JP2580294Y2 - 雪避けカバーの取り付け構造 - Google Patents
雪避けカバーの取り付け構造Info
- Publication number
- JP2580294Y2 JP2580294Y2 JP1993032158U JP3215893U JP2580294Y2 JP 2580294 Y2 JP2580294 Y2 JP 2580294Y2 JP 1993032158 U JP1993032158 U JP 1993032158U JP 3215893 U JP3215893 U JP 3215893U JP 2580294 Y2 JP2580294 Y2 JP 2580294Y2
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- JP
- Japan
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- eaves
- snow
- gutter
- cover
- piece
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- Expired - Lifetime
Links
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 235000018185 Betula X alpestris Nutrition 0.000 description 1
- 235000018212 Betula X uliginosa Nutrition 0.000 description 1
- 241000282821 Hippopotamus Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000001568 sexual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、軒樋内に雪が入って軒
樋が破損されるのを防止する雪避けカバーの取り付け構
造に関するものである。
樋が破損されるのを防止する雪避けカバーの取り付け構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、豪雪地方等においては降雪時の雪
が軒樋内に入って雪の自重によって軒樋が破損すること
がある。これを防止するために冬期には軒樋の上方に雪
避けカバーを設置して軒樋内に大量の雪が侵入するのを
防止することが行われている。
が軒樋内に入って雪の自重によって軒樋が破損すること
がある。これを防止するために冬期には軒樋の上方に雪
避けカバーを設置して軒樋内に大量の雪が侵入するのを
防止することが行われている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、雪避けカバー
は保持片にて保持されているものであるが、雪避けカバ
ーの軒棟方向の中間部は浮いた状態となっているもので
あり、雪避けカバー上に雪の荷重が加わると雪避けカバ
ーの中間部が下方に撓み変形し、両端の係止部分が保持
片から外れて雪避けカバーが脱落してしまうという問題
があった。
は保持片にて保持されているものであるが、雪避けカバ
ーの軒棟方向の中間部は浮いた状態となっているもので
あり、雪避けカバー上に雪の荷重が加わると雪避けカバ
ーの中間部が下方に撓み変形し、両端の係止部分が保持
片から外れて雪避けカバーが脱落してしまうという問題
があった。
【0004】本考案は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、耐荷重性能が高いと共に後付けで軒樋を取り
付けるような場合でも軒樋の取り付けが行いやすい雪避
けカバーの取り付け構造を提供しようとするものであ
る。
のであり、耐荷重性能が高いと共に後付けで軒樋を取り
付けるような場合でも軒樋の取り付けが行いやすい雪避
けカバーの取り付け構造を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案では、上記目的を
達成するために、建物の軒先部に沿って配置される軒樋
1を支持する軒樋吊り具2より上方に向けて支持片3を
突設し、支持片3の上部に軒先側に向けて屋根板4の勾
配よりも緩い勾配で下り傾斜する受け片5を設け、屋根
板4の軒先先端と軒先に位置する軒樋1の上端との間に
軒先部に沿って連続するように雪避けカバー6を配設
し、この雪避けカバー6を隣合う軒樋吊り具2の受け片
5間にわたって配置し、軒棟方向に沿う雪避けカバー6
の中間部を受け片5上に載置し、屋根板4の軒先先端側
に位置する雪避けカバー6の一端部に設けられた係止部
7を屋根板4の軒先先端側に位置する受け片5の一端部
に弾性的に着脱自在に係止し、軒樋側に位置する雪避け
カバー6の他端部に設けられた係止部8を軒樋側に位置
する受け片5の他端部に設けられた被係止部9に弾性的
に着脱自在に係止し、この係止部8と被係止部9との係
合位置を軒樋1側に位置する雪避けカバー6の側端より
も屋根板4側に位置させたものである。
達成するために、建物の軒先部に沿って配置される軒樋
1を支持する軒樋吊り具2より上方に向けて支持片3を
突設し、支持片3の上部に軒先側に向けて屋根板4の勾
配よりも緩い勾配で下り傾斜する受け片5を設け、屋根
板4の軒先先端と軒先に位置する軒樋1の上端との間に
軒先部に沿って連続するように雪避けカバー6を配設
し、この雪避けカバー6を隣合う軒樋吊り具2の受け片
5間にわたって配置し、軒棟方向に沿う雪避けカバー6
の中間部を受け片5上に載置し、屋根板4の軒先先端側
に位置する雪避けカバー6の一端部に設けられた係止部
7を屋根板4の軒先先端側に位置する受け片5の一端部
に弾性的に着脱自在に係止し、軒樋側に位置する雪避け
カバー6の他端部に設けられた係止部8を軒樋側に位置
する受け片5の他端部に設けられた被係止部9に弾性的
に着脱自在に係止し、この係止部8と被係止部9との係
合位置を軒樋1側に位置する雪避けカバー6の側端より
も屋根板4側に位置させたものである。
【0006】
【作用】しかして、軒棟方向に沿う雪避けカバー6の略
中央部全長を受け片5上に載置してあることで雪避けカ
バー6上にかかる荷重を受け片5にて直接受けることが
でき、耐荷重性能を高くすることができる。また、係止
部8と被係止部9との係合位置を軒樋1側に位置する雪
避けカバー6の側端よりも屋根板4側に位置させてある
ことで後付けで軒樋1を取り付けるような場合でも軒樋
1が係止部8と被係止部9との係合位置に当たりにくく
することができ、軒樋1の取り付けが行いやすい。更
に、支持片3の上部に軒先側に向けて屋根板4の勾配よ
りも緩い勾配で下り傾斜する受け片5を設け、軒棟方向
に沿う雪避けカバー6の中間部を受け片5上に載置して
いて、雪避けカバー6の中間部が受け片5上に載置され
て雪避けカバー6の弾性変形を回避して雪避けカバー6
と受け片5との係止が解除されるのを防止しながら、受
け片5が屋根板4の勾配よりも緩い勾配になっていて、
屋根板4から降ろされる雪の降下速度を減速することが
できる。
中央部全長を受け片5上に載置してあることで雪避けカ
バー6上にかかる荷重を受け片5にて直接受けることが
でき、耐荷重性能を高くすることができる。また、係止
部8と被係止部9との係合位置を軒樋1側に位置する雪
避けカバー6の側端よりも屋根板4側に位置させてある
ことで後付けで軒樋1を取り付けるような場合でも軒樋
1が係止部8と被係止部9との係合位置に当たりにくく
することができ、軒樋1の取り付けが行いやすい。更
に、支持片3の上部に軒先側に向けて屋根板4の勾配よ
りも緩い勾配で下り傾斜する受け片5を設け、軒棟方向
に沿う雪避けカバー6の中間部を受け片5上に載置して
いて、雪避けカバー6の中間部が受け片5上に載置され
て雪避けカバー6の弾性変形を回避して雪避けカバー6
と受け片5との係止が解除されるのを防止しながら、受
け片5が屋根板4の勾配よりも緩い勾配になっていて、
屋根板4から降ろされる雪の降下速度を減速することが
できる。
【0007】
【実施例】以下、本考案を図示された実施例に基づいて
詳述する。図1に示されるように雪避けカバー6は、軒
先部に沿って軒樋1を支持する軒樋吊り具2の上方に配
置されるようになっている。軒樋1を支持する軒樋吊り
具2は両端に軒樋1の耳部1aを保持する耳保持部10
を備えた吊り具本体2aと、吊り具本体2aを鼻板のよ
うな取り付け面11に取着する固定板2bとで主体が構
成されている。固定板2bは固着具12によって取り付
け面11に固定されており、軒樋吊り具2は軒先に沿っ
て一定間隔毎に設置されている。軒樋1は両端に設けら
れた耳部1aを吊り具本体2aの両端に設けられた耳保
持部10に係合することで軒先部に沿って連続して配置
されている。
詳述する。図1に示されるように雪避けカバー6は、軒
先部に沿って軒樋1を支持する軒樋吊り具2の上方に配
置されるようになっている。軒樋1を支持する軒樋吊り
具2は両端に軒樋1の耳部1aを保持する耳保持部10
を備えた吊り具本体2aと、吊り具本体2aを鼻板のよ
うな取り付け面11に取着する固定板2bとで主体が構
成されている。固定板2bは固着具12によって取り付
け面11に固定されており、軒樋吊り具2は軒先に沿っ
て一定間隔毎に設置されている。軒樋1は両端に設けら
れた耳部1aを吊り具本体2aの両端に設けられた耳保
持部10に係合することで軒先部に沿って連続して配置
されている。
【0008】吊り具本体2aからは上方に向けて支持片
3が突設されており、支持片3の下端には固定片13が
設けられ、この固定片13がビス14止めによって吊り
具本体2aの上面に固定されている。支持片3の上部か
らは、図1に示すように、軒先側に向けて屋根板4の勾
配よりも緩い勾配で下り傾斜する受け片5が一体に突設
されている。受け片5は支持片3側の基端部に係止段部
15を設けると共に先端部に係止片16を設けて形成さ
れている。係止段部15の下側にはバネ性を有する固定
片17が突設されており、固定片17の先端には抜け止
め突部18が設けられている。この固定片17は基端の
取り付け片17aを固着具19によって支持片3の外面
に連結固定することで係止段部15の下側に位置するよ
うに支持片3に取り付けられている。支持片3より突設
された上記固定片17によって係止段部15と固定片1
7との間には係合隙間9aが形成されており、この係合
隙間9aによって後述する雪避けカバー6に設けられた
係止部8としての係止フック8aを係止するための被係
止部9が形成されている。20は軒樋1の内側面に当接
された状態で軒樋1を保持する軒樋保持片である。
3が突設されており、支持片3の下端には固定片13が
設けられ、この固定片13がビス14止めによって吊り
具本体2aの上面に固定されている。支持片3の上部か
らは、図1に示すように、軒先側に向けて屋根板4の勾
配よりも緩い勾配で下り傾斜する受け片5が一体に突設
されている。受け片5は支持片3側の基端部に係止段部
15を設けると共に先端部に係止片16を設けて形成さ
れている。係止段部15の下側にはバネ性を有する固定
片17が突設されており、固定片17の先端には抜け止
め突部18が設けられている。この固定片17は基端の
取り付け片17aを固着具19によって支持片3の外面
に連結固定することで係止段部15の下側に位置するよ
うに支持片3に取り付けられている。支持片3より突設
された上記固定片17によって係止段部15と固定片1
7との間には係合隙間9aが形成されており、この係合
隙間9aによって後述する雪避けカバー6に設けられた
係止部8としての係止フック8aを係止するための被係
止部9が形成されている。20は軒樋1の内側面に当接
された状態で軒樋1を保持する軒樋保持片である。
【0009】雪避けカバー6は弾性を有する薄板材によ
って形成されている。この雪避けカバー6は軒樋吊り具
2にて保持された軒樋1の上方開口を閉じるように屋根
板4先端と軒樋1の上端との間において軒先部に沿って
配置されるようになっており、所定間隔毎に設置された
隣合う軒樋吊り具2の受け片5間にわたって設置される
ようになっている。雪避けカバー6は上記受け片5の外
面に沿う形状に形成されており、両端には係止フック7
a,8aが設けられ、この係止フック7a,8aによっ
て係止部7,8が形成されている。そして、係止部7,
8としての各係止フック7a,8aを受け片5に設けら
れた被係止部9としての係止段部15または係止片16
に係止することで図1に示されるように受け片5の外面
に沿って取り付けられるようになっている。ここで、各
係止フック7a,8aは弾性を有しており、係止段部1
5と固定片17との間の被係止部9または係止片16に
係止する場合には係止フック7a,8aを弾性変形させ
て係止することで手作業によって弾性的に着脱自在に係
止されるようになっている。被係止部9を構成する固定
片17の先端に設けられた抜け止め突部18は取り付け
られた雪避けカバー6の端縁よりも屋根板4側に位置す
るようになっており、つまり、係止部8と被係止部9と
の係合位置は軒樋1側に位置する雪避けカバー6の側端
よりも屋根板4側に位置するようになっており、後付け
にて軒樋1を取り付けるような場合には雪避けカバー6
を取り付けた状態であっても軒樋1の耳部1aが引っ掛
かったりするようなことなく軒樋1の取り付けを行うこ
とができるようになっている。
って形成されている。この雪避けカバー6は軒樋吊り具
2にて保持された軒樋1の上方開口を閉じるように屋根
板4先端と軒樋1の上端との間において軒先部に沿って
配置されるようになっており、所定間隔毎に設置された
隣合う軒樋吊り具2の受け片5間にわたって設置される
ようになっている。雪避けカバー6は上記受け片5の外
面に沿う形状に形成されており、両端には係止フック7
a,8aが設けられ、この係止フック7a,8aによっ
て係止部7,8が形成されている。そして、係止部7,
8としての各係止フック7a,8aを受け片5に設けら
れた被係止部9としての係止段部15または係止片16
に係止することで図1に示されるように受け片5の外面
に沿って取り付けられるようになっている。ここで、各
係止フック7a,8aは弾性を有しており、係止段部1
5と固定片17との間の被係止部9または係止片16に
係止する場合には係止フック7a,8aを弾性変形させ
て係止することで手作業によって弾性的に着脱自在に係
止されるようになっている。被係止部9を構成する固定
片17の先端に設けられた抜け止め突部18は取り付け
られた雪避けカバー6の端縁よりも屋根板4側に位置す
るようになっており、つまり、係止部8と被係止部9と
の係合位置は軒樋1側に位置する雪避けカバー6の側端
よりも屋根板4側に位置するようになっており、後付け
にて軒樋1を取り付けるような場合には雪避けカバー6
を取り付けた状態であっても軒樋1の耳部1aが引っ掛
かったりするようなことなく軒樋1の取り付けを行うこ
とができるようになっている。
【0010】しかして、軒樋1の上方開口は一部を除い
て雪避けカバー6によって閉じられた状態となって降雪
時に雪が軒樋1内に溜まることがないものであり、ま
た、屋根板4上に降り積もった雪が滑り落ちる場合に軒
樋1にて受けられるようなことがなく、雪の自重によっ
て軒樋1が破損するのが防止されるものである。しか
も、雪避けカバー6は軒棟方向の中間部のほぼ全長にわ
たって受け片5にて支持されているので雪避けカバー6
の中間部が下方に撓んで雪避けカバー6が外れてしまう
ようなこともないものである。また、雪避けカバー6に
よって軒樋1内に落葉や小枝が入りにくいようにするこ
とができるものである。そして、軒樋1内に溜まった落
葉や小枝を除去したり、軒樋1内を掃除する場合には雪
避けカバー6を外して雪避けカバー6を取り外すことで
簡易に掃除を行うことができ、工具を用いて雪避けカバ
ー6を固定している固着具を外したりするようなことな
く手作業によって簡易に取り外すことができるものであ
る。また、取り付け時においても弾性変形させるように
して係止部7を受け片5の一端に係止すると共に係止部
8と被係止部9とを相互に係合させることで固着具を使
用することなく簡単に取り付けを行うことができるよう
になっている。
て雪避けカバー6によって閉じられた状態となって降雪
時に雪が軒樋1内に溜まることがないものであり、ま
た、屋根板4上に降り積もった雪が滑り落ちる場合に軒
樋1にて受けられるようなことがなく、雪の自重によっ
て軒樋1が破損するのが防止されるものである。しか
も、雪避けカバー6は軒棟方向の中間部のほぼ全長にわ
たって受け片5にて支持されているので雪避けカバー6
の中間部が下方に撓んで雪避けカバー6が外れてしまう
ようなこともないものである。また、雪避けカバー6に
よって軒樋1内に落葉や小枝が入りにくいようにするこ
とができるものである。そして、軒樋1内に溜まった落
葉や小枝を除去したり、軒樋1内を掃除する場合には雪
避けカバー6を外して雪避けカバー6を取り外すことで
簡易に掃除を行うことができ、工具を用いて雪避けカバ
ー6を固定している固着具を外したりするようなことな
く手作業によって簡易に取り外すことができるものであ
る。また、取り付け時においても弾性変形させるように
して係止部7を受け片5の一端に係止すると共に係止部
8と被係止部9とを相互に係合させることで固着具を使
用することなく簡単に取り付けを行うことができるよう
になっている。
【0011】図2は他の実施例を示すものであり、この
ものにあっては、軒樋1の形状が上記した実施例のもの
とは異なるものであり、この軒樋1の形状に合わせて軒
樋保持片20の形状を変えたものが示されている。
ものにあっては、軒樋1の形状が上記した実施例のもの
とは異なるものであり、この軒樋1の形状に合わせて軒
樋保持片20の形状を変えたものが示されている。
【0012】
【考案の効果】本考案は上述のように、建物の軒先部に
沿って配置される軒樋を支持する軒樋吊り具より上方に
向けて支持片を突設し、支持片の上部に軒先側に向けて
屋根板の勾配よりも緩い勾配で下り傾斜する受け片を設
け、屋根板の軒先先端と軒先に位置する軒樋の上端との
間に軒先部に沿って連続するように雪避けカバーを配設
し、この雪避けカバーを隣合う軒樋吊り具の受け片間に
わたって配置し、軒棟方向に沿う雪避けカバーの略中央
部全長を受け片上に載置し、屋根板の軒先先端側に位置
する雪避けカバーの一端部に設けられた係止部を屋根板
の軒先先端側に位置する受け片の一端部に弾性的に着脱
自在に係止し、軒樋側に位置する雪避けカバーの他端部
に設けられた係止部を軒樋側に位置する受け片の他端部
に設けられた被係止部に弾性的に着脱自在に係止し、こ
の係止部と被係止部との係合位置を軒樋側に位置する雪
避けカバーの側端よりも屋根板側に位置させてあるの
で、雪避けカバー上にかかる荷重を受け片にて直接受け
ることができ、降雪時に雪避けカバーの軒棟方向の中間
部が下方に撓み変形したりするのを受け片にて防止する
ことができ、耐荷重性能を高くすることができるもので
ある。また、後付けで軒樋を取り付けるような場合でも
係止部と被係止部との係合位置に軒樋が当たりにくくす
ることができ、後付けで軒樋を取り付けるような場合で
も軒樋の取り付けが行いやすいものである。更に、支持
片の上部に軒先側に向けて屋根板の勾配よりも緩い勾配
で下り傾斜する受け片を設け、軒棟方向に沿う雪避けカ
バーの中間部を受け片上に載置しているから、雪避けカ
バーの中間部が受け片上に載置されて雪避けカバーの弾
性変形を回避して雪避けカバーと受け片との係止が解除
されるのを防止しながら、受け片が屋根板の勾配よりも
緩い勾配になっていて、屋根板から降ろされる雪の降下
速度を減速することができるという利点がある。
沿って配置される軒樋を支持する軒樋吊り具より上方に
向けて支持片を突設し、支持片の上部に軒先側に向けて
屋根板の勾配よりも緩い勾配で下り傾斜する受け片を設
け、屋根板の軒先先端と軒先に位置する軒樋の上端との
間に軒先部に沿って連続するように雪避けカバーを配設
し、この雪避けカバーを隣合う軒樋吊り具の受け片間に
わたって配置し、軒棟方向に沿う雪避けカバーの略中央
部全長を受け片上に載置し、屋根板の軒先先端側に位置
する雪避けカバーの一端部に設けられた係止部を屋根板
の軒先先端側に位置する受け片の一端部に弾性的に着脱
自在に係止し、軒樋側に位置する雪避けカバーの他端部
に設けられた係止部を軒樋側に位置する受け片の他端部
に設けられた被係止部に弾性的に着脱自在に係止し、こ
の係止部と被係止部との係合位置を軒樋側に位置する雪
避けカバーの側端よりも屋根板側に位置させてあるの
で、雪避けカバー上にかかる荷重を受け片にて直接受け
ることができ、降雪時に雪避けカバーの軒棟方向の中間
部が下方に撓み変形したりするのを受け片にて防止する
ことができ、耐荷重性能を高くすることができるもので
ある。また、後付けで軒樋を取り付けるような場合でも
係止部と被係止部との係合位置に軒樋が当たりにくくす
ることができ、後付けで軒樋を取り付けるような場合で
も軒樋の取り付けが行いやすいものである。更に、支持
片の上部に軒先側に向けて屋根板の勾配よりも緩い勾配
で下り傾斜する受け片を設け、軒棟方向に沿う雪避けカ
バーの中間部を受け片上に載置しているから、雪避けカ
バーの中間部が受け片上に載置されて雪避けカバーの弾
性変形を回避して雪避けカバーと受け片との係止が解除
されるのを防止しながら、受け片が屋根板の勾配よりも
緩い勾配になっていて、屋根板から降ろされる雪の降下
速度を減速することができるという利点がある。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】同上の他の実施例を示す断面図である。
1 軒樋 2 軒樋吊り具 3 支持片 4 屋根板 5 受け片 6 雪避けカバー 7 係止部 8 係止部 9 被係止部
Claims (1)
- 【請求項1】 建物の軒先部に沿って配置される軒樋を
支持する軒樋吊り具より上方に向けて支持片を突設し、
支持片の上部に軒先側に向けて屋根板の勾配よりも緩い
勾配で下り傾斜する受け片を設け、屋根板の軒先先端と
軒先に位置する軒樋の上端との間に軒先部に沿って連続
するように雪避けカバーを配設し、この雪避けカバーを
隣合う軒樋吊り具の受け片間にわたって配置し、軒棟方
向に沿う雪避けカバーの中間部を受け片上に載置し、屋
根板の軒先先端側に位置する雪避けカバーの一端部に設
けられた係止部を屋根板の軒先先端側に位置する受け片
の一端部に弾性的に着脱自在に係止し、軒樋側に位置す
る雪避けカバーの他端部に設けられた係止部を軒樋側に
位置する受け片の他端部に設けられた被係止部に弾性的
に着脱自在に係止し、この係止部と被係止部との係合位
置を軒樋側に位置する雪避けカバーの側端よりも屋根板
側に位置させて成る雪避けカバーの取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993032158U JP2580294Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 雪避けカバーの取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993032158U JP2580294Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 雪避けカバーの取り付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0729150U JPH0729150U (ja) | 1995-06-02 |
| JP2580294Y2 true JP2580294Y2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=12351129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993032158U Expired - Lifetime JP2580294Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 雪避けカバーの取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580294Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2906690B2 (ja) * | 1991-02-25 | 1999-06-21 | 松下電工株式会社 | 軒先樋装置 |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP1993032158U patent/JP2580294Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0729150U (ja) | 1995-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980609 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |