JP2592034B2 - 大きい表面を有するアーチ形の要素、特に陰極線管の表示装置上に薄い層を遠心コーティングにより形成する方法 - Google Patents

大きい表面を有するアーチ形の要素、特に陰極線管の表示装置上に薄い層を遠心コーティングにより形成する方法

Info

Publication number
JP2592034B2
JP2592034B2 JP5044361A JP4436193A JP2592034B2 JP 2592034 B2 JP2592034 B2 JP 2592034B2 JP 5044361 A JP5044361 A JP 5044361A JP 4436193 A JP4436193 A JP 4436193A JP 2592034 B2 JP2592034 B2 JP 2592034B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coated
coating
disk
cathode ray
distance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5044361A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0612981A (ja
Inventor
アルフステン ナンニング
ピールケ ヘルマン
カオフマン ラインハルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Carl Zeiss AG
Original Assignee
Carl Zeiss AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Carl Zeiss AG filed Critical Carl Zeiss AG
Publication of JPH0612981A publication Critical patent/JPH0612981A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2592034B2 publication Critical patent/JP2592034B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/20Manufacture of screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored; Applying coatings to the vessel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D1/00Processes for applying liquids or other fluent materials
    • B05D1/002Processes for applying liquids or other fluent materials the substrate being rotated
    • B05D1/005Spin coating
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/10Screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored
    • H01J29/18Luminescent screens
    • H01J29/28Luminescent screens with protective, conductive or reflective layers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/20Manufacture of screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored; Applying coatings to the vessel
    • H01J9/22Applying luminescent coatings
    • H01J9/221Applying luminescent coatings in continuous layers
    • H01J9/223Applying luminescent coatings in continuous layers by uniformly dispersing of liquid

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大きい表面を有するア
ーチ形の要素、特に陰極線管の表示装置上に薄い層を遠
心コーティングにより製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術/発明が解決しようとする課題】受像管の
表示装置の外面は、通常、高度に研磨されており、そし
て非常に高い電気抵抗を有している。この光沢のある平
滑な表面はしばしば反射の妨害を生じ、そして高い電気
抵抗により、陰極線管の動作中に表示装置の表面上に静
電気が発生する。これらの支障を回避するために、表示
装置の表面上に一つまたはそれ以上の静電気防止または
反射防止のための薄い層を適用することが知られてお
り、そのための多数の方法が知られている。例えば、表
示装置の表面上にシリコン有機化合物のアルコール溶
液、特にシリコンアルコラートを自由選択により屈折率
に適合するチタン有機化合物と一緒に薄い層の形態に適
用するのが一般的であり、この薄層は乾燥および焼付け
後SiO2 を形成し、静電防止特性、および反射防止特
性を発揮する。時折、自由選択により異なる屈折率を有
するいくつかの層がそれぞれの中間乾燥後に適用され、
その後一緒に焼付けられる、特に、いくつ乾燥を適用す
ることにより、極めて優れた反射防止作用が得られる。
【0003】これらの層の設計に際して、これらの層が
コーティングしようとする物体の表面全体にわたって均
一な厚さを有することが特に重要である。大きい表面を
有するアーチ形の要素の薄い層を製造するコーティング
方法としては、特に遠心コーティングが使用されてい
る。この方法においては、コーティング溶液がコーティ
ングしようとする物体に送られ、コーティングしようと
する物体の回転により分配され、そしていかなる過剰の
コーティング溶液も境界部分において遠心力により除去
される。この遠心処理方法は簡単な方法であり、また非
常に迅速に作用するが、特に大きい表面を有する表示装
置の外側領域および隅の領域では層の厚さが異なり、望
ましくない作用、例えば、干渉をひき起こすことがあ
る。均一な厚さの層を形成するために、例えば、欧州特
許公開第286129号明細書から、コーティングしよ
うとする表示装置の表面を上方に向いた開口部を有する
斜めに配置されたドラム内に下方に向くように配置し、
その後表示装置の表面にコーティング溶液を吹き付け、
そして回転する間に表示装置の中央部およびそのまわり
に形成された液体のフィルムの一部分を熱風送風機によ
る熱風の標的吹き付けにより乾燥することが知られてい
る。このような方法は比較的に高価である。特開平2−
12736号公報から、コーティングしようとする表示
装置のコーティングされる表面がトラフの中に上向きに
なるように配置し、トラフの表示装置用の保持板が表示
装置の表面の継続した部分を事実上形成するような形状
に形成されている方法が知られている。さらに、この公
開特許明細書には、コーティング中に受像管と同期回転
するほぼ中央部まで延びる斜めに配置された2個の非常
に高いバーを設けることが記載されている。これらの構
成により、適用された層の厚さが均一になるはずであ
る。しかし、これらの方法は、特に大きい表示装置の場
合には、常に十分に満足な効果をあげることはできな
い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、大きい
表面を有する要素においても非常に均質コーティングが
得られ、比較的に小数のコーティング装置のみが必要で
あり、しかもコーティング材料の消費量を少なくするこ
とができる遠心コーティング方法を提供することにあ
る。この目的は請求項1に記載の方法により達成され
る。
【0005】遠心処理工程の間に、コーティングしよう
とする表面の形状とほぼ合致した形状のデイスクをコー
ティングしようとする表面の上方1mmないし10mm
の距離においてコーティングしようとする表面と同じ方
向にほぼ遠心処理速度において回転させることができる
ようにすることにより、コーティングしようとする表面
全体にわたって特に均一な厚さの層を形成することがで
きる。もしもディスクからコーティングしようとする表
面までの距離が1mmよりも小さくなければ、高い精度
が必要であるので、コーティング装置に関する費用が著
しく増大し、ほぼ毎日の作業において故障が発生するこ
とになろう。もしもコーティングしようとする表面から
の回転するディスクの距離が10mmよりも大きけれ
ば、特にコーティングしようとする大きい部品において
層の厚さが不均一になろう。コーティングしようとする
表面からディスクまでの距離は2mmないし4mmであ
ることが好ましい、さらに回転するディスクがコーティ
ングしようとする表面の境界部分において境界部分の輪
郭に追従し、すなわち、ディスクがコーティングしよう
とする物体の端縁のから1mmないし10mmの距離に
おいて約0.5cmないし2cm下方に引き下げられ
た形状のつばを有することが好ましい。
【0006】コーティング溶液の供給は、コーティング
しようとする表面と共心をなして回転するディスクの中
央開口部を通して回転中に最も有利に行われる。この技
術分野に知られている回転中にコーティング溶液を供給
する方法により、コーティング溶液の消費量が少なくな
るという利点が得られる。中央開口部のサイズは、全く
重大ではないが、実際問題として、この開口部の直径を
15cmよりも大きくしないことが好ましく、特に3c
mよりも大きくしないことが好ましい。供給開口部の最
小直径はコーティング溶液を供給開口部に通過させまた
はコーティング溶液を供給する連結管を供給開口部に通
す必要性により限定される。勿論、コーティング溶液の
供給後に開口部を閉ざすこともできる。
【0007】連結管もまたディスクと確実に連結し、か
つ回転シールによりコーティング溶液供給装置と連結す
ることができる。コーティングしようとする表面からデ
ィスクまでの距離は1mmないし10mm、好ましくは
2mmないし4mmとすべきであり、それによりコーテ
ィングしようとする表面の形状にほぼ合致した形状のデ
ィスクが得られる。応力を受けている領域までのディス
クの所定の平均距離において、コーティングしようとす
る表面からディスクまでの距離の最小値と最大値との間
の差異がせいぜい4mmであることがさらに好ましい。
さらに、境界領域の外側の3分の1におけるコーティン
グしようとする表面からディスクまでの距離が1mmな
いし4mmであることが好ましく、この距離が2mmな
いし3mmであればさらに好ましい。遠心コーティング
の間にディスクおよびコーティングしようとする表面が
回転する速度はこの技術分野において知られており、そ
の回転速度300rpm以下から約1500rpmまで
の範囲内である。ほぼ500−700rpmが好まし
い。回転ディスクの速度はコーティングしようとする表
面が回転する速度から実質的に逸脱すべきではない。回
転ディスクおよびコーティングしようとする表面が同じ
速度で回転することが好ましく、同じ速度で回転させる
ように構成することにより、コーティング装置を最も簡
素化できる解決法が得られる。しかし、約10%までの
速度差を許容することができる。
【0008】
【実 施 例】本発明を添付図面についてさらに詳細に
説明する。図1は保持装置2および2´内に保持された
陰極線管1を示す。コーティングしようとする表示装置
3の側は上方に向いている。コーティングしようとする
表面の形状に基本的に合致するディスク4がコーティン
グしようとする表面から僅かな距離だけ上方に配置され
ている。ディスク4は連結管5を備えている。ディスク
4は連結管5のまわりに回転可能であり、そして連結管
5はコーティング材料を提供するための中央開口部6を
形成している。ディスク4は、その両側につば7を備え
ている。つば7はコーティングしようとする表面3の外
縁と重なり合っている。遠心コーティングを行うため
に、受像管1を保持装置2および2´ならびにディスク
4と共に好ましくは軸線9のまわりに同期回転させるこ
とができ、そしてコーティング溶液が中央開口部6を通
して表面3上に送られる。コーティングしようとする表
面3の境界領域に至るまで、完全に均一なコーティング
膜が形成される。保持装置2および2´内に締めつけら
れた受像管1およびディスク4の作動機構は特に図示し
ていない。勿論、ディスク4は、連結管5によるかわり
に、保持装置2および2´に好適な方法で取り付け、そ
して保持装置2,2´から作動させることもできる。図
2はコーティング溶液を適用するための供給口26が中
央に配置されたディスク24の上面図を示す。例:寸法
25×32cmを有する陰極線管が図1と類似の装置
内に締めつけられた。コーティングしようとする表面の
端縁のまわりに0.5cm引き下げられた形状のつばを
有するディスクがコーティングしようとする表面から2
mmの距離に配置された。ディスクはコーティング剤を
供給するための0.2−1cmの中央開口部を備えてい
た。表示装置1およびディスク4の回転軸線は勿論共軸
をなしていた。ディスクおよび表示装置は800rpm
において同じ方向に回転せしめられ、そして中央開口部
を通して直ちに5mlのコーティング溶液が供給され
た。コーティング溶液は次の組成を有していた。(OC
Si(OCH32g、エタノール88m
l、Hcl1mlおよびHO27ml.コーティング
溶液の供給後、ディスクおよび表示装置はさらに約10
秒の間回転させることができ、表示装置が保持装置から
取り外され、150℃において乾燥され、その後コーテ
ィングの焼付けが400℃−450℃において行われ
た。表示装置の表面上に形成された層は表面全体にわた
って91nm±2nmの厚さを有していた。また、表示
装置の表面上のコーティング溶液の乾燥は、受像管が未
だ保持装置内に締めつけられているときに、例えば、デ
ィスクを傾けた状態でディスクの表面全体に温風たは熱
風を吹き付けることにより行うことができる。この場合
には、表示装置を回転させるかまたは静止状態に保つこ
とができる。第一層が乾燥した後、対応したその他の層
にもコーティングを施すことができ、それにより層のパ
ッケージが得られ、その後層のパッケージは焼成工程に
おいて一緒に焼き付けられる。このようにして、極めて
優れた反射防止コーティングまたは静電器防止装置が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転ディスクが上に配置された締めつけられた
受像管の断面を示した図解図。
【図2】中央開口部を有する回転ディスクの上面図。
【符号の説明】
1…陰極線管、2…保持装置、2´…保持装置、3…表
示装置の表面、4…ディスク、5…連結管、6…中央開
口部、7…つば、8…軸線、24…ディスク、26…中
央供給開口部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラインハルド カオフマン ドイツ連邦共和国、6500 マインツ ハ ーフェンシュトラーセ 16 (56)参考文献 特開 平2−94224(JP,A) 特開 平2−219213(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大きい表面を有するアーチ形の要素、特
    に陰極線管の表示装置上に薄い層を遠心コーティングに
    より製造する方法において、遠心処理工程の間に、コー
    ティングしようとする表面の形状とほぼ合致した形状の
    ディスクをコーティングしようとする表面から上方1m
    mないし10mmの距離において前記コーティング表面
    と同じ方向にほぼ遠心処理速度において回転させること
    ができることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、ディス
    クをコーティングしようとする表面から上方2mmない
    し4mmの距離において回転させることができる方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の方法におい
    て、コーティングしようとする表面の端縁から1mmな
    いし10mmの距離において約0.5cmないし2c
    下方に引き下げられた形状のつばを有するディスクを
    回転させることができる方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から3までのいずれか一項に記
    載の方法において、回転する間にコーティング溶液がデ
    ィスクに設けられた15cmを超えない直径の中央開口
    部を通して供給される方法。
  5. 【請求項5】 請求項1から4までのいずれか一項に記
    載の方法において、遠心処理工程が300pmないし
    1500pmの回転速度で行われる方法。
JP5044361A 1992-02-15 1993-02-10 大きい表面を有するアーチ形の要素、特に陰極線管の表示装置上に薄い層を遠心コーティングにより形成する方法 Expired - Fee Related JP2592034B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4204637A DE4204637C1 (ja) 1992-02-15 1992-02-15
DE4204637.8 1992-02-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0612981A JPH0612981A (ja) 1994-01-21
JP2592034B2 true JP2592034B2 (ja) 1997-03-19

Family

ID=6451853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5044361A Expired - Fee Related JP2592034B2 (ja) 1992-02-15 1993-02-10 大きい表面を有するアーチ形の要素、特に陰極線管の表示装置上に薄い層を遠心コーティングにより形成する方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5314715A (ja)
EP (1) EP0556480B1 (ja)
JP (1) JP2592034B2 (ja)
AT (1) ATE111634T1 (ja)
DE (2) DE4204637C1 (ja)
ES (1) ES2060445T3 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19545573A1 (de) * 1995-12-07 1997-06-12 Leybold Ag Vorrichtung zum gleichmäßigen Aufbringen einer Lackschicht auf ein Substrat

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3824955A (en) * 1972-05-15 1974-07-23 A Marks Apparatus for coating television viewing tubes
JP2653429B2 (ja) * 1986-10-16 1997-09-17 株式会社東芝 陰極線管用バルブホルダー
JP2695823B2 (ja) * 1987-04-10 1998-01-14 株式会社東芝 陰極線管の表示面外表面に薄膜を形成する方法
JPH0654634B2 (ja) * 1988-02-08 1994-07-20 株式会社東芝 塗布装置
JPH07109747B2 (ja) * 1988-06-30 1995-11-22 旭硝子株式会社 グラウン管用パネルフェースの表面処理装置
FR2636546B1 (fr) * 1988-09-15 1991-03-15 Sulzer Electro Tech Procede et dispositif pour l'application uniformement reguliere d'une couche de resine sur un substrat
JPH0294335A (ja) * 1988-09-30 1990-04-05 Mitsubishi Electric Corp 帯電防止処理型陰極線管の製造方法
JPH02195629A (ja) * 1989-01-25 1990-08-02 Hitachi Ltd 陰極線管パネル面処理液の回転塗布方法
JP2760551B2 (ja) * 1989-03-15 1998-06-04 株式会社東芝 陰極線管のフェース外表面に薄膜を形成する方法
JPH03152827A (ja) * 1989-11-08 1991-06-28 Toshiba Corp 陰極線管のフェース外表面に薄膜を形成する方法
JPH0675367B2 (ja) * 1989-12-05 1994-09-21 旭硝子株式会社 ブラウン管用パネルフェースの表面処理方法及びその装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5314715A (en) 1994-05-24
DE59200507D1 (de) 1994-10-20
EP0556480B1 (de) 1994-09-14
ES2060445T3 (es) 1994-11-16
ATE111634T1 (de) 1994-09-15
JPH0612981A (ja) 1994-01-21
EP0556480A1 (de) 1993-08-25
DE4204637C1 (ja) 1993-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4068019A (en) Spin coating process for prevention of edge buildup
US5985363A (en) Method of providing uniform photoresist coatings for tight control of image dimensions
US7803720B2 (en) Coating process and equipment for reduced resist consumption
JP2592034B2 (ja) 大きい表面を有するアーチ形の要素、特に陰極線管の表示装置上に薄い層を遠心コーティングにより形成する方法
EP0286129B1 (en) Method of forming a thin film on the outer surface of a display screen of a cathode ray tube
JP2697226B2 (ja) 塗布液の塗布方法
JPH0365530A (ja) 被膜の形成方法
JPH06320100A (ja) スピンコーター
JP2001319851A (ja) フォトレジスト塗布方法
JPH05115828A (ja) 塗布装置
JPS63240967A (ja) スピンコート装置
JP2760551B2 (ja) 陰極線管のフェース外表面に薄膜を形成する方法
TW451331B (en) Coating method for high-viscosity material
JPH05259063A (ja) 半導体基板のスピンコーティング方法
JPH05259049A (ja) 半導体基板のスピンコーティング方法
JPH03152827A (ja) 陰極線管のフェース外表面に薄膜を形成する方法
JPH04109615A (ja) スピンコータ
JPH09276781A (ja) 塗布方法
JPH07153677A (ja) 半導体塗布膜形成方法
JPH06267413A (ja) ブラウン管用パネルフェースの表面処理方法及びその装置
JPH04302414A (ja) 塗布機
JPH0212736A (ja) ブラウン管用パネルフェースの表面処理装置
JPS60119732A (ja) 粉末ガラス溶液塗布装置
JPH0656832B2 (ja) レジスト塗布方法
JPH05136039A (ja) レジスト塗布装置および半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees