がガイドレール17に支持され
ており、この状態で台車19を荷受け棚2…内から昇降
台11のホームポジションに復帰させることができるよ
う充分な長さを有している。
【0029】図4はフォーク18を荷受け棚2…の奥行
き方向に沿って移動させるための駆動装置の一例を示
す。
き方向に沿って移動させるための駆動装置の一例を示
す。
【0030】この例では、昇降台11の前・後端部に、
スプロケット22を両端に一体に有するスプロケット軸
23を軸支させ、それら前後のスプロケット軸23のス
プロケット22にそれぞれエンドレスにチェン24を巻
き掛け、各チェン24を左右のフォーク18にそれぞれ
連結金具24aを介して接続し、そして前後のスプロケ
ット軸23のうち、その一方をフォーク駆動用モータ
(図示せず)で正・逆方向に回転させることによって、
左右のフォーク18を、同時に前後移動させるようにし
ている。
スプロケット22を両端に一体に有するスプロケット軸
23を軸支させ、それら前後のスプロケット軸23のス
プロケット22にそれぞれエンドレスにチェン24を巻
き掛け、各チェン24を左右のフォーク18にそれぞれ
連結金具24aを介して接続し、そして前後のスプロケ
ット軸23のうち、その一方をフォーク駆動用モータ
(図示せず)で正・逆方向に回転させることによって、
左右のフォーク18を、同時に前後移動させるようにし
ている。
【0031】台車19は、図6に示すように、その前後
の走行左右の走行輪25が左右のフォーク18に掛け渡
され、それら左右のフォーク18の下部フランジ上面を
走行面として荷受け棚2…の奥行き方向に移動すること
ができるようになっている。そしてこの台車19には、
その上面部に、リフタ20を介してパレット載置台27
が昇降自在に取り付けられている。
の走行左右の走行輪25が左右のフォーク18に掛け渡
され、それら左右のフォーク18の下部フランジ上面を
走行面として荷受け棚2…の奥行き方向に移動すること
ができるようになっている。そしてこの台車19には、
その上面部に、リフタ20を介してパレット載置台27
が昇降自在に取り付けられている。
【0032】リフタ20は、台車19上面の前部及び後
部とこれと向き合うパレット載置台27下面の前部及び
後部とにそれぞれ一体的にヒンジ28を取り付け、これ
らヒンジ28にそれぞれ水平軸回りに回動可能にリンク
29を設け、台車19の前部及び後部において、これら
上下のリンク29の自由端同士を車幅方向のロッド30
で折り畳み可能に連結し、さらにこれら前部及び後部の
ロッド30を同時に同一方向に作動させるために、前部
と後部のロッド30の中間部を台車19の走行方向に連
結フレーム31で連結し、そして連結フレーム31と台
車19上面部とに複動式の油圧シリンダ32を掛け渡す
ことにより構成された折り畳み機構から成る。
部とこれと向き合うパレット載置台27下面の前部及び
後部とにそれぞれ一体的にヒンジ28を取り付け、これ
らヒンジ28にそれぞれ水平軸回りに回動可能にリンク
29を設け、台車19の前部及び後部において、これら
上下のリンク29の自由端同士を車幅方向のロッド30
で折り畳み可能に連結し、さらにこれら前部及び後部の
ロッド30を同時に同一方向に作動させるために、前部
と後部のロッド30の中間部を台車19の走行方向に連
結フレーム31で連結し、そして連結フレーム31と台
車19上面部とに複動式の油圧シリンダ32を掛け渡す
ことにより構成された折り畳み機構から成る。
【0033】かかる構成によれば、油圧ユニット33を
作動させ、油圧方向を切り替えて油圧シリンダ32を伸
ばせば、前後のリンク29は上下に開いてパレット載置
台27は振れなく上昇し、油圧方向を切り替えて油圧シ
リンダ32を縮ませれば、前後のリンク29は折り畳ま
れパレット載置台27は振れなく下降する。
作動させ、油圧方向を切り替えて油圧シリンダ32を伸
ばせば、前後のリンク29は上下に開いてパレット載置
台27は振れなく上昇し、油圧方向を切り替えて油圧シ
リンダ32を縮ませれば、前後のリンク29は折り畳ま
れパレット載置台27は振れなく下降する。
【0034】台車19を前後に移動させるための駆動装
置は、台車19前部の車軸34に一体的に取り付けられ
た従動スプロケット35と、台車19の上面部に固定さ
れた台車駆動用モータ36と、この台車駆動用モータ3
6の主動スプロケット37と従動スプロケット35とに
エンドレスに巻き掛けられたチェン38とにより構成さ
れている。
置は、台車19前部の車軸34に一体的に取り付けられ
た従動スプロケット35と、台車19の上面部に固定さ
れた台車駆動用モータ36と、この台車駆動用モータ3
6の主動スプロケット37と従動スプロケット35とに
エンドレスに巻き掛けられたチェン38とにより構成さ
れている。
【0035】図7は入出庫台の一例を示している。
【0036】入出庫台39には、荷受け棚2…と同様に
フォーク18の差し込みを許容する高さだけパレット5
を離間させておくために、その上面の四隅にそれぞれパ
レット受け40が取り付けられている。
フォーク18の差し込みを許容する高さだけパレット5
を離間させておくために、その上面の四隅にそれぞれパ
レット受け40が取り付けられている。
【0037】スタッカクレーン6の各駆動部を制御する
制御装置は、基本的に以下の制御を実行するように構成
されている。
制御装置は、基本的に以下の制御を実行するように構成
されている。
【0038】(A)荷の入庫制御 スタッカクレーン6は、入庫あるいは出庫の命令を受け
るまでは、倉庫の入庫部の入出庫台40前(図7参照)
に待機している。
るまでは、倉庫の入庫部の入出庫台40前(図7参照)
に待機している。
【0039】制御装置は、入庫命令を受けると、入庫の
ためにスタッカクレーン6を入出庫台40前に移動さ
せ、昇降モータ(図示せず)を駆動して昇降台11の高
さ位置を調節する。すなわち、昇降台11の高さ位置を
入出庫台のパレット受け40に載置されたパレット5に
対してその下面下に左右のフォーク18を差し込み、か
つこれらフォーク18に沿って移動する台車19をパレ
ット5下に潜り込ませることができる高さ位置に調節す
る。
ためにスタッカクレーン6を入出庫台40前に移動さ
せ、昇降モータ(図示せず)を駆動して昇降台11の高
さ位置を調節する。すなわち、昇降台11の高さ位置を
入出庫台のパレット受け40に載置されたパレット5に
対してその下面下に左右のフォーク18を差し込み、か
つこれらフォーク18に沿って移動する台車19をパレ
ット5下に潜り込ませることができる高さ位置に調節す
る。
【0040】次に、フォーク駆動用モータを作動してフ
ォーク18を入出庫台40側へ移動させる。この場合、
制御装置は、図1,図3に示すように入出庫台40の奥
の桁材21の真上にフォーク18の先端部が位置される
まで、フォーク駆動用モータを駆動する。
ォーク18を入出庫台40側へ移動させる。この場合、
制御装置は、図1,図3に示すように入出庫台40の奥
の桁材21の真上にフォーク18の先端部が位置される
まで、フォーク駆動用モータを駆動する。
【0041】次に、昇降台11を上下させる昇降モータ
を駆動して昇降台11を下げてフォーク18を入出庫台
40奥の桁材41に載せ、昇降台11と桁材41とでフ
ォーク18を両端支持させる。
を駆動して昇降台11を下げてフォーク18を入出庫台
40奥の桁材41に載せ、昇降台11と桁材41とでフ
ォーク18を両端支持させる。
【0042】フォーク18を入出庫台40に支持させた
後、制御装置は、台車走行用モータ36を駆動して台車
19を入出庫台40側へ前進させ、パレット5の真下に
台車19を潜り込ませる。
後、制御装置は、台車走行用モータ36を駆動して台車
19を入出庫台40側へ前進させ、パレット5の真下に
台車19を潜り込ませる。
【0043】台車19の停止後、油圧ユニット33を作
動させ油圧方向を切り替える弁(電磁弁等)を切り替え
て油圧シリンダ32を伸ばし、折り畳たまれていた前部
及び後部のリンク29を最大に伸ばし、パレット5をパ
レット受け41から上昇させて荷をパレット5ごと台車
19に移しかえる。
動させ油圧方向を切り替える弁(電磁弁等)を切り替え
て油圧シリンダ32を伸ばし、折り畳たまれていた前部
及び後部のリンク29を最大に伸ばし、パレット5をパ
レット受け41から上昇させて荷をパレット5ごと台車
19に移しかえる。
【0044】台車走行用モータ34を逆回転させて台車
19を昇降台11の元の位置に戻し、フォーク駆動用モ
ータを逆方向に回転させてフォーク18を昇降台11の
ホームポジションに復帰させる。そして油圧ユニット3
3の油圧方向を切り替えて油圧シリンダ32を元に戻
し、伸びていたリンク29を折り畳んでパレット5をガ
イドレール17に載せかえ、その後、昇降台11を走行
に適した高さ位置に調節し、スタッカクレーン6の走行
モータを駆動してスタッカクレーン6を指定された荷受
け棚2…前に移動させる。
19を昇降台11の元の位置に戻し、フォーク駆動用モ
ータを逆方向に回転させてフォーク18を昇降台11の
ホームポジションに復帰させる。そして油圧ユニット3
3の油圧方向を切り替えて油圧シリンダ32を元に戻
し、伸びていたリンク29を折り畳んでパレット5をガ
イドレール17に載せかえ、その後、昇降台11を走行
に適した高さ位置に調節し、スタッカクレーン6の走行
モータを駆動してスタッカクレーン6を指定された荷受
け棚2…前に移動させる。
【0045】移動中もしくは指定された荷受け棚列の直
前にスタッカクレーン6を停止させたときに、昇降モー
タを駆動して、昇降台11を指定された荷受け棚2…の
フォーク差し込み位置まで上昇させる(図5参照)。
前にスタッカクレーン6を停止させたときに、昇降モー
タを駆動して、昇降台11を指定された荷受け棚2…の
フォーク差し込み位置まで上昇させる(図5参照)。
【0046】次にフォーク駆動用モータを作動してフォ
ーク18を荷受け棚2…内に移動させる。この場合、制
御装置は、フォーク18の先端部が図1,図3に示すよ
うに荷受け棚2…の奥の桁材21の真上に位置されるま
でフォーク駆動用モータを駆動する。
ーク18を荷受け棚2…内に移動させる。この場合、制
御装置は、フォーク18の先端部が図1,図3に示すよ
うに荷受け棚2…の奥の桁材21の真上に位置されるま
でフォーク駆動用モータを駆動する。
【0047】次に、昇降モータを駆動して昇降台11を
下げてフォーク18を荷受け棚2…奥の桁材21に載
せ、昇降台11と桁材21とにフォーク18を両端支持
させる。
下げてフォーク18を荷受け棚2…奥の桁材21に載
せ、昇降台11と桁材21とにフォーク18を両端支持
させる。
【0048】この後、制御装置は、油圧ユニット33を
作動させ弁(電磁弁等)を切り替えて油圧シリンダ32
を伸ばし、パレット載置台27を上昇させる。この場
合、パレット載置台27は、その下面がパレット受け2
aの上面より高い位置まで移動される。
作動させ弁(電磁弁等)を切り替えて油圧シリンダ32
を伸ばし、パレット載置台27を上昇させる。この場
合、パレット載置台27は、その下面がパレット受け2
aの上面より高い位置まで移動される。
【0049】次に、台車走行用モータ36を駆動して台
車19を荷受け棚2…内へ前進させ、荷受け棚2…内の
ホームポジション(荷を適正に載せかえることができる
位置をいう。)において台車19を停止させる(図6参
照)。
車19を荷受け棚2…内へ前進させ、荷受け棚2…内の
ホームポジション(荷を適正に載せかえることができる
位置をいう。)において台車19を停止させる(図6参
照)。
【0050】台車19の停止後、油圧ユニット33を作
動させ弁(電磁弁等)を切り替えて油圧シリンダ32を
元の収縮状態に戻して前部及び後部のリンク29を折り
畳たみ、パレット5をパレット受け2aに移しかえる。
動させ弁(電磁弁等)を切り替えて油圧シリンダ32を
元の収縮状態に戻して前部及び後部のリンク29を折り
畳たみ、パレット5をパレット受け2aに移しかえる。
【0051】パレット5をパレット受け2aに移しかえ
た後は、台車走行用モータ36を逆回転させて台車19
を昇降台11のホームホジションに戻し、フォーク駆動
用モータを逆方向に駆動してフォーク18を昇降台11
のホームポジションに復帰させる。その後、昇降台11
を走行に適した高さ位置に戻し、スタッカクレーン6の
走行モータを駆動してスタッカクレーン6を次の入庫の
ために入出庫台40前に復帰させる。
た後は、台車走行用モータ36を逆回転させて台車19
を昇降台11のホームホジションに戻し、フォーク駆動
用モータを逆方向に駆動してフォーク18を昇降台11
のホームポジションに復帰させる。その後、昇降台11
を走行に適した高さ位置に戻し、スタッカクレーン6の
走行モータを駆動してスタッカクレーン6を次の入庫の
ために入出庫台40前に復帰させる。
【0052】(B)荷の出庫制御 制御装置は、荷の出庫の要求が入力されると、入庫制御
と全く逆の手順で荷受け棚2…からパレット5ごと荷を
取り出し、入出庫台40に荷をパレット5ごと移しかえ
る。
と全く逆の手順で荷受け棚2…からパレット5ごと荷を
取り出し、入出庫台40に荷をパレット5ごと移しかえ
る。
【0053】このように、本考案に係るスタッカクレー
ン6は、荷の入庫と出庫との双方において、必ずフォー
ク18の先端部を、入出庫台40の桁材41、荷受け棚
2…の奥の桁材21に載せて入出庫台40の桁材21と
ガイドレール17、荷受け棚2…の奥の桁材21とガイ
ドレール17とによってフォーク18を両端支持させる
ようにしているため、フォーク18に掛かる曲げモーメ
ント、剪断力を大巾に減少させることができる。
ン6は、荷の入庫と出庫との双方において、必ずフォー
ク18の先端部を、入出庫台40の桁材41、荷受け棚
2…の奥の桁材21に載せて入出庫台40の桁材21と
ガイドレール17、荷受け棚2…の奥の桁材21とガイ
ドレール17とによってフォーク18を両端支持させる
ようにしているため、フォーク18に掛かる曲げモーメ
ント、剪断力を大巾に減少させることができる。
【0054】このためフォーク18と連結されるガイド
レールをラック1に設けるという必要もなくなり、ラッ
ク1のコストを大巾に下げることもできる。また、フォ
ーク18の強度を台車19の最大移動荷重に対応したも
のとして、フォーク18の軽量化を計ることができ、ス
タッカクレーン6のコストを大巾に下げることができ
る。
レールをラック1に設けるという必要もなくなり、ラッ
ク1のコストを大巾に下げることもできる。また、フォ
ーク18の強度を台車19の最大移動荷重に対応したも
のとして、フォーク18の軽量化を計ることができ、ス
タッカクレーン6のコストを大巾に下げることができ
る。
【0055】なおフォーク18を前後に移動させるため
に、フォーク18下面に、これに沿わせてラックを設
け、昇降台11の上面部にそのラックと噛合うようにピ
ニオンを設け、ピニオンを回転させることによってフォ
ーク18を前後に移動させるようにしても構わない。
に、フォーク18下面に、これに沿わせてラックを設
け、昇降台11の上面部にそのラックと噛合うようにピ
ニオンを設け、ピニオンを回転させることによってフォ
ーク18を前後に移動させるようにしても構わない。
【0056】
【考案の効果】以上要するに本考案によれば次の如き優
れた効果を発揮する。
れた効果を発揮する。
【0057】(1)奥行きに対して幅が短い荷受け棚を
有し、その荷受け棚に縦長の荷積載パレットを縦向きに
格納することができる長尺重量物保管倉庫を安価に提供
することができる。
有し、その荷受け棚に縦長の荷積載パレットを縦向きに
格納することができる長尺重量物保管倉庫を安価に提供
することができる。
【図1】本考案に係るラックとフォーク装置との関係を
説明するための平面図である。
説明するための平面図である。
【図2】図1のA−A線矢視図である。
【図3】本考案に係るラックとフォーク装置との関係を
説明するための斜視図である。
説明するための斜視図である。
【図4】図3のB−B線矢視図である。
【図5】本考案に係るスタッカクレーンとラックとの関
係を示す斜視図である。
係を示す斜視図である。
【図6】台車の斜視図である。
【図7】入出庫台の斜視図である。
【図8】従来のスタッカクレーンを示す図である。
【図9】従来のスタッカクレーンとラックとの関係を示
す斜視図である。
す斜視図である。
1 ラック 2 荷受け棚 2a パレット受け 5 パレット 6 スタッカクレーン 11 昇降台 17 ガイドレール 18 フォーク 19 台車 20 リフタ 21 桁材 27 パレット載置台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 1/00 - 1/20 E04H 6/18
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車などの長尺重量物を搬送するスタ
ッカクレーンと、そのスタッカクレーンで搬送される長
尺重量物を搬出入自在に格納すべくスタッカクレーンの
走行路に沿って設けられた長尺物用ラックとからなる長
尺重量物保管倉庫において、上記長尺物用ラック内に形
成され荷積載パレットを格納するための荷受け棚を、搬
出入方向へ向けて長尺物を搬出入するように搬出入方向
に長く、かつ、スタッカクレーン走行方向に短く形成す
ると共に、荷受け棚を形成する桁材の上方に荷積載パレ
ットを載置するためのパレット受けを有するものとし、
上記スタッカクレーンを、荷積載パレットを昇降させる
ための昇降台と、該昇降台と上記荷受け棚との間で荷積
載パレットの受け渡しを行うためのフォーク装置とで構
成し、そのフォーク装置を、昇降台上面部に荷受け棚へ
向けて設けられた一対平行なガイドレールと、これらガ
イドレールに往復移動自在に設けられ上記荷受け棚奥の
桁材まで延びて先端部をその桁材に掛けるフォークと、
そのフォークに走行自在に設けられ荷積載パレットを搬
送するための台車と、該台車上にリフタを介して昇降自
在に設けられ上記パレット受け上の荷積載パレットを下
方から持ち上げて受けると共に上記パレット受け上に荷
積載パレットを上方から渡すパレット載置台とを備えた
ことを特徴とする長尺重量物保管倉庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993042060U JP2594050Y2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 長尺重量物保管倉庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993042060U JP2594050Y2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 長尺重量物保管倉庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712315U JPH0712315U (ja) | 1995-02-28 |
| JP2594050Y2 true JP2594050Y2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=12625566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993042060U Expired - Fee Related JP2594050Y2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 長尺重量物保管倉庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2594050Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7032914B2 (ja) * | 2017-11-29 | 2022-03-09 | オークラ輸送機株式会社 | パレット処理装置 |
| JP7054353B2 (ja) * | 2018-02-28 | 2022-04-13 | Ihi運搬機械株式会社 | 車両搬送駐車システム |
| JP6806856B2 (ja) * | 2019-07-25 | 2021-01-06 | 住友重機械搬送システム株式会社 | 自動倉庫システム |
| JP7650601B2 (ja) * | 2021-08-13 | 2025-03-25 | 株式会社ケー・エフ・シー | 鋼管移動機構及びトンネル補強工法 |
| CN115626409B (zh) * | 2022-11-02 | 2025-08-19 | 深圳市海柔创新科技有限公司 | 仓储机器人及仓储配合系统 |
| CN120039542B (zh) * | 2025-04-24 | 2025-07-11 | 福建省福地新材料股份有限公司 | 一种化纤储存立体仓库 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP1993042060U patent/JP2594050Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0712315U (ja) | 1995-02-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |