JP2580073Y2 - 電解コンデンサ - Google Patents

電解コンデンサ

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JP2580073Y2
JP2580073Y2 JP7949492U JP7949492U JP2580073Y2 JP 2580073 Y2 JP2580073 Y2 JP 2580073Y2 JP 7949492 U JP7949492 U JP 7949492U JP 7949492 U JP7949492 U JP 7949492U JP 2580073 Y2 JP2580073 Y2 JP 2580073Y2
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治夫 渋谷
和芳 遠藤
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マルコン電子株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ゴム弾性体を封口体と
した封口体構造及び密閉構造を改良した電解コンデンサ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種電解コンデンサは、コンデ
ンサ素子をこのコンデンサ素子から導出した引出リード
線を封口体としてのゴム弾性体に貫通させた状態で円筒
状金属ケースに収納し、この金属ケース開口部に配設し
たゴム弾性体を締付けて封口しているが、高温で長時間
使用すると、コンデンサ素子に含浸されている電解液が
上記弾性体を透過して徐々に蒸発揮散し、静電容量が減
少する問題を抱えている。
【0003】そのため、このような問題を解決する手段
として特開平3−106011号公報に開示された技術
がある。
【0004】すなわち、この公報に開示された技術は図
3に示すように、封口体11構造として、フッ素系樹脂
12とゴム弾性体13からなる2層のシートを打ち抜い
て加工したものである。
【0005】しかして、このような封口体11を形成す
る手段としては、予めフッ素系樹脂12にリード線挿通
孔14を打ち抜きしたものを成形金型(図示せず)内に
載置し、未加硫ゴムシートを重ねて成型加熱処理してゴ
ム弾性体13を成型し、このゴム弾性体13の連結する
部分をパンチ抜きして得るものであるため、フッ素系樹
脂12のリード線挿通孔14を打ち抜き加工する工程
と、金型内に載置する工程と、更にゴム弾性体13の連
結部をパンチ抜きする工程が必要となり、封口体11の
生産性に問題があり、経済的な技術とは言えなかった。
【0006】また、ゴム弾性体13のパンチ抜きは高精
度の封口材を得ることが困難で、密閉後の電解コンデン
サの高温負荷試験における電気的性能が不安定と言う問
題もあった。
【0007】更に、このような封口体を用いた電解コン
デンサは、図4に示すように、コンデンサ素子15面に
電解液の透過しやすいゴム弾性体13部が位置し、締付
け部がゴム弾性体13部であるので、フッ素系樹脂12
と金属ケース16嵌合部の密着が不十分であり、矢印に
示す経路で駆動用電解液が透過揮散し易く、駆動用電解
液の透過揮散防止上必ずしも有効な技術とは言えなかっ
た。図中、17,18は引出リード線である。
【0008】また、諸特性良好にして、大量生産に寄与
する封口体技術として特公昭62−36377号公報に
開示されたものがある。
【0009】この技術は封口体を所定の形状に成型する
際、ゴム弾性体の全面にフッ素系樹脂フィルムを同時に
ラミネートする技術であるが、封口体の成型の際にはゴ
ム弾性体からガスが発生し、ゴム弾性体全面をフッ素系
樹脂フィルムで同時にラミネートすることは困難で、例
えできたとしてもガス発生によってフッ素系樹脂フィル
ムが破れたり、未加硫ゴムシートにフィルムが巻き込ま
れ形状不良となり、密閉が十分に保てなくなる危険性を
もっていた。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】以上のように上記構成
になる技術では封口体を高精度で生産性良く得ることは
困難で、且つ密閉も不十分であった。
【0011】また、生産性の改良された技術としてゴム
弾性体の全面にフッ素系樹脂フィルムを同時にラミネー
トする技術も開示されているが、実用性に乏しく、封口
体成型の際でのフッ素系樹脂フィルムが破れたり、また
未加硫ゴムシートにフィルムが巻き込まれ形状不良など
があり、密閉も十分とは言えなかった。
【0012】本考案は、上記の問題を解決するために成
されたもので、その目的は、封口体を高精度,高生産性
で得られ、密閉性に優れ、電気的性能の安定した信頼性
の高い電解コンデンサを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本考案による電解コンデ
ンサは、駆動用電解液を含浸したコンデンサ素子から導
出した引出リード線を封口体に設けたリード線挿通孔を
貫通させ、前記コンデンサ素子を金属ケースに収納し金
属ケース開口部内壁に前記封口体を当接し、金属ケース
開口部の前記封口体を当接した外側から締付け密閉して
なる電解コンデンサにおいて、前記封口体として、ゴム
弾性体の一方面に一部側面及びリード線挿通孔内側まで
延びてフッ素系樹脂フィルムがラミネートされた構造を
有し、このフッ素系樹脂フィルム面がコンデンサ素子面
に位置し、少なくともゴム弾性体の一部側面まで延びて
ラミネートされたフッ素系樹脂フィルムが当接する金属
ケース外側を締付けてなることを特徴とするものであ
る。
【0014】
【作用】以上のような構成になる電解コンデンサによれ
ば、コンデンサ素子面に封口体を構成するラミネートさ
れたフッ素系樹脂フィルムが位置し、このフッ素系樹脂
フィルムが封口体を構成するゴム弾性体の一部側面及び
リード線挿通孔一部内側まで延びてラミネートされた構
成となっており、且つゴム弾性体の一部側面まで延びて
ラミネートされたフッ素系樹脂フィルム部分が金属ケー
ス開口部の密閉のために行う金属ケース締付け部となっ
ているため、封口体を構成するゴム弾性体と駆動用電解
液が直接接触する危険性はなく、駆動用電解液の外部へ
の透過揮散を極めて高い確率で抑制できる。
【0015】また、このような封口体は従来の成型金型
を用い、未加硫ゴムシートとフッ素系樹脂フィルムとを
重ね、同時に架橋,成型の際、フッ素系樹脂フィルムは
軟化し、簡単に封口体としてのゴム弾性体の一方面の一
部側面及びリード線挿通孔一部内側まで延びてフッ素系
樹脂フィルムがラミネートされることによって高精度の
ものを効率良く得ることができる。
【0016】
【実施例】以下、本考案の実施例につき図面を参照して
説明する。
【0017】すなわち、図1に示すように、アルミニウ
ム陽極箔とアルミニウム陰極箔間にセパレータを介在し
て巻回したコンデンサ素子1に駆動用電解液を含浸し、
このコンデンサ素子1の陽極引出リード線2及び陰極引
出リード線3導出端面部に、この陽極引出リード線2及
び陰極引出リード線3を貫通させて、図2に示すように
イソブチレン・イソプレン(IIRと称す)又はエチレ
ンプロピレンターポリマー(EPTと称す)などからな
る未加硫ゴムシートとフッ素系樹脂フィルムとを重ね、
同時に架橋,成型することでゴム弾性体4の一方面に一
部側面及びリード線挿通孔5内側まで延びてフッ素系樹
脂フィルム6をラミネートすることによって得られた封
口体7の前記フッ素系樹脂フィルム6側を前記コンデン
サ素子1端面側になるように配設し、しかる後、前記コ
ンデンサ素子1を例えばアルミニウムからなる金属ケー
ス8に収納し、この金属ケース8開口部内壁に前記封口
体7を当接し、この封口体7が当接された金属ケース8
内壁で前記側面まで延びてラミネートされたフッ素系樹
脂フィルム6部分及びその上の部分となるゴム弾性体4
部分が位置する外側二か所を締付けると同時に、金属ケ
ース8開口部先端を封口体7のゴム弾性体4面に食い込
ませることによって密閉してなるものである。
【0018】以上のように構成してなる電解コンデンサ
によれば、コンデンサ素子1に含浸した駆動用電解液は
封口体7によって外気と遮断される訳であるが、駆動用
電解液に接触する封口体7面は駆動用電解液の透過性の
少ないラミネートされたフッ素系樹脂フィルム6で、こ
のラミネートされたフッ素系樹脂フィルム6はリード線
挿通孔5内側まで延びて、且つフッ素系樹脂フィルム6
のゴム弾性体4一部側面まで延びて位置した部分が金属
ケース8開口部の密閉のために行う金属ケース8の締付
け部となっているため、駆動用電解液リード線挿通孔5
内壁と陽極引出リード線2及び陰極引出リード線3間、
更には封口体7外周面と金属ケース8の締付け部間にて
遮断され、封口体7を構成する透過性の大きいゴム弾性
体4と駆動用電解液が直接的に接触することなく、駆動
用電解液の外部への透過揮散は抑制でき、気密性良好に
して高温負荷試験における電気的性能が安定した信頼性
の高い効果が得られる。
【0019】また、このような封口体7は、従来の成型
金型を用い、未加硫ゴムシートとフッ素系樹脂フィルム
6とを重ね、同時に架橋,成型の際、フッ素系樹脂フィ
ルム6は軟化し、簡単に封口体7としてのゴム弾性体4
の一方面の一部側面及びリード線挿通孔5内側まで延び
てフッ素系樹脂フィルム6がラミネートされることによ
って高精度のものを効率良く得ることができる利点をも
有する。
【0020】次に本考案による実施例と従来例との特性
比較について述べる。まず、封口体構造の違いによる駆
動用電解液の外部への透過揮散状況について述べる。
【0021】(実施例A) γ−ブチロラクトンを溶媒とした駆動用電解液を入れた
直径6mm、長さ11mmのアルミケースの開口部にE
PTゴムの一方面に一部側面及びリード線挿通孔内側ま
で延びてテフロン(デュポンの商品名)をラミネートす
ることによって得られた封口体の前記テフロンのラミネ
ート面をケース内面側になるように配設し、アルミケー
ス開口部の封口体との当接部のEPTゴム側面まで延び
てラミネートされたテフロン部分及びその上の部分とな
るEPTゴム部分が位置する外側二か所を締付け、且つ
アルミケース開口部先端をEPTゴム面に食い込ませる
ことによって密閉。
【0022】(従来例B) γ−ブチロラクトンを溶媒とした駆動用電解液を入れた
直径6mm、長さ11mmのアルミケースの開口部にE
PTゴムの一方面にのみテフロンをラミネートすること
によって得られた封口体の前記テフロンのラミネート面
をケース内面側になるように配設し、アルミケース開口
部の封口体を構成するEPTゴム側面に位置するラミネ
ート断面部分及びその上の部分となるEPTゴム部分が
位置する外側二か所を締付け、且つアルミケース開口部
先端をEPTゴム面に食い込ませることによって密閉。
【0023】(従来例C) γ−ブチロラクトンを溶媒とした駆動用電解液を入れた
直径6mm、長さ11mmのアルミケースの開口部にE
PTゴムの一方面にのみテフロン板を貼り付けることに
よって得られた封口体の前記テフロン板面を外側になる
ように配設し、アルミケース開口部の封口体を構成する
EPTゴム側面が位置するEPTゴムが位置する外側一
か所を締付け、且つアルミケース開口部先端を巻締める
ことによって密閉。
【0024】上記実施例A、従来例B及び従来例Cそれ
ぞれを125℃−500時間放置後の重量変化率を調べ
た結果、従来例Bのものは−25%、従来例Cのものは
−60%でにあるのに対し、実施例Aのものは−3%に
止まり、優れた駆動用電解液の透過揮散抑制効果を実証
した。
【0025】次に、以下に示す実施例A1 と従来例B1
及び従来例C1 からなる定格50V−22μFの電解コ
ンデンサそれぞれの125℃雰囲気中における3000
時間のWV印加の寿命試験結果を調べた結果、図5に示
す通りであった。
【0026】(実施例A1 ) γ−ブチロラクトンを溶媒とした駆動用電解液を含浸し
たコンデンサ素子を直径6mm、長さ11mmのアルミ
ケースに収納し、IIRゴムの一方面に一部側面まで延
びてテフロンをラミネートすることによって得られた封
口体を用い、前記テフロンのラミネート面をケース内面
側になるように配設し、アルミケース開口部の封口体と
の当接部のIIRゴム側面まで延びてラミネートされた
テフロン部分及びその上の部分となるIIRゴム部分が
位置する外側二か所を締付け、且つアルミケース開口部
先端をIIRゴム面に食い込ませることによって密閉。
【0027】(従来例B1 ) γ−ブチロラクトンを溶媒とした駆動用電解液を含浸し
たコンデンサ素子を直径6mm、長さ11mmのアルミ
ケースに収納し、IIRゴムの一方面にのみテフロンを
ラミネートすることによって得られた封口体を用い、前
記テフロンのラミネート面をコンデンサ素子端面側にな
るように配設し、アルミケース開口部の封口体を構成す
るIIRゴム側面に位置するラミネート断面部分及びそ
の上の部分となるIIRゴム部分が位置する外側二か所
を締付け、且つアルミケース開口部先端をIIRゴム面
に食い込ませることによって密閉。
【0028】(従来例C1 ) γ−ブチロラクトンを溶媒とした駆動用電解液を含浸し
たコンデンサ素子を直径6mm、長さ11mmのアルミ
ケースに収納し、IIRゴムの一方面にテフロン板を貼
り付けることによって得られた封口体を用い、前記テフ
ロン板面を外側に配設し、アルミケース開口部の封口体
を構成するIIRゴム側面が位置するIIRゴムが位置
する外側一か所を締付け、且つアルミケース開口部先端
を巻締めて密閉。
【0029】図5から明らかなように、本考案A1 のも
のは、従来例B1 及び従来例C1 のものと比較して高性
能で、高温度保証可能な長寿命高信頼性に富む優れた効
果を奏することがわかる。
【0030】なお、上記実施例では、内壁に封口体を当
接した金属ケース開口部外側の締付け箇所として、ゴム
弾性体の側面まで延びてラミネートされたフッ素系樹脂
フィルム部分及びその上の部分となるゴム弾性体部分が
位置する二か所とするものを例示して説明したが、少な
くともゴム弾性体の一部側面まで延びてラミネートされ
たフッ素系樹脂フィルムが当接する金属ケース外側を締
付けても本考案の目的達成上何ら支障はない。
【0031】
【考案の効果】本考案によれば、封口体を介してコンデ
ンサ素子に含浸した駆動用電解液の透過揮散を大幅に抑
制することが可能となり、気密性良好にして高温負荷試
験における電気的性能が安定した信頼性の高い電解コン
デンサを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る電解コンデンサを示す
正断面図。
【図2】本考案に係る封口体を示す正断面図。
【図3】従来例に係る封口体を示す正断面図。
【図4】従来例に係る電解コンデンサを示す正断面図。
【図5】時間に対する静電容量変化率特性曲線図。
【符号の説明】
1 コンデンサ素子 2 陽極引出リード線 3 陰極引出リード線 4 ゴム弾性体 5 リード線挿通孔 6 フッ素系樹脂フィルム 7 封口体 8 金属ケース

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動用電解液を含浸したコンデンサ素子
    から導出した引出リード線を封口体に設けたリード線挿
    通孔を貫通させ、前記コンデンサ素子を金属ケースに収
    納し金属ケース開口部内壁に前記封口体を当接し、金属
    ケース開口部の前記封口体を当接した外側から締付け密
    閉してなる電解コンデンサにおいて、前記封口体とし
    て、ゴム弾性体の一方面の一部側面及びリード線挿通孔
    内側まで延びてフッ素系樹脂フィルムがラミネートされ
    た構造を有し、このフッ素系樹脂フィルム面がコンデン
    サ素子面に位置し、少なくともゴム弾性体の一部側面ま
    で延びてラミネートされたフッ素系樹脂フィルムが当接
    する金属ケース外側を締付けてなることを特徴とする電
    解コンデンサ。
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