JP2593927B2 - オ−ディオデ−タ処理装置 - Google Patents
オ−ディオデ−タ処理装置Info
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- JP2593927B2 JP2593927B2 JP63290388A JP29038888A JP2593927B2 JP 2593927 B2 JP2593927 B2 JP 2593927B2 JP 63290388 A JP63290388 A JP 63290388A JP 29038888 A JP29038888 A JP 29038888A JP 2593927 B2 JP2593927 B2 JP 2593927B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 7
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- BWSIKGOGLDNQBZ-LURJTMIESA-N (2s)-2-(methoxymethyl)pyrrolidin-1-amine Chemical compound COC[C@@H]1CCCN1N BWSIKGOGLDNQBZ-LURJTMIESA-N 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F40/10—Text processing
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-
- G—PHYSICS
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- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/40—Combinations of multiple record carriers
- G11B2220/45—Hierarchical combination of record carriers, e.g. HDD for fast access, optical discs for long term storage or tapes for backup
- G11B2220/455—Hierarchical combination of record carriers, e.g. HDD for fast access, optical discs for long term storage or tapes for backup said record carriers being in one device and being used as primary and secondary/backup media, e.g. HDD-DVD combo device, or as source and target media, e.g. PC and portable player
Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明はデータ処理、特にサウンドのディジタル記録
へのデータ処理のアプリケーションに関する。
へのデータ処理のアプリケーションに関する。
B.従来技術 従来はサウンドトラックの記録はテープレコーダのよ
うなアナログ装置によって行われていた。これらのサウ
ンドの記録即ちサウンドトラックの編集にはテープを機
械的に重ね継ぎするか又はサウンドトラックを第1のテ
ープレコーダから第2のテープレコーダに記録する際に
編集し直す方法が用いられていた。
うなアナログ装置によって行われていた。これらのサウ
ンドの記録即ちサウンドトラックの編集にはテープを機
械的に重ね継ぎするか又はサウンドトラックを第1のテ
ープレコーダから第2のテープレコーダに記録する際に
編集し直す方法が用いられていた。
しかしながら、ディジタルデータはディジタル処理シ
ステムで編集される。ディジタルデータ処理に共通する
1つのアプリケーションはテキスト処理即ちテキスト編
集である。データ処理システムのテキスト編集プログラ
ムは今日では一般に広く使用されている。これらのテキ
スト編集プログラムはテキスト情報をディジタルデータ
のシーケンスに変換し、ディジタルデータのシーケンス
はデータブロックで記憶される。挿入、削除、移動又は
複写のような編集機能はこれらのデータブロックを処理
することにより容易に実行される。一般にテキストその
ものはテキスト編集プログラムの操作員即ちユーザーに
対してデイスプレイに表示されるので、操作員はテキス
ト編集プログラムに与えられたコマンドの結果及びこれ
らのコマンドに応答して行われるテキスト編集プログラ
ムの活動を観察することができる。
ステムで編集される。ディジタルデータ処理に共通する
1つのアプリケーションはテキスト処理即ちテキスト編
集である。データ処理システムのテキスト編集プログラ
ムは今日では一般に広く使用されている。これらのテキ
スト編集プログラムはテキスト情報をディジタルデータ
のシーケンスに変換し、ディジタルデータのシーケンス
はデータブロックで記憶される。挿入、削除、移動又は
複写のような編集機能はこれらのデータブロックを処理
することにより容易に実行される。一般にテキストその
ものはテキスト編集プログラムの操作員即ちユーザーに
対してデイスプレイに表示されるので、操作員はテキス
ト編集プログラムに与えられたコマンドの結果及びこれ
らのコマンドに応答して行われるテキスト編集プログラ
ムの活動を観察することができる。
オーディオサウンドトラックの編集にもテキスト編集
プログラムに類似したデータ処理アプリケーションを提
供することが望ましい。
プログラムに類似したデータ処理アプリケーションを提
供することが望ましい。
C.発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は挿入、削除、移動又は複写のような編
集機能を具備するオーディオ処理システムを提供するこ
とである。
集機能を具備するオーディオ処理システムを提供するこ
とである。
更に本発明の目的はオーディオデータの現在の状態及
びオーディオデータに関するオーディオ編集コマンドの
動作をユーザーが容易に観察することができる表示装置
を有するオーディオ処理システムをユーザーに提供する
ことである。
びオーディオデータに関するオーディオ編集コマンドの
動作をユーザーが容易に観察することができる表示装置
を有するオーディオ処理システムをユーザーに提供する
ことである。
D.問題点を解決するための手段 本発明によればオーディオデータ処理装置は、 受信したサウンド記録を、前記サウンド記録の複数の
所定の期間内の部分をそれぞれ表す複数のディジタルデ
ータブロックに変換する変換手段と、 前記変換手段に接続され、時刻目盛りを表示するとと
もに前記複数の所定期間の各々内のサウンド記録部分に
対応する各ディジタルデータブロックを前記時刻目盛り
に沿ってグラフィック表示し、前記期間内の前記サウン
ド記録の所与の時間位置を表す、ユーザが認識可能な時
間ポイントを前記時刻目盛り上に表示する第1表示手段
と、 前記変換手段及び前記第1表示手段に接続され、前記
時間ポイント及び前記時間ポイントで表される時間にサ
ウンド記録に対して実行される編集の指示のリストをテ
キスト表示する第2表示手段と、 前記変換手段、前記第1表示手段及び前記第2表示手
段に接続され、サウンド記録を表すオーディオ信号を発
生するとともに該オーディオ信号の生成中の現在時間位
置を表す時間ポイントを前記ディジタル・データを表す
グラフィック表示に隣接して表示する手段と、 を具備する。
所定の期間内の部分をそれぞれ表す複数のディジタルデ
ータブロックに変換する変換手段と、 前記変換手段に接続され、時刻目盛りを表示するとと
もに前記複数の所定期間の各々内のサウンド記録部分に
対応する各ディジタルデータブロックを前記時刻目盛り
に沿ってグラフィック表示し、前記期間内の前記サウン
ド記録の所与の時間位置を表す、ユーザが認識可能な時
間ポイントを前記時刻目盛り上に表示する第1表示手段
と、 前記変換手段及び前記第1表示手段に接続され、前記
時間ポイント及び前記時間ポイントで表される時間にサ
ウンド記録に対して実行される編集の指示のリストをテ
キスト表示する第2表示手段と、 前記変換手段、前記第1表示手段及び前記第2表示手
段に接続され、サウンド記録を表すオーディオ信号を発
生するとともに該オーディオ信号の生成中の現在時間位
置を表す時間ポイントを前記ディジタル・データを表す
グラフィック表示に隣接して表示する手段と、 を具備する。
E.実施例 本発明の好ましい実施例ではオーディオ編集プログラ
ムはパーソナルコンピュータで実現される。具体的に
は、本実施例ではIBM PC/ATが使用される。このプロセ
ッサは第1図にデータプロセッサ10として表示される。
データプロセッサ10はオーディオ編集プログラム12を含
み、オーディオ編集プログラム12はデータプロセッサ10
によって実行される。ディスク記憶装置とRAM(ランダ
ムアクセス記憶装置)の両者を含む記憶装置34及び記憶
装置34とオーディオプロセッサ18の間のインターフェー
スとして作用するバッファ記憶装置28も含まれる。バッ
ファ記憶装置28はオーディオ編集プログラム12によって
実行されるタスクに適当な大きさの1つの又は一連のキ
ャッシュから成る。オーディオプロセッサ18はライン20
でオーディオ入力を受取りライン22にオーディオ出力を
送り出す。好ましい実施例ではオーディオプロセッサ18
はアメリカ合衆国ワシントン州のパシフィックマイクロ
サーキット社から市販されているエーリエル(Ariel)D
SP−16(実時間データ収集プロセッサ)である。この好
ましい実施例ではオーディオプロセッサはTI(Texas In
struments)社のTMS32020信号プロセッサを含む。オー
ディオプロセッサの目的はライン20のオーディオ信号入
力をディジタル化してオーディオ情報入力を表わすディ
ジタルデータを提供すると共にデータプロセッサ10の記
憶装置34からのディジタルデータをオーディオ信号に変
換することである。変換されたオーディオ信号はオーデ
ィオライン22に出力される。
ムはパーソナルコンピュータで実現される。具体的に
は、本実施例ではIBM PC/ATが使用される。このプロセ
ッサは第1図にデータプロセッサ10として表示される。
データプロセッサ10はオーディオ編集プログラム12を含
み、オーディオ編集プログラム12はデータプロセッサ10
によって実行される。ディスク記憶装置とRAM(ランダ
ムアクセス記憶装置)の両者を含む記憶装置34及び記憶
装置34とオーディオプロセッサ18の間のインターフェー
スとして作用するバッファ記憶装置28も含まれる。バッ
ファ記憶装置28はオーディオ編集プログラム12によって
実行されるタスクに適当な大きさの1つの又は一連のキ
ャッシュから成る。オーディオプロセッサ18はライン20
でオーディオ入力を受取りライン22にオーディオ出力を
送り出す。好ましい実施例ではオーディオプロセッサ18
はアメリカ合衆国ワシントン州のパシフィックマイクロ
サーキット社から市販されているエーリエル(Ariel)D
SP−16(実時間データ収集プロセッサ)である。この好
ましい実施例ではオーディオプロセッサはTI(Texas In
struments)社のTMS32020信号プロセッサを含む。オー
ディオプロセッサの目的はライン20のオーディオ信号入
力をディジタル化してオーディオ情報入力を表わすディ
ジタルデータを提供すると共にデータプロセッサ10の記
憶装置34からのディジタルデータをオーディオ信号に変
換することである。変換されたオーディオ信号はオーデ
ィオライン22に出力される。
端末装置42はライン40を介してデータプロセッサ10に
接続される。端末装置42はコンソールユニットディスプ
レイ44及びキーボード46から成る。このオーディオ編集
プログラムはIBMディスプレイライトシリーズの製品の
1つのようなテキスト編集プログラムに類似の動作をす
る。換言すれば操作員が編集タスクを容易に成し遂げる
ことができるようにユーザーフレンドリなインタフェー
スが操作員に提供される。
接続される。端末装置42はコンソールユニットディスプ
レイ44及びキーボード46から成る。このオーディオ編集
プログラムはIBMディスプレイライトシリーズの製品の
1つのようなテキスト編集プログラムに類似の動作をす
る。換言すれば操作員が編集タスクを容易に成し遂げる
ことができるようにユーザーフレンドリなインタフェー
スが操作員に提供される。
第1図でオーディオ編集プログラム12はライン14及び
16によりオーディオプロセッサ18と通信する。オーディ
オ編集プログラム12はライン38及び36により記憶装置34
とも通信する。オーディオプロセッサ18と記憶装置34の
間で渡されるデータはライン24、26、30及び32によりバ
ッファ記憶装置28を通って渡される。オーディオ編集機
能の制御はオーディオ編集プログラム12で行われる。
16によりオーディオプロセッサ18と通信する。オーディ
オ編集プログラム12はライン38及び36により記憶装置34
とも通信する。オーディオプロセッサ18と記憶装置34の
間で渡されるデータはライン24、26、30及び32によりバ
ッファ記憶装置28を通って渡される。オーディオ編集機
能の制御はオーディオ編集プログラム12で行われる。
第2図はオーディオ編集プログラムの監視ルーチンを
示す。ステップ100でオーディオ編集プログラムが初期
設定される。これは任意のスタートアップ変数の初期設
定及びプログラム実行のための記憶装置の割当てを含
む。ステップ102でプログラムはユーザーが動作を希望
するプログラムのモードを決定する。オブジェクト選択
モードではプログラムはステップ104に進み、オブジェ
クトプロンプトを表示しユーザー入力を受取る。オブジ
ェクトプロンプトは編集されるべきサウンドトラック、
サウンド記録又はオーディオオブジェクトファイル名を
要求することである。オブジェクトファイルを受取る
と、プログラムはステップ106に進み、それが有効なオ
ブジェクトであるかどうかを判定する。もし有効でない
なら、プログラムはステップ104に戻る。もし有効なオ
ブジェクトが選択されたなら、プログラムはステップ10
2に戻る。操作員により幾つかのオブジェクトが一度に
選択されることがあることは当業者には明らかである。
しかしながら、一度に2つのオブジェクトのみが表示さ
れる。
示す。ステップ100でオーディオ編集プログラムが初期
設定される。これは任意のスタートアップ変数の初期設
定及びプログラム実行のための記憶装置の割当てを含
む。ステップ102でプログラムはユーザーが動作を希望
するプログラムのモードを決定する。オブジェクト選択
モードではプログラムはステップ104に進み、オブジェ
クトプロンプトを表示しユーザー入力を受取る。オブジ
ェクトプロンプトは編集されるべきサウンドトラック、
サウンド記録又はオーディオオブジェクトファイル名を
要求することである。オブジェクトファイルを受取る
と、プログラムはステップ106に進み、それが有効なオ
ブジェクトであるかどうかを判定する。もし有効でない
なら、プログラムはステップ104に戻る。もし有効なオ
ブジェクトが選択されたなら、プログラムはステップ10
2に戻る。操作員により幾つかのオブジェクトが一度に
選択されることがあることは当業者には明らかである。
しかしながら、一度に2つのオブジェクトのみが表示さ
れる。
ステップ102に戻って、もしユーザーがプログラムの
停止を決めれば、プログラムはステップ108に進み、記
憶装置を割振り解除するとともに変更されたすべてのオ
ーディオファイルを保管し、オーディオ編集プログラム
を終了する。
停止を決めれば、プログラムはステップ108に進み、記
憶装置を割振り解除するとともに変更されたすべてのオ
ーディオファイルを保管し、オーディオ編集プログラム
を終了する。
任意のサウンドトラック、サウンド記録又はオーディ
オ情報(オーディオプロセッサ18(第1図)によって受
取られ、ディジタル化されてデータブロックになってい
る)を説明するため本明細書では用語“オーディオファ
イル”が使用される。好ましい実施例では入力されるオ
ーディオデータをサンプリングするのにパルス符号変調
技術が使用され、オーディオ情報、例えば50分の1秒幅
(セグメントと呼ぶ)のオーディオ情報を表わすディジ
タル化されたデータブロックを供給する。良好なサンプ
リング速度は44000サンプル/秒である。サンプルの大
きさ及び幅が変更可能であることは当業者には明らかで
ある。
オ情報(オーディオプロセッサ18(第1図)によって受
取られ、ディジタル化されてデータブロックになってい
る)を説明するため本明細書では用語“オーディオファ
イル”が使用される。好ましい実施例では入力されるオ
ーディオデータをサンプリングするのにパルス符号変調
技術が使用され、オーディオ情報、例えば50分の1秒幅
(セグメントと呼ぶ)のオーディオ情報を表わすディジ
タル化されたデータブロックを供給する。良好なサンプ
リング速度は44000サンプル/秒である。サンプルの大
きさ及び幅が変更可能であることは当業者には明らかで
ある。
ステップ102でもしユーザーがオブジェクトの編集を
希望するなら、プログラムはステップ110に進み、オブ
ジェクトが利用可能かどうかを判定する。もしオブジェ
クトが現在利用可能でないなら、プログラムは結合子I
に進む。結合子Iは第3図に示すようにステップ112に
接続され、オーディオデータベース検索サービスを提供
する。この検索機能は編集のため記憶装置からオブジェ
クトを取出し主記憶装置に入れる。その後プログラムは
ステップ114に戻る。同様にもしステップ110でオーディ
オが使用可能なら、プログラムはステップ114に進む。
希望するなら、プログラムはステップ110に進み、オブ
ジェクトが利用可能かどうかを判定する。もしオブジェ
クトが現在利用可能でないなら、プログラムは結合子I
に進む。結合子Iは第3図に示すようにステップ112に
接続され、オーディオデータベース検索サービスを提供
する。この検索機能は編集のため記憶装置からオブジェ
クトを取出し主記憶装置に入れる。その後プログラムは
ステップ114に戻る。同様にもしステップ110でオーディ
オが使用可能なら、プログラムはステップ114に進む。
ステップ114でオーディオデータ及びポイントリスト
が表示用にフォーマッティングされる。オーディオデー
タ及びポイントリストはユーザー又は操作員のためのオ
ーディオ編集プログラム情報を含む。ステップ116でフ
ォーマッティングされたオーディオデータ及びポイント
リストが表示される。初期設定されたオーディオディス
プレイ及びポイントリストの実例を第6図に示す。セク
ション216はオーディオディスプレイ領域である。セク
ション228はポイントリストディスプレイ領域である。
これらの2つの領域はあとで詳細に説明する。
が表示用にフォーマッティングされる。オーディオデー
タ及びポイントリストはユーザー又は操作員のためのオ
ーディオ編集プログラム情報を含む。ステップ116でフ
ォーマッティングされたオーディオデータ及びポイント
リストが表示される。初期設定されたオーディオディス
プレイ及びポイントリストの実例を第6図に示す。セク
ション216はオーディオディスプレイ領域である。セク
ション228はポイントリストディスプレイ領域である。
これらの2つの領域はあとで詳細に説明する。
次にプログラムはステップ118に進み、ユーザーから
有効な要求が入力されているかどうかを判定する。この
要求はキーボードコマンドから入力されるか又はマウス
入力装置の使用により入力される。もし要求が有効でな
いなら、プログラムはステップ116に戻る。しかしなが
ら、もし要求が有効ならプログラムはステップ120に進
む。ステップ120でプログラムは要求がオーディオオブ
ジェクトを保管することになっているかどうかを判定す
る。もしそうなら、プログラムはブロック112(第3
図)のオーディオデータベース検索サービスに進み、オ
ーディオオブジェクトを保管する。もしオーディオオブ
ジェクトが保管されることになっていないなら又はオー
ディオオブジェクトの保管が完了すると、プログラムは
ステップ122に進み、該要求はカーソルを移動すること
になっているかどうかを判定する。カーソルはマウスに
よるか又はキーボードのカーソルキーにより移動させる
ことができる。もしカーソル移動が要求されているな
ら、プログラムはステップ124に進みディスプレイ上の
カーソルを移動する。
有効な要求が入力されているかどうかを判定する。この
要求はキーボードコマンドから入力されるか又はマウス
入力装置の使用により入力される。もし要求が有効でな
いなら、プログラムはステップ116に戻る。しかしなが
ら、もし要求が有効ならプログラムはステップ120に進
む。ステップ120でプログラムは要求がオーディオオブ
ジェクトを保管することになっているかどうかを判定す
る。もしそうなら、プログラムはブロック112(第3
図)のオーディオデータベース検索サービスに進み、オ
ーディオオブジェクトを保管する。もしオーディオオブ
ジェクトが保管されることになっていないなら又はオー
ディオオブジェクトの保管が完了すると、プログラムは
ステップ122に進み、該要求はカーソルを移動すること
になっているかどうかを判定する。カーソルはマウスに
よるか又はキーボードのカーソルキーにより移動させる
ことができる。もしカーソル移動が要求されているな
ら、プログラムはステップ124に進みディスプレイ上の
カーソルを移動する。
ステップ126でプログラムはオーディオデータ又はポ
イントリストが編集されるべきかどうかを判定する。も
しそうなら、プログラムは結合子Pを介して第5図の編
集サブルーチンに進む。ステップ128でプログラムはオ
ーディオ動作が要求されているかどうかを判定する。も
しそうならプログラムは結合子Oを介して第4図のオー
ディオ動作サブルーチンに進む。ステップ130でプログ
ラムはユーザーが現在のオブジェクトの編集からの脱出
を要求しているかどうかを判定する。もしそうならプロ
グラムは結合子Mを介してステップ102に戻る。さもな
ければ、プログラムはステップ116に戻る。
イントリストが編集されるべきかどうかを判定する。も
しそうなら、プログラムは結合子Pを介して第5図の編
集サブルーチンに進む。ステップ128でプログラムはオ
ーディオ動作が要求されているかどうかを判定する。も
しそうならプログラムは結合子Oを介して第4図のオー
ディオ動作サブルーチンに進む。ステップ130でプログ
ラムはユーザーが現在のオブジェクトの編集からの脱出
を要求しているかどうかを判定する。もしそうならプロ
グラムは結合子Mを介してステップ102に戻る。さもな
ければ、プログラムはステップ116に戻る。
第4図はオーディオ動作サブルーチンを示す。ステッ
プ132で要求されたオーディオ動作の初期設定が行われ
る。ステップ134で信号プロセッサのプログラムがオー
ディオプロセッサ18にロードされる。ステップ136で該
動作を開始するのに必要とするオーディオデータが利用
可能であるかどうかが判定される。もしそうならプログ
ラムは第3図のオーディオデータベース検索サービスに
進む。さもなければプログラムはステップ138に進み、
動作を開始させるコマンドをオーディオプロセッサ18に
送る。
プ132で要求されたオーディオ動作の初期設定が行われ
る。ステップ134で信号プロセッサのプログラムがオー
ディオプロセッサ18にロードされる。ステップ136で該
動作を開始するのに必要とするオーディオデータが利用
可能であるかどうかが判定される。もしそうならプログ
ラムは第3図のオーディオデータベース検索サービスに
進む。さもなければプログラムはステップ138に進み、
動作を開始させるコマンドをオーディオプロセッサ18に
送る。
ステップ140でプログラムはユーザーが中止を要求し
ているかどうかを判定する。もしそうならプログラムは
ステップ142に進み、オーディオ動作を終了する。さも
なければプログラムはステップ144に進み、現時点であ
るタイプの動作が要求さされているかどうかを判定す
る。もしそうならプログラムはステップ146に進み、動
作を実行する適切なコマンドをオーディオプロセッサ18
に送る。次にステップ148でプログラムはデータをオー
ディオプロセッサに又はオーディオプロセッサから転送
することになっているかどうかを判定する。もしそうな
らプログラムはオーディオデータベース検索サービス
(第3図)に進む。次いでプログラムはステップ140に
戻る。
ているかどうかを判定する。もしそうならプログラムは
ステップ142に進み、オーディオ動作を終了する。さも
なければプログラムはステップ144に進み、現時点であ
るタイプの動作が要求さされているかどうかを判定す
る。もしそうならプログラムはステップ146に進み、動
作を実行する適切なコマンドをオーディオプロセッサ18
に送る。次にステップ148でプログラムはデータをオー
ディオプロセッサに又はオーディオプロセッサから転送
することになっているかどうかを判定する。もしそうな
らプログラムはオーディオデータベース検索サービス
(第3図)に進む。次いでプログラムはステップ140に
戻る。
第5図でオーディオデータ又はポイントリストの編集
が実行される。ステップ150で必要な編集のタイプが判
定される。もしオーディオデータが編集されることにな
っているなら、プログラムはステップ154に進む。もし
ポイントリストが編集されることになっているなら、プ
ログラムはステップ152に進む。ステップ152でプログラ
ムはフィールド入力が正しいかどうかを検査する。ステ
ップ156でもし該入力が正しいならプログラムはステッ
プ160に進み、ポイントリストを更新する。
が実行される。ステップ150で必要な編集のタイプが判
定される。もしオーディオデータが編集されることにな
っているなら、プログラムはステップ154に進む。もし
ポイントリストが編集されることになっているなら、プ
ログラムはステップ152に進む。ステップ152でプログラ
ムはフィールド入力が正しいかどうかを検査する。ステ
ップ156でもし該入力が正しいならプログラムはステッ
プ160に進み、ポイントリストを更新する。
ステップ154に戻って、プログラムはデータ編集要求
が有効であるかどうかを判定する。ステップ158でもし
要求が有効ならプログラムはステップ162に進み、表示
されている物理的なオーディオデータをフォーマッティ
ングし直す。ステップ162からプログラムは第3図のオ
ーディオデータベース検索サービスを経てステップ164
に進み、必要に応じてポイントリストを更新する。もし
ステップ156及び158でそれぞれ入力が正しくなく要求が
有効でないなら又はステップ160及び164でそれぞれポイ
ントリストの更新が完了すると、プログラムはステップ
168に進み、どのフィールドも変化分だけ更新する。
が有効であるかどうかを判定する。ステップ158でもし
要求が有効ならプログラムはステップ162に進み、表示
されている物理的なオーディオデータをフォーマッティ
ングし直す。ステップ162からプログラムは第3図のオ
ーディオデータベース検索サービスを経てステップ164
に進み、必要に応じてポイントリストを更新する。もし
ステップ156及び158でそれぞれ入力が正しくなく要求が
有効でないなら又はステップ160及び164でそれぞれポイ
ントリストの更新が完了すると、プログラムはステップ
168に進み、どのフィールドも変化分だけ更新する。
第6図は初期状態のオーディオ編集プログラムディス
プレイを示す。オブジェクト名、例えば“SAMPLER.AUD"
が領域202に記載される。現在のオーディオ編集プログ
ラム状況、例えば“編集/停止”が領域204に記載され
る。オーディオの長さ(時間長)が領域208に記載さ
れ、この時間長は領域210のセグメントの数によっても
記載される。オブジェクト内の編集の現在位置が開始ポ
イント(Sポイント)220(後述する)からの経過時間
により領域212に記載される。対応するセグメント番号
が領域214に記載される。現在位置は常に編集すべきブ
ロックの前にあることに注目されたい。オーディオ編集
プログラムの現行バージョンは領域206に記載される。
以上は見出し領域200を構成する。オーディオデータは
領域216に現われる。2つの時刻目盛り224及び226の表
示は分及び秒を刻むマークを含む。第1の時刻目盛り22
4は第1のオブジェクトの時刻目盛りを表わす。第2の
時刻目盛り226は第2のオブジェクトに使用される。イ
ンジケータ218は現在のオブジェクトの時間位置を示
す。
プレイを示す。オブジェクト名、例えば“SAMPLER.AUD"
が領域202に記載される。現在のオーディオ編集プログ
ラム状況、例えば“編集/停止”が領域204に記載され
る。オーディオの長さ(時間長)が領域208に記載さ
れ、この時間長は領域210のセグメントの数によっても
記載される。オブジェクト内の編集の現在位置が開始ポ
イント(Sポイント)220(後述する)からの経過時間
により領域212に記載される。対応するセグメント番号
が領域214に記載される。現在位置は常に編集すべきブ
ロックの前にあることに注目されたい。オーディオ編集
プログラムの現行バージョンは領域206に記載される。
以上は見出し領域200を構成する。オーディオデータは
領域216に現われる。2つの時刻目盛り224及び226の表
示は分及び秒を刻むマークを含む。第1の時刻目盛り22
4は第1のオブジェクトの時刻目盛りを表わす。第2の
時刻目盛り226は第2のオブジェクトに使用される。イ
ンジケータ218は現在のオブジェクトの時間位置を示
す。
ポイントS220及びE222も領域216に含まれる。これら
のポインタS、Eはオブジェクトの開始ポイント及び終
了ポイントを表わす。本例ではオブジェクトがないの
で、開始ポイント及び終了ポイントを示すポインタS、
Eはどちらも時刻0の点にある。
のポインタS、Eはオブジェクトの開始ポイント及び終
了ポイントを表わす。本例ではオブジェクトがないの
で、開始ポイント及び終了ポイントを示すポインタS、
Eはどちらも時刻0の点にある。
領域228に表示されるポイントリストは“ID"セクショ
ン230、対応する(固定又はスライド)位置セクション2
32、時刻セクション234、タイプセクション236及びパラ
メータ/注記セクション238から成る。ユーザーが与え
るコマンドを表示するコマンドプロンプト領域240も提
供される。
ン230、対応する(固定又はスライド)位置セクション2
32、時刻セクション234、タイプセクション236及びパラ
メータ/注記セクション238から成る。ユーザーが与え
るコマンドを表示するコマンドプロンプト領域240も提
供される。
第7図で“SAMPLER.AUD"と呼ばれる新しいオーディオ
オブジェクトファイルが記録動作により生成中である。
波形250は全体のオーディオ記録の一部分である。オー
ディオファイルの長さはオーディオの長さセクション25
8に記載のように5分36.58秒である。波形250の横軸即
ち時間軸上に付された終了ポイント252はこの終了点を
示す。ポイントリストで開始ポイント254は開始時刻が
0であることを示す。終了ポイント256はこの記録の長
さが5分36.58秒であることを示す。
オブジェクトファイルが記録動作により生成中である。
波形250は全体のオーディオ記録の一部分である。オー
ディオファイルの長さはオーディオの長さセクション25
8に記載のように5分36.58秒である。波形250の横軸即
ち時間軸上に付された終了ポイント252はこの終了点を
示す。ポイントリストで開始ポイント254は開始時刻が
0であることを示す。終了ポイント256はこの記録の長
さが5分36.58秒であることを示す。
終了ポイントを表示するためボリューム履歴波形250
はスクロールして示されている。“SAMPLER.AUD"の記録
の5分36.58秒は16829個のデータセグメント(1セグメ
ントは1/50秒)に相当する。ボリューム履歴は表示間隔
のセグメントの平均ボリュームである。各ボリューム履
歴に示されたセグメントの表示間隔はオーディオ編集プ
ログラムディスプレイを提供するのに使用されたコンソ
ールユニットの分解能により異なる。
はスクロールして示されている。“SAMPLER.AUD"の記録
の5分36.58秒は16829個のデータセグメント(1セグメ
ントは1/50秒)に相当する。ボリューム履歴は表示間隔
のセグメントの平均ボリュームである。各ボリューム履
歴に示されたセグメントの表示間隔はオーディオ編集プ
ログラムディスプレイを提供するのに使用されたコンソ
ールユニットの分解能により異なる。
波形250のボリューム履歴は全てのアプリケーション
で適切であるとは限らない。それゆえ波形250の基準と
して別の特性、例えば周波数が用いられることがある。
で適切であるとは限らない。それゆえ波形250の基準と
して別の特性、例えば周波数が用いられることがある。
ポイントリストでは開始点は固定位置を持つものとし
て記載される。固定位置はこのポイントの位置が時間軸
に対し永続的に固定されることを表わす。それに対し終
了ポイント256はスライドするマークである。これはこ
のマークの位置は時間軸に沿って変化するがサウンド記
録の或る部分に対しては相対的に固定されていることを
表わす。したがって、“SAMPLER.AUD"オブジェクトファ
イルに追加セグメントが付加されると、終了ポイントは
それに応じて外方にスライドされる。開始ポイント254
及び終了ポイント256のタイプはどちらもPポイントと
して記載される。Pポイントは永続的であるのでユーザ
ーはそれを除去することはできない。
て記載される。固定位置はこのポイントの位置が時間軸
に対し永続的に固定されることを表わす。それに対し終
了ポイント256はスライドするマークである。これはこ
のマークの位置は時間軸に沿って変化するがサウンド記
録の或る部分に対しては相対的に固定されていることを
表わす。したがって、“SAMPLER.AUD"オブジェクトファ
イルに追加セグメントが付加されると、終了ポイントは
それに応じて外方にスライドされる。開始ポイント254
及び終了ポイント256のタイプはどちらもPポイントと
して記載される。Pポイントは永続的であるのでユーザ
ーはそれを除去することはできない。
第8図ではもうひとつのオーディオオブジェクトが選
択されている。オーディオオブジェクトインジケータ26
0は上側のオーディオオブジェクト線から下側のオーデ
ィオオブジェクト線に移動されている。下側のオーディ
オオブジェクトは“FINALE.AUD"と記載され、35.00秒
(即ち1750個のデータセグメント(1セグメントは1/50
秒))のサウンド記録から成る。これは更新されたポイ
ントリスト(開始ポインタ267及び終了ポインタ268から
成る)でも表示されている。
択されている。オーディオオブジェクトインジケータ26
0は上側のオーディオオブジェクト線から下側のオーデ
ィオオブジェクト線に移動されている。下側のオーディ
オオブジェクトは“FINALE.AUD"と記載され、35.00秒
(即ち1750個のデータセグメント(1セグメントは1/50
秒))のサウンド記録から成る。これは更新されたポイ
ントリスト(開始ポインタ267及び終了ポインタ268から
成る)でも表示されている。
第9図ではオーディオオブジェクトファイル“FINAL
E.AUD"全体がオブジェクトファイル“SAMPLER.AUD"の末
尾に挿入されている。これはインジケータ277の位置変
更により示されるように最初のオーディオオブジェクト
の再選択を生ずる。波形274(FINALE.AUD)はポイント
1(参照番号270)のあとに波形276として挿入されてい
ることに注目されたい。時間ポイント1は以前の“SAMP
LER.AUD"が終了した場所を示すために付加されている。
時間ポイント1は新たに5分36.58秒(SAMPLER.AUDの以
前の末尾)として記録され、Sポイントとして表示され
る。Sポイントは後に操作員により使用されることがあ
る事象の発生を指示するためオーディオ編集プログラム
により自動的に生成されるシステムマークである。終了
ポイントも時間列に示すように更新されている。
E.AUD"全体がオブジェクトファイル“SAMPLER.AUD"の末
尾に挿入されている。これはインジケータ277の位置変
更により示されるように最初のオーディオオブジェクト
の再選択を生ずる。波形274(FINALE.AUD)はポイント
1(参照番号270)のあとに波形276として挿入されてい
ることに注目されたい。時間ポイント1は以前の“SAMP
LER.AUD"が終了した場所を示すために付加されている。
時間ポイント1は新たに5分36.58秒(SAMPLER.AUDの以
前の末尾)として記録され、Sポイントとして表示され
る。Sポイントは後に操作員により使用されることがあ
る事象の発生を指示するためオーディオ編集プログラム
により自動的に生成されるシステムマークである。終了
ポイントも時間列に示すように更新されている。
かなりの編集がなされた後の様子を示す第10図ではユ
ーザーはSAMPLER.AUDオブジェクト内で適切な時間ポイ
ントを付加しそれらの特性をポイントリストで定義して
いる。SAMPLER.AUDオブジェクトの波形282はスクロール
により開始ポイントに戻されて示されている。ユーザー
に示されたディスプレイは2分40秒の波形を表示する。
しかしながら、オブジェクトはもっと長いことがよくあ
るので、ユーザーは関心のある部分を見るためディスプ
レイをスクロールすることができる。波形282は時間ポ
イント2(281)、時間ポイント3(280)、時間ポイン
ト4(284)及び時間ポイント5(285)のような幾つか
の時間ポイントを含む。これらの時間ポイントの定義は
ポイントリスト286に含まれる。時間ポイント2(281)
はポイントリスト286によればボリュームが減少される
ことになっているSAMPLER.AUDと混合される予定のもう
ひとつのオーディオオブジェクト“VOICE1.AUD"の開始
を指定するために付加されている。その結果、(ポイン
トリスト286の)時間ポイント2はSAMPLER.AUDトラック
のボリュームの指示、混合の指示及び混合すべきトラッ
クのボリュームの指示を含む。時間ポイント3はオーデ
ィオ再生の間に実時間で行われる生の会話の始めにユー
ザーマーク(Uマーク)として付加されている。時間ポ
イント4は特殊な音響効果を指示する。時間ポイント4
で混合される音響効果はパラメータ/注記セクションで
定義されることに注目されたい。時間ポイント3及び4
はどちらもスライドするので、編集動作にかかわらず関
連するオーディオ部分と一緒に留まることができる。換
言すれば、これらの時間ポイントは適切なオーディオデ
ータについて固定されているがオーディオオブジェクト
が編集されると時間軸に沿って“スライド”することが
できる。時間ポイント5は時間ポイント2に関連する動
作と類似のもうひとつの解説音声の動作である。時間ポ
イント7はあとで付加することができるもうひとつの解
説音声の箇所を指定する。終了ポイントは表示されてい
ないが、必要ならスクロールにより観察することができ
る。
ーザーはSAMPLER.AUDオブジェクト内で適切な時間ポイ
ントを付加しそれらの特性をポイントリストで定義して
いる。SAMPLER.AUDオブジェクトの波形282はスクロール
により開始ポイントに戻されて示されている。ユーザー
に示されたディスプレイは2分40秒の波形を表示する。
しかしながら、オブジェクトはもっと長いことがよくあ
るので、ユーザーは関心のある部分を見るためディスプ
レイをスクロールすることができる。波形282は時間ポ
イント2(281)、時間ポイント3(280)、時間ポイン
ト4(284)及び時間ポイント5(285)のような幾つか
の時間ポイントを含む。これらの時間ポイントの定義は
ポイントリスト286に含まれる。時間ポイント2(281)
はポイントリスト286によればボリュームが減少される
ことになっているSAMPLER.AUDと混合される予定のもう
ひとつのオーディオオブジェクト“VOICE1.AUD"の開始
を指定するために付加されている。その結果、(ポイン
トリスト286の)時間ポイント2はSAMPLER.AUDトラック
のボリュームの指示、混合の指示及び混合すべきトラッ
クのボリュームの指示を含む。時間ポイント3はオーデ
ィオ再生の間に実時間で行われる生の会話の始めにユー
ザーマーク(Uマーク)として付加されている。時間ポ
イント4は特殊な音響効果を指示する。時間ポイント4
で混合される音響効果はパラメータ/注記セクションで
定義されることに注目されたい。時間ポイント3及び4
はどちらもスライドするので、編集動作にかかわらず関
連するオーディオ部分と一緒に留まることができる。換
言すれば、これらの時間ポイントは適切なオーディオデ
ータについて固定されているがオーディオオブジェクト
が編集されると時間軸に沿って“スライド”することが
できる。時間ポイント5は時間ポイント2に関連する動
作と類似のもうひとつの解説音声の動作である。時間ポ
イント7はあとで付加することができるもうひとつの解
説音声の箇所を指定する。終了ポイントは表示されてい
ないが、必要ならスクロールにより観察することができ
る。
第11図では記録機能が呼出されて現在のディスプレイ
の時間ポイント8と時間ポイント3のあいだに50秒の無
音を記録したあとのディスプレイがユーザーに示されて
いる。これは場所286における波形の欠如により明白で
ある。オーディオ編集プログラムは記録された無音を時
間ポイント3の前に挿入し、この新しい記録の開始ポイ
ントを明確にするため時間ポイント8を付加している。
オーディオが割り込まれるとき、スライド特性を有する
時間ポイント(例えば、時間ポイント3及び4)は新た
にデータが記録されるのに先立って移動させられている
ことに注目されたい。固定特性を有する時間ポイント
(例えば、時間ポイント5)は同じ位置に留まっている
(即ち、それらの位置は時間軸に関して一定である)。
ポイントリスト287が終了ポインタを表示していないこ
とにも注目されたい。オブジェクトファイルの波形のよ
うに、ポイントリストは上方又は下方にスクロールして
全体のリストの異なる部分を表示することができる。
の時間ポイント8と時間ポイント3のあいだに50秒の無
音を記録したあとのディスプレイがユーザーに示されて
いる。これは場所286における波形の欠如により明白で
ある。オーディオ編集プログラムは記録された無音を時
間ポイント3の前に挿入し、この新しい記録の開始ポイ
ントを明確にするため時間ポイント8を付加している。
オーディオが割り込まれるとき、スライド特性を有する
時間ポイント(例えば、時間ポイント3及び4)は新た
にデータが記録されるのに先立って移動させられている
ことに注目されたい。固定特性を有する時間ポイント
(例えば、時間ポイント5)は同じ位置に留まっている
(即ち、それらの位置は時間軸に関して一定である)。
ポイントリスト287が終了ポインタを表示していないこ
とにも注目されたい。オブジェクトファイルの波形のよ
うに、ポイントリストは上方又は下方にスクロールして
全体のリストの異なる部分を表示することができる。
F.発明の効果 前述のように本発明はオーディオデータの現在の状態
及びオーディオデータに関するオーディオ編集コマンド
の動作をユーザーが容易に観察することができる表示装
置を有するオーディオ処理システムをユーザーに提供す
る。
及びオーディオデータに関するオーディオ編集コマンド
の動作をユーザーが容易に観察することができる表示装
置を有するオーディオ処理システムをユーザーに提供す
る。
第1図はオーディオ編集プログラムを含むデータ処理シ
ステムのブロック図、 第2図はオーディオ編集プログラム監視ルーチンの流れ
図、 第3図はオーディオ編集プログラム検索サブルーチンの
流れ図、 第4図は信号プロセッサに対するオーディオ編集プログ
ラムインタフェースの流れ図、 第5図はオーディオ編集プログラムの編集サブルーチン
の流れ図、 第6図はオーディオ編策プログラムの最初のディスプレ
イを示す図、 第7図は1本のサウンドトラックを表わすオーディオ編
集プログラムディスプレイを示す図、 第8図は2本のサウンドトラックを表わすオーディオ編
集プログラムディスプレイを示す図、 第9図は複写機能を表わすオーディオ編集プログラムデ
ィスプレイを示す図、 第10図は時間マークの使用を表わすオーディオ編集プロ
グラムディスプレイを示す図、 第11図は記録機能を表わすオーディオ編集プログラムデ
ィスプレイを示す図である。 10……データプロセッサ 12……オーディオ編集プログラム 18……オーディオプロセッサ 28……バッファ記憶装置 34……記憶装置 42……端末装置 44……コンソール・ユニットディスプレイ 46……キーボード
ステムのブロック図、 第2図はオーディオ編集プログラム監視ルーチンの流れ
図、 第3図はオーディオ編集プログラム検索サブルーチンの
流れ図、 第4図は信号プロセッサに対するオーディオ編集プログ
ラムインタフェースの流れ図、 第5図はオーディオ編集プログラムの編集サブルーチン
の流れ図、 第6図はオーディオ編策プログラムの最初のディスプレ
イを示す図、 第7図は1本のサウンドトラックを表わすオーディオ編
集プログラムディスプレイを示す図、 第8図は2本のサウンドトラックを表わすオーディオ編
集プログラムディスプレイを示す図、 第9図は複写機能を表わすオーディオ編集プログラムデ
ィスプレイを示す図、 第10図は時間マークの使用を表わすオーディオ編集プロ
グラムディスプレイを示す図、 第11図は記録機能を表わすオーディオ編集プログラムデ
ィスプレイを示す図である。 10……データプロセッサ 12……オーディオ編集プログラム 18……オーディオプロセッサ 28……バッファ記憶装置 34……記憶装置 42……端末装置 44……コンソール・ユニットディスプレイ 46……キーボード
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−45299(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】サウンド記録を表すオーディオ信号を供給
する手段と、 供給されたオーディオ信号のサウンド記録を、前記サウ
ンド記録の複数の所定の期間内の部分をそれぞれ表す複
数のディジタルデータブロックに変換する変換手段と、 前記変換手段に接続され、時刻目盛りを表示するととも
に前記複数の所定期間の各々内のサウンド記録部分に対
応する各ディジタルデータブロックを前記時刻目盛りに
沿ってグラフィック表示し、前記期間内の前記サウンド
記録の所与の時間位置を表す、ユーザが認識可能な時間
ポイントを前記時刻目盛り上に表示する第1表示手段
と、 前記変換手段及び前記第1表示手段に接続され、前記時
間ポイント及び前記時間ポイントで表される時間にサウ
ンド記録に対して実行される編集の指示のリストをテキ
スト表示する第2表示手段と、 前記変換手段、前記第1表示手段及び前記第2表示手段
に接続され、前記サウンド記録に対する編集の開始ポイ
ントからの経過時間を表示する第3表示手段と、 を具備するオーディオデータ処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US135430 | 1987-12-21 | ||
US07/135,430 US4868687A (en) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | Audio editor display interface |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01172900A JPH01172900A (ja) | 1989-07-07 |
JP2593927B2 true JP2593927B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=22468079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63290388A Expired - Fee Related JP2593927B2 (ja) | 1987-12-21 | 1988-11-18 | オ−ディオデ−タ処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4868687A (ja) |
EP (1) | EP0322100B1 (ja) |
JP (1) | JP2593927B2 (ja) |
DE (1) | DE3854916T2 (ja) |
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